「クルーズ」の検索結果
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。 メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われ、7-5でドミニカ共和国が勝利した。 優勝候補同士の対決となり、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっており、 多くの両国のファンがマーリンズパークに集結し、盛況を見せた。 1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだったこともあり、キンズラーは本塁に生還し1点を先制。3番のイ ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDが、9日(日本時間10日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにてメキシコ代表対イタリア代表で開幕し、イタリア代表が10対9でメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めた。 メキシコの先発はMLB通算108勝のヨバニ・カヤルド、対するイタリアの先発は元オリックス・バファローズのアレッサンドロ・マエストリで試合が始まった。 初回に、メキシコ代表の1番・キロスがマエストリから先頭打者本塁打を放ち先制。しかし、その裏にはイタリアの2番のジョン・アンドレオリがソロアーチを放ち同点とする。 3回に ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドのプールCが9日(日本時間10日)に、カナダ代表とドミニカ共和国代表の対戦がフロリダ州のマーリンズパークで幕を開けた。試合はWBC連覇を狙うドミニカ共和国が王者の貫禄を見せつけ、カナダ代表を圧倒し、9対2で勝利した。 ドミニカ共和国のスタメンには昨季43発のネルソン・クルーズ、39発のロビンソン・カノ、37発のマニー・マチャド、34発のカルロス・サンタナ、32発のエイドリアン・ベルトレと2016年シーズンに30発以上を放った選手が5人スタメンに名を連ねる超強力打線となった。 ドニニカ共和国は2回に8番・ ... 続きを見る
2017/03/05
前回大会は1次ラウンドで最下位となり、今大会は予選からの出場を強いられたメキシコ代表。予選ではチェコ、ニカラグアに実力の違いを見せつけて完勝。本大会には多くの一流メジャーリーガーも加わり、前評判は高い。 高い評価を受けるメキシコ代表だが、大会開催を目前にして辞退者が相次いでいる。特に、主砲として期待していた昨季オークランド・アスレチックスで42本塁打、102打点をマークしたクリス・デービス外野手の欠場は手痛い。また、主砲エイドリアン・ゴンザレス内野手も自主トレで右肘を負傷。実兄のエドガーが監督を務めることもあって、多少無理をしてでも出場する可能性はあるが、どこまで戦力として計 ... 続きを見る
2017/03/04
次世代ブレイク期待選手に名を挙げられていた読売ジャイアンツの橋本到外野手、立岡宗一郎外野手は今季9年目、89年生まれの藤村大介内野手、中井大介内野手は今季10年目を迎える。それぞれブレイクしかけた時期はあったものの、その翌シーズンは思うような成績を残せていない。今季はケガをせず、チャンスを掴みとることができるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/01
前大会覇者のWBCドミニカ共和国代表。投打ともにMLBを代表する選手が集結し、本大会でも優勝候補筆頭と目されている。 しかし、昨季MLBで32本塁打を放ちゴールドグラブ賞を5度受賞した、守備力にも定評のあるエイドリアン・ベルトレ内野手が、足のケガにより1次ラウンドの参戦が困難となった。2次ラウンド以降の進出が決まれば、ケガの回復具合によっては途中参戦する可能性もある。 野手陣は、ベルトレ不在でも攻守両面で非常に強力な構成となっている。特に昨季30本塁打以上を放った打者が5人並ぶ打線は破壊力抜群だ。ロビンソン・カノー内野手、マニー・マチャド内野手、ハンリー・ラミ ... 続きを見る
2017/02/18
原辰徳前監督が率いていた頃の読売ジャイアンツから一新しようと、若手起用に積極的となっている髙橋由伸監督。当時の巨人を支えてきた3選手が、ベテランの域にさしかかり、再び1軍で輝くために今日も2軍で練習している。... 続きを見る
2017/02/06
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、今季を含めて35歳以上になる選手で構成されるオールスターチームに選出された。これは、米サイト『ファンラグ』が特集しているものであり、以前、同サイトでは若手有望株25人についての特集を掲載していた。そして、今回は「若手選手は、ベテラン選手に影響を受けているということを忘れてはならない」ということで本特集が掲載されることになった。 記事では、イチローは9番・レフトで選出されており、「21世紀に入ってから最も魅力的で、比類のない選手である」と評され、非常に高い評価を得ている。 27歳から43歳となる16年で、MLB通算打率.3 ... 続きを見る
2017/02/03
長嶋氏が松井氏を、原氏が坂本を手塩にかけてきたように、今季は由伸監督も特定の選手を我慢して起用できるだろうか。... 続きを見る
2017/01/20
読売ジャイアンツは20日、春季キャンプのメンバーを発表した。 阿部慎之助、坂本勇人をはじめとする主力選手と、今季から巨人でプレーする森福允彦、吉川光夫、柿澤貴裕、石川慎吾ら35人が1軍メンバーに名を連ねた。 2軍メンバーは、杉内俊哉、亀井善行をはじめ、横浜DeNAベイスターズからFAで巨人入りした山口俊ら30人。 また、昨年9月に手術を受けた片岡治大をはじめ、16年ドラフト1位の吉川尚輝ら12人のルーキーを含む28人が3軍スタートとなっている。 2月1日に、1、2軍は宮崎県のKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園で、3軍 ... 続きを見る
2016/12/31
巨人にとっては屈辱の2016年となった。今オフは大型補強を敢行し、来シーズンは高橋監督の真価が問われる1年となる。
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2016/11/26
世代交代急務の巨人だが、巻き返しを図る上でベテラン選手の存在感は必要だ。今季怪我などもあり、不本意な成績に終わった亀井善行、片岡治大らはそれぞれの場所で役割が求められる。... 続きを見る
2016/11/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季の外国人選手の通信簿(パリーグ編)だ。... 続きを見る
2016/11/18
かつてタイトルを獲得しながらも、今季は故障などで不本意な成績に終わった選手らがいる。はたして、来季復活となるか。... 続きを見る
2016/11/17
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季の外国人選手の通信簿(セリーグ編)についてだ。
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2016/10/22
20日に行われたドラフト会議で読売ジャイアンツはドラフト1位指名において、田中正義と佐々木千隼を抽選で外すと、3度目の入札で大学No.1野手との評価も高い吉川尚輝を指名した。... 続きを見る
2016/10/19
バレンティンやデスパイネら各チームの主砲クラスに移籍の可能性が噂される今オフ。マギーや李大浩の日本球界復帰の可能性もあり、FAだけでなく外国人選手の動向も目が離せない。... 続きを見る
2016/10/07
8日から、セパともにクライマックスシリーズファーストステージが開幕する。... 続きを見る
2016/10/07
カープに記録的な大差をつけられてセリーグのレギュラーシーズンを2位で終えたジャイアンツ。8日からベイスターズを東京ドームに迎えるが、ここに来て予想外のアクシデントに襲われている。... 続きを見る
2016/10/02
現地1日、セーフコ・フィールドで行われた対アスレチックス戦にマリナーズの岩隈久志が登板。4回途中でマウンドを降りた。... 続きを見る
2016/10/02
高橋由伸新監督の1年目、レギュラーシーズンは広島に大差をつけられて2位で終わった。しかし主力級は結果を残しており、控えを含めた戦力全体の底上げが必要だ。
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2016/09/28
巨人の鈴木尚広が27日の試合で自身228個目の盗塁に成功。通算盗塁成功率で広瀬叔功を抜いてトップに立った。失敗の許されない重要な場面での起用が多いだけに、この記録の持つ意味は大きい。... 続きを見る
2016/09/21
9月20日から22日までの展望だ。... 続きを見る
2016/09/09
1軍のペナントレースはカープの25年Vが目前だ。一方で2軍のイースタンリーグにおいては、巨人が優勝までカウントダウンに入った。... 続きを見る
2016/09/03
広島のマジック点灯後、巨人は追い上げるどころか一気に失速。夏場の勝負所でもやはり成長著しい若手が現れず、戦力差を改めて露呈する結果となった。
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2016/08/29
今季2位に甘んじている巨人。頼みの即戦力として活躍が期待された外国人選手、ドラフト組が1年を通じて機能しなかったのは大きな誤算と言えるだろう。... 続きを見る
2016/08/15
近年いわゆる高校野球の伝統曲に代わって演奏されることが増えているのがプロ野球応援歌。特に人気の高い千葉ロッテマリーンズの応援歌は今年も多くの学校で使用されている。... 続きを見る
2016/08/12
2016年8月12日~8月14日までの第33節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/08/09
8月9日の出場登録・抹消情報だ。... 続きを見る
2016/08/05
2016年8月5日~8月7日までの第31節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/07/30
高橋監督が決断した4番阿部の起用。今季の開幕前の構想から大きく現実路線に切り替えた。
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2016/07/18
2016年7月18日~7月20日までの第26節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/07/17
主力選手の故障にも見舞われ、苦しい前半戦となった巨人。前半戦を振り返り、後半戦のポイントをあげてみたい。... 続きを見る
2016/07/02
7月に突入しても、巨人の苦しい戦いは続く。そして現在4番を任される長野久義の状態がなかなか上がってこない。... 続きを見る
2016/06/26
広島が首位を独走するセリーグ。巨人が逆転Vを果たす上でキーマンは誰か。... 続きを見る
2016/06/25
巨人が苦しい戦いを強いられている。24日のDeNA戦ではエース・菅野が9失点でまさかのKO。悪い流れを25日今季初登板初先発となるマイコラスが断ち切るか。総勢13名の外国人選手にはまさに助っ人としての活躍が求められる。
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2016/06/14
メジャー通算3000本安打達成が近づいているマーリンズのイチロー。近年、守備で注目を集める機会が減っているが、これまで数々のファインプレーでファンを魅了し、幾度となく自チームを救ってきた。... 続きを見る
2016/06/08
チャンス(二塁もしくは三塁に走者がいる場面)でいかに走者を還せるか。大事な場面できっちり仕事ができる選手ほど、得点圏打率が高い。... 続きを見る
2016/06/08
6月7日、埼玉西武対巨人戦は6-2で埼玉西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/06/07
7日西武プリンスドームで行われた西武対巨人の一戦は6-2で西武が勝利した。
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2016/06/06
6月5日に東京ドームで行われた巨人対北海道日本ハムの今季3回戦で、ファイターズの大谷翔平がNPB最速の163km/hをマークした。... 続きを見る
2016/05/31
千葉ロッテマリーンズは、今季の交流戦限定ポスターを発表した。... 続きを見る
2016/05/24
2016年5月24日~5月26日までの第18節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/05/07
巨人のベテランで今季意地を見せるのが村田修一だ。ここ近年は移籍組が守る三塁のレギュラーを期待の若手・岡本和真が奪う日は来るのだろうか。... 続きを見る
2016/05/03
2016年5月3日~5月5日までの第12節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/04/29
2016年4月29日~5月1日までの第11節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/04/17
4月17日に岩隈と田中の元楽天のチームメイト同士の投げ合いとなる。それだけでなく、田中は青木、李大浩ともメジャー初対戦だ。... 続きを見る
2016/04/15
開幕からスタメンを固定して戦っている今年の巨人も、唯一レフトだけは様々な選手を試している。ベテランの亀井がレギュラー筆頭格だが、中堅どころのONの二人の奮起を期待したい。
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2016/04/13
イーグルスとの3連戦の初戦を獲って、ふたたび首位へと浮上したマリーンズ。そんなチームの好調ぶりをもっとも象徴するのが、目下、首位打者・細谷圭の存在だ。移籍の今江に代わってサードのスタメンをゲットした11年目の伏兵がみせる“確変”の真贋やいかに!... 続きを見る