プロ15年目・内川聖一は『努力の男』――右打者史上初の8年連続打率3割へ挑む
2015/01/25
プロ15年目を迎える内川聖一は、今年も万全のようだ。前人未到の快挙へ、そしてホークスの連覇へ――この男のバットに期待がかかる。... 続きを見る
2015/01/25
プロ15年目を迎える内川聖一は、今年も万全のようだ。前人未到の快挙へ、そしてホークスの連覇へ――この男のバットに期待がかかる。... 続きを見る
2015/01/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、前回に続き、2015年から12球団の加入した新外国人投手の品定め(野手編)だ。... 続きを見る
2015/01/24
イチローが噂されていた2年ではなく、1年契約を結んだ。若くて攻守に優れたレギュラーが揃うマーリンズに2年間も縛られると、3000本安打に達するには、その間に4割を超す打率を残す必要があるからだ。厳しい環境下で、イチローはどう存在感を発揮できるか?... 続きを見る
2015/01/24
大豊泰昭氏が先日51歳の若さで亡くなった。90年代のドラゴンズを代表するスラッガーだった。... 続きを見る
2015/01/23
サンフランシスコ・ジャイアンツに入団した青木の背番号が今年も「23」になることが決まった。ジャイアンツでは過去に偉大なる選手が着けている番号だ。... 続きを見る
2015/01/23
昨年、FAでライオンズから移籍した片岡治大。期待は非常に高かったが、不完全燃焼に終わった。昨年の悔しさを、今年に全てをぶつける覚悟だ。 ... 続きを見る
2015/01/23
「カープ女子」の成功事例を参考に、女性ファンをいかに増やしていくか。これは各球団の観客動員における課題の一つであり、女性向けにさまざまなサービスを始めたり、新規グッズの開発に余念がない。オリックスも、侍ジャパンで知名度を上げた金子、伊藤をはじめ、西武時代もすさまじい人気があった中島の加入もあり、『イケメン男子』でオリックスの女性ファン(『オリ姫』)の増加を狙いたいところだ。... 続きを見る
2015/01/22
先日、斎藤佑樹をクローザーに起用か、という報道がネット上を踊った。確かにこれまで周囲も驚くような決断を下してきた栗山監督。この発言には、指揮官なりの斎藤へのメッセージが込められているように感じる。... 続きを見る
2015/01/22
この時期、ファンタジー・ベースボール・ファン向けのスカウティング・レポート誌が数多く刊行される。そこでの田中将大への評価は各誌さまざまだが、手術を回避したヒジの状態に疑心暗鬼な点は共通している。... 続きを見る
2015/01/21
FA市場の目玉の1人、マックス・シャーザーがナショナルズとの契約に合意したことが報じられた。昨シーズン、リーグ最高の成績を残した先発陣に2015年は最強の右腕投手が加わることになる。... 続きを見る
2015/01/21
今年も月2回ぐらいのペースで書いていく予定のこのコラム。2015年の本格始動1発目でもある今回は、年末年始に4回にわたってロングインタビューをお届けした〝大天使〟里崎智也氏との未公開コメントを織り交ぜつつ、氏が自らブチ上げたマリーンズの〝ゴールデンイヤー〟を展望してみたい。... 続きを見る
2015/01/20
数日のうちに、イチローがマーリンズとの契約に合意するかもしれない。球団選択の基準は、4番手として最大の出場機会が得られることだ。レギュラー確約のオファーを待つのは現実的ではない。... 続きを見る
2015/01/20
アメリカでプレーをする2人の日本人野手の去就が決まった。世界一を目指す者、同じチームで再び挑戦する者……それぞれ強い思いをもって、2015年アメリカでプレーを続ける。そしてイチローの移籍も間もなく、決着がつきそうだ。... 続きを見る
2015/01/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBの野球殿堂に関してだ。... 続きを見る
2015/01/19
今季より早稲田の監督に就任した高橋広氏。これまで鳴門工で春4回、夏7回甲子園に導いた高校野球界の名将だ。指導相手が大学生に変わる今季、高橋イズムはどう早稲田に浸透するのか?... 続きを見る
2015/01/19
2012年に負った右肩の怪我以降打撃が低迷し、昨年も好調なチームにおいて蚊帳の外になってしまったかつての核弾頭、坂口智隆。そんな彼の復活の可能性をセイバーメトリクスの観点から探ってみた。... 続きを見る
2015/01/18
今季から巨人のユニフォームサプライヤーのメーカーが、アディダスからアンダーアーマーに変更となる。... 続きを見る
2015/01/17
アダム・ダンが現役引退を発表した。圧倒的なパワーとあまりにも多い三振で日本のファンからも大いに愛された稀代の大砲の14年間の軌跡を5つのキーワードから振り返る。... 続きを見る
2015/01/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、2015年から12球団の加入した新外国人投手の品定めだ。... 続きを見る
2015/01/16
2014年ドラフト会議。巨人が1位指名したのは高校屈指のパワーヒッター・岡本和真だった。久しく高卒生え抜きの長距離砲が誕生していない巨人にとって、まさに岡本は期待の星だ。... 続きを見る
2015/01/15
日米野球で京都からパチンコ屋まで様々な場所に現れたメジャーリーガー達。それはアメリカの街中でも同じだ。テレビの企画からチケットのプレゼントまでいたるところで目にすることができる彼らのおもしろ出没記録(?)を見てみよう。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/15
今季、球団創設11年目を迎える楽天。大久保新監督の下で新たな船出となる。そこで期待したい選手が西田哲朗だ。昨年、松井稼頭央からポジションを奪う形で西田がショートに。飛躍のきっかけとなる1年となった。その西田には鷲の主砲として、内野の要として乗り越えるべき3つのハードルがある。... 続きを見る
2015/01/14
社会人野球も、2015年シーズンに向けて始動となる。今秋のドラフト候補になっている選手をはじめ、今年も活躍を期待したい選手が多数いる。ぜひ皆さんに注目していただきたい選手を紹介したい。今月は野手編だ。... 続きを見る
2015/01/14
オーストラリアプロ野球リーグ(ABL)の国際渉外部長を務めるデニー丸山氏は、日本とオーストラリアの野球界をつなぐ架け橋となっている。そしてそんな丸山氏を頼りに、ABLからアメリカでのプレーを目指す日本人投手がいる。... 続きを見る
2015/01/14
昨年5位に終わったDeNA。振り返れば3、4月の借金が最後まで重くのしかかった。スタートダッシュを図る上で、なにより投手陣の整備は最重要課題。とりわけ9回を任せられる守護神の固定は、チームの浮上に不可欠だ。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/13
昨年11月に工藤新監督の就任を発表したホークス。秋山前監督と同様、元選手としてリーグ優勝と日本一に貢献し、常勝チームの礎を築いた人物の一人なだけに期待も大きい。地元ファンは工藤監督に何を求めているのか。年末年始に、ファンの本音を探ってみた。... 続きを見る
2015/01/13
ルーキーイヤーに活躍した選手が他球団に研究されて成績を落としてしまう、いわゆる『2年目のジンクス』。2013年に新人王に輝いた二人の先発は2年目の昨年はケガや不振に苦しんだ。さて、2014年の新人王もセパともに先発。大瀬良大地、石川歩の2年目はどうなるのだろうか。... 続きを見る
2015/01/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る
2015/01/12
奥村展征。19歳、内野手──。このオフ、FAで巨人に移籍した相川亮二の人的補償として、東京ヤクルトスワローズが〝指名〟した選手の名は、実に意外なものであった。昨年は2年連続の最下位に沈んだヤクルトは、投手陣の建て直しが急務だったはず。そこを投手ではなく、あえて実績のない若い内野手を人的補償に選んだ背景には、どのような思惑があったのだろうか。... 続きを見る
2015/01/11
球団史上28年ぶりの2年連続Bクラスに終わったドラゴンズ。昨年は主砲とエース、抑えが怪我で離脱しており、苦しい1年だった。その代わり、特に投手陣は若手が台頭してきたが、課題は制球力の向上。いかに無駄な四球を減らせるかが大事になる。... 続きを見る
2015/01/11
昨年は投打の極端なアンバランスが響いて2年連続の最下位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今年から指揮をとる真中満新監督はそのバランス是正、すなわち投手を中心としたディフェンスを強化することで、巻き返しを目指している。その一環として、オフにはFAで成瀬善久と大引啓次を獲得したが、今年のヤクルトにはさらなる追い風が吹きそうだ。... 続きを見る
2015/01/11
黒田の古巣復帰で、先発陣が充実したカープ。投打がかみ合い、抑えが機能すれば巨人の対抗馬として2015年は面白いシーズンになる。優勝のキーマンは、MLBへ旅立った黒田の後にエースを引き継いだ前田健太だろう。尊敬する大先輩とともに戦う2015年、自身にどんな変化が起きるのか? 夢の実現もかけてマウンドに上がる。... 続きを見る
2015/01/10
この5年でセリーグのチームが日本一になったのは2012年の巨人だけ。交流戦もここ数年は拮抗しつつあるが、通算でみればまだまだパリーグが圧倒している。今オフも大物選手が相次いでパリーグに復帰。また有原、安楽、髙橋光など昨年ドラフト注目の投手は、みなパリーグに入団した。力のある選手との対戦が、自身のレベルアップに、やがてはチーム、そしてリーグのレベルアップにつながっている。... 続きを見る
2015/01/10
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。新年一発目は、期待も込めて、自身の大学の後輩でもある北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹についてだ。... 続きを見る
2015/01/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、『援護率』だ。どの投手が打線の援護に恵まれているか、もしくは恵まれていないかを測る、一つの指標ともなる。... 続きを見る
2015/01/09
アンドリュー・ジョーンズを筆頭に近年増えている大物助っ人選手。しかしメジャーリーグでの輝かしい実績とは対照的に芳しくない成績を残して日本を去ってしまうことも多い。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/01/09
昨年末、巨人はFAとなった相川亮二を獲得した。ヤクルトは金銭もしくは、巨人 のプロテクトリストから漏れた選手を1名、人的補償で選ぶことができる。その 人的補償の候補に、松本哲也の名前が報じられている。... 続きを見る
2015/01/08
中日ドラゴンズは恵まれたメディア環境にあるが、果たして十分に活かしきれているのだろうか。年末年始を名古屋で過ごした筆者は、残念ながら〝発信力不足〟を感じざるを得なかった。... 続きを見る
2015/01/08
今回の殿堂入り投票での落選者の中でも、マイク・ピアッツアとジェフ・バグウェルは明暗を分けた。ともに素晴らしい成績と薬物使用の噂を抱えながら、前者は票を伸ばし後者は足踏みが続いている。... 続きを見る
2015/01/07
今年から中日ドラゴンズでプレーする二人の新外国人選手、リカルド・ナニータ(ドミニカ共和国出身)、ラウル・バルデス(キューバ出身)は2015年を迎えた現在もドミニカ共和国のウインターリーグでプレーし続けている。... 続きを見る
2015/01/07
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。最終回は、メジャーでも注目された川﨑流コミュニケーション術についてだ。... 続きを見る
2015/01/06
ライトを守れる外野手の補強を進めるオリオールズの獲得候補は、青木、イチローを含む4選手に絞られた。各選手ともに長所短所はあるが、1番手のラスマスか、出塁率に勝る青木のいずれかになりそうだ。... 続きを見る
2015/01/06
イチローに対しては、今季二つの大記録達成に期待がかかる。あと134本に迫った日米通算4256本や、同156本のメジャー通算3000本だ。しかし、ある米のシンクタンクは今季のイチローの安打数は、なんと92本と予測した。... 続きを見る
2015/01/06
『ベースボールチャンネル』ではこれまで独立リーグから、再びプロ野球入りを目指す元埼玉西武ライオンズの星秀和を追いかけてきた。その星が引退を決断をした。直接、本人に引退を決断した理由と、今後について直撃した。最後にファンの皆様へメッセージを預かったので、ここで披露したい。... 続きを見る
2015/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、MLBの新人王を獲得した選手の2年目以降の成績についてだ。MLBで生き残ることがいかに難しいかを物語っている。... 続きを見る
2015/01/05
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。3回目は、アメリカに行って逆にわかった、日本のプロ野球についてだ。... 続きを見る
2015/01/04
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。2015年最初のテーマは、「ひつじ年」世代だ。... 続きを見る
2015/01/04
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。2回目は、アメリカに行って変わってきた自分自身のメンタルについてだ。... 続きを見る