驚愕の12試合で10ホーマー ナショナルズの怪童・ハーパー、覚醒の予感
2015/05/22
ここ12試合で10本塁打と絶好調のブライス・ハーパー(ナショナルズ)。現在リーグ2冠王、未来の殿堂入り選手とも言われる未完の大器がついに覚醒の時を迎えようとしている。... 続きを見る
2015/05/22
ここ12試合で10本塁打と絶好調のブライス・ハーパー(ナショナルズ)。現在リーグ2冠王、未来の殿堂入り選手とも言われる未完の大器がついに覚醒の時を迎えようとしている。... 続きを見る
2015/05/21
イチローが通算2873安打とし、歴代42位のベーブ・ルースに並んだ。安打数こそ同じだが、選手としてのキャラクターは見事なまでに好対照だ。... 続きを見る
2015/05/21
イチローが所属するマーリンズ指揮官の交代。マイク・レドモンド監督の後任には、GMを務めていたダン・ジェニングズ氏が抜てきされたことは、全米で驚きのニュースとして取り上げられた。... 続きを見る
2015/05/21
埼玉西武ライオンズの打線を森友哉が引っ張っている。打席に立つ姿はすでに風格すら漂うが、森はまだ高卒2年目の選手であることを忘れてはいけない。... 続きを見る
2015/05/20
イチローが『野球の神様』ベーブ・ルースのもつ、メジャー通算安打2873本に並んだ。日米で称賛の声があがっている。... 続きを見る
2015/05/20
20日、韓国で開かれたWBSC(世界野球ソフトボール連盟)の会見で国際大会「プレミア12」のグループ分けと開幕戦が発表された。それに伴い侍ジャパン・小久保裕紀監督が会見を開いた。... 続きを見る
2015/05/20
20日、東都大学野球春季リーグ第7週で行われた優勝決定戦となる専修大対拓殖大で専修大が1-0で勝利し、52季ぶり32度目の優勝を決めた。... 続きを見る
2015/05/20
レンジャーズは17日、藤川球児を戦力外とし、メジャー40人枠から外したと発表した。ウエーバーにかけられ、27日までに今後の処遇について決める。球団にとっては、メジャーのルール上、苦渋の決断だったともいえる。... 続きを見る
2015/05/20
首位を走る横浜DeNAベイスターズ。今季は攻撃陣は1点ずつ積み重ね、先発陣がしっかりと試合をつくり、勝利の方程式で逃げ切る、手堅い野球で勝利を積み上げている。その中畑采配の系譜を探ると、現役時代の指揮官だった、ある監督と共通点が浮かび上がってくる。 ... 続きを見る
2015/05/19
オリックス、昨年ドラフト7位で入団した西野真弘が躍動している。チームは最下位と苦しんでいるが、西野の全力プレーにファンの人気も急騰中だ。... 続きを見る
2015/05/19
レンジャーズの藤川がメジャー登録の40人枠から外れた。今後、藤川にはどのような選択肢があるのだろうか。... 続きを見る
2015/05/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、レッドソックスの主力セットアパーとして登板し続けている田澤純一ついてだ。 ... 続きを見る
2015/05/19
イチローの所属するマイアミ・マーリンズのレドモンド監督が日曜の試合終了後、解任され、翌日、新監督にGMだったジェニングス氏の就任が発表された。新監督発表まで、記者の一人のツイッターでのつぶやきをきっかけに、イチローに関するジョークが一気に広まった。... 続きを見る
2015/05/19
2003年優勝を決めたときと同じ16勝22敗での、マーリンズ監督交代劇。新監督にはGMを務めていたジェニングス氏が就任した。... 続きを見る
2015/05/19
マーリンズのイチローは現地18日、ダイヤモンドバックス戦に「8番・中堅」で先発出場。5回裏、今日2本目となるレフトへ安打を放ち、メジャー通算安打2873安打。歴代42位のベーブ・ルースの記録に並んだ。 ... 続きを見る
2015/05/19
今年の社会人野球は、都市対抗3回優勝の実績がある名門・日本生命が面白い。質・量ともに戦力が揃い、チーム力は確実についてきている。... 続きを見る
2015/05/18
華のプロ野球界。その中でも「二刀流」として常に話題の中心にいる日本ハム・大谷翔平。入団当初から注目される大谷を陰で支えている担当広報の青木走野は、彼自身も大谷と同じ舞台を目指した、元独立リーグ出身の選手であった。... 続きを見る
2015/05/18
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月11日から17日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/18
5月14日、強打の西武を振り切った一戦は今季振り返ったときに、ターニングポイントにあげられる、価値ある勝利になるかもしれない。... 続きを見る
2015/05/17
イチローの現チームメイト、ディー・ゴードンは、開幕からマーリンズの33試合(5月11日のゲーム終了時点)ですでに54本のヒットを打った。これは2004年にイチローが達成したシーズン安打数262本というメジャーリーグ大記録を11本も上回るペースだった。... 続きを見る
2015/05/17
「タカの健さん」が出番はまだかと言わんばかりにホームランをかっ飛ばしている。右の大砲が目覚める日も近い、そう予感させてくれる期待の若鷹の一人・猪本健太郎に注目したい。... 続きを見る
2015/05/17
今季ジャイアンツに加入した外国人のここまでの成績を振り返ると明暗わかれている。そして実績十分なマシソン、故障明けから復調傾向の2年目のアンダーソン。1軍の枠をかけた戦いは、外国人にとっても熾烈だ。... 続きを見る
2015/05/17
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。今回のテーマは前回に引き続き、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。前回は投手としての大谷にスポットを当てたが、今回は打者・大谷翔平をフォーカス。川村さんは、投手よりも打者としての大谷に大きな可能性を感じているという。... 続きを見る
2015/05/16
好調だった4月から一転。5月に入って失速し、ついに最下位に転落してしまった東京ヤクルトスワローズ。はたしてその再浮上のカギを握るものとは……。 ... 続きを見る
2015/05/16
弱冠19歳のプロ2年目でありながら、打撃でチームに貢献している埼玉西武ライオンズの森友哉。その背景には自身の打撃スタイルと同様、どんな状況に対しても逃げずに真っ向勝負で臨む〝フルスイング〟の生き様がある。... 続きを見る
2015/05/16
14日、札幌ドームの対ライオンズ戦、4連敗で3位に転落したチームを大谷翔平が8回1/3を1失点の好投で救った。... 続きを見る
2015/05/15
混戦が予想されたアリーグ西地区だが、予想を裏切りアストロズが首位を独走している。特に目を引くのが、1割打者が4人も並ぶMLB最低打率打線。これだけ不安定な打線を抱えていかにしてリーグ首位に立っているのだろうか?... 続きを見る
2015/05/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、楽天の新守護神としてここまで13試合無失点の好投を続けている松井裕樹についてだ。... 続きを見る
2015/05/15
7回3失点の好投、5月14日のジャイアンツ戦で3勝目をマークした野村祐輔。今シーズンの野村には充実感に満ちている。好投の要因に復帰した黒田博樹の存在がある。... 続きを見る
2015/05/15
フラストレーションの溜まる戦いが続いたGWのせいで、「ほぼ週刊」などと言いつつ、すっかり更新が滞ってしまった本コラム。久方ぶりの第3回は、3試合連続の猛打賞をマークする好調さで、リードオフマンとしての存在感を増しつつある、“地元の星”清田育宏について書いてみたい。... 続きを見る
2015/05/14
シアトルで愛され、球界のエースに成長したフェリックス・ヘルナンデス。母と離れて暮らすが活躍する姿を母国に届けている。そして亡き母への思いを秘めた控え捕手とともに大事な一戦に望んだ。... 続きを見る
2015/05/14
DL入り中の岩隈久志の戦線復帰はまだ先になりそうだ。広背筋の痛みで投球練習を当面見合わせることになったからだ。... 続きを見る
2015/05/14
メッセンジャーの不振もあり、15日の中日戦にタイガース第5の助っ人・サンティアゴのデビューが決まった。前回のWBC、日本戦で好投するなど実績は十分。結果にかかわらず登板後に抹消されることが濃厚だが、サンティアゴの投球内容は多方面にわたって意味を持つ。... 続きを見る
2015/05/14
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「走塁」がテーマです。日米の考え方の違いが、走塁技術に顕著に表れます。... 続きを見る
2015/05/13
レッドソックスの上原浩治が、10日のブルージェイズ戦で日米通算「100勝100S」を達成した。イチローの記録が大きくクローズアップされるが、イチローを打のレジェンドとするならば、上原は投のレジェンドともいえるだろう。... 続きを見る
2015/05/13
順調にリハビリを続ける田中は、現地火曜日のブルペンでも30球を投げ好調ぶりをアピールした。その好調ぶりに早期復帰の声も上がるが、現状のチーム状態を考えれば望まれるのはできるだけ万全の状態での復帰だろう。... 続きを見る
2015/05/13
昨年の守護神だった三上、オフにセットアッパーとして獲得した岡島がともに開幕アウトとなり、リリーフ陣の再編が急務だったDeNA。二人の穴は簡単に埋められない――リリーフ陣の層の薄さが不安視されていた。しかし、開幕するとそこに新たな選手が見事にはまった。小さな大魔神こと、山崎康晃と8回の男・田中健二朗だ。... 続きを見る
2015/05/12
12日、QVCマリンで球場のビール売り子が結成したアイドルグループ“マリーンズ カンパイガールズ”のキックオフイベントが開催された。つめかけた報道陣を前に今後の意気込みを笑顔に元気よく語ってくれた。... 続きを見る
2015/05/12
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る新連載。第2回の今回は、“扇の要”として、野手では唯一、味方のほうを向いて守備に就く特異なポジションである、捕手ならではの「視点」に迫ります。... 続きを見る
2015/05/12
米人気ブログが選出する「ぜひ見たい新記録トップ9」にイチロー絡みが2つ入っている。... 続きを見る
2015/05/12
右大腿裏の肉離れで戦線離脱していたオリックス・中島が一軍復帰を果たした。中島の復帰で強力打線は厚みを取り戻し、さらにキャプテン糸井の負担も軽減するはずだ。 ... 続きを見る
2015/05/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズでその存在感を存分に発揮しているイチローについてだ。... 続きを見る
2015/05/12
メジャーリーグが開幕して1カ月。米大手メディアである『Sports Illustrated』誌では、早くも『2015年のMLBのトレンド』をいくつか挙げている。... 続きを見る
2015/05/11
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月4日から10日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/11
オリックス・バファローズが「Bs夏の陣2015」で着用するユニフォームを発表した。世界地図が描かれた斬新なユニフォームデザインとなった。... 続きを見る
2015/05/11
5月7日木曜日。サンフランシスコ・ジャイアンツ戦の試合前に行われた式典で、イチローの現チームメイトで去年ジャイアンツにいたマイケル・モースにワールドシリーズのチャンピオンリングが与えられた。AT&Tパーク。実はイチロー、まだここでメジャー公式戦をしたことがなかった。しかし、イチローにとってもこの球場には忘れられない思い出がある。... 続きを見る
2015/05/11
昨年までは好不調の波が激しく、ムラのある投手というイメージの強かった十亀剣が、今季安定感ある投球を見せている。ライオンズの先発ローテーションの一角として首位争いに貢献。苦い経験を踏まえて、着実に成長を遂げている一方で、まだまだ本人は納得していない。今回は、5月5日のオリックス・バファローズ戦8回無死で迎えたT-岡田の打席、カウント1-0からの1球をクローズアップする。... 続きを見る
2015/05/11
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。第2回となる今回は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平にスポットを当てる。プロ3年目ながら、二刀流で結果を残す若き才能のポテンシャルとは――。... 続きを見る
2015/05/10
今や各地にドーム球場ができ、天候が勝負を左右する時代は終わったという感もある中、落合博満GMは雨をもペナント制覇に活用しようとしていた。勝負師は、ありとあらゆる視点で、優勝までの青写真を描いている。(2015年5月10日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/05/10
ここまでパリーグ5位と苦戦する楽天に期待のルーキーが誕生した。ドラフト3位の福田将儀が俊足好打でリードオフマン定着を目指す。... 続きを見る