タグ:スポーツの記事一覧
2019/06/28
ア・リーグ ナ・リーグ 捕手 ゲイリー・サンチェス (ヤンキース) ウィルソン・コントレラス (カブス) 一塁手 カルロス・サンタナ (インディアンス) フレディ・フリーマン (ブレーブス) 二塁手 D.J.ラメイヒュー (ヤンキース) ケテル・マーテイ (ダイヤモンドバックス) 三塁手 アレックス・ブレグマン (アストロズ) ノーラン・アレナド (ロッキーズ) 遊撃手 ホルヘ・ポランコ (ツインズ) ハビアー・バエズ (カブス) 外野手 マイク・トラウト (エンゼルス) クリスチャン・イェリッチ (ブリュワーズ) ジョージ・スプリンガー (アストロズ) コディ・ベリンジャー (ドジャース ... 続きを見る
2019/06/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 J.バーベイト 北海道日本ハムファイターズ 捕手 宇佐見 真吾 オリックス・バファローズ 投手 増井 浩俊 オリックス・バファローズ 投手 成瀬 善久 千葉ロッテマリーンズ 投手 松永 昂大 【抹消】 なし  ... 続きを見る
2019/06/28
埼玉西武ライオンズは28日、齊藤誠人捕手を育成選手から支配下登録選手へと移行すると発表した。背番号は「122」から「78」となる。 齊藤は、札幌光星高、北海道教育大岩見沢校を経て、2017年育成ドラフト2位で西武に入団。2年目の今季はファームで53試合に出場し、昨季に並ぶ17安打をマークしている。 齊藤は球団を通じて、「背番号みて実感しました。勝てるキャッチャーになれるよう頑張ります」とコメントした。... 続きを見る
2019/06/28
タンパベイ・レイズ傘下3Aダーラム・ブルズに所属する二刀流選手のブレンダン・マッケイ投手がメジャーに昇格し、6月29日(日本時間30日)にレイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われるテキサス・レンジャーズ戦で投手としてメジャーデビューする模様だ。MLB公式サイトのレイス担当記者が「ある情報筋からの情報」として報じている。現時点では球団側はマッケイのメジャー昇格を正式に発表していない。 レイズは6月27日(同28日)のミネソタ・ツインズ戦で延長18回を戦い、5-2で勝利したものの、本来は先発投手であるライアン・ヤーブローを最後の3イニングに起用してしまった。そのため、先発投 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席で2年連続2桁本塁打となる10号本塁打2ランを放つ活躍。チームは8-3で勝利した。 第1打席は、この日の審判の持つストライクゾーンを掴み切れず見逃し三振に倒れた大谷。2-1で迎えた3回は、アスレチックス先発・アンダーソンのシンカーを捉えて2年連続2桁本塁打となる第10号2ランを放った。この一打を皮切りに、チームは一挙5点を挙げた。7-2と5点リードの4回の第3打席は、左腕の王の前に空振り三振。 シモンズの復 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で今季第10号2ラン本塁打を放った。 2回に1点を先制されたものの、その裏カルフーンの17号2ランで逆転に成功。2-1とリードした状態で3回を迎える。 3回1死、右前安打で出塁したラステラを一塁において大谷の第2打席。初球、低めのスライダーを見送ると、2球目の沈むシンカーはストライクで、カウント1-1。3球目、インコース低めのシンカーを捉えると、打球はセンターフェンスを越え、貴重な追加点となる、10号2ラン本 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。 エンゼルスは初回、先発のカニングがアスレチックス打線を無失点に抑える上々のスタート。先制点の欲しい場面だったが、アスレチックス先発右腕アンダーソンの前に、上位打線が倒れた。 先頭のラステラは左翼に鋭い当たりを飛ばすも、左ライナー。トラウトは、フルカウントから見逃し三振に倒れた。さらに大谷も、変化球でタイミングを外されると、最後は低めのシンカーで見逃し三振に打ち取られ、三者凡退に終わって ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果を発表した。惜しくも1位を逃したものの、選手の間で評価された選手たちがいる。 ■セ・リーグ 投手部門では、今永昇太投手(DeNA)が160票を集め、1位の大瀬良大地投手(広島)と53票差の2位。3位は129票を獲得した菅野智之投手(巨人)だった。捕手は、會澤翼捕手(広島)が169票を集めて1位梅野隆太郎捕手(阪神)と42票差。二塁手・菊池涼介内野手(広島)は290票を集めながら、惜しくも39票届かなかった。 三塁手部門では、1位高橋周平内野手(中日、183票)、2位村上宗隆 ... 続きを見る
2019/06/27
オリックス・バファローズは27日、アンチ・ドーピング規約違反のジョーイ・メネセス内野手との選手契約を解除すると発表した。 メネセスは、4月9日に行われたドーピング検査で、禁止薬物である筋肉増強剤「スタノゾロール」が検出されており、きょう27日にNPBから1年間の出場停止処分を受けていた。 メネセスは球団を通じて、「昨年まで米マイナーリーグでプレーしていた際、幾度かドーピング検査を受けましたが陽性になったことは一度もなく今回の結果にはショックを受けています。しかしながら現実を受け止めるしかなく、処分を受け入れる必要があると思っています。ファンの皆様、関係者の皆様 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果を発表した。12球団の支配下選手が投票し、最多得票はセ・リーグ遊撃手部門の坂本勇人内野手で583票だった。 セはホセ・ロペス内野手(横浜DeNAベイスターズ)、高橋周平内野手(中日ドラゴンズ)、丸佳浩外野手(読売ジャイアンツ)の出場が新たに決定。パは松田宣浩内野手(福岡ソフトバンクホークス)、アルフレド・デスパイネ外野手(同)、西川遥輝外野手(北海道日本ハムファイターズ)が選出されている。 監督選抜を含むメンバー発表は7月1日。オールスターゲームは7月12日(東京ドーム)、 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 ※7月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/06/27
GMの仕事領域はどこまで? 6月1日にアリゾナで行われたニューヨーク・メッツ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の試合中、自宅でテレビ観戦中だったメッツのブロディ・バンワゲネンGMが臀部にけいれんを起こしたジェイコブ・デグロムを降板させるよう、ミッキー・キャラウェイ監督に指示を出していたと、地元紙『ニューヨーク・ポスト』や『ESPN』など複数のメディアが報じた。 その日のデグロムは6回2/3イニングで89球を投げ、1失点5被安打7奪三振の好投を続けていた。試合は4-1でメッツがリードしていた。デグロム自身によれば、けいれんはごく軽度であったとし、その場で続投を強くアピールした。 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、オリックス・バファローズのジョーイ・メネセス内野手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁を通告し、1年間の出場停止処分を科する事を発表した。 メネセスは、4月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で行われた競技会ドーピング検査の対象選手となり、検査結果、禁止物質である「スタノゾロール」が検出。メネセスは意図的な摂取はないと述べており、この日、処分が下された。 メネセスは今季、29試合に出場し、打率.206、4本塁打、14打点の成績だった。... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、読売ジャイアンツのルビー・デラロサ投手を新規支配下登録選手として公示した。背番号は「97」となっている。 30歳のデラロサはドミニカ共和国出身で、身長183センチ、体重95キロの右腕。2011年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビューし、その後ボストン・レッドソックス(2013年~2014年)を経て2015年からダイヤモンドバックスに在籍していた。 2015年には32試合に先発登板し14勝9敗、防御率4.67と活躍したが、2017年に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、2018年以降はメジャーでの登板はなかった。今 ... 続きを見る
2019/06/27
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。5回5失点で今季4敗目(2勝)を喫し、10試合連続で続いていた勝ち負けなしの珍記録も途切れた。 今季長くフリーエージェント(FA)市場に留まり続けていた、ダラス・カイケル投手との投げ合いとなったダルビッシュ。不安定な立ち上がりが災いし、またしても勝ち星を挙げることはできなかった。 ダルビッシュは初回、先頭のアクーニャに四球を与えると、盗塁と捕手コントラレスの悪送球で、いきなり無死三塁のピンチを背負う。すると、今度はダルビッシュ自身の暴投で、先制点を献上す ... 続きを見る
2019/06/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数3安打、1四球、1盗塁の活躍。エンゼルスは5-1で逆転勝利した。 状態の良さをうかがわせる試合となった。第1打席、いきなりレフトへライナー性の打球を飛ばして、3試合連続の安打をマークすると、続く第2打席では、ライトへ二塁打。第3打席は四球を選んだあと、すぐさま盗塁を決めてチャンスメイクした。 そして、1-1の同点で迎えた8回裏、四球と牽制のミスで二塁に進んだトラウトを置いて打席に立つと、2ストライクと追い込まれてから ... 続きを見る
2019/06/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席は四球を選び、今季4つ目の盗塁も記録した。 1点ビハインドの5回、エンゼルスは「7番・一塁」でスタメン出場を果たしたボーアがソロ本塁打を放ち同点。6回の守りでは、1死三塁のピンチを招いたが、三塁手フレッチャーの好守備もあり、無失点で切り抜けた。 6回裏、なんとか援護点を挙げたいエンゼルス打線だが、先頭のトラウトは三振を喫する。しかし、大谷は身体に近いところを攻められるも、四球を選び、この日3出塁目。続くアップトンの打 ... 続きを見る
2019/06/27
試合前にはブルペン入りも ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席までで、二塁打を含む2安打の活躍をみせている。 この日は試合前、靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)後、初となるブルペン入りをした大谷。二刀流復活へ向けまた一つ強度を挙げた右腕だが、打者の方も変わらず好調を維持している。 大谷は初回、2死から打席に立つと、レッズ先発ロアークに対し、インコースを攻められる。しかし、5球目のカーブを捉えて鋭い打球を飛ばし、左前安打とした。 さら ... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 オリックス・バファローズ 投手 近藤 大亮 ※7月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構(NPB)は26日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の出場選手を発表した。 昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ね、今季1軍の舞台で活躍している選手たちも出場した。 今季選抜された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人は捕手の岸田行倫や期待の育成・山下航汰らが選出。阪神からは宮城県にゆかりのある馬場皐輔、熊谷敬宥らが選ばれた。昨年甲子園を沸かせた根尾昂( ... 続きを見る
2019/06/26
北海道日本ハムファイターズは26日、読売ジャイアンツとのトレードで吉川光夫投手と宇佐見真吾捕手の獲得、鍵谷陽平投手と藤岡貴裕投手の放出を発表した。 巨人から獲得したのは、日本ハムでも10年間プレーし、3年ぶりの古巣復帰となる吉川光と捕手・宇佐見。吉川光は今季、0勝1敗、3ホールド、防御率9.95と精彩を欠いた。宇佐見は、捕手層の厚い巨人で出場機会に恵まれず、3試合の出場にとどまっていた。 巨人の球団公式サイトで吉川光は、「2年半という短い間でしたが、あまりジャイアンツの力になることが出来なくて申し訳ないというのが、今、一番の気持ちです。そんな中でも大きな声援を ... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3打数1安打1打点の活躍で、チームの勝利に貢献した。 エンゼルスは1点をリードされて迎えた初回、先頭のラステラがセンターへのランニング本塁打を放ち同点に追いつく。2回には、プホルスの安打とフレッチャーの四球で1死一、二塁のチャンスで8番レンヒフォが3号3ランを放ち勝ち越しに成功する。 3回以降は両チームともに無得点のまま、試合は後半戦に。7回、ラステラが安打で出塁すると、ベンチから代走トバーが送られる。そして、トラウトと大谷 ... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席で味方の好走塁もあり、貴重な追加点を挙げた。 2回以降無得点に封じられているエンゼルス。なんとか追加点が欲しい7回は、1番からの好打順となった。先頭のラステラが安打で出塁。ここで代走が告げられ、ラステラに代わってトバーが一塁走者となる。 続くトラウトは、センターへの大飛球を放つもセンターフライ。この間にトバーが二塁を陥れる。さらに、1死二塁から大谷がレフトへ大きなフライを放つと、二塁走者・トバーが再びタッチアップ。快 ... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構(NPB)は26日、「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)を発表し、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩内野手が選出された。 松田宣は、25日に全日程を終了したセ・パ交流戦において、全18試合に出場し、打率.348(6位)、23安打(10位タイ)、7本塁打(2位タイ)、14打点(3位タイ)、長打率.697(2位)をマーク。チームを交流戦8度目となる優勝に導いた。 また、日本生命賞には、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と中日ドラゴンズの柳裕也投手が選ばれている。... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で、5試合ぶりとなる先発出場。第3打席で左安打を放った。 3回の第2打席は左翼ライナーに倒れた大谷。第3打席は1死一塁の場面で、カウント2ストライク1ボールからの4球目、高めの速球を逆方向へ弾き返すと、シフトの逆を突く形で左前安打となった。 試合は、1-1で迎えた2回、プホルスとフレッチャーを塁において、メジャー1年目22歳のレンヒフォが今季第3号勝ち越し3ランを放ち、4-1とリードしている。... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。野手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で、5試合ぶりとなる先発出場。第1打席は三ゴロに打ち取られている。 ボットーのソロ本塁打で1点を先制されたエンゼルス。だが、エンゼルスは裏の攻撃で、1番ラステラがセンターフェンス直撃の打球を放つ。ボールが跳ね返って転がっている間に、ラステラは快足を飛ばし、一気にホームを陥れた。 ラステラのランニングホームランで同点に追いついた後、1死となって大谷の第1打席。大谷は、右腕マールに対し、カーブと速球で追い込まれると、最後は外の球を打たされて ... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。投手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】防御率・勝利数・勝率... 続きを見る
2019/06/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。2/3回を無安打無失点としたが、押し出し四球を記録するなど、本調子とは言えない結果だった。 4-3と1点リードで迎えた7回、先発グレインキーが先頭打者に安打を許したところで降板。2番手チェフィンはピーダーソンを三振に取り、1死としたものの、バーデュゴには安打を打たれ、1死一、二塁で平野にバトンが渡る。 平野は、ターナーをスプリットで内野フライに打ち取り、2死までこぎつけた。だが、自身の暴投で2死二、三塁と一塁が空いている状況で、ナ・リーグ ... 続きを見る
2019/06/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 中村 祐太 広島東洋カープ 内野手 A.メヒア 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 東京ヤクルトスワローズ 捕手 古賀 優大 東京ヤクルトスワローズ 内野手 宮本 丈 ※7月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 菅原 秀 【抹消】 オリックス・バファローズ 投手 竹安 大 ... 続きを見る
2019/06/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキー投手が24日(日本時間25日)、本拠地チェイス・フィールドでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板。打力にも定評がある右腕が2回の第1打席に、勝ち越しとなる今季第3号ソロを放った。 クレイトン・カーショウ投手との投げ合いとなったこの日。初回ともに不安定な立ち上がりで3点を失い、3-3で2回を迎える。 2回表を、連続三振を含む三者凡退で抑え、調子を取り戻したグレインキーはその裏、2死走者無しで打席に立つ。カウント1ストライク1ボールからの3球目、カーショウが内角低めに投げこんだ90.7マイル(約146キロ)の速 ... 続きを見る
2019/06/25
3カ国6リーグ14チームに在籍 マイアミ・マーリンズのウィルキン・カスティーヨ捕手(35歳)が22日(日本時間23日)、フィラデルフィアで行われたマーリンズ対フィリーズ戦で、2009年6月20日以来、10年振りとなるメジャー復帰を果たした。 この日カスティーヨは、マーリンズの「8番・キャッチャー」として先発出場。7回表2死一、二塁、マーリンズが1点差リードされた状況で打席に立ち、ライト線を破る逆転タイムリー・ツーベースを放った。10年振りの打点を挙げたカスティーヨは二塁ベース上でこぶしを振り上げ、喜びを爆発させた。試合はこの2点が勝利打点となり、マーリンズが5-3で勝利してい ... 続きを見る
2019/06/24
ワシントン・ナショナルズのエース右腕、マックス・シャーザー投手の去就が噂されている。ニューヨーク・ヤンキースはルイス・セベリーノ投手らを故障で欠き、これ以上の離脱者が致命傷となりかねないため、強力な投手を補強する方針だ。同球団のキャッシュマンGMは積極的にトレードを行う考えを示しており、大エースの移籍は案外早期決着となるかもしれない。 今季ヤンキースは野手陣にケガ人が多発。苦しい戦いを強いられたが、現在はアーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰や、エドウィン・エンカーナシオン内野手も補強し、戦力は充実しつつある。 一方の投手陣は、エース ... 続きを見る
2019/06/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、代打としても存在感を放っている。指名打者(DH)制のない試合では出場機会が限られる中、あらゆる面において相手チームにプレッシャーを与えるジョーカーとなっている。
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2019/06/24
球場内でアナウンスを担当する“ウグイス嬢”もチームを支える裏方の一人だ。今回は横浜DeNAベイスターズの江川広美さんにウグイス嬢の仕事について話を伺った。... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構は24日、福岡ソフトバンクホークスのオスカー・コラス外野手を新規支配下登録選手として公示した。 コラスは、2017年シーズン途中からソフトバンクに入団したキューバ出身の外野手。母国リーグでは投手もこなすなど、“二刀流”としても注目され、「キューバの大谷翔平」とも称されている。育成3年目となる今季は、2軍戦で47試合に出場し、打率.296(196打数53安打)、9本塁打、36打点、3盗塁、OPS(出塁率+長打率).877と、打者として結果を残していた。 支配下登録に伴い、背番号は「144」から「46」となる。... 続きを見る
2019/06/24
シカゴ・カブスは23日(日本時間24日)、ニューヨーク・メッツと対戦。カブスのハビアー・バイエズ内野手が8回に決勝3点本塁打を放って試合を決めた。バイエズはこれで通算100号本塁打を達成。26歳の若さで打線の中核を担うスラッガーが、一つの金字塔に到達した。試合は5‐3でカブスが勝利。 試合は2回裏、カブスがコール・ハメルズ投手が先制の適時打を放ち、試合の主導権を握った。しかし、4回に1点、5回に2点を失って逆転を許す展開。5回裏には1点を返し、2‐3の1点ビハインドで終盤の勝負に入った。 この日のバイエズは「4番・遊撃手」で先発出場。2回の第1打席、4回の第2 ... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、広島東洋カープ・大瀬良大地投手が25万7168票を獲得し、2位の阪神タイガース・西勇輝投手(24万9040票)とのデッドヒートを制し、トップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大投手が26万211票を獲得して1位の座を死守した。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ一塁手部門トップの埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。53万1187票で、同2位の秋山翔吾外野手(51万4262票 ... 続きを見る
2019/06/24
「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終結果が24日に発表され、パ・リーグでは埼玉西武ライオンズから3人が選ばれた。 選出選手のコメントは以下の通り。 ○捕手:森友哉選手【ファン投票選抜回数3回(1回はDHで選抜)オールスター選抜回数3回、投票数42万5723票】 「今年も多くのファンの方々に選んでいただきうれしいです。昨年に続き、最優秀選手賞をとれるように頑張ります。自分の持ち味の“フルスイング”を見てほしいです」 ○一塁手:山川穂高選手【ファン投票選抜回数2回、オールスター選抜回数2回、投票数53万1187票 ※両リーグ最多投票数 ... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 内野手 吉田 大成 【抹消】 広島東洋カープ 投手 藤井 皓哉 広島東洋カープ 投手 K.ジョンソン 東京ヤクルトスワローズ 外野手 W.バレンティン 読売ジャイアンツ 投手 田原 誠次 読売ジャイアンツ 外野手 加藤 脩平 阪神タイガース 捕手 長坂 拳弥 ※7月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリッ ... 続きを見る
2019/06/24
セントルイス・カージナルスは23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦。アルバート・プホルス内野手の凱旋、マイルズ・マイコラス投手と大谷翔平投手のNPB出身対決など、話題には事欠かないカードとなった。そんな中、この試合でカージナルス内野陣がみせた併殺プレーも全米で話題を呼んでいる。 2回表、エンゼルスがトミー・ラステラ内野手の適時打で1点を先制。カージナルス先発マイコラスの出鼻をくじく攻撃を見せた。話題のプレーが生まれたのは0‐1とビハインドで迎えた3回表のカージナルスの守備。先頭のジャスティン・アップトン外野手が四球で出塁し、2人目のコール・カルフーン外野手の ... 続きを見る
2019/06/24
ロサンゼルス・ドジャースは23日(日本時間24日)、コロラド・ロッキーズと対戦。ドジャースは前田健太投手が先発登板し、7回を2失点(自責点2)と好投した。チームは同点の9回裏、ルーキーのウィル・スミス捕手の代打3点本塁打で劇的なサヨナラ勝ちを収め、これで3日連続のサヨナラ本塁打となった。 初回の前田は、直球とチェンジアップ、カーブを織り交ぜて押す投球。1番、2番を抑えたものの、3番デービッド・ダール外野手には3球目の直球をとらえられ、中堅への先制ソロ本塁打を許した。さらに安打を打たれるが、最後は一ゴロに斬ってこの回を1失点で終えた。 2回は先頭を初球で一邪飛、 ... 続きを見る
2019/06/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が23日(日本時間24日)、敵地でのセントルイス・カージナルス戦に代打で出場。右前に鋭い打球を放ち、今季初の代打安打をマークした。チームは6-4で勝利している。 大谷は1-0で迎えた6回1死一、二塁の場面で登場。3番手の左腕ウェブとの対戦となった。1球目のツーシームをファウルし、1ストライクとすると、2球目、高めに浮いたチェンジアップを叩くと、打球はライト前へ転がった。打球速度が速いあまり、二塁走者は三塁でストップし、1死満塁とチャンスをひろげた。その後、ラステラの適時打でエンゼルスは2点目を挙げた。 試合は、2-0の最終 ... 続きを見る
2019/06/24
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が23日(日本時間24日)、本拠地のTモバイルパークでのオリオールズ戦に先発し、6回を投げて5安打3失点で抑えて4勝目をあげた。6試合ぶりとなる嬉しい1勝で、同時にクオリティースタートもキープした。打線が爆発する中で、勝利に貢献できたことは本人にとっても大きいはずだ。... 続きを見る
2019/06/23
メジャー3年目の23歳バデューゴが決めた! ロサンゼルス・ドジャースが22日(日本時間23日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦で延長戦の末にサヨナラ勝ち。2日連続での劇的勝利で連勝を「5」に伸ばした。 前日にマット・ビーティ外野手の本塁打でサヨナラ勝ちを収めていたナショナル・リーグ西地区首位のドジャースが、この日も延長戦にもつれ込んだ試合を劇的な一打でモノにした。 ドジャース先発の柳賢振投手は3回まで3失点を喫するも、6回3失点(自責点1)にまとめて防御率1.27でメジャートップの数字をキープ。7回に勝ち越しを許したドジャースは、8回すぐ ... 続きを見る
2019/06/23
指揮官「カージナルスファンは見たいものが見られたね」 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が22日(日本時間23日)、敵地ブッシュ・スタジアムでのセントルイス・カージナルス戦に「5番・一塁」で先発出場し、7回の第3打席で第13号ソロ本塁打を放った。 前日から始まった敵地でのカージナルス戦、古巣ブッシュ・スタジアムでの試合はプホルスにとって移籍後初。実に8年ぶりのことだった。前日は全3打席に立ったが、いずれの打席でも大観衆による声援がプホルスを包み込み、2打数1安打と結果を残した。 そしてこの日は待ちに待った瞬間が訪れた。カージナルス時代に通算4 ... 続きを見る
2019/06/23
ジャイアンツの上位~中軸打線相手に隙与えず アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板し、2回無失点に抑えた。 ダイヤモンドバックスは初回、2本の適時打と本盗で3点を先制。しかし、続く2回、3回に計5失点し逆転を許す。その後1点を返したが、4-5のまま試合は終盤に突入。そして7回から3番手として平野がマウンドに登った。 今季33試合目の登板となった平野は、先頭の2番マイク・ヤストレムスキー外野手をフルカウントから90.4マイル(約145キロ)の速球で見逃し ... 続きを見る
2019/06/23
2017年にTJ手術、今季は3Aでリリーフとして防御率2.49 読売ジャイアンツは22日、新外国人としてMLBアリゾナ・ダイヤモンドバックスの傘下3Aに所属していた右腕ルビー・デラロサ投手と選手契約に合意したことを発表した。背番号は「97」。 デラロサはドミニカ共和国出身の30歳で、身長183センチ、体重95キロ。2011年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビューし、その後ボストン・レッドソックス(2013年~2014年)を経て2015年からダイヤモンドバックスに在籍していた。 2015年には32試合に先発登板し14勝9敗、防御率4.67と活躍したが、20 ... 続きを見る
2019/06/23
日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 櫻井 周斗 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ 投手 平田 真吾 阪神タイガース 投手 岩田 稔 ※7月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 和田 毅 北海道日本ハムファイターズ 投手 吉田 輝星 オリックス・バファローズ 外野手 西村 凌 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 小野 ... 続きを見る
2019/06/23
同点2ラン浴びるも、直後に勝ち越し一時は勝利投手の権利 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が22日(日本時間23日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板し6回2失点。一時は勝利投手の権利を得ていたが、リリーフ陣が逆転を許し 勝目はお預けとなった。 完封勝利を挙げた前回登板から中4日でアストロズ戦に臨んだ田中は、序盤3回まで走者を背負いながらも決定打を許さない粘りの投球を見せる。 4回は一塁を守るルーク・ボイト内野手の好守にも助けられ、わずか7球で3者凡退。続く5回は1死からこの日初の長打となる二塁打を許すも無失点で切り抜けた ... 続きを見る