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「ドラフト」の検索結果

日本ハムが春季キャンプのメンバーを発表!斎藤佑樹も1軍スタート

2017/01/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、春季キャンプのメンバーを発表した。  1軍メンバーは、大谷翔平、有原航平ら投手22人、捕手は大野奨太ら5人、内野手は中島卓也、杉谷拳士ら9人、外野手は西川遥輝、谷口雄也ら6人の合計42人だ。  7年目の斎藤佑樹も、一軍スタートとなっている。昨季は11試合(先発としては3試合)に登板するも、白星を手にすることはなかった。今季から背番号が「1」に変わり、心機一転、結果を残すことができるだろうか。  また、肩と体の強さに自信のあるドラフト2位・石井一成も、ルーキーで唯一の一軍メンバー入りとなった。自慢のフィールディングで開幕一軍を狙う。  春季キャンプの日程は、 ... 続きを見る


ロッテ・伊東監督が殿堂入り!西武黄金期を支え「大先輩に近づけたかな」

2017/01/16

 公益財団法人 野球殿堂博物館は1月16日、「平成29年 野球殿堂入り」を発表した。    競技者表彰委員会のプレーヤー表彰には、千葉ロッテマリーンズの伊東勤現監督が選出された。    伊東監督は、1981年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。3年目から正捕手として、西武ライオンズの黄金期を支えた。堅守と好リードでチームを14度のリーグ優勝、8度の日本一へと導いている。    実働期間は22シーズンで、通算2379試合に出場。7050打数、1738安打、811打点、156本塁打、打率.247をマークし、ベストナイン10回、ゴールデングラブ賞を11回獲得している。 ... 続きを見る


闘将・星野氏、殿堂入りで球界に提言「全てを一つに」

2017/01/16

 公益財団法人 野球殿堂博物館は16日、「平成29年 野球殿堂入り」を発表した。    競技者表彰委員会のエキスパート表彰には、星野仙一氏(楽天野球団取締役副会長)、平松政次氏(元大洋ホエールズ)の2人が選出された。    星野氏は、中日ドラゴンズに1968年ドラフト1位で入団した。現役時代は、通算500試合に登板し、146勝をマーク。1974年には、沢村賞を獲得している。また、1987~91年、1996~2001年には中日で、2002~03年は阪神タイガース、2011~14年には東北楽天ゴールデンイーグルスで指揮を執った。2008年には、北京五輪で日本代表の監督も務めてい ... 続きを見る


日本ハムのルーキー今井、「いずれは2000本安打、三冠王を狙いたい」

2017/01/14

「『プロ野球選手』という意識を持って取り組みたい」  鎌ヶ谷で新人合同自主トレに参加している北海道日本ハムファイターズのドラフト9位・今井順之助は13日、一流打者の証とも言える記録を獲りたいと話した。  11日に行われた野球殿堂博物館見学で、これまでNPBに爪痕を残してきた先輩たちの歴史を、改めて知った今井。「殿堂入りされている方々は“レジェンド”だから、自分はまだまだ追いつくことはできない」と話したうえで、「野球をしているからには、いずれは2000本安打や三冠王を獲る気持ちでやっていかないと」と憧れの先輩たちに一日も早く追いつけるよう、意気込んでいる。  また、同日の新人研修会で ... 続きを見る


【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#4  「菊池よりも中島卓也」WBCメンバー19名の選出に疑問。残り9枠の行方

2017/01/05

12月31日の時点で、19人のメンバーが先行発表されている。 これは決定事項だが、WBCを勝つために、残りの9枠をどのように埋めていくべきなのだろう。 メンバー選考を含めて、優勝するために侍JAPANができることとはあるのか。... 続きを見る


【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#3 日本は力で勝とうとしすぎている「韓国とも力勝負なら負ける」

2017/01/04

WBCは4回目を迎え、対戦国との力は拮抗してきている。 事実、前回大会では大差をつけたオランダ代表とは11月の親善試合では2試合ともタイブレークにもつれている。また、アメリカはともかくとしても、各国がメジャーリーガーのメンバー入りが増えているのに対し、日本は前回0人だった。今回も、今のところ、アストロズの青木宣親のみで投手陣は不透明だ。 さらにいえば、侍JAPANは強豪国の一つとして知られているため、徹底マークされることも考えられる。他国と違い、親善試合や強化試合を重ねてきただけに、データもたくさん提供している。その中で戦っていくためには、かなりのハードルは上がっているとみていいはずだ。... 続きを見る


【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#2 小久保ジャパンの課題、何のための強化試合?「チームのルール作成は必須」

2017/01/03

昨年11月の強化試合は3勝1敗と面目を保った。 しかし、さもオールスターのような起用に終始した小久保裕紀監督の采配には疑問を抱かざるを得なかった。果たして、強化試合の4試合から見えたものはあったのだろうか。 里崎智也氏、ザック生馬氏からは厳しい指摘がとんだ。... 続きを見る


【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#1 小久保野球の発信を!「監督のやりたい野球が見えてこない」

2017/01/02

 2017年は第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。  侍JAPANは2013年の小久保裕紀監督の就任以降、「世界一奪還」を目標に掲げ、かつてないほどの強化試合を繰り返してきた。しかし、2015年のプレミア12では3位。昨年終盤の強化試合では3勝1敗と勝ち越したものの、脆さを露呈した。本当にこのままで侍JAPANは、世界一奪還を果たすことができるのだろうか。  今回は新春企画として、鋭い視点を持つ2人の識者による対談を実現。第4回WBCを最高の形で締めくくるために、何が必要なのか。深く切り込んでもらった。  第1回WBC優勝メンバーのひとり里崎智也氏と独自の奥深い観察眼から取材を続けるザック生馬氏。スポーツライター・氏原英明が司会を務め、二人に熱く語ってもらう4回連載だ。... 続きを見る


日本ハム10年ぶりの日本一。指揮官のマネジメント力と、球団の一貫した育成システムは球界随一【2016年通信簿】

2016/12/31

10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。ペナントレースではソフトバンクとの最大11,5ゲーム差をひっくり返す大逆転で優勝を飾った。投打ともに戦力が充実し、実りの1年であったことは間違いない。各部門における日本一の要因を探っていきたい。... 続きを見る


西武、3年連続Bクラスの怪。打線はリーグ屈指、渡辺SD編成トップ就任で組織が変わる?【2016年通信簿】

2016/12/30

西武は2015年に引き続き4位でフィニッシュ。64勝76敗3分で3年連続Bクラスとなった。かつての盟主も、今季は悪い所ばかりが目立ったシーズンとなった。 2015年にシーズン安打記録を樹立した秋山翔吾をはじめ、タイトルホルダーが続々と居並ぶが、投打ともに機能したとは言い難い。果たして、どこに問題があったのだろうか。... 続きを見る


リーグ5位もルーキー茂木が大活躍。梨田監督は3球団目も2年目で優勝なるか【2016年通信簿】

2016/12/29

新監督・梨田昌孝を迎えての2016年は昨季より一つ順位を上げての5位だった。 試行錯誤の中での戦いは、選手も、起用する側も容易ではなかったことは想像に難くない。リーグで唯一、新監督を迎えただけに、チームづくりにおいて成熟していた他チームよりたち遅れてしまったのは致し方ない。その中での5位は長い目で見れば、通るべき道だったのかもしれない。... 続きを見る


WBCへ選手派遣見送り、辞退者続出……投手陣課題のチャイニーズ・タイペイはロッテ陳らが柱。強打の打線で活路開けるか

2016/12/26

駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で今年の台湾プロ野球事情と、WBCの代表チームについて話を聞いた。 ... 続きを見る


陽岱鋼、FA移籍で「若い世代も巨人が身近に」。来季、中継が行われるか気をもむ台湾の野球ファン

2016/12/24

駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。台湾では、陽岱鋼は英雄視されるスーパースターだ。陽の移籍について、ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で、台湾で人気を誇る陽岱鋼の移籍について聞いた。 ... 続きを見る


“守り勝つ野球”ができなかった2016年のドラゴンズ。キャッチャー・杉山は配球を改善せよ【小田幸平の眼】

2016/12/22

球団創立80周年の記念すべき年に、5位と5ゲーム差の最下位に終わった中日ドラゴンズ。谷繁元信監督のシーズン途中の解任に続いて、年明けには落合博満GMの退任も明らかになった。来季に向けて、新たなチームとして生まれ変わるためには何が必要なのか? 2016年の総括と期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に聞いた。 ... 続きを見る


球界を代表する二塁手・山田哲人と菊池涼介、プレースタイルは好対照【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/16

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は球界を代表する二塁手の山田哲人と菊池涼介だ。... 続きを見る


東京ヤクルト西浦「来年レギュラー獲らなければ、もうチャンスは来ない」。正遊撃手へ越えるべき大引啓次の壁【2016年ブレイク選手】

2016/12/09

今シーズンは相次ぐ故障者の穴を埋めながら、自己最多の72試合に出場した東京ヤクルトスワローズの西浦直亨。チーム3位タイの7本塁打、同2位の9盗塁を自信に、プロ4年目を迎える来季は堂々ショートのレギュラー獲りに挑む。... 続きを見る





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