「浦和学院」の検索結果
2018/03/15
オリックス・バファローズは15日、育成選手の榊原翼投手を支配下選手として登録すると発表した。背番号は「61」。 榊原は2016年育成ドラフト2位で浦和学院高からオリックスに入団。昨季ウエスタンリーグでは13試合に登板し、2勝1敗3セーブ、防御率1.46の成績だった。 榊原は球団を通じて「本当にうれしいです。と、同時にここからだなという気持ちが強くなり、身が引き締まる思いです。今までお世話になった方々へ恩返しができるように、そして、チームの戦力となって、勝利に貢献できるように、これからも全力で腕を振ります!」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/26
きょう26日、いよいよプロ野球ドラフト会議が開催される。関係者の間では事あるごとに「今年は不作」と囁かれてきたが、早稲田実のスラッガー・清宮幸太郎がプロ志望を表明したことにより、注目度は間違いなく例年以上。また上位候補として、高校生では広陵・中村奨成や履正社・安田尚憲、横浜・増田珠らの名前が取り沙汰され、投手でも青藍泰斗・石川翔、日大三・櫻井周斗、星槎国際湘南・本田仁海、熊本工・山口翔、秀岳館・田浦文丸らが高い評価を得ている。大学&社会人には立命館大・東克樹やJR東日本・田嶋大樹などの逸材もいるが、最大の焦点はやはり高校生だろう。... 続きを見る
2017/08/24
花咲徳栄は、埼玉県勢として初めて夏の甲子園優勝を果たした。チームを率いたのは、今大会で9回目の甲子園出場となった岩井隆監督だ。強力打線と安定した投手陣を育て上げ、中里浩章氏の著書『高校野球 埼玉を戦う監督たち』からは、高校野球の監督と教育者としてのバランスの良さがうかがえる。取材は2017年1月。... 続きを見る
2017/08/20
〇花咲徳栄 10-1 盛岡大付● 第99回全国高校野球選手権大会の第12日(20日・甲子園球場)の第4試合は、花咲徳栄が盛岡大付を10-1で下した。春の選抜高校野球大会では浦和学院が2013年に優勝を果たしているが、夏の大会では、埼玉県勢のベスト4は1993年の春日部共栄以来24年ぶりとなり、花咲徳栄のベスト4は同校史上初となった。 2回表、花咲徳栄は野村のソロ本塁打で1点を先制。しかし、その直後の2回裏に先発・綱脇が籔内に適時二塁打を浴び同点に追いつかれる。 試合を振り出しに戻された花咲徳栄だったが、3回以降に打線が小刻みに得点を奪った。 &n ... 続きを見る
2017/04/12
福岡ソフトバンクホークスの上林誠知外野手は今季、初めて開幕戦(対埼玉西武ライオンズ)でスタメン出場した。高校時代にはU-18日本代表入りも控え選手だった上林は、その悔しさが契機となり、今につながっている。... 続きを見る
2017/03/07
3月8日に、『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』(著者:中里浩章)が発売となる。埼玉県で代表する6校の指導者の高校野球に対する思い、指導理念を1冊に凝縮。埼玉県出身、春日部共栄高2年時に準優勝を経験した土肥義弘氏(現埼玉西武ライオンズ一軍投手コーチ)のオリジナルインタビューも収録されている。 深紅の大旗を最初に勝ち獲るのはどこか? プロ野球選手を多数輩出。 名門校・強豪校・新興校ひしめく全国有数の激戦区も、埼玉県勢はいまだ夏の甲子園で優勝なし。埼玉の高校野球を支える指導者たちの教え、信念がここに凝縮。6者6様のライバル物語 &nbs ... 続きを見る
2016/10/21
パリーグ 10月20日、グランドプリンスホテル新高輪にて2016年プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)が行われた。各球団の支配下登録選手指名選手に関しての詳細情報を一覧にまとめた。今回は、選手名とともに、担当したスカウトの名前を公表されたもののみ掲載した。 【日本ハム】 1 堀瑞輝(投手・広島新庄 177センチ 72キロ 左投左打)担当スカウト 加藤竜人 評 最速150キロの左サイドハンド。切れのあるストレートと鋭いスライダーを制球良く操る。ピンチで集中力が増す強心臓の持ち主で、抜群のマウンド度胸を誇る。甲子園ベスト16、U-18アジア選手権では好救援でチームを優勝へ導いた。 ... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2016/10/06
ドラフト会議で指名を受けるために義務づけられているプロ志望届の提出が、高校生・大学生ともに6日で締め切られた。中にはプロが注目するであろう逸材でありながら、志望届の提出を見送った選手もいる。... 続きを見る
2016/08/27
ホークスの二軍、三軍には将来性豊かな選手が揃う。2年目の捕手・栗原陵矢もその一人だ。2014年高校日本代表の主将も務めた逸材は、正捕手獲りを目指して、二軍で奮闘している。... 続きを見る
2016/08/26
阪神に捕手として入団した選手の中には、ポジション転向し、出場機会を増やした選手が多い。... 続きを見る
2016/08/15
セパを代表する投手、阪神の藤浪晋太郎と日本ハムの大谷翔平は、1994年生まれの同級生。ともに高校時代から屈指の好投手として知られていた。
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2016/08/04
セリーグの打撃部門のタイトル争いは7月に横浜DeNAの筒香嘉智が一気に数字を伸ばしたことで、東京ヤクルトの山田哲人とハイレベルな「三冠王」争いの様相を呈してきた。... 続きを見る
2016/04/09
昨年の東京六大学は春秋ともに早稲田が制した。重信や茂木をはじめ、スタメンだった4年生が6名抜けた今年、どんな野球を見せるのだろうか。... 続きを見る
2016/04/02
東都大学リーグ優勝16回を誇る名門・東洋大が今季、7季ぶりに神宮球場の舞台に戻ってくる。そのチームを引っ張るのは、ドラフト候補の外野手・笹川晃平だ。... 続きを見る
2016/02/16
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の平沢大河は、14日に行われた台湾のラミゴとの対外試合で初安打を記録した。... 続きを見る
2015/11/21
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、好投手が多く出場した。... 続きを見る
2015/11/14
秋の東京六大学リーグ戦は、早稲田が優勝。13日から始まる明治神宮大会に出場するが、これまで東京六大学野球代表で、春秋、全日本、神宮の4冠を達成したチームはいない。今季、早稲田にはその記録がかかる。... 続きを見る
2015/09/13
イチローは10月になれば42歳。MLBでは最高齢の野手だ。日本では現在同級生がまだ3人も現役で頑張っている。ソフトバンクの松中信彦、DeNAの三浦大輔、中日の小笠原道大(引退報道がされている)だ。... 続きを見る
2015/07/28
28日、県営大宮球場で行われた第97回全国高校野球選手権埼玉県大会決勝は、ノーシードで勝ち上がってきた白岡高校を花咲徳栄が5-2で下し、4年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。... 続きを見る
2015/07/12
浦和学院や春日部共栄など全国区の強豪校がしのぎを削る埼玉の高校野球で、東京成徳大深谷が春夏秋通じて初の県大会4強入りを果たした。グラウンドを失い3年生部員17名のみの選手たちで戦う今夏、初の甲子園出場を目指す。... 続きを見る
2015/06/15
14日、神宮球場で第64回全日本大学野球選手権決勝が行われ、早稲田大-流通経済大が激突し、8-5で早稲田大が3年ぶり5度目の優勝を果たした。... 続きを見る
2015/04/25
4月11日に開幕した東京六大学春季リーグ戦。早大は東大戦を終えて2連勝で勝点1。44回の最多優勝回数を誇る法大に次ぐ43回のリーグ優勝を果たしている早大が2012年春以来の優勝を目指す。... 続きを見る
2015/04/09
いよいよ結成90周年の春の幕が開ける。冬を越して春のオープン戦もこなした早大にとって、5季ぶりの優勝に向けカギを握るのは、やはり新戦力だ。... 続きを見る
2015/04/05
「戦国」とも称される東都大学リーグで5季連続優勝など一時代を築いた東洋大だが、今年が2部リーグに降格して3年目となる。だが、埼玉県川越市のグラウンドには「名門復活」を感じさせる空気がこれまでになく漂っている。... 続きを見る
2015/04/01
4月1日(水)、第87回選抜高校野球大会決勝が行われ、敦賀気比が東海大四を3-1で下し春夏通じて初優勝を決めた。... 続きを見る
2014/12/03
大学野球シーズンが終わり、すでに各大学は新主将、新体制の下で2015年に向けてスタートを切っている。早稲田大学は監督が交代し、さらに有原、中村らこれまで投打の柱だった4年生が卒業する。来季、公式戦経験者は多くいるが、抜けた穴は簡単には埋まらないだろう。優勝争いを考えると〝ニューフェイス〟の台頭とあの男の〝復活〟に期待したいところだ。... 続きを見る
2014/10/09
2014年度新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議)は10月23日(木)に行われる。高校生投手では、安楽(済美)、髙橋光成(前橋育英)などの上位指名が予想されるが、野手での注目は、智弁学園の岡本和真だろう。... 続きを見る