今季は阪神・原口文仁らがブレイク、過去にはチェン、バリオスらも経験。支配下→育成→支配下を行き来した選手
2016/10/23
今シーズンのプロ野球界には、支配下選手から一度は育成選手になったが、再び支配下選手になって1軍でプレーした選手たちがいた。阪神の原口はプロ7年目にして初の1軍出場から一気にオールスター選手まで飛躍。オリックス園部もプロ初出場、初本塁打を記録した。... 続きを見る
2016/10/23
今シーズンのプロ野球界には、支配下選手から一度は育成選手になったが、再び支配下選手になって1軍でプレーした選手たちがいた。阪神の原口はプロ7年目にして初の1軍出場から一気にオールスター選手まで飛躍。オリックス園部もプロ初出場、初本塁打を記録した。... 続きを見る
2016/10/22
20日に行われたドラフト会議で読売ジャイアンツはドラフト1位指名において、田中正義と佐々木千隼を抽選で外すと、3度目の入札で大学No.1野手との評価も高い吉川尚輝を指名した。... 続きを見る
2016/10/21
今年も大盛況で終了したプロ野球ドラフト会議。異色の経歴を持つ選手がズラリと揃う中、ファンを驚かせたのは巨人が7位指名した台湾出身の超大型右腕だった。... 続きを見る
2016/10/20
昨年の壮行試合でプロの若手有望株から7連続を含む8三振を奪うなど早くから注目を集めている創価大・田中正義。過去最多は89年、90年の8球団だが、今年は何球団が黄金の右腕獲得に名乗りをあげるだろうか。... 続きを見る
2016/10/18
広島東洋カープの黒田博樹が18日、今シーズン限りでの引退を表明した。22日からの日本シリーズを最後についにユニフォームを脱ぐ。... 続きを見る
2016/10/16
レギュラーシーズン終了からクライマックスシリーズ・ファーストステージ開幕までの大事な期間、育成選手で唯一、ヤフオクドームの一軍練習に参加したのが育成3年目の曽根海成だ。... 続きを見る
2016/10/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去にドラフト1位指名されるも拒否をした選手の話だ。... 続きを見る
2016/10/14
オリックスの福良淳一監督は13日、東京都内のオリックス本社を訪ね、宮内義彦オーナーに今シーズンの報告を行った。 ... 続きを見る
2016/10/11
12日よりクライマックスシリーズファイナルステージが始まる。混パを制した北海道日本ハムファイターズは、やはり大谷翔平がカギを握る。... 続きを見る
2016/10/08
CS制度の課題 今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。 今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。 ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。 両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。 メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る
2016/10/07
1日から来季の契約を締結しない選手が各球団より発表、各選手に通告された。7日に第1次通告期間が締め切られる。... 続きを見る
2016/10/06
ドラフト会議で指名を受けるために義務づけられているプロ志望届の提出が、高校生・大学生ともに6日で締め切られた。中にはプロが注目するであろう逸材でありながら、志望届の提出を見送った選手もいる。... 続きを見る
2016/10/06
20016年度のプロ志望届は10月6日に締め切った。この中から何人の選手がプロ入りするのだろうか。... 続きを見る
2016/10/06
今年のパリーグのレギュラーシーズンは、北海道日本ハムファイターズが4年ぶり7度目の優勝を飾った。一体、日本ハムの強さはどこにあったのか。... 続きを見る
2016/10/04
パリーグを大逆転で制した日本ハム。その立役者の一人が西川遥輝だ。栗山英樹監督は優勝インタビューでも、「遥輝の足」とチームの象徴として挙げていた。智弁和歌山高・高嶋監督の証言をもとに西川の魅力に迫る。... 続きを見る
2016/10/03
10月3日埼玉西武ライオンズは今季限りで辞任する田邊徳雄監督の後任に、辻?発彦氏が就任すると発表した。辻?新監督は今季、中日の作戦兼内野守備コーチを務めていた。... 続きを見る
2016/10/03
25年ぶりにセリーグを優勝した広島東洋カープ。かつて広島に在籍した、伝説のスカウトは今回の優勝をどのように見たのか。... 続きを見る
2016/10/02
セリーグ連覇の夢破れ、クライマックスシリーズ進出も逃し、Bクラスの5位に沈んだ今季の東京ヤクルトスワローズ。46年ぶりに2ケタ勝利ゼロに終わった投手陣をどう立て直すのか──それこそが来シーズンの巻き返しのカギを握る。... 続きを見る
2016/10/02
高橋由伸新監督の1年目、レギュラーシーズンは広島に大差をつけられて2位で終わった。しかし主力級は結果を残しており、控えを含めた戦力全体の底上げが必要だ。 ... 続きを見る
2016/10/02
カープが25年ぶりにリーグ優勝を果たした。その背景には、チームを陰で支えた人物たちがいた。... 続きを見る
2016/10/01
10月1日から、各球団が来季契約を締結しない選手、いわゆる戦力外通告が行われる。... 続きを見る
2016/10/01
今季シーズンを終えた埼玉西武は、すでに田邊徳雄監督が辞任。編成トップが新監督人事に着手している。球界の盟主とも言われた埼玉西武だが、3年連続Bクラスに低迷している。だが、その要因は本当に指揮官の問題だけなのだろうか。チームに潜む問題点を整理する。... 続きを見る
2016/09/30
9月30日の出場登録・抹消情報だ。... 続きを見る
2016/09/30
横浜DeNAベイスターズは、29日、本拠地最終戦を行い、今シーズン限りで引退する三浦大輔が先発。現役生活25年、最後の雄姿を見せつけた。... 続きを見る
2016/09/29
日本野球機構は9月29日、翌日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2016/09/28
今季、中日ドラゴンズはシーズン途中で谷繁監督の休養を発表する事態となった。その一方で、落合博満GMにも責任を求める声がファンなどから上がっているという。... 続きを見る
2016/09/28
9月28日の出場登録・抹消情報だ。... 続きを見る
2016/09/26
現地時間25日、マイアミ・マーリンズがエースのホセ・フェルナンデス投手がボート事故によって亡くなったと発表した。若き天才右腕の早すぎる死に、球界からは惜しむ声が耐えない。... 続きを見る
2016/09/23
9月23日の出場登録・抹消情報だ。... 続きを見る
2016/09/22
オリックスの小松聖(34)が22日、京セラドーム大阪で引退会見を行った。小松は2007年にJR九州から社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。2008年にはチームトップの15勝を挙げ、クライマックスシリーズ進出に貢献。新人王を獲得した。翌2009年には第2回WBC日本代表メンバーに選出され好投している。しかし、その後は故障などもあって伸び悩んだ。10年目の今季は開幕一軍スタートを切ったものの、わずか3試合の出場で勝ち負けなし、防御率8.10の成績だった。 ... 続きを見る
2016/09/22
日本ハムの宮西尚生が、入団以来9年連続50試合以上登板を達成した。厳しいプロ野球の世界において、まさに偉業といえる。... 続きを見る
2016/09/21
今季限りで現役を引退する三浦大輔。現役最後の登板で、24年連続勝利を目指す。... 続きを見る
2016/09/20
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。 三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。 2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る
2016/09/20
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。 三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。 2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る
2016/09/19
第41回全日本クラブ野球選手権大会が、9月2日から4日間にわたり西武プリンスドームで開催され、沖縄のビッグ開発ベースボールクラブが初優勝を果たした。... 続きを見る
2016/09/17
オリックスのドラフト1位ルーキー、吉田正尚が8月12日に約3カ月半振りに1軍復帰してから、29試合でホームラン9本と驚異的な記録を残している。打率も15日現在、.301と好調をキープしており、このペースが最終戦まで続けば、一発逆転の新人王獲得の可能性も十分考えられる。 ... 続きを見る
2016/09/17
広島に圧倒的なゲーム差を付けられて、優勝を逃した巨人。巨人の強い時代はいつも左のスラッガーが存在した。... 続きを見る
2016/09/16
9月16日~18日の今節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/09/16
昨年甲子園で注目を集め、ドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団した成田翔。しかしすべてにおいて力不足を痛感した1年目だった。... 続きを見る
2016/09/15
米国中で話題となっているNFLやNBA選手の人種差別への抗議に対する言動。MLBへの影響はまだないが、ボルチモア・オリオールズのアダム・ジョーンズがその理由について米メディアに語った。... 続きを見る
2016/09/11
広島東洋カープが25年ぶりにセリーグを制した。優勝できた要因はどこにあったのだろうか。... 続きを見る
2016/09/10
広島東洋カープは、10日東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に6-4で勝利。1991年以来25年ぶり7度目のセリーグ制覇を果たした。... 続きを見る
2016/09/10
9月10日、ついに広島が25年ぶり7度目のセリーグ優勝を果たした。... 続きを見る
2016/09/09
9日に加わったプロ志願者は1人 全日本大学野球連盟は9日、2016年度のプロ志望届提出者を更新した。 この日、新たに加わったのは新潟医療福祉大学の笠原祥太郎投手だ。 笠原は左腕から最速147キロのストレートを投げる本格派左腕だ。 プロで需要の多い左腕とあって、スカウトからの評価も上々だ。 新潟医療福祉大は創部して4年目の浅い学校だが、その1期生がドラフト指名されるか注目される。... 続きを見る
2016/09/09
1軍のペナントレースはカープの25年Vが目前だ。一方で2軍のイースタンリーグにおいては、巨人が優勝までカウントダウンに入った。... 続きを見る
2016/09/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、阪神・藤浪の「勝てない理由」についてだ。... 続きを見る
2016/09/04
3日東京ヤクルトが3-1で広島に競り勝った。殊勲打を放ったのは大卒3年目の西浦直亨だった。野手の育成がうまいヤクルトから、また一人逸材が出てきた。... 続きを見る
2016/09/03
セリーグ最下位に沈み、谷繁元信監督休養後も8勝12敗と大きく負け越している中日ドラゴンズ(8月31日現在)。現在のチームにはいったい何が足りないのか? ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話をうかがった。... 続きを見る
2016/09/02
首位を独走していた福岡ソフトバンクホークスは急失速し、一転パリーグの優勝争いが混沌としてきた。... 続きを見る
2016/09/01
8月11日以降、先発を務めている北海道日本ハムファイターズの増井浩俊。8月30日現在で、先発として4度登板し、2勝1敗で1度完投している。... 続きを見る