西武が無念のCS敗退…明暗分けた本塁打、辻監督「8回が痛かった」
2017/10/17
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(メットライフドーム)が16日行われ、埼玉西武ライオンズは東北楽天ゴールデンイーグルスに2-5で敗れた。西武は引き分けでも勝ち抜けだったが、1勝2敗でCS敗退が決まった。... 続きを見る
2017/10/17
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(メットライフドーム)が16日行われ、埼玉西武ライオンズは東北楽天ゴールデンイーグルスに2-5で敗れた。西武は引き分けでも勝ち抜けだったが、1勝2敗でCS敗退が決まった。... 続きを見る
2017/10/16
NPBエンタープライズは16日、「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム(稲葉篤紀監督)の宮崎合宿中の練習試合日程を発表した。 代表チームは11月9~13日に宮崎で合宿を行う予定。練習試合は12日に北海道日本ハムファイターズ戦(宮崎市清武総合運動公園、午後1時開始)、13日に埼玉西武ライオンズ戦(同)を実施する。 ... 続きを見る
2017/10/16
北海道日本ハムファイターズは16日、大野奨太捕手が同日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事終了したと発表した。 球団によると、数日間入院してリハビリを開始し、患部の状態をみながら鎌ヶ谷の球団施設に移ってリハビリ・練習を開始する予定。術後約2ヶ月をめどにスローイングを再開、約3カ月で制限なくプレーできるようになる見込みだという。... 続きを見る
2017/10/16
千葉ロッテマリーンズは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションを開催すると発表した。 活動内容は、ロッテ主催試合をはじめとする球場内外のイベントへの出演、幼稚園や小学校等の学校訪問、球団プロモーション活動への出演、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務など。 一次審査(書類審査)の募集期間は11月17日までで、応募資格は18歳以上の女性(高校生不可。未成年者の方は保護者の同意が必要)。2018年シーズン中のホームゲームやイベント、定期レッスンに責任を持って参加し、特定のプロダクションに所属していない ... 続きを見る
2017/10/16
昨年のドラフト会議で注目を集めた佐々木千隼。1年目から即戦力として期待されたが、思うような結果を残せなかった。今、フェニックスリーグで自分磨きの日々を送っている。... 続きを見る
2017/10/16
東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(メットライフドーム)で、埼玉西武ライオンズを4-1で下した。岸孝之投手が6回1/3を投げ、古巣の強力打線を3安打に抑えた。これで1勝1敗のタイ。両チームは16日、福岡でのファイナル進出をかけて第3戦に臨む。... 続きを見る
2017/10/15
MLBのポストシーズンがリーグチャンピオンシップまで進んだ。日本人選手が所属するヤンキースとドジャースも進出。これからの戦いが楽しみだが、今回はドジャースの2人の地区シリーズでの投球について話したい。... 続きを見る
2017/10/14
埼玉西武ライオンズは14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(メットライフドーム)で、東北楽天ゴールデンイーグルスに10-0と快勝した。エース菊池雄星の完封勝利でファイナルステージ進出に王手をかけた。... 続きを見る
2017/10/13
14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。 西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。 ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。パ・リーグは、最大11ゲーム差を逆転して2位でCSを決めた埼玉西武ライオンズが本拠地メットライフドームに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグ2位で2年ぶりのCS進出を決めた阪神タイガースは本拠地・甲子園で、3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。... 続きを見る
2017/10/13
読売ジャイアンツは13日、村田修一内野手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。 村田の今季成績は118試合に出場し、100安打、14本塁打、58打点、打率は.262だった。... 続きを見る
2017/10/13
千葉ロッテマリーンズは13日、14日午前11時から行われる井口資仁新監督の就任会見をネット生中継すると発表した。 監督就任会見のネット中継は球団初の試み。スポナビライブとパ・リーグTVで配信され、どちらも無料で視聴できる。... 続きを見る
2017/10/12
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。 初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。 今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る
2017/10/12
北海道日本ハムファイターズは12日、大谷翔平選手が同日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事終了したと発表した。 今後は院内でリハビリを行い、2~3週で退院する見通し。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリ・練習を行う予定で、投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要するという。... 続きを見る
2017/10/12
11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー25人が12日、発表された。稲葉篤紀監督が率いるトップチームの初陣で、今季新人遊撃手初のフルイニング出場を果たした源田壮亮内野手(西武)や今季15勝を挙げた薮田和樹投手(広島)らが名を連ねた。 大会は、11月16~19日に東京ドームで開催される。日本、韓国、台湾の3チームが出場し、選手の参加資格は24歳以下もしくは入団3年目未満が条件。オーバーエイジ枠は3人で、又吉克樹投手(中日)、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)、山川穂高内野手(西武)が選出された。   ... 続きを見る
2017/10/12
千葉ロッテマリーンズは12日、井口資仁氏と監督就任に関して基本合意に至ったと発表した。 井口氏は球団を通じて「これから始まる新たな挑戦に今はとてもワクワクしています。マリーンズというチームの良さをどのように出せばいいか。どう変えていくべきか。もうすでに色々な事が頭の中を駆け巡っています。強く、そしてファンの皆様に愛される魅力的なチームを作り上げたいと考えていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/12
埼玉西武ライオンズは14日からクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに挑む。チームは4年ぶりのAクラスで、辻発彦監督が1年目のシーズンを振り返った。... 続きを見る
2017/10/12
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、大谷翔平選手が10月12日に都内の病院で、内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受けることが決まったと発表した。 入院期間、練習再開の見込みは明らかになっていない。 大谷は球団を通じて「万全の状態で新しいシーズンを迎えるため、公式戦終了直後のこの時期に手術を受けることにしました。自分なりのパフォーマンスを出せるように、手術後はリハビリと練習に努めます」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、栗山英樹監督との契約を1年延長すると発表した。 栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任。監督1年目でチームをリーグ優勝に導き、昨年は日本一に輝いた。連覇をかけて臨んだ今季は、60勝83敗、勝率.420と5位で終えた。 <末澤壽一オーナーコメント> 「来シーズンも栗山監督にチームを率いていただきたいと要請し、契約を1年延長することで受諾いただきました。今シーズンは主軸の故障や不振などが相次ぎ、ファンの皆様のご期待に沿える成績とはいきませんでしたが、これをまた立て直せるのも栗山監督をおいて他にいないと信頼は揺らぎません。ファン ... 続きを見る
2017/10/11
NPBエンタープライズと全日本女子野球連盟は11日、2018年開催予定の「第8回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて、野球日本代表「侍ジャパン」女子代表(マドンナジャパン、橘田恵監督)の選考を開始すると発表した。 一次審査は、女子代表として初めて動画審査を採用(書類の提出も必要)。合格者は二次審査のトライアウトを受験することができる。優れた野球技術および人間性を持ち、短期間の活動でも自分自身の力量を発揮しながら、チームに貢献できる選手を選出し、ワールドカップ6連覇を目指す。 申請受付は10月11日に開始。書類と動画の提出期限は10月31日で、一次審査の合格 ... 続きを見る
2017/10/11
NPBエンタープライズは11日、「第9回BFA U-15アジア野球選手権大会」(静岡県伊豆市)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-15代表のメンバーを発表した。すでに発表していた14人に4人を追加。全18選手で11月1日から始まる大会に臨む。 大会期間は11月1~5日。日本のほか、台湾、韓国、パキスタン、香港、フィリピンが参加する。7イニング制の6チーム総当たり戦で、勝ち点方式となる。 監督、コーチ、選手は以下のとおり。 <監督・コーチ> ▼監督 伊藤将啓(習志野市立第一中学校教諭、2015年U-15日本代表監督) ▼コーチ 大内啓至(水戸市 ... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、西川遥輝外野手が今季39盗塁で「最多盗塁」のタイトルを獲得したことを受け、記念グッズを発売すると発表した。 グッズはTシャツ(サイズ:S~XL、各3000円)、フェースタオル(2000円)、トートバッグ(2000円)、ダイカットキーホルダー(500円)の4種類。 オフィシャルオンラインストアでは10月11~20日に先行受注を受け付ける。オフィシャルショップ ON-DECK、CLUBHOUSE では11月21日から一般発売する。  ... 続きを見る
2017/10/11
ヤンキースの田中将大投手は日本時間9日、ア・リーグ地区シリーズ第3戦に先発した。負ければ終わりの1戦でチームを救う力投を見せ、自身2度目のポストシーズンで初勝利を挙げた投球を振り返る。... 続きを見る
2017/10/10
今季、球団ワースト記録を更新する96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。現状を打開すべく、来季の新体制構築が急ピッチで進められている。小川淳司氏と宮本慎也氏らOBに加え、これまでは積極的に行わなかった外部から有能な指導者を招へいする考えがあるようだ。... 続きを見る
2017/10/09
埼玉西武ライオンズは9日、辻発彦監督を起用したポストシーズンのポスターを発表した。14日からのクライマックスシリーズ、日本シリーズでの活躍に期待を込めて、「奇跡を呼ぶ 猛獣使い。」をキャッチコピーに同日から西武線各駅(駅構内)や全国のプリンスホテルに掲出した。 球団は今季「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。主将・浅村栄斗やエース・菊池雄星らのポスターを全6回シリーズで展開し、話題を呼んできた。 今回はポストシーズン特別編として、辻監督を起用。チームは今季4年ぶりのAクラスで、CSファーストステージ ... 続きを見る
2017/10/08
埼玉西武ライオンズは8日、クライマックスシリーズ(CS)の全日程で、監督・選手が赤色の「炎獅子ユニホーム」を着用すると発表した。 今季、炎獅子ユニホームを着用した際、チームは59年ぶりの13連勝を記録し、勝率は7割5分。東北楽天ゴールデンイーグルス戦は8戦全勝、福岡ソフトバンクホークス戦6戦4勝だった。 CSを勝ち抜き、9年ぶりに日本一をつかみ獲るため、チームは縁起を担いで、炎獅子ユニホームの再着用を決めた。 パ・リーグのCSファーストステージは、14日からメットライフドームで開催される。 辻発彦監督コメント 「9 ... 続きを見る
2017/10/08
ファイターズ一筋20年、飯山裕志が今季限りでユニフォームを脱ぐ。入団当時、プロ野球選手としては物足りない印象を受けたが、今や大勢のファイターズファンに惜しまれる存在となった。... 続きを見る
2017/10/06
埼玉西武ライオンズは6日、7選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。 03年から在籍するベテラン・上本達之捕手、広島からFA宣言し、入団テストを経て16年から所属する木村昇吾内野手ら7選手が戦力外となった。 7選手は以下のとおり。 ・岩尾利弘投手 ・佐藤勇投手 ・上本達之捕手 ・木村昇吾内野手 ・鬼崎裕司内野手 ・渡辺直人内野手 ・大崎雄太朗外野手... 続きを見る
2017/10/06
北海道日本ハムファイターズは6日、榎下陽大投手(29)、瀬川隼郎投手(30)、宇佐美塁大選手(22)の3選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。 榎下は九州産業大から2010年ドラフト4位で日本ハムに入団した。11年7月に初登板し、1軍の通算成績は35試合で2勝1敗、防御率3.76。今季は8試合に登板し、0勝1敗。 瀬川は、社会人野球・クラブチームの室蘭シャークスから14年ドラフト5位で入団。当時28歳の遅咲きの左腕で、初登板は15年3月だった。1軍通算成績は10試合0勝0敗、防御率3.09。 宇佐美は12年ドラフト4位で、広 ... 続きを見る
2017/10/06
読売ジャイアンツは2017年シーズン全日程を終了した。セ・リーグ4位が確定し、2007年から続くクライマックスシリーズ(CS)出場を逃した。今季は球団最長の13連敗を喫するなど、ここ一番の勝負弱さが目立った。高橋由伸監督の2年目のシーズンを振り返る。... 続きを見る
2017/10/06
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は5日、新人野手として56年ぶりのフルイニング出場を果たした。史上4人目で、遊撃手としては初の快挙となった。 「終わったばかりであんまり実感はないですけど、達成感はあります」 今季143試合のフルイニング出場を終えた源田は、控えめに笑みを浮かべた。 トヨタ自動車からドラフト3位で入団、開幕戦は9番・遊撃手でスタートした。高い守備力で正遊撃手不在の穴を埋め、5試合目以降は2番に定着した。「全部が初めてのことだったので、ずっと新鮮な気持ちだった」とルーキーイヤーを語る。 打撃は5月まで3割近い打率を ... 続きを見る
2017/10/05
千葉ロッテマリーンズは5日、10月9日のオリックス・バファローズ戦で、企画チケットを発売したと発表した。今年で40周年を迎えたロッテビックリマンとのコラボした涌井投手、鈴木選手、清田選手の3枚のシール付きとなる。 ビックリマン×マリーンズトリプルコラボシール付チケットは、内野指定席Aが3,400円、マリンシートが3,000円、内野指定席Bが2,800円、内野自由席が2,600円。チケットはMチケットオンラインから購入できる。  ... 続きを見る
2017/10/05
北海道日本ハムファイターズは5日、武田久投手の退団を発表した。 武田は、日本通運から2002年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。06年にはリーグ新記録の40ホールド、45ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手となった。09年と11、12年は最多セーブ投手となった。投手では、東京時代の最後の生き残りだった。 1軍通算成績は534試合に登板し、31勝30敗167セーブ、107ホールド、137ホールドポイント、368奪三振、防御率2.61。 武田は球団を通じて「ファイターズにドラフトで指名してもらい、プロ野球人生のスタートを切ることができました。いろいろな ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。 埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。 5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時) <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/10/05
埼玉西武ライオンズは4日、パ・リーグ2位が確定した。 チームはこの日、試合がなかったが、2位を争っていた東北楽天ゴールデンイーグルスが千葉ロッテマリーンズに引き分けたため。14日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは、西武の本拠地・メットライフドームで開催される。 西武は3年連続Bクラスで、2位は2013年以来となった。 辻発彦監督のコメントは以下のとおり。 「クライマックスシリーズに進出することはすでに決まっていましたが、順位が2位に確 定し、クライマックスシリーズファーストステージを本拠地メットライフドームで ... 続きを見る
2017/10/04
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス・バファローズ戦に4番・投手として先発出場する。 この日は札幌ドーム主催の最終試合。また、大谷は今季オフにメジャー挑戦をすることが濃厚なため、この日がNPBで大谷を見ることの出来る最後の試合となる可能性が高い。 先頭打者本塁打を放ち、8回無失点という結果を残した2016年7月3日のソフトバンク戦のように、大谷は二刀流の実力を如何なく発揮できるだろうか。 日本ハムのスタメンは以下のとおり。 1番 松本剛(中) 2番 石井一成(遊) 3番 中田翔( ... 続きを見る
2017/10/04
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は3日、本拠地でレギュラーシーズン最後のマウンドに上がった。東北楽天ゴールデンイーグルスを相手に8回9奪三振3失点の力投で16勝目を挙げた。お立ち台に立ったエースは「最高の試合ができました」と、目を潤ませた。 リーグ2位争いを繰り広げる西武と楽天。前日の試合は接戦をものにできず、1-2で敗れた。今季最後の直接対決のマウンドは菊池にゆだねられた。 今季初の中11日での先発。体調不良で6回83球で交代した9月22日以来の登板だった。菊池は前日に間隔があいたことに対して不安を口にしたが、「休みをもらったと思ってプラスにとらえたい」と話 ... 続きを見る
2017/10/03
東京ヤクルトスワローズは3日、11選手に戦力外通告したと発表した。 2014年ドラフト1位の3年目左腕・竹下真吾投手、06年から在籍する12年目のベテラン・飯原誉士外野手らが戦力外となった。 11選手は以下のとおり。 ・竹下真吾投手 ・土肥寛昌投手 ・ジュリアス投手 ・徳山武陽投手 ・中島彰吾投手 ・星野雄大選手 ・新田玄気選手(育成) ・今浪隆博選手 ・飯原誉士選手 ・榎本葵選手 ・原泉選手... 続きを見る
2017/10/03
千葉ロッテマリーンズは3日、9月24日の井口資仁内野手の引退試合で配布した「Marines Magazine 井口資仁選手引退特別号」を追加配布すると発表した。10月4、5日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で合計4千冊を配布する。 配布場所は、Rゲート、Cゲート、Dゲート、サントリーマスターズドリームシート、マリーンズドリームサルーン。配布数は各日2千冊、一人につき1冊で配布場所ごとになくなり次第終了。 特別号は全カラー12ページで、井口のプロ入りからこれまでの軌跡や写真を紹介。引退試合で配布し、好評だったため、追加配布が決まった。... 続きを見る
2017/10/03
埼玉西武ライオンズは2日、今季の主催試合の観客動員数が実数発表となった2005年以降、最多に達したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(本拠地70試合目)で、1万9631人を動員し、162万4229人となった。 球団によると、これまでの最多観客動員数は16年の161万8194人。記念すべき161万8195人目は、東京都内の5人家族だった。 この日の試合は、今季最後の西武VS楽天の初戦。クライマックスシリーズ(CS)開催権をかけた息詰まる投手戦で、楽天が接戦をものにした。 ▼中村剛也選手コメント 「今シーズン、最多観客動員数を更新したと ... 続きを見る
2017/10/03
日本野球機構は10月3日の試合に先発登板する投手を発表した。 パ・リーグ2位争いの直接対決は、埼玉西武ライオンズがエース・菊池雄星、東北楽天ゴールデンイーグルスは美馬学が登板する。 クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた横浜DeNAベイスターズは、15年のドラフト5位の右腕・綾部翔がプロ初登板初先発する。 オリックス・バファローズも同じく2年目の右腕・吉田凌をプロ初のマウンドに上げる。 2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・ギルメットー巨人・中川皓太(神宮) DeNA・綾部翔ー ... 続きを見る
2017/10/02
●西武 1ー2 楽天◯(2日・メットライフ) パ・リーグ2位争いは、東北楽天ゴールデンイーグルスが埼玉西武ライオンズを2-1で下した。 この日の先発は西武が十亀、楽天はエース・則本。序盤から投手戦の様相を呈し、試合が動いたのは4回裏だった。西武の4番・山川がセンター越えの二塁打でチャンスを作ると、2死で7番・中村の中前打で1点を先制した。 しかし、6回表に西武・十亀がペゲーロに四球を与え、直後の4番・ウィーラーに2点本塁打を許した。さらに銀次の安打や四球などで2死満塁のピンチを招いたが、2番手・野田が茂木を二ゴロに抑えてしのいだ。 ... 続きを見る
2017/10/02
パ・リーグ2位を争う埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの最後の直接対決だ。クライマックスシリーズ(CS)開催権をかけた負けられない2連戦とあって、互いに総力戦で挑むだろう。西武は連勝すれば2位を確実にする。一方の楽天は、引き分けを挟んで西武戦10連敗中。ここでストップをかけ、CSへの流れを作りたい。... 続きを見る
2017/10/02
読売ジャイアンツは1日の本拠地最終戦で、阪神タイガースに4-5で敗れ、4位が確定した。クライマックス・シリーズ(CS)導入以降、巨人は毎年出場していたが、11年連続出場を逃した。... 続きを見る
2017/09/29
福岡ソフトバンクホークスがリーグ最速Vを決めてから約2週間。優勝決定後は9試合で3勝6敗と負け越し。タイトル争いをしていた柳田悠岐が故障で離脱し、先発投手陣も万全ではない状態だ。... 続きを見る
2017/09/29
元阪神タイガースで、台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助外野手が今季限りでの引退を表明した。現在、開催されている2軍優勝決定シリーズの後、そのユニホームを脱ぐ。... 続きを見る
2017/09/28
日本野球連盟とNPBエンタープライズは28日、11月に愛媛県で開催される「U-15アジア・チャレンジマッチ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-15代表のメンバーを発表した。 大会は11月23日に開会式、24~26日に試合が行われる。日本、台湾、オーストラリア、松山市代表の4チームが参加。総当たり方式で戦う。 読売ジャイアンツOBの清水隆行氏が監督を務め、代表選手18人が選出された。 清水監督は「再びユニホームに袖を通す機会をいただけたこと、大変光栄に感じています。U-18 や次世代の カテゴリーでも活躍が楽しみな選手たちが集まりま ... 続きを見る
2017/09/28
日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人 【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也 ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る