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「ドラフト」の検索結果

ロッテ・ドラ2藤岡裕大、デビュー戦で猛打賞 ドラ4菅野もプロ初安打

2018/03/30

 千葉ロッテマリーンズのドラフト2位・藤岡裕大内野手は30日、本拠地・東北楽天ゴールデンイーグルスとの開幕戦で「2番・遊撃」で先発出場。7回までに3安打を放ち、デビュー戦を猛打賞で飾った。    藤岡は初回、先発・則本昂大から左翼へ二塁打を放ち、プロ初安打を記録。3回の第2打席では3球目の直球をセンターへ弾き返し、三塁打とした。5回1死二塁の場面では、走者を進める一ゴロで、先制点に貢献。7回に、この日3本目のヒットとなる中前打を放った。    この日は、ドラフト4位・菅野剛士外野手も「7番・左翼」でスタメン入り。4回の第2打席でプロ初ヒットとなる中前打を放った。   ... 続きを見る


今季の新人王候補は? 投手有力のセ、野手を推したいパ。選出にはチーム事情の影響も 【小宮山悟の眼】

2018/03/29

プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。今回は今季の最優秀新人(新人王)について考えたい。昨季はセ・リーグが京田陽太(中日ドラゴンズ)、パ・リーグは源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)の野手2人が獲得した。今季の候補選手はどのような顔ぶれか。... 続きを見る


ソフトバンク、川﨑の退団を正式発表「野球から距離をおいてみようと決断」

2018/03/26

 福岡ソフトバンクホークスは26日、川﨑宗則内野手の退団を発表した。    昨季、6年ぶりに日本球界に復帰。しかし、両アキレス腱を痛めて離脱し、1軍での成績は42試合に出場し、33安打4打点、打率.241の成績だった。     川﨑は鹿児島工高から1999年ドラフト4位でソフトバンクの前身である福岡ダイエーホークスに入団。2004年には盗塁王、最多安打のタイトルを獲得し、06年と09年にはワールド・ベースボール・クラシックに出場した。12年からはMLBに舞台を移し、マリナーズやブルージェイズ、カブスで計5年間プレーした。   ■川﨑宗則内野手のコメント全文 &nb ... 続きを見る


主砲不在のレイズ、再建へ若手有望選手が続々一発攻勢。監督「エキサイティングだ」

2018/03/26

 タンパベイ・レイズが25日(日本時間26日)、米フロリダ州ポートシャーロットで行われたニューヨーク・ヤンキースとのオープン戦で6本塁打と一発攻勢をかけ大勝した。    レイズは、まず3回にテキサス・レンジャーズから新加入したカルロス・ゴメス外野手が無死一塁から左中間へ2ラン本塁打を放つと、今度は2死二塁からアデイニー・エチェバリア内野手が2ラン本塁打で加点。これで波に乗った打線は、5回にメジャー2年目のダニエル・ロバートソン内野手が無死一塁から2ラン本塁打、1死後には22歳の新人トリスタン・グレイ内野手、2016年ドラフト1巡目の20歳ジョシュ・ロウ外野手が2者連続本塁打を放つ一発 ... 続きを見る


巨人、高木京介を支配下登録 背番号は「57」に決定

2018/03/24

 読売ジャイアンツは23日、育成選手・高木京介投手の支配下登録したと発表した。背番号は「57」に決まった。    高木は2016年3月に野球賭博への関与が判明。日本野球機構(NPB)は1年間の失格処分を下し、これを受け球団は同月に契約を解除した。処分が解けた17年3月、高木は巨人と育成契約を結び、背番号「028」で復帰した。    昨季は2軍で17試合に登板して3勝1敗、防御率4.54だった。今季のオープン戦では、4試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率は1.80と中継ぎとして結果を出している。今回の支配下登録では、ルーキーイヤーの2012年背負った背番号「57」での再出発 ... 続きを見る


ロイヤルズ、25歳“超新星”がOP戦で大活躍中!チームの救世主になれるか

2018/03/22

 カンザスシティ・ロイヤルズのフランク・シュウィンデル内野手が21日(日本時間22日)、米アリゾナ州・グッドイヤーで行われたクリーブランド・インディアンスとのオープン戦に出場し、一発を含む4安打4打点と活躍した。    シュウィンデルは「5番・一塁」で先発出場し、4回の第2打席にタイムリー内野安打を放つと、5回の第3打席には昨季18勝を挙げた右腕カルロス・カラスコから左中間スタンドへオープン戦第6号となるソロ本塁打。その後も2打席連続タイムリー安打を放ち、この日6打数4安打(1本塁打)4打点の大活躍を見せた。これで今オープン戦は17試合に出場して通算37打数14安打、6本塁打、16打 ... 続きを見る


「お前ら悔しくないのか!」。今の選手、監督にも怒り…江本孟紀氏が語る人間・星野仙一

2018/03/20

 野球評論家の江本孟紀氏は、2018年1月4日すい臓がんのため70歳で亡くなった星野仙一氏と長年にわたって交流があった。選手を叱咤激励し続けた星野氏について旧知の江本氏にはどのように映ったのか。3月22日に『僕しか知らない星野仙一』を上梓した江本氏が客観的に分析する。... 続きを見る


トレードで西武入団の榎田が会見「もう一度、一花咲かせる」 背番号は30に決定

2018/03/17

 トレードで阪神タイガースから埼玉西武ライオンズに移籍した榎田大樹投手は17日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。背番号は「30」に決まった。    開幕を約3週間後に控えたトレードについて、榎田は「突然でびっくりした」と心境を語り、「気持ちを新たにしっかり頑張りたい」と話した。    2010年ドラフト1位で阪神に入団し、1年目に球団新人記録の62試合に登板し、中継ぎ、先発の経験を持つ。実績のある榎田の加入で、西武の左腕不足解消に期待がかかる。    自らの持ち味を「球のキレ、緩急をつけた投球と、我慢強くしっかり投げられるところ」と話し、対戦相手に対しては「各チ ... 続きを見る


オリックス、育成・榊原を支配下登録 チーム勝利へ、「全力で腕振る」

2018/03/15

 オリックス・バファローズは15日、育成選手の榊原翼投手を支配下選手として登録すると発表した。背番号は「61」。    榊原は2016年育成ドラフト2位で浦和学院高からオリックスに入団。昨季ウエスタンリーグでは13試合に登板し、2勝1敗3セーブ、防御率1.46の成績だった。    榊原は球団を通じて「本当にうれしいです。と、同時にここからだなという気持ちが強くなり、身が引き締まる思いです。今までお世話になった方々へ恩返しができるように、そして、チームの戦力となって、勝利に貢献できるように、これからも全力で腕を振ります!」とコメントした。... 続きを見る


ヤンキースの未来を担う有望遊撃手、マイナーへ降格も「機会に備える」

2018/03/14

 ニューヨーク・ヤンキースのトッププロスペクト(若手最有望選手)、グレイバー・トーレス内野手がマイナーリーグへ降格となった。    ショートを守るトーレスは、ベネズエラ出身の21歳。2013年にシカゴ・カブスと契約したが、2016年にアロルディス・チャップマン投手とのトレードでアダム・ウォーレン投手らとともにヤンキースに移籍。同年マイナーリーグのシングルAクラスで125試合に出場し、129安打、11本塁打、66打点、打率.270の成績を残した。    昨季はダブルA、トリプルAクラスと順調に昇格し計55試合に出場。58安打、7本塁打、34打点、打率.287と活躍していたが、 ... 続きを見る


西武・岡本と阪神・榎田のトレード成立 球団が発表

2018/03/14

 埼玉西武ライオンズ・岡本洋介投手と阪神タイガース・榎田大樹投手のトレードが14日、両球団の間で合意に達した。同日、西武が発表した。    昨季、いずれもリーグ2位だった西武と阪神。開幕を約3週間後に控え、リーグ制覇へ両球団の補強に必要な選手同士のトレードが成立した。西武は実績のある左腕、阪神は経験豊富な右腕を求めていた。    岡本は国士館大、ヤマハを経て2009年ドラフト6位で西武に入団。先発、中継ぎもこなすことができ、昨季は14試合に登板して自己最多の6勝を挙げた。    一方、2010年ドラフト1位で東京ガスから阪神に入団した榎田は、ルーキーイヤーに球団新 ... 続きを見る


ロッテ、新京成電鉄でラッピング電車「マリーンズ号」を3月22日から運行

2018/03/14

 千葉ロッテマリーンズは14日、新京成電鉄でラッピング車両「2018年マリーンズ号」を3月22日から運行すると発表した。    ラッピング車両の運行は2013年に開始、今年で6年目を迎える。地元プロ野球チームを応援してもらうとともに、ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムは最寄りの形成幕張本郷駅まで新京成線から1駅で、京成幕張本郷駅からバスで約10分というスタジアムのアクセスの良さを知ってもらう目的だ。    運行する車両は、8800形6両一編成(京成千葉線へ乗り入れできる車両)で、チームスローガン「マクレ」をテーマに井口資仁監督、ドラフト1位ルーキー安田尚憲内野手ら11 ... 続きを見る


MVPの“大穴”、ブレイク寸前のMLB選手10人。未完の大器に過小評価の打撃職人、遅咲きの苦労人も【編集部フォーカス】

2018/03/13

 2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る


大谷を迎え撃つ10人の“怪物”。鉄人二塁手にイチローの後継者…AL西地区の強打者【編集部フォーカス】

2018/03/11

 エンゼルスの大谷翔平が二刀流をどのように実現させていくのかに注目が集まる中、球団は『投手大谷』を軸に、長いシーズンを戦っていく考えを明らかにしている。そして『投手大谷』と多く対戦することになるであろう、アメリカン・リーグ西地区には、強打者が揃っている。今回は、大谷のライバルとなるアメリカン・リーグ西地区の強打者たちを紹介していく。 【次ページ】MVPを獲得した167センチの安打製造機... 続きを見る


大谷との違いは? レイズが挑む前例なき二刀流・マッケイの育成、慎重姿勢が生み出すメリット

2018/03/09

今季、メジャーリーグで二刀流と言えば、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平選手。日米球界の注目度は非常に高く報道も過熱しているが、その一方でもう一人の二刀流であるタンパベイ・レイズ傘下に所属するブレンダン・マッケイ選手は静かに調整を続けている。... 続きを見る


元日本ハム・マーティンが日本球界で学んだこととは ?「打者がとても積極的だった」

2018/02/24

 北海道日本ハムファイターズからMLBテキサス・レンジャーズに移籍したクリス・マーティン投手。3年ぶりの米球界復帰となったマーティンへのインタビューが23日(日本時間24日)、「AP通信」で配信され、日本球界で学んだことなどが語られている。    マーティンにとって新天地テキサス州アーリントンは地元だ。高校時代はアーリントン高校に通い、アーリントンのことはなんでも知っていると言う。「家から6000マイル(約1万キロ)離れた場所から、今は30分のところにいます。とても嬉しいよ」と語るマーティン。そんな彼もこの場所にたどり着くまでには様々な生活を経験していた。    高校卒業と ... 続きを見る


元ヤクルト・中島がオランダリーグ挑戦へ 所属先球団には3年連続で日本人選手が在籍

2018/02/23

 元東京ヤクルトスワローズの中島彰吾投手が今季からオランダリーグの「デ・フラスコニンフ・ツインズ」でプレーすることを球団公式サイトが報じた。同球団には2016年に上園啓史、2017年には山下大輔と日本人選手の所属経験があり、中島の獲得によって同球団に3年連続で日本人選手が所属することになった。    中島は福岡・大牟田高、福岡大を経て2014年の育成ドラフト1位でヤクルトに入団。その後、ファームで結果を残し続けて2016年には支配下登録、1軍デビューも果たした。しかし、2017年は2試合の登板に留まり、オフには戦力外通告を受けていた。    昨年11月に行われたトライアウト ... 続きを見る


ロッテ、キャンプ動画の再生回数55万回 ルーキー動画が人気

2018/02/22

千葉ロッテマリーンズは22日、公式ユーチューブチャンネルの石垣島キャンプ中に配信した特別動画24本の総再生回数が55万回に達したと発表した。 再生回数ベスト5は、「猫だまし投法!ルーキー山本大貴投手のピッチングにカメラが接近」(再生回数6万3934回)、「平沢大河内野手の特守にカメラが接近」(再生回数4万2464回)、「安田尚憲内野手 キャンプ初日にカメラが密着」(再生回数3万5630回)、「強肩ルーキー藤岡裕大内野手にカメラが接近」(再生回数3万2624回)、「ドラフト5位ルーキー渡邉啓太投手の紅白戦初登板にカメラが密着」(再生回数3万1678回)となっている。 担当者は「トップ5のうち4つ ... 続きを見る


牧田と平野に立ちはだかる最大の壁。日本人リリーフがメジャーで成功するポイントは?【小宮山悟の眼】

2018/02/22

メジャーリーグのスプリングトレーニングが始まった。まだ日本人選手の中には未契約選手もいるが、今回はメジャーに舞台を移した2人のリリーバー、牧田和久(パドレス)と平野佳寿(ダイヤモンドバックス)の成功ポイントについて話したい。... 続きを見る


DH大谷→一塁プホルスのドミノ現象? エンゼルスが生え抜きの正一塁手をトレードで放出

2018/02/19

 大谷翔平が所属するロサンゼルス・エンゼルスが17日(日本時間18日)、C.J.クロン一塁手をタンパベイ・レイズにトレードすると発表した。レイズから交換される選手は未定。    クロンは父親もエンゼルスに在籍したことがある元メジャーリーガーであり、クロンの弟と従兄までもがメジャーリーガーという野球一家に育ち、2011年にドラフト指名されて以来、エンゼルス一筋でキャリアを積んできた生え抜きの選手だ。    2014年にメジャー昇格を果たし、昨年までの4年間で通算打率.262、本塁打は59本。オールスター級の選手ではないが、毎年コンスタントに成績を残す堅実な中距離打者だ。地元で ... 続きを見る


西武・松井稼、42歳現役続行の影にあの“裸芸人”?「30mは完全に負けた」

2018/02/14

 埼玉西武ライオンズの松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチは13日、春季キャンプを行う宮崎・南郷町中央公園野球場でベースボールチャンネルの単独インタビューに応えた。    松井稼頭央は、今オフに東北楽天ゴールデンイーグルスを退団して15年ぶりとなる古巣・西武への復帰を果たした。1994年にPL学園からドラフト3位で入団後、NPB史上最高クラスの遊撃手として活躍してMLBに挑戦。2011年からは楽天へ移籍し、今季で25年目を迎える。    15年ぶりの西武でのキャンプについては「当時、南郷は秋季キャンプだったんですよ」と語り、「テレビ番組の企画で(お笑い芸人の)井手らっきょさん ... 続きを見る


ロッテ、ドラ1安田や元ソフトバンク大隣らが1軍 キャンプメンバー振り分け発表

2018/02/13

 千葉ロッテマリーンズは13日、沖縄・石垣島キャンプの第4クールからのメンバー振り分けを発表した。    テスト生としてキャンプに参加していた大隣憲司投手(前福岡ソフトバンクホークス)や、ルーキーではドラフト1位・安田尚憲、同2位・藤岡裕大の両内野手らが1軍入りを果たした。    1軍メンバーは以下のとおり。   【投手】 佐々木千隼、石川歩、大谷智久、関谷亮太、涌井秀章、藤岡貴裕、東條大樹、内竜也、酒居知史、松永昂大、西野勇士、南昌輝、土肥星也、渡邉啓太、有吉優樹、田中靖洋、オルモス、高野圭佑、永野将司、二木康太、ボルシンガー、シェッパーズ、大隣憲司   ... 続きを見る


2017年甲子園V監督本『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』が2月17日に発売

2018/02/13

 2017年夏の甲子園で優勝した埼玉・花咲徳栄の岩井隆監督の著書『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』が2月17日に発売する。    なぜ花咲徳栄は選手権大会を制することができたのか、近年プロ野球選手を多数輩出できている理由はなにか。その要因の一つに、岩井監督ならではの選手の育て方がある。    ――自分たちで想像し自分たちで決断して行動する。“岩井流”の指導理念を凝縮した1冊。「自立」を促す選手の育成術を全5章にわたって紹介する。   書籍情報 『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』 (著者:岩井隆/224頁/四六判/2018年2月17日 ... 続きを見る


広島、12年ドラ1が3ラン。同期ドラ2鈴木誠也に負けじ…“覚醒”への第一歩となるか?

2018/02/13

 広島東洋カープの高橋大樹外野手は12日、宮崎県日南市の天福球場で行われた紅白戦で中村祐太投手から3ラン本塁打を放ち、開幕一軍へ大きなアピールを見せた。    2月1日に始まった春季キャンプも中盤に差し掛かり、各球団とも紅白戦など実戦形式での練習もスタート。広島も午後の練習から主力が中心の紅組と控えメンバーが中心の白組に分かれて試合を行った。    試合は、紅組が白組先発の壕江を捉え、初回に3点、2回に1点と序盤から得点を積み重ねる展開となった。    しかし、白組は4点を追う2回裏、7番に入った高橋大樹が紅組先発の中村祐太から左翼スタンドへ突き刺さる3ラン本塁打 ... 続きを見る


斎藤佑樹よ、何をしているのか? 伝わらない理想像。努力は分かるが…。好転させるには?【小宮山悟の眼】

2018/02/11

プロ野球の春季キャンプが始まり、ファンにとっては心躍るシーズンが到来した。球界は多くのキャンプのニュースで盛り上がりを見せている。そんな中、気がかりなのは背水のシーズンを迎える北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手だ。... 続きを見る


ロッテ・ドラ1安田、10日の紅白戦で「4番・三塁」デビュー

2018/02/09

 千葉ロッテマリーンズは9日、2月10日に行う紅白戦(沖縄・石垣市中央運動公園野球場、正午開始)のスタメン予定選手を発表した。    ドラフト1位の安田尚憲内野手が紅組の「4番・三塁」で実践デビューする。安田は「期待にしっかりと応えられるように準備をして迎えたいと思います。ただ、結果を欲しがろうとせずに自分のスイングを心がけて打席にのぞみたいと思います」とコメントしている。    スタメン予定選手は以下のとおり。   【紅組】 1(遊)藤岡裕 2(左)岡田 3(二)中村 4(三)安田 5(右)清田 6(DH)福浦 7(捕)吉田 8(一)根元 9(中)加藤 (投)佐 ... 続きを見る


米国でも安打製造機ぶりは健在。7球団を渡り歩いた青木宣親のメジャー6年間【編集部フォーカス】

2018/02/09

 日本野球機構は5日、青木宣親外野手が東京ヤクルトスワローズに支配下選手登録されたことを公示した。2011年オフにポスティングシステムを用いて米球界に移籍した安打製造機は7年ぶりに古巣へ復帰するとなった。    宮崎・日向高から早稲田大学を経て2003年のドラフト4位でヤクルトに指名された青木は2年目から頭角を現し、首位打者3回、最多安打2回、盗塁王1回と日本屈指の安打製造機へ成長。そして、2011年オフにポスティングシステムを行使して米球界移籍を果たしていた。    米国では野茂英雄氏に並ぶ最多タイとなる7球団を渡り歩き、米国でも主にリードオフマンとして活躍。メジャー6年 ... 続きを見る


元オリ左腕がナックルボーラー転向に挑戦 魔球習得で残りのキャリアに活路見出す

2018/02/06

 昨季はオリックス・バファローズでプレーしたフィル・コーク投手が米球界復帰を機にナックルボーラー転向を目指していると米メディア「SBネーション」のクリス・コティーロ記者が5日(日本時間6日)に自身のツイッターで伝えた。    メジャー通算407登板で22勝27敗、83ホールド、8セーブ、防御率4.19という実績を残してオリックスに入団したコークだったが、5月に胸郭出口症候群を発症していることが判明し、その後は登板機会がなく6登板(5先発)で2勝3敗、防御率4.56と不完全燃焼のままオフには自由契約となっていた。    今季の所属先を探さなければならなくなったコークは、活路を ... 続きを見る


大谷、渡米前に不吉…? ”ライトゴロ”の悪夢も意欲十分「一番野球がうまい選手に」

2018/02/01

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日、成田空港で記者会見し、渡米前の心境を語った。    大谷は濃紺のスーツ、赤色のネクタイ姿で登場。出発ロビーで行われた会見は事前告知がなかったにも関わらず、大勢の空港利用者が足を止めて見守った。会見はサポート契約を締結した日本航空(JAL)が主催。出発式では、モデルプレーンと大好物の巨大クレープが贈られた。    渡米を前に「新しい挑戦に向かって頑張りたい。とてもワクワクしてます」と胸を膨らませた。「不安もありますけど、行ってみないとわからないこともある。できることを一つ一つやっていきたい」と語った。    出発前最後 ... 続きを見る





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