「北海」の検索結果
2019/01/30
プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。 ロッテを除く各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。 埼玉西武ライオンズ 西武は5人のルーキーが1軍キャンプスタート。プロの実力を肌で感じて糧とできるかが問われる。炭谷の人的補償で加入した内海哲也は、新天地でベテランの味を出していければ、開幕投手もあり得るかもしれない。また、野手では、浅村栄斗が抜けた穴をめぐる定位置争いに注目だ。 福岡ソフトバンクホークス 今オフ、ド ... 続きを見る
2019/01/25
第91回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。出場校は初出場8校を含む計32校。組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。... 続きを見る
2019/01/25
第91回記念選抜高校野球大会の選考委員会が25日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全32校が発表された。 一般選考の29校(明治神宮大会枠を含む)には八戸学院光星(青森)、国士舘(東京)、横浜(神奈川)、東邦 (愛知)、星稜 (石川)、龍谷大平安 (京都)、智弁和歌山(和歌山)、広陵(広島)、明豊(大分)などが出場を決めている。 本大会の一般選考で初出場となったのは札幌大谷(北海道)、啓新(福井)、筑陽学園(福岡)、大分(大分)、日章学園(宮崎)の5校となる。 また、本大会の21世紀枠には石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)が選出さ ... 続きを見る
2019/01/25
第91回記念選抜高校野球大会の選考委員会が25日に大阪府内で開かれ、21世紀枠の出場校が石岡第一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)の3校に決まった。 21世紀枠は全国9地区の候補校を東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、地域を限定せずにもう1校が選出される。また、残る6校は一般選考の対象となる。... 続きを見る
2019/01/25
今オフ、プロ野球12球団の入退団選手は、1月25日現在次の通り。※は育成選手、自由契約選手は再契約の可能性あり。... 続きを見る
2019/01/23
昨季は来日1年目で53試合に登板、中継ぎ&抑えで活躍 昨季まで北海道日本ハムファイターズに在籍した右腕マイケル・トンキン投手が22日(日本時間23日)、テキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 トンキンは、2008年のドラフト会議でミネソタ・ツインズの30巡目で指名され入団。2013年にツインズでメジャーデビューを果たすと、2017年まで通算141試合に登板し3勝3敗、11ホールド、防御率4.43をマーク。そして、2018年に日本ハムに移籍して53試合に登板し、4勝4敗、20ホールド、12セーブ、防御率3.71と活躍 ... 続きを見る
2019/01/23
埼玉西武ライオンズは18日、川越誠司投手が2019シーズンより外野手登録に変更となることを発表した。 昨年9月には、阪神タイガースの藤谷洸介投手が外野手登録となるなど、投手から野手への転向がたびたび話題となる。アマチュア時代に投手として活躍しながら、打撃力を生かすために野手として入団する選手は多いが、プロ入り後に転向するのは稀なケースで、並々ならぬ決意と努力、自己分析力が要される。 東京ヤクルトスワローズの打撃コーチである石井琢朗氏と宮出隆自氏、西武で2軍打撃兼守備・走塁コーチを務める嶋重宣氏らも、プロ入り後に野手転向した過去を持つ。人一倍努力し、自らを見つめ ... 続きを見る
2019/01/20
栗山監督は昨シーズンの開幕投手にロドリゲスを起用した。その決断にファイターズファンは一様に驚いた。しかし、そこには栗山監督の意図があった。... 続きを見る
2019/01/18
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手や、日本シリーズ最終戦で勝ち投手となった福岡ソフトバンクホークスのリック・バンデンハーク投手らが活躍した。 近年は、北海道日本ハムファイターズから千葉ロッテマリーンズへ移籍したブランドン・レアード内野手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年 ... 続きを見る
2019/01/17
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。 近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る
2019/01/16
千葉ロッテマリーンズは16日、ブランドン・レアード内野手とブランドン・マン投手の背番号を発表した。レアードが「54」、ブランドンが「85」となる。 昨季テキサス・レンジャーズでプレーしたブランドンは、横浜DeNAベイスターズに在籍した2012年以来のNPB復帰となる。日本では、独立リーグに所属したこともある苦労人は、新天地・千葉で実力を発揮できるか。 また、北海道日本ハムファイターズから自由契約となっていたレアードは、15日にロッテとの契約を発表。ロッテでは、かつてアルフレド・デスパイネ外野手(現福岡ソフトバンクホークス)もつけた「54」を背負う。自身のインス ... 続きを見る
2019/01/15
千葉ロッテマリーンズが15日、昨季まで北海道日本ハムファイターズでプレーしたブランドン・レアード内野手の獲得を発表した。 来日5年目となるレアード。2年目の2016年には39本塁打で本塁打王にも輝いた。だが、昨季は、120試合の出場で、打率.233、26本塁打、65打点といずれの項目も、来日後自己最低の数字となった。NPB通算は、4年間で打率.240、131本塁打、349打点としている。31歳で迎える2019年シーズンは、新天地で成績を伸ばすことができるか期待がかかる。 今回は、ほとんど齢を同じくして、日本国内に移籍した現役の助っ人3選手の成績を振り返る。カッ ... 続きを見る
2019/01/15
千葉ロッテマリーンズの人気公式キャラクター「謎の魚」が15日、前北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手の獲得を受けて、2018年11月18日以来、約2ヶ月ぶりに自身のツイッターを更新した。 謎の魚は「明けましておめでとうございます。実家に帰省していてノンビリしていましたが、ビックニュースが飛び込んできたので思わずツイートしました。レアード選手、ようこそ千葉へ。千葉の海で獲れる魚はうまいのでぜひ楽しみにしていてください。グフフフ」とツイート。 さらに「おっと、私を寿司ネタにするのはやめてね。骨は多いし、硬いし、シャリとの相性も悪いし ... 続きを見る
2019/01/15
千葉ロッテマリーンズは15日、昨季まで北海道日本ハムファイターズでプレーしたブランドン・レアード内野手の入団が決定したと発表した。背番号は未定。 レアードは、右投げ右打ち31歳の三塁手。2011年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビューし、その後メジャー複数球団を渡り歩いた。2015年に来日すると、1年目から34本塁打をマーク。翌16年には39本塁打を放ってタイトルを獲得。ベストナインにも選出された。NPB通算は、4年間で打率.240、131本塁打、349打点としている。 レアードは、球団を通じて、「家族と共に千葉での生活を楽しみにしています ... 続きを見る
2019/01/11
昨季まで福岡ソフトバンクホークスでプレーした攝津正投手が8日、現役引退を表明した。攝津は、2009年、10年と2年連続で最優秀中継ぎのタイトルを獲得して頭角を現すと、2012年には先発投手として最多勝、最高勝率の投手二冠を達成。いま黄金期を迎えているチームの足場を固めた。 また、読売ジャイアンツでエースとして活躍した内海哲也投手は昨年12月20日、FA権を行使した炭谷銀仁朗捕手の移籍に人的補償選手として、埼玉西武ライオンズへの移籍が決まった。内海は、最多勝2回、最多奪三振1回と実績十分で、経験豊富な投球術が期待される。 昨季は、中日ドラゴンズ松坂大輔投手が、新 ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2019/01/04
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2019/01/04
ロサンゼルス・エンゼルスは昨年、NPBの北海道日本ハムファイターズから加入した大谷翔平投手が1年目から「二刀流」で活躍し、アメリカン・リーグ最優秀新人賞(新人王)を受賞した。大谷のように、若手選手の活躍がこれからも期待されているMLBで、今回は大谷と同じエンゼルスの傘下マイナー球団で将来の活躍が期待されるプロスペクト(若手有望株)上位5人を見ていきたい。 メジャーリーグの各球団の公式サイトには、メジャーリーグ全体の100人のプロスペクト選手、そして球団ごとに30人のプロスペクト選手がリストアップされている。 1位 ジョー・アデル(外野手)19歳 右投右打 &nb ... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球2019年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2018/12/26
北海道日本ハムファイターズは25日、田中賢介内野手が来季限りで現役を引退することを発表した。 田中は東福岡高校から1999年ドラフト2巡目で日本ハムに入団。堅実な二塁守備と確実性の高い打撃力を武器に、2006年からレギュラーに定着した。2006年(日本一も達成)、2007年、2009年、2012年にはチームのリーグ優勝に貢献した。 2013年、2014年シーズンはMLBに挑戦し、サンフランシスコ・ジャイアンツで15試合に出場を果たした。2015年に古巣復帰すると、2016年のリーグ優勝、日本一に貢献した。 今季の成績は67試合出場、打率.295 ... 続きを見る
2018/12/26
東京ヤクルトスワローズは25日、前コロラド・ロッキーズ傘下3Aアルバカーキ・アイソトープスのスコット・マクガフ投手と、前アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーセズのアルバート・スアレス投手と来季の選手契約を締結したと発表した。背番号は、マクガフが「37」、スアレスが「70」となる。 米国出身のマクガフは、身長180センチ、体重86キロのリリーフ右腕。最速158キロの速球を武器に、メジャーリーグ通算6試合に登板している。今季はマイナーで43試合に登板し、7勝3敗、1セーブ、6ホールド、防御率5.55の成績だった。 マクガフは球団を通じて、「2010年、 ... 続きを見る
2018/12/26
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロとしての第一歩を踏み出した。 12球団総括の第4回は、読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズだ。 読売ジャイアンツ 2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出で面目躍如を果たしたが、レギュラーシーズン後には高橋由伸監督が辞任する事態となり、巻き返したとは言い難い。 しかし、3位に終わったとはいえ、高橋監督が残した功績は小さくない。何より、 ... 続きを見る
2018/12/25
北海道日本ハムファイターズは21日、元台湾プロ野球(CPBL)Lamigoモンキーズの王柏融(ワン・ボーロン)外野手の入団会見を開いた。台湾プロ野球の打者として日本プロ野球(NPB)へ挑戦するのは、2002年以来となる。王は日本で実力を証明し、両リーグの架け橋となれるだろうか。... 続きを見る
2018/12/20
北海道日本ハムファイターズは20日、前デトロイト・タイガース所属のジョニー・バーベイト投手と契約合意に達したと発表した。 バーベイトは、米国出身の26歳で、身長185センチ、体重104キロ。サンディエゴ・パドレスに2010年ドラフト6位で入団し、マイナーリーグで経験を積んだ。2015年にニューヨーク・ヤンキースに移籍すると、翌16年にメジャーデビュー。13試合に登板し、メジャー初勝利を挙げた。 ヤンキースからピッツバーグ・パイレーツを経て、今季は、タイガースでプレー。メジャー通算成績は、44試合に登板し、1勝3敗、防御率6.14となっている。また、マイナーでは ... 続きを見る
2018/12/19
高梨は通算2度の完封勝利、太田は守備からリズム作る 東京ヤクルトスワローズは18日、球団公式サイトにて、北海道日本ハムファイターズからトレードで獲得した高梨裕稔投手と太田賢吾内野手の入団会見の模様を紹介した。 高梨は、山梨学院大から2013年のドラフト4位で日本ハム入りし、今季が5年目の27歳。今季は18試合に登板し、完投1度を含む5勝7敗、防御率4.50。1軍での通算成績(4年)は79試合で3度の完投と2度の完封勝利を含む22勝17敗、1ホールド、防御率3.53となっている。ヤクルトでの背番号は「14」。 太田は、川越工高から2014年のドラフト8位で日本ハ ... 続きを見る
2018/12/18
北海道日本ハムファイターズは18日、ニック・マルティネス投手と来季の契約に合意したと発表した。 マルティネスは来日1年目の今季、先発ローテーションの一角として25試合に登板(全て先発)。3度の完投を含む10勝(11敗)を挙げ、防御率は3位の同僚・上沢直之投手に次ぐパシフィック・リーグ4位の防御率3.51だった。 来季も上沢、新たに加わった金子弌大投手らとともに先発投手陣の軸を担う活躍が期待される。... 続きを見る
2018/12/17
北海道日本ハムファイターズは17日、東京ヤクルトスワローズからトレード移籍した秋吉亮投手と谷内亮太内野手の背番号が決定したと発表した。秋吉が「39」、谷内が「32」となる。 ヤクルト時代は「14」を背負っていた秋吉。2013年ドラフト3位でヤクルトに入団したサイドスロー右腕は、リリーフ投手として、プロ5年間で通算283試合に登板し、防御率2.68と抜群の安定感をみせている。だが、今季は自己最少となる35試合の出場にとどまった。30歳となる来季は、新天地でフル回転を誓う。 谷内は、2012年ドラフト6位で入団し、背番号「46」をつけてプレーした。今季は3本の二塁 ... 続きを見る
2018/12/17
今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。 投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。 リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る
2018/12/14
日本高野連は14日、第91回選抜高等学校野球大会(2019年3月23日開幕、甲子園)の21世紀枠候補9校を発表した。この中から3校が、同年1月25日の選考委員会で選出される。 各地区から推薦されたのは、釧路湖陵高(北海道)、古川高(宮城)、石岡第一高(茨城)、清水桜が丘高(静岡)、金津高(福井)、八尾高(大阪)、平田高(島根)、富岡西高(徳島)、熊本西高(熊本)の9校。 21世紀枠は全国9地区の候補校を東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、地域を限定せずにもう1校が選出され、計3校が出場権を得る ... 続きを見る
2018/12/11
北海道日本ハムファイターズは11日、東京ヤクルトスワローズとのトレードで、秋吉亮投手と谷内亮太内野手を獲得し、高梨裕稔投手と太田賢吾内野手を放出すると発表した。 秋吉は、足立新田高、中央学院大、パナソニックを経て、2013年ドラフト3位でヤクルトに入団した5年目右腕。サイドスローで繰り出す速球を武器に、ルーキーイヤーから3年連続60試合以上に登板し、防御率2点台と安定した投球を見せた。だが、昨年から故障が続き、今季は自己最少の35登板で、2勝2敗、防御率4.23の成績だった。 谷内は金沢西高、国学院大を経て、2012年ドラフト6位でヤクルトに入団。内野の全ポジ ... 続きを見る
2018/12/07
北海道日本ハムファイターズは7日、今季まで台湾プロ野球(CPBL)Lamigoモンキーズでプレーした王柏融(ワン・ボーロン)外野手と契約合意に達したと発表した。 “大王”の愛称で親しまれている王は、身長182センチ、体重85キロの25歳。CPBLでは、2015年にドラフト1位でラミゴに入団した。2年目の16年には、卓越した打撃技術を武器に、116試合に出場し、圧巻の打率.414をマーク。翌17年は2年連続となる4割超に加え、自己最多の31本塁打を放った。 CPBL通算成績は、378試合に出場し、打率.386、573安打、86本塁打、319打点としている。 &n ... 続きを見る
2018/12/06
北海道日本ハムファイターズは6日、マイケル・トンキン投手の退団が決まったと発表した。 トンキンは今季、ミネソタ・ツインズから移籍した2メートル超の長身右腕。昨オフに、オリックス・バファローズへフリーエージェント(FA)移籍した増井浩俊投手に代わる新守護神として期待された。 シーズン序盤は安定した成績を残すも、夏以降の調子は下降線。8月は10試合に登板して防御率7.71と打ち込まれた。今季は53試合に登板し、4勝4敗、12セーブ、20ホールド、防御率3.71の成績だった。... 続きを見る
2018/12/06
マイアミ・マーリンズは5日(日本時間6日)、元北海道日本ハムファイターズ(就任1年目の2003年は旧称日本ハムファイターズ)監督のトレイ・ヒルマン氏が、一塁ベースコーチ兼内野守備コーチに就任すると発表した。 ヒルマン氏は2003年から07年まで日本ハムの指揮を執った。06年に「日本ハムファイターズ」として初の日本一。07年には、球団史上初となるリーグ連覇を達成した。翌08年以降は、MLBの指導者に復帰。カンザスシティ・ロイヤルズやヒューストン・アストロズで監督・コーチを歴任。ロサンゼルス・ドジャースでは、現マーリンズ監督ドン・マッティングリー氏の下、ベンチコーチ ... 続きを見る
2018/12/05
北海道日本ハムファイターズは5日、前シカゴ・カブスのジャスティン・ハンコック投手と契約合意に達したと発表した。 ハンコックは、193センチ、83キロの米国出身右腕。2011年にサンディエゴ・パドレスに入団し、マイナーリーグで実績を積んだ。2017年にカブスへトレード移籍し、今季メジャーデビュー。リリーフとして10試合に登板し、防御率1.46の好成績を残した。マイナー通算成績は、167試合に登板し、90先発、28勝35敗、4セーブ、防御率3.97だった。 ハンコック獲得について、栗山英樹監督は「糸を引くような最速158キロの速球と、日本でも大きな武器となりうるメ ... 続きを見る
2018/12/04
北海道日本ハムファイターズは4日、オリックス・バファローズから自由契約となった金子千尋投手と来季の契約合意に達したと発表した。 金子は、長野商業高、トヨタ自動車を経て、2005年ドラフト自由枠でオリックスに入団。多彩な変化球と抜群のコントロールを武器に、エースの座に上り詰めた。2014年には、16勝5敗、防御率1.98の成績で最多勝と最優秀防御率の二冠を達成し、「沢村賞」にも輝いた。 だが今年35歳を迎えた右腕は、今季17試合の登板で、4勝7敗、防御率3.87と不本意な成績。2日に自由契約選手として公示されていた。 通算成績は、プロ13年間で、 ... 続きを見る
2018/12/03
千葉ロッテマリーンズは3日、来季から岡大海外野手と吉田裕太捕手の背番号を変更すると発表した。岡は「39」から「25」に、吉田は「24」から「39」となる。 今季7月に北海道日本ハムファイターズから藤岡貴裕投手とのトレードでロッテに移籍した岡。井口資仁監督のチーム方針にマッチする選手として、活躍が期待された。新天地では、51試合に出場して、打率.204、3本塁打、13打点、7盗塁と存在感を示した。 岡は球団を通じて「25番は大学4年生の時に着けていた背番号なので愛着があります。しっかりと結果を残すことでこの番号を自分のものにしたいと思います」とコメントした。 & ... 続きを見る
2018/11/30
元北海道日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)のターメル・スレッジ氏が、来季のシカゴ・カブスの打撃コーチ補佐に就任する可能性が高いことが報じられている。今オフ、同球団はコーチ陣の入れ替えに動いており、スレッジ氏の採用にも前向きな模様だ。米公式サイト『MLB.com』が29日(日本時間30日)、伝えた。 スレッジ氏は2004年、モントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)でメジャーデビュー。133試合に出場して打率.269、15本塁打、62打点を挙げる活躍を見せた。その後、テキサス・レンジャーズ、サンディエゴ・パドレスに移籍するも出場機 ... 続きを見る
2018/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、広島東洋カープとの交換トレードにより、福井優也投手を獲得したと発表した。楽天からは菊池保則投手が広島に渡った。 福井は、済美高から早稲田大に入学。北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手と埼玉西武ライオンズの大石達也投手ともに“早大三羽烏”と呼ばれ、2010年ドラフト1位でプロの世界に飛び込んだ。同一大学から3投手がそれぞれ1位指名を受けるのはプロ野球史上初めてのことだった。 広島に入団後は、ルーキーイヤーに27試合に登板して8勝を挙げる活躍で存在感を発揮。2015年には自己最多となる9勝、防御率3.56をマークし、一気に ... 続きを見る
2018/11/29
外国人選手の存在は今や優勝を狙うにあたって欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 今季のパ・リーグは、特に外国人投手の活躍が目立った。千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得。埼玉西武ライオンズでは、シーズン途中に加入したデュアンテ・ヒース投手やカイル・マーティン投手がブルペンを救い、リーグ優勝に貢献した。福岡ソフトバンクホークスのアリエル・ミランダ投手も途中加入ながら日本一の一翼を担った。 2018年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを ... 続きを見る
2018/11/26
日本野球機構が26日、ベストナインを発表し、北海道日本ハムファイターズの近藤健介捕手が指名打者(DH)部門で初受賞した。 昨季、出場57試合で、驚異の打率.413をマークし注目を集めた近藤。規定未到達ながらも、異次元の打撃センスを見せつけた。今季は3年ぶりに規定打席に到達して、リーグ3位の打率.323。チームの主軸として、シーズンを戦い抜いた。今季の成績は、129試合に出場し、打率.323、9本塁打、69打点、出塁率.427だった。 近藤は、球団を通じて「初タイトルを取ることができて良かったですし、これからタイトル争いにどんどん加われるように頑張りたいです。来 ... 続きを見る
2018/11/24
北海道日本ハムファイターズは23日、ドラフト指名による新入団選手の背番号を発表した。 それぞれの指名選手の背番号は、今夏の甲子園で金足農高を準優勝に導き、ドラフト1位指名を受けた吉田輝星投手は「18」、2位の野村佑希内野手(花咲徳栄高)は「24」、3位の生田目翼投手(日本通運)は「13」、4位の万波中正外野手(横浜高)は「66」、5位の柿木蓮投手(大阪桐蔭高)は「37」、6位の田宮裕涼捕手(成田高)は「64」、7位の福田俊投手(星槎道都大)は「40」、そして育成1位の海老原一佳外野手(BC富山)は「144」に決定。 吉田が背負うことになった「18」は、かつて高 ... 続きを見る
2018/11/21
北海道日本ハムファイターズは20日、森本龍弥内野手と育成選手契約を結んだと発表した。 10月30日に戦力外通告を受けていた森本が、育成選手として再出発する。 高岡第一高から2012年ドラフト2位で日本ハムに入団した森本。同年のドラフトではロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が1位指名され、同じ高卒の同期として注目を集めた。 昨季1軍デビューを果たし、プロ初安打をマークした。今季は開幕前に左手の手術をした影響もあり、1軍での出場はなし。ファームで43試合に出場し、打率.228、4本塁打、11打点の成績だった。 森本は球団を通じて ... 続きを見る
2018/11/20
北海道日本ハムファイターズは20日、来季から谷口雄也外野手の背番号を「64」から「4」に変更すると発表した。 日本ハムの背番号「4」は、かつて武田一浩氏や現中日ドラゴンズ内野守備走塁コーチの奈良原浩氏らがつけていた。今季は、助っ人のオズワルド・アルシア外野手が背負ったが、シーズン終了後に退団となり、空き番号となっていた。 谷口は2010年ドラフト5位で日本ハムに入団。16年には自身最多となる83試合に出場し、打率.254をマークした。昨季右膝の手術を受け、今年9月に1軍公式戦復帰を果たしていた。 谷口は球団を通じて「偉大な先輩の方々が背負われた ... 続きを見る
2018/11/18
来季に向けて戦力を整えるオフシーズン。ファンが気がかりだった宮西、そして主砲・中田の残留に安堵したファンも多いだろう。... 続きを見る
2018/11/17
稲葉篤紀監督率いる日本代表「侍ジャパン」が、MLB選抜を通算5勝1敗で下した2018年の日米野球。米メディア『ESPN』は16日(日本時間17日)、日米野球で目立った侍ジャパンの若手選手の活躍を評価し、キューバ代表、ドミニカ共和国代表、米国代表らと優勝争いを繰り広げると予想している。 9日から始まった日米野球で、侍ジャパンは初戦のサヨナラ勝ちに始まり、第4戦、第5戦の終盤の逆転劇など、スター揃いのMLB選抜チームに対し接戦を勝ち切る野球を見せた。 投手陣では、第2戦で5回1失点の好投を見せた北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手、第4戦の「新旧エース対決」で ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2018/11/14
埼玉西武ライオンズは14日、高橋朋己投手、與座海人投手と来季育成選手契約を締結したと発表した。 高橋は通算52セーブの4年目左腕で、昨季終盤に左肘手術から復帰した。だが、今季初登板となった3月31日、北海道日本ハムファイターズ戦で左肩に違和感を訴えて降板。左肩関節痛と診断され、戦線を離脱していた。高橋は球団を通じて「育成ですが、契約をしていただいたのでしっかりケガを治して、一日でも早く1軍の戦力になれるように頑張ります」と語った。 今季ドラフト5位で入団した與座は、アンダースローが持ち味だが、今季1軍での登板はなし。10月22日に右肘内側側副靭帯再建術を受けて ... 続きを見る
2018/11/12
北海道日本ハムファイターズは12日、今季限りで現役を引退した矢野謙次氏がチーム統轄本部特命コーチに就任すると発表した。石井裕也氏はチーム統轄本部チームスタッフとして打撃投手を務める。 矢野氏は、2002年に読売ジャイアンツでプロ入りし、2度の日本一を経験。15年途中から日本ハムにトレード移籍し、代打の切り札として勝負強さを発揮した。プロ通算成績は740試合に出場し、打率.262、29本塁打、152打点だった。 石井氏は2004年ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団。08年から2年間は横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)で活躍し、2010年にトレードで現 ... 続きを見る
2018/11/10
「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発登板する。 前日の第1戦で柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で制した侍ジャパンは、1番で秋山翔吾外野手、2番で源田壮亮内野手と西武コンビが先発出場。捕手には會澤翼が座り、指名打者となる柳田に代わって、上林誠知外野手は「6番・ライト」を務める。 対するMLBオールスターは、アーメッド・ロザリオ内野手が切 ... 続きを見る