「ペレス」の検索結果
2020/11/04
MLBは3日(日本時間4日)、今季のゴールドグラブ賞受賞者を発表した。アメリカン・リーグ投手部門の最終候補に残っていたミネソタ・ツインズの前田健太投手、ナショナル・リーグ左翼手部門の最終候補に残っていたシンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は受賞を逃した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 初受賞はア・リーグ7人、ナ・リーグ4人の計11人となった。ナ・リーグ三塁手部門では、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手がメジャーデビュー年から8年連続8度目の受賞。ア・リーグ左翼手部門では、今季限りでの現役引退を表 ... 続きを見る
2020/10/30
MLBは28日(日本時間29日)、フリーエージェント選手147人を公示。日本人選手は、去就が注目されているニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、シアトル・マリナーズの平野佳寿投手の2人となった。フリーエージェント選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくことになる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 現時点で公示されている147人は以下の通り。 【次ページ】アメリカン・リーグ... 続きを見る
2020/10/29
MLBは22日(日本時間23日)、ゴールドグラブ最終候補者(各ポジション3選手ずつ、アメリカン・リーグの二塁手部門のみ4選手)を発表。日本人選手では、ア・リーグ投手部門でミネソタ・ツインズの前田健太投手、ナショナル・リーグ左翼手部門でシンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手がノミネートされた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 米公式サイト『MLB.com』によると、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、レギュラーシーズンの試合は各チームの所属地区同士のみの対戦となったため、例年通りの監督・コーチによる投票では ... 続きを見る
2020/10/08
MLBは7日(日本時間8日)、ディビジョンシリーズ4試合が開催。ペトコ・パークで行われたニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズの第3戦(5回戦制)で田中将大投手が先発登板、筒香嘉智外野手が「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、日本人対決が実現した。両者の対決は2打数無安打と田中に軍配が上がったが、試合は8-4でレイズが勝利。連勝でリーグチャンピオンシップシリーズ進出に王手をかけた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! レイズは2回、先頭の5番・筒香は中飛に打ち取られるも、2死一、二塁のチャンスを作り、9番 ... 続きを見る
2020/10/08
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、ペトコ・パークで行われたタンパベイ・レイズとのディビジョンシリーズ第3戦(5回戦制)に先発登板。 「5番・指名打者(DH)」で出場した筒香嘉智外野手との日本人対決は、2打数無安打に抑えるも、5回途中5失点でマウンドを降りた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 田中は同試合に向け、投球フォームをワインドアップからノーワインドアップに変更。初回の立ち上がりは、連続三振で2死を奪うと、3番ランディ・アロザレーナ外野手には安打を許すも、後続を打ち取り無失点で ... 続きを見る
2020/10/01
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は30日(日本時間1日)、敵地で行われたクリーブランド・インディアンスとのワイルドカードシリーズ第2戦(3回戦制)に先発登板。4回0/3を6失点と試合を作ることができなかったが、チームは逆転でディビジョンシリーズ進出を決めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同試合は、雨の影響で試合開始時間が遅延。難しいコンディションでマウンドに上がることとなった田中は初回、1死から2番シーザー・ヘルナンデス内野手、3番ホセ・ラミレス内野手に連続二塁打を打たれ先制を許した。直後に再び雨に ... 続きを見る
2020/09/14
タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手は13日(日本時間14日)、本拠地でのボストン・レッドソックス戦に「8番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席に二塁打を放ち、日米通算1000安打を達成した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 待望の安打が飛び出したのは、3-6となった6回1死の第3打席。2番手としてマウンドに上がった右腕フィリップス・バルデス投手との対戦となった。フルカウントで迎えた6球目、84.9マイル(約136キロ)のチェンジアップをとらえた打球は、左翼の頭上を越える二塁打となった。筒香はこの安打で、節 ... 続きを見る
2020/09/06
MLBの5日(日本時間6日)に行われた試合で、筒香嘉智、秋山翔吾両外野手が先発出場。ともに無安打ながら2四球を選び、筒香は2得点をあげた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手は、本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦に「7番・指名打者」で先発出場。2打数無安打となったが、四球で2度出塁し、いずれも得点をあげた。チームは3-7で敗れている。 第1打席は2回2死無走者の場面。フルカウントからの6球目、速球に空振り三振を喫した。第2打席は5回の先頭打者として迎えると、8球目 ... 続きを見る
2020/08/19
ニューヨーク・ヤンキースとタンパベイ・レイズが18日(日本時間19日)に対戦。ヤンキースの田中将大投手と、レイズの筒香嘉智外野手が激突した。筒香との直接対決は2打数無安打に封じた田中だったが、5回途中6失点で1敗目を喫し、「7番・三塁」で先発出場した筒香も4打数無安打に終わった。試合はレイズが6-3で勝利した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 初回、2回を無失点に抑え、上々の立ち上がりをみせた田中。両チーム無得点のまま3回、迎えた筒香との対戦は、89.8マイル(約144キロ)のスプリットで遊ゴロに仕留めた。し ... 続きを見る
2020/08/11
タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手は10日(日本時間11日)、敵地でのボストン・レッドソックス戦に「6番・三塁」で先発出場。第4打席に安打を放ち、勝ち越しのホームを踏むなど、チームの勝利に貢献した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 3点を先制された2回、先頭の第1打席。ブルペンデーとなったレッドソックスの2番手右腕コルテン・ブルワー投手に対し、遊ゴロに倒れた。1-4で迎えた4回の第2打席は、二塁手の失策により出塁し、9番マイケル・ペレス捕手の適時打で生還。4-4の同点で迎えた5回1死の第3打席は、空振り三振に ... 続きを見る
2020/08/04
シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手が3日(日本時間4日)、本拠地でのクリーブランド・インディアンス戦に「1番・中堅」で先発出場。第3打席に安打を放ち、チームの逆転勝ちに貢献した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 1点を先制された直後の第1打席では、インディアンスの先発右腕プリーサックの前に二ゴロ、3回1死の第2打席は中飛に倒れた。 1-2で迎えた第3打席は、6回先頭の場面。この日3度目の対戦となったプリーサックに対し、86.2マイル(約138キロ)のチェンジアップを上手くバットに乗せて左翼に ... 続きを見る
2020/05/03
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に入団 ハーバート・ノース(1936 – 1396途)投手 12試合(58回1/3)、2勝5敗、26奪三振、防御率6.52 バッキー・ハリス(1936)捕手 180試合、打率.309、220安打、13本塁打、103打点、24盗塁 与那嶺要(1961 – 1962)外野手 1219試合、打率.3 ... 続きを見る
2020/05/02
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に入団 ルー・ジャクソン(1966 – 1969途)外野手 329試合、打率.257、309安打、68本塁打、181打点、32盗塁 ローマン・マヒナス(1966)外野手 30試合、打率.288、15安打、4打点 デーブ・ロバーツ(1967 – 1973途)内野手 814試合、打率.275、76 ... 続きを見る
2020/04/30
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に入団 竹村元雄(1950)投手 8試合(25回2/3)、0勝0敗、4奪三振、防御率5.19 光吉勉(1953-1954)投手 6試合(9回)、0勝3敗、1奪三振、防御率6.00 銭村健三(1953)外野手 10試合、打率.000 銭村健四(1953-1956)外野手 375試合、打率.237、317安打、11本塁打 ... 続きを見る
2020/04/29
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に入団 若林忠志(1936〜1944、1946〜1949)投手(1941年に日本国籍を取得) 528試合(3557回1/3)、237勝144敗、1000奪三振、防御率1.93 ※当時外国人枠規定なしのため適用外 古川正男(1936)投手 一軍出場なし ※当時外国人枠規定なしのため適用外 田中義雄(193 ... 続きを見る
2020/04/12
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 2005〜10年加入 ケビン・ホッジス(2005)投手 82試合(462回2/3)、29勝32敗、252奪三振、防御率4.63 ゲーリー・ラス(2005)投手 36試合(154回)、6勝13敗、99奪三振、防御率5.44 アーロン・マイエット(2005 – 2005途)投手 3試合(4回1/3 ... 続きを見る
2020/04/10
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 近鉄バファローズはこちら 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に加入 堀尾文人(1936 – 1938)外野手 391試合、打率.236、22本塁打、209打点、79盗塁 上田藤夫(1937 – 1944・1947 – 1948)内野手 913試合、打率.237、755安打、8本塁打、291打点、136 ... 続きを見る
2020/04/02
<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に加入 堀尾文人(1935)外野手 391試合、打率.236、359安打、22本塁打、209打点、79盗塁 ※当時外国人枠規定なしのため適用外 アデラーノ・リベラ(1939〜1940)外野手 76試合、打率.268、69安打、6本塁打、42打点、4盗塁 ※当時外国人枠規定なしのため適用外 宮本二郎(1949途中〜1 ... 続きを見る
2020/03/08
2017年に投手転向。3年間で防御率が5点以上改善 クリーブランド・インディアンスのある選手が、リリーフ投手としてメジャーのマウンドを目指している。かつて外野手としてメジャー通算372試合に出場し271安打、12本塁打を放ったキャリアを持つ左腕のアンソニー・ゴース投手は、2017年から投手に転向。今季も投手としてスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加し、持ち味を発揮しながらアピール中だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 現在29歳のゴースは2012年に外野手としてトロント・ブルージェイズでメジャーデビュ ... 続きを見る
2020/02/05
“電撃”三角トレードでメジャー自身初の移籍 ミネソタ・ツインズが、ロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックスとの三角トレードでドジャースの前田健太投手を獲得したと、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に報じている。 突如飛び込んできた大型トレードのニュース。昨季それぞれ地区優勝を果たしたツインズ、ドジャース、そして2018年のワールドシリーズチャンピオンであるレッドソックスの間で成立したと報道された。 このトレードによってツインズは前田をドジャースから、ドジャースはムーキー・ベッツ外野手とデビッド・プライスと金銭をレッドソックスから、そ ... 続きを見る
2020/01/23
長い歴史を持つ球団 秋山翔吾外野手の入団が決まったシンシナティ・レッズの歴史は古い。球団創設は1881年(明治14年)、「シンシナティ・レッドストッキングス」のチーム名で誕生した。当初はアメリカン・アソシエーションというリーグに所属していたが、1890年にナショナル・リーグに加盟すると、そのときにチーム名も「シンシナティ・レッズ」となり、現在に至っている。 さらに時代を遡ると、シンシナティには1869年から同じチーム名を持つ別の「シンシナティ・レッドストッキングス」が存在しており、この旧レッドストッキングスこそが米国史上最初のプロ野球チームだと言われている。 ... 続きを見る
2019/11/26
今オフは捕手市場が大忙し? タンパベイ・レイズとマイク・ズニーノ捕手が単年契約での契約延長で合意した。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。 ヤズマニ・グランダル捕手(シカゴ・ホワイトソックス)など、有力捕手が早くも所属先を決めていく中で、またも捕手に動きがあった。レイズとズニーノが1年450万ドル(約4億9000万円)で契約延長に合意。2年目は球団側にオプションが付いている。 ズニーノといえば溢れるパワーと卓越した守備が持ち味。今季のDRS(守備防御点=平均的な野手が守った場合に比べ何失点減らしたか)はプラス9点、盗塁阻止率は ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過しスーパーラウンドでもここまで3勝無敗で単独首位のメキシコ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 前日にアメリカに敗れ2勝1敗とした侍ジャパンは、打順を大幅に変更。「1番・一塁」に山田哲人を置くと、アメリカ戦で3本の適時打で3打点をマークした浅村栄斗を「3番・指名打者」に起用した。そして外崎修 ... 続きを見る
2019/11/08
新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。 3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る
2019/11/07
データを中心に選定されるウィルソン・ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者が6日(日本時間7日)、発表された。各リーグ1人ずつ選ばれるゴールドグラブ賞とは別の賞で、両リーグを通じて各ポジションから1人のみ選ばれる。公式サイト『MLB.com』が同日、伝えた。 【投手】ザック・グレインキー投手 ヒューストン・アストロズ 2年連続、直近4年で3度目の受賞となったグレインキー。剛速球ではなく、緩急やピッチトンネルを活用した狡猾な投球スタイルで今年も結果を残した。自身の守備力も大きな武器だ。 【捕手】ロベルト・ペレス捕手 クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2019/11/02
6年連続選出のシモンズの牙城崩れる ビッグデータなどを基に、その年に守備で活躍した選手を表彰するフィールディング・バイブル賞の受賞者が発表された。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。 DRS(守備防御点=平均的な野手が守った場合に比べ何失点減らしたか)などのデータを基に守備力が評価され、その年の守備の名手を選出するフィールディング・バイブル賞。2006年に創設されて以来、数々の選手たちが名誉に輝いてきた。 同賞は球団監督による投票ではなく、セイバーメトリクスに長けた有識者らが中心となって選考。両リーグから各ポジションに1人だけ選ば ... 続きを見る
2019/10/29
2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。 侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。 そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る
2019/10/28
MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。 MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。 馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る
2019/10/25
MLBは24日(日本時間25日)、今季のゴールドグラブ賞候補者の一覧を発表した。今後、各球団の監督やコーチによる最終投票を経て、最後のメンバーが絞られる予定。公式サイト『MLB.com』が同日、特集する記事を発表して伝えた。今回はアメリカン・リーグの選手一覧をお届けする。 ・投手 ホセ・べリオス投手 ミネソタ・ツインズ マイク・リーク投手 シアトル・マリナーズ ルーカス・ジオリト投手 シカゴ・ホワイトソックス ・捕手 ダニー・ジャンセン捕手 トロント・ブルージェイズ クリスチャン・バスケス捕手 ボストン・レッドソックス ロベルト・ペレス捕手 クリーブランド・イン ... 続きを見る
2019/09/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。メジャー通算40号となるソロ本塁打を放った。チームは3-4で惜敗した。 大谷は第1打席、インディアンス先発のプルッコに速球とチェンジアップでタイミングを外され3球三振に倒れる。第2打席はいい当たりを放ったものの右直だった。 1-4で迎えた5回、この日3度目の打席は、甘く入ったスライダーを見逃さなかった。大谷は、懐に呼び込んだボールを振り抜くと、114.4マイル(約184キロ)の弾丸ライナーで、2点差に迫る18号ソロ ... 続きを見る
2019/08/04
二塁打&内野安打、ともに得点に絡むも勝利に繋がらず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数2安打で24度目のマルチ安打を記録した。 前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。初回の第1打席は2死走者なしの場面だったが、フルカウントから外角やや低め85.7マイル(約138キロ)のチェンジアップに一ゴロに倒れ、3安打を放った7月30日(同31日)の第4打席から6打席連続無安打と ... 続きを見る
2019/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席に三塁への内野安打を放って24度目のマルチ安打とした。 前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。第1打席はチェンジアップに一ゴロ、第2打席もフォーシームに中直に倒れて2打席連続凡退となった。 エンゼルスは0-0で迎えた5回に2ラン、3ランと2本の本塁打を浴びて一挙5失点。ビッグイニングを作られて0-5とされた。 ... 続きを見る
2019/08/03
第2打席で二、三塁の好機も二ゴロ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が2日(日本時間3日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 大谷は自身の休養日とチームの試合がない日を挟んで7月30日(同31日)以来となる先発出場。この日は今季初対戦となるインディアンス戦だった。 インディアンス戦はデビュー年の昨季5試合に出場し22打数11安打、打率.500、4本塁打と好相性の大谷だが、この日のインディアンス先発の右腕マイク・クレビンジャー投手に対しても3打数2安打(2本 ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Craig Counsell クレイグ・カウンセル 30 投手 Zach Davies ザック・デビーズ 27 右右 Burch Smith バーク・スミス 29 右右 Jeremy Jeffress ジェレミー・ジェフレス 32 右右 Brent Suter ブレント・スーター 35 左左 Adrian Houser エイドリアン・ハウザー 37 右右 Donnie Hart ドニー・ハート 38 左左 Corbin Burnes コービン・バーンズ 39 右右 Junior Guerra ジュニア・ゲラ 41 右右 Matt Albers マット・アルバース 4 ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Charlie Montoyo チャーリー・モントーヤ 25 投手 Clayton Richard クレイトン・リチャード 2 左左 Marcus Stroman マーカス・ストローマン 6 右右 David Paulino デビッド・ポリーノ 22 右右 Joe Biagini ジョー・ビアジーニ 31 右右 Edwin Jackson エドウィン・ジャクソン 33 右右 Matt Shoemaker マット・シューメイカー 34 右右 David Phelps デビット・フェルプス 35 右右 Clay Buchholz クレイ・バックホルツ 36 右左 Aar ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Kevin Cash ケビン・キャッシュ 16 投手 Blake Snell ブレイク・スネル 4 左左 Emilio Pagan エミリオ・パガーン 15 右左 Tyler Glasnow タイラー・グラスノー 20 右左 Jake Faria ジェイク・ファリア 34 右右 Hunter Wood ハンター・ウッド 44 右右 Austin Pruitt オースティン・プルーイット 45 右右 Jose Alvarado ホセ・アルバラード 46 左左 Oliver Drake オリバー・ドレイク 47 右右 Ryan Yarbrough ライアン・ヤーブロー ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Terry Francona テリー・フランコーナ 77 投手 Corey Kluber コーリー・クルーバー 28 右右 Danny Salazar ダニー・サラザール 31 右右 Brad Hand ブラッド・ハンド 33 左左 A.J. Cole AJ・コール 34 右右 Tyler Clippard タイラー・クリッパード 36 右右 Oliver Perez オリバー・ペレス 39 左左 Nick Goody ニック・グッディ 44 右右 Adam Plutko アダム・プルッコ 45 右右 Jon Edwards ジョン・エドワーズ 46 右右 Trev ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Ron Gardenhire ロン・ガーデンハイヤー 15 投手 Zac Reininger ザク・レイニンガー 26 右両 Jordan Zimmermann ジョーダン・ジマーマン 27 右右 Ryan Carpenter ライアン・カーペンター 31 左左 Michael Fulmer マイケル・フルマー 32 右右 Franklin Perez フランクリン・ペレス 34 右右 Blaine Hardy ブレイン・ハーディ 36 左左 Tyson Ross タイソン・ロス 38 右右 Daniel Norris ダニエル・ノリス 44 左左 Buck Far ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Rocco Baldelli ロッコ・バルデリ 5 投手 Jake Odorizzi ジェイク・オドリッジ 12 右右 Jose Berrios ホセ・ベリオス 17 右右 Ryne Harper ライン・ハーパー 19 右右 Tyler Duffey タイラー・ダフィー 21 右右 Devin Smeltzer デビン・スメルツァー 31 左右 Martin Perez マーティン・ペレス 33 左左 Michael Pineda マイケル・ピネイダ 35 右右 Blake Parker ブレイク・パーカー 38 右右 Trevor Hildenberger トレ ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 AJ Hinch AJ・ヒンチ 14 投手 Wade Miley ウェイド・マイリー 20 左左 Corbin Martin コービン・マーティン 29 右右 Hector Rondon ヘクター・ロンドン 30 右右 Collin McHugh コリン・マキュー 31 右右 Justin Verlander ジャスティン・バーランダー 35 右右 Will Harris ウィル・ハリス 36 右右 Joe Smith ジョー・スミス 38 右右 Josh James ジョシュ・ジェームズ 39 右右 Brad Peacock ブラッド・ピーコック 41 右右 La ... 続きを見る
2019/06/01
選手名 背番号 投打 監督 Ned Yost ネッド・ヨースト 3 投手 Homer Bailey ホーマー・ベイリー 21 右右 Brad Boxberger ブラッド・ボックスバーガー 26 右右 Jorge Lopez ホーヘイ・ロペス 28 右右 Ian Kennedy イアン・ケネディ 31 右右 Jesse Hahn ジェシー・ハーン 32 右右 Brian Flynn ブライアン・フリン 33 左左 Trevor Oaks トレバー・オークス 34 右右 Arnaldo Hernandez アルナルド・ヘルナンデス 39 右右 Jake Diekman ジェイク・ディークマン 4 ... 続きを見る
2019/05/11
レイズ、ヤンキース、レッドソックスの三つ巴に タンパベイ・レイズはロサンゼルス・ドジャースからトレードでトラビス・ダーノウ捕手を獲得したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 今季は昨季サイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手ら強力先発陣に加えて、頼れるブルペン陣を武器に快進撃を続けるレイズ。しかし、好調なチームにも緊急事態が起きていた。 レイズは正捕手のマイク・ズニーノ捕手と控えのマイケル・ペレス捕手が故障し、負傷者リスト(IL)入り。急遽ドジャースから金銭トレードでダーノウを獲得する ... 続きを見る
2019/04/09
昨季からのスランプ抜けられず ボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が野手として49打数連続無安打のワースト記録を樹立した。米公式サイト『MLB.com』が8日(日本時間9日)、伝えている。 2013年、2015年にアメリカン・リーグ本塁打王に輝いたデービスだが、ここ数年は不調。特に昨季は、規定到達打者の中でワーストとなる打率.168をマークするなど苦しみ、21打数連続無安打でシーズンを終えていたが、それが継続して今季もさらに不名誉な記録を樹立してしまった。 デービスは8日(同9日)、本拠地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われたオークラ ... 続きを見る
2019/03/15
ワンポイント禁止&8月以降トレード不可など 米大リーグ機構と選手会が、2019年と2020年から適用されるルール変更に合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 オールスターゲームやホームランダービーに関するルール変更もあったが、中には優勝争いに大きな影響をもたらす変更もあった。 特に注目されるのが2020年から適応されるワンポイント禁止のルール。“左殺し”で知られるオリバー・ペレス投手(インディアンス)やブーン・ローガン投手(現FA)などにとっては、選手生命を脅かすルール変更となった。 また ... 続きを見る
2019/03/10
「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第2戦が10日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦した野球日本代表「侍ジャパン」が6-0で勝利。対戦成績を1勝1敗としてシリーズを終えた。 第1戦で逆転負けを喫している侍ジャパンは初回、満塁のチャンスでこの日4番に抜擢された吉田正尚外野手が右翼スタンド最前列へ飛び込む満塁本塁打を放ち、いきなり4点を先制。さらにチャンスを作って田村龍弘捕手のタイムリー安打で1点を追加し、初回に5-0と大きなリードを奪った。 侍ジャパン先発・原樹理投手の2回無失点の好投もあって2回、3回は両軍無得点。4回は3回から2番手で登板して ... 続きを見る
2019/03/10
カンザスシティ・ロイヤルズは、ヒューストン・アストロズをフリーエージェント(FA)になっていたマーティン・マルドナード捕手と1年250万ドル(約2億7800万円)で契約合意に至った。9日(日本時間10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。 マルドナードは2011年にミルウォーキー・ブリュワーズでメジャーデビュー。2017年にはロサンゼルス・エンゼルスでゴールドグラブ賞も受賞した。昨季はエンゼルスとアストロズの2球団で119試合に出場。打率.225、9本塁打、44打点をマークし、大谷翔平投手ともバッテリーを組んだ。 ロイヤルズは正捕手で ... 続きを見る
2019/03/07
3位には日本人投手を支えた名捕手 2010年から2018年までに活躍した捕手がランキングされ、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が1位に輝いた。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 同サイトでは「10年間で最も優れた10人の捕手」と銘打ち、2010年代最後のシーズンとなる今季を前に、2010年から昨季までの期間内で優秀な捕手をランキングしている。 輝かしい1位に選出されたのはジャイアンツのポージー。トップになった理由としては、対象となった捕手の中では唯一通算打率が3割を超えていること、ナショナル・リーグMVP( ... 続きを見る
2019/03/01
ブライス・ハーパー外野手がフィラデルフィア・フィリーズと契約したことを受け、近年低迷中のデトロイト・タイガースも本格的な再建に踏み切るべきだと地元メディア『Detroit Free Press』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えている。 昨季タイガースは64勝98敗と大きく負け越し、2年連続で勝率3割台に終わっていた。低迷するチームに地元メディアは、ハーパー入団が決まり“再建モード”から“勝負モード”に切り替わったフィリーズを例に挙げて、積極的な再建を促している。 同メディアは「フィリーズは2015年にコール・ハメルズ(現カブス)をトレードして再建を開始し ... 続きを見る
2019/02/28
NPBエンタープライズは28日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)で野球日本代表「侍ジャパン」と対戦するメキシコ代表のメンバーを発表した。 メンバーには、今季からオリックス・バファローズでプレーするジョーイ・メネセス外野手や、北海道日本ハムファイターズや阪神タイガースでプレーしたルイス・メンドーサ投手、読売ジャイアンツなど3球団でプレーしたルイス・クルーズ内野手らが名を連ねている。 登録メンバーは以下の28人。 【投手】14人 アルド・モンテス→変更:ファビアン・コータ ウィルマー・リオス ホルヘ・レイ ... 続きを見る
2018/12/02
ミルウォーキー・ブリュワーズのデビッド・スターンズGMが、今季シーズン途中にトレードで獲得したジョナサン・スコープ内野手について「失敗だった」と回顧した。 スコープは、今季の開幕をボルティモア・オリオールズで迎え、85試合で打率.244、17本塁打、40打点。そして、7月末にトレードでナショナル・リーグ中地区で首位争いをしていたブリュワーズに移籍した。 しかし、移籍後は46試合で打率.202、4本塁打、21打点と期待に応える活躍はできず。ポストシーズンでも4試合の出場で無安打に終わっている。そしてシーズン終了後、11月末に球団から来季契約をしない旨を伝えられ、 ... 続きを見る