大谷翔平
2018/08/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に代打で出場。空振り三振を喫した。チームは9-3で敗れ、4連敗となった。 大谷は3-7で迎えた8回裏、2死一、二塁のチャンスで代打出場。アストロズ3番手のシップと対戦したが、真ん中低めの4球目を空振りし、三振に倒れた。打率.269となった。 エンゼルスは相手先発カイケルに抑えられ、6回まで無得点。0-6の7回裏、ワードの2ランで2点を奪い、8回にも1点を追加。だが、序盤、中盤、終盤に効果的に得点したアストロズに及ばなかった。... 続きを見る
2018/08/23
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1回無安打無失点に抑え、ゲームを締めた。チームは5-1で勝利し、ダイヤモンドバックスは連勝を3に伸ばした。 ダイヤモンドバックスは初回、ゴールドシュミットの29号2ランで先制に成功。4回には連打からアーメッドの適時打で1点を追加した。7回はペラルタの25号2ランでリードを広げた。 平野は5-1の9回に登板。先頭コワートを見逃し三振、続くプホルスに7球粘られ、四球を与えた。だが、シモンズを1球で中飛に仕留め、最後はリベラを右飛に取った。 & ... 続きを見る
2018/08/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場。6回に中前打を放った。 ナショナル・リーグ本拠地での指名打者制のない試合のため、大谷は前日に続いてベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回、先発デスパイネがゴールドシュミットに2ランを浴び、先制を許した。4回にも連打からアーメッドの適時打で1点を失った。 エンゼルス打線は、相手先発バックホルツを打ちあぐねて5回まで無得点。大谷は0-3で迎えた6回に先頭で打席に立った。カウント2-2から6球目の内角低めバットを折りながらもセンタ ... 続きを見る
2018/08/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場し、鋭い打球を放ったが中直。チームはサヨナラ負けを喫している。 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。エンゼルスは、初回に2点を先制されたが、その後デビッド・フレッチャー内野手とアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で同点に追い付く。しかし、3回に再び2点を勝ち越され、なかなか主導権を握れない。 それでも、7回に代打のジェフリー・マーテイ内野手が平野佳寿投手からソロ本塁打を放ち1 ... 続きを見る
2018/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、投球練習で29球を投げた。右肘靱帯の損傷から投手復帰へ向け、大きく前進したようだ。 米公式サイト『MLB.com』によると、大谷は遠征中のアリゾナで投球練習を行った。実戦形式の練習に登板し、6月6日の故障以来、初めて打者と対戦した。左右の両打者と対戦し、29球を問題なく投げ切った。球団は、大谷の投球練習について「すべてうまくいった」とコメント。今季中の二刀流復活に向けて希望を抱かせた。 故障前までの大谷の登板成績は、9試合で4勝1敗、防御率3.10。49回1/3を投げ、61奪三振となっている。打 ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、3打数1安打1四球1得点。エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷は、12日(同13日)以来7試合ぶりに3番として先発出場し、初回の第1打席で右腕ヨバニ・ガヤード投手の前に見逃し三振。しかし、0-1と1点を追う2回に迎えた第2打席では、無死一塁からライト右へ痛烈な打球を放つと、快足を飛ばして今季自身15本目となる二塁打とした。そして、エンゼルスは直後に相手の野選と併殺打の間に2得点を挙げ、2-1と逆転に成功する。 & ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、第2打席で今季15本目となる二塁打を放った。 大谷は、17日(同18日)以来2試合ぶりの先発出場で、打順3番としては12日(同13日)以来7試合ぶり。 初回の第1打席で先発の右腕ヨバニ・ガヤード投手と対戦した大谷は、1死一塁の場面でフルカウントから92.8マイル(約149キロ)の速球に見逃し三振。そして、一塁走者のコール・カルフーン外野手が捕手の好送球により盗塁失敗を喫し、ダブルプレーとなった。 ... 続きを見る
2018/08/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦で7回に代打で出場し、第13号3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは1点ビハインドの2回、4番のアルバート・プホルス一塁手が右中間へソロ本塁打を放ち追いつく。 その後再び勝ち越され2-1の3回、2死二塁、三塁のチャンスでプホルスがセンター前へ2点タイムリーヒット。逆転に成功する。続く4回にも2死満塁からデビッド・フレッチャー二塁手が三塁線ギリギリの安打を放ち3点を追加。6-2とし、大きくリードする。 しかし7回に再び追いつかれ6-6に。7回裏、無死一塁、三塁のチャンスでプホルスがレフト前へ安 ... 続きを見る
2018/08/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「4番・DH」で先発出場。4打数無安打で試合を終えた。 前日に「4番」として初の適時打を放った大谷。この日も「4番・DH」でスタメン出場した。大谷の第1打席はフルカウントから変化球に空振り三振、第2打席は初球を打ち二ゴロに倒れた。第3打席では左腕のスプリングス相手に遊飛。そして、迎えた第4打席では左飛に倒れ、4打数無安打で試合を終えた。 大谷にとって8月4日以来の4タコ。打率は.264と下がり、チームは4-6で敗戦した。... 続きを見る
2018/08/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に代打出場。9回に打席に立ったが、空振り三振に倒れた。 エンゼルスは初回、1・2番と安打が続き一死一、三塁のチャンスを作ると、4番のアルバート・プホルス一塁手がセンター方向へ犠牲フライを放ち1点を先制する。 その直後、パドレスの4番のハンター・レンフロー外野手による犠牲フライで追いつかれたエンゼルスだったが6回、1死一、三塁のチャンスでアンドレトン・シモンズ遊撃手がレフト方向へ安打を放ち1点を追加。勝ち越しに成功する。 7回に再びパド ... 続きを見る
2018/08/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で延長10回に代打出場。四球を選んで得点もマークした。 前日の試合に敗れ、借金「1」を抱えたエンゼルスは3回、ホセ・ブリセーニョ捕手の第3号ソロ本塁打と相手投手の暴投で2点を先制する。 しかし、直後の3回の守りで先発のアンドリュー・ヒーニー投手がフレディ・ギャルビス内野手にソロ本塁打を浴び1点差に詰め寄られると、終盤の8回にエリック・ホズマー内野手に犠飛を打たれ2-2の同点に追い付かれた。 試合はそのまま延長戦に入り10回、1死二塁の ... 続きを見る
2018/08/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打2打点だった。 エンゼルスは、1-3と2点を追う2回にジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打などで2点を挙げ同点とする。しかし、4回にエンゼルス4番手のジム・ジョンソン投手がジェド・ラウリー内野手の2ラン本塁打とニック・マルティニ外野手のタイムリーなどで4失点。3-7と大きく勝ち越された。 大谷は、アスレチックス先発の右腕トレバー・ケイヒル投手に対し、第1打席は空振り三振。第2打席は遊 ... 続きを見る
2018/08/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 大谷は、アスレチックス先発の右腕エドウィン・ジャクソン投手に対し、第1打席は空振り三振、第2打席は三飛、第3打席は一ゴロと苦戦。 しかし、0-7と7点を追う9回の第4打席では、3番手の右腕エミリオ・パガーン投手との対戦で、初球の93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返し中前安打。先頭打者としてチャンスを作った。その後満塁と攻め立てたが、直後に3者連続で凡退に打ち取られて ... 続きを見る
2018/08/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦で5試合ぶりにベンチスタート。代打での出場もなく7試合ぶりに欠場した。 前日に第12号本塁打を含む2安打3打点と大活躍した大谷は、相手先発が左腕のブレイン・ハーディ投手ということもあり、この日は先発せずベンチから試合を見守った。 エンゼルスは初回、1番のコール・カルフーン外野手がセンター右へ第15号の先頭打者本塁打を放ち先制すると、その後もジェフリー・マーテイ内野手にもタイムリー安打が出てこの回2得点と幸先の良いスタートを切る。 ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打3打点2得点。1四球1盗塁も記録してチームの勝利に貢献した。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、第1打席を迎えた大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。この回一挙7得点で7-2と突き放した。 スコア7-3となった2回。先頭打者として第2打席に立った大谷は、今度は2番手のビ ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2回の第2打席で内野安打。直後に今季5個目の盗塁を決めた。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁から大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。さらにこの回4点を追加し、7-2と大きくリードを広げた。 タイガースに1点を返され7-3とされた2回、大谷は先頭打者として第2打席を迎え、今度は2番手のビクター・アルカンタラ投手と ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、第1打席で第12号逆転3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは初回、先発のアンドリュー・ヒーニー投手が3安打を浴び2失点を喫する苦しい立ち上がり。しかし、その裏の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷が第1打席に立った。 大谷は、タイガース先発の右腕ジェイコブ・ターナー投手に対して、カウント2-0から真ん中からやや外に動く95.1マイル(約153キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる第12 ... 続きを見る
2018/08/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数無安打2四球。今季4個目の盗塁を決めた。 前日に今季13度目の複数安打をマークした大谷は、0-1と1点を追う2回1死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の左腕マシュー・ボイド投手に対してカウント2-2からの7球目、外角低めの80.3マイル(約129キロ)のスライダーにからぶり三振を喫した。 しかしその後エンゼルスは2死一、三塁とチャンスを作ると、8番のケイレブ・コワート内野手がレフトへタイムリー二塁打 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、2安打1打点と活躍した。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、この日右腕のシェーン・ビーバー投手と対戦。初回の第1打席でカーブを捉えると、センター左へフェンス直撃となる二塁打を記録。今季これが自身14本目の二塁打となった。 4回に迎えた第2打席では、先頭打者としてスライダーを捉えたが、大きな飛球もあと一歩伸びず右飛。メルキー・カブレラ外野手の好捕によって安打とはならなかった。 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。 しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。 その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席でセンター越えの二塁打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は初回、2死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦。変化球と速球でカウント2-2と追い込まれた後の5球目、外角にきた81.1マイル(約130キロ)のカーブを捉え、センター左へフェンス直撃の二塁打とした。二塁打は今季自身14本目。2死二塁とチャンスを作ったが、後続が続かず初回の攻撃は無得点に終わった。... 続きを見る
2018/08/05
投打に好調!タナ―・ドッドソン21歳 ブレンダン・マッケイ投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下に新たな二刀流選手が生まれつつある。レイズ傘下1Aショート・リーグのハドソン・バレー・レネゲーズに所属する新人タナ―・ドッドソン投手がその人物だ。 ドッドソンは、3日(日本時間4日)現在まで投手としては5試合13回2/3イニングを投げ、失点は僅か1点のみで、防御率は0.66。野手としてはセンターを守るか、あるいは指名打者として出場し、どちらの場合も打順は2番のときが最も多い。同じく4日(同5日)まで打者としては30試合に出場し、打率は.285の好成績を残している。 ドッ ... 続きを見る
2018/08/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場したが、2戦連続本塁打はならず4打数無安打に終わった。 前日に自身メジャー初の2打席連続本塁打と4安打を記録した大谷はこの日、4月4日(同5日)に第2号本塁打を放ったサイ・ヤング賞右腕のコーリー・クルーバー投手との対戦となった。 初回、大谷は2死走者なしの場面で第1打席を迎える。初球からカーブとカットボールで攻められると、フルカウントからの6球目、外角低めの90.6マイル(約146キロ)のカットボ ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦で5打数4安打2本塁打3打点と活躍。チームの勝利に貢献した。初の2本塁打を放った大谷に米MLB公式のインスタグラムアカウントも動画付きで投稿。しかし、その投稿が思いもよらぬ反響を呼んでいる。 MLBの公式インスタグラムアカウントは大谷の画像と本塁打動画を投稿。その際に「ロサンゼルスがクリーブランドに対して行なった最悪のことではない」とキャプションを入れた。これは、先月にプロバスケットボールリーグのNBAでクリーブランド・キャバリアーズのスター選手であるレブロン・ジェームズがロ ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録し、チームの連敗脱出に貢献した。 2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。 続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び11号本塁打 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つなど、5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録した。 2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。 続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初とな ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つと、第4打席では左前安打を放ち猛打賞を達成した。 大谷はメジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向にスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。 3回表の第2打席では、フルカウントからクレビンジャーが投じた速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初となる2打席連続本塁打を ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席でソロ本塁打を放ち、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打を放った。 大谷は「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球は高いフェンスを越えスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。また、大谷にとって敵地での初の本塁打となった。 3回表の第2打席は、フルカウントから速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐんと伸び、2打席連続 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放ち、メジャー史上初となる2桁本塁打と50奪三振を同一シーズンに達成した。 大谷が歴史を塗り替えた。初回の第1打席に1死一塁で迎えた大谷は、先発クレビンジャーから逆方向に10号本塁打を放った。メジャー初年度での2桁本塁打達成。しかし、本当にすごいのは、同時に投手としても4勝1敗、60三振を達成していることだ。 『スタッツ』によると、MLBで同一選手が2桁本塁打と50奪三振以上を記録 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放った。 ここ2試合先発を外れていた大谷だが、この日はMLB移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球はぐんぐん伸びてスタンドイン。7試合ぶりとなる第10号2ランを放ち、2桁本塁打を達成した。大谷にとって本拠地でのエンゼルスタジアム以外で放った初の本塁打となった。... 続きを見る
2018/08/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に代打出場し、空振り三振を喫した。チームは2-4で敗れ、4連敗。 2戦連続でスタメンを外れた大谷。前日の試合は出場機会がなかったが、この日は2-4で迎えた8回先頭として登場した。レイズ3番手の右腕カスティーヨと対戦し、カウント1-2から内角低めの4球目を空振りした。打率.257となった。... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦で先発から外れ、最後まで出場はなかった。エンゼルスは2-7で逆転負けを喫した。 大谷は、相手先発が右腕のタイラー・グラスノー投手ながら、2試合ぶりにベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回にコール・カルフーン外野手の第14号ソロ本塁打で先制すると、4回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で1点を追加。しかし、先発のニック・トロピアーノ投手が4回に2本のタイムリー安打を浴びるなど3失点を喫し逆転を許した。 その後もレイ ... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。 大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。 大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維 ... 続きを見る
2018/08/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し5打数1安打だった。 7月28日(同29日)以来2試合ぶりの先発出場となった大谷は、この日は過去に7打数2安打1本塁打を記録しているレイズとの対戦で、トロピカーナ・フィールドでの試合は初めてとなる。 大谷が初回の第1打席で対戦したのは、本来リリーフを務める右腕のライン・スタネック投手。このスタネックに三ゴロに打ち取られると、3回の第2打席は2番手の左腕ライアン・ヤーブロー投手の前には空振り三振。 & ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルス・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振。チームも敗れて連勝が「4」でストップした。 大谷は、相手先発がマルコ・ゴンザレス投手で苦手としている左腕ということもあり5試合ぶりに先発を外れた。 エンゼルスは初回、先発のフェリックス・ペーニャ投手が大乱調。無死二塁からジーン・セグーラ内野手にタイムリー安打を浴びると、その後も4本のタイムリー安打を浴び7失点を喫してわずか1アウトしか奪えず33球で降板した。 そして、0-8となった5回にジャスティン・ ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスが、本拠地エンゼル・スタジアムで29日(日本時間30日午前5時7分)に行われるシアトル・マリナーズ戦のスターティングラインナップを発表し、エンゼルスの大谷翔平投手は5戦ぶりにベンチスタートになった。 前日に16打席ぶりに安打を放った大谷だったが、この日は相手先発マルコ・ゴンザレス投手と苦手にしている左腕であることから先発メンバーから外れることとなった。大谷は、今季左投手に対して55打席に立ち49打数8安打で打率.163にとどまっている。 大谷が先発を外れるのは24日(同25日)以来5日ぶり。大谷に変わり、指名打者にはアルバート・プホルス ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。16打席ぶりの安打が生まれ、5打数1安打の内容で打率.262とした。エンゼルスは11-5で快勝した。 この日のマリナーズ先発は通算168勝サイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデス。大谷は初回、1死走者なしの第1打席は二ゴロに倒れた。4-1の2回二死で迎えた第2打席は中飛に取られた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。6回の第4打席は左飛だった。 ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。8回に16打席ぶりの安打を放った。 4戦連続で「2番」での出場となった大谷。前日までの2試合連続で無安打となっていた。この日は、通算168勝のサイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデスと初対決。第1打席は二ゴロ、第2打席は中飛に倒れた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。さらに10-2と8点リードの6回1死走者なしの第4打席は、左飛に打ち取られた。 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平外野手とシアトル・マリナーズのイチロー外野手の2人が写った画像が添付されたツイートをMLB公式ツイッターアカウントが27日(日本時間28日)に削除したとして話題となっている。 削除されたツイートは、大谷とイチローが向かい合って談笑している画像に「スパイダーマンが指差し合っているミーム」と書かれた投稿だ。「スパイダーマンが指差し合っているミーム」とはスパイダーマンが2人、お互いに指差し合っているアニメのシーンの画像で、2人のそっくりな人物が会ったときに使われる画像である。 この画像がツイッターに投稿されると、MLBのファンから「 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打で2試合連続無安打に終わった。 この日、大谷と対戦した相手先発は元西武のウェイド・ルブラン。ルブランは前回対戦で大谷を3打数無安打2三振と抑えていた。 大谷は初回の第1打席は左飛、第2打席はフルカウントから空振り三振に抑えられた。そして迎えた第3打席は三球三振に打ち取られ、この日も3打数無安打2三振とルブランを攻略できなかった。 中継ぎのコロメとの対戦となった第4打席は速球にジャストミート。打球は初速約177 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。元西武のルブラン相手に3打数無安打2三振と抑え込まれている。 この日のマリナーズの先発は元西武のウェイド・ルブラン。大谷は前回対戦で3打数無安打2三振と抑え込まれ、試合も敗戦している。 大谷は初回の第1打席は左飛、第2打席はフルカウントから空振り三振に打ち取られた。そして、迎えた第3打席は三球三振。この日もルブラン相手に2三振と苦戦した。... 続きを見る
2018/07/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。5打数無安打1三振で、打率.270とした。エンゼルスは二桁安打で12-8と勝利した。 エンゼルスは、初回に先発トロピアーノがアブレイユに先制弾を許したが、直後にカルフーンの先頭打者弾で同点に追いついた。無死走者なしで第1打席を迎えた大谷だが、相手先発コービーの5球目、内角高めの球を見逃し三振に倒れた。 1点を追う3回1死二塁の第2打席は、カウント3-1からツーシームを打ったが二ゴロとなった。さらに3- ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に第9号2ラン本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越した直後、無死二塁のチャンスで第3打席を迎え、初球の甘く入った88.2マイル(約142キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は大きな放物線を描いてライトスタンド中段に突き刺さる第9号2ラン本塁打となった。2番で先発出場した試合では初の本塁打。 &nbs ... 続きを見る
2018/07/26
メジャー142勝右腕シールズの速球を完璧に捉える ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、2試合ぶりとなる第9号2ラン本塁打を放つ活躍で4打数1安打2打点。エンゼルスの大勝に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。3回の第2打席はフルカウントから四球を選んだ。 そして2-2同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越し ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で第9号2ラン本塁打を放った。 今季3度目の打順2番で先発出場した大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。しかしその後、エンゼルスはマイク・トラウト外野手とアルバート・プホルス内野手のソロ本塁打で2-0とリードする。 大谷は、3回の第2打席でフルカウントから四球を選ぶが得点には至らず。一方で、3回まで7奪三振をマークしていたエンゼルス先発 ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は空三振だった。 5月16日(同16日)以来となる打順2番で先発出場した大谷。初回1死走者なしで第1打席を迎えると、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対してカウント1-2から外角低めへの86.1マイル(約139キロ)のチェンジアップに空振り三振を喫した。 しかし、続く3番のマイク・トラウト外野手がカウント3-1から89.2マイル(約144キロ)のカットボールを捉え、左中間への第27号ソロ本塁 ... 続きを見る
2018/07/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に代打出場したが、中飛に倒れた。エンゼルスは2-4で2連敗を喫した。 相手先発は左腕ロドン。大谷は後半戦4試合連続で先発出場し、前日の試合で今季8号を放ったが、この日はベンチスタートとなった。 エンゼルス打線はロドンの前に8回途中までわずか2安打と苦戦。しかし、8回2死一、二塁で代わったミナヤからフレッチャーが適時二塁打を放ち、1点を返した。さらにシモンズが死球を受け、2死満塁でトラウトが押し出し四球を選び2点差に迫った。 大谷は2-4で迎えた ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席に8号ソロ本塁打を放つ活躍を見せたが、エンゼルスは中盤に逆転を許し敗れた。 前日まで2試合連続安打としていた大谷は、2-1と1点リードで迎えた4回、1死走者なしの場面で第2打席を迎える。カウント2-1から外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉えると、打球はセンターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打。米分析システム『Statcast』で飛距離は435フィート(約132.9メートル) ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4回に8号ソロ本塁打を放ったが、エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷はこの日相手右腕のルーカス・ジオリト投手と対戦し、2回の第1打席は大飛球の左飛。そして、2-1と逆転した後の4回の第2打席、1死走者なしの場面で外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉え、センターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打を放った。 大谷の本塁打で3-1とリードを広げたエンゼルスだったが、5回に1点を ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席に第8号ソロ本塁打を放った。 2戦連続安打中の大谷は、0-1と1点を追う2回の先頭打者として第1打席を迎え、相手先発の右腕ルーカス・ジオリト投手と対戦。カウント1-1から93.6マイル(約151キロ)の速球を逆方向へ弾き返し、打球はレフト方向へぐんぐん伸びたが、あと一歩スタンドには届かず左飛となった。 エンゼルスは3回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打とマイク・トラウト外野手の犠飛で2得点を挙げ逆転に成功。そし ... 続きを見る