「ソト」の検索結果
2018/07/27
7月も終わりに近づき、MLBでは各チーム100試合前後を消化した。チーム、個人の明暗がハッキリと浮かび上がる中、米公式サイト『MLB.com』は24日(日本時間25日)時点での新人王争いを予測している。 『MLB.com』では、全米野球記者協会に所属する記者からアンケートを集め、現時点での新人王投票を行った。これによると、アメリカン・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手が1位に選出された。この21歳のベネズエラ人選手には26人中23人の1位票が投じられ、122ポイントを獲得した。そして、2位には2選手が名を連ねた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平 ... 続きを見る
2018/07/17
8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー 第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。 唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る
2018/06/19
再開直後に決勝2ラン! ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5月15日(日本時間16日)に先発登板し、降板後に降雨サスペンデッドになった敵地でのワシントン・ナショナルズ戦が6月18日(同19日)に再開され、ナショナルズが2日がかりの勝負を制した。 5月15日に先発した田中は、5回3失点。その後6回表のヤンキースの攻撃終了後に降雨のためサスペンデッドとなり、この日まで延期されていた。 ヤンキースが6回表に得点できなかったため田中に勝敗は付かなかったが、再開直後スコア3-3で迎えた6回裏に登板したヤンキース2番手のチャド・グリーン投手が、1死一塁から代打のフア ... 続きを見る
2018/06/13
日本野球機構(NPB)は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.バリオス DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 森福 允彦 巨人 捕手 宇佐見 真吾 ヤクルト 捕手 松本 直樹 【抹消】 DeNA 内野手 N.ソト 巨人 投手 池田 駿 巨人 捕手 河野 元貴 中日 投手 山井 大介 ヤクルト 投手 石川 雅規 ※6月23日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/06
3.4月とは対照的なゾーン分布。外角の強さ発揮 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が迎えた「打者」としての2カ月目。チームが14勝15敗とイマイチ調子上がらない中、近年メジャーで強打者が座る傾向にある2番や中軸の4番~6番を任されるなど、大谷に対する期待は打順にも表れていた。そして、安打数は4月と同じく15本だったが、捉えた“ゾーン”は前月とは対照的なものになった。 大谷は、4月までは内角の球を多く捉え安打にしていた。その15本中8本が内角の高めから低めまでを万遍なく対応していたが、5月はその傾向が一変する。1日(日本時間2日)のタンパベイ・レイズ戦でアレックス・カッブ投 ... 続きを見る
2018/05/31
ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が30日(日本時間31日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。8回無失点の好投で両リーグトップの今季9勝目を挙げた。この白星が通算150勝目の節目となった。 シャーザーは初回、先頭ピーターソンを中直、続くジョーンズを遊ゴロに仕留めると、マチャドを空振り三振に抑える最高の立ち上がり。毎回奪三振を記録し、8回無失点2安打1四球12奪三振という圧巻の投球を見せた。打線も右腕の好投を援護。3回にハーパーの18号ソロで先制し、7回にソトの適時打で追加点を挙げ、2-0で勝利。チームは連勝を6に伸ばした。 シャ ... 続きを見る
2018/05/23
現在2Aで打撃“4冠”メジャー昇格なら新人王争い混戦 米公式サイト内の『MLB Pipleline』で若手有望株2位にランクされているブラディミール・ゲレーロ・ジュニア内野手が、トロント・ブルージェイズ傘下2Aニューハンプシャー・フィッシャー・キャッツで驚異的な活躍を続けている。 今季ここまでの40試合で打率.423、 8本塁打、45打点、OPS(出塁率+長打率)は1.168で、安打数、打点、打率、OPSの4分野でリーグトップの成績。直近10試合に限ると38打数20安打で打率はなんと5割を超えている。 ゲレーロ・ジュニアの父親は、今年野球殿堂入りを果たした通算 ... 続きを見る
2018/05/21
新たなシンデレラボーイの誕生か?ワシントン・ナショナルズのフアン・ソト外野手が弱冠19歳でメジャーリーグデビューを飾った。米国メディア『ESPNデポルテス』などが報じている。 夢の切符を手にしたソトは、20日(日本時間21日)に行われた本拠地ナショナルズ・パークでのロサンゼルス・ドジャース戦の8回に早速代打で出場。結果は空振り三振に終わったが、登場時には観衆のスタンディングオベーションを受けていた。 1998年10月25日、ドミニカ共和国の地に生まれたソト。今季のチーム内のプロスペクトランキング2位と評価された若きスラッガーは、今季の開幕を1Aで迎えたが、打棒 ... 続きを見る
2018/04/24
千葉ロッテマリーンズは4月20日からの埼玉西武ライオンズとの3連戦で3連敗を喫した。初戦の守備の乱れによる逆転負けが悪い流れを招いた。昨季からレギュラーの固定が懸案事項だったチームにおいて、野手陣の立て直しが急務となっている。... 続きを見る
2018/04/19
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/03/22
埼玉西武ライオンズは22日、球団OBの東尾修氏と田淵幸一氏が4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)に登場すると発表した。埼玉・所沢に本拠地を構え40周年を迎えることを機に、今シーズンは秋山幸二氏やオレステス・デストラーデ氏ら“レジェンドOB”が続々と登場する。 東尾氏と田淵氏は4月3日の本拠地・開幕セレモニーやセレモニアルピッチに参加。秋山氏は5月27日(北海道日本ハムファイターズ戦)、デストラーデ氏は夏に来場が決定している。 当日、レジェンドOBはそれぞれ現役時代のユニホームを着てイベントに参加する。秋山氏が西武のユニホーム姿を披露するの ... 続きを見る
2018/03/01
全米各地でスプリングトレーニングが行われている。期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールし、一花咲かせたいベテランたちは入念に調整する。更には故障からの復活組、新天地デビューを控える選手、来季大型契約を狙うスーパースター。置かれている状況は違うものの、虎視眈々と刃を研ぎ、開幕戦に照準を合わせていく。今回は2018年に注目すべきプレイヤーを紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】巨額契約を狙う暴れ馬... 続きを見る
2018/02/28
全米各地で行われているMLBスプリングトレーニング。オープン戦が始まり期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールしている。2018シーズンで注目すべきプレーヤー10組を紹介する。... 続きを見る
2018/01/24
中日ドラゴンズとの契約が発表されたソイロ・アルモンテとは、どのような選手なのか? ドミニカやキューバなど中南米に精通する記者がウインターリーグ参戦中に話を聞いた。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る
2018/01/22
横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日 <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る
2018/01/15
年が明け、プロ野球も2月のキャンプインに向けてまずは新人選手が始動した。ファイターズにおいて、注目株は何といっても清宮幸太郎だ。
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2018/01/07
ベテランと若手がともにバランスよく仕事をし、昨季は2年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。その中でも注目したいのが、レギュラーとなって6年目でキャリアハイのシーズンを送った今宮健太内野手だ。... 続きを見る
2017/11/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、同システムを用いた米球界挑戦を容認した。 同日には日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が東京都内のホテルで記者会見を開き、大谷の挑戦に期待を寄せた。 竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいポスティングシステムを利用すると承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話した。 また、会談の ... 続きを見る
2017/11/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が同日、東京都内のホテルで会見した。 竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいと話しており、ポスティングシステムを利用したメジャー挑戦を承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話し、栗山英樹監督は「翔平とはいろんな話をした。本人の思いを球団全員で受け止め、大谷翔平の夢を果たすとい ... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は福岡ソフトバンクホークスが4-3の逆転で横浜DeNAベイスターズを下した。緊迫した接戦で、両チームのパフォーマンスはどうだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
横浜DeNAベイスターズが24日のセ・クライマックスシリーズファイナルS第5戦で広島東洋カープを9-3で圧倒し、対戦成績を4勝2敗として、1998年以来19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。シーズンでは14.5ゲーム差をつけられた広島を下しての下克上。果たしてシーズンを圧倒したはずの広島の敗因は何だったのだろうか。ターニングポイントはどこだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/10
今季、球団ワースト記録を更新する96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。現状を打開すべく、来季の新体制構築が急ピッチで進められている。小川淳司氏と宮本慎也氏らOBに加え、これまでは積極的に行わなかった外部から有能な指導者を招へいする考えがあるようだ。... 続きを見る
2017/09/20
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/08/29
北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスは、旭川で2試合、札幌ドームで1試合の計3連戦になる。すでに来季を見据えている5位・日本ハムの若手は、首位を行くソフトバンク相手にどこまで渡り合えるか。一方、ソフトバンクは独走優勝に向け、手を緩めるつもりはない。... 続きを見る
2017/08/25
野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の小枝守監督、清宮幸太郎主将(早実)らは24日、千葉県内のホテルで記者会見し、9月1日から開催される「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に向けて意気込みを語った。清宮主将は「もちろん目標は世界一。一球一球気を抜かずに試合をやっていきたい」と話した。 会見には、団長を務める八田英二・日本高野連会長、安田尚憲内野手(履正社)と徳山壮磨投手(大阪桐蔭)も出席。U-18日本代表は、2大会連続で準優勝。八田会長は、世界一に向け「考えられる最強の高校代表20人」を選んだと自信を見せた。 小枝監督は「精鋭の20人の戦 ... 続きを見る
2017/08/23
3年連続出場の花咲徳栄は1回戦から3回戦まで、序盤に驚異的な得点力を発揮した。1回戦の開星戦では3回までに5点を先取、2回戦の日本航空石川戦では1回に5点、3回戦の前橋育英では1回に4点といった具合だ。 “序盤力”を生み出す要因は、打順にある。通常、高校野球などでは2番打者に小技に長けた「つなぎの打者」を置くケースが多いが、花咲徳栄は旧チームで1番打者だった千丸剛を起用し、攻撃的な打線を組んでいる。 その千丸とドラフト候補の3番・西川愛也、2年生4番・野村佑希の破壊力に加え、準々決勝からは高井悠太郎、小川恩など下位打線にも穴がない。どこからでも得点が奪えるのが ... 続きを見る
2017/07/18
前半戦は泥沼の13連敗を喫するなど、厳しい状況が続いた読売ジャイアンツ。後半戦が始まった17日は、中日ドラゴンズに快勝し、幸先のいいスタートを切った。反撃ののろしを上げるには、正捕手・小林誠司が鍵になりそうだ。... 続きを見る
2017/06/30
パ・リーグ2位につける福岡ソフトバンクホークス。開幕から主力が立て続けに故障するも、交流戦は3年連続で頂点に立ち、選手層の厚さを見せつけた。リーグ戦が再開し、首位・東北楽天ゴールデンイーグルスとのゲーム差は0.5(29日現在)に迫ってきた。波に乗るチームには、内川聖一とデスパイネの主軸が復帰。レギュラー争いはますます加熱しそうだ。... 続きを見る
2017/04/29
読売ジャイアンツの宮國椋丞投手が27日、14年10月以来934日ぶりに先発のマウンドに上がった。先発復帰戦白星とはならなかったものの6回1失点と好投し、先発として再スタートした。... 続きを見る
2017/04/28
昨シーズンは初の本塁打王のタイトルを獲得、第4回WBCでは日本代表の4番に座り勝負強い打撃を見せた筒香嘉智(DeNA)が勢いに乗れずにいる。特に代名詞といっていい本塁打が生まれず、4月27日の阪神戦でようやく第1号を記録したものの開幕から22試合、92打席を要した。WBCでは30打席で3本塁打、出塁率は.433にも及んでおり、その打撃を見て、今シーズンもDeNA打線の核となる働きをしてくれるはずと期待していたファンにとっては、筒香が今どんな状態にあるのかはかなり気がかりだろう。各種データから、彼に何が起きているのかを探ってみた。... 続きを見る
2017/04/10
143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールD・1次ラウンドのプエルトリコ対ベネズエラ戦が、11日(現地時間10日)メキシコのエスタディオ・チャロスで行われ、プエルトリコが11-0でコールド勝ちを収めた。両国とも多くのメジャーリーガーが参加しており、注目のカードとなっていたが、まさかの結末を迎えることになった。 プエルトリコの先発は、昨季メジャーデビューを果たしたルーゴ、ベネズエラの先発はマリナーズの「キング」ことヘルナンデスで試合は開始した試合は、一方的なゲーム展開となった。 1、2回は両軍無得点に終わるも、3回にプエルトリコがヘルナンデスを攻め先制点 ... 続きを見る
2017/03/06
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は今日6日に開幕し、侍ジャパンは7日に初戦のキューバ戦を迎える。しかし、チームは嶋基宏捕手が直前で辞退するなど「正捕手」と呼べる存在がいないのが現状。そんな中、グラウンドには謙虚な姿勢で投手陣に尽力する小林誠司捕手の姿があった。... 続きを見る
2017/02/08
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有がMLBに挑戦した2012年に女房役だったマイク・ナポリが2年ぶりにレンジャーズへ戻ってくる。球団の正式発表はまだだが、『MLB.com』を含む複数ソースが7日付で報じた。 ナポリは2011年から2012年にかけてレンジャーズに在籍。2015年の後半シーズンもレンジャーズで活躍したが、昨季はクリーブランド・インディアンスに移籍してチームのワールドシリーズ出場に貢献した。2016年シーズンは34歳にして自身最多の34本塁打、初の100打点超えを記録するなど、まだまだ衰えが見えない打者である。 ダルビッシュと2012年にバッテ ... 続きを見る
2017/02/02
これまでの阪神にはあまりいなかった「本格派のエース候補」。急成長を遂げた2年目右腕・望月惇志の今季は要注目だ。... 続きを見る
2016/12/30
11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。 プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る
2016/12/19
偉大な記録を残し、いくつもの記憶をファンの胸に焼きつけた……今季で現役生活にピリオドを打った選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/11/09
レッドソックスに続き、カブスを108年ぶりの世界一に導き見事ヤギの呪いを解いたセオ・エプスタイン。米メディアは球史に残る呪いを2つも解呪した辣腕GMになぞって、「エプスタインが次に救うチームは?」と題して特集。その一つに阪神を紹介した。... 続きを見る
2016/11/06
米メディアの一部には、田中将大の2016年を最大級に評価しているが、チーム再建期のヤンキースだからこそトレードに放出すべきだと推奨論が挙がる。... 続きを見る
2016/10/24
10月20日のドラフト会議当日、ニコニコ生放送で「【ニコニコ野球びいき3】朝までドラフト会議の結果会議」を放送した。同番組では、番組視聴者が全12球団のドラフト採点、来シーズンの動向を徹底予測した他、出演者と視聴者アンケートによる日本一早い新人王予想などを実施した。... 続きを見る
2016/10/12
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げてきた。そんなドラフト候補たちをリポートする。第1回は藤平尚真(横浜)と今井達也(作新学院)。... 続きを見る
2016/10/11
ダルビッシュは、今季最終登板となったアリーグ地区シリーズでは4本の本塁打を献上し、その全てが速球だった。しかし、速球重視は今季の彼の投球スタイルだった。
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2016/10/08
CS制度の課題 今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。 今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。 ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。 両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。 メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る
2016/09/02
2016年9月2日~9月4日までの第39節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/08/12
8月になっても3位をキープするDeNAはリーグトップの代打成功率を誇る。なかでも窮地に陥ったチームを救う二人の“代打の神様”の存在感は絶大だ。
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2016/07/24
横浜DeNA・筒香嘉智が絶好調だ。4番として勝利を決定づける一打を放つなど、その勝負強さと破壊力は球界随一だ。
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2016/07/12
故障者続出のドジャースの前半を締めくくったのは、当初は最も体調が懸念されていた前田健太の快投だった。 前田健太は現地10日のパドレス戦で前半戦最後の登板。7回1失点で8勝目をマーク。前半戦、故障者続出の中で、チームに貢献した1人と評価されている。... 続きを見る
2016/07/10
第88回選抜高校野球大会で悲願の初優勝を遂げた智辯学園は、春夏の連覇を狙う。... 続きを見る
2016/07/04
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウがDL入り。圧倒的な実力を誇るエースの離脱はチームにとって大きな痛手だ。この状況下、前田健太への期待が高まっている。
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