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「ドラフト」の検索結果

今季は阪神・原口文仁らがブレイク、過去にはチェン、バリオスらも経験。支配下→育成→支配下を行き来した選手

2016/10/23

今シーズンのプロ野球界には、支配下選手から一度は育成選手になったが、再び支配下選手になって1軍でプレーした選手たちがいた。阪神の原口はプロ7年目にして初の1軍出場から一気にオールスター選手まで飛躍。オリックス園部もプロ初出場、初本塁打を記録した。... 続きを見る


2度の指名も入団を断った江川卓。過去に「ドラ1」指名を拒否した選手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/10/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去にドラフト1位指名されるも拒否をした選手の話だ。... 続きを見る


気になるカープの試合間隔の空き。”勢いが大事”CS制度の課題【小宮山悟の眼】

2016/10/08

CS制度の課題  今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。  今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。  ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。  両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。  メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る


ヤクルト、不名誉な46年ぶり”2ケタ勝利ゼロ”。来季巻き返しへ真中監督「オフの補強は投手中心」【新・燕軍戦記#32】

2016/10/02

セリーグ連覇の夢破れ、クライマックスシリーズ進出も逃し、Bクラスの5位に沈んだ今季の東京ヤクルトスワローズ。46年ぶりに2ケタ勝利ゼロに終わった投手陣をどう立て直すのか──それこそが来シーズンの巻き返しのカギを握る。... 続きを見る


新監督決定間近の埼玉西武に生じる二つの疑問。チーム再建に不可欠なフロントのビジョン

2016/10/01

今季シーズンを終えた埼玉西武は、すでに田邊徳雄監督が辞任。編成トップが新監督人事に着手している。球界の盟主とも言われた埼玉西武だが、3年連続Bクラスに低迷している。だが、その要因は本当に指揮官の問題だけなのだろうか。チームに潜む問題点を整理する。... 続きを見る


第2回WBCメンバー、オリックス・小松聖の引退会見全文。「辛いことも多かったが、夢のような時間を過ごせた」

2016/09/22

オリックスの小松聖(34)が22日、京セラドーム大阪で引退会見を行った。小松は2007年にJR九州から社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。2008年にはチームトップの15勝を挙げ、クライマックスシリーズ進出に貢献。新人王を獲得した。翌2009年には第2回WBC日本代表メンバーに選出され好投している。しかし、その後は故障などもあって伸び悩んだ。10年目の今季は開幕一軍スタートを切ったものの、わずか3試合の出場で勝ち負けなし、防御率8.10の成績だった。 ... 続きを見る


「小谷さんと知り合えたのはプロ野球選手としての第一歩」三浦大輔引退会見全文〜後編〜

2016/09/20

横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。 三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。 2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る


「横浜はいいチームになった」DeNA三浦大輔引退会見全文〜前編〜

2016/09/20

横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。 三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。 2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る


逆転新人王なるか。オリックス、“和製大砲”吉田正尚に託した球団の想い【どら増田のオリ熱コラム#84】

2016/09/17

オリックスのドラフト1位ルーキー、吉田正尚が8月12日に約3カ月半振りに1軍復帰してから、29試合でホームラン9本と驚異的な記録を残している。打率も15日現在、.301と好調をキープしており、このペースが最終戦まで続けば、一発逆転の新人王獲得の可能性も十分考えられる。 ... 続きを見る


新潟医療福祉大の笠原祥太郎がプロ志望届を提出

2016/09/09

9日に加わったプロ志願者は1人  全日本大学野球連盟は9日、2016年度のプロ志望届提出者を更新した。    この日、新たに加わったのは新潟医療福祉大学の笠原祥太郎投手だ。    笠原は左腕から最速147キロのストレートを投げる本格派左腕だ。    プロで需要の多い左腕とあって、スカウトからの評価も上々だ。    新潟医療福祉大は創部して4年目の浅い学校だが、その1期生がドラフト指名されるか注目される。... 続きを見る


4年連続2ケタ勝利遠のく? 「勝てない」藤浪晋太郎の明確な課題【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/09/08

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、阪神・藤浪の「勝てない理由」についてだ。... 続きを見る





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