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タグ:カルロス・ベルトランの記事一覧

城島健司が日本人捕手初のメジャー挑戦、田口壮はワールドチャンピオンにーー日本人野手のメジャー挑戦を振り返る【2006年編】

2020/07/08

 ついに7月23日(日本時間7月24日)開幕が決まったメジャーリーグ。60試合制や、ナショナル・リーグ初の指名打者(DH)制導入など、NPB同様2020年は異例のシーズンとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、今年は新たに筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊の3人がNPBから海を渡り、メジャーの舞台に挑戦。2人の野手が同時に挑戦するのは、2012年の青木宣親と川﨑宗則以来8年ぶりとなる。筒香と秋山は、日本人野手再評価の流れを作ることができるだろうか。    本シリーズでは、年度別シーズンOPSランキン ... 続きを見る


米国メディアが21世紀のラテン系オールスターチームを選出。その豪華な顔触れは?

2020/04/13

全26選手+監督。現役からは11選手  米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』は、21世紀のラテン系選手によるオールスターチームを選出するという興味深い記事を配信している。同メディアのエンリケ・ロハス記者が、2001年~2019年の期間通算成績や、WAR値(代替選手に比べどのくらい勝利に貢献したかを示す値)、ESPNによるスタッツをもとに、全26選手と監督を独自に選出した。その全容は下記の通り。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!     捕手:ヤディアー・モリーナ(現役:セントルイス・カーディナルス) 一 ... 続きを見る


メッツ解任のベルトランは殿堂入りできるのか。母国メディアは擁護の姿勢も

2020/01/18

現役通算2725安打、435本塁打  2017年のヒューストン・アストロズによる一連のサイン盗み問題で、ニューヨーク・メッツのカルロス・ベルトラン新監督は指揮を執ることなく解任された。選手として輝かしいキャリアを誇るベルトラン氏の野球殿堂入りは実現するのか。16日(日本時間17日)、ベルトラン氏の母国プエルトリコの『プリメーラ・オーラ』紙がこの件について報じている。    上述紙はベルトラン氏の解任を受けて「この事態はベルトランが殿堂入りするのを妨げるのかどうか。時間が決めるだろう」という記事を配信。その中で、ピーター・ガモンス記者は「私はベルトランの殿堂入りに一票を投じる」と主張す ... 続きを見る


メッツ、“サイン盗み”関与のベルトラン監督を解任「彼の野球のキャリアの最終章ではないと確信している」

2020/01/17

1試合も指揮することなく  ニューヨーク・メッツは16日(日本時間17日)、カルロス・ベルトラン監督を解任したと発表した。同氏は、昨年11月に就任したばかりだった。    連日、米球界を騒がせているサイン盗み疑惑。この一週間で、サイン盗みに関与していたとされるアストロズのジェフ・ルーノウGMとA.J. ヒンチ監督、レッドソックスのアレックス・コーラ監督が次々と解任された。    一方で、当時の所属選手に対して処分は科されていなかったものの、MLBの調査報告書において唯一選手で名前の挙がったベルトラン氏。メッツの新監督として大きな注目を集めていた同氏だが、試合を指揮することな ... 続きを見る


「メッツはベルトランを解任すべき」かつてのチームメイトがサイン盗み問題に言及

2020/01/16

2014年~2016年にかけてヤンキースで共闘    ヒューストン・アストロズのサイン盗み問題で更なる処罰者は現れるのだろうか。ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍したマーク・テシェーラ氏は、かつてのチームメイトであり、今季からニューヨーク・メッツの監督に就任したカルロス・ベルトラン氏の去就についてコメントした。    15日(日本時間16日)、米国メディア『ESPN』の番組『ゲット・アップ』の公式ツイッターは、同番組に出演したテシェーラ氏のインタビューをアップ。同氏は、2017年にアストロズのプレーヤーとして、チームの組織だったサイン盗み行為のキーパーソンの一人と目されてい ... 続きを見る


「我々が必要としていた人物だった」メッツ・カノー、新指揮官への想いを語る

2019/12/16

11月1日に監督就任発表  ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手は、新たに同チームの監督に就任したカルロス・ベルトラン氏について、改めて歓迎の意を表しているようだ。14日(日本時間15日)、プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』がカノーのコメントを紹介している。    ベルトラン氏の監督就任が発表されてから歓迎の意向を表明していたカノー。この日はイベント参加のため、ベルトラン新監督の故郷でもあるプエルトリコを訪問。そして、現地メディアに対し「皆、彼が素晴らしいプレーヤーであり、人格者であることを知っている。ベテラン同様に若手選手にも大きな力となるだろう。まさに我々が必要とし ... 続きを見る


メッツ・カノー、新指揮官のベルトラン氏に「素晴らしい選択」 理想の監督就任で来季逆襲なるか

2019/11/25

 ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手が、来季から指揮を執るカルロス・ベルトラン氏について絶賛している。個人としてもチームとしても厳しい1年を送ったが、来季には期待が持てそうだ。24日(日本時間25日)、公式サイト『MLB.com』が伝えた。    カノーは昨年末にシアトル・マリナーズからトレードでメッツに加入。今季は開幕から正二塁手として出場したが、8月に離脱もあり、107試合出場、打率.256、13本塁打、39打点、OPS(出塁率.307+長打率.428).736とやや不本意な数字に終わっていた。    カノーを含め、大型補強を敢行した他、エース格のノア・シン ... 続きを見る


メッツ、ベルトラン新監督が就任 元チームメイトも太鼓判「素晴らしい監督になる」

2019/11/02

選手でプレー→監督は球団史上9人目  ニューヨーク・メッツの新監督にカルロス・ベルトラン氏が就任することが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ニューヨークの街に、レジェンドが指揮官となって帰ってくる。同サイトは1日(同2日)、ミッキー・キャラウェイ前監督の後任としてベルトラン氏が新監督に就任することを発表。かつてのスーパースターがメッツに復帰となった。    監督経験のないベルトラン氏だが、引退後はニューヨーク・ヤンキースでGM特別アドバイザーに就任。フロントでの職務を経験していた。同サイトによると、メッツはジョー・ジラルディ ... 続きを見る


ベルトラン氏、メッツ指揮官就任に意欲的 「機会があるのなら、私の準備はできている」

2019/10/14

 ニューヨーク・メッツの次期監督候補として名前の挙がっているカルロス・ベルトラン氏が、就任に意欲的であることがわかった。公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、本人へのインタビュー内容を報じた。    メッツは今季、ナショナル・リーグ東地区3位とポストシーズン進出を逃し、ミッキー・キャラウェイ監督は残り1年の契約を残しながら解任が決まっていた。後任者の候補としては、ジョー・ジラルディ氏、ジョー・マッドン氏ら有名な指導者の名前があがるが、有力候補の1人が元メッツのベルトラン氏だ。    ベルトラン氏は2004年から6年半メッツに在籍し、選手としての全盛期を過ご ... 続きを見る


メッツ、ベルトラン氏を次期監督として「真剣に検討」 指導者経験なしも“ファン人気”後押しか

2019/10/12

6年半で通算149本塁打、キャリアハイをメッツで過ごす  ニューヨーク・メッツの次期監督候補として、かつて同球団で活躍したカルロス・ベルトラン氏の名前が挙がっていることが分かった。米メディア『Larry Brown Sports』が11日(日本時間12日)、伝えている。    メッツは今季86勝76敗で貯金「10」を作りながらナショナル・リーグ東地区3位でポストシーズンに進めず、3年契約の2年目だったミッキー・キャラウェイ監督の解任を決定していた。    そんな中、同サイトでは後任の監督候補として指導者経験のないベルトラン氏の名が挙がり「真剣に検討されている」と報道。すでに ... 続きを見る


カブス新監督はレジェンド外野手? ベルトラン氏が候補に浮上、2年前には選手で世界一経験

2019/10/10

現在の有力候補はジラルディ氏  シカゴ・カブスが新監督候補としてカルロス・ベルトラン氏に興味を示していることが分かった。米メディア『Sports Mockery』が9日(日本時間10日)、伝えている。    カブス新監督はレジェンドが務めることになるかもしれない。同メディアによると、カブスはジョー・マッドン前監督に代わる新監督候補として、ニューヨーク・ヤンキースなどでプレーしたベルトラン氏に興味を示しているという。    ただし、現在はヤンキースでGM特別アドバイザーを務めるベルトラン氏は現段階であくまで候補の1人の模様。また、ジョー・ジラルディ氏ら他の有力候補も存在してお ... 続きを見る


ベルトラン氏、ヤンキース球団フロント入り 通算435本塁打&312盗塁、同職には松井秀喜氏も

2018/12/19

現役時代は最高の5ツールプレーヤーとして活躍    ニューヨーク・ヤンキースは、カルロス・ベルトラン氏が球団フロント入りすることを発表した。米メディア『CBS Sports』が18日(日本時間19日)、伝えた。    同メディアによると、2014年から2016年途中までヤンキースでプレーしていたベルトラン氏は、今後GM特別アドバイザーとしてフロント入りするとのこと。同職には元ヤンキースなどの松井秀喜氏も就いている。    ベルトラン氏は1998年にカンザスシティ・ロイヤルズでメジャーデビュー。走攻守どれをとってもメジャー最高レベルの活躍をみせ、2012年にはスイッ ... 続きを見る


WS覇者・アストロズでプレーしたベルトランがホワイトハウス訪問を拒否 故郷のハリケーン被害対応に失望

2018/02/07

 昨季はヒューストン・アストロズでプレーし、現役引退を表明した通算435本塁打の強打者であるカルロス・ベルトラン氏がワールドシリーズ制覇チームの恒例行事であるホワイトハウス訪問に参加しない見通しであることを米国紙「ニューヨーク・タイムズ」が6日(日本時間7日)付で報じた。    ベルトラン氏は故郷のプエルトリコ自治連邦区がハリケーン・マリアで甚大な被害を受けた際の米国政府の対応に「失望した」と語り「既に私は引退しているからチームの一員ではない。今は家族が私の所属先だ」と話しホワイトハウスを訪問しないことを表明している。    ベルトラン氏はトランプ政権を批判しているわけでは ... 続きを見る


ヤンキースの新監督候補に通算435発・ベルトランが浮上 アストロズWS制覇の陰の功労者

2017/11/30

 今季限りでジョー・ジラルディ監督が退任し、現在は新監督を探し続けているニューヨーク・ヤンキース。元ヤクルト助っ人のヘンスリー・ミューレン氏やベンチコーチのトム・ロブソン氏が候補として名を連ねていたが、ヤンキースは新たな新監督候補と面談を行ったようだ。    29日(日本時間30日)付のMLB公式サイトの特集によると、ヤンキースは、今季はヒューストン・アストロズでプレーし、2014から2016年途中まではヤンキースにも所属していたカルロス・ベルトラン氏と面談を実施した。    ベルトランはスイッチヒッターで通算435発を誇る強打者で、メジャー20年目で40歳となった今季限り ... 続きを見る


両打ち史上4位の435発・ベルトランが現役引退 今季開幕前はWBCプエルトリコ代表で4番も

2017/11/14

 今季はヒューストン・アストロズに所属し、ベテランとしてチームを支えたスイッチヒッターのカルロス・ベルトラン外野手(40)が現役を引退することを、MLB公式サイトが報じた。    同サイトでは、ベテラン打者の引退を受けて13日(日本時間14日)付で特集を掲載。同選手の20年のキャリアを称えた。    プエルトリコ出身のベルトランは1995年のドラフト2巡目(全体49位)でカンザスシティ・ロイヤルズに入団。その後、98年にメジャーデビューを果たすと、99年には打率.293、22本塁打、108打点という好成績を残して新人王のタイトルを獲得。    打撃タイトルにはあま ... 続きを見る


【MLB】アストロズの選手達が試合前に葬儀に参列? 大ベテランのグラブを葬る

2017/07/18

 ヒューストン・アストロズのカルロス・ベルトラン外野手(40)はMLBを代表する中堅手の一人だった。2006年から2008年にかけては外野手部門でゴールドグラブ賞を獲得。広い守備範囲と強肩で大活躍していた。しかし、40歳になった今季、外野手としての出場機会は激減。5月16日以来、外野手として試合に出場していない。そこで、チームは17日(日本時間18日)の試合前に彼のグラブのために葬儀を行い、ベルトランのグラブとお別れをした。    アストロズは、外野手のポジションに、ジョージ・スプリンガー、ジョシュ・レディック、青木宣親、マーウィン・ゴンザレス、ジェイク・マリスニックと控えを含めて5 ... 続きを見る


メジャーで活躍を続ける40歳以上のベテラン。実績豊富な“超一流”が集結【編集部フォーカス】

2017/07/14

 NPBでは、今季で42歳を迎える中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が復活を果たし、活躍を続けている。岩瀬の他にも、松井稼頭央、福浦和也、相川亮二、新井貴浩、福留孝介なども岩瀬と同様に1軍の主力としてチームを支えている。    そして、海を渡った米国でも40歳を超えてなお主力として活躍する選手が複数名存在する。非常に競争が激しい環境のため、40歳までメジャーでプレーすること自体が珍しく、昨季は「ビッグ・パピ」の愛称で知られた、通算2472安打、541本塁打を誇るデイビッド・オルティス氏が41歳で現役引退を遂げた。そして、現役最年長のバートロ・コローン投手も成績が振るわず、6月29日に戦力外 ... 続きを見る


前回侍J下し準Vのプエルトリコ代表、名捕手と鉄壁の二遊間中心に強力布陣で悲願の初V狙う【WBC戦力分析】

2017/03/04

 前回大会は準決勝で侍ジャパンを破り、過去最高の準優勝と躍進を見せたプエルトリコ代表。今回のチームは前回を大いに上回る陣容となっている。    チームの中心となるのは、4大会連続の出場となるセントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手。抜群の強肩に加え、投手を巧みにリードして相手打線の的を外すインサイドワークは前回大会でも証明済み。打力こそ年々落ちてきてはいるものの、司令塔としての存在感は以前絶対的なものがある。    モリーナとともに今回のプエルトリコ代表の目玉となるのが、昨季ワールドシリーズで相対した若き二遊間。セカンドを守るのは、シカゴ・カブスのハビアー・バイ ... 続きを見る


【MLB】田中将大は放出候補の一番手? 米メディア「トレードすれば、見返りはチャップマン以上」

2016/12/21

メジャーへ移籍して初めて1年を通してプレーし、健康状態さえ万全ならエース級の成績を残せることを証明した田中将大。しかし来オフ、オプトアウトの条項を持つだけにメディアは条件次第での放出を示唆。実行されれば見返りは、昨オフのチャップマン以上になると見られている。... 続きを見る




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