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「ホセ・ラミレス」の検索結果

インディアンス、昨季21発サンタナ獲得へ 日本開幕シリーズでは劇的逆転満塁弾

2020/02/07

ア・リーグ中地区は三つ巴に  クリーブランド・インディアンスがシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっているドミンゴ・サンタナ外野手と契約合意間近であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    同サイトによると、インディアンスはマリナーズをノンテンダーFAとなったサンタナと1年契約で合意間近だという。年俸などについてはまだ分かっていない。    27歳、ドミニカ共和国出身のサンタナは14年にヒューストン・アストロズでデビュー。15年途中にミルウォーキー・ブリュワーズへ移籍すると、徐々にプレー機会を増やしていった ... 続きを見る


プイーグは新天地と相性抜群? トレードから1カ月、チームメイトが絶賛 「彼はクールな男」

2019/08/27

移籍後は成績上昇  シーズン途中にクリーブランド・インディアンスへ移籍したヤシエル・プイーグ外野手について、チームメイトたちが絶賛している。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。    7月30日(同31日)にシンシナティ・レッズ、サンディエゴ・パドレスとの三角トレードでインディアンスへ移籍したプイーグ。活躍の場をクリーブランドに移してからは成績も上昇している。    プイーグはシンシナティ・レッズでは打率. 252だったのに対し、インディアンス移籍後は安打量産。ここ数試合はやや不調なものの、移籍後の打率は.288と打撃の安定感がグッと上がっ ... 続きを見る


台湾出身24歳・張育成が鮮烈初ヒット! 三塁打含むマルチ、ラミレス離脱のインディアンス救世主へ

2019/08/26

打撃はまだ荒削りも…2Aでは24本塁打  クリーブランド・インディアンスの張育成が25日(日本時間26日)、メジャー初安打を放った。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。    今季20本塁打を放っていたホセ・ラミレス内野手が右手有鉤骨の骨折で長期離脱が確実となったインディアンス。ラミレスは負傷者リスト(IL)入りとなり、手術を行う予定となっている。    そのラミレスの代わりにメジャー昇格となったのは24歳の張。今季は6月末に初昇格しており、再びメジャーに戻ってきた。2017年には2Aで24本塁打を記録。今季は3Aで68試合に出場して打率.253、9本塁打、3 ... 続きを見る


これが我らがチームの顔! MLB公式が「2026年にも同一球団に在籍する」と予想する選手たち【ア・リーグ編】

2019/08/06

 トレードやフリーエージェント(FA)など、選手の入れ替わりが激しいMLBの世界。多くの選手は数年単位で所属を変えるが、チームの核となる中心選手は長きにわたって同一球団の顔となることがある。公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、『2026年にも現在と同じ球団に所属しているであろう選手』を各球団から一人ずつピックアップして紹介した。すでに長期契約を結んでいるスター選手から、期待の若手選手まで様々だ。 【アメリカン・リーグ東地区】 ◆トロント・ブルージェイズ ウラディミール・ゲレーロJr.内野手(20歳)   【寸評】あのウラディミール・ゲレーロ氏の息子であり、今季デビュー ... 続きを見る


大谷翔平、今季24度目マルチの2安打で打率.292 3連敗エンゼルスは9日間で貯金「5」→「0」

2019/08/04

二塁打&内野安打、ともに得点に絡むも勝利に繋がらず  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数2安打で24度目のマルチ安打を記録した。    前日無安打に終わった大谷はこの日、インディアンス先発のメジャー3年目右腕アダム・プルッコ投手と対戦。初回の第1打席は2死走者なしの場面だったが、フルカウントから外角やや低め85.7マイル(約138キロ)のチェンジアップに一ゴロに倒れ、3安打を放った7月30日(同31日)の第4打席から6打席連続無安打と ... 続きを見る


【ア・リーグ中地区】クリーブランド・インディアンス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Terry Francona テリー・フランコーナ 77 投手 Corey Kluber コーリー・クルーバー 28 右右 Danny Salazar ダニー・サラザール 31 右右 Brad Hand ブラッド・ハンド 33 左左 A.J. Cole AJ・コール 34 右右 Tyler Clippard タイラー・クリッパード 36 右右 Oliver Perez オリバー・ペレス 39 左左 Nick Goody ニック・グッディ 44 右右 Adam Plutko アダム・プルッコ 45 右右 Jon Edwards ジョン・エドワーズ 46 右右 Trev ... 続きを見る


菊池雄星、自己最長7回1失点&最多10三振 マリナーズは接戦の末にサヨナラ負けで5連敗

2019/05/04

併殺の間の1失点のみも…援護に恵まれず  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回1失点の好投を見せたがチームは接戦の末に敗れた。    前回登板から中6日のマウンドとなった菊池は初回、インディアンスの上位打線に対して1三振を含む3者凡退に抑えると、3回にも8番ケビン・プラウェッキ捕手から96.3マイル(約155キロ)の速球で見逃し三振を奪うなど2三振をマークし3者凡退。序盤を無失点と最高の立ち上がりを見せた。    しかし、4回に味方が1点を先制した直後のマウンドで突如つ ... 続きを見る


インディアンス・ラミレス、自打球で負傷も開幕戦出場へ 昨季はリンドーアと強力コンビ形成

2019/03/26

近年は地区独走も…迫り来るツインズの影  左膝に自打球を受け負傷していたクリーブランド・インディアンスのホセ・ラミレス内野手が、開幕戦に出場できる見通しであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。    昨季39本塁打を放ち、フランシスコ・リンドーア内野手とともに主軸打者として活躍したスイッチヒッターのラミレス。今季も打線を率いる存在として期待されているが、オープン戦終盤で心配な一幕があった。    ラミレスは24 日(日本時間25日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦で左膝に自打球を受けて負傷していた。 & ... 続きを見る


メジャー最強“両打ちコンビ”が1位! MLB公式が「現役最高の組み合わせ」を発表

2019/02/06

1位タイでエンゼルスのトラウト&シモンズが選出  米公式サイト『MLB.com』で5日(日本時間6日)、各30球団から「現役選手の最強コンビ」がランキングされ、1位タイにクリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手とホセ・ラミレス内野手の2人が選ばれた。    このランキングは、各30球団の現役選手を対象に昨季のWAR(同リーグの同ポジションの平均的な選手が出場した場合に比べ、どのくらいチームの勝利数を増やしたかを示した数値)の合計値が最も高い2選手を組み合わせたもの。最もWARの合計が高かったコンビは同点で2組あり、いずれもアメリカン・リーグからの選出と ... 続きを見る


中堅手トラウトは「疑いようのないNo.1」 MLBポジション別ベストランキングが発表

2019/02/03

昨季大ブレイク選手から最強ベテラン投手まで名選手がズラリ  米メジャーリーグ専門チャンネル『MLBネットワーク』が2日(日本時間3日)、各ポジションごとに現在のベスト選手をランキングする企画を実施。昨季大ブレイクを飾った選手や既に殿堂入りも噂される選手などメジャーを代表する選手たちが選ばれた。    各ポジションごとにランキング1位に選ばれた選手は以下の通り。なお、遊撃手、リリーフ投手については後日ランキングされることになっている。   投手:マックス・シャーザー(ナショナルズ) 捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ) 一塁手:ポール・ゴールドシュミット(カージナルス) ... 続きを見る


惜しくも表彰を逃したメジャーリーガーは? 米公式サイトが今季輝いた選手を紹介

2018/11/15

 MLBの今季表彰選手が続々と発表されている。その一方で惜しくも受賞を逃した選手もいる。米公式サイト『MLB.com』は14日(日本時間15日)、受賞には至らなかったが、今季輝かしい結果を残した一流選手たちを紹介している。    この日までに各ポジションごとの最高打者を決めるシルバー・スラッガー賞、最高の守備の名手を決めるゴールド・グラブ賞などが発表されている。    同サイトが最初に挙げたのは、ロサンゼルス・ドジャースのヤズマニ・グランダル捕手。正捕手として140試合に出場し、打率は.241ながら24本塁打、68打点を記録し、チームの2年連続ワールドシリーズ進出に大きく貢 ... 続きを見る


シルバースラッガー賞発表、Rソックス・マルティネスが史上初2部門で同時選出 大谷は受賞ならず

2018/11/09

 米・大リーグ機構は8日(日本時間9日)、両リーグの各ポジションで最も打撃が優れていた選手に贈られるシルバースラッガー賞を発表した。    同賞は打撃のベストナインに相当するもので、各球団の監督・コーチによる投票で選出される。    アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネスが外野手と指名打者(DH)でメジャーリーグ史上初となる2部門同時受賞となった。ロサンゼルス・エンゼルスからは、マイク・トラウト外野手が6度目の選出。指名打者(DH)部門の候補に挙がっていた大谷翔平投手の受賞は叶わなかった。    ナショナル・リーグは、マイアミ・マー ... 続きを見る


J.D.マルティネス、MVP最終候補落選に広がる疑問 通算521発のレジェンド「野球というゲームに泥を塗る」

2018/11/07

 全米野球記者協会(BBWAA)は5日(日本時間6日)にMVP、新人王など各賞のノミネート選手を発表した。大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)がアメリカン・リーグの新人王候補に順当に選出される中、ボストン・レッドソックス優勝の立役者、J.D.マルティネス外野手がア・リーグMVP候補者にノミネートされなかったことが話題を呼んでいる。米メディア『ESPN』のスペイン語圏向け版『ESPNデポルテス』などが同日、報じている。    MVP候補にノミネートされたのはムーキー・ベッツ外野手(レッドソックス)、マイク・トラウト外野手(エンゼルス)、ホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディ ... 続きを見る


大谷翔平、ア新人王最終候補に選出 MLBが今季各賞の候補を発表

2018/11/06

 MLBは5日(日本時間6日)、2018年シーズンの最優秀選手(MVP)、最優秀投手(サイ・ヤング賞)、最優秀新人選手(新人王)、最優秀監督の各リーグ最終候補者3人を発表した。アメリカン・リーグ新人王部門にはロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手が選出された。各賞は全米野球記者協会(BBWAA)の会員による投票で決定する。    大谷の今季成績は、投手として10試合に登板し4勝2敗、63奪三振、防御率3.31。打者として104試合に出場し、打率.285、22本塁打61打点10盗塁だった。投打にわたる「二刀流」での活躍が評価され、最終候補に残った形だ。    新人王獲得となれば ... 続きを見る


MLB個人打撃成績 アは地区V3の2チームが力発揮 ナはロ軍が健闘。イェリッチ「三冠王」ならず

2018/10/02

レッドソックスとインディアンスが持ち味発揮。3年連続40発以上のデービスは初の最多本塁打  MLBは1日(日本時間2日)、レギュラーシーズンの全日程が終了。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともに個人成績が確定した。打撃部門では、ボストン・レッドソックスやミルウォーキー・ブリュワーズなど各地区で優勝したチームの選手が上位に食い込む結果となった。    ア・リーグは、東地区で3連覇を果たしたレッドソックス勢の活躍が目立った。打率でムーキー・ベッツ外野手とJ.D.マルティネス外野手が1位と2位を占め、この2選手は出塁率と長打率でも3位以内にランクイン。打点でもマルティネスがトップとな ... 続きを見る


ア・リーグMVP争いは史上最高? 数字では測れない最も価値ある男とは

2018/09/14

 メジャーリーグはシーズンも最終盤となり、個人成績も追い込みに入っている。米メディア『ESPN』は13日、アメリカン・リーグの今季MVP争いは「史上最高レベル」と予想し、有力候補について特集した。    まずは、MVP選考で最重要となる野手のWAR(Wins Above Replacement)ランキングを見ていく。WARは打撃、走塁、守備を含めた選手の総合的貢献度を表し、あるポジションの選手が控えレベルの選手と比べてどれだけチーム勝利数の上積みに貢献したかを数値化したもので、一般的な目安として、このWARの値が2以上ならレギュラー選手、5以上ならオールスター級、8以上ならMVP級と ... 続きを見る


大谷翔平、バット折りながら執念タイムリー! 今季13度目のマルチ安打

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。  3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。  しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。  その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る


MLB前半戦、個人成績 アは最高勝率のRソックス勢強し、ナは新鋭&若手が飛躍<打撃編>

2018/07/17

 メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスが勝率.694をマークし圧倒的な力を見せつけ、一方のナショナル・リーグでは、昨季リーグ優勝のロサンゼルス・ドジャースが故障者続出で序盤に躓いたものの、その故障者たちが復帰後は徐々に本来の力を発揮し、前半最終戦で西地区単独首位に躍り出た。    そして個人成績を見てみると、ア・リーグの打撃成績では、今季からレッドソックスに加入したJ.D.マルティネス外野手が29本塁打、80打点でともにメジャートップの数字を残す活躍ぶり。本塁打については、クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る


MLB球宴、先発ラインナップ発表! 本拠地登板のシャーザー「“庭”で投げる感動。夢が実現」

2018/07/17

ア・リーグ先発投手は300奪三振有力のセール  MLB機構は16日(日本時間17日)、17日(同18日)にワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催される第89回オールスターゲームのスターティング・ラインナップを発表した。    アメリカン・リーグは、シーズン前半で23本塁打を放ったボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が「1番・ライト」に座るのをはじめ、同じくレッドソックスの指名打者J.D.マルティネスが4番、ロサンゼルス・エンゼルスでキャリアハイの成績を狙うマイク・トラウト外野手が3番、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が6番にそれぞ ... 続きを見る


インディアンス三遊間コンビ、歴史的ホームラン記録の可能性 米公式サイトが注目

2018/07/17

 アメリカン・リーグ中地区首位を快走するクリーブランド・インディアンス。地区3連覇を目指すチームをけん引するのは、オールスターゲームにも選出されたホセ・ラミレス内野手とフランシスコ・リンドーア内野手だ。リーグを代表するスターへの階段を登り始めたこの若きラテンコンビに米公式サイト『MLB.com』も大きな注目を寄せている。    オールスター前の15日(日本時間16日)までにラミレスは29本、リンドーアは25本のホームランを放っている。これは、ニューヨーク・ヤンキースの昨季本塁打王コンビ、アーロン・ジャッジ外野手(25本)、ジャンカルロ・スタントン外野手(23本)を凌ぐ数字である。 & ... 続きを見る


田中将大、7回途中2失点の好投も8勝目ならず 苦手打者にまたしても痛恨の同点弾喫する

2018/07/16

序盤は打たせて取る投球。球数少なくテンポ良し。  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に登板し、6回1/3を投げ2失点。8勝目はならなかった。    両太もも裏を痛めて復帰2戦目、中4日でのマウンドとなった田中。チームとしてシーズン前半最後試合となったのこの日、先発としては初めて日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んだ。    ヤンキースは、初回の攻撃でインディアンス先発の右腕トレバー・バウアー投手に対し2死満塁のチャンスを作るも無得点に終わる。    一方 ... 続きを見る


MLB球宴2018、スタメン紹介 “小さな巨人”、今季絶好調の5ツールプレーヤー<ア・リーグ>【編集部フォーカス】

2018/07/14

 MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・ラモス (レイズ)... 続きを見る


MLB球宴、ドミニカ出身は4選手。タレントの宝庫も…過去20年で最少、地元紙が指摘

2018/07/11

 MLBオールスターゲームが17日(日本時間18日)に開催される。“最後の1人”の選出を残すものの、両リーグの陣容も明らかになった。残念ながら、日本人選手の選出はなかったが、今年も豪華スターの競演が存分に楽しめそうだ。しかし、ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙は今回のオールスターゲームに出場する同国出身選手の数が、近年で最低レベルであることを指摘している。    タレントの宝庫と名高いドミニカ共和国だが、今年のオールスターに出場するのはホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディアンス)、ルイス・セベリーノ投手(ニューヨーク・ヤンキース)、マニー・マチャド内野手(ボルティモア ... 続きを見る


MLB球宴、出場選手決定! ジャッジ、ハーパーら豪華メンバー、大谷&平野は選出されず

2018/07/09

ナ・リーグからは元巨人のマイコラスが初選出  メジャーリーグのオールスターゲームの出場に繋がるファン投票最終結果が8日(日本時間9日)、発表された。    アメリカン・リーグからはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが選出。また、投手では今季すでに14勝を挙げているヤンキースのルイス・セベリーノ投手ら豪華なメンバーが選ばれた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者として候補者にノミネートされたが選出されなかった。    一方、ナショナル・リーグもア・リーグ同様豪華な布陣。野手ではファン投票により開 ... 続きを見る


エンゼルス・トラウトが歩む“最高選手”への道、3度目のMVP獲得なるか 米公式サイトが有力候補を予想

2018/06/07

 現役最高選手とも称されるロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手。今季すでに19本塁打を放つなど、好調を維持するスーパースターに対して、3度目の最優秀選手賞(MVP)獲得への期待がかかる。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)に発表したMVP予想では、アメリカン・リーグ最有力候補に挙がった。    公式サイトでは、記者と編集者の計37人の投票によってMVP有力候補を選出。アメリカン・リーグとナショナル・リーグの各3選手を紹介している。    特にア・リーグ筆頭候補のトラウトは、例年以上に調子がよく、「最高選手」への道を歩んでいると評価している。5日( ... 続きを見る


ブレーブス、着々と進む球団再建。「金の卵」たちが虎視眈々とメジャー昇格狙う【30球団戦力紹介】

2018/04/28

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


インディアンス、地区3連覇は確実か 大きな補強なしも現有戦力が投打に強力【30球団戦力紹介】

2018/04/13

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


Dバックス・平野、球宴経験ありの強打者3人を3者連続三振 指揮官も高評価

2018/03/24

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が23日(日本時間24日)、クリーブランド・インディアンスとのオープン戦に登板。相手の主軸打者を相手に3者連続三振を披露する快投を見せ、1回を無失点に抑えた。    平野は7回から登板すると、先頭のホセ・ラミレス内野手、続くマイケル・ブラントリー外野手を連続三振。さらに続くエドウィン・エンカーナシオン内野手も三振に仕留め、球宴出場経験のある3打者を封じ込めた。    この投球にダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督も満足だ。地元紙『azセントラル』によると指揮官は平野の投球について、「素晴らしいイニングだった。制球が良かったし ... 続きを見る


エンゼルス・トラウトがMVPの記者間投票でキャリア初の2位以下になったことが全米で話題に

2017/11/19

 16日(日本時間17日)、今季のMVPが発表され、ア・リーグではヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナ・リーグではマイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が選出された。    ア・リーグでは2位にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、3位にはインディアンスのホセ・ラミレス外野手がランクインした中、米国では昨季のMVPであるマイク・トラウト外野手が、今季は故障の影響もありMVP投票で2位以内に入らなかったことが米国中で話題となっている。    トラウトは走攻守全てが揃ったスーパープレイヤーで、セイバーメトリクスの指標でもほぼ全ての項目でトップクラ ... 続きを見る


167cmでメジャーMVPも! 日米で躍動する175cm以下の小兵選手10人【編集部フォーカス】

2017/11/17

日米球界で活躍を続ける小兵たち  今季のメジャーリーグで、ア・リーグMVPに”小さな巨人”ことホセ・アルトゥーベ内野手が選出された。アルトゥーベは公称167センチとメジャーで最も身長が低いが、走攻守で高いパフォーマンスを発揮し、今季は主力打者としてチームを球団史上初となるワールドシリーズ制覇に導いた。    そして、日米球界にはアルトゥーベのように体格のハンディキャップを覆し、好成績を残している選手が多数存在している。MLBではアルトゥーベが代表格だが、NPBでも森友哉・茂木栄五郎などが小柄な体格ながら1軍で結果を残している。今回は、日米球界で活躍を続けている小兵たち10人を紹介する ... 続きを見る


強打者の証、シルバースラッガー賞が発表!アルトゥーベは4年連続、新星・ジャッジは初受賞

2017/11/10

 米国・大リーグ機構は9日(日本時間10日)、両リーグの各ポジションで最も打撃が優れていた選手に贈られるシルバースラッガー賞が発表された。同賞は打撃のベストナインに相当するもので、各球団の監督・コーチによる投票で選出される。    ア・リーグで52本塁打のヤンキース・ジャッジ、ナ・リーグで59本塁打のマーリンズ・スタントンの両本塁打王がそれぞれ選出された。    また、ワールドシリーズでMVPに輝いた攻撃的1番打者のスプリンガーも自身初となる同賞獲得で、同僚のアルトゥーベも4年連続受賞となった。   【ア・リーグ】 捕手・ゲーリー・サンチェス(ヤンキース) 一塁・ ... 続きを見る


【MLB】今季各賞の最終候補者3人が発表 新星・ジャッジはイチロー以来となる新人王&MVP可能性も

2017/11/07

 米国・大リーグ機構は6日(日本時間7日)、BBWAA(全米野球記者協会)の会員による投票で決まる、今季の両リーグのMVP、新人王、サイ・ヤング賞、最優秀監督賞の最終候補者3人を発表した。    今季は52本塁打を放ち、本塁打王のタイトルを獲得したヤンキースの新星、アーロン・ジャッジ外野手が新人王とMVPの2つにノミネートされた。両方で選出となれば、1975年のフレッド・リン、2001年のイチロー以来、史上3人目の快挙となるが、アストロズの”小さな巨人”ことホセ・アルトゥーベ内野手もMVPの有力候補だ。    サイ・ヤング賞ではナショナルズのマックス・シャーザー投手に2年連 ... 続きを見る


【MLB】4年連続200安打に挑む167センチの小兵・アルトゥーベ。7月打率は驚異の.485で月間MVP

2017/08/07

 ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手(27)の打棒が止まらない。身長約167センチとMLB屈指で小柄な体格だが、昨季は216安打を記録して3年連続最多安打、打率.338で2度目の首位打者のタイトルを獲得した。    そして、今季は105試合に出場して打率.361(418-151)、16本塁打、62打点、24盗塁、出塁率.422、OPS.991と打棒爆発。小兵ながら走攻守全てでハイレベルな成績を残しており、ア・リーグ西地区首位を独走するアストロズの主力打者として大活躍を続けている。    タイトル争いでもリーグを牽引。同僚で打率2位のカルロス・コレアが.320 ... 続きを見る


MLB球宴、スタメン紹介。ヤ軍新星に、田中から2HRの伏兵も<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/07/05

     MLBは2日(日本時間3日)に、11日(同12日)にマイアミで行われる第88回MLBオールスター・ゲームの出場選手を発表した。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。 【次ページ】捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)... 続きを見る


【MLB】パイレーツ・マルテが劇的サヨナラ弾!今季本拠地初カードで3連勝スイープ

2017/04/10

 アトランタ・ブレーブス対ピッツバーグ・パイレーツが、9日(日本時間10日)にPNCパークで行われ、延長戦の末に6-5でパイレーツがサヨナラ勝ちした。    試合はまずブレーブスが仕掛ける。初回にダンズビー・スワンソンが左中間にソロホームランを放つと、2死二塁からニック・マーケイキスがレフト前タイムリーヒット。幸先良く2点を先制した。    一方のパイレーツも4回に反撃。2死二塁からジョシュ・ベルのタイムリーツーベースヒット、さらにジョーディー・マーサーもタイムリーヒットで続き、2-2の同点に追いつく。    試合はその後、両チーム2点ずつを取り合って4-4で延長 ... 続きを見る





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