「カステヤノス」の検索結果
2019/02/21
タイガースファンには既に忘れらない存在? ピッツバーグ・パイレーツからフリーエージェント(FA)となっていたジョシュ・ハリソン内野手が、デトロイト・タイガースと1年契約で合意した。身体検査後、正式に契約となる。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。 マニー・マチャド内野手が19日(同20日)にサンディエゴ・パドレスと契約をかわし、動きを見せているFA市場だが、またひとり名手の去就が決まった。 内外野をこなすユーティリティープレイヤーのハリソンは、2011年にパイレーツでメジャーデビュー。ハッスルプレーを持ち味とし、2013年から ... 続きを見る
2018/11/19
「残りのキャリアが健康である証拠はない」判断の難しさ示す MLBは2018年のシーズンが終了し、現在フリーエージェント(FA)となった選手を巡って各球団が補強の道を探っているところだが、米公式サイト『MLB.com』では18日(日本時間19日)に早くも来季のFAとなる可能性がある注目選手を球団ごとに紹介している。 今オフはブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手、クレイグ・キンブレル投手といった多くの大物選手がFA市場に入り、来季へ向けて各球団が戦力を整えるために様々な動きが見られることが予想される。 しかしながら、同サイトでは「FA選手を評価するにあ ... 続きを見る
2018/10/02
レッドソックスとインディアンスが持ち味発揮。3年連続40発以上のデービスは初の最多本塁打 MLBは1日(日本時間2日)、レギュラーシーズンの全日程が終了。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともに個人成績が確定した。打撃部門では、ボストン・レッドソックスやミルウォーキー・ブリュワーズなど各地区で優勝したチームの選手が上位に食い込む結果となった。 ア・リーグは、東地区で3連覇を果たしたレッドソックス勢の活躍が目立った。打率でムーキー・ベッツ外野手とJ.D.マルティネス外野手が1位と2位を占め、この2選手は出塁率と長打率でも3位以内にランクイン。打点でもマルティネスがトップとな ... 続きを見る
2018/09/11
ヒューストン・アストロズのサイ・ヤング賞右腕、ジャスティン・バーランダー投手が10日(日本時間11日)、敵地コメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発登板し、7回10奪三振の好投。チームは3-2で勝利し、アメリカン・リーグ西地区首位の座を固めた。 バーランダーは初回、2死から3番ニコラス・カステヤノス外野手に二塁打を許すも無失点。しかし2回、連打で無死一、三塁のピンチを作ると、8番ダウェル・ルーゴ内野手に適時打を浴びて先制される。なおも1死一、二塁とピンチが続くが、9番ジャコビー・ジョーンズ外野手を三ライナー併殺に仕留め、この回を最少失点で切り抜けた。 &nbs ... 続きを見る
2018/09/02
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が1日(日本時間2日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に先発登板し、7回1失点の好投で10勝目の権利を手にして交代した。 前回登板の8月27日(同28日)から中4日でマウンドに登った田中。メジャー自身5年連続2ケタ勝利には5試合連続で足踏みをしているが、この日はタイガース戦で6度目の挑戦となった。 久しぶりにゲーリー・サンチェス捕手とバッテリーを組んだ田中は初回、先頭から2者連続で内野安打を許すと、続くニコラス・カステヤノス外野手には84.3マイル(約136キロ)のスライダーを左前安打とされ、いきな ... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスが勝率.694をマークし圧倒的な力を見せつけ、一方のナショナル・リーグでは、昨季リーグ優勝のロサンゼルス・ドジャースが故障者続出で序盤に躓いたものの、その故障者たちが復帰後は徐々に本来の力を発揮し、前半最終戦で西地区単独首位に躍り出た。 そして個人成績を見てみると、ア・リーグの打撃成績では、今季からレッドソックスに加入したJ.D.マルティネス外野手が29本塁打、80打点でともにメジャートップの数字を残す活躍ぶり。本塁打については、クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2018/05/31
2度の雨天中断…再々登板はせず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地コメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発し、5回1失点と粘投したが勝敗は付かなかった。 大谷は初回に先制を許したものの、その後は徐々に投球を立て直す。4回を投げ終えた直後に降雨で一時中断したが、再開後の5回のマウンドに登り無失点。2死二、三塁のピンチの場面で投げ込んだ速球は、大谷自身が持つ今季MLB先発投手最速記録を更新する101.1マイル(約162.7キロ)を計測した。 6回表の途中で再び雨が強く降り出し、試合はこの日2度目の中断。41分後に ... 続きを見る
2018/05/31
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地コメリカ・パークで行われているデトロイト・タイガース戦に先発登板。5回1失点の投球を見せているが、試合はこの日2度目の降雨中断に入った。 今季5勝目を狙う大谷は、中9日と間を空けてのマウンドとなった。初回、先頭打者に四球を与えると、その後2死一、二塁となったところでニコ・グッドラム内野手に中前へのタイムリー安打を浴び先制を許す。 大谷は2回、7番から始まる攻撃を3者凡退に抑えると、直後にエンゼルスがアルバート・プホルス内野手のタイムリー安打で1-1の同点に追いつく。3回は1死から二塁打を浴び ... 続きを見る
2018/05/31
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地コメリカ・パークで行われているデトロイト・タイガース戦に先発登板。4回まで投げ終えたところで試合が降雨のため中断している。 4勝目を挙げた20日のタンパベイ・レイズ戦前回登板以来、中9日でのマウンドとなった大谷。初回、先頭のレオニス・マーティン外野手に四球を与えると、その後2死一、二塁となったところでニコ・グッドラム内野手に93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返され、中前へのタイムリー安打を浴び先制を許す。 大谷は2回、7番から始まる攻撃を3者凡退に抑えると、直後にエンゼルスがアルバー ... 続きを見る
2016/11/10
幸先よく先制するが…… 侍ジャパンは10日、メキシコと強化試合を行い、3-7で敗れた。 2017年3月に開催されるWBCまで逆算すると、1試合も無駄にはできない。選手、チームにとっても、少しでも国際試合の雰囲気を体験し、さまざまな確認を行っておく必要がある。 侍ジャパンのスタメンは以下の通りだ。 1遊 坂本(巨人) 2中 秋山(西武) 3二 山田(ヤクルト) 4一 中田(日本ハム) 5左 筒香(DeNA) 6指 内川(ソフトバンク) 7三 松田(ソフトバンク) 8右 鈴木(広島) 9捕 大野(日本ハム) 先 武田(ソフトバンク) 武田は初回、先頭のナバーロに左前安打で出塁させると、2 ... 続きを見る
2016/06/14
ヤンキースタジアムでのタイガース戦に中4日で登板した田中は、2本塁打を含む5失点を喫し炎上。現地メディアは、中4日に適応できない155億右腕に対し、厳しい言葉を並べている。... 続きを見る
2015/07/20
いよいよ混セの後半戦が始まる。4連覇を目指すジャイアンツがペナントを制するためには何が必要だろうか。... 続きを見る
2015/07/08
現地6日、本拠地でのタイガース戦で自身2カ月半ぶりのマウンドとなる復帰登板に臨んだ岩隈。自己ワーストの4被弾を浴びる苦い結果となったものの、確かな手ごたえもつかんだようだ。... 続きを見る