タグ:スポーツの記事一覧
2019/07/30
4回までは粘投、相手エースと投げ合うも… ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が29日(日本時間30日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。5回途中6失点で8勝目はならなかった。 前田は7月は未だ勝ちがなく、6月~7月と2カ月連続の無勝利を阻止すべく過去6勝3敗、防御率2.41と好相性のロッキーズ戦に挑んだ。 前田は初回、先頭のデビッド・ダール外野手を92.8マイル(約149キロ)のフォーシームで見逃し三振に仕留めると、1死一塁から3番のノーラン・アレナド内野手も84.2マイル(約135キロ)のスライダーで空振り三振。続くダニエル ... 続きを見る
2019/07/30
元福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則氏が、台湾プロ野球・味全ドラゴンズと選手兼コーチとして3カ月間の限定契約を締結した。8月中旬には、およそ2年ぶりに実戦復帰をする予定だ。選手として、そしてコーチとして、台湾野球にどのような思いを持っているのだろうか。... 続きを見る
2019/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が29日(日本時間30日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は痛烈な当たりの二ゴロに倒れた。 エンゼルスは前日に若手有望のマット・サイス内野手のサヨナラ本塁打で劇的勝利。貯金「3」として、この日連勝を狙った。 エンゼルスは先発のハイメ・バリア投手が先頭から2者連続三振を奪ったものの、3番のミゲル・カブレラ内野手に中堅バックスクリーンへ特大のソロ本塁打を浴びて先制点を許した。 直後のエンゼルスの攻撃。タイガース先発の右腕ジョーダン・ジマー ... 続きを見る
2019/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、22日(日本時間23日)から28日(同29日)までの一週間、打率が低迷している。一方で、状態が上がってこない中でも、表面的な数字に出てこない貢献がチームを支えている。... 続きを見る
2019/07/29
第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が29日、11会場で行われ、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)ら11校が代表の座をつかんだ。 大阪大会は、選抜出場校の履正社と金光大阪との一戦。金光大阪が初回1点を先制するも、4回に履正社が2本の本塁打で一気に逆転した。兵庫大会では、神戸国際大付と明石商の試合で、神戸国際大付1点リードの9回、明石商が一挙4得点で試合をひっくり返した。 また、愛知大会を制した誉と宮崎大会を制した富島が初出場を決めている。 29日に決まった代表校は以下の通り。 静岡 静岡(4年ぶり25 ... 続きを見る
2019/07/29
ニューヨーク・メッツが、トロント・ブルージェイズのマーカス・ストローマン投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が28日(日本時間29日)、伝えている。 メッツは同日時点で、ナショナル・リーグ東地区4位。ワイルドカード圏内までも6ゲーム差とぎりぎりの位置につけているが、今季先発として防御率2.96の好成績を残しているストローマンの獲得に踏み切った。 同サイトによると、メッツのゼネラルマネジャー(GM)ブロディ・ヴァンワゲネン氏は、かねてより「今もそして将来も」と勝ちに行く姿勢を表明。今季、そして来季以降の勝利のために、オールスター右腕に白羽の矢を立て ... 続きを見る
2019/07/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 カイル・レグナルト 東京ヤクルトスワローズ 投手 高梨 裕稔 東京ヤクルトスワローズ 投手 蔵本 治孝 東京ヤクルトスワローズ 内野手 大引 啓次 横浜DeNAベイスターズ 投手 中川 虎大 横浜DeNAベイスターズ 外野手 細川 成也 ※8月8日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 福岡 ... 続きを見る
2019/07/29
千葉ロッテマリーンズは29日、主催試合で場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんの1軍公式戦担当試合数があす30日に1800試合に到達すると発表した。 谷保さんは、1991年8月9日の日本ハムファイターズ戦(川崎球場)で1軍の場内アナウンスデビュー。あす30日のオリックス・バファローズ戦(ZOZOマリン、18時15分試合開始)で通算1800試合となる。 また、1軍公式戦での連続試合担当は、1996年10月1日の近鉄バファローズ戦から継続中で、29日時点で1593試合となっている。 谷保さんは球団を通じて、「入社30年目でここまで29年間、プロ野球 ... 続きを見る
2019/07/29
日本野球機構は29日、2020年度パ・リーグ公式戦の試合日程を発表。セ・リーグの日程と交流戦の日程は22日に発表されており、来季すべての日程が出そろう形となった。 東京五輪開催に伴い、公式戦の開幕は、セ・パともに例年より1週間早い3月20日。7月21日から8月13日までは中断期間となる。 開幕カードはセ・リーグが、読売ジャイアンツ-横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。パ・リーグは、東北楽天ゴールデンイーグルス-オリックス・バファローズ、埼玉西武ライオンズ-北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンク ... 続きを見る
2019/07/29
プホルスは史上初の偉業で球史に名を刻む ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打と振るわなかったが、チームは5-4で勝利し、連敗を「3」で止めた。 初回、安打で出塁したデビッド・フレッチャー内野手を一塁に置き迎えた第1打席。オリオールズ先発ディラン・バンディ投手が投じた初球のストレートを弾き返すと、鋭い打球はレフト方向へと伸びたが、左翼手アンソニー・サンタンダーの好捕に阻まれ、レフトライナーに倒れる。 3回は、高く打ち上がる左飛。2-4と逆転され ... 続きを見る
2019/07/29
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのデトロイト・タイガース戦に先発し、7回途中まで投げて7安打2失点と好投した。勝敗はつかなかったものの、9安打7失点した前回登板の良い部分を引き継ぎ、復調の兆しを見せた。... 続きを見る
2019/07/28
2017年の覇者・花咲徳栄はV5 第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が28日、16会場で行われ、仙台育英(宮城)や花咲徳栄(埼玉)、明徳義塾(高知)など一気に16校が夏の甲子園出場を決めた。 宮城大会では、仙台育英と東北によるライバル対決が決勝の舞台で2年ぶりに実現した。仙台育英は5点を追う3回に一挙7得点し8-6と逆転に成功。その後、逆転、再逆転を繰り返し一歩も譲らない攻防繰り広げられたが、仙台育英が11-10と1点リードした6回に4点を挙げて突き離し15-10で3年連続の夏の切符を手にした。 埼玉大会では、2017年に県勢として初めて選手権優勝 ... 続きを見る
2019/07/28
かつては最速161キロを計測、故郷・仙台で恩返し誓う 東北楽天ゴールデンイーグルスは28日、育成選手の由規投手(本名:佐藤由規)と寺岡寛治投手の2選手と支配下契約に合意したことを発表した。背番号は由規が「63」、寺岡が「68」に変更となる。 由規は仙台育英を経て、2007年の高校生ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズから指名され入団。最速161キロの速球とスライダーを武器に3年目の2010年には12勝、2011年には7勝を挙げるなど活躍した。 しかし、その後は右肩の故障に苦しみ、昨季限りでヤクルトを戦力外となって、故郷である仙台を本拠地に置く楽天と育成契約を結 ... 続きを見る
2019/07/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 高梨 裕稔 ヤクルト 外野手 渡邉 大樹 DeNA 投手 中川 虎大 中日 投手 又吉 克樹 中日 投手 木下 雄介 阪神 投手 岩田 稔 【抹消】 ヤクルト 投手 久保 拓眞 ヤクルト 外野手 中山 翔太 DeNA 投手 中後 悠平 中日 投手 松坂 大輔 中日 内野手 三ツ俣 大樹 ※8月7日以後なければ出場選手の再登録はできない。 &n ... 続きを見る
2019/07/28
あす勝てば4連勝スイープ!8月、9月にも4戦ずつ直接対決 ボストン・レッドソックスが27日(日本時間28日)、本拠地フェンウェイ・パークでのニューヨーク・ヤンキース戦で3連勝。4連戦のカード4連勝まであと1つとし、同地区の宿敵を相手に徐々に調子が上がってきた。 レッドソックスは1-2と1点を追う4回、4番のJ.D.マルティネス外野手がヤンキース先発のC.C.サバシア投手から第22号2ラン本塁打を放ち逆転に成功。さらに1点を追加し4-2とした。 5回は1点ずつを取り合い、5-3で迎えた6回にはジャッキー・ブラッドリーJr.外野手の適時三塁打と2つの犠飛で3点を追 ... 続きを見る
2019/07/28
一打サヨナラのチャンス作るも、あと一本が出ず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、15号ソロを放つなど4打数1安打1打点だった。 エンゼルスは初回に先発のディロン・ピーターズが2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手がオリオールズの先発右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち2-2の同点とする。続く大谷は外角低め84.2マイル(約135キロ)のチェンジアップに空振り三振に倒れた。 エンゼルスは2 ... 続きを見る
2019/07/28
内角のカットボールを叩くも ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席は二ゴロに倒れた。 大谷は第2打席にオリオールズ先発の右腕アーロン・ブルックス投手に対して、15試合ぶりの一発となる第15号ソロ本塁打を放ち、エンゼルスは5-5の同点に追い付く。 エンゼルスは6回に2番手のトレバー・ケイヒル投手がソロ本塁打を浴びて1点を勝ち越されたが、直後の攻撃でアルバート・プホルス内野手が右翼スタンドへ第16号ソロ本塁打を放ちすぐさま6-6の ... 続きを見る
2019/07/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 中川 虎大 中日 投手 又吉 克樹 中日 投手 木下 雄介 阪神 投手 岩田 稔 【抹消】 DeNA 投手 中後 悠平 中日 投手 松坂 大輔 中日 内野手 三ツ俣 大樹 ※8月7日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/07/28
試合は5-5の同点で後半へ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席は左飛に倒れた。 エンゼルスは2点を追う初回の攻撃で、オリオールズ先発の右腕アーロン・ブルックス投手からマイク・トラウト外野手が第34号2ラン本塁打を放ち同点。大谷は直後の第1打席は外角低めのチェンジアップに空振り三振を喫した。 その後、2点を勝ち越し4-2としたエンゼルスだったが、先発のディロン・ピーターズ投手が3回に3失点し逆転を許す。それでも、その裏の攻撃 ... 続きを見る
2019/07/28
低めのスライダーを完ぺきに捉え中堅へ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席に特大の第15号同点ソロ本塁打を放った。 エンゼルスは初回に2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手がオリオールズの先発右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち2-2の同点とする。 しかし、続く大谷はカウント2-2から外角低め84.2マイル(約135キロ)のチェンジアップに空振り三振。過去2打数1安打(1本塁打)と ... 続きを見る
2019/07/28
プホルス、カルフーンがラインナップに戻る ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は空振り三振を喫した。 4連戦の2戦を終え2連敗としているエンゼルス。初回にディロン・ピーターズ投手が2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手が右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。 そして続く大谷が第1打席を迎えたが、過去2打数1安打(1本塁打)としている右腕に対してカウント2-2からの9球 ... 続きを見る
2019/07/27
5回は無死一、二塁招くも無失点の粘投 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が26日(日本時間27日)、本拠地Tモバイル・パークでのデトロイト・タイガース戦に先発登板し、7回途中2失点の粘投も5勝目とはならなかった。 シーズン後半に未だ勝利のない菊池は初回、わずか6球で3者凡退と幸先の良い立ち上がりを見せる。しかし続く2回は1死から5番のブランドン・ディクソン内野手にカウント1-2から79.5マイル(約128キロ)のカーブを捉えられ、これが左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打となって、与えたくない先制点を取られてしまう。 さらに3回にも、先頭の右打者ジョン・ヒックス ... 続きを見る
2019/07/27
第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が27日、3会場で行われ、前橋育英(群馬)と関東一(東東京)、そして米子東(鳥取)が夏の甲子園切符を勝ち取った。 群馬大会は、前橋育英と前橋商が激突。初回に1点を先制した前橋育英は、5回、7回にも1点ずつ加点し試合を優位に進める。投げては先発の梶塚が9回を投げ切り、3-0で完封勝利を収めた。 東東京大会は、関東一が2年連続の決勝進出で悲願の甲子園出場を狙った都小山台を破った。関東一は4回に2点を先制。その後両チーム無得点のイニングが続く緊迫した展開となったが、8回に関東一が2点を加え4-0で逃げ切った。   ... 続きを見る
2019/07/27
今季加入のホランドが1点差守り切れず ナショナル・リーグ西地区2位タイに付けているアリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が26日(日本時間27日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦で同点の9回にリリーフ登板し痛恨のサヨナラ犠飛を浴びた。 ダイヤモンドバックスは1-1の同点の4回、ニック・アーメッド内野手の内野ゴロの間に1点を勝ち越し。先発のザック・グレインキー投手の6回1失点の好投などもあって、2-1のまま試合終盤に入る。 勝利まであとアウト3つに迫った9回、まさかの悲劇が待っていた。クローザーとして登板した3番手のグレッグ・ホランド投手 ... 続きを見る
2019/07/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 松坂 大輔 【抹消】 中日 投手 鈴木 博志 ※8月6日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 小川 龍也 ソフトバンク 内野手 川瀬 晃 楽天 投手 今野 龍太 【抹消】 西武 投手 武隈 祥太 ソフトバンク 内野手 西田 哲朗 楽天 投手 渡邊 佑樹 ※8月6日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/07/27
エンゼルスは序盤の大量失点が響き連敗 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 エンゼルスは前日に延長16回を戦い10人の投手を起用したため、この日は急遽昇格させたニック・トロピアーノ投手が今季先発。しかし、初回に犠飛でいきなり失点し苦しい立ち上がりとなった。 大谷は直後の攻撃で2死走者なしでオリオールズ先発右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手と対戦するも、カーブを捉えた打球は伸びずに右飛に倒れた。 ... 続きを見る
2019/07/27
今季は登板なし、リハビリ続く 右肩の故障で長期離脱しているニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手に、リリーフ投手としての復帰案が取り上げられた。米メディア『JOMBOY Media』が25日(日本時間26日)、伝えている。 強力打線と磐石なブルペン陣でシーズンを勝ち進めてきたヤンキース。ポストシーズン進出はほぼ確実となっており、序盤の怪我人続出の事態も跳ね除け、ここまでは最高のシーズンを送っている。 しかしエース右腕のセベリーノにとって、今季は試練の1年となっている。開幕前は開幕投手が内定していたが、右肩の炎症で大役を回避。以降も肩の故障に悩まされ、 ... 続きを見る
2019/07/27
後続も凡退し反撃の得点ならず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席は遊ゴロに倒れた。 2試合連続無安打でこの日を迎えた大谷は、オリオールズ先発の右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手に対して第1打席はカーブに右飛に打ち取られ、エンゼルス打線も3回まで1人の走者も出せず苦戦を強いられる。 一方、エンゼルス先発のニック・トロピアーノ投手は、急遽昇格し今季初先発ということもあってか初回にいきなり失点。2回には3ラン本塁打を浴びるな ... 続きを見る
2019/07/27
第2打席で内角の速球を弾き返す ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席は今季2本目となる三塁打を放った。 エンゼルスは初回、急遽昇格し今季初登板のニック・トロピアーノ投手が初回に無安打のまま犠飛で先制点を失う。 その裏の攻撃では2死走者なしで2試合連続無安打の大谷が第1打席を迎えたが、オリオールズ先発の右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手の低めのカーブを捉えたものの右飛。3者凡退に倒れた。 6月9日(同10日 ... 続きを見る
2019/07/27
7月21日にジャイアンツを“戦力外” シカゴ・カブスは26日(日本時間27日)、サンフランシスコ・ジャイアンツからDFA(ロースター40人枠から外す措置)となっていたデレク・ホランド投手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 通算78勝の実績を持つ左腕の新天地が決まった。カブスはジャイアンツからDFAとなり、事実上の戦力外となっていたホランドを獲得。同サイトによると、ホランドはカブスでは左のリリーフとしての起用が予想されており、対左打者への活躍が期待されているという。 なお、カブスはホランドのロースター枠を空けるためにティ ... 続きを見る
2019/07/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 松坂 大輔 【抹消】 中日 投手 鈴木 博志 ※8月6日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/07/27
後半戦初本塁打なるか ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は右飛に倒れた。 エンゼルスは前日に10人の投手を起用したため、この日は急遽昇格させたニック・トロピアーノ投手を先発マウンドに送った。一方、2試合連続無安打の大谷は、オリオールズの先発右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手と対戦。シーズン後半戦初本塁打に期待がかかった。 今季3登板目にして初先発となったトロピアーノは、初回に死球で出した走者を盗塁などで三塁まで進められ ... 続きを見る
2019/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。8打席に立ち、3打席で出塁した。チームは延長16回の死闘の末、敗れた。 前日までのロサンゼルス・ドジャース戦ではDH制がなく、代打での出場となった大谷。本拠地に戻ったこの日は、4連勝中と勢いに乗るチームの先発ラインアップに復帰した。 第1打席、第2打席と四死球で出塁し、連続出塁を5試合に伸ばしたが、第3打席はオリオールズ2番手エシェルマンの前に凡退。1-2のまま迎えた7回の第4打席は1死一、二塁と長打が出れば逆転の場面 ... 続きを見る
2019/07/26
第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が26日、2会場で行われ、高岡商(富山)と近江(滋賀)が代表の座をつかんだ。 富山大会は、5回に5得点を挙げた高岡商が富山第一を破り、3年連続の夏の甲子園出場を決めた。滋賀大会は、緊迫した投手戦を近江が制し、1-0で光泉を下し、代表の座を手に入れた。 また、大阪大会では、昨年の覇者・大阪桐蔭が準々決勝で敗退。25日には“ビッグ4”の一角・及川雅貴投手を擁する横浜が敗れるなど、波乱の予選となっている。 26日に決まった代表校は以下の通り。 富山 高岡商(3年連続20回目) 滋賀 近江(2 ... 続きを見る
2019/07/26
野手陣も主力離脱が目立つように タンパベイ・レイズのブレイク・スネル投手が左肘の遊離体除去手術を受けることが決定した。復帰までは約1カ月以上が見込まれている。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。 今季は序盤から白星を重ね、ワイルドカードでのポストシーズン進出候補となっているレイズ。大胆な投手起用法などで球界のダークホース的存在となっているが、そんなレイズに最大の危機が訪れている。 レイズ左のエース・スネルが、正念場となる8月に突入する前に手術が決定した。同サイトによると、スネルは左肘の遊離体除去手術を29日(同30日)に受ける ... 続きを見る
2019/07/26
日本野球機構(NPB)は26日、読売ジャイアンツの育成選手・堀岡隼人投手の支配下登録を公示した。背番号は「013」から「95」となる。 堀岡は青森山田高から2016年育成ドラフト7位で巨人に入団。3年目の今季はファームで15試合に登板し、防御率0.86と抜群の安定感を見せていた。巨人の育成選手が支配下登録へ移行するのは、坂本工宜、加藤脩平、山下航汰に続いて今年4人目となる。... 続きを見る
2019/07/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 恭平 巨人 投手 ライアン・クック 巨人 投手 戸根 千明 巨人 内野手 田中 俊太 巨人 外野手 石川 慎吾 巨人 外野手 アレックス・ゲレーロ 阪神 投手 高野 圭佑 阪神 投手 飯田 優也 阪神 内野手 ヤンハービス・ソラーテ 【抹消】 広島 投手 塹江 敦哉 巨人 投手 テイラー・ヤングマン 巨人 投手 スコット・マシソ ... 続きを見る
2019/07/26
キャリアはけがとの戦い ニューヨーク・ヤンキースのトロイ・トロウィツキ内野手が25日(日本時間26日)、現役引退を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 球界を盛り上げてきた名遊撃手が引退の決断を下した。ヤンキース所属のトロウィツキが25日(同26日)、現役引退を発表。引退後は指導者としての道を歩むことになる模様で、テキサス大学がトロウィツキをアシスタントコーチとして雇用することを発表している。 引退に関してトロウィツキは「物心がついたときから、メジャーリーガーになってユニホームに袖を通し、チームメイトとファンのために必死にプレーして、ト ... 続きを見る
2019/07/26
プロ野球は各球団90試合前後を消化し、リーグ優勝、あるいはクライマックスシリーズ(CS)進出に向け、チーム強化を進めている。勝利のためには、いかに得点するかが重要で、二塁または三塁の“得点圏”へ走者を置くことが得点への近道だ。 盗塁は、試合の流れを変える大きなプレーの一つだ。走者が一塁にいるか二塁にいるかで状況は大きく異なってくる。犠打のようにアウトを献上することなく得点圏に進めることも然ることながら、併殺のリスクも消える。また、盗塁できる走者が一塁にいるということを相手投手に意識づけることで、変化球を投げづらくしたり、リズムを乱したりすることもできる。 だが ... 続きを見る
2019/07/26
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が25日(日本時間26日)、敵地でのボストン・レッドソックス戦に先発登板。自己ワースト12失点と炎上し、6敗目(7勝)を喫した。 初回、先頭から安打と四球で無死一、二塁とリズムを作れないまま走者を背負うと、3番ボガーツに3ランを浴び先制点を献上。その後も1死から3連打で満塁とされ、9番ブラッドリー、1番ベッツに連続二塁打を打たれ、初回から7失点と苦しい立ち上がりだった。 それでも2回は変化球主体のピッチングに切り替え、第1打席に本塁打を打たれたボガーツをスライダーで3球三振に仕留めるなど、2三振を奪い三者凡退。3回も走者2 ... 続きを見る
2019/07/26
投球数無制限はありえない 大船渡高校の佐々木朗希投手(3年)が高校野球岩手大会の決勝戦に出場しなかった。同高校が敗退し、甲子園出場を逃したこともあって、国保監督の判断には賛否両論があるだろうが、このことを日本の多くのメディアは国保監督が佐々木投手を温存したと報道している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴 だが、米国の相当な野球通でも、この「温存」という単語の意味を理解すると、首を傾げることになるだろう。高校生で160キロ超を投げる逸材は米国でも珍しい。だから佐々木投手の活躍については、米国のニュースサイトでも伝えているところがいくつか ... 続きを見る
2019/07/25
序盤のスランプ克服、屈指の強肩も魅力 シンシナティ・レッズのヤシエル・プイーグ外野手がトレード候補として、クリーブランド・インディアンスなどワイルドカード枠獲得を目指す複数球団が移籍先に予想された。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 期限の7月31日(同8月1日)まで残り1週間を切り、いよいよ大詰めとなるトレード市場。投手、野手ともに有名選手トレードの噂がまだまだ絶えないが、ここに来てあるスター外野手の名前も市場に挙げられている。 トレード候補として取り上げられているのはレッズのプイーグ。今季は自身初の移籍の影響か開幕直後は ... 続きを見る
2019/07/25
パワーは衰え知らず、殿堂入りの可能性も? ニューヨーク・ヤンキースのエドウィン・エンカーナシオン内野手が24日(日本時間25日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦で本塁打を放ち、8年連続30本塁打を達成した。米メディア『SPORTSNET』が同日、伝えている。 ヤンキースは、現地23日時点で65勝35敗、勝率.650とメジャー最高勝率を誇る。この日は、ツインズとの3連戦最終日を1勝1敗で迎えていた。 乱打戦の末、9-7で9回を迎えたヤンキース。リードを広げたいところで、「4番・指名打者(DH)」のエンカーナシオンが先頭となる。ツインズ2番手のデビン・スメルツァー投 ... 続きを見る
2019/07/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 野村 祐輔 読売ジャイアンツ 投手 テイラー・ヤングマン 読売ジャイアンツ 投手 高木 京介 阪神タイガース 投手 秋山 拓巳 【抹消】 広島東洋カープ 投手 矢崎 拓也 読売ジャイアンツ 投手 大江 竜聖 読売ジャイアンツ 投手 古川 侑利 阪神タイガース 内野手 陽川 尚将 ※8月4日以後なければ出場選手の再登録はできない。 ... 続きを見る
2019/07/25
第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が25日、6会場で行われ、花巻東(岩手)、習志野(千葉)、熊本工(熊本)ら6校が代表の座をつかんだ。 最注目の岩手大会は、163キロ右腕・佐々木朗希擁する大船渡と2年連続10回目の出場を目指す大谷翔平や菊池雄星を輩出した名門・花巻東の対戦。しかし、佐々木は前日の準決勝で129球を投げており、この日は登板なし。試合は花巻東が4、9回以外の回で得点を挙げるなど、12-2とワンサイドのゲームとなった。 千葉大会は春に続いて習志野が夏9回目の出場。熊本大会では、熊本工が6年ぶり21回目となる夏への切符をつかんでいる。 &n ... 続きを見る
2019/07/25
オリックス・バファローズは25日、育成選手の神戸文也投手と本田仁海投手を支配下登録すると発表した。背番号は、神戸が「95」、本田が「96」となる。 本田は、星槎国際湘南高から2017年ドラフト4位で指名され入団。背番号「46」を付け将来を期待されたが、昨年9月に右肘骨折に伴う手術を受け、入団からわずか1年で戦力外通告。育成から再起を目指した今季は、ファームで11試合に登板し、防御率1.61と結果を残していた。 神戸は、前橋育英高、立正大を経て2016年育成ドラフト3位でオリックスに入団。今季ファームで16試合を投げ、防御率3.86の成績だった。... 続きを見る
2019/07/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が24日(日本時間25日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打で出場。四球を選んでチャンスメイクした。 ともにロサンゼルスに本拠地を構えるエンゼルスとドジャース。高速道路でいける距離であることから、「フリーウェイシリーズ」と呼ばれている。この日は同カード4連勝をかけた試合となった。 カルフーンの本塁打などで3-2と1点リードで迎えた8回、先頭コールの代打で登場した大谷。だが、この回からマウンドに上がったバイエズが大谷を警戒し、きわどいコースのチェンジアップを多投。大谷はそれを見極め、四球を選んだ。 ... 続きを見る
2019/07/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦にリリーフ登板。2つの三振を奪うなど1回を無失点に抑えた。 平野は2点リードの7回に登板。自身の登板試合では、3試合連続で無安打投球を続けていたが、先頭のドワイト・スミス外野手にいきなり安打を許す。続くペドロ・セベリーノ捕手には、フルカウントから四球を与え、無死一、二塁と同点のランナーを背負った。 このピンチに、平野は一つギアを上げる。7番クリス・デービス内野手、8番リッチー・マーティン内野手をスプリットで連続三振、代打スティーブ・ウィルカーソン外野手 ... 続きを見る
2019/07/24
準々決勝「佐々木抜き」で強さ証明、準決勝は中2日で佐々木が15K完封 第101回全国高校野球選手権岩手大会の4回戦で、盛岡四と延長12回の死闘を演じ、1人で194球を投げ切った大船渡の佐々木朗希投手(3年)に対して、米記者が自身のツイッターで言及している。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴 佐々木は高校野球史上最速となる163キロの速球を武器に、日米の球団スカウトも注目する中、岩手大会に出場。持ち味を発揮し、甲子園出場へ向けて順調に勝ち進んでいる。 4回戦の盛岡四との試合では、2-0とリードした9回に同点とされるも、延長 ... 続きを見る
2019/07/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 古川 侑利 中日ドラゴンズ 投手 山本 拓実 阪神タイガース 投手 浜地 真澄 阪神タイガース 投手 青柳 晃洋 【抹消】 阪神タイガース 投手 小野 泰己 ※8月3日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 千葉ロッテマリーンズ 投手 石崎 剛 【抹消 ... 続きを見る