プロ11年目待望の初アーチ、一歩ずつ前へ 青松慶侑、改名で再スタート【マリーンズファーム通信#7】
2015/09/13
プロ9年目で初ヒット、初打点。11年目で初本塁打。選手としては遅咲きかもしれないが、着実に前へ進んでいる。9月11日、青松は強い決意から名前の漢字を「敬鎔」から「慶侑」に登録変更をして心機一転、再スタートした。... 続きを見る
2015/09/13
プロ9年目で初ヒット、初打点。11年目で初本塁打。選手としては遅咲きかもしれないが、着実に前へ進んでいる。9月11日、青松は強い決意から名前の漢字を「敬鎔」から「慶侑」に登録変更をして心機一転、再スタートした。... 続きを見る
2015/09/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「パ首位打者争い」だ。... 続きを見る
2015/09/10
6月にMLB先発デビューを果たした村田。マイナーに降格後も3Aで好調を維持。3Aでは最終的に15勝4敗防御率2.90という素晴らしい成績を残した。チームはこのあとにプレーオフに進出、その後はコールアップの可能性もゼロではない。村田の2015年はまだ続く。... 続きを見る
2015/09/09
好きな選手を聞かれ、答えたときに「渋いねえ」ならまだいいが、「その人ほんとに選手?」「どこにいるの?」などと聞き返されたことがある野球女子が多いのではないだろうか。筆者もその一人だ。今回は筆者も応援している、将来の巨人の守護神候補“つっちー”こと、土田瑞起投手を紹介したい。... 続きを見る
2015/09/09
タイ・カッブの数字をイチローが上回り、いよいよメジャー通算3000本安打へ向かって視界が開けた。イチローは確かに全盛期に比べれば衰えたことは否めないが、それでもまだ十分現役として戦える。... 続きを見る
2015/09/07
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、8月31日から9月6日までの集計とする。... 続きを見る
2015/09/07
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す選手を、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第6回目は、ドラフト7位ルーキーの脇本直人外野手だ。俊足好打の外野手として期待されているが、今はプロの水に慣れる毎日、いつか支えてくれた人々のために……脇本は今日もバットを振り続ける。... 続きを見る
2015/09/06
5日のDeNA戦、巨人の2014年ドラフト1位のルーキー岡本和真が出場3試合目にして初安打。しかもそれが2ランホームランという華々しくプロでのキャリアをスタートさせた。... 続きを見る
2015/09/06
弱冠23歳にして、トリプル3の達成は確実で6冠王に輝く可能性もある。ドラフト当時、そこまで騒がれなかった若燕の山田哲人は、今やメジャー関係者も注目する選手へと成長した。... 続きを見る
2015/09/05
今年の夏は、久しぶりにたっぷりと高校野球を観戦できた。小学生時代から知っている清宮幸太郎を筆頭に、高校球児のレベルの高さに改めて驚かされた。... 続きを見る
2015/09/04
今季の巨人は、投手・野手ともに世代交代の波が押し寄せている。投手陣は特に中継ぎ陣の顔触れに大きな変化があった。... 続きを見る
2015/08/31
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す選手を、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第5回目は、8月に二軍戦で初勝利をあげた、ドラフト6位ルーキーの宮崎敦次投手だ。... 続きを見る
2015/08/27
今週末から開催されるU18ワールドカップに向けて、U-18日本代表が大学日本代表と強化試合を行った。... 続きを見る
2015/08/26
ソフトバンクの上林誠知がプロ初本塁打を記録、しかも満塁弾だった。過去に同じ記録を達成した選手はどんな選手がいるのだろうか。... 続きを見る
2015/08/25
逆指名や自由枠がドラフトで撤廃されたことで、ここ数年はドラフト1位指名が重複した結果、抽選が2回目、3回目まで行われることもある。山田哲人は、ヤクルトが外れ外れ1位で指名した選手。他にも同様の選手はいる。... 続きを見る
2015/08/24
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す選手を、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第4回目は、今季8年目にして一軍のマウンドを経験して、さらなる飛躍を誓う植松優友投手だ。... 続きを見る
2015/08/23
現在、日本のプロ野球界で実に効率的なチーム作りをしているのが北海道日本ハムファイターズである。東京から北海道へ移り、地域密着に成功した球団の土台を築いた一人が藤井純一前球団社長だ。これまでの藤井氏の話を聞くと、「負けない」ファイターズ、「集客力のある」ファイターズの土壌が見えてくる。... 続きを見る
2015/08/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、データから夏の甲子園を振り返りたい。... 続きを見る
2015/08/21
ベイスターズの山崎康晃が20日のヤクルト戦で32セーブ目を挙げ25年ぶりに新人最多セーブ記録を更新した。このままの調子を維持できれば98年佐々木の球団記録更新の可能性もある。... 続きを見る
2015/08/20
夏の甲子園、第97回全国高校野球選手権大会は、仙台育英高校と東海大相模高校の決勝になった。ともに決勝戦に進出した経験を持つ強豪校だ。仙台育英は春夏あわせると、今回で3度の決勝進出となったが、過去の対戦を振り返ってみたい。... 続きを見る
2015/08/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、イチローが高校卒業後すぐにMLBに挑戦した場合の安打数をシミュレーションしてみた。... 続きを見る
2015/08/19
ミルウォーキー・ブリュワーズの傘下である、ヘレナ・ブリュワーズ(ルーキーリーグ)に所属しているデビット・デンソンが、先日地元メディアにて『同性愛者』であると告白した。 ... 続きを見る
2015/08/19
オリックスにまた一人、期待のルーキーが現れた。昨年ドラフト8位で入団した小田裕也だ。前半戦にブレイクしつつも、怪我で途中離脱した昨年ドラフト7位の西野真弘とは寮も隣同士で仲が良く、互いに刺激を受け合っている。... 続きを見る
2015/08/18
18日、東京ヤクルトスワローズ・山中浩史が自身7連勝をかけてマウンドに上がる。現役では山中以外にも牧田や加藤がいるが、過去にも球界を代表するアンダースロー投手が存在した。... 続きを見る
2015/08/18
楽天の斎藤隆が17日、今季限りでユニフォームを脱ぐことを発表した。横浜から始まった日本でのプロ野球生活、その後アメリカへ舞台を移して活躍。最後は故郷で楽天初の日本一に貢献した。... 続きを見る
2015/08/17
ヤンキース・田中将大が15日のブルージェイズ戦で、今季チーム初の完投勝利で9勝目を挙げた。112球を投げて5安打1失点。チーム第2捕手、ジョン・マーフィーが巧みなリードで田中を引っ張った。... 続きを見る
2015/08/16
今年の甲子園は早実の清宮幸太郎ばかりクローズアップされるが、そこでプロのスカウトに強烈なアピールをしたのが関東一のオコエだ。... 続きを見る
2015/08/12
昨秋のドラフト1位ルーキー山崎康晃が今シーズン開幕カードから守護神として1軍デビューし、貫禄すらあるマウンド度胸でリーグ2位のセーブ数を記録している。苦しいブルペン陣の中で調子が落ちない山崎がこのまま突っ走ることができるだろうか。... 続きを見る
2015/08/12
まさに破竹の勢いだ。東京ヤクルトスワローズの山中浩史が8月11日の広島戦(マツダ)でプロ初完封をマークし、これで今季は無敵の6戦6勝。昨年までプロ通算0勝の「燕のサブマリン」がエース級の働きを見せるまでになったのは、彼自身のひたむきな努力のたまものと言っていい。... 続きを見る
2015/08/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、第1回選手権大会から出場している早稲田実業についてだ。... 続きを見る
2015/08/10
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す若鴎たちを、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第3回目は、昨年創価大学からドラフト4位で入団した寺嶋寛大捕手だ。... 続きを見る
2015/08/10
夏の甲子園、第2日。専大松戸の原は試合中に投球フォームについて注意を受けた。このことは、海を越えたアメリカでも話題になった。... 続きを見る
2015/08/07
昨年、中日を戦力外となった吉川が新天地で躍動している。22歳の台頭は巨人の内野陣に何をもたらすのか?... 続きを見る
2015/08/05
元オリックスのマイク・ヘスマンが433本塁打、マイナーリーグの通算本塁打記録を79年ぶりに更新した。ベテランスラッガーの大記録は多くのメディア、そして選手から称賛を受けている。... 続きを見る
2015/08/05
11月に「WBSC世界野球プレミア12」の開催が予定されている。この大会は、国内に侍ジャパンの名を浸透させる、絶好の機会ではないだろうか。... 続きを見る
2015/08/04
8月6日から第97回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)が開催される。各都道府県で頂点をつかんだ高校、ドラフト候補選手が集まるが、惜しくも地方大会で敗れた高校の中にもプロ注目の逸材は数多く存在する。... 続きを見る
2015/08/04
北海道日本ハムファイターズの陽岱鋼は、7月3日に1軍復帰後、復調傾向にあり、台湾では日々、その動向が注目されている。一方でもう1人、何かと話題になる選手がいる。兄である陽耀勳だ。... 続きを見る
2015/08/03
2014年のセリーグ新人王・大瀬良大地(広島)らプロ野球選手をこれまで18人輩出し、リーグ最多の優勝39回を誇る九州屈指の名門・九州共立大学。そこに、将来性豊かな3年生の長身右腕がいる。... 続きを見る
2015/08/02
現地時間31日をもってMLBはトレードデッドラインを迎えた。今季は例年以上に動きが活発化。ロッキーズのトゥロウィツキー、タイガースのプライスらを筆頭に37のトレードが締結。総勢113人の選手が新天地へと移籍することとなった。... 続きを見る
2015/07/31
30日、わかさスタジアム京都にて、オリックス対北海道日本ハム戦が行われ、オリックスが7-2で勝利した。... 続きを見る
2015/07/30
29日、ほっともっと神戸でオリックス対北海道日本ハムが行われ、日本ハムが9-0で勝利した。... 続きを見る
2015/07/29
7月28日の巨人戦でDeNAのルーキー・山下幸輝内野手がプロ初安打そして初打点を挙げた。とりわけ体格や身体能力がずば抜けていない彼が現在の立場を掴んだ裏には、野球へのひたむきな姿勢と周囲の人々への感謝があった。... 続きを見る
2015/07/25
24日、甲子園で阪神対DeNAの試合が行われ、阪神が3-0で勝利した。... 続きを見る
2015/07/25
第86回都市対抗野球大会が7月18日に東京ドームで開幕し、一回戦16試合が終わった。優勝候補に挙げられていたJR東日本をはじめ東京勢4チームがすべて姿を消す、まさかの展開となった。... 続きを見る
2015/07/24
昨年の4球団競合の結果、ドラフト1位でファイターズに入団した有原航平。ファンもゴールデンルーキーへの期待が高いからこそ、どこか物足りなさも感じてしまう。「今日の有原はしびれた」という投球をファンは楽しみにしている。... 続きを見る
2015/07/23
埼玉西武ライオンズは、23日に育成選手契約の水口大地と支配下選手契約を結んだことを発表した。... 続きを見る
2015/07/23
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第7回のテーマは、その激しさゆえに物議を醸すこともしばしばある本塁クロスプレー。フェアかアンフェアか。賛否を二分する問題に当事者として斬りこみます。... 続きを見る
2015/07/23
7月23日(木)、 「野球力」を上げるトレーニングメソッド』(木場克己、小宮山悟著書・カンゼン刊)が発売となった。... 続きを見る
2015/07/23
22日、横浜スタジアムでDeNA対東京ヤクルトの試合が行われ、ヤクルトが初回にあげた2点を守りきり、2-1で勝利した。DeNAに同一カード3連勝。勝率5割復帰とともに阪神と並んで同率首位に立った。... 続きを見る
2015/07/22
ユニバーシアード日本代表壮行試合で創価大・田中がプロ相手に7者連続三振を奪ったことは記憶に新しい。来年のドラフト注目株として注目を浴びるが、本人や周囲も「まだまだ」と慢心は一切ない。... 続きを見る