「北海」の検索結果
2019/12/13
日本高野連は13日、第92回選抜高校野球大会の「21世紀枠」候補9校が9地区から推薦されたと発表した。 推薦を受けたのは、北海道地区・帯広農、東北地区・磐城(福島)、関東・東京地区・宇都宮(栃木)、東海地区・近大高専(三重)、北信越地区・敦賀(福井)、近畿地区・伊香(滋賀)、中国地区・平田(島根)、四国地区・城東(徳島)、九州地区・本部(沖縄)。この中から、1月24日に開かれる選考委員会で3校が選ばれる。 第92回選抜高校野球大会の出場枠・21世紀枠候補校は?<地区別出場校一覧>... 続きを見る
2019/12/05
北海道日本ハムファイターズは5日、今季読売ジャイアンツでプレーしたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手と契約合意したと発表した。 メキシコ合衆国出身のビヤヌエバは、身長180センチ、体重95キロ、右打ちの内野手。MLBでは、2018年のパドレス時代にシーズン20本塁打をマークするなど長打力が魅力だ。今季は巨人で73試合に出場したが、打率.223、8本塁打、24打点と期待に応えられず、2日に自由契約選手として公示されていた。 ビヤヌエバは球団を通じて、「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝いたします。ファイターズは、日本のスター選手を数多く輩出している素晴 ... 続きを見る
2019/12/04
今オフにフリーエージェント(FA)の選手を獲得をしていない読売ジャイアンツが4日、前北海道日本ハムファイターズの田中豊樹投手、前東北楽天ゴールデンイーグルスの八百板卓丸外野手と育成契約を結んだことを発表した。背番号は田中豊が「018」、八百板が「009」。 26歳の田中豊は佐賀商高、日本文理大を経て2015年ドラフト5位で日本ハムに入団。2016年から2018年の3シーズンにわたっての一軍通算成績は31試合の登板で0勝0敗4ホールド、防御率5.10。しかし今季は出場がなくオフに戦力外通告を受けていた。 22歳の八百板は聖光学院高を経て2014年育成ドラフト1位 ... 続きを見る
2019/11/27
2006年に日本ハムの日本一に貢献→任意引退 日本野球機構(NPB)は27日、北海道日本ハムファイターズでプレーした2006年を最後に「任意引退」となっていた新庄剛志氏が「自由契約選手」として公示した。同氏は14年ぶりの球界復帰を目指す。 新庄氏は西日本短大付高を経て1989年ドラフト5位で阪神タイガースに入団。主に外野手として、類い稀な身体能力で走攻守にわたって活躍し、2000年まで阪神に在籍した。 2001年にはフリーエージェント(FA)権を行使してメジャーリーグに挑戦。ニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツの2球団で計303試合に出場し、打 ... 続きを見る
2019/11/27
同球団歴代10人目 北海道日本ハムファイターズは27日、西川遥輝外野手を2020年シーズンのキャプテンに任命し、就任することが決まったことを発表した。 日本ハムは西川が来季のキャプテンに就任したことを発表した。日本ハムの歴代キャプテンは、2004年以降で西川が10人目となる。 西川は智弁和歌山高を経て2010年ドラフト2位で日本ハムに指名され入団。プロ9年目となった今季は142試合に出場し、158安打、打率.288、5本塁打、41打点の成績を残していた。 栗山英樹監督は西川のキャプテン就任に際して以下のようにコメントを発表している。   ... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/26
栗山監督「来季もMLB球団でローテーション入りする予定であった実力派」 北海道日本ハムファイターズは26日、新外国人選手として前デトロイト・タイガースのドリュー・バーヘイゲン投手と契約に合意したことを発表した。 バーヘイゲンは米国テキサス州出身の29歳で、身長198センチ、体重104キロの大型右腕。バンダービルト大を経て2012年ドラフト4巡目(全体154位)でタイガースから指名され入団した。 メジャー6年目の今季は22試合(4先発)に登板して4勝3敗1ホールド、防御率5.90、58回を投げて23四球、51奪三振をマーク。メジャー通算成績は127試合(8先発) ... 続きを見る
2019/11/24
プロ野球はポストシーズンを含めた全日程が終了。福岡ソフトバンクホークスが、リーグ2位から2年連続でクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、シリーズ無傷の4連勝で日本一を決めた。今季もシーズンを通して様々な記録が生まれ、多くの選手が新たに球史に名を刻んだ。... 続きを見る
2019/11/24
オフ恒例、知り合いのファンとの「持論会」では、ファイターズの今季について様々な意見が出た。ソフトバンクや西武の上へ行くにはどうすればいいのか――。
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2019/11/20
第50回記念明治神宮大会が明治神宮野球場で11月15日に開幕。各地区において秋季大会を勝ち抜いた10校が出場する。... 続きを見る
2019/11/20
レンジャーズから加入後20登板で6ホールド かつて元北海道日本ハムファイターズで活躍し、今季途中からアトランタ・ブレーブスに所属していたクリス・マーティン投手が、ブレーブスと新たに2年契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 現在33歳のマーティンは、2016年から2017年に渡って日本ハムで2シーズン計92試合に登板し2勝2敗、48ホールド、22セーブ、防御率1.12と活躍。その後はテキサス・レンジャーズと契約して米球界に復帰し、今季途中からトレードでブレーブスに移籍していた。 今季はレンジャーズで38試合に登板し ... 続きを見る
2019/11/19
北海道日本ハムファイターズは19日、今季限りで戦力外通告とした髙濱祐仁内野手と高山優希投手と育成契約を結んだことを発表した。 髙濱は横浜高を経て2014年ドラフト7位で指名され入団した。2015年に1軍デビューを果たしたが、2017年までにわずか4試合の出場にとどまり、2018年から2年間は2軍生活が続いていた。新たな背番号は「162」。 一方、高山は大阪桐蔭高を経て2016年ドラフト5位で指名され入団。これまでに1軍出場はなく、来季は背番号「148」を付けて再起を図ることになった。... 続きを見る
2019/11/07
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 8-1 チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイと対戦。鈴木誠也の4打点を挙げる活躍もあり、8-1で勝利。グループBを1位通過でのスーパーラウンド進出を決めた。 日本の先発は左腕・今永昇太。2点リードの初回、2死としながらも安打で出した走者を一塁に置き、4番リン・ホンユーを迎える。リンに初球のストレートを捉え ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 4-0 プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦し、4-0の完封勝利で2連勝とした。 第1戦のベネズエラ戦に続き連勝を狙う侍ジャパンは、先発のマウンドを託されたアンダースロー右腕・高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)が序盤3回まで1人の走者も許さない圧巻の投球を見せる。 打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して2回まで無失点に ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤の3回に一挙4点を先制した。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、3回まで外野への当たりを許さず。1人の走者も出さず9つのアウトのうち8つを内野ゴロで取る完璧な内容で序盤を投げ切った。 打線は3回、2死から山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ) ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。中盤の5回に待望の適時打が飛び出し逆転した。 初戦を迎えた侍ジャパンは、先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が3回まで無失点と上々の立ち上がり。しかし4回に満塁のピンチから併殺崩れの間に先制点を奪われてしまう。 打線は、3回までベネズエラ先発の左腕ドゥブロン投手の前に無安打と苦戦。 ... 続きを見る
2019/11/02
移籍1年目からチームトップの32本塁打 千葉ロッテマリーンズは2日、ブランドン・レアード内野手との契約が合意に達したと発表。今季32本塁打を放った主砲の残留が決まった。 32歳のレアードはニューヨーク・ヤンキース、ヒューストン・アストロズを経て2015年から北海道日本ハムファイターズに移籍。2016年にはリーグ最多の39本塁打をマークし、日本シリーズ制覇に貢献するとともに同シリーズMVPを受賞した。 そして、2018年オフに自由契約となり、今季からロッテの一員に。移籍1年目から139試合に出場すると、打率.248ながらチームトップの32本塁打、89打点、OPS ... 続きを見る
2019/11/01
プロ野球12球団の秋季キャンプ参加メンバーは10月28日現在、次の通り。... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構(NPB)は10月31日、育成選手の翌年度の保留者名簿を公示した。 保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。12球団合計で53人が名簿に名を連ねた。セ・リーグの最多は、読売ジャイアンツの13人、パ・リーグの最多は福岡ソフトバンクホークスの8人となっている。 また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、44人の自由契約が公示されている。 【次ページ】保留者名簿一覧... 続きを見る
2019/10/30
悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。 江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る
2019/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、高濱祐仁内野手と高山優希投手の2選手に対し、来季契約を結ばないことを通達したと発表した。 高濱は、横浜高から2014年ドラフト7位で日本ハムに入団し、プロ5年間で1軍公式戦には4試合の出場。今季はファームで59試合に出場し、打率.220の成績だった。高山は、大阪桐蔭高から2016年ドラフト5位で入団した左腕で、今季はファームで30試合に登板したが、防御率6.25と数字を残せなかった。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/23
7年目30歳の右腕 東京ヤクルトスワローズは23日、屋宜照悟投手に戦力外通告を行ったことを発表した。 30歳の屋宜は中部商高、国士舘大、社会人野球のJX-ENEOSを経て2012年のドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団した。 2017年7月に杉浦稔大投手との交換トレードでヤクルトに移籍したが、移籍3年目の今季は1試合の登板に留まり0勝0敗、防御率18.00としていた。通算成績は24試合で3勝0敗、防御率7.11。 ヤクルトは今秋のドラフト会議で1位指名の奥川恭伸をはじめ1位~4位まで投手を指名していた。... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2019/10/17
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る
2019/10/17
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前のドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】西武・ソフトバンク・楽天... 続きを見る
2019/10/16
昨季出場選手は今季メジャーで鮮烈デビュー! MLBアリゾナ秋季リーグのオールスター戦が12日(日本時間13日)、アリゾナ州スコッツデールのソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック(アリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの共同施設。北海道日本ハムファイターズの春季一次キャンプ地としても使用された)で行われた。 アリゾナ秋季リーグにはメジャー各球団がそれぞれの傘下マイナー組織から選りすぐりの有望株選手を6人選抜して送り込んでいる。オールスター戦はその合計180人の有望株選手中からさらに絞り込まれた50人が東軍と西軍に分かれて行われた。 ... 続きを見る
2019/10/13
現地10月12日(日本時間13日)、ドミニカ共和国のウインターリーグが開幕した。ドーピング違反で出場停止中のサビエル・バティスタ内野手(広島東洋カープ)ら、新旧日本球界にゆかりのある多くのプレーヤーもこの開幕戦でプレーしている。 例年、10月から約3ヶ月に渡り熱戦が繰り広げられる、ドミニカ共和国のウインターリーグ。6チームによって争われる50試合のレギュラーシーズン、ラウンド・ロビンと呼ばれる4チームによる準決勝ラウンドを経て、2チームがファイナルシリーズに進出し、ウインターリーグ王者が決定する。 そして、リーグ王者には、中南米各地(メキシコ、プエルトリコ、ベ ... 続きを見る
2019/10/11
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。 また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】オリックス・日本ハム... 続きを見る
2019/10/09
通算2120安打、378本塁打、屈指のスラッガーとして活躍 北海道日本ハムファイターズは9日、かつて同チームで活躍した小笠原道大氏が一軍ヘッドコーチ兼打撃コーチ就任することを発表した。 現在45歳の小笠原氏は、暁星国際高から社会人のNTT関東を経て1996年のドラフト3位で日本ハムに入団。スラッガーとして打線の中心を担い、チームが北海道へ移転後も攻守にわたる大黒柱の1人として活躍した。 そして2006年のオフにフリーエージェント(FA)権を行使して読売ジャイアンツへ移籍。巨人でも主軸を担い活躍すると、2011年には2000本安打を達成した。2013年オフには再 ... 続きを見る
2019/10/07
プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。 フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。 参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る
2019/10/07
レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/04
プロ野球ドラフト会議を10月17日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。10月4日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が139人、大学生が108人となっている。... 続きを見る
2019/10/01
2014年に自己最多8勝 北海道日本ハムファイターズは1日、中村勝投手(27歳)ら5人と来季の契約を結ばないことを発表した。 日本ハムはこの日、中村をはじめ、田中豊樹投手(25歳)、立田将太投手(23歳)、森山恵佑外野手(25歳)、岸里亮佑外野手(24歳)と来季の契約を結ばないことを発表した。 中村は春日部共栄高を経て、2009年のドラフト1位で日本ハムに指名され入団。当初は「埼玉のダルビッシュ」の異名で話題を集め、1年目の8月にプロ初登板を果たした。 5年目の2014年には自己最多となる8勝(2敗)をマークしたが、翌年以降は5年間で計3勝にと ... 続きを見る
2019/09/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 田川 賢吾 読売ジャイアンツ 投手 高橋 優貴 ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 捕手 中田 祥多 埼玉西武ライオンズ 内野手 山野辺 翔 埼玉西武ライオンズ 外野手 鈴木 将平 埼玉西武ライオンズ 外野手 愛斗 北海道日本ハムファイターズ 投手 吉川 光夫 北海道日本ハム ... 続きを見る
2019/09/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 外野手 濱田 太貴 中日ドラゴンズ 投手 木下 雄介 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ 投手 三嶋 一輝 横浜DeNAベイスターズ 投手 山﨑 康晃 横浜DeNAベイスターズ 投手 エドウィン・エスコバー 横浜DeNAベイスターズ 投手 国吉 佑樹 横浜DeNAベイスターズ 内野手 倉本 寿彦 横浜DeNAベイスター ... 続きを見る
2019/09/24
鮮やかに「正捕手」を引き継ぎ1年目から活躍 読売ジャイアンツの阿部慎之助捕手が現役引退を決断し、24日に球団が発表した。歩んできたプロの道は、悔しさと輝かしい成績とともにチームを支える唯一無二の存在感を放った19年間だった。 阿部は安田学園高(東京)で高校通算38本塁打を放ち、東都大学野球リーグの名門・中央大学でもベストナインに選ばれるなど活躍。2000年にはシドニー五輪(豪州)の日本代表に選出された。 そして同年の秋、ドラフト1位(逆指名)で巨人に入団。その年まで正捕手として活躍していた村田真一氏の後継者として期待された。そしてその期待を背負って初年度から結 ... 続きを見る
2019/09/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 中日ドラゴンズ 投手 エンニー・ロメロ 【抹消】 広島東洋カープ 投手 永川 勝浩 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 読売ジャイアンツ 投手 今村 信貴 中日ドラゴンズ 投手 祖父江 大輔 ※10月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 斎 ... 続きを見る
2019/09/24
球団記録の監督通算744勝、“ロイヤルズ旋風”巻き起こす カンザスシティ・ロイヤルズは23日(日本時間24日)、ネッド・ヨースト監督が今季限りで球団の監督を退任することを発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 サンフランシスコ・ジャイアンツのブルース・ボウチー監督に続いて、またも1人の名将が現場を退くことになった。 同サイトによると、ロイヤルズのヨースト監督が今季限りで監督を退任することが決定。後任者としてはセントルイス・カージナルスで監督を務めたマイク・マシー二ー氏が候補に挙がっていたが可能性は薄く、誰が次期監督を務めるかは分かっていな ... 続きを見る
2019/09/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 捕手 井野 卓 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 読売ジャイアンツ 投手 古川 侑利 横浜DeNAベイスターズ 外野手 関根 大気 【抹消】 広島東洋カープ 投手 中村 恭平 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 東京ヤクルトスワローズ 捕手 中村 悠平 東京ヤクルトスワローズ 内野手 畠山 和洋 読売ジャイアンツ 投手 大竹 寛 読売ジャイアンツ 投手 クリストファー ... 続きを見る
2019/09/20
日本野球機構(NPB)は20日、9、10月の「大樹生命月間MVP賞」候補選手を発表した。 セ・リーグ投手部門は、3試合に先発し、防御率0.95をマークした広島東洋カープのクリス・ジョンソン投手や、14日にノーヒットノーランを達成した中日ドラゴンズの大野雄大投手らが名を連ねた。 一方打者部門は、打率.392をマークした広島の鈴木誠也外野手を筆頭に、セ・リーグ新人安打記録を塗り替えた阪神タイガースの近本光司外野手や、9本塁打を放った横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手らが候補に挙がっている。 パ・リーグで ... 続きを見る
2019/09/18
前期では0.5差2位と健闘 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズは17日、二岡智宏監督の退任を発表した。同球団の公式ホームページが伝えている。 二岡氏は広陵高、近畿大を経て1998年に逆指名で読売ジャイアンツに入団。その後、トレードで北海道日本ハムファイターズに移籍し、2013年に戦力外通告を受け現役を引退した。 2016年から巨人の打撃コーチを務め(2016年に二軍コーチ、2017年~2018年に一軍コーチ)、今年からBC富山の監督を務めていた。その富山は今季、アドバンス西・前期で20勝13敗で首位に0.5ゲーム差の2位。後期は ... 続きを見る
2019/09/17
北海道日本ハムファイターズは17日、實松一成ファーム育成コーチ兼捕手が今季限りで現役を引退すると発表した。 38歳の實松は、1998年ドラフト1位で日本ハムに入団。2000年に1軍デビューを果たすと、02年には自身最多となる82試合に出場した。06年にトレードで読売ジャイアンツに移籍。17年の10月に巨人から戦力外となると、翌18年から古巣日本ハムに復帰し、選手兼コーチとしてチームを支えている。 實松は球団を通じて、「この度、今シーズン限りで引退することを決断いたしました。21年間、いろいろな経験をさせていただき、ありがとうございました。ファイターズ、読売巨人 ... 続きを見る
2019/09/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 野村 祐輔 横浜DeNAベイスターズ 内野手 宮﨑 敏郎 中日ドラゴンズ 投手 阿知羅 拓馬 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 内野手 飛雄馬 ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 十亀 剣 北海道日本ハムファイターズ 投手 北浦 竜次 東北楽天ゴールデンイーグルス 内野手 ゼラス・ ... 続きを見る
2019/09/07
日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース 内野手 上本 博紀 【抹消】 中日ドラゴンズ 投手 松葉 貴大 ※9月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 堀 瑞輝 北海道日本ハムファイターズ 外野手 淺間 大基 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 投手 生田目 翼 北海道日本ハムファイターズ 投手 上原 健太 オリックス・バファローズ 投手 岩本 輝 ※9月17日 ... 続きを見る
2019/09/02
苗字は被る。広島の菊池保則投手は移籍後の入団会見で、「広島には有名な菊池選手がいるので」と述べたと、球団公式サイトで伝えられている。ファンに認知された同姓選手の存在は、自らの影を薄くしてしまいがちだ。 一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現西武2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。また、西武のセンターの「秋山」と言えば、秋山幸二氏のものだったが、いまとなっては秋山翔吾外野手が、西武のセンターとしての地位を確かなものにしている。 同姓選手の存在は、一つの目標や刺激となっているのかもしれない。今回は、“じ ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞主催)が6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。47都道府県の49代表(北海道は南北、東京は東西)が出場し、新元号「令和」最初の頂点をかけて熱戦を繰り広げる。 1回戦は第1日の第1試合から第5日の第2試合まで。同日第3試合から2回戦に入る。第1試合の開始時間は、4試合開催日と3試合開催日(1回戦~準々決勝)がいずれも8時。1日2試合が行われる準決勝の第1試合は9時で、決勝戦は14時となっている。 また、今大会は1日4試合が行われる準々決勝の翌日の他、準決勝の翌日にも休養日が設けられる。 &nb ... 続きを見る
2019/08/22
一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。 大会ナンバーワン右腕の奥川恭伸を中心に3回戦まで守り勝ってきた星稜。しかし、延長14回の死闘を演じた3回戦で振り切れたのか、準々決勝の仙台育英戦では17得点を挙げた。準決勝でも9-0と快勝し好調を維持する打線は、履正社にとっても脅威となるだろう。 今大会の戦績 1回戦:1-0旭川大(北北海道) 2回戦:6-3立命館宇治(京都) 3回戦:4-1智弁和歌山(和歌山) ... 続きを見る