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タグ:スポーツの記事一覧

DeNA・ラミレス監督「侍ジャパン入り」の可能性も? 意表突く采配、短期決戦で示した資質

2017/10/31

横浜DeNAベイスターズは31日、本拠地・横浜スタジアムで日本シリーズ第3戦に臨む。福岡ソフトバンクホークスに敵地で2連敗を喫して厳しい状況だが、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を突破したラミレス監督の巻き返しに向けての采配に注目が集まる。... 続きを見る


日本ハム、今季限りで引退の飯山がファーム内野守備コーチに就任

2017/10/30

 北海道日本ハムファイターズは30日、今季限りで現役を引退した飯山裕志選手(38)がファーム内野守備コーチ就任すると発表した。    飯山は鹿児島・れいめい高から1997年のドラフト4位で日本ハムに入団。20年間、日本ハム一筋でプロ生活を過ごした。    また林孝哉ファーム打撃コーチ(44)はアマスカウト、岩井隆之ファーム内野守備コーチ(64)はプロスカウトに就任することも発表した。... 続きを見る


ロッテ、台湾遠征メンバーが決定。佐々木、二木、角中ら26選手

2017/10/30

 千葉ロッテマリーンズは30日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)の参加メンバーを発表した。    強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合で、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」で日本国内独占ライブ配信される。    参加メンバーは次の通り。   <投手> 佐々木、関谷、藤岡、東條、酒居、松永、西野、有吉、成田、益田、二木   <捕手> 吉田、宗接、柿沼   <内野手> 鈴木、平沢、高濱、井上、大嶺翔、香月、大木   <外野手> 荻野、清 ... 続きを見る


清宮、7球団競合の理由とは? 失敗は阪神と迷走の巨人「捕手に固執した意味がわからない」【小宮山悟の眼】

2017/10/28

プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る


ロッテ、ドラフト会議の舞台裏は…? ユーチューブで動画を配信

2017/10/27

 千葉ロッテマリーンズは27日、26日に行われたプロ野球ドラフト会議の舞台裏動画を公式ユーチューブチャンネルで公開した。控室でのスカウト陣の様子や履正社高・安田尚憲内野手の交渉権獲得の瞬間などを撮影した。   ロッテは佐々木千隼投手を獲得した昨年、初めてドラフト会議の舞台裏動画を配信。再生回数は13万回を超える人気で、今年も動画配信を決めた。マリーンズ公式ユーチューブチャンネルはこちら。    広報メディア担当者は「下敷領悠太担当スカウトのその瞬間を待つドキドキした表情や、交渉権獲得した時のスカウト陣の興奮、喜びを撮影することが出来たと思っています。また、ドラフト会議に向か ... 続きを見る


スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

2017/10/27

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

2017/10/27

2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


2017ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2017/10/27

セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ)   中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る


ドラフト候補の“変わり種” 高校野球未経験、BC富山・和田は指名を勝ち取れるか

2017/10/26

 いよいよきょう26日に開催される「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」。清宮幸太郎(早実)や安田尚憲(履正社)、中村奨成(広陵)ら「高校BIG3」に注目が集まっているが、プロ野球の独立リーグ・ルートインBCリーグに複数の球団スカウトが関心を寄せる“変わり種”候補がいるという。    富山サンダーバーズの和田康士朗外野手(18歳)。身長184センチ、体重68キロ、左投げ左打ちの高卒ルーキーだ。2016年のドラフト1位で入団したが、和田には高校野球の経験がない。    小学4年で野球を始め中学まで続けるも、高校で入部したのは陸上部。しかし、1年の途中で ... 続きを見る


上位指名の可能性も? 夏の甲子園制覇・花咲徳栄、注目のドラフト候補

2017/10/26

きょう26日、いよいよプロ野球ドラフト会議が開催される。関係者の間では事あるごとに「今年は不作」と囁かれてきたが、早稲田実のスラッガー・清宮幸太郎がプロ志望を表明したことにより、注目度は間違いなく例年以上。また上位候補として、高校生では広陵・中村奨成や履正社・安田尚憲、横浜・増田珠らの名前が取り沙汰され、投手でも青藍泰斗・石川翔、日大三・櫻井周斗、星槎国際湘南・本田仁海、熊本工・山口翔、秀岳館・田浦文丸らが高い評価を得ている。大学&社会人には立命館大・東克樹やJR東日本・田嶋大樹などの逸材もいるが、最大の焦点はやはり高校生だろう。... 続きを見る


広島の“生え抜き”を育て切る極意とは? スカウト陣のドラフト補強戦略を解く

2017/10/26

長い低迷期を乗り越え、セ・リーグを連覇した広島東洋カープ。現在の躍進を支えているのは、“生え抜き”と呼ばれる選手たちだ。その選手たちを発掘したスカウト陣はどのようなドラフト補強戦略を持っているのか。『ベースボールサミット第11回 特集 広島東洋カープ』(カンゼン)から読み解く。... 続きを見る


荒木大輔、ドラフト1位の肖像#3――「プロに行く気0%」を変えさせた、『アイスクリーム』事件

2017/10/26

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


2017年プロ野球志望届提出者一覧

2017/10/26

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう26日、都内で開催される。日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟にプロ志望届を提出したNPBドラフト対象者は、高校生が106人、大学生が105人の計211人となっている。... 続きを見る


ロッテ・井口監督の初采配をライブ配信 11月10~12日の台湾代表戦

2017/10/25

 千葉ロッテマリーンズは25日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)をパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」にて日本国内独占ライブ配信すると発表した。    強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合。台湾代表は11月16日から東京で行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する。ロッテ・陳冠宇投手、西武・呉念庭選手、巨人・陽岱鋼選手が代表チームの一員として対戦する。   井口監督のコメント  「秋からどんどん実戦を組み入れたいと思っていたので、このように11月に対外試合という ... 続きを見る


広島、CS敗退の3つの要因。セ・リーグ王者はなぜ下克上を許したのか?

2017/10/25

横浜DeNAベイスターズが24日のセ・クライマックスシリーズファイナルS第5戦で広島東洋カープを9-3で圧倒し、対戦成績を4勝2敗として、1998年以来19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。シーズンでは14.5ゲーム差をつけられた広島を下しての下克上。果たしてシーズンを圧倒したはずの広島の敗因は何だったのだろうか。ターニングポイントはどこだったのだろうか。... 続きを見る


荒木大輔、ドラフト1位の肖像#2――大輔フィーバーの影響、「僕は早稲田大学に進学するつもりだった」

2017/10/25

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


ロッテ、ビックリマンシールのファン投票1位は吉田。11・23のファン感謝デーで配布

2017/10/24

 千葉ロッテマリーンズは24日、ビックリマン公式ホームページのシール化してほしい選手のファン投票で、吉田裕太捕手が1位に決定したと発表した。11月23日のファン感謝デー用に吉田のビックリマンシールを含む計5種類が作られ、来場者にその中から1枚を配布する。    選手のシール制作は、ビックリマンチョコ発売40周年を記念した企画。7月24日から8月20日までファン投票を行い、総投票数は4250票に上った。1位の吉田は384票を獲得した。    ファン感謝デーでは、井口資仁監督、福浦和也選手兼任打撃コーチ、里崎智也ビックリマン終身名誉PR大使、吉田裕太捕手、謎の魚の計5種類のビッ ... 続きを見る


日本ハム、荒木大輔氏のファーム監督就任を発表

2017/10/24

 北海道日本ハムファイターズは24日、ファーム監督に荒木大輔氏が就任すると発表した。11月1日に就任会見を行う。    荒木氏は、東京・早実から1983年にドラフト1位でヤクルトに入団。93年には8勝を挙げ、リーグ優勝と日本一に貢献した。96年に横浜(現DeNA)に移籍し、引退する同年までの通算成績は、180試合に登板し39勝49敗2セーブ、防御率は4.80だった。西武で04~07年、ヤクルトで08~13年にコーチを務めている。... 続きを見る


日本ハム、秋季キャンプメンバーを発表

2017/10/24

 北海道日本ハムファイターズは24日、沖縄県国頭村で行う秋季キャンプ(11月1~10日)に参加するメンバーを発表した。休日は11月6日、メンバーは入れ替わる場合がある。   【投手】 斎藤佑樹、加藤貴之、有原航平、上原健太、井口和朋、鍵谷陽平、堀瑞輝、高梨裕稔、白村明弘、田中豊樹、公文克彦、石川直也、玉井大翔、吉田侑樹、上沢直之   【捕手】 近藤健介、清水優心、黒羽根利規、郡拓也   【内野手】 中島卓也、松本剛、渡邉諒、大累進、石井一成、平沼翔太、横尾俊建、太田賢吾   【外野手】 西川遥輝、岡大海、大田泰示、森山恵佑... 続きを見る


今季最後、“真の月間MVP”は? 質で圧倒も、西武・菊池を上回ったのは…【データで選出9・10月月間MVP】

2017/10/24

今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る


清宮だけじゃない! スラッガー豊作年の逸材は? ドラフト会議、注目選手タイプ別解剖<野手編>

2017/10/24

プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。今回は野手編だ。... 続きを見る


荒木大輔、ドラフト1位の肖像#1――高校1年、早実に背番号11のエースが誕生した理由

2017/10/24

「調布リトル」で世界一  荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。    荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。    まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。   「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】広島が安部・メヒアを登録、藤井・庄司を抹消

2017/10/23

 日本野球機構は10月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島東洋カープは、安部友裕とメヒアの両内野手を登録、藤井皓哉投手と庄司隼人内野手を抹消した。    セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は、台風接近による雨のため2日連続順延となっている。第3戦までの対戦成績は2勝2敗(広島はアドバンテージの1勝を含む)。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・安部友裕 広島・A.メヒア   【抹消】 広島・藤井皓哉 広島・庄司隼人   ※11月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


清宮回避の球団、1位指名は? 即戦力投手をチェック。ドラフト会議、注目選手タイプ別解剖<投手編>

2017/10/23

プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。まずは投手編だ。... 続きを見る


ロッテ・福浦、選手兼任打撃コーチに就任「チームのためにうまくサポート出来れば」

2017/10/19

 千葉ロッテマリーンズは19日、福浦和也内野手が選手兼任打撃コーチに就任すると発表した。背番号は現在と同じ「9」。21日からのチーム全体練習から合流する。    福浦は球団を通じて「選手もやりながらにはなりますが、チームのためにうまくサポートが出来ればと考えています。やるからには選手のためになるように頑張りたいと思います。みんなに良くなって欲しい。チームが勝つために頑張ります。自分のこともしっかりとやって、選手としてもチームに貢献したいです」とコメントした。... 続きを見る


ロッテ、金森栄治氏と的場直樹氏のコーチ就任を発表

2017/10/19

 千葉ロッテマリーンズは19日、一軍打撃コーチに金森栄治氏、一軍戦略兼バッテリーコーチに的場直樹氏が就任すると発表した。両コーチは21日から始まるロッテ浦和球場での全体練習からチームに合流する。    背番号は金森コーチが71、的場コーチが72となる。   金森コーチコメント 「非常に責任を感じています。お声を掛けていただき、本当にありがたいことと思っています。皆様に感謝です。(アマチュアでの指導者としての経験は)本当に毎日、こちらが勉強をさせていただいた日々でした。今はなんとか井口監督と一緒にチーム、ファンのために力を尽くしたいと思っています」   的場コーチコ ... 続きを見る




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