「北海」の検索結果
2017/06/23
左太もも裏の肉離れからの復帰を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、23日の公示で1軍へ登録されたことが発表された。 大谷は4月8日のオリックス・バファローズ戦の走塁中に、左太もも裏を負傷。肉離れと診断され、ここまで慎重なリハビリを重ねてきた。今季の成績は8試合に出場し、打率.407、2本塁打、3打点。投手としての登板はまだない。 慎重なリハビリを重ねてついに1軍復帰となった大谷。シーズンは出遅れたが、ここからどこまで成績を伸ばすことができるのかは日本のみならず、米国からも注目が集まっている。... 続きを見る
2017/06/23
プロ野球は23日、リーグ戦が再開する。北海道日本ハムファイターズは、本拠地で首位・東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。日本ハムは二刀流・大谷翔平の復帰が予想され、リーグ5位と低迷するチームの上位浮上のきっかけとなるか。... 続きを見る
2017/06/23
5月25日から13連敗し、交流戦は10位、セ・リーグでは4位(6月22日時点)に位置している読売ジャイアンツは、高橋由伸率いる巨人になってもまだ、阿部慎之助内野手や山口鉄也投手らに頼り、原巨人から脱却できずにいる。よく「世代交代の失敗」という言葉を耳にするが、今年は「新たなサイクルを始める準備期間」という考え方に変えていくべきなのかもしれない。... 続きを見る
2017/06/22
北海道日本ハムファイターズは22日、近藤健介捕手が札幌市内の病院で診察を受け、腰部椎間板ヘルニアと診断されたと発表した。今後は痛みを指標に運動を開始し、ゲーム復帰へ向けて練習を始める見込み。 近藤は開幕から打撃好調で、ここまで50試合に出場し、打率はパ・リーグ1位の.407をマークしている。今月4日に右太もも裏の張りを訴え、同11日に出場選手登録を抹消されていた。... 続きを見る
2017/06/22
北海道日本ハムファイターズの谷元圭介投手(32)は、21日に出場選手登録が7年に達し、国内FA権の取得条件を満たした。社会人からドラフト入りを果たしたため、7年でFAの権利取得が可能となっており、谷元はプロ9年目での達成となった。 谷元は三重県立稲生高校、中部大学、社会人・バイタルネットを経て、2008年に入団テストに合格しドラフト7位で日本ハムに入団。ルーキーイヤーに開幕1軍入りを果たすと、新人1番乗りで白星を飾った。 身長167センチで体重72キロと決して大柄ではないが、優れたマウンド度胸、最速150キロの速球やカーブなどを武器に通算344登板。2014年 ... 続きを見る
2017/06/18
日本野球機構は6月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースは山本翔也投手、柳瀬明宏投手、大山悠輔内野手の3選手を登録し、青柳晃洋投手、松田遼馬投手、新井良太内野手を抹消した。 北海道日本ハムファイターズは有原航平投手を登録、また、千葉ロッテマリーンズはW. ペーニャ内野手と、加藤翔平外野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 阪神・山本翔也 阪神・柳瀬明宏 阪神・大山悠輔 中日・松井佑介 【抹消】 DeNA・久保康友 阪神・青柳晃洋 阪神・松田遼馬 阪神・新井良太 中日・平田良介 ... 続きを見る
2017/06/16
MLBは15日(日本時間16日)、ロサンゼルス・ドジャースの傘下に所属するジェイアー・ジャージェンス投手を薬物規定違反により80試合の出場停止処分を科すと発表した。 ジャージェンスはこの春に行われたワールド・ベースボール・クラシックではオランダ代表として活躍。3試合に登板し、1勝0敗、防御率2.38の成績だった。また、昨年秋に行われた侍ジャパンとの強化試合には先発登板。4回2/3を投げ、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手に本塁打を打たれるなど4失点の成績だった。 ジャージェンスはMLBのマウンドには2014年以降上がっていないが、キャリア8年間では53勝38敗の成績。22歳のシーズ ... 続きを見る
2017/06/15
15日、北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手は、ナゴヤドームで行われている中日ドラゴンズ戦に5番・三塁で先発出場。しかし、5回表の走塁で左足を痛め、負傷交代となった。 レアードは二死1・2塁の場面で死球を受け出塁し、続く市川が適時打を放った際の走塁中に左足を痛めたようだ。二塁ベース付近で治療が行われたが、レアードは足を引きずっており、そのまま交代となった。代走には、田中賢介が起用された。 先日、福岡ソフトバンクホークスのデスパイネも走塁中に足を痛めて登録抹消となっただけに、不安が残る交代となった。... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。 東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。 6月16日の予告先発は以下のとおり。 巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る
2017/06/15
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は、14日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板。初回に4失点を喫してしまったが、2回以降は持ち直し、5回を75球で4安打、3奪三振、1四球、4失点という内容でマウンドを降りた。 なお、チームはその後4点差を逆転し1点のリードを奪ったが、9回に増井が本塁打を浴び試合は延長戦に突入。そして、延長12回に相手のミスにつけ込んで2点を勝ち越し、両軍合わせて15投手をつぎ込んだ総力戦を制した。 斉藤は、降板後に以下のように語った。 「調子自体は悪くなかったんですけどね。反省は初回の入りですね。ビシ ... 続きを見る
2017/06/13
MLBのドラフトが12日(日本時間13日)から始まり、注目の二刀流高校生のハンター・グリーン選手は全体2位でシンシナティ・レッズに、もう一人の二刀流として注目されたブレンダン・マッケイ選手はタンパベイ・レイズに全体4位で指名された。 17歳の高校生ながら、投手としてすでに最速102マイル(約164キロ)を記録しているグリーンは、今季は5試合に投げ3勝0敗、防御率0.75、28回で43三振を記録。一方、遊撃手としては30試合に出場し、打率.324、6本塁打、28打点という成績を挙げている。 その“二刀流”としての活躍から『スポーツ・イラストレイテッド』誌などでは ... 続きを見る
2017/06/13
日本野球機構は6月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはA. カミネロ投手と山本泰寛内野手を登録した。 福岡ソフトバンクホークスは前日にA. デスパイネ外野手を抹消したが、この日は長谷川勇也外野手を登録。また、嘉弥真新也投手、高田知季内野手も登録した。 北海道日本ハムファイターズは浅間大基外野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・A. カミネロ 巨人・山本泰寛 DeNA・石田健大 DeNA・山下幸輝 DeNA・関根大気 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日 ... 続きを見る
2017/06/13
北海道日本ハムファイターズの村田透投手は12日、古巣・読売ジャイアンツ戦でプロ初勝利を挙げた。ドラフト1位で入団するも登板機会に恵まれず悔しい思いをしてきた村田は今も、「ハングリー精神」をむきだしに新天地で奮闘している。... 続きを見る
2017/06/11
〇日本ハム5-1巨人●(札幌ドーム) 北海道日本ハムファイターズの村田透投手は、11日に本拠地・札幌ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に先発登板。5回を69球で6安打、2奪三振、1四球、1失点と試合を作り、今季7試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。 この日は、プロ初勝利を狙う村田を打線が援護。3回に西川の本塁打で2点を先制すると、4回には田中に適時三塁打、中島に適時打が飛び出し2点を追加。リードを4点に広げた。 村田は、3回以外は全て走者を背負う投球となったが、要所を締め、古巣の巨人打線に得点を許さなかった。村田は5回で降板すると、その後は救援陣 ... 続きを見る
2017/06/10
2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、最終回です!... 続きを見る
2017/06/10
北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手は、9日に出場選手登録日数が7年に達し、国内FA権の取得条件を満たした。 2008年以降に大学・社会人から入団した選手は7年で権利取得が可能となり、2009年のドラフトで東芝から日本ハムに入団した増井はこの規則が適用されることとなった。 増井は静岡県焼津市出身で1984年生まれの32歳の右腕で、6月26日に33歳を迎える。そして、西武・牧田和久、オリックス・川端崇義とは同郷で同学年だ。 増井は静岡高校・駒澤大学・東芝を経て2009年に日本ハムにドラフト5位で指名され入団。最速155キロの威力ある直球と、落 ... 続きを見る
2017/06/09
9日、札幌ドームで読売ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズの一戦が行われ、ジャイアンツが2-1で勝利。5月24日の阪神戦以来となる白星で連敗を13で止めた。 巨人先発・マイコラス、日本ハム先発・高梨で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 2回、巨人は村田・長野・石川慎の3連打で1点を先制。直後の2回裏にマイコラスは1点を失い、試合は振り出しに戻ってしまったが、5回に坂本の適時二塁打で再び1点を勝ち越した。 先発・マイコラスは8回を121球で5安打、10奪三振、無四球、1失点の熱投。日本ハム打線につけ入る隙を与えなかった。そして、9回はマシ ... 続きを見る
2017/06/09
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手の去就に米国でも注目が集まっている。米『ヤフースポーツ』の名物コラムニストのジェフ・パッサン氏が、8日(日本時間9日)に大谷に関する特集記事を発表した。 「謎に包まれた大谷翔平、2億ドルを蹴ってMLBでプレーするのか」と題した記事は、大谷がMLB移籍について何を考えているのか、彼の身の回りに何が起きているのかがまったく見当がつかないというMLBのチームの首脳陣の言葉を紹介し、彼に対して3つの謎があるとしている。 1つ目は「大谷が2017年シーズン後にMLBに挑戦するのか?」という謎、2つ目は「2億ドル(約220億円)を諦 ... 続きを見る
2017/06/09
2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、2回目です!... 続きを見る
2017/06/08
2017年日本生命セ・パ交流戦応援大使に任命されたアイドルグループの『モーニング娘。’17』。その中からセ・リーグを代表して中日ドラゴンズ応援担当の野中美希さん、パ・リーグを代表して北海道日本ハムファイターズ応援担当の牧野真莉愛さんにお越しいただき、両リーグに所属したことのある森本稀哲さんを迎え、交流戦の魅力やセパの違いなどを解説していただきました! 今回は全3回のうち、1回目です!... 続きを見る
2017/06/08
7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。 ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。 以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る
2017/06/07
セ、パ両リーグは7日に、5月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手と中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド外野手が、パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手と、北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手が選出された。 セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた菅野は5試合に投げ3勝2敗、防御率2.68の成績で3度目の選出。安定した勝ち星の内容が評価されての選出となった。野手部門のビシエドは打率.341、8本塁打、25打点を記録し、2度目の受賞となった。 一方、パ・リーグの投手部門に選出された則本は4 ... 続きを見る
2017/06/06
日本野球機構は6月7日の試合に先発する投手を発表した。 札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープの一戦では、前回登板で今季初勝利を飾った斎藤佑樹投手が先発。相手は今季負けなしの大瀬良大地投手だ。 また、ヤフオクドームで行われる福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズの試合では、石川柊太投手と石川雅規投手の“石川”対決となっている。通算、1勝のソフトバンクの石川と通算156勝のヤクルトの石川の対決には注目だ。 6月7日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム・斎藤佑樹 – 広島・大瀬良大地(札 ... 続きを見る
2017/06/06
日本野球機構は6月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/06/06
負の連鎖が止まらない。球団ワースト記録に迫る10連敗中の巨人軍は、高橋由伸監督の“クールさ”が裏目に出て、チーム状態は悪化の一途をたどっているようだ。指揮官には熱く選手を鼓舞する姿勢が求められている。「球団史上最大の危機」を乗り越えるべく、監督自身の意識改革が急務だ。... 続きを見る
2017/06/02
日本野球機構は6月2日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/06/01
5月31日、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は、本拠地・札幌ドームで行われた横浜DeNAベイスターズ戦に4月6日以来となる先発登板。 5回0/3を81球で5安打、2奪三振、1四球、1失点という内容で623日ぶりとなる白星を手にした。また、本拠地・札幌ドームでの白星は975日ぶりとなった。 4月6日のロッテ戦では5回3失点で敗戦投手となっていた斎藤。しかし、この日の斎藤は初回などにピンチを背負うも、併殺や盗塁死などで要所を締め得点を許さなかった。 そして、この日は主砲・中田が3打数3安打5打点と打棒爆発。投打がかみ合い、チームは6-1で勝 ... 続きを見る
2017/05/31
日本野球機構は5月31日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 北海道日本ハムファイターズはこの日先発登板予定の斎藤佑樹投手を登録し、石川直也投手を抹消した。 また、千葉ロッテマリーンズは松永昂大投手、益田直也投手、そして新外国人のサントス外野手を登録。東北楽天ゴールデンイーグルスは先発予定の塩見貴洋投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・今村信貴 中日・大野雄大 【抹消】 巨人・戸根千明 中日・吉見一起 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・斎藤佑樹 ロッテ・松永昂大 ロッテ・益田直也 ロッテ・R. サン ... 続きを見る
2017/05/30
日本野球機構は5月31日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/30
今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る
2017/05/27
日本野球機構は5月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 なお、15:00から行われる北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合と、18:00から行われる読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合の公示はまだ発表されていない。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・青柳晃洋 【抹消】 阪神・藤浪晋太郎 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・小山雄輝 オリックス・澤田圭佑 【抹消】 楽天・森雄大 オリックス・山﨑福也 ※6月6日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/05/27
26日、北海道日本ハムファイターズは本拠地・札幌ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの一戦を7-5で制した。 この日は劣勢からのスタートだった。日本ハム先発・浦野は立ち上がりを攻められ3失点。その後の3回にも1点を失ってしまい、結局3回4失点で降板となった。 浦野は降板後に「立ち上がりからストライク先行の投球ができませんでした。ホームランを打たれたボールも甘かったです。しっかりと今後、修正しなければいけないです」と話した。 追う立場となった日本ハム打線は、2回にレアードのソロ本塁打で1点を返し、3点差で迎えた3回にはソフトバンク先発・バン ... 続きを見る
2017/05/26
プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る
2017/05/24
日本野球機構は5月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは前日の試合にて3回でマウンドを降りた野村祐輔投手を抹消。佐藤祥万投手を登録した。 読売ジャイアンツは24日の試合で先発予定の吉川光夫投手を登録した。 また、北海道日本ハムファイターズは石井裕也投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・佐藤祥万 巨人・吉川光夫 【抹消】 広島・野村祐輔 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・石井裕也 ※6月3日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2017/05/24
福岡ソフトバンクホークスの明石健志内野手は、23日に出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント権の取得条件を満たした。プロ14年目での到達となった。 明石は北海道旭川市出身で、山梨学院大学付属高校から2003年にドラフト4位で福岡ダイエーホークス(当時)に入団し、内野のユーティリティープレーヤーとしてスタメン、途中出場を問わず役割を果たしてきた。また、年に数試合ほど外野を守ることもあり、内野だけでなく外野の守備もこなすことが出来る。 守備だけでなく打撃・走塁にも定評があり、2015年の日本シリーズでは16打数7安打7四死球で優秀選手賞を受賞、2012 ... 続きを見る
2017/05/20
オリックス・バファローズの小谷野栄一内野手が、20日の北海道日本ハムファイターズ戦で右腕に違和感を感じたため、大事をとって途中交代した。 球団によると、病院に行く予定はなく、アイシング等治療を行い、様子をみていくとのこと。小谷野は同日の試合の2回裏に三ゴロを悪送球、さらに1死一三塁からは三ゴロを本塁に送球できずに、失点を許していた。打撃では2打数無安打を記録している。... 続きを見る
2017/05/20
現在、なんとか3位につけている読売ジャイアンツ。助っ人軍団は躍動を見せるものの、若手がなかなか台頭しないという悩みは解決できていない。... 続きを見る
2017/05/20
北海道日本ハムファイターズは、19日に本拠地・札幌ドームで行われたオリックス・バファローズとの一戦を7-2で制した。 この日の先発は難病を克服し復活を果たした浦野。浦野は毎回のように走者を背負ったが、要所を締め5回を78球で7安打、2奪三振、1四球、無失点と試合を作り今季無傷の3勝目を手にした。 浦野は降板後に、以下のように語った。 「先発なので、もっと長いイニングを投げなければいけないんですが、ちょっと打たれすぎですね。打たせて取るという自分の投球はでき、走者を出しても結果的に無失点には抑えましたが、反省点がたくさんありました。中継ぎ投手の方に ... 続きを見る
2017/05/19
日本野球機構は5月20日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/19
プロ野球は19日から第14節に入る。千葉ロッテマリーンズは今節、涌井秀章投手、二木康太投手、唐川侑己投手の3投手で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスに挑みそうだが、楽天打線はどんな対策を練ってくるだろうか。... 続きを見る
2017/05/19
千葉ロッテマリーンズは18日、新助っ人ロエル・サントス外野手と契約合意したことを発表した。長打力に優れている選手ではなくリードオフマン獲得と疑問が残る補強となったが、今後どんな“次なる一手”が飛び出すのだろうか。... 続きを見る
2017/05/17
東北楽天ゴールデンイーグルスは、16日に秋田・こまちスタジアムで行われた北海道日本ハムファイターズ戦に6-4で勝利を収め、戦績を24勝9敗とし、今季の貯金を「15」に伸ばした。 この試合の先発は左腕の辛島航。辛島は初回こそ先制点を許したが、2回から5回までは12者連続アウトを奪った。6回途中に岡の適時二塁打で2点目を失い、二死2塁で中田を迎えるところで降板となったが、先発投手の役割を果たした。そして、その後は救援陣が日本ハムの追撃をかわしきり、辛島は今季4勝目を手にした。 辛島は5回2/3を被安打2、6奪三振、2四球で2失点という内容だった。降板後、辛島は以下 ... 続きを見る
2017/05/16
日本野球機構は5月17日の試合に先発する投手を発表した。 東京ドームで行われる読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、大竹寛対今季2度目の先発となる由規である。 また、盛岡で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの一戦は、3連勝中の則本昂大と3戦でわずか1失点と好調の加藤貴之の対戦となる。 5月17日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・大竹寛 – ヤクルト・由規(東京ドーム 18:00) 阪神・能見篤史 – 中日・J. バルデス(甲子園 18:00) 広島・ ... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/16
昨オフに、大田泰示外野手は読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズにトレード移籍した。鳴り物入りでプロ野球界入りし、松井秀喜氏の「55」を背負うも、その重圧に勝てずブレイクしきれなかったが、新天地で少しずつ開花し始めている。... 続きを見る
2017/05/15
昨季後半、先発としてチームを支えた北海道日本ハムファイターズの増井浩俊。今季は自ら志願し、再びクローザーに戻ってきた。昨季の不調を生かし、ニュースタイルを身に着けたからこその変化がある。... 続きを見る
2017/05/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が東京ドームで行われ、日本ハムが15-1で大勝を収めた。 日本ハムは球団最多タイとなる1試合7本塁打を記録。1950年5月31日に当時・東急フライヤーズ記録した以来の7本塁打となった。 試合は、終始日本ハムペースで進んだ。2回、大田の今季第2号となるソロ本塁打で1点を先制。3回には近藤のソロとレアードの2点本塁打で3点、4回にも西川に2点本塁打が飛び出し6点を奪う。 そして、5回にはレアードの2ラン、大田の2ラン、中田の2ランなどで9得点を奪い試合を決めた。 大田はか ... 続きを見る
2017/05/12
日本野球機構は5月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/09
9日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦が札幌ドームで行われ、西武が2-7で勝利を収めた。 西武先発は今季4登板で4敗と苦しんでいる高橋光。高橋は初回に2四球でピンチを作り、中田の適時打で1点を許してしまった。また、2回には大野にソロ本塁打を浴び、序盤に2点を失う苦しい立ち上がりとなった。 しかし、3回に西武打線が日本ハム先発・高梨を攻略した。 3回一死から秋山が安打で出塁し、続く源田が四球を選びチャンスを作る。浅村は中飛に倒れたが、タッチアップで秋山は3塁に進塁。その後、中村の打席で源田が盗塁を決め二死2・3塁とすると、中村 ... 続きを見る