二刀流・大谷翔平は何位? 2021年MLBア・リーグ各部門のランキングトップ10は?<投手大谷編>
2021/10/19
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勝利
最多勝は、16勝のゲリット・コール(ヤンキース)。大谷は23試合に登板し、9勝2敗の成績となった。全体トップはフリオ・ウリアス(ドジャース)の20勝。
1位:ゲリット・コール(ヤンキース) 16勝
2位:クリス・フレクセン(マリナーズ) 14勝
2位:スティーブン・マッツ(ブルージェイズ) 14勝
2位:柳賢振(ブルージェイズ) 14勝
5位:ディラン・シーズ(ホワイトソックス) 14勝
5位:ランス・マッカラーズJr.(アストロズ) 13勝
5位:フランキー・モンタス(アスレチックス) 13勝
5位:ロビー・レイ(ブルージェイズ) 13勝
5位:カルロス・ロドン(ホワイトソックス) 13勝
5位:エドゥアルド・ロドリゲス(レッドソックス) 13勝
29位タイ:大谷翔平(エンゼルス) 9勝
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防御率
最優秀防御率は、リーグ唯一の2点台を記録したロビー・レイ(ブルージェイズ)。大谷は、規定投球回に達していないためランク外だが、防御率3.18は3位に相当する数字だ。ナ・リーグトップはコービン・バーンズ(ブリュワーズ)の2.43。
1位:ロビー・レイ(ブルージェイズ) 防御率2.84
2位:ランス・マッカラーズJr.(アストロズ)防御率3.16
3位:ゲリット・コール(ヤンキース) 防御率3.23
4位:フランキー・モンタス(アスレチックス)防御率3.37
5位:ホセ・べリオス(ブルージェイズ) 防御率3.52
6位:ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス)防御率3.53
7位:クリス・フレクセン(マリナーズ) 防御率3.61
8位:ネイサン・イオバルディ(レッドソックス) 防御率3.75
9位:ディラン・シーズ(ホワイトソックス) 防御率3.91
10位:シーン・マナエア(アスレチックス) 防御率3.91
3位相当:大谷翔平(エンゼルス) 防御率3.18(規定未満)