【MLB】ガラスの花瓶のような扱いは終わり――指揮官決断、中4日の連投に挑む田中将大
2015/09/17
右肘の状態を考慮してヤンキースは今季できる限り中5日での登板間隔を守ってきた。だが地区優勝がかかってきた終盤、これまで守ってきたプランから中4日での田中の起用に踏み切った。... 続きを見る
2015/09/17
右肘の状態を考慮してヤンキースは今季できる限り中5日での登板間隔を守ってきた。だが地区優勝がかかってきた終盤、これまで守ってきたプランから中4日での田中の起用に踏み切った。... 続きを見る
2015/09/17
本来第4の外野手だったイチローは、チーム内1位の出場数を誇っている。打撃成績は低調だが、その安定ぶりと野球への真摯な姿勢が若手に与えた影響で、彼の獲得はチームにとって大成功だった。... 続きを見る
2015/09/17
開幕前にエース・ダルビッシュ有を失ったレンジャーズ。低迷を予想する声があった中で、現在首位争いを演じている。7月末に獲得したハメルズの活躍はもちろん、この主砲の復活も忘れてはならない。... 続きを見る
2015/09/16
オリックスの谷佳知の引退記者会見が16日13時より京セラドーム大阪内にあるインタビュールームで行われた。会場には入りきれないほどの報道陣が集まる中、谷が登場。会見は終始和やかなムードで行われた。ベースボールチャンネルでは会見の全内容をお伝えする。 ... 続きを見る
2015/09/16
16日、谷佳知が京セラドーム大阪で引退会見を開いた。通算安打は1927本。2000本安打には残念ながら到達できなかった。谷は、新井についで2000本安打達成に近い現役選手だった。次に2000本安打という大記録に到達する可能性が高い現役選手は、誰か(記録は、16日試合前時点)。... 続きを見る
2015/09/16
みんなで盛り上がる「やきうの時間」――コメントを通じて、またネットメディアの特長を活かした独自色強い野球中継を行っているのが『ニコニコ動画』『ニコニコ生放送』を運営している株式会社ドワンゴだ。ニコ生でなぜ野球中継を始めることになったのか。株式会社ドワンゴの垂澤和成氏に話を伺った。... 続きを見る
2015/09/16
9月4日から4日間、社会人クラブチームの日本一を決める第40回全日本クラブ野球選手権大会が開催され、和歌山箕島球友会(和歌山県)が7-2で茨城ゴールデンゴールズ(茨城県)を下して優勝。日本選手権の出場権も獲得した。... 続きを見る
2015/09/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。... 続きを見る
2015/09/15
早ければ15日にも、連覇が決まるホークス。今年はさらなる記録も目前に迫っている。長いプロ野球史でも90勝を超えたのはわずか10チーム。21世紀以降に限れば2チーム目の大記録となる。... 続きを見る
2015/09/15
崖っぷちでの田中将大の好投で地区優勝への望みを繋いだヤンキースだが、現実的にはワイルドカード狙いだろう。1試合のみの大事なワイルドカードゲームで運命を託せるのは、田中だけだ。... 続きを見る
2015/09/15
前半戦の4位から巻き返し、混戦の続くセリーグで単独首位に立っている東京ヤクルトスワローズ。その要因の1つとして挙げられるのが、一昨年の最多勝投手で昨年、今年と開幕投手も務めた小川泰弘が、後半戦に入って6連勝と見事に復活したことだ。... 続きを見る
2015/09/15
ヤンキース・田中将大が13日のブルージェイズ戦に先発し、7回を4安打無失点。今季12勝目をあげ、ブルージェイズのマジック15の点灯を阻止した。... 続きを見る
2015/09/14
西武、秋山翔吾が史上6人目のシーズン200安打を達成した。NPBシーズン最多安打記録まで、残り12試合で13本のペース。今季の秋山の数字から振り返れば、決して不可能ではないだろう。残り12試合、秋山は3つの目標へ挑むこととなる。... 続きを見る
2015/09/14
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、9月7日から9月13日までの集計とする。... 続きを見る
2015/09/14
千葉ロッテマリーンズは、9月10日から12日のオリックス3連戦(QVCマリン)にて配布した「GOLDEN YEAR AGAIN!」のメッセージの入った特製シリコンバンドを16日、17日の北海道日本ハム戦(QVCマリン)で追加配布すると発表した。... 続きを見る
2015/09/14
横浜DeNAベイスターズの高橋尚成が今シーズン限りで引退することが決まった。... 続きを見る
2015/09/14
毎週オリックス・バファローズの公式情報をまとめてお伝えしている「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」。今週は伊藤光の今年から使用されている新登場曲「22」がBUZZ THE BEARSの新作に収録。ファン待望のCD化ということで、メンバーからオリックスファンへ”週オリ独占”スペシャルメッセージが届いている。また『WE ARE ALWAYS WITH Buffaloes』Tシャツを選手が着用するニュースや池乃めだかも登場するソフトバンク戦直前情報、「オリックス日和」の公開収録、新人選手のサイン会情報、Jスポ実況ラインナップなど、今週はさらにボリューム満点なラインナップでお届けする。... 続きを見る
2015/09/14
カープの今季残り試合は20試合を切った。首位とは3ゲーム、クライマックスシリーズ進出圏内の3位まで2.5ゲーム差と詰め寄ってきた。大事な試合が続く中、やはりこの主砲の活躍が大きなカギを握る。... 続きを見る
2015/09/13
10日に行われた阪神―巨人戦の9回二死一、三塁。打者・鳥谷の場面で巨人ベンチにいた吉川が外野に向かって走り出した。原監督は下がりすぎずに前で守るように指示をした。昨年も同じ阪神戦で内野5人制を敷き裏目に出たが、この大胆で類まれな決断力こそ、原監督ならではの采配ではないだろうか。... 続きを見る
2015/09/13
イチローは10月になれば42歳。MLBでは最高齢の野手だ。日本では現在同級生がまだ3人も現役で頑張っている。ソフトバンクの松中信彦、DeNAの三浦大輔、中日の小笠原道大(引退報道がされている)だ。... 続きを見る
2015/09/13
大久保体制1年目、主力選手に怪我人が続出しつつも、若手を我慢強く起用し前半戦は踏みとどまっていたが、田代打撃コーチの退団やオーナーの現場介入報道などが起きた後半戦、チームは最下位に低迷している。すでに大久保監督が今季限りの辞任を示唆する事態に発展している。... 続きを見る
2015/09/13
プロ9年目で初ヒット、初打点。11年目で初本塁打。選手としては遅咲きかもしれないが、着実に前へ進んでいる。9月11日、青松は強い決意から名前の漢字を「敬鎔」から「慶侑」に登録変更をして心機一転、再スタートした。... 続きを見る
2015/09/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「パ首位打者争い」だ。... 続きを見る
2015/09/12
21世紀は阿部主体のチームづくりで結果を残してきた巨人。しかしそこから脱却をしなければならない時期がきた。正捕手として期待されるのは、小林誠司。そんな小林が正捕手の座をつかむための課題は明確だ。... 続きを見る
2015/09/12
アメリカで生まれ育った18歳の若き日本人選手が、10日に来日した。目的はプロ野球の入団テストを受けるためだ。退路を断って、なぜ日本を選択したのか。その想いとは――。... 続きを見る
2015/09/11
カープ逆転Vに向けエルドレッド&ジョンソンら助っ人の活躍は不可欠だ。ホプキンスやライトルら、かつてカープを優勝へと導いた助っ人の系譜に名を刻むか。... 続きを見る
2015/09/11
ベースボール大国アメリカから日本へ。時代の潮流とは逆のルートに挑む日本人選手がいる。カリフォルニア州オレンジ郡で生まれ育った18歳、ケビン安藤捕手は10年前から抱いてきた日本プロ野球への憧憬の念をかなえるために、12日に広島東洋カープ、19日には読売ジャイアンツの入団テストを受ける。... 続きを見る
2015/09/11
「隠れた強打者」がいるチームは、逆に選手層の厚さの証明でもある。そんな選手たちの多くは複数のポジションが守れる、ありがたい存在だ。そして打撃でアピールに成功して出場機会を増やし存在感を発揮している。... 続きを見る
2015/09/10
田中が今季有数の好投を見せながら、ヤンキースは打線が沈黙し、8日のオリオールズ戦を落とした。田中以外の先発投手はそれぞれ不安要素を抱えるだけに、この試合を勝利に結び付けられなかったのは痛い。... 続きを見る
2015/09/10
オリックス2年目の東明大貴が9日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初完封勝利を達成した。... 続きを見る
2015/09/10
2015年11月に開催される「WBSC 世界野球プレミア12」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップ チームの候補選手が発表された。... 続きを見る
2015/09/10
ヤンキース・田中将大が8日のオリオールズ戦に先発し、8回を6安打1失点に抑えた。チームは勝ち頭のイオバルディが故障で離脱。プレーオフに向けて、田中に対する期待は大きい。... 続きを見る
2015/09/10
6月にMLB先発デビューを果たした村田。マイナーに降格後も3Aで好調を維持。3Aでは最終的に15勝4敗防御率2.90という素晴らしい成績を残した。チームはこのあとにプレーオフに進出、その後はコールアップの可能性もゼロではない。村田の2015年はまだ続く。... 続きを見る
2015/09/09
好きな選手を聞かれ、答えたときに「渋いねえ」ならまだいいが、「その人ほんとに選手?」「どこにいるの?」などと聞き返されたことがある野球女子が多いのではないだろうか。筆者もその一人だ。今回は筆者も応援している、将来の巨人の守護神候補“つっちー”こと、土田瑞起投手を紹介したい。... 続きを見る
2015/09/09
11年間マイナー所属で、2009年WBCでは中国代表の一員としてプレーしたレイ・チャンが、1試合で9つすべてのポジションを守る記憶に残る記録を達成した。この記録は誰もが挑戦できることではなく、周囲から評価された上で挑戦権を得ることができる特別なものだ。... 続きを見る
2015/09/09
プレーオフ進出の可能性が高いメッツは、トミー・ジョン手術明けのマット・ハービーもフル回転させるべきかが議論になっている。これは、ヤンキースと田中将大にも起こりえた問題だ。... 続きを見る
2015/09/08
もうすぐ42歳になるイチロー、これまで15年間の成績と比べると、成績は満足いくものではないだろうが、それでもほぼ毎日グラウンドに立ち続け、さまざまなマイルストーンに到達しファンを沸かせている。... 続きを見る
2015/09/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「セパ投手タイトル争い」だ。 ... 続きを見る
2015/09/08
昨年11月に行われた日米野球でMLBサイドではそして彼らの予想通り?参加した選手たちの成績は今季軒並み低迷している。... 続きを見る
2015/09/07
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、8月31日から9月6日までの集計とする。... 続きを見る
2015/09/07
ベースボールチャンネルと楽天球団とのコラボ連載コーナー「BBCの楽天チャンネルウィークリー」今週はオクトーバーフェスト開催、MAXも登場するイベント情報、選手プロデュース弁当の中でも好評な斎【弁】藤のご紹介など、イーグルスの情報をたっぷりとまとめてお伝えしていきます。... 続きを見る
2015/09/07
千葉ロッテマリーンズは、9月10日から12日のオリックス3連戦(QVCマリン)にて「GOLDEN YEAR AGAIN!」のメッセージの入った特製シリコンバンドを来場者全員に配布する。... 続きを見る
2015/09/07
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す選手を、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第6回目は、ドラフト7位ルーキーの脇本直人外野手だ。俊足好打の外野手として期待されているが、今はプロの水に慣れる毎日、いつか支えてくれた人々のために……脇本は今日もバットを振り続ける。... 続きを見る
2015/09/07
ジャイアンツ・青木宣親が脳しんとうの再発を訴え、先発出場予定だった5日のロッキーズ戦を回避。診断結果では今季絶望も予想される。名選手の野球人生を脅かした脳しんとう。青木も大きな岐路に立たされる可能性がある。... 続きを見る
2015/09/07
今季はロマン、オンドルセク、バーネットの助っ人リリーフ3人がブルペンを支える活躍を見せているヤクルト。過去にもラミレス、ペタジーニや多くの優良助っ人を輩出してきた。... 続きを見る
2015/09/06
5日のマーリンズ対メッツ戦は、メッツが7-0で完勝した。この試合でイチロー、コロンの二人に『金を払う価値ある』好プレーが飛び出した。... 続きを見る
2015/09/06
5日のDeNA戦、巨人の2014年ドラフト1位のルーキー岡本和真が出場3試合目にして初安打。しかもそれが2ランホームランという華々しくプロでのキャリアをスタートさせた。... 続きを見る
2015/09/06
弱冠23歳にして、トリプル3の達成は確実で6冠王に輝く可能性もある。ドラフト当時、そこまで騒がれなかった若燕の山田哲人は、今やメジャー関係者も注目する選手へと成長した。... 続きを見る
2015/09/06
今季ファイターズで意外性を発揮しているのが助っ人のレアードだ。開幕前までは、堅実な守備が売りで、ハーミッダのほうが評価は高かったが、シーズン中盤以降、ホームランを量産している。... 続きを見る
2015/09/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「新人王争い」についてだ。... 続きを見る