WBCローテ負け越しのSB、”お得意様”西武・菊池攻略なるか。日ハム「2番・大谷」の継続は?【パ第3節展望】
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが5-1で今季初めて勝ち越した。 日本ハムは斎藤佑樹投手、ロッテは佐々木千隼投手が先発した。 先制のホームを踏んだのはロッテだった。 2回、ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。 さらに4回、鈴木が死球で出塁すると ... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行っている。 日本ハムの先発・斎藤佑樹投手から、ロッテが2回に先制のホームを奪う。 ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。 吉井投手コーチは、3回までの斎藤のピッチングを「強風にアジャストできているような感じはある」とコメント。 ... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ戦のスタメンを発表した。 5日の試合で今季2号を放った大谷翔平が、ついに2番・指名打者となった。 日本ハムの先発は斎藤佑樹、ロッテはドラフト1位の佐々木千隼が先発となっている。 6日のスタメンは以下のとおり。 【北海道日本ハムファイターズ】 8 西川遥輝 DH大谷翔平 9 近藤健介 3 中田翔 7 横尾俊建 4 石井一成 5 ブランドン・レアード 2 市川友也 6 中島卓也 P 斎藤佑樹 【千葉ロッテマリーンズ】 9 加藤翔平 7 角中勝也 8 清田育宏 DHジミー・パラデス 4 鈴木大地 5 マッ ... 続きを見る
2017/04/05
オープン戦最下位で心配されていた読売ジャイアンツだが、蓋を開けてみれば中日ドラゴンズとの開幕カード3戦全勝と勢いに乗っている。その背景には、17年間ジャイアンツ一筋でプレーしてきたあの男の猛奮起があった。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
WBC組が先発に帰ってくる今節は好カードが目白押しだ。WBCが盛り上がったことで彼らの注目度も上がるだろう。その中で、それぞれがどんな戦いを見せるだろうか。... 続きを見る
2017/04/01
埼玉西武ライオンズは3月31日に、札幌ドームで開幕を迎えた。昨季日本一の北海道日本ハムファイターズ相手に、開幕のマウンドを任された菊池雄星投手は7回1失点と好投。野手陣は緊迫した場面でも完璧な連係プレーを見せ、失点することなく1-8で倒した。辻発彦新監督の下での1勝目は、今季の西武は一味違うことを証明する試合になった。... 続きを見る
2017/04/01
3月31日、遂に2017年度のペナントレースが開幕した。WBCの余韻が冷めやらぬ中、各球場では大盛況を見せていた。 各球団の長い1年のスタートとなったが、昨季のセ・リーグ覇者である広島東洋カープとパ・リーグ覇者、北海道日本ハムファイターズは共に開幕戦を黒星スタートとなった。 広島は昨季沢村賞のジョンソンを開幕マウンドに送ったが、4回途中を5四球7失点と大乱調。序盤で阪神に試合の主導権を握られてしまった。 中盤戦以降は、新井の本塁打などがあり3イニングで5得点と反撃を見せたが、序盤の失点が大きく響き、16被安打10失点で3年連続の開幕戦黒星となった。 ... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/29
北海道日本ハムファイターズは29日、2017シーズンの開幕一軍メンバを発表した。 投手は開幕投手を初めて務める有原航平をはじめ、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した増井浩俊、宮西尚生、そして大谷翔平ら12人がメンバー入り。 野手は同大会で日の丸を背負い、ほぼ全試合に5番・一塁でスタメン出場していた中田翔内野手、メキシコ代表として出場していたブランドン・レアード内野手ら14人が名を連ねている。 また、2016年ドラフト2位で日本ハムに入団した石井一成内野手がルーキーで唯一メンバー入りしている。 開幕戦は31 ... 続きを見る
2017/03/28
クリーブランド・インディアンスの本拠地、プログレッシブ・フィールドで2012年にファウルボールが顔面を直撃し失明をした男性が、インディアンスに対して訴えを起こしていた訴訟で、クリーブランド地域の郡裁判所陪審団は、インディアンスの責任を認めない評決を下した。『クリーブランドドットコム』が報じている。 事故は2012年7月20日に発生した。ニューヨーク州出身の男性が内野席に座っていたところ、案内係が試合後の花火のために、男性に移動を指示した。男性がそれに従い、席を離れ、フィールド上から目を切ったときに打球音が聞こえ、フィールドに対して振り返ったところで、95マイル(約153キロ) ... 続きを見る
2017/03/24
23日試合終了時点で、オープン戦のチーム打率、防御率ともに最下位、そして順位も最下位と、開幕目前で不安を露呈している読売ジャイアンツ。これまでも若手の台頭が待望されてきたが、今季こそ出てくるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/22
第89回選抜高校野球大会第3日目が22日に甲子園で行われた。 この日は、21日に行われる予定も降雨のため順延となった福岡大大濠(福岡)対創志学園(岡山)、東海大市原望洋(千葉)対滋賀学園(滋賀)、健大高崎(群馬)対札幌第一(北海道)の3試合だ。 1試合目は福岡大大濠が6-3で、センバツ初勝利を飾った。 2回、稲本が左翼への安打で出塁すると、斎藤が送りバントを決め1死二塁に。西が初球ストレートを打ち上げ中飛に倒れ2死二塁となるも、続く8番・樺嶋が5球目のスライダーをとらえ、左翼へ本塁打を放ち2点先制した。3回には稲本のタイムリースリーベースで2点 ... 続きを見る
2017/03/21
プロ野球2017シーズン開幕まであと10日。21日現在で、オフに大補強を行った読売ジャイアンツがオープン戦最下位に沈んでいる。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している3人が不在とはいえ、開幕までにベストな状態に持って行けるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/20
第89回選抜高校野球大会は20日、甲子園球場で第2日を迎えた。2日目は、盛岡大付(岩手)対高岡商(富山)、多治見(岐阜)対報徳学園(兵庫)、前橋育英(群馬)対中村(高知)の3試合。第1試合は盛岡大付、第2試合は報徳学園、第3試合は前橋育英がそれぞれ制した。... 続きを見る
2017/03/17
千葉ロッテマリーンズの公認アイドルユニット「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバーが決定した。 自己最多の販売数が1日590杯のリーダー・今井さやかは「昨年までは6人だったが今年は少数精鋭で頑張ります!ビールを飲みながら野球観戦をする楽しさを多くの方に伝えることが出来れば。また、個人としては今年で売り子10年目なので、誰にも負けない存在感と日本一の売り上げ記録を達成したい」と話している。 新メンバーオーディションには160人が応募し、合格者は大学では野球部でマネージャーを務めていた中村葵、特技はトランペットの宮崎佑希、そして人の年齢を当てるのが得意な畑内寿 ... 続きを見る
2017/03/17
『ベースボールサミット第14回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 第14回目は千葉ロッテマリーンズを特集。書籍から取り外し可能な小宮山悟氏監修のオリジナル選手名鑑が16ページ、オールカラーで収録している。 &nb ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。 メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る
2017/03/12
オランダは7回からデフロクが登板。4打数無安打で迎えた1番・田中は左翼線に鋭い当たりを放つも、左飛に打ち取られる。続く2番・菊池は三ゴロに打ち取られ、3番・青木はデフロクの球に全く対応できずに空振り三振。1番からの攻撃だったが、この日初の三者凡退に打ち取られた。 侍ジャパンのリリーフには北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が登板。先頭の左打者の5番・グレゴリアスに中前へテキサスヒットを打たれ、さらに6番・スコープには三遊間へ運ばれ、ピンチを迎えてしまう。続く7番・スミスを空振り三振に打ち取るが、8番・リカルドを四球で歩かし一死満塁としたところで、北海道日本ハムファイターズの増 ... 続きを見る
2017/03/12
WBCで6人の選手が離脱中の北海道日本ハムファイターズ。その状況下で、チームは連覇に向けて、優勝候補の一角・ソフトバンクとのオープン戦で布石を打った。... 続きを見る
2017/03/10
侍ジャパンの投手は藤浪に代わり、北海道日本ハムファイターズの増井浩俊が今大会初登板。1死から5番・ヤン・シュンイに右前安打を許すが、後続をしっかり打ち取り、9球でイニングを終了。侍ジャパンの流れを作る投球を見せた。 打線は4番・筒香からの攻撃も、モンを捉えきれずに一ゴロを打足され1死となる。続く、5番で途中出場の大野は粘りを見せるも外のチェンジアップに手が出て空振り三振。6番・鈴木も高めのボール球に手を出し空振り三振。捕手登録のモンに完璧に抑えられた4回からの3イニングとなった。 侍ジャパン 5 – 1 中国 投手リレー 【中国】 ガン ... 続きを見る
2017/03/10
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。しかし、そのグラウンドに大谷翔平の姿はない。オフに負ったケガの影響から出場断念を余儀なくされたが、現在はシーズン開幕へ向けて新たなスタートを切っている。そこには世間からの厳しい声に屈さない大谷自身の強いメンタルがあった。... 続きを見る
2017/03/07
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。今年初実戦から、壮行試合と強化試合を含めて計5戦を重ねた侍ジャパンだが、その戦いぶりは不安が残る内容だった。本番で「この1戦」を勝ち切る力を発揮できるのか、初戦のキューバ戦は“最初の関門”としてチームの底力が試される。... 続きを見る
2017/03/05
前回大会は1次ラウンドで最下位となり、今大会は予選からの出場を強いられたメキシコ代表。予選ではチェコ、ニカラグアに実力の違いを見せつけて完勝。本大会には多くの一流メジャーリーガーも加わり、前評判は高い。 高い評価を受けるメキシコ代表だが、大会開催を目前にして辞退者が相次いでいる。特に、主砲として期待していた昨季オークランド・アスレチックスで42本塁打、102打点をマークしたクリス・デービス外野手の欠場は手痛い。また、主砲エイドリアン・ゴンザレス内野手も自主トレで右肘を負傷。実兄のエドガーが監督を務めることもあって、多少無理をしてでも出場する可能性はあるが、どこまで戦力として計 ... 続きを見る
2017/03/04
次世代ブレイク期待選手に名を挙げられていた読売ジャイアンツの橋本到外野手、立岡宗一郎外野手は今季9年目、89年生まれの藤村大介内野手、中井大介内野手は今季10年目を迎える。それぞれブレイクしかけた時期はあったものの、その翌シーズンは思うような成績を残せていない。今季はケガをせず、チャンスを掴みとることができるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/02
侍ジャパンの2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦まであと5日。今回、侍スタッフにブルペンコーチは置かれておらず、村田善則バッテリーコーチが兼任する。ナショナルチームのスタッフは、救援陣に対する疲労軽減策をどのように考えているのだろうか。... 続きを見る
2017/02/28
侍ジャパンのCPBL選抜との壮行試合は、5点をリードされ6回へ。6回表は4失点を喫した牧田から3番手、北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手へ交代。 先頭の8番・リン・ウェイティンに右前へ安打を打たれるも、9番・リン・チョンフェイ、1番・ヤオ・ヤオシュンをフォークボールで連続三振に抑えた。テンポ良く抑えるかと思いきや、続く 2番・リン・ジーピンには左前安打を打たれ、3番の23歳の台湾最強打者、ワン・ブォロンにはフルカウントまで追い込むもフォークボールを見極められ四球。二死満塁となり、4番・ポン・ジョンミンにも低めのスライダーを見極められ連続四球。押し出しで1点を献上、スコア ... 続きを見る
2017/02/27
日本球界にも馴染みのある選手が多く、チームの中心となるMLB所属選手も在籍しているWBCカナダ代表。しかし、米国、ドミニカ共和国といった強豪が同グループに属しており、1次ラウンドでは苦戦を強いられることになりそうだ。 野手陣は、打率.302、34本、94打点を記録したアトランタ・ブレーブスのフレディー・フリーマン内野手、2006年にアメリカン・リーグMVPを受賞したジャスティン・モーノー内野手が中心となるだろう。フリーマンは20本前後を放つ中距離打者であったが、昨季は本塁打数が増加。代表戦でも打線の中心として機能することになるだろう。また、過去3回のWBCに全て出場しているモ ... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2017/02/25
ワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で台湾代表は、1次ラウンド・プールAでイスラエル、オランダ、韓国の順に対戦する。今大会の台湾代表監督は、現役時代は埼玉西武ライオンズで「オリエンタル・エクスプレス」と呼ばれ活躍した郭泰源氏。しかし、台湾代表の招集は第2回大会が開催された2009年と同じように「分裂」し、参加を拒否する球団もあった。... 続きを見る
2017/02/24
25日に福岡ソフトバンクホークスとのオープニングマッチを控えた侍ジャパン。本戦の開幕も近づく中、米国では侍ジャパンとキューバ代表の1次ラウンド突破が有力と予想されている。 MLB公式サイト『MLB.com』では、侍ジャパンの1次ラウンド突破を予想する特集を組んでいる。記事では、侍ジャパンのラインナップは2013年のWBCに比べ活力があり、トーナメント戦で卓越した実力を発揮するチームとの評価を受けている。また、侍ジャパンは、キューバ、中国、オーストラリアが所属するプールBで最も充実した戦力を誇っていると評されており、1次ラウンド突破の筆頭候補に挙げられている。 ... 続きを見る
2017/02/24
3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの合宿が23日から始まった。侍Jはどう戦うべきなのか。小宮山悟氏が解説する。... 続きを見る
2017/02/23
今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの捕手は、東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏、北海道日本ハムファイターズの大野奨太、そして読売ジャイアンツの小林誠司の3人。打撃面で嶋が優位かと思われていたが、キャンプでのバッティングから現在最も正捕手に近い存在となっているようだ。... 続きを見る
2017/02/21
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まであと2週間。侍ジャパン最大の注目選手・大谷翔平投手が出場を辞退するという残念なニュースはあったが、反対に欠場となったことで陰に隠れがちだった選手たちにも視線が向けられそうだ。... 続きを見る
2017/02/20
ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手の復活が期待されている。柳は韓国球界を経てMLBに挑戦した初めての選手であり、チェンジアップを主な武器とする韓国を代表する左腕投手だ。2013年、2014年は14勝をあげ、クレイトン・カーショウ投手、ザック・グレインキー投手(現・アリゾナ・ダイヤモンドバックス)らと共に強力先発陣を構成していた。 しかし、2015年には肩関節唇損傷でシーズン全休となった。NPBでは福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳氏、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手も同様のケガに悩まされている。1年の全休を経て、昨季はMLB復帰を果たすも、肩以外にも故障が相次ぎ1登 ... 続きを見る
2017/02/20
ワールド・ベースボール・クラシックのメンバーから大谷翔平が外れたのは記憶に新しい。しかし、辞退報道を巡ってはやや不可解な部分があった。指揮を執る小久保裕紀監督がその事実を把握していなかったのだ。なぜ、このような事態が起きたのか。その裏に何があったのかを小宮山悟氏が解説する。... 続きを見る
2017/02/18
昨季はアメリカン・リーグ西地区優勝を果たすも、ポストシーズンで惜しくも敗戦を喫したテキサス・レンジャーズ。今季こそポストシーズンを勝ち抜き、初となるワールドシリーズ制覇を達成したいところだ。 今季も戦力は充実しており、ア・リーグ西地区では優勝候補筆頭と目されている。 特に注目されるのは、コール・ハメルズ投手とダルビッシュ有投手の先発左右2枚看板だ。15勝以上をマークできる実力のある両投手は、今シーズンも投手陣の柱としての活躍が期待される。そして3番手には昨季10勝のマーティン・ペレス投手が控えている。しかし、4番手以降は確定しておらず、キャンプでは、先発候補た ... 続きを見る
2017/02/18
原辰徳前監督が率いていた頃の読売ジャイアンツから一新しようと、若手起用に積極的となっている髙橋由伸監督。当時の巨人を支えてきた3選手が、ベテランの域にさしかかり、再び1軍で輝くために今日も2軍で練習している。... 続きを見る
2017/02/15
北海道日本ハムファイターズは15日、札幌ドームで開催する2017年の開幕カードで来場者プレゼントを配布すると発表した。 昨季、4年ぶりにリーグ制覇、そして10年ぶりに日本一に輝いた日本ハムは、球団初の日本一連覇に向け、今季もファイターズはチーム一丸となって戦っていく。 埼玉西武ライオンズを迎えて行う開幕3連戦(3月31日~4月2日)を「OPENING GAMES2017」と題し、日替わりで来場者全員にプレゼントを配布する。 詳細は以下のとおり。 【対象試合】 ☆3月31日(金) 18:30試合開始 ☆4月1日(土) ... 続きを見る
2017/02/13
今オフにFA権を行使した3選手を獲得した読売ジャイアンツ。しかし、そのうちの2人(山口俊投手、陽岱鋼外野手)と16年ドラフト1位の吉川尚輝内野手は、ケガやコンディション不良で現在は3軍キャンプと、なかなかいい話題が出てこない。そんななかで、メジャー関係者がキャプテン・坂本勇人に注目していると現地メディアが報じた。... 続きを見る
2017/02/13
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。 ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。 記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る
2017/02/13
大卒でプロ入りしたものの、過去2年間一度も一軍出場なし。プロ3年目を迎える寺嶋寛大は強い覚悟を持って、キャンプを送っている。... 続きを見る
2017/02/11
競技において相手を上回るためには、特に勝敗に影響を与える部分で、効果的に差をつくる必要がある。2016年、ペナントレースでは福岡ソフトバンクホークスとの激闘を制し、日本シリーズでは勢いに乗る広島東洋カープを退け日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズも、ライバルに対し確実に差をつくり勝利していた。いかに差をつくったのかに着目すると、日本ハムの戦力像を把握することができる。そこから、連覇を狙うチャンピオンが2017年にどんな戦いをしようとしているのかを探ってみたい。... 続きを見る
2017/02/10
千葉ロッテマリーンズは10日、今季のマリンフェスタで着用するユニフォームを発表した。 マリンフェスタは、一昨年より「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトに開催しているイベントだ。マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるようにと、選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用。デザインは毎年変更しており、今回が3代目となる。 ユニフォームのコンセプトは、若手が多いチームの持つ元気さ、爽やかさ、そしてZOZOマリンスタジアムのある千葉・幕張の海のイメージを表現したもの。 2017年は胸のMarinesロゴにカモメモチ ... 続きを見る
2017/02/08
今年21歳を迎える日本ハムの右腕・立田将太。自身初の1軍キャンプスタートとなった今季、再び札幌ドームのマウンドに上がる日を目指している。... 続きを見る
2017/02/05
松葉貴大、山田修義とともにオリックスの貴重な先発左腕として期待されている、大卒プロ3年目の山崎福也。昨季はチーム事情もあり、先発と中継ぎを行き来した1年だった。今年は先発として2ケタ勝利を目指す。... 続きを見る
2017/01/27
日本高校野球連盟は27日、3月19日に開幕する第89回選抜高校野球に出場する32校を発表した。 同日発表された一般選考の29校には、昨春に春夏を通して初優勝を決めた智弁学園(奈良)をはじめ、昨夏54年ぶりに優勝した作新学院(栃木)、そして今年のドラフト注目株の清宮幸太郎擁する早稲田実業らが名を連ねている。 同選考の初出場校は、至学館(愛知)と市呉(広島)の2校。 出場枠は、北海道1校、東北2校、関東4校、東京1校、東京含めた関東地区から1校、東海2校、北信越2校、近畿7校、中国2校、四国2校と両地区の比較から1校、九州4校、21世紀枠の3校とな ... 続きを見る
2017/01/26
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は26日、都内で公開トレーニングを行った。 昨年10月に元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦氏の紹介でトレーナーのケビン山崎氏と出会い、11月から、ケガの影響で正しく使うことができなくなった筋肉を教育し、軸の矯正を行うトレーニングに励んできた。 今回、ケビン氏の下でトレーニングをしたいと思った理由は「自分に合うようなトレーニングをしたい今の自分の体に必要なことを話していくなかで、ケビンさんの技術、トレーニング方法が今の自分に一番合っていると感じた」からだと話している。 今オフは、2017シーズンに向け“再 ... 続きを見る
2017/01/25
2015年のプレミア12で、期待されながらもインパクトを残すことができなかった巨人・菅野。負けん気の強い菅野が大谷をライバル視することで、チームに大きな相乗効果が生まれるのではないだろうか。... 続きを見る