「北海」の検索結果
2018/09/22
長打力だけではない西武打線の強み パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズにマジックが点灯した。14日からの福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝を飾り、優勝へ大きく前進した。このまま一気に駆け抜ける可能性もある。 3連戦を振り返ると、やはりソフトバンク・柳田悠岐の離脱による影響は大きい。 天王山の初戦、ソフトバンクはエース千賀滉大がつかまって敗れ、2戦目の試合前練習で柳田をアクシデントが襲った。西武の打撃練習中、打球がストレッチをしていた柳田の頭部を直撃して欠場を余儀なくされた。試合中に何らかのストレスがかかってのけがならば仕方ないと納得できるが、試合前の練習 ... 続きを見る
2018/09/18
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで、北海道日本ハムファイターズに7-4で勝利。優勝へ向けてのマジックナンバーを「10」とした。先発・多和田真三郎投手が7回途中1失点でリーグトップの15勝目を飾った。 先発・多和田は初回、2死から近藤に左前打を許したが、続く中田を捕邪飛に抑えて無失点スタート。2回以降は、毎回走者を背負いながらも要所を凡打で締め、6回まで日本ハム打線に三塁を踏ませなかった。6-0で迎えた7回1死から中島卓にレフトへ安打を打たれ、ここでマウンドを降りた。 2番手・野田が四球で1死一、二塁のピンチを招くと、大田に3 ... 続きを見る
2018/09/14
混戦を極めるパ・リーグのペナントレース。各チームは20試合前後を残し、シーズンは佳境に入る。上位3チームは、5.5ゲーム差内で優勝を争っている。きょう14日から“優勝争い第1ラウンド”とも言える勝負の連戦が始まる。順位に変動はあるのか。... 続きを見る
2018/09/13
北海道日本ハムファイターズは13日、中田翔内野手のプロ通算200本塁打を記念したメモリアルフォトブックを20日(福岡ソフトバンクホークス戦、札幌ドーム)、来場者全員に配布すると発表した。 中田は8月24日、東北楽天ゴールデンイーグルス戦の8回、近藤弘樹投手から左中間スタンドへの23号ソロを放った。この1本で通算200本塁打に到達した。 20日に配布されるメモリアルフォトブックは、A5版12ページ。2010年7月20日のプロ初本塁打以来、チームの主軸として本塁打を量産してきた中田の軌跡を写真で振り返る“永久保存版”となる。... 続きを見る
2018/09/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。 パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。 また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る
2018/09/07
パ・リーグのペナントレースは5日終了時点で、上位3チームがゲーム差5の中にひしめく混戦模様。シーズンも佳境に入り、首位争いもし烈になってきた。追い上げられる首位・埼玉西武ライオンズの鍵を握るのは、エース・菊池雄星投手の先発のタイミングだろう。... 続きを見る
2018/08/31
千葉ロッテマリーンズは31日、「MAKUHARI SUMMER STADIUM」として9月1日に開催する北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、来場者(ビジター外野応援指定席を除く)を対象にサマーシャツを配布すると発表した。 当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき1着を配布。配布場所はLゲートを除く各ゲートとなる。井上晴哉内野手は「9月1日は夏・海・トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着てぜひ千葉ロッテマリーンズの応援に来てください。そして楽しい夏の思い出を作って欲しいなあと思います」と来場を呼び掛けた。... 続きを見る
2018/08/30
千葉ロッテマリーンズは30日、9月1日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、モデル・女優の筧美和子さんがファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。 この日の日本ハム戦は株式会社ライブズのマッチデーとして行われる。筧さんは「学生時代野球センスがとにかくなかったのでとてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習をして楽しんでいきたいと思います!」とコメントしている。... 続きを見る
2018/08/30
北海道日本ハムファイターズは30日、9月11日からの「ハーベストシリーズ」と同30日からの「FINAL GAMES2018」を対象としたポスターを発表した。10選手のポスター各1000枚を製作し、北海道内各所に掲示する。 シーズン最終盤12試合のポスターは「#お楽しみはこれからだ」をキーワードに展開。21日に1軍再昇格し、5試合で3本塁打を放ったルーキー・清宮幸太郎内野手が初めて単独でポスターに登場する。 登場するのは、ブランドン・レアード、中田翔、西川遥輝、近藤健介、中島卓也、上沢直之、清宮幸太郎、鶴岡慎也、宮西尚生、大田泰示の10選手。オフィシャルショップ ... 続きを見る
2018/08/26
夏の終わりに、ファイターズが苦しんでいる。打線はチャンスを築くが点が取れず、一方投手陣は先発がゲームを作れない。また、リードしていている試合でも終盤にリリーフ陣が打ち込まれ勝ち星を逃す展開が続いている。
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2018/08/24
「第12回 BFA U18アジア選手権」が9月3~9日、宮崎県で開催される。侍ジャパンU-18代表選手が決定し、25日から合宿を行う。 大会に先立ち、大学日本代表との壮行試合が28日、明治神宮野球場で開催される。 アジア選手権には、8カ国・地域(日本、香港、韓国、スリランカ、中国、チャイニーズ・タイペイ、パキスタン、インドネシア)が出場。グループリーグ、スーパーラウンドを経て、決勝、3位決定戦が行われる。 グループAの日本は、3日午後6時から香港との初戦に臨む。 代表選手は次の通り。選手名の前の数字は背番号。 【次ページ】投手... 続きを見る
2018/08/23
ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン、セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスが双璧をなすMLB球速ランキング。シーズン終盤に差し掛かり、ここにきて2投手の間に割って入る第3の新星が現れた。 マーリンズ・ゲレーロ、武器は長身から繰り出す速球 MLB公式高度解析ツール「スタットキャスト」の球速ランキングは、シーズンごとの最速50球を発表している。システムが導入された2015年から昨季までは、チャップマンがトップの座を守ってきた。今年になって新人リリーフ投手のヒックスが登場。チャップマンが持つギネス認定世界記録に並ぶ169.1キロをたたき出し、今季トップの ... 続きを見る
2018/08/15
日本プロ野球では1965年にドラフト制度導入後も、ドラフト会議で指名されなかった選手を対象にスカウトなどの球団関係者が対象選手と直接交渉して入団させる「ドラフト外入団」が認められていた。本連載ではそんな「ドラフト外」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。... 続きを見る
2018/08/12
最近横尾俊建が登場すると、おにぎりで応援するファンを見かけることが多くなった。... 続きを見る
2018/08/08
日本プロ野球機構(NPB)は8日、7月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは広島東洋カープのK.ジョンソン投手が初受賞、山田哲人内野手が6度目の受賞、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの有原航平投手が2度目の受賞、千葉ロッテマリーンズの井上晴哉内野手が初受賞となった。 セ・リーグはジョンソン投手が初受賞。7月はリーグトップの4勝、防御率2.03を記録。登板した4試合全てで勝ち星を挙げる活躍で首位を独走するチームを大きく貢献する活躍をみせた。来日4年目で初めて月間MVPを受賞した。 山田は2016年6月以来6度目の受賞。7月は全19試合に出場し、リ ... 続きを見る
2018/08/07
第100回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。高知商(高知)、大阪桐蔭(北大阪)、沖学園(南福岡)、佐久長聖(長野)が2回戦に駒を進めた。甲子園第2日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して初戦突破を果たした。 旭川大高は3-4と1点を追う9回、1死二塁から中筋大介(3年)がレフト線ギリギリに落ちる同点タイムリー安打を放って4-4の同点に追い付く。なおも2死二、三塁となったが、後続が倒れて試合は今大会初の延長戦に突入した。 しかし、延長12回でも決着つかず、タイブレークを甲子園初適用した。タイブレークは、無死一、二塁 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合の1回戦では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して勝利。2回戦進出を決めた。 試合は初回から動く。2年ぶり出場の佐久長聖が相手の失策と西藤慶人(3年)のタイムリー安打で2点を先制。一方の旭川大高も、2回に沢口魁人(3年)のタイムリーで1点を返し2-1とした。 そして3回、旭川大高は2死から四球と安打で一、三塁のチャンスを作ると、持丸泰輝(2年)の打席で投手の林虹太(3年)が暴投し三塁走 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 1回戦 佐久長聖―旭川大高> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合では佐久長聖(長野)と旭川大高(北北海道)が対戦し、延長12回でも決着付かず、甲子園で初となるタイブレークに突入した。 旭川大高は3-4と1点を追う9回、1死二塁から中筋大介(3年)がレフト線ギリギリに落ちる同点タイムリー安打を放って土壇場で4-4の同点に追く。 試合は今大会初の延長戦に突入したが、延長12回まで終わっても決着がつかず、ついに今春から採用されたタイブレークに突入した。甲子園初適用となるこのタイブレークは、無死一 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を撃破。嬉しい甲子園初勝利を挙げた。 沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁で吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回にも2本のタイムリー安打で2点を追加し3-0とした。一方、夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に中谷彪真(3年)と掛谷和紀(3年)のタイムリー安打で2得点を挙げ1点差に詰め寄る。 引き離したい沖学園は7回に2死一、三塁のチャン ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を4-2で下して、甲子園初勝利を挙げた。 初出場の沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁のチャンスで吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回には市川颯斗(3年)と三浦慧太(3年)の連続タイムリー安打でさらに2点を追加し3-0とした。 一方、4度目の挑戦で夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に点差を広げられた直後の攻撃で中谷彪真(3年)のタイム ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第2試合 1回戦 ○大阪桐蔭3―1作新学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第2試合では今春のセンバツを制した大阪桐蔭(北大阪)が2016年の優勝校である作新学院(栃木)に勝利し、春夏連覇へ向けて好発進した。 大阪桐蔭は2回、1死三塁のチャンスから山田健太(3年)の犠飛で1点を先制。その後は大阪桐蔭エースの柿木蓮(3年)と作新学院2番手の佐取達也(3年)の投げ合いで1-0のまま試合終盤を迎える。8回、追加点が欲しい大阪桐蔭は、作新学院の3番手・林勇成(2年)から二塁のチャンスを作ると、4番の藤原恭大(3年) ... 続きを見る
2018/08/06
第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。開幕戦は始球式を務めた松井秀喜氏の母校・星稜(石川)-藤蔭(大分)のカード。星稜が勝利し、大先輩の登板に花を添えた。... 続きを見る
2018/08/06
第100回全国高校野球選手権記念大会は6日(第2日)、1回戦4試合が行われる。 第2試合は、史上初の2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭(北大阪)が2年ぶりの夏制覇を目指す作新学院(栃木)と対戦する。第3試合、第4試合には北照と旭川大の北海道勢が登場する。 ■第1試合(午前8時):山梨学院(山梨)-高知商(高知) 山梨学院は3年連続8回目の出場となる。地方大会において、投手陣は全5試合を継投で乗り切り、打線は3試合で2桁得点をマーク。総合力が高く、昨夏の甲子園経験者の中尾勇介(3年)が4番で攻撃を引っ張っている。 野球部創部100年を迎 ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。 今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る
2018/08/02
阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。 史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。 昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。 開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。 今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会は2日午後4時から、大阪市のフェスティバルホールで開かれる。 今夏の記念大会は史上最多の56代表が参加。例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県から2校が代表となった。 史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)、昨季王者で2連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)、12年連続出場の聖光学院(福島)など常連校が名を連ねた。初出場は中央学院(西千葉)、白山(三重)、明石商(西兵庫)、奈良大付(奈良)、折尾愛真(北福岡)、沖学園(南福岡)の6校となる。 ... 続きを見る
2018/07/27
千葉ロッテマリーンズのオフィシャルキャラクター「謎の魚」が27日、北海道日本ハムファイターズからトレード移籍した岡大海外野手についてツイートした。 謎の魚のツイートは7月22日以来。「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前が『大海』なものですから…」と長男の存在を明かした。さらに「ちなみに『大海』と書いて『ビックオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」とつぶやいている。... 続きを見る
2018/07/26
千葉ロッテマリーンズの藤岡貴裕投手と北海道日本ハムファイターズの岡大海外野手のトレードが26日、成立した。両球団が同日発表した。 藤岡は、2011年ドラフト1位で東洋大からロッテに入団した左腕。プロ通算160試合に登板し、21勝30敗、16ホールド、防御率4.04で、今季ここまで1軍登板はなかった。 藤岡は球団を通じて「正直、驚いています。ここまでの6年半、お世話になった千葉ロッテマリーンズには感謝をしています。新天地であるファイターズで新しい気持ちで頑張りたいと思います」とコメント。さらに「一番印象に残っているのは長男が生まれた日に仙台で勝ち投手になれたこと ... 続きを見る
2018/07/22
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会が22日、10会場で決勝戦が行われ、聖光学院(福島)、花巻東(岩手)、作新学院(栃木)など10校が甲子園への切符をつかんだ。 この日決勝戦が行われた地方大会は、南北海道、青森、岩手、福島、栃木、山梨、長野、香川、長崎、熊本の10地区。宮崎大会決勝の日章学園―日南学園は雨天中止で23日に順延となった。 22日に甲子園への切符を獲得した高校は以下の通り。 南北海道 北照(5年ぶり4回目) 青森 八戸学院光星(2年ぶり9回目) 岩手 花巻東(3年ぶり9回目) 福島: ... 続きを見る
2018/07/20
北海道日本ハムファイターズは20日、宮西尚生投手の通算600試合登板を記録したことを記念し、7月27日のオリックス・バファローズ戦(札幌ドーム)の来場者全員にメモリアルフォトブックをプレゼントすると発表した。 宮西は6月30日のオリックス戦(札幌ドーム)において、プロ野球通算600試合目の登板を果たした。メモリアルフォトブック(A5版12ページ)は、2008年3月25日のプロ初登板からプロ野球史上40人目の偉業を達成するまでの軌跡を写真で振り返る。... 続きを見る
2018/07/19
北海道日本ハムファイターズは19日、8月25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(札幌ドーム)で、シンガーソングライターの大黒摩季さんがスペシャルライブを行うと発表した。 日本ハムは、8月7~26日までの主催11試合(札幌ドームおよび東京ドーム)を「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト」と題して開催する。札幌市出身の大黒さんのライブは、球団が北海道に誕生した2004年以来、2度目となる。 大黒さんは球団を通じて「節目のシーズンにお呼び頂き、 道産子として心から光栄に思っています!ファイターズには勝利への熱い闘志と子ども達が憧れるようなドリーミーなプ ... 続きを見る
2018/07/19
北海道日本ハムファイターズは19日、大人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」とコラボしたグッズを20日の福岡ソフトバンクホークス戦で発売すると発表した。 人気キャラクター「トニートニー・チョッパー」が登場する完全描き下ろしのオリジナルグッズ。Tシャツ、フェイスタオル、巾着、スマホケースなど全13種類で、日本ハムのホーム、スカイブルーの各ユニホームを身にまとったチョッパーが描かれている。 札幌ドーム、オフィシャルオンラインストア、オフィシャルショップ ON-DECK、CLUBHOUSE、ファイターズスクエア丸井今井店で販売する。 コラボグ ... 続きを見る
2018/07/18
強豪校の誘いを蹴ってマイナー契約 カンザスシティ・ロイヤルズが8日、16歳の結城海斗投手とマイナー契約を結んだ。ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)と同じ、大阪府羽曳野市出身の右腕ということもあり、「ダルビッシュ2世」と報じるメディアもあった。 昨年出場したリトルシニアの世界大会で、米国のマウンドに上がったことを機にあこがれを強めた。「甲子園よりメジャー」。大阪府内の強豪高校からの誘いに応じることなく、中学卒業後は進学せずに、メジャーリーグ(MLB)の外国人選手の最低契約年齢に達する16歳を待った。 ロイヤルズとの契約は7年。彼の将来を見込んだ球団の期待の表れ ... 続きを見る
2018/07/15
プロ野球はオールスターゲームが終わり、後半戦に突入する。今季前半戦には、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手の2000安打、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手の100セーブなどいくつもの記録が生まれた。今回は、オリックス・バファローズの増井浩俊投手の“レア”な記録を振り返る。... 続きを見る
2018/07/13
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)に先立ち、ホームランダービーが行われた。 今年のホームランダービーは、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。 この日は、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が出場した。 第1試合は吉田VS山田。先行の吉田は5階席直撃の特大アーチを量産し、3分の制限時間内に12本を放った。プレッ ... 続きを見る
2018/07/11
「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018」が12日、弘前市運動公園はるか夢球場(青森県)で開催される。出場メンバーには、今季ドラフト1・2位の入団選手や開催地の出身選手などが名を連ねている。... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)に出場するプラスワン選手の投票結果を発表した。 セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの坂口智隆外野手(2万7354票)、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの大田泰示外野手(2万1292票)が選出された。 しかし、大田は8日の千葉ロッテマリーンズ戦において、左手第5中手骨に死球を受けて骨折。ゲーム復帰には3~4週間を要する見通しのため、出場を辞退。補充選手としてプラスワン投票2位のオリックス・バファローズの安達了一内野手(5288票)が選出され ... 続きを見る
2018/07/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米国時間で24歳の誕生日を迎えた。米公式サイト『MLB.com』では、メジャーに“二刀流旋風”を巻き起こし、注目を浴び続けるルーキーの球歴を特集。年齢にちなみ、24エピソードを紹介している。 米公式サイト内『Cut 4』は、「24歳となった大谷翔平が口をあんぐりさせるほど僕たちを驚かせた24の瞬間」と題して、クリス・ランダース記者がSNSなどで見つけた数々の名場面を掲載している。 24のエピソードは、中学自体の奪三振ショーに始まり、エンゼル・スタジアムでの初打席初本塁打、本拠地3試合連続本塁打など、 ... 続きを見る
2018/07/04
北海道日本ハムファイターズは3日、第4回「彼氏にしたいNO.1決定戦」の結果を発表した。西川遥輝外野手が4064票を獲得し、初のトップに輝いた。 投票は、「ヒロインデイズ」期間(6月29日~7月3日)の4試合で開催した。ファン投票による予選で選出された15選手を対象にナンバーワンが決定。2万人以上の女性ファンが投票し、西川が初優勝を飾った。2位は、前年まで3連覇中だった中島卓也内野手(4013票)、3位は大田泰示外野手(2358票)だった。 西川は「ずっと(中島)卓さんが1位で僕が2位だったので、今年逆転して1番になることができて、うれしいです。これだけ多くの ... 続きを見る
2018/07/01
北海道日本ハムファイターズは1日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日のオリックス・バファローズ戦(札幌ドーム)で、2万8485人を動員し、累計101万6356人となった。 球団によると、この日は主催36試合目。実数発表となった2005年以降、2011年と並ぶ早さで、2017年の35試合目に次ぐ2番目の記録となった。... 続きを見る
2018/07/01
北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が30日、本拠地で行なわれたオリックス・バファローズ戦で今季16ホールド目を挙げ、キャリア通算273ホールドとして読売ジャイアンツの山口鉄也投手が持つ日本記録に並んだ。また、この試合で通算600試合登板も同時に達成した。試合は日本ハムが5-2で勝利した。 関西学院大学から2007年に大学生・社会人ドラフト3位で日本ハムに指名された宮西は、ルーキーシーズンから50試合に登板する活躍。2017年まで10年連続で50試合以上に登板し、日本ハムの勝ちパターンとしてチームを支えた。また、2016年には39ホールドを挙げ、最優秀中継ぎ投手のタイトル ... 続きを見る
2018/06/29
日本野球機構(NPB)は29日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018」(7月12日、弘前市運動公園はるか夢球場)の出場選手を発表した。 ウエスタン・リーグ選抜は広島東洋カープの水本勝己2軍監督、イースタン・リーグ選抜は読売ジャイアンツの川相昌弘2軍監督が指揮を執る。 ウエスタン選抜には、広島・中村奨成捕手(広島東洋カープ)、清水達也投手(中日ドラゴンズ)らが選出された。 イースタン選抜には、清宮幸太郎内野手(北海道日本ハムファイターズ)、安田尚憲内野手(千葉ロッテマリーンズ)らが名を連ねた。 選手の一覧は以下のとおり。 ... 続きを見る
2018/06/24
北海道日本ハムファイターズは24日、中島卓也内野手が23日に仙台市内の病院で精密検査を受け、左大腿四頭筋肉離れ(1度)と診断されたと発表した。 球団によると、中島は26日にファームに合流し、患部の状態をみながら千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰まで10日~2週間を要す見通し。 中島は22日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク)に「9番・遊撃」で先発出場したが、途中交代。23日から試合を欠場していた。... 続きを見る
2018/06/24
千葉ロッテマリーンズは24日、夏のビッグイベントとして今季初めて開催する「MAKUHARI SUMMER STADIUM」の初日となる7月7日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、来場者先着2万人にサマースタジアムグッズ(タオル&ハット)をプレゼントすると発表した。 スタジアムグッズは、サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」デザインによるサマーユニホームをモチーフとしたグッズとなる。当日の観戦チケットを持つ先着2万人が対象となる。 井上晴哉内野手は「ユニホームのデザインと同じくタオルとハットも斬新でビックリです。夏らしいという ... 続きを見る
2018/06/22
北海道日本ハムファイターズの平沼翔太内野手が17日、プロ初安打を記録した。翌18日に登録を抹消されたが、プロ入り後に転向した遊撃手として着実に成長を遂げている。同じく3年目の遊撃手、千葉ロッテマリーンズの平沢大河内野手との育成の違いに着目したい。... 続きを見る
2018/06/21
プロ8年目を迎え、30歳となった北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手。6月12日の阪神タイガース戦に先発登板したが、今季初黒星を喫し、まだまだ厳しい状況が続いている。... 続きを見る
2018/06/17
プロ野球セ・パ交流戦で首位を走る東京ヤクルトスワローズは17日、北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)に5-1で勝利した。交流戦を12勝5敗(勝率.706)とし、1試合を残して球団初の最高勝率を確定させた。 ヤクルトは1-1の同点で迎えた6回、無死二、三塁から荒木の犠飛で勝ち越し。さらに坂口の適時打で追加点を挙げた。8回には青木が2死一、二塁から2点適時打を放って、試合を決めた。 前日まで埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスの3チームが交流戦勝率2位で並んでいた。この日、首位のヤクルトが勝利し、2位の3チームは西武とソフト ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る