「練習は嘘をつかない」新井貴浩が若手に示す、古き良きカープ魂
2015/05/09
開幕スタートダッシュに失敗した広島。4番のエルドレッドやグスマンが故障で離脱し、現在4番を任されるのは、今季広島に復帰したベテラン・新井だ。その新井が結果を残している。38歳の活躍は、チームに何をもたらすのか。... 続きを見る
2015/05/09
開幕スタートダッシュに失敗した広島。4番のエルドレッドやグスマンが故障で離脱し、現在4番を任されるのは、今季広島に復帰したベテラン・新井だ。その新井が結果を残している。38歳の活躍は、チームに何をもたらすのか。... 続きを見る
2015/05/09
異国で活躍する選手を支える存在として欠かせないのが通訳。イチローを公私にわたってサポートするアレン・ターナーもその一人だ。打撃投手からブルペン捕手までこなす彼はチームの選手たちからも一目おかれている。... 続きを見る
2015/05/09
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。その第1回目のテーマは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。昨季からの懸念材料となっている右ヒジの故障は、田中投手の投球フォームにどんな影響を及ぼしているのだろうか。... 続きを見る
2015/05/09
DeNAが両リーグ最速で20勝に到達した。データから顕著なのは僅差の試合をしっかりと逃げ切り、勝利に結びつけている点だ。つまり、抑えを含めて勝利の方程式が機能している証でもある。その成功を象徴するのが、ルーキーで開幕から抑えを任されている山崎だ。... 続きを見る
2015/05/08
毎週オリックス・バファローズのオフィシャル情報をまとめてお届けする「週オリ」。チームは依然として苦しい状況だが、駿太デーや今季初の花火ナイト開催などなど楽しいイベントが目白押し。花火とともにチームが突破口を見出してくれることを信じて今週もお届けしたい。... 続きを見る
2015/05/08
マイアミ・マーリンズ対サンフランシスコ・ジャイアンツ、今季初めて日本人野手所属チーム同士の対決となった1戦はマーリンズが6-2と快勝し4連戦の頭を取った。イチローは1安打で連続試合安打を8試合に延長、青木は4打数無安打に終わった。... 続きを見る
2015/05/08
ゴールデンウィーク9連戦を終えた8日、3・4月度の月間MVPが発表された。投打の要として開幕からチームを引っ張った4選手が初受賞となった。... 続きを見る
2015/05/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、低迷のオリックスで予想以上の活躍を見せているカラバイヨについてだ。... 続きを見る
2015/05/08
MLB、NPBなど世界で数々の実績をあげてきたフリオ・フランコが、今季日本に戻ってきた。現在、ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズの選手兼任監督として戦う、レジェンドはなぜ石川でプレーすることを選択したのだろうか?... 続きを見る
2015/05/07
6日の西武戦で敗れ、4連敗となったオリックスはこつこつ減らしてきた借金も11に膨らんだ。開幕から投打の噛み合わないチーム状況は変わらず西武3連戦は投壊で打ち負けた。... 続きを見る
2015/05/07
イチローは第4の外野手としてのマーリンズに入団した。しかし、故障者が出たこともありここまで全試合に出場している。今後シーズンが深まるにつれ、チームにとってさらにその存在価値は増していくだろう。... 続きを見る
2015/05/06
今季序盤、話題を集めているのは上原浩治の球速の低下。その真相は怪我による調整不足ではないかと監督、そしてチームメイトが擁護する。... 続きを見る
2015/05/06
現在、カープの先発陣をけん引しているのが、今季入団したジョンソンだ。開幕から自分の持ち味を発揮して、QS(クオリティースタート)を達成している。その背景には、捕手・石原への信頼と、日本野球に適応しようとする「柔軟性」があげられる。... 続きを見る
2015/05/06
5月3日の千葉ロッテ戦で、同一カード3連勝をかけた北海道日本ハムは足の不安のため登板を回避したエース・大谷に代えて、2年目の高梨裕稔を先発に送った。これで2013年にドラフト入団した8名全員が一軍を経験したことになる。... 続きを見る
2015/05/05
イチローの一挙一動が日本ではニュースになる。アメリカのメディアは、そんなイチローを追いかける日本メディアをどう見ているのだろうか? 地元紙『MIAMI HERALD』が特集を組んでいる。... 続きを見る
2015/05/05
ライオンズに2014年ドラフト1位で入団した高橋光成。前橋育英時代には2年生で夏の甲子園を制した。将来の右のエース候補は2軍で着実に成長している。今回はその期待の右腕をクローズアップしたい。5月3日、イースタンリーグ対千葉ロッテ戦の7回、井上晴哉との場面だ。... 続きを見る
2015/05/05
先日、NPBより2015年度公式戦(4月30日現在、第1クール/第I期終了時まで)の入場者数が発表された。オリックスは主催試合の観客動員数が昨年比18.5%増と、パリーグでは日本ハムに続く伸び率だった。そして、3日のソフトバンク戦では36,154人の観客動員数を記録。これは野球仕様の京セラドームにおいて定数ギリギリの動員数。つまり正真正銘の満員札止めだった。... 続きを見る
2015/05/04
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月27日から5月3日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/04
イエリッチ故障後、先発出場を続けるイチロー。着実にヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献している。そのイエリッチがまもなく復帰予定と言われている。メジャー通算3000本安打に向かって、今後は再び開幕当初の状況下でいかに成績を残せるか。それが来季達成が見込まれる偉業へのカギとなる。... 続きを見る
2015/05/04
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が4月29日、右手首のけん炎と右前腕部の張りのため15日間のDL(故障者リスト)に入った。しかし、今季取り組んでいる「力感のないフォームから打たせて取る」投球スタイルへの変換は、田中の進化につながるはずだ。... 続きを見る
2015/05/03
首都大学リーグで快挙だ。首都大学リーグ第4週2回戦 日本体育大対東海大戦で、東海大の丸山泰資が史上2人目、実に46年ぶりの完全試合を達成した。快挙の裏には決して順風満帆な野球人生ではなかったからこそ掴んだ「伝家の宝刀」があった。... 続きを見る
2015/05/03
竜のエースがついに帰ってきた。トミー・ジョン手術から完全復活を目指す吉見一起は、ここまでの登板でわずか1失点と最高のスタートを切った。落合監督時代、ドラゴンズが優勝した年はナゴヤドームでの勝率が圧倒的だった。そして、そこにはいつもエース・吉見の姿があった。... 続きを見る
2015/05/03
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。プロ野球が開幕してから約1カ月が経過した。今回は、開幕1カ月診断として両リーグの戦況を主要チームの戦いぶりを中心に分析してみた。... 続きを見る
2015/05/03
5月2日のタイガース戦で、ジャイアンツが緊急補強したフランシスコが1軍デビュー。この試合で、いきなり来日初安打初打点を記録し、勝利の立役者となった。ファンは、フランシスコに何を期待するのか?... 続きを見る
2015/05/02
毎週オリックス・バファローズのオフィシャル情報をまとめてお伝えする週刊オリックス・バファローズ。今週からJ SPORTSさんのご協力により「J SPORTS STADIUM2015 野球好き オリックス中継」の実況ラインナップ(ビジターのJ SPORTS放送分含む)も掲載です。... 続きを見る
2015/05/02
上原の不調によって現地の多くのメディアからは以前レッドソックスでクローザーを務めていたパペルボンの再獲得を検討するべきではないかという声が上がっている。かつての守護神の復帰は上原がクローザーの座を失うことを意味するが……... 続きを見る
2015/05/02
かつてオリックスで監督を務めた、ニューヨーク・メッツのコリンズ監督は、マーリンズに所属するイチローへの記者の質問に対して、「最高の選手の一人」と称賛した。 ... 続きを見る
2015/05/02
今季から野球解説者として各方面で活躍している、元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也氏の連載が、いよいよ当サイトでもスタート。2度の日本一、WBC優勝など16年間の現役生活で輝かしい実績を数々残してきた“幕張の大天使”が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語ります。... 続きを見る
2015/05/02
中日の谷繁元信監督兼捕手が4月30日の巨人戦(東京ドーム)でプロ野球史上2人目となる通算3000試合出場を達成した。監督、選手という二刀流の激務をこなしつつ、妥協せず真摯に向き合う姿に、多くの人が信頼を寄せている。... 続きを見る
2015/05/02
日米通算23年目のシーズンをマイアミ・マーリンズで躍動しているイチロー。惚れ惚れするプレーと同様にその名言にも注目したい。... 続きを見る
2015/05/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、各チームの「代打成績」についてだ。... 続きを見る
2015/05/01
田中将大のDL入りに、「昨年の段階で踏み切るべきだった」という意見が噴出している。しかしそれは結果論であり、昨年の球団の手術回避の決断は医学の専門家の意見によるものだったことを忘れてはいけない。... 続きを見る
2015/05/01
先日初本塁打を放ったイチロー。米国では若いチームに完璧に適応しているその姿にも注目が集まっている。... 続きを見る
2015/05/01
田中将大のメジャー2度目の故障者リスト入りが決まった。今回の故障は右前腕の筋挫傷で、昨年故障した右肘との関係性はまだわかっていないが、直近2試合でエースとして完璧とも言えるピッチングを見せていただけに、想定外の離脱となった。... 続きを見る
2015/05/01
4月22日の西武プリンスドームの西武×日本ハム戦、4回表に3番大谷翔平、4番中田翔が連続ホームランを放ち、スタンドを沸かせた。ただの二者連続ホームランではアベックホームランにはならない。誰しもが認める華が必要なのだ。... 続きを見る
2015/05/01
近鉄バファローズの名が球界から消えて今年で10年の歳月が流れた。5月1日~3日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム)にて、近鉄バファローズと南海ホークスのユニフォームが復刻されるOSAKA CLASSIC 2015が開催される。 球団OBである村上隆行、石毛博史は現在、BFLに属する06BULLS(東大阪市)にて後世の育成に励む。そんな両氏に現役時代、近鉄バファローズへの想い、独立リーグの現状、育成論について話を聞いた。... 続きを見る
2015/04/30
田中将大が右手首のけん炎と、右前腕部の張りを訴えて、29日に故障者リスト入り。同日先発予定だったレイズ戦の登板を回避した。GMは故障の程度は「非常に軽い」と強調した。... 続きを見る
2015/04/30
ベイスターズの長年の課題は捕手を固定できない点にあった。毎年のように選手を獲得・補強しても、正捕手が現れない。そんな状況で、昨年ようやく黒羽根がその座を射止めた。今季も黒羽根中心で開幕したが、現在は高城や嶺井など若手にスタメン機会が増えてきた。... 続きを見る
2015/04/30
オリックス・バファローズは29日の楽天戦(京セラドーム大阪)で、女性ファン向けイベント『Bsオリ姫デー』を開催。当日の観客動員数は、36128人。これはオリックス球団が2005年に実数発表をして以来、オリックス主催の京セラドーム史上最多の動員数だ。チームも完勝で、イベントとあわせて大成功に終わった。... 続きを見る
2015/04/30
ジャッキー・ロビンソンはその存在自体が神格化され、実態がわかりにくくなっている部分は否めない。その引退も移籍通告を拒否した後だったため「ドジャース愛を貫いた」と考えられがちだが、事実は異なるようだ。... 続きを見る
2015/04/29
スター選手をかき集めて、チームの総合力は格段に上がったドジャース。2年連続地区優勝を飾りプレーオフに進出したが、GMは解任された。そして今季編成部門のトップに就いたのが、レイズを強豪チームに変えたアンドリュー・フリードマン。彼は明らかに前任者とは違うアプローチで、ドジャースの強化に取り組んでいる。... 続きを見る
2015/04/29
ヤンキース田中の15日間の故障者リスト入りが決まった。懸念されていた肘の故障ではないものの、1カ月以上の離脱が確定。首脳陣も驚く緊急離脱によってヤンキースの6人制ローテーションは早くも見直しを迫られることになった。... 続きを見る
2015/04/29
先日初黒星を喫したレッドソックスの上原、その投球割合の変化に疑問の声が集まっている。データからはスプリット偏重、投球のパターン化といった傾向が見受けられる。 ... 続きを見る
2015/04/29
マーリンズのイチローが、また新たなマイルストーンを打ち立てた。王貞治氏の持つプロ野球記録1967得点を更新したのだ。しかし、イチローは王氏へ敬意を示し、この記録に対して多くのことを語らなかった。... 続きを見る
2015/04/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズンもレッドソックスのクローザーとして活躍している上原浩治についてだ。... 続きを見る
2015/04/28
イチローが王貞治の通算得点日本記録を日米通算で抜いたことは、今後の数多くの記録達成への序曲だ。彼は、「もっと早くからメジャーでプレーしていれば」という想像力も掻き立ててくれる存在でもあるようだ。... 続きを見る
2015/04/28
東京ヤクルトスワローズの好調が続いている。同率首位同士の対決となった巨人との3連戦に2勝1敗と勝ち越し、4月27日現在で1ゲーム差をつけて堂々の首位。好調の最大の要因は、現在も両リーグで唯一の防御率1点台を誇る投手陣だが、それを支えているのが正捕手の中村悠平である。 ... 続きを見る
2015/04/28
鷹の安打製造機・中村晃。今季個人として目指すのは首位打者と最高出塁率だ。中村が出塁すれば、得点機は多くなる。それはチームの勝利にもつながってくるはずだ。 ... 続きを見る
2015/04/27
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月20日から26日までの集計とする。... 続きを見る
2015/04/27
明日から本拠地6連戦を行うオリックス・バファローズからビッグニュースが飛び込んで来たので、今回は号外版としてお伝えしたい。... 続きを見る