寺島はヤクルトで大成するか? 高校BIG4は即戦力にあらず、各球団に問われる「育成力」【2016年ドラフト総括・高校生編】
2016/10/25
2016年度ドラフト会議も終了。高校生・大学生・社会人の3カテゴリー別に指名された選手を振り返りながら、総括をしたい。高校生編だ。 ... 続きを見る
2016/10/25
2016年度ドラフト会議も終了。高校生・大学生・社会人の3カテゴリー別に指名された選手を振り返りながら、総括をしたい。高校生編だ。 ... 続きを見る
2016/10/24
2016年度ドラフト会議も終了。高校生・大学生・社会人の3カテゴリー別に指名された選手を振り返りながら、総括をしたい。社会人編だ。... 続きを見る
2016/10/24
今年のドラフトでは大方の予想に反し、履正社高の寺島成輝を1巡目で一本釣りした東京ヤクルトスワローズ。総勢5人の投手を指名し、真中満監督は「取ろうと思っていた選手をしっかり取れた」と振り返ったが、今シーズン12球団ワーストのチーム防御率に終わった投手陣の再建には、それだけでは足りない。... 続きを見る
2016/10/23
今シーズンのプロ野球界には、支配下選手から一度は育成選手になったが、再び支配下選手になって1軍でプレーした選手たちがいた。阪神の原口はプロ7年目にして初の1軍出場から一気にオールスター選手まで飛躍。オリックス園部もプロ初出場、初本塁打を記録した。... 続きを見る
2016/10/22
20日に行われたドラフト会議で読売ジャイアンツはドラフト1位指名において、田中正義と佐々木千隼を抽選で外すと、3度目の入札で大学No.1野手との評価も高い吉川尚輝を指名した。... 続きを見る
2016/10/21
2016年のプロ野球ドラフト会議が終わった。阪神が大方の予想を裏切り、1位に野手を単独指名、田中正義、佐々木千隼と2回連続で5球団の指名が重複するなど、波乱含みだった。ドラフト前は様々なメディアで指名予測が飛び交ったが、果たして、実際、スポーツ紙各紙はどれだけ的中したのだろうか。... 続きを見る
2016/10/21
今年も大盛況で終了したプロ野球ドラフト会議。異色の経歴を持つ選手がズラリと揃う中、ファンを驚かせたのは巨人が7位指名した台湾出身の超大型右腕だった。... 続きを見る
2016/10/21
20日のドラフト会議で、軟式野球出身の選手が指名を受けた。... 続きを見る
2016/10/20
昨年の壮行試合でプロの若手有望株から7連続を含む8三振を奪うなど早くから注目を集めている創価大・田中正義。過去最多は89年、90年の8球団だが、今年は何球団が黄金の右腕獲得に名乗りをあげるだろうか。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年のドラフト会議が開催される。今年もハイレベルな選手がそろっている。... 続きを見る
2016/10/20
いよいよ20日にドラフト会議が行われる。12球団はどの選手を指名するのか。そこでベースボールチャンネルでは、各球団の現状の課題と5年後、10年後のチーム編成を予測した上で、勝手ながら指名を推薦したい選手をまとめてみた。... 続きを見る
2016/10/20
2000年以降、阪神タイガースの自由枠・希望枠で獲得した選手や、ドラフト1位指名の選手を振りかえると、即戦力を期待されつつも1年目から活躍した例が少ない。... 続きを見る
2016/10/19
10月15日、埼玉県営大宮球場で行われた東京新大学野球秋季リーグ最終週が行われ、ドラフトで上位指名が見込まれる2人の右腕が登板した。... 続きを見る
2016/10/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、昨年ドラフト1位指名を受けた選手の今年の成績についてだ。... 続きを見る
2016/10/19
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が20日に迫っている。果たして、今年のどんな選手たちが指名されるのだろうか。2016年のドラフト候補たちを、高校・大学・社会人と3回に分けてお送りする。最後は社会人編だ。... 続きを見る
2016/10/19
20日のドラフト会議、高校生BIG4や大学生投手が豊作と言われるが、大学生野手にも注目したい。... 続きを見る
2016/10/18
広島東洋カープの黒田博樹が18日、今シーズン限りでの引退を表明した。22日からの日本シリーズを最後についにユニフォームを脱ぐ。... 続きを見る
2016/10/18
プロ野球新人選手選択(ドラフト)会議が10月20日に開催される。プロ入りを希望しても確実に入団できるわけではない。現役プロ野球選手の中にも、高校・大学時代にプロ志望届を提出も指名されず、その後の進路を経てプロ入りが叶った選手もいる。... 続きを見る
2016/10/16
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げてきた。しかし、有名選手だけが吉報を待っているわけではない。いわゆる、騒がれてはいないが実は候補として視線を集める“隠し玉”をリポートする。... 続きを見る
2016/10/15
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げてきた。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は秀岳館の捕手・九鬼隆平だ。... 続きを見る
2016/10/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去にドラフト1位指名されるも拒否をした選手の話だ。... 続きを見る
2016/10/14
2016年レギュラーシーズンは2位を死守したが、クライマックスシリーズファーストステージで横浜DeNAベイスターズに敗れた読売ジャイアンツ。来季以降、選手層をいかに厚くしていけるかがポイントだ。果たして、20日に行われるドラフト会議ではどのような選手を指名し、交渉権を獲得できるだろうか。 ... 続きを見る
2016/10/14
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げた。各地区でしのぎを削り運命の日を迎える。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は大阪でライバルとしてしのぎを削った二人の左腕・寺島成輝(履正社)と高山優希(大阪桐蔭)の交差した野球人生をリポートする。... 続きを見る
2016/10/13
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げた。各地区でしのぎを削り運命の日を迎える。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は”超高校級”と評された九州地区の4人だ。... 続きを見る
2016/10/12
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げてきた。そんなドラフト候補たちをリポートする。第1回は藤平尚真(横浜)と今井達也(作新学院)。... 続きを見る
2016/10/11
今年のドラフト、社会人選手の目玉といえば、東京ガスの山岡泰輔だ。... 続きを見る
2016/10/06
ドラフト会議で指名を受けるために義務づけられているプロ志望届の提出が、高校生・大学生ともに6日で締め切られた。中にはプロが注目するであろう逸材でありながら、志望届の提出を見送った選手もいる。... 続きを見る
2016/10/04
パリーグを大逆転で制した日本ハム。その立役者の一人が西川遥輝だ。栗山英樹監督は優勝インタビューでも、「遥輝の足」とチームの象徴として挙げていた。智弁和歌山高・高嶋監督の証言をもとに西川の魅力に迫る。... 続きを見る
2016/10/02
高橋由伸新監督の1年目、レギュラーシーズンは広島に大差をつけられて2位で終わった。しかし主力級は結果を残しており、控えを含めた戦力全体の底上げが必要だ。 ... 続きを見る
2016/09/01
プロ4年目のシーズン途中で、巨人から日本ハムへトレードとなった大累進。巨人時代は内野手争いが激化し、外野を経験したことで、内野手としての自信につながった。現在は鎌ヶ谷で、友達、親族、そしてアツいファイターズファンが待つ地元・札幌で活躍する日を夢見て、練習に励んでいる。... 続きを見る
2016/08/31
千葉ロッテマリーンズのサブローが、2016年シーズン限りで引退すると発表した。... 続きを見る
2016/08/30
社会人野球は、今後各地で日本選手権最終予選が開催される。プロのスカウトにとっては、10月のドラフト会議での指名候補のプレーを直接確認できる最後のタイミングだ。... 続きを見る
2016/08/14
今年も夏の甲子園が開幕した。毎年、様々なドラマが生まれるが、今年は第2回戦から、ドラフト候補同士が投げ合う。... 続きを見る
2016/07/22
実際のプロ野球の成績がリアルにゲームに連動する「ベースボールマニア」。交流戦も終わり、レギュラーシーズンが再開。ペナントレースもいよいよ後半戦へ突入した。ソフトバンク、広島が首位独走するが、後半戦さらにプロ野球を楽しむために、さらにリアル連動プロ野球ゲーム「ベースボールマニア」で高ポイントを獲得するためにどんな選手に注目すべきか、プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏に聞いた。後編はパ・リーグだ。 いよいよ後半戦! 「ベースボールマニア」 スマホからスタート! 「苦労人・城所(ソフトバンク)のチャンスを掴み取る力は見事」 ――今 ... 続きを見る
2016/07/11
「新人王有力候補は今永、山田の成績が楽しみ」 実際のプロ野球の成績がリアルにゲームに連動する「ベースボールマニア」。交流戦も終わり、レギュラーシーズンが再開。ペナントレースもいよいよ後半戦へ突入した。ソフトバンク、広島が首位独走するが、後半戦さらにプロ野球を楽しむために、さらにリアル連動プロ野球ゲーム「ベースボールマニア」で高ポイントを獲得するためにどんな選手に注目すべきか、プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏に聞いた。前編はセ・リーグだ。 いよいよ後半戦! 「ベースボールマニア」 スマホからスタート! ルーキー今永昇太(De ... 続きを見る
2016/07/04
首位を独走するカープ。好調の打線の中で、注目すべきは高卒4年目・鈴木誠也の存在感だ。そして4日、監督推薦でマツダオールスターゲーム2016初出場が決定した。 ... 続きを見る
2016/06/10
幼き日から白球を追ってきた2人が1軍の舞台で顔を合わせた。7日からのロッテ対阪神の交流戦3連戦で、ロッテ・田村龍弘捕手と阪神・北條史也内野手が対戦。3試合ともスタメンで出場した。お互いをライバル視してきた2人は、それぞれの道を歩み、そして、現在地を確認した。 ... 続きを見る
2016/06/10
7年連続で都市対抗野球の出場を決めたJR東日本。その立役者でもあり、一気に頭角を現したのは板東湧梧だ。... 続きを見る
2016/05/31
いよいよ今季も交流戦がスタートする。少しずつ開催概要も変更になっているが、それは果たして「ファンが望む形」へとなっているのだろうか。... 続きを見る
2016/05/30
ホークス期待のドラ1ルーキー・高橋純平がついに28日の広島戦で二軍戦初登板を果たした。 ... 続きを見る
2016/05/28
開幕からの28試合無失点記録をマークした中日・田島慎二投手。なぜ、彼は偉業を達成し続けるのか。田島のアマチュア時代を知る中日の担当スカウトを直撃した。 ... 続きを見る
2016/05/21
12球団がドラフト1位指名するとまで噂された創価大の田中正義が故障した今、ドラフトの注目は地方にまで及んでいる。愛知県2部リーグに所属する名古屋経済大の眞野と中尾だ。昨今、スカウトの中でささやかれるプロでの成功法則と2人には共通点があった。... 続きを見る
2016/04/20
大学から共に2012年のドラフト会議でヤクルトと楽天に指名を受けた小川と則本はチームの投手陣の柱として今年も活躍が期待される。... 続きを見る
2016/04/18
2015年育成ドラフト1位入団のマリーンズ・大木貴将は1月に入籍するも単身、寮で生活することに決めた。その背景には、プロで生き残るための強い意思があった。... 続きを見る
2016/04/17
4月8日から12日まで徳島県鳴門市のオロナミンC球場ほかで開催された第45回JABA四国大会は東京ガスが初優勝を飾った。... 続きを見る
2016/04/05
出場機会が減っている中日の森野とヤクルトの田中だが、両ベテランの力は長いシーズン必ず必要となる。... 続きを見る
2016/03/21
広島東洋カープと中日ドラゴンズのショートには、ともに89年生まれの若武者がいる。 ... 続きを見る
2016/02/11
今江の離脱で、開幕の布陣に狂い 東北楽天ゴールデンイーグルスの三遊間レギュラー争いが混沌としている。 キャンプイン前日に舞い込んだ今江敏晃の左ヒラメ筋炎。3年ぶりAクラスへ、楽天が意を決しFA補強に動いた注目選手。これまで一、三塁で起用されてきた銀次を初Vの2013年と同様に一塁へ固定し、昨季終盤に打撃開眼したウィーラー(または獲得が報じられたゴームズ)を左翼に回す。両人に打撃専念を促し、守備負担を減らすためのカギを担うべきキーパーソンが今江で、背番号8をホットコーナーに迎えることでチームは得点力上昇の青写真を描いたはずだった。 そんな中で、まさかの全治4~6 ... 続きを見る
2016/02/10
球界の大スターだった清原和博の逮捕によって、過去、薬物使用で逮捕歴のある選手が思わぬ形で浮き上がる。オリックス時代にセットアッパーとして大活躍した野村貴仁もその一人だ。... 続きを見る
2016/02/08
2010年ドラフト1位でベイスターズへ入団した須田。昨年、崖っぷちの中から一つの活路を見出した。... 続きを見る