タグ：スポーツの記事一覧

粘り強さが光る梨田楽天。開幕スタートダッシュ成功の要因は2アウトからの得点力

2016/04/13

2年連続最下位に沈んだ楽天が、戦前の下馬評を覆し開幕ダッシュに成功した。その強さの秘密は2アウトを取られても打線がつながるところ。データで確認してみた。... 続きを見る

目下、首位打者“群馬のゴジラ”細谷圭。「万能プレイヤー」へプロ11年目の確変【ほぼ月刊マリーンズ#14】

2016/04/13

イーグルスとの3連戦の初戦を獲って、ふたたび首位へと浮上したマリーンズ。そんなチームの好調ぶりをもっとも象徴するのが、目下、首位打者・細谷圭の存在だ。移籍の今江に代わってサードのスタメンをゲットした11年目の伏兵がみせる“確変”の真贋やいかに!... 続きを見る

【MLB】岩隈にもプラス？　内野守備シフトを積極的に活用する2016年のマリナーズ

2016/04/13

新GM・新監督で2016年シーズンを迎えたシアトル・マリナーズ。昨年まで少なかった守備シフトを今シーズンは多く活用すると、サービス監督は明言している。球界でも主流となってきている戦術がチームにプラス効果を生み出すか。... 続きを見る

対戦カード一巡、順調に滑り出したチーム、つまずいたチーム。昨年同時期とペナントレースの勢力図を比較する【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/04/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』（イーストプレス刊）の著者でもある広尾晃氏。当ＷＥＢサイトでは、ＭＬＢとＮＰＢの記録をテーマに、週２回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は開幕から対戦が一巡し、昨年の同時期の成績と比較してみた。... 続きを見る

ソフトバンク松田宣浩が2016年鷹打線のポイント。5番、李大浩の穴を埋められるか

2016/04/12

ソフトバンクが先日のオリックス戦で初の連勝。ようやく打線にエンジンがかかってきた。その原動力はやはり松田だ。... 続きを見る

4月20日『ベースボールサミット第９回』　特集　オリックス・バファローズ　発売のお知らせ

2016/04/12

4月20日、『ベースボールサミット第９回』（『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊）が発売となる。... 続きを見る

【MLB】ヤンキース田中、雨天中止で極寒での登板回避。次なる強敵はブルージェイズ強力打線

2016/04/12

10日のタイガース戦が悪天候で中止となったことで、田中将大は極寒での中4日登板を避けることができた。しかし、それにより次回は中6日ながらリーグ最強打線のブルージェイズ戦となった。... 続きを見る

【4月12日～14日セ・パ第6節展望】今季初めて勝ち越したDeNAは勢いを持続できるか。岸（西）－和田（ソ）の再戦も注目。

2016/04/12

2016年4月12日～14日までの第6節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る

【野球人の言霊8】カープ、野村祐輔が自分自身の人生を受け入れた象徴的な一球

2016/04/12

「僕は、もう一度、真ん中にスライダーを投げると思う」（広島・野村祐輔）　2012のセ・リーグ新人王に輝いた野村祐輔で思い起こすのが07年夏の甲子園だ。佐賀北の「がばい旋風」で幕を閉じたこの大会で、かませ犬になったのが野村のいた広陵だった。7回を終えて4-0のリードから一転、ひっくり返された。　その当事者で、しかも投手であったのが野村だった。　彼は今でも「あの準優勝、覚えている」とたくさんの人から声を掛けられるのだそうだ。それほど、世間の野村の印象は、あの試合にあるのだろう。「あの試合に戻れるとしたらどの場面？」と質問をぶつけると、野村は、冒頭の ... 続きを見る

通算打率.310割れ寸前。3000本安打を目指すイチローに迫る“タイムリミット” 【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/04/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』（イーストプレス刊）の著者でもある広尾晃氏。当ＷＥＢサイトでは、ＭＬＢとＮＰＢの記録をテーマに、週２回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はイチローの生涯打率についてだ。... 続きを見る

【MLB】注目は高い出塁率。1番・青木宣親がマリナーズ打線の弱点を補う理由

2016/04/12

1番打者の出塁率が低く、なかなか選手を固定できなかったのがここ数年のマリナーズだった。青木の加入は大きな意味をもつ。... 続きを見る

岸“開幕外し”からみえる西武の戦略――捕手・炭谷の配球に隠されたソフトバンク対策

2016/04/11

パリーグを制する上で、何よりも圧倒的な戦力のソフトバンクとどう戦えるかだ。西武は今季、その対策を綿密に練っている。... 続きを見る

ファイターズの乾とジャイアンツの大累がトレード

2016/04/11

日本ハムは11日、乾と巨人の大累をトレードすると発表した。... 続きを見る

コリジョンルール導入で小さな怪我はむしろ増える。奪われかねない野球の醍醐味【小宮山悟の眼】

2016/04/11

今季よりNPBにコリジョンルールが導入された。この導入は野球をどういう方向へ変えるのだろうか。... 続きを見る

【MLB】マリナーズの海外生まれは岩隈、青木、李ら最多の13人。ヤンキースは田中をはじめ最多の国・地域から集結

2016/04/11

MLBの各チームの国・地域別の人数が発表され、アメリカ以外で生まれた選手が約28％だという。... 続きを見る

【ベースボールチャンネル独自採点】4月10日　横浜DeNA対東京ヤクルト戦

2016/04/10

4月10日、横浜DeNA対東京ヤクルト3回戦は6-5で横浜DeNAが勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。 ... 続きを見る

【MLB】メジャーリーガー養成機関？　ドジャース・前田の衝撃的デビューで再び注目を集めるカープ

2016/04/10

前田健太がMLBデビュー戦で初勝利を飾った。メジャーリーグのスカウトや米メディアでは過去のカープに在籍した選手のMLBでの実績に注目が集まりつつある。 ... 続きを見る

【アメリカ人記者の眼】今年も田澤酷使は変わらず。過度な依存がレッドソックス自滅を招く

2016/04/10

レッドソックスの田澤純一は、今年も開幕からフル回転だ。しかし、この田澤頼みの戦略を変えない限り、レッドソックスの浮上はありえない。 ... 続きを見る

【MLB】前田は何位にランクイン？　データから見る日本人投手の初登板初先発ランキング

2016/04/10

日本人メジャーリーガーの初先発試合を、数値を基にランキング化。先日6回無失点に加え、レフトへホームランを放つなど衝撃的な活躍を見せた前田健太は6位。1位には驚きのあの投手が輝いた。... 続きを見る

【MLB】レッドソックス田澤、開幕から3試合連続登板に「ファレル監督は、起用したいという誘惑を我慢すべき」

2016/04/09

開幕から3試合田澤純一は全ての試合に登板している。ここ数年続いている田澤への起用法に地元メディアは警鐘を鳴らしている。... 続きを見る

【ベースボールチャンネル独自採点】4月8日　ロッテ対西武戦

2016/04/09

4月8日、ロッテ対西武1回戦は3-5で西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る

【MLB】前田健太の打撃力にカープ元チームメイトも評価「野球センスの塊」「うらやましい」

2016/04/08

ドジャース前田健太がバットでもアピールしたことは今後、自身のチーム内での立場をより有利なものにするだろう。... 続きを見る

【4月8日～10日セ・パ第5節展望】好調・阪神が甲子園開幕。「初物」アレルギー脱却なるか

2016/04/08

2016年4月8日～10日までの第5節、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る

カープ・ドラ2の横山弘樹は律義な男。「不安」を「反省」に置き換えて進化へ

2016/04/08

カープのドラフト2位ルーキー・横山弘樹は、プロ初登板初勝利もさまざまな課題を見つけた。... 続きを見る

【MLB】ドジャース前田、初勝利＆初本塁打の衝撃。高校時代の打順や本塁打数を紹介する米メディアも

2016/04/08

ドジャース前田健太はMLB初登板で初勝利を飾ったのみならず、2打席目に初本塁打を放った。... 続きを見る

【野球人の言霊7】ドジャース・前田健太が登板時に常に意識していることとは？

2016/04/08

指導者やプロ野球選手の言葉を通じて、さまざまな思考に触れることができる。... 続きを見る

前田健太、最高のデビュー。初登板初安打初本塁打初打点、無四球かつ無失点、日本人投手として初づくし

2016/04/07

前田健太の衝撃的なデビュー戦は、日本人投手初づくしとなった。... 続きを見る

【MLB】異常気象に苦戦、直球を捨てたヤンキース田中。エースは「寒さ」を克服できるか

2016/04/07

2年連続開幕投手を務めたヤンキース・田中将大に勝ち負けは付かず。天候に苦しみながら最低限の仕事を果たした。 ... 続きを見る

新生巨人のシンボルに。1番長野・2番立岡が好調な打線の着火点【死亡遊戯コラム】

2016/04/07

主力投手が故障や不振に悩まされていた巨人だが、いざ開幕すれば首位を快走している。その要因の一つとして、好調な打線があげられる。... 続きを見る

ロッテ・藤岡、中継ぎを経験して取り戻した自信。かつての『東都のドクターK』は覚醒の2016年に

2016/04/07

開幕からロッテのブルペン陣は好調だ。日に日に存在感を増しているのが藤岡貴裕だ。... 続きを見る

【MLB】6回途中降板のヤンキース田中。次回登板の課題は寒さ対策「天候の影響で疲労も」

2016/04/07

2年連続となる開幕投手を務めるも6回途中2失点、勝ち負けつかずで終わった田中将大。この日、調子を乱した原因にもなった寒さへの対策は、次回登板でもポイントとなるだろう。... 続きを見る

25年ぶり「開幕10戦セーブなし」の珍事。ヤクルト喫緊の課題は「新・勝利の方程式」構築【新・燕軍戦記#22】

2016/04/06

開幕から10試合を消化して3勝6敗1分けと、スタートダッシュに失敗した東京ヤクルトスワローズ。まだ先は長いとはいえ、ここから優勝争いに食い込んでいくために不可欠なのが「新・勝利の方程式」の構築である。... 続きを見る

「熱く冷静に！」ロッテ高野を変えたJR西日本での2年間。感謝を胸に1日も早く一軍へ【マリーンズ浦和ファーム通信#16】

2016/04/06

2015年ドラフト7位でマリーンズへ入団した高野圭佑は、JR西日本時代の2年間が大きなステップになっている。... 続きを見る

NPBは、全体で0.71歳若返り。最も若いチームはソフトバンク【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/04/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』（イーストプレス刊）の著者でもある広尾晃氏。当ＷＥＢサイトでは、ＭＬＢとＮＰＢの記録をテーマに、週２回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、12球団の各チームの年齢構成についてだ。... 続きを見る