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「ペラルタ」の検索結果

【ナ・リーグ中地区】シンシナティ・レッズ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 David Bell デビッド・ベル 25 投手 Michael Lorenzen マイケル・ローレンセン 21 右右 Raisel Iglesias ライセル・イグレシアス 26 右右 Anthony DeSclafani アンソニー・デスクラファニ 28 右右 Tyler Mahle タイラー・マール 30 右右 Zach Duke ザック・デューク 32 左左 Tanner Roark タナー・ロアーク 35 右右 David Hernandez デビッド・ヘルナンデス 37 右右 Lucas Sims ルーカス・シムズ 39 右右 Alex Wood アレッ ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】アリゾナ・ダイヤモンドバックス 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Torey Lovullo トロイ・ロブロ 17 投手 Zack Greinke ザック・グレインキー 21 右右 Luke Weaver ルーク・ウィーバー 24 右右 Archie Bradley アーチー・ブラッドリー 25 右右 Merrill Kelly メリル・ケリー 29 右右 T.J. McFarland TJ・マクファーランド 30 左左 Matt Andriese マット・アンドリース 35 右右 Robbie Ray ロビー・レイ 38 左左 Andrew Chafin アンドリュー・チェイフィン 40 左右 Taylor Clarke テイラ ... 続きを見る


【ア・リーグ中地区】カンザスシティ・ロイヤルズ 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Ned Yost ネッド・ヨースト 3 投手 Homer Bailey ホーマー・ベイリー 21 右右 Brad Boxberger ブラッド・ボックスバーガー 26 右右 Jorge Lopez ホーヘイ・ロペス 28 右右 Ian Kennedy イアン・ケネディ 31 右右 Jesse Hahn ジェシー・ハーン 32 右右 Brian Flynn ブライアン・フリン 33 左左 Trevor Oaks トレバー・オークス 34 右右 Arnaldo Hernandez アルナルド・ヘルナンデス 39 右右 Jake Diekman ジェイク・ディークマン 4 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、満塁火消し!1回1/3を完全投球 23球中18球が宝刀スプリット

2019/05/18

ファールで粘る打者に屈せず本領発揮  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が17日(日本時間18日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板し、1回1/3を無失点と好投しチームの完封勝利に貢献した。    ダイヤモンドバックスは、4回にデビッド・ペラルタ外野手の第7号ソロ本塁打で先制すると、6回の守備では先発のメリル・ケリー投手の後を受けて平野が2番手として登板した。    1死満塁、一打出れば逆転を許すピンチだったが、平野はまず6番のブランドン・クロフォード内野手に対してフルカウントから83.7マイル(約135キロ)のスプリッ ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、安定の7戦連続零封 3者連続で決め球はスプリット

2019/05/05

打線も序盤から爆発、投打かみ合い4連勝  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、1回を3者凡退に抑える好投を見せ勝利に貢献した。    3連勝中のダイヤモンドバックスは2回、ロッキーズ先発のカイル・フリーランド投手に対して2死一塁とすると、7番のニック・アーメッド内野手が左中間スタンドへ第3号2ラン本塁打を放って先制。さらに続くカーソン・ケリー捕手も2者連続となる第1号ソロ本塁打を放ち3-0と試合の主導権を握った。    ダイヤモンドバックスの攻撃はここでとどまらず、3回にも4 ... 続きを見る


「ベストではない」ダルビッシュ有が見せた意地 先発投手としての責任が好投支える

2019/04/28

6回1失点で今季2勝目 不安定な立ち上がりから徐々に上向く  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。    ダルビッシュは初回の満塁のピンチを無失点切り抜けると、2回も2四球を与えながら無失点。不安定ながら要所で決定打を許さない粘りの投球を見せる。すると、味方打線が3回に一挙5得点を挙げる猛攻で試合の主導権を握り、ダルビッシュもこの流れに乗るように直後の投球では3者連続三振と圧巻の投球でダイヤモンドバックスの攻撃を退けた。    4回、5回 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、6回1失点8Kの好投で2勝目 序盤のピンチで粘り、圧巻の3者連続三振も

2019/04/28

味方打線も強力援護!3回に一挙5得点  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。    前回登板のダイヤモンドバックス戦で5回3失点で3敗目を喫していたダルビッシュはこの日、中6日で同じダイヤモンドバックス戦に登板した。    初回に先頭打者のジャロッド・ダイソン外野手を83.8マイル(約135キロ)のスライダーで空振り三振を奪ったダルビッシュは、その後二塁打と連続四死球で満塁のピンチを招く。それでもここで5番のクリスチャン・ウォーカー捕手を ... 続きを見る


ダルビッシュ有、3敗目も一発許した球は「狙い通りの“バックフット・スライダー”」

2019/04/21

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。初回に2者連続本塁打を浴びるなど5回3失点の内容で今季3敗目を喫した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。    初回、1死から、2番・エスコバルに92.7マイル(約149キロ)の速球を、続くペラルタには内角低めに制球されたスライダーをそれぞれ右翼スタンドに運ばれ、いきなり2点を失う苦しい立ち上がりとなったダルビッシュ。2回には、連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと、犠打で進塁され、1番・ダイソンのライトへの犠飛でさらに1点を加えられた。   ... 続きを見る


平野佳寿、2/3回無失点の好投で3戦連続無失点 ダイヤモンドバックスは接戦落とし3連敗

2019/04/13

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンディエゴ・パドレス戦でリリーフ登板し、2/3回を投げて無安打無失点と好投したがチームの勝利には繋がらなかった。    ダイヤモンドバックスは0-1と1点を追う3回、デビッド・ペラルタ外野手のタイムリー安打で同点に追い付く。その後は両チームとも無得点のイニングが続き、そのまま終盤に突入。そして7回、ダイヤモンドバックス先発のルーク・ウィーバー投手が1死二塁からフェルナンド・タティス内野手にタイムリー二塁打を浴びて1-2と勝ち越しを許した。    なおも1死二塁とピンチが ... 続きを見る


シルバースラッガー賞発表、Rソックス・マルティネスが史上初2部門で同時選出 大谷は受賞ならず

2018/11/09

 米・大リーグ機構は8日(日本時間9日)、両リーグの各ポジションで最も打撃が優れていた選手に贈られるシルバースラッガー賞を発表した。    同賞は打撃のベストナインに相当するもので、各球団の監督・コーチによる投票で選出される。    アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネスが外野手と指名打者(DH)でメジャーリーグ史上初となる2部門同時受賞となった。ロサンゼルス・エンゼルスからは、マイク・トラウト外野手が6度目の選出。指名打者(DH)部門の候補に挙がっていた大谷翔平投手の受賞は叶わなかった。    ナショナル・リーグは、マイアミ・マー ... 続きを見る


前田健太、同点9回に登板しサヨナラ被弾 首位ドジャースはマジック消滅、2位に0.5差

2018/09/26

 ナショナル・リーグ西地区で優勝マジック「5」としている首位ロサンゼルス・ドジャースと、同3位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスが25日(日本時間26日)にダイヤモンドバックスの本拠地チェイス・フィールドで対戦し、ドジャースの前田健太投手が9回に登板して痛恨のサヨナラ本塁打を浴びた。    試合は、ドジャースが2回にコディ・べリンジャー内野手の第24号ソロ本塁打で先制すると、一方のダイヤモンドバックスは6回にデビッド・ペラルタ外野手の2点タイムリー二塁打で逆転に成功。しかし、直後の7回にドジャースがエンリケ・ヘルナンデス外野手のタイムリー安打で2-2の同点に追い付いた。   ... 続きを見る


「2016年は野獣だった」。MLBプレーオフを勝ち抜くために カギとなる12選手とは

2018/09/12

 米メディア『ESPN』は11日(日本時間12日)、プレーオフ進出の可能性があるチームの中から、ペナントレースを決める「伏兵」として12選手を紹介した。    まずは、ナショナル・リーグ東地区首位を走るアトランタ・ブレーブスから、ヨハン・カマーゴ内野手だ。カマーゴは、6月以降55打点を挙げ、チームトップの成績を誇る。また本塁打も、5月20日以降に限ればチームで2番目と好調で、プレーオフでの活躍にも期待がかかる。    続いては、ナショナル・リーグ西地区3位、ワイルドカード争いには4位につけているアリゾナ・ダイヤモンドバックスのデビッド・ペラルタ外野手だ。ペラルタは右投手に滅 ... 続きを見る


平野佳寿、1回2安打も無失点で勝利に貢献 ダイヤモンドバックスは地区首位キープ

2018/08/31

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が30日(日本時間31日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。1回を投げ、2安打無失点で勝利に貢献し、今季30ホールド目をマークした。    3-1の8回、4番手で登板。先頭ドジャーを一飛に取ったが、続くターナー、マチャドに連打を浴びた。走者一、三塁のピンチを迎えたが、4番ケンプを93.4マイル(約150.3キロ)の速球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。    平野はこの日、1回12球(ストライク9球)を投げ、2安打無失点の内容。防御率2.09とした。    ダイヤモンドバックスは5回に4番ペラルタが26号3ラ ... 続きを見る


平野、2安打&味方の守備ミスでアウト取れず Dバックスは逃げ切り勝利で連敗ストップ

2018/08/27

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が26日(日本時間27日)、本拠地チェイス・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦にリリーフ登板し、2安打を浴びるなどアウトを取れないまま降板を余儀なくされた。    ダイヤモンドバックスは1点を追う3回にA.J.ポロック外野手の犠飛で同点とすると、その後デビッド・ペラルタ外野手のタイムリー安打で勝ち越し。なおも一、二塁からポール・ゴールドシュミット内野手の第30号3ラン本塁打で5-1と一気にリードを広げた。    4点差のまま試合は9回に進み、平野が4番手としてマウンドへ。今季62試合目の登板となった平野は、先頭のベン・ギャメル ... 続きを見る


Dバックス・平野が1回無失点、エンゼルスに快勝 エ軍は大谷が代打で中前打も打線つながらず

2018/08/23

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1回無安打無失点に抑え、ゲームを締めた。チームは5-1で勝利し、ダイヤモンドバックスは連勝を3に伸ばした。    ダイヤモンドバックスは初回、ゴールドシュミットの29号2ランで先制に成功。4回には連打からアーメッドの適時打で1点を追加した。7回はペラルタの25号2ランでリードを広げた。    平野は5-1の9回に登板。先頭コワートを見逃し三振、続くプホルスに7球粘られ、四球を与えた。だが、シモンズを1球で中飛に仕留め、最後はリベラを右飛に取った。 & ... 続きを見る


平野佳寿、1か月ぶり被弾で2/3回1失点 Dバックスは直後にエンゼルスに同点とされる

2018/08/22

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が21日(日本時間22日)、本拠地チェイス・フィールドでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板し、1カ月ぶりにソロ本塁打を浴びた。    ダイヤモンドバックスは、初回にデビッド・ペラルタ外野手の第24号2ラン本塁打で先制。その後同点とされたが、3回にペラルタのタイムリー安打、スティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で4-2と勝ち越しに成功する。    平野は2点リードのまま迎えた7回に2番手として登板し、先頭の7番ケイレブ・コワート内野手を90.5マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めると、続くエリック・ヤ ... 続きを見る


平野佳寿、1回無失点で26ホールド目 Dバックスは5発9得点で快勝し単独首位に浮上

2018/08/13

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦でリリーフ登板しし1回無失点。今季26ホールド目を記録し、勝利に貢献した。    ダイヤモンドバックスは、初回にダニエル・デルカルソ内野手の3ラン本塁打で幸先良く先制。3回までに1点差に詰め寄られたが、6回にはポール・ゴールドシュミット内野手が右中間へ2ラン本塁打を放って5-2と突き放した。    平野は、3点リードした8回に3番手として登板し、先頭の1番ホゼ・ペラーザ内野手に92マイル(約148キロ)の速球を右前安打とされたが、続くジョー ... 続きを見る


平野、投打にメジャー初尽くしで劇勝貢献! 2イニング完全投球で3勝目&初打席で一ゴロ

2018/08/07

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦にリリーフ登板。延長13回から2回無失点と好投し、チームがサヨナラ勝ちを収めたため、今季3勝目を挙げた。    ダイヤモンドバックスは、0-2と2点を追う9回にデビッド・ペラルタ外野手のソロ本塁打とスティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で同点に追いつく粘りを見せる。    そのまま延長戦に入り、平野は7番手として13回から登板。先頭のトミー・ハンター投手を91.4マイル(約147キロ)の速球で捕邪飛に打ち取ると、続くカルロス・サンタナ内 ... 続きを見る


前田健太、制球難で8勝目またもお預け 5回途中4失点で10戦ぶり100球超える

2018/07/31

立ち上がりからアウト取れず失点。3回は2死から走者溜め被弾  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、5回途中4失点で8勝目はならなかった。    前回登板のフィラデルフィア・フィリーズ戦で7回4失点だった前田は、中5日を置いてのマウンド。今季8勝目を狙って試合に臨んだ。    立ち上がりの初回、前田は先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に対して91.3マイル(約147キロ)の速球を投げ込むもセンター右への二塁打を打たれ、いきなりピンチを背負ってしまう。続くマイク・ムスタ ... 続きを見る


パドレス・牧田、わずか1日で再昇格も…2被弾など2回7失点の大炎上

2018/07/08

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が7日(日本時間8日)、敵地チェイス・フィールドで行われているアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦にリリーフ登板。2回7失点(自責点5)で、防御率7.09とした。    前日6日(同7日)に今季3度目のマイナー降格した牧田。しかし、救援投手のカスティーヨが10日間の故障者リスト(DL)に入ったため、1日でメジャーに再昇格した。    パドレス先発タイソン・ロス投手が乱調で初回から5失点。2回は2ランを含む3安打などで3点を失い、早々と降板した。    牧田は3-8のビハインドで迎えた3回、2番手として登板した。この回、先頭の7番ニ ... 続きを見る


ブリュワーズの21歳右腕がメジャー初登板初勝利! たった2球種で13奪三振の快投

2018/05/14

 ミルウォーキー・ブリュワーズのルーキー、右腕フレディ・ペラルタ投手が13日(日本時間14日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦でメジャー初登板初先発。13奪三振の快投で初勝利を挙げた。    ペラルタは初回、先頭のD.J.ルメイヒュー内野手をフルカウントから最後は90.9マイル(約146キロ)の速球で見逃し三振を奪うと、後続も抑えて3者凡退の立ち上がりを見せた。2回と4回には、通算156本塁打&3年連続130打点以上の強打者、4番のノーラン・アレナド内野手から始まるロッキーズの強力な中軸打線を2度にわたって3者連続三振に打ち取る圧巻の投球を披露。 ... 続きを見る


平野佳寿、世界一打線に同点招く痛恨の2失点 チームはサヨナラ勝ち

2018/05/06

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は5日(日本時間6日)、敵地チェイス・フィールドでのヒューストン・アストロズ戦に登板した。1回25球を投げ、2安打1奪三振2四球2失点で、防御率3.14とした。    平野は3-1とリードした8回、4番手としてマウンドに上がった。先頭のグリエルを4球目82.6マイル(約133キロ)のスプリットで三ゴロに打ち取ると、続くレディックを四球で歩かせた。ブレグマンは90.7マイル(約146キロ)の速球で右飛に仕留めた。    しかし、2死一塁から7番マキャンに真ん中低めに入った4球目84.6マイル(約136キロ)のスプリットを捉えられ、 ... 続きを見る


レッズ、最下位脱出へは投手陣の改善が不可欠。長打武器の攻撃は出塁がカギ【30球団戦力紹介】

2018/04/27

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


平野、フィリーズ主軸封じ1回零封。4戦連続無失点で防御率1.74

2018/04/25

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は24日(日本時間25日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に登板し、1回を無失点に抑える好投。チームは8-4でフィリーズを下し、3連勝した。    平野は5-4で迎えた7回裏に4番手として登板した。先頭の3番キンガリーを3球三振に取った。4番ホスキンスを四球で歩かせたが、5番アルテールを遊ゴロの併殺打にとって無失点で抑えた。1回10球を投げ、1奪三振1四球無失点の内容。4戦連続無失点とし、防御率は1.74となった。    試合は、ダイヤモンドバックスが3回にアビラ、ダイソンの連続本塁打で2点を先制 ... 続きを見る


前田、3回までに4失点も味方が大量援護 コントロール修正できるか

2018/04/19

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板している。    今季3度目の先発となった前田は初回、いきなり3点の援護を受けてのマウンドとなった。まず、先頭打者のホセ・ピレラ外野手をカウント0-2から外低めの92マイル(約148キロ)の速球で三球三振に仕留める。続くフランチー・コルデロ外野手も、速球主体の組み立てでカウント2-2から最後は78マイル(約127キロ)のカーブで見逃し三振。    2死となって、迎えたのは今季から加入したエリック・ホズマー内野手。今度はカーブ、スライダー、カッ ... 続きを見る


大谷の活躍で脚光、ベネズエラの二刀流レジェンド。“タレントの宝庫”でも希少な存在

2018/04/19

大谷が呼び起こした歴史的プレーヤー  今季でMLB生活18年目に入ったイチロー外野手(シアトル・マリナーズ)はそのキャリアの中で多くの歴史的プレーヤーを墓場からよみがえらせてきた。そして今、大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)もまたベーブ・ルース氏をはじめとする歴史的プレーヤーを再び眠りから起こしている。    そんな中、ベネズエラ紙「エル・ナシオナル」のイグナシオ・セラーノ記者は4月10日に「ベーブ・ルースとベネズエラの継承者たち」というコラムを寄稿。大谷が呼び起こしたベネズエラの二刀流レジェンドたちを紹介している。    記事の冒頭では、大谷について「稀有な才能を持 ... 続きを見る


マエケン、制球定まらず今季初黒星 3回途中5失点で天敵相手にKO

2018/04/14

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。2回2/3を5安打、2四球、3三振、5失点で今季初黒星を喫した。    今季、2試合目の先発登板となった前田。相手は昨季5試合に登板し、0勝2敗、防御率7.36と打ち込まれた天敵ダイヤモンドバックスだ。    この日の前田は初回からピリッとせず、先頭のペラルタを四球で歩かせると、続くマルテに安打を浴び、1死からデスカルーソに適時打を打たれ、先制を許してしまう。    2回は三者凡退に抑えた前田だったが、3回に先頭の相手先発投手であるグレインキー ... 続きを見る


平野、1回完璧でメジャー初勝利! 強打の最強捕手をスプリットで打ち取る

2018/04/09

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に登板し、メジャー初勝利を挙げた。    平野は、同点の7回から先発の後を受けて登板。まず先頭のメジャー3年目のホセ・マルティネス内野手を、カウント3-1から92マイル(約148キロ)の速球で三ゴロに打ち取ると、続く打者は強打のヤディアー・モリーナ捕手。通算129本塁打の主砲に対し、初球を83マイル(約133キロ)のスプリットで入り空振りを奪うと、2球目も83マイルのスプリットをほぼ真ん中に放って右飛に抑え込んだ。2死となって、昨季メジャーデビューの年で ... 続きを見る


【MLB】ナ・リーグWCは激戦の末Dバックスに軍配!元ヤクルト助っ人・ロブロ監督はPS初勝利

2017/10/05

 4日(日本時間5日)、米国アリゾナ州のチェイス・フィールドで、ナ・リーグのワイルドカードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの一戦が行われ、11-8でダイヤモンドバックスが勝利し地区シリーズに駒を進めた。    ダイヤモンドバックスを率いるのは2000年にはヤクルトスワローズにも在籍していたトーリ・ロブロ。現役時代にはメジャー7球団、そしてヤクルトに所属した”渡り鳥”が、監督初年度でいきなりポストシーズン初勝利の快挙を成し遂げた。    この試合の先発はダイヤモンドバックスの絶対的エース・グレインキーと、後半戦は安定した成績を残した右腕・グレイだったが、 ... 続きを見る


【MLB】元ヤクルト助っ人のDバックス監督・ロブロ、監督1年目も最優秀監督賞の筆頭候補に

2017/10/01

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの監督を務めているトーリ・ロブロ。1988年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューを果たし、現役時代はメジャー7球団を渡り歩き2000年にはNPBで東京ヤクルトスワローズに所属。    ヤクルトでは内野のユーティリティとして期待されたが、当時のヤクルトには池山隆寛・土橋勝征・岩村明憲などが所属しており、自身も29試合出場で打率.197と結果を残せず1年で退団となっていた。    現役引退後は、マイナーリーグで監督を務めたりするなど、コーチとして経験を積んだ。2015年にボストン・レッドソックスのジョン・ファレル監督が悪性リンパ腫で戦線離脱 ... 続きを見る


【MLB】前田、5回1失点と前回KO相手にリベンジもドジャースは6連敗…

2017/09/07

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、6日(日本時間7日)に本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、5回1失点と試合を作ったが勝敗はつかなかった。    同地区2位で現在破竹の12連勝を飾っており、前回登板でKOされたダイヤモンドバックスとの対戦となったが、今回登板では意地を見せてダイヤモンドバックスに得点を許さなかった。    初回、前田は無死からペラルタ・アイアネッタに連打を許し、いきなり1・2塁のピンチを招いたが、ラムは中堅手・ピダーソンの好捕もあり中飛に打ち取る。その後、暴投でピンチを2・3塁に広げたが、4日の試合で1試合4本塁打を放った ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、5回10Kで8勝目 制球に苦しみながらも移籍後2連勝

2017/08/11

 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が、10日(日本時間11日)に敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回を投げ106球、5安打、2四球、10三振、2失点で移籍後2連勝とする8勝目を手に入れた。    移籍後2戦目となったダイヤモンドバックス戦は、初回に味方がヘルナンデスの3点適時打でいきなり援護点をもらう。    ダルビッシュは先頭打者に安打を打たれるも、後続を打ち取り無失点。この日は制球が定まらずに初回はすべての打者に対してフルカウントとするが、キレ味鋭いスライダーと直球でダイヤモンドバックス打線を抑えた。    3回は先頭のマルテを ... 続きを見る


【MLB】ブリュワーズ、主砲テームズ負傷交代の緊急事態も大量得点でレッズに勝利

2017/04/27

 シンシナティ・レッズ対ミルウォーキー・ブリュワーズが26日(日本時間27日)にミラー・パークで行われ、序盤で大量得点したブリュワーズが9-4で勝利を収めた。    初回にジョーイ・ボットーのソロホームランで先制を許したブリュワーズは、その裏に猛攻を見せる。まず無死一、二塁からライアン・ブラウンの2点タイムリーツーベースヒットであっさり逆転すると、エルナン・ペレスの犠牲フライ、ジェット・バンディーのタイムリーヒット、オーランド・アルシアのタイムリーツーベースヒットでさらに3点を追加。一挙5得点でレッズを突き放した。    2回にも1点を追加し6-1としたブリュワーズは、3回 ... 続きを見る


【MLB】マー君、今季初白星!7回途中交代も好投を披露し、チームの5連勝に貢献

2017/04/15

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、14日(日本時間15日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に先発登板。6回1/3を5安打、2四球、5三振、3失点を記録し、今季初の白星を挙げた。田中の好投もあり、チームは4-3で接戦を制し、5連勝とした。    田中は初回に1死から2番・ディアスに初球を三遊間に運ばれ、遊安打を浴びると、今季は不調の3番・カーペンターにフルカウントから右中間スタンドへ2ラン本塁打を運ばれ先制を許す。    しかし、この日の田中はそこから崩れなかった。2回を三者凡退に抑えると、5回までの被安打と四球はわずか1。三振は4つ奪い、カージナルス ... 続きを見る


【MLB】田中、リードしてマウンドを降りるも・・・後味の悪い交代に

2017/04/15

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、14日(日本時間15日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に先発登板。6回1/3を5安打、2四球、5三振、3失点でマウンドを降りた。    田中は初回に1死から2番・ディアスに初球を三遊間に運ばれ、遊安打を浴びると、今季は不調の3番・カーペンターにフルカウントから右中間スタンドへ2ラン本塁打を運ばれる。田中は立ち上がりからカージナルス打線につかまってしまった形だ。    しかし、この日の田中のコントロールはまずまずな調子だったが、球を動かし、変化球のキレは良かった。2回には三者凡退に抑えると、5回までの被安打と四球はわ ... 続きを見る


【MLB】上原浩治が開幕戦で登板。ピンチを迎えるも無失点に切り抜ける

2017/04/03

 今季からシカゴ・カブスに所属する上原浩治投手が、開幕戦のセントルイス・カージナルス戦の7回裏に0対1とリードを許した展開で初登板。得点圏に走者を背負うも、地区ライバルのカージナルス相手に無失点で抑えた。    先頭打者の1番・デクスター・ファウラーにはいきなり四球で出塁を許すも、続く2番・ディアスをフルカウントから一飛に打ち取り、カブスでの初アウトを奪う。3番・カーペンターを二ゴロに打ち取り2死とするが、4番・ペラルタには左前安打を打たれ、ピンチを迎える。    続く、5番でこの日2打数2安打のモリーナをスライダーでボテボテの二ゴロを打ち取り、無失点。試合の流れ的にも、絶 ... 続きを見る


前田健太らローテは盤石、ドジャースに漂う世界一への期待感。対抗は連続二冠王擁するロッキーズか【MLB展望:ナ・リーグ西地区】

2017/04/02

スーパーエース、カーショウが万全ならWS制覇も可能   西地区   ◎ロサンゼルス・ドジャース ○コロラド・ロッキーズ △サンフランシスコ・ジャイアンツ アリゾナ・ダイヤモンドバックス サンディエゴ・パドレス   ナ・リーグ西地区の本命はロサンゼルス・ドジャースだ。昨季はカーショウをシーズン後半に欠くも、チームトップの勝ち星を挙げた前田をはじめ、カズミアー、ヒルなどの奮起で4年連続地区優勝を果たした。   今季はカーショウ、ヒル、前田以外のローテーション争いが熾烈で、先発投手陣の層の厚さはナ・リーグトップクラスだ。野手は昨季大ブレークしたシーガーの2年目 ... 続きを見る


剛腕&強打のドミニカ共和国代表、機動力戦術も最高級。連覇へ隙なし【WBC戦力分析】

2017/03/01

 前大会覇者のWBCドミニカ共和国代表。投打ともにMLBを代表する選手が集結し、本大会でも優勝候補筆頭と目されている。    しかし、昨季MLBで32本塁打を放ちゴールドグラブ賞を5度受賞した、守備力にも定評のあるエイドリアン・ベルトレ内野手が、足のケガにより1次ラウンドの参戦が困難となった。2次ラウンド以降の進出が決まれば、ケガの回復具合によっては途中参戦する可能性もある。    野手陣は、ベルトレ不在でも攻守両面で非常に強力な構成となっている。特に昨季30本塁打以上を放った打者が5人並ぶ打線は破壊力抜群だ。ロビンソン・カノー内野手、マニー・マチャド内野手、ハンリー・ラミ ... 続きを見る


田中将大、まさかの1.2回7失点。イチローは100安打達成 9/28MLBクイックニュース

2014/09/28

○ボストン・レッドソックス10-4●ニューヨーク・ヤンキース   ヤンキース田中将大が今季最終登板。レッドソックスは若手中心の打線。 1回、ベッツに二塁打を打たれると、1死後ナヴァの当たりが遊内野安打となる。 ここで田中に強いセスぺデスがタイムリー。 2回、1死後カスティーヨを歩かせるもブレンツを三ゴロにとり2死までいったが、その後バスケスにタイムリーを許し、ベッツに四球を与えると、ボガーツの当たりは三塁ライアンが取れず左前打に。 ナヴァの当たりは一塁ヘッドリーのミットを弾く2点タイムリー、セスぺデスにもタイムリーが出たところで交代。50球、ストライクが25球しか入らなかった。 &n ... 続きを見る


青木は3連戦球団新記録11安打 9/18MLBクイックニュース

2014/09/18

 オリオールズの17年ぶりの優勝が決まった翌日、青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、同じアリーグ中地区のシカゴ・ホワイトソックスと対戦。    前日まで2日間で9打数8安打1四球と驚異の大当たりをしていた青木は引き続き好調、先発左腕クリス・セールから右翼二塁打、左前打、中前打と右左中にきれいに打ち分けて3安打。その後は四球、三ゴロだったが、3日間で13打数11安打。打率は.265から.281に急上昇した。  チームはこの間、2勝1敗だったが、2番に座る青木の大爆発で打線は活気づいた。    ニューヨーク・ヤンキースのイチローはタンパベイ・レイズ戦に8番右翼で先発 ... 続きを見る





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