【10日の予告先発】DeNA・平良が移籍後初先発、中日は小笠原が先発予定
2017/05/09
日本野球機構は5月10日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/09
日本野球機構は5月10日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/09
5月8日に「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」(著者:里崎智也)が発売となった。千葉ロッテマリーンズで16年間にわたってプレーしてきた里崎智也氏が、キャッチャーという立場から感じ、考えてきたことを基に、誰もが疑いの目を向けていなかった球界の〝常識〟とされる物事に球界の進化・発展を願い、あえて異を唱えたものとなっている。 巻末には、里崎氏とナイツ塙宣之氏のスペシャル対談が収録されている。 ———————— 異端キャッチャーの、“型破り”な野球の見方 セオリーを疑えば野球 ... 続きを見る
2017/05/05
日本野球機構は5月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/02
春季高校野球東京都大会決勝が4月27日に神宮球場で行われ、早稲田実が日大三を下した。同試合で2本塁打をマークした早実の清宮幸太郎選手は、プロへ進むのか、もしくは大学進学やメジャー挑戦になるのかと、注目している人が多いだろう。小宮山悟氏に、清宮の進路に関してどう考えているのかを訊ねてみた。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/05/01
2015年ドラフトで広島東洋カープに3位指名された高橋樹也投手が、4月30日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板を果たした。... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、3-2でヤクルトが接戦を制した。 ヤクルトはプロ初先発となるドラフト2位ルーキー・星知弥投手、巨人は内海哲也投手による投げ合いで始まった試合は、ヤクルトが初回に内野ゴロの間に1点を先制。 援護をもらった星は3回、1死一塁から自らのけん制悪送球で二塁へ走者を進めてしまうと、直後に坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引啓次内野手が痛恨のエラー。二塁走者の生還を許し同点とされる。 4回にも小林誠司捕手の今季初打点となるタイムリーヒットを浴びた星だったが、その後2イニングを無失点 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手がプロ初先発のマウンドに登った。 初回、先頭の立岡宗一郎外野手にヒットを浴びるなど1死一、二塁のピンチを迎えると、2死となってからケーシー・マギー内野手にも四球を与え満塁。しかしここで石川慎吾外野手を速球でサードゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。 しかし直後に味方打線が1点を先制し、迎えた3回。1死から橋本到外野手にセンター前ヒットを浴びると、その後自身のけん制悪送球で走者を二塁へ進めてしまう。ここで坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが30日、神宮球場で行われており、巨人の小林誠司捕手が今季初打点となるタイムリーヒットを放った。 1-1で迎えた4回、プロ初先発となったヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手に対して、1死から中井大介内野手がライトへツーベースヒットを放つと、続く小林が2球目の速球をレフト前へ弾き返し、中井が一気にホームに生還。勝ち越しに成功した。 試合前まで69打数10安打、打率.145と不振だった小林。待望の今季初打点が貴重なタイムリーヒットとなった。 その裏、リードをもらった巨人の先発・内海哲也投手が無失点に抑え ... 続きを見る
2017/04/30
30日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、10-9でDeNAが勝利を収めた。 DeNA先発は今季初先発となったベテラン・久保、広島先発・九里で始まった試合は、DeNAが序盤に大量リードを奪ったが、広島の追い上げも激しく打撃戦となった。 初回、DeNAは二死から梶谷が四球、筒香が安打を放ち1・3塁とチャンスを作ると、ロペスの打席の九里の暴投の間に1点を先制。その後、ロペスは適時二塁打を放ちこの回2点を奪った。 そして、3回には先頭の桑原が死球、続く石川が安打、梶谷が二打席連続の四球を選び満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る
2017/04/29
23日のカンザスシティー・ロイヤルズ戦で8回1失点と好投し2勝目を挙げた、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手。速球と変化球を自在に操り、打者を抑え込む姿に、投手最高の称号でもあるサイ・ヤング賞獲得を現実的に臨む声も多いだろう。右肘のトミー・ジョン手術から復帰して2年目のシーズン、凄みを増したダルビッシュはどんな輝きを見せてくれるのだろうか。... 続きを見る
2017/04/29
読売ジャイアンツの宮國椋丞投手が27日、14年10月以来934日ぶりに先発のマウンドに上がった。先発復帰戦白星とはならなかったものの6回1失点と好投し、先発として再スタートした。... 続きを見る
2017/04/28
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が27日(日本時間28日)に敵地でのボストン・レッドソックス戦で9回を97球、3安打無四球無失点に抑える完封を披露。田中はヤンキースの投手としてフェンウェイ・パークで完封するのは2002年のマイク・ムシーナ以来という快挙を成し遂げた。 この、大ニュースに米大手スポーツ局の『ESPN』がなんとインスタグラムに田中の写真を投稿。『ESPN』のアカウントは世界中に760万人以上のフォロワーを抱える世界最大のスポーツ局のアカウントである。 「田中将大の夜」と始まった投稿は、「9回を無失点、1勝、そして1994年以降の9回の ... 続きを見る
2017/04/28
今季ここまで1勝2敗、防御率8.05と苦しいピッチングが続いているロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手。16勝を挙げ新人王候補にも名を連ねた1年目から一転、なぜ2年目はここまで成績が落ち込んでしまったのか。長いイニングを投げた上で好成績を残すため、何が必要になるのかを小宮山悟氏が語る。... 続きを見る
2017/04/27
佐々木千隼、酒居知史、有吉優樹ら同期入団のルーキーが一軍で奮闘する中、二軍でチャンス到来を待つ男がいる。社会人の名門・大阪ガスからドラフト4位で入団した土肥星也だ。 ... 続きを見る
2017/04/27
埼玉県内では4月26日から県大会がスタートする。全校有数の激戦区と言われる埼玉の高校野球だが、今年も逸材が揃っている。... 続きを見る
2017/04/26
読売ジャイアンツの高木京介が26日、ジャイアンツ球場で行われている3軍対武蔵ヒートベアーズ戦で2015年CS以来に復帰登板を果たした。 8回に登板し初球140キロのストレートを投じると、続く2球目には103キロのカーブと緩急つけたピッチングを見せた。この日の最速143キロは高めに外れ四球でランナーを出したものの、2奪三振無失点で抑えている。 高木京は野球賭博に関与し、1年間の失格処分を受けていたが今年3月に再び巨人に戻り育成登録となった。現在は028を背負い、再び東京ドームのマウンドで登板する日を目指している。 高木京介(たかぎきょうすけ) &n ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球が開幕して対戦が一回りした。セ・リーグは広島が一歩リードし、パ・リーグは、昨年Bクラスに沈んだチームが好調で順位が逆転している。昨季の日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズは4勝16敗で最下位。昨季3位の千葉ロッテマリーンズも6勝13敗と苦戦している。今回はこの両チームの低迷について取り上げたいと思う。... 続きを見る
2017/04/20
日本野球機構は4月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、広島の一岡竜司投手が今季初昇格。飯田哲矢投手とともに中継ぎ強化が期待される。 パ・リーグは、プロ初登板で初勝利を飾ったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手が登録された。今日20日に先発マウンドに登る。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・一岡竜司 広島・飯田哲矢 【抹消】 広島・床田寛樹 広島・B.ヘーゲンズ 巨人・高木勇人 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 【抹消】 ロッテ・高野圭佑 楽天・西田哲朗 &nb ... 続きを見る
2017/04/17
鳴り物入りで埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。昨季まで勝ちゲームで投げることが多かったが、今季はビハインドしくは点差が開いたときの8、9回に登板している。指揮官お墨付きの「リズムの良さ」は、チームを浮上させるカギとなりそうだ。... 続きを見る
2017/04/14
読売ジャイアンツが本拠地・東京ドームで昨季セ・リーグ覇者の広島東洋カープに3タテされた。現在巨人で安心できるリリーバーは、スコット・マシソン投手のみと不安を露呈している。首脳陣はブルペンのテコ入れを行ってはいるが、明確な戦略は見えてこない。一刻も早くリリーフ陣を固められるのか、由伸巨人は大きな壁にぶち当たっている。... 続きを見る
2017/04/14
育成選手としての2年間、独立リーグでの3年間の中で様々な試練に打ち克ち、2016年秋季キャンプのテストを経てマリーンズに入団した三家和真。次なる目標は当然、一軍だ。... 続きを見る
2017/04/13
13日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、2-3でロッテが勝利を収め2連勝を飾った。 オリックス先発は、ドラフト1位ルーキーの山岡。対するロッテ先発は、クローザーから先発に再転向した西野。この試合では両投手が好投を見せ、投手戦の様相を呈していた。 山岡は初登板ながら、6回までロッテ打線を散発3安打に抑える好投を見せ、味方の援護を待った。すると、好投を続けるルーキーに応え、6番・T-岡田が逆方向の左中間スタンドに今季3号となるソロ本塁打を放ち、待望の先制点を奪った。 しかし、7回にロッテ打線がルーキー ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月14日の試合に先発する投手を発表した。 パ・リーグは、日本ハムの2年目右腕、吉田侑樹がプロ初登板初先発する。吉田はキャンプでも1軍に帯同し、早くから活躍を期待されていた逸材だ。対するのは首位・楽天。5日のソフトバンク戦で4回7失点と崩れた釜田佳直が雪辱のマウンドに上がる。 セ・リーグ首位の広島は、ドラフト1位ルーキーの加藤拓也がプロ2戦目の登板。加藤は、初登板した7日のヤクルト戦で9回1死まで無安打の好投を見せており、2連勝中の阪神に対してどのような投球をするのか注目が集まる。 4月14日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J.ウィーランド ... 続きを見る
2017/04/13
4月12日の中日ドラゴンズ戦に敗れ、これで6連敗の東京ヤクルトスワローズ。そんな中で気を吐いたのは、先発の山中浩史投手であり、今季初スタメンの鵜久森淳志外野手であった。彼ら2人の共通点──それは共に「パ・リーグ育ち」ということだ。... 続きを見る
2017/04/12
日本野球機構は4月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/12
足首のケガでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手。そのケガをかばったために、肉離れを引き起こしたと小宮山悟氏は考えている。今回の肉離れを軽視せず、身体と相談しながら再発しないようにすべきだ。... 続きを見る
2017/04/11
広島東洋カープ対読売ジャイアンツが、11日に東京ドームで行われ、広島が9-6と乱打戦を制した。 試合は、広島先発の野村祐輔、巨人先発の菅野智之による両投手の投げ合いで始まった。 0-0で迎えた3回、まず巨人が仕掛ける。先頭の小林誠司捕手がセンター前ヒットで出塁すると、2死三塁となって、立岡宗一郎外野手が放ったサードゴロに対し、安部友裕が一塁へ悪送球。小林が先制のホームに還った。巨人は5回にも2死二塁から中井大介内野手の今季2号の2ランホームランが飛び出し、点差を3点に広げた。 しかし、6回に広島が驚異の反撃を見せる。1点を返し、なおも2死二、三 ... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/09
ニューヨーク・ヤンキース対ボルティモア・オリオールズが、8日(日本時間9日)にオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われ、ヤンキースのマット・ホリデイが通算2000本安打を達成した。 3番・指名打者で先発出場したホリデイは、初回1死一塁の場面で打席に入ると、オリオールズ先発ケビン・ゴースマンに対し、カウント1-2からの約157キロの速球を弾き返してライト前ヒット。この一打で通算2000本安打を達成した。 ホリデイは、1998年にコロラド・ロッキーズからドラフト7巡目(全体210位)で指名され入団。メジャー4年目の2007年には216安打、36本塁打、137 ... 続きを見る
2017/04/08
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦(8日・ナゴヤドーム)は延長12回で1対1と両者引き分けに終わった。 DeNAの先発は開幕投手の石田健大。石田は3回に大島に適時打を打たれるも、許した安打はこの回の3本のみ。1、2、4回以降は中日打線に安打を許さず、7回を113球、3安打、9三振、1四球の快投を披露した。 一方の中日の先発の若松も、初回に梶谷と筒香に安打を記録されるも、その後は低めを中心に投球を組み立て、DeNA打線に的を絞らせず。6回まで無失点投球を続けた。 しかし、若松は7回に連打から無死満塁のピンチを招くと、代打のルーキー佐野 ... 続きを見る
2017/04/08
広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの一戦(8日・マツダスタジアム)は広島の2015年ドラフト1位の岡田明丈が、前日の2016年ドラフト1位ルーキーの加藤拓也の快投に負けない魂の熱投で広島が2対1で勝利。岡田は8回1/3を147球、1失点に抑え、チームを引き分けを挟んでの6連勝に導いた。 試合は2回裏に動く。4番・新井、6番・エルドレッドの左前安打、四球で得点圏へ走者を進めると、7番・安部は二ゴロに倒れ走者は一三塁。続く、石原の打席で一塁走者の安部が盗塁を試みる。捕手の中村が二塁に投げた隙に三塁走者の新井がスタート。広島が重盗を成功させ、1点を先制する。続く石原も、右前適時 ... 続きを見る
2017/04/08
日本野球機構は4月9日の試合に先発する投手を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/07
千葉ロッテマリーンズに16年ドラフト1位で入団した佐々木千隼が6日、プロ初勝利を挙げた。伊東勤監督は5回を投げ切ったことを評価しつつ、期待大のゴールデンルーキーには今後の課題も伝えている。... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。阪神タイガースは本拠地・甲子園での開幕戦となるが、対戦相手は読売ジャイアンツだ。今季初の伝統の一戦はどちらが勝ち越すのだろうか。また未だ白星なしの中日ドラゴンズは、今季初勝利となるのだろうか。... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ戦のスタメンを発表した。 5日の試合で今季2号を放った大谷翔平が、ついに2番・指名打者となった。 日本ハムの先発は斎藤佑樹、ロッテはドラフト1位の佐々木千隼が先発となっている。 6日のスタメンは以下のとおり。 【北海道日本ハムファイターズ】 8 西川遥輝 DH大谷翔平 9 近藤健介 3 中田翔 7 横尾俊建 4 石井一成 5 ブランドン・レアード 2 市川友也 6 中島卓也 P 斎藤佑樹 【千葉ロッテマリーンズ】 9 加藤翔平 7 角中勝也 8 清田育宏 DHジミー・パラデス 4 鈴木大地 5 マッ ... 続きを見る
2017/04/06
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わってすぐ、プロ野球が開幕した。NPBの選手の中には、ベネズエラ代表に選出されたロベルト・スアレス投手やキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手のように、WBCで国を背負って戦った助っ人選手が何人もいる。その前述した2人の発掘・獲得に関わった、中南米に拠点を置いて活動する福岡ソフトバンクホークスのスカウトマンに話を聞いてみた。... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/29
北海道日本ハムファイターズは29日、2017シーズンの開幕一軍メンバを発表した。 投手は開幕投手を初めて務める有原航平をはじめ、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した増井浩俊、宮西尚生、そして大谷翔平ら12人がメンバー入り。 野手は同大会で日の丸を背負い、ほぼ全試合に5番・一塁でスタメン出場していた中田翔内野手、メキシコ代表として出場していたブランドン・レアード内野手ら14人が名を連ねている。 また、2016年ドラフト2位で日本ハムに入団した石井一成内野手がルーキーで唯一メンバー入りしている。 開幕戦は31 ... 続きを見る
2017/03/27
第89回選抜高校野球大会第8日が27日、甲子園で行われた。 この日は、秀岳館(熊本)対 作新学院(栃木)、東海大福岡(福岡)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 大阪桐蔭(大阪)の3試合だ。 1試合目は秀岳館が3-2で夏春連覇を狙う作新学院を下した。 1点を追う4回、先頭打者の渡辺がツーベースヒットを放ち得点圏にランナーが出ると、木本は遊ゴロで1死。その間に渡辺は三塁に進む。広部も遊ゴロに倒れ2死となるも、山下、田浦から連続でタイムリーが飛び出し2点を取り逆転した。 5回、藤本がヒットで出塁。赤坂はチャンスを広げようとセーフテ ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日に甲子園で行われた。 この日は、東海大福岡(福岡)対 神戸国際大付(兵庫)、明徳義塾(高知)対 早稲田実業(東京)、静岡(静岡)対 不来方(岩手)の3試合だ。 1試合目は東海大福岡が9回裏に逆転し、2-1で勝利した。 2回、神戸国際大付の7番・荒木が2死二塁から左翼へタイムリーヒットを放ち先制するも、3回に東海大福岡が追いつき1-1となる。その後、両チームとも出塁はするもののホームまでが遠く、なかなか追加点を奪えなかった。 試合が動いたのは9回。東海大福岡の5番・星野が外角高めのストレート ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第4日目が23日、甲子園で行われ、2試合目に明徳義塾(高知)と早稲田実業(東京)が対戦。早稲田実業が5-4で勝利を収め、2回戦に進出した。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は、3番・一塁でスタメン出場。 試合は初回から動く。先攻の早稲田実業は2死から清宮がセンター前ヒットで出塁したが後続が凡退し無得点。直後の明徳義塾の攻撃は、先頭の田中闘内野手がレフトフライに倒れたものの、続く中坪将麻外野手が四球、西浦颯大がライト前ヒット、谷合悠斗も四球を選んで1死満塁のチャンスを作る。すると2死後に6番・今井涼介内野手のレフト前タイムリーヒ ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場だ。 ここまで1打席目センター前ヒット、2打席目センターフライ、3打席目キャッチャーフライ、4打席目はレフトフライと2打席目以降凡退が続いている。 9回1点ビハインドで迎えた5打席目は、2死一、二塁のチャンス。2球ボールを見た後の3球目をファールとし、4球目もボールを見極め3-1。そして5球目が122キロのストレートが外角高めに外れ四球とな ... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 ここまで1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、3打席目はキャッチャーフライ。 8回に迎えた4打席目は先頭打者として打席に入り、3打席目と同様に初球を叩く積極性を見せたが、レフトフライに倒れた。 後続にヒットが出るもホームに返すことはできず、チームは無得点に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 1打席目でセンター前ヒット、2打席目はセンターフライに倒れ、6回1死走者なしで迎えたの3打席目は、初球の130キロのストレートを打ち上げキャッチャーフライ。 チャンスを作ることができず、この回も無得点に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
23日試合終了時点で、オープン戦のチーム打率、防御率ともに最下位、そして順位も最下位と、開幕目前で不安を露呈している読売ジャイアンツ。これまでも若手の台頭が待望されてきたが、今季こそ出てくるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 第1打席でセンター前ヒットを放った清宮は、2点を追う3回1死走者なしで2打席目を迎えた。カウント1-1から116キロのスライダーを捉えてセンターへ飛球を放ったが、フェンス手前で失速しセンターフライ。 続く4番の野村大樹内野手も倒れ、この回は三者凡退に終わった。... 続きを見る
2017/03/24
第89回選抜高校野球大会第5日目が24日、甲子園で行われている。 同日の2試合目は、明徳義塾(高知)対早稲田実業(東京)だ。 早実の主将で今年のドラフト目玉の清宮幸太郎は3番・一塁でスタメン出場している。 清宮は打席に入ると、初球126キロのストレートを中堅へ打ち返し、1死一、三塁とチャンスを広げた。 しかし、後続が二塁併殺打に倒れ、得点にはつながらなかった。... 続きを見る
2017/03/22
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は投手編だ。... 続きを見る