【15日のプロ野球公示】千葉ロッテ、酒居知史を登録
2019/07/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ 投手 酒居 知史 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/07/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ 投手 酒居 知史 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/07/14
横浜DeNAベイスターズが14日、育成選手の中川虎大(こお)投手と支配下契約を結ぶことを発表した。 中川は箕島高を経て2017年の育成ドラフト1位でDeNAから指名され入団。1年目の昨季は2軍で17試合に登板し5勝5敗、防御率5.00の成績を残し、今季はここまで13試合に登板して8勝3敗、防御率2.00と好投していた。支配下選手として契約を結ぶにあたり、背番号は「104」から「93」に変更される。 中川は球団を通じて「入団してから、支配下登録されることを目標としていたので嬉しく思います。まず最初に、ここまで自分を成長させてくれた球団、今まで支えてくださった方々 ... 続きを見る
2019/07/14
千葉ロッテマリーンズが14日、新外国人選手としてレオネス・マーティン外野手の入団を発表した。 マーティンは、キューバ出身の31歳。身長189センチ、体重91キロの大型外野手だ。2011年にテキサス・レンジャーズでメジャーデビューを果たし、ダルビッシュ有投手らとともに戦った。 2016年からはシアトル・マリナーズ、その後はシカゴ・カブス、デトロイト・タイガースを経て今季はクリーブランド・インディアンスで65試合に出場。打率.199、9本塁打、19打点、4盗塁をマークし、メジャー9年間での通算成績は770試合で打率.244、58本塁打、228打点、126盗塁、出塁率.301、長 ... 続きを見る
2019/07/13
先頭弾、二塁打、単打、二塁打、三塁打 <マイナビオールスターゲーム2019・第2戦> セントラル・リーグ 11―3 パシフィック・リーグ(13日・甲子園球場) セ・リーグが前日の雪辱を晴らす意地の勝利を挙げた。 初回、地元甲子園を本拠地にする阪神タイガースの1番・近本光司外野手が先頭打者本塁打を放つなど2点を先制。すると先発登板した読売ジャイアンツの菅野智之投手も無失点と好スタートを切る。 続く2回には打線が爆発。阪神勢の原口文仁捕手と梅野隆太郎捕手による2者連続本塁打が飛び出すと甲子園は大歓声に沸いた。さらに、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智 ... 続きを見る
2019/07/13
吉田正尚が2ランで追撃も… <マイナビオールスターゲーム2019・第2戦> パシフィック・リーグ―セントラル・リーグ(13日・甲子園球場) セ・リーグは2回に地元・阪神タイガース勢の原口文仁捕手と梅野隆太郎捕手による2者連続本塁打、筒香嘉智外野手の2ラン本塁打などで一挙6得点を挙げ8-0とリードを広げた。 一方のパ・リーグも負けてはいない。3回、セ・リーグ2番手で登板した柳裕也投手に対して、西川遥輝外野手の適時打と吉田正尚外野手の2ラン本塁打で3得点し3-8と反撃する。 それでも、セ・リーグは直後の攻撃で高橋周平内野手が3打席連続安打となる適時打 ... 続きを見る
2019/07/13
雨の中も何の!大歓声沸く <マイナビオールスターゲーム2019・第2戦> パシフィック・リーグ―セントラル・リーグ(13日・甲子園球場) 第1戦を落としているセ・リーグがこの日は意地の猛攻を仕掛けた。 地元開催で1番に抜擢した阪神タイガースのルーキー、近本光司外野手がいきなり左中間スタンドへ先頭打者本塁打を放ち1点を先制。さらに高橋周平内野手、山田哲人内野手による連続安打などで1死二、三塁とチャンスを作ると、試合前のホームランダービーで初制覇した鈴木誠也外野手の遊ゴロの間に1点を追加し2-0とした。 初回に2失点を喫した山岡泰輔投手に対してセ・リ ... 続きを見る
2019/07/13
日本野球機構(NPB)は13日、「マイナビオールスター2019」第2戦(13日・阪神甲子園球場)の先発メンバーを発表した。 第1戦を制した全パ・リーグは、前半戦で6勝を挙げているオリックス・バファローズの山岡泰輔投手が先発。対する全セ・リーグは前半戦3完投を含む8勝の読売ジャイアンツの菅野智之投手がマウンドに登り、意地の投球を見せられるか。 野手陣では、パ・リーグ1番に北海道日本ハムファイターズの西川遥輝外野手が入り、4番には前日に続いて埼玉西武ライオンズ・山川穂高内野手が名を連ねた。マスクは福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が務め、「甲斐キャノン」炸裂に ... 続きを見る
2019/07/13
小雨の中、いずれも僅差の戦い制す プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」の第2戦(13日・阪神甲子園球場)に先立ちホームランダービー2日目が行われ、広島東洋カープの鈴木誠也外野手が初優勝を果たした。 この日はまず、第4試合として横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手と埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手の両主砲が対戦。先攻の筒香は軽いスイングながら大きな放物線で次々にスタンドに放り込み、レギュレーション2分間で6本を記録した。対する山川は、ライナー性の打球で左中間中段を中心に叩き込んで6本。筒香と同数で並んだため、1分間の延長戦に突入した。 延長戦は ... 続きを見る
2019/07/12
<マイナビオールスターゲーム2019・第1戦> パシフィック・リーグ 6―3 セントラル・リーグ(12日・東京ドーム) 7回、石山泰稚投手がインフルエンザで出場を辞退し、代役で選出されたマクガフ投手が登板。最速156キロの速球で押し、勢いづくパ・リーグ打線を退けた。 7回裏からは、パ・リーグの防御率トップ、オリックス・バファローズの山本由伸投手がマウンドへ。1死から代打・梅野隆太郎捕手にセカンドへの内野安打を許したが、150キロを超える速球と、多彩な変化球で危なげない投球を見せた。 8回表は、フランスア投手がデスパイネ外野手、前の打席本塁打の浅村 ... 続きを見る
2019/07/12
<マイナビオールスターゲーム2019・第1戦> パシフィック・リーグ ― セントラル・リーグ(12日・東京ドーム) セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手が4回表も三者凡退に抑え、3回からパーフェクト投球で、流れを呼び込む。 その裏、パ・リーグ2番手有原航平投手に対し、先頭の丸佳浩外野手、鈴木誠也外野手の元カープ3・4番コンビが無死一、三塁のチャンスを作ると、4番筒香嘉智が放った打球は三遊間を抜けそうな当たり。三塁手レアードが好捕し、座り込みながら送球したが内野安打となり、三塁走者・丸がホームイン。1点差に迫り、逆転の機運が高まった。 ... 続きを見る
2019/07/12
<マイナビオールスターゲーム2019・第1戦> パシフィック・リーグ ― セントラル・リーグ(12日・東京ドーム) セ・リーグは大瀬良大地投手、パ・リーグは千賀滉大投手の両先発で始まった試合。初回、大瀬良が全球ストレートで三者凡退に抑える投球で、パ・リーグベンチにプレッシャーをかける。一方の千賀も、先頭の山田哲人内野手に三塁打を許したものの、後続をしっかりと断ち、得点を許さない。 2回、大瀬良は、直球勝負を譲らない。4番山川穂高内野手を空振りの三振に打ち取ると、続くホームランダービー初日の覇者・吉田正尚外野手も左翼フライに抑えた。だが、2死からブランドン・レアー ... 続きを見る
2019/07/12
日本野球機構(NPB)は12日、「マイナビオールスター2019」第1戦(12日・東京ドーム)の先発メンバーを発表した。 先発投手は、セ・リーグが広島東洋カープの大瀬良大地投手、パ・リーグが福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手が務める。ファン投票最多得票の埼玉西武ライオンズ山川穂高内野手は「4番・一塁」、選手間投票最多の読売ジャイアンツ坂本勇人内野手は「2番・遊撃」でスタメンに名を連ねた。 さらに、東京ヤクルトスワローズの高卒2年目スラッガー村上宗隆内野手は「8番・一塁」、ホームランダービー決勝進出を果たしたオリックス・バファローズ吉田正尚外野手は「5番・左翼 ... 続きを見る
2019/07/12
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」の第1戦(12日・東京ドーム)に先立ち、ホームランダービーが行われた。 今年のホームランダービーも、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。 この日は、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手、千葉ロッテマリーンズのブランドン・レアード内野手、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手が出場した。 第1試合は坂本VSレアード。先攻・坂本は、チームメイトの岡本和真内野手が投げる球を4本塁打。一方のレアードは2本に ... 続きを見る
2019/07/12
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」の第1戦(12日・東京ドーム)、第2戦(13日・阪神甲子園球場)に先立ち、ホームランダービーが行われる。 ホームランダービーはセ・パ両リーグから4選手ずつを選出し、2試合を通したトーナメント方式で対戦する。 組み合わせは以下のとおり。 <12日・東京ドーム> ▼第1試合 坂本勇人(巨人)-レアード(ロッテ) ▼第2試合 村上宗隆(ヤクルト)-吉田正尚(オリックス) ▼第3試合 第1試合の勝者-第2試合の勝者 <13日・阪神甲子園球場> ▼第4試合 筒香嘉智(DeNA)-山川穂高(西武) ... 続きを見る
2019/07/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 内野手 アレハンドロ・メヒア 読売ジャイアンツ 投手 野上 亮磨 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 中日ドラゴンズ 内野手 福田 永将 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー ※7月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 外野手 王 柏融 オリックス・バフ ... 続きを見る
2019/07/11
日本野球機構(NPB)は10日、広島東洋カープのエマイリン・モンティージャ投手が育成選手から支配下登録選手に移行したことを公示した。背番号は「141」から「98」となる。 23歳のモンティージャは、身長190センチ、体重115キロの体格を持つ長身左腕。ドミニカカープアカデミー出身で、5月に広島に育成選手として入団した。今季はファームで8試合41回を投げ、2勝2敗、39奪三振、防御率1.98の成績を残している。 入団時には球団公式サイトで「目標の選手は床田選手です。早く1軍にあがり、自慢の153キロのストレート、チェンジアップとスライダーでカープの勝利に貢献し、 ... 続きを見る
2019/07/11
千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手が11日、楽天生命パークで行われる「フレッシュオールスターゲーム2019」に、イースタン・リーグ選抜の「1番・中堅」でスタメン出場する。 藤原は、大阪桐蔭高からドラフト1位で加入したゴールデンルーキー。昨年夏の甲子園を沸かせた“高校BIG4”の一人だ。俊足、強打を併せ持つ抜群の身体能力で、フレッシュオールスターでの活躍も期待される。 今季は、春季キャンプのアピールで開幕1軍を勝ち取ると、高卒野手として球団史上54年ぶりとなる開幕スタメンの座に就いた。1軍では6試合に出場し、2安打、2打点をマークしている。 ま ... 続きを見る
2019/07/10
日本野球機構(NPB)は10日、「マイナビオールスターゲーム2019」の出場選手変更を発表。東京ヤクルトスワローズの石山泰稚投手に代わって、同球団のスコット・マクガフが補充選手に選ばれている。 石山は、監督推薦により自身3度目のオールスター出場を決めていたが、インフルエンザB型を患い出場を辞退。今季25試合に登板し、10セーブ、防御率1.48と抜群の安定感を見せていた。 一方、今季ヤクルトに入団した助っ人マクガフは、石山とともにブルペンを支えるリリーフの柱。リーグ1位タイの42試合に登板し、4勝1敗、防御率3.00とフル回転の活躍をみせている。 ... 続きを見る
2019/07/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 山口 翔 横浜DeNAベイスターズ 投手 石田 健大 中日ドラゴンズ 投手 清水 達也 阪神タイガース 投手 青柳 晃洋 ※7月20日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 外野手 谷口 雄也 オリックス・バファローズ 投手 齋藤 綱記 オリックス・バファローズ 投手 鈴木 優 千葉ロッテ ... 続きを見る
2019/07/10
日本野球機構(NPB)は10日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(11日・楽天生命パーク宮城)の先発メンバーを発表した。 先発投手は、ウエスタン・リーグ選抜が中日ドラゴンズの梅津晃大投手、イースタン・リーグが北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手が務める。また、小園海斗内野手(広島)は「1番・三塁」、根尾昂内野手(中日)は「3番・遊撃」、藤原恭大外野手(ロッテ)は「1番・中堅」と、注目の高卒ルーキーたちが軒並み上位打線に名を連ねた。 さらに、交流戦首位打者の中川圭太内野手(オリックス)がウエスタン・リーグの4番に座ると、イースタン・リーグには ... 続きを見る
2019/07/10
昨年3月に福岡ソフトバンクホークスを退団した川﨑宗則氏が、台湾プロ野球リーグ(CPBL)味全ドラゴンズのゲストコーチに就任する。台湾メディア『自由時報』が9日、報じている。 川﨑氏は鹿児島工から1999年ドラフト4位で福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)に入団。2004年には最多安打(171安打)と盗塁王(42盗塁)を獲得するなど、球界を代表する遊撃手として活躍した。 2012年には、シアトル・マリナーズとマイナー契約を結び渡米し、メジャー5年間で150安打をマーク。明るいキャラクターと熱いプレーで現地ファンからも愛された。2017年にNPB復帰 ... 続きを見る
2019/07/09
日本野球機構は9日、「マイナビオールスターゲーム2019」(12日・東京ドーム、13日・阪神甲子園球場)のアトラクションとして行うホームランダービーの出場選手を発表した。 セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手(1万2520票)、パ・リーグは埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手(1万3403票)がファン投票でそれぞれトップに立った。 出場選手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 1.村上 宗隆(ヤクルト、1万2520票) 2.坂本 勇人(巨人、5870票) 3.筒香 嘉智(DeNA、5046票) 4.鈴木 誠也(広島、4254票) &nb ... 続きを見る
2019/07/09
日本野球機構(NPB)は9日、「マイナビオールスターゲーム2019」(12日・東京ドーム、13日・阪神甲子園球場)のプラスワン投票選出選手を発表。阪神タイガース・原口文仁捕手と埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手が選ばれた。 プラスワン投票は、ファン投票、選手間投票、監督選抜各枠において選ばれていない選手の中から、セ・パ両リーグ1選手ずつをファン投票で選出。今年度は、新たにTwitterでの投票も実施された。 セ・リーグからは、阪神の原口(6662票)が選出。大腸がんから6月に復帰。勝負強い打撃は健在で、今季得点圏打率.300を誇っている。 パ・ ... 続きを見る
2019/07/09
日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 山口 翔 DeNA 内野手 飛雄馬 DeNA 外野手 関根 大気 中日 外野手 武田 健吾 【抹消】 巨人 投手 菅野 智之 DeNA 投手 飯塚 悟史 DeNA 捕手 戸柱 恭孝 DeNA 外野手 桑原 将志 ※7月19日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 田中 正義 ソフトバンク 投手 田浦 文丸 ソフトバンク 投手 川原 弘之 ソフトバンク 内野手 ... 続きを見る
2019/07/09
日本プロ野球機構(NPB)は9日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは読売ジャイアンツの山口俊投手と阪神タイガースの糸井嘉男外野手が受賞。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手と千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手が受賞した。 セ・リーグ投手部門は、3・4月に続いて今季2度目となる巨人・山口。6月は先発として5試合に登板し、リーグトップの4勝(無敗)をマークした。さらに防御率0.77、投球回35、奪三振38はいずれもリーグ1位の数字となっている。今回の受賞で通算5度目の選出となる。 打者部門は、阪神・糸井が7年ぶりの受賞。糸井 ... 続きを見る
2019/07/08
日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 内野手 三好 匠 東京ヤクルトスワローズ 内野手 西浦 直亨 東京ヤクルトスワローズ 外野手 ウラディミール・バレンティン 読売ジャイアンツ 内野手 田中 俊太 【抹消】 広島東洋カープ 投手 床田 寛樹 東京ヤクルトスワローズ 捕手 大村 孟 東京ヤクルトスワローズ 内野手 吉田 大成 読売ジャイアンツ 投手 髙橋 優貴 中日ドラゴンズ 投手 柳 裕也 ... 続きを見る
2019/07/08
日本野球機構(NPB)は8日、読売ジャイアンツと東北楽天ゴールデンイーグルスのトレードを公示し、和田恋外野手が楽天へ、古川侑利投手が巨人へ移籍となる。背番号は、和田が「54」、古川は和田がつけていた「67」に決まった。 和田は、高知高から2013年ドラフト2位で巨人に入団。未来の主砲候補として期待され、昨季はファームで本塁打王(18本)、打点王(87打点)の二冠に輝いた。また、1軍デビューも果たし、プロ初安打をマークしている。 一方の古川は、有田工から2013年ドラフト4位で楽天に入団した右腕。昨季は、自己最多となる18試合に登板し、98回を投げ、4勝9敗、防 ... 続きを見る
2019/07/08
7月9日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、6月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】交流戦勝ち越したパ・リーグ打者陣が高い打撃貢献... 続きを見る
2019/07/07
日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 広島東洋カープ 投手 矢崎 拓也 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 読売ジャイアンツ 投手 髙橋 優貴 横浜DeNAベイスターズ 投手 飯塚 悟史 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 【抹消】 広島東洋カープ 投手 一岡 竜司 東京ヤクルトスワローズ 投手 蔵本 治孝 読売ジャイアンツ 投手 C.C.メルセデス 横浜DeNAベイスターズ 投手 平良 拳太郎 中日ドラゴンズ 捕手 加藤 匠馬 ※7月17日以後 ... 続きを見る
2019/07/07
日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 読売ジャイアンツ 投手 髙橋 優貴 横浜DeNAベイスターズ 投手 飯塚 悟史 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 蔵本 治孝 読売ジャイアンツ 投手 C.C.メルセデス 横浜DeNAベイスターズ 投手 平良 拳太郎 中日ドラゴンズ 捕手 加藤 匠馬 ※7月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・バファローズ 投手 竹 ... 続きを見る
2019/07/07
近い将来、リリーフエースとして期待される石川直也。しかし、その座をつかむためにはまだまだ学ぶべきことが多い。 ... 続きを見る
2019/07/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 S.マシソン 横浜DeNAベイスターズ 投手 S.ソリス 横浜DeNAベイスターズ 外野手 細川 成也 中日ドラゴンズ 外野手 Z.アルモンテ 阪神タイガース 外野手 俊介 【抹消】 広島東洋カープ 投手 大瀬良 大地 読売ジャイアンツ 投手 山口 俊 横浜DeNAベイスターズ 投手 今永 昇太 横浜DeNAベイスターズ 投手 E.エスコバー 中日ドラゴンズ 内野手 三ツ俣 大樹 阪神タイガース 投 ... 続きを見る
2019/07/05
日本野球機構(NPB)は5日、巨人の育成選手・山下航汰外野手が支配下へ移行したと公示した。背番号は「009」から「99」となる。 山下は、健大高崎高から育成ドラフト1位で入団したルーキー。ファームでは53試合に出場し、打率.316(177打数56安打)、3本塁打、18打点、OPS.852の成績を残していた。11日に行われるフレッシュオールスターゲームにも選出されるなど、大きな期待を寄せられている。 巨人は、育成から坂本工宜投手、加藤脩平外野手に続き、今年3人目の支配下登録となる。... 続きを見る
2019/07/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 大下 佑馬 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 横浜DeNAベイスターズ 投手 齋藤 俊介 中日ドラゴンズ 投手 山井 大介 中日ドラゴンズ 投手 藤嶋 健人 阪神タイガース 投手 岩田 稔 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 石山 泰稚 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 中日ドラゴンズ 投手 吉見 一起 中日ドラゴンズ ... 続きを見る
2019/07/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 クリス・ジョンソン 読売ジャイアンツ 投手 今村 信貴 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー 【抹消】 広島東洋カープ 投手 ケーシー・ローレンス 東京ヤクルトスワローズ 投手 寺原 隼人 横浜DeNAベイスターズ 外野手 楠本 泰史 阪神タイガース 投手 浜地 真澄 ※7月14日以後でなけ ... 続きを見る
2019/07/04
千葉ロッテマリーンズは4日、高野圭佑投手と阪神タイガースの石崎剛投手とのトレードが成立したと発表した。 高野は、呉工、四国学院大、JR西日本を経て、2015年ドラフト7位でロッテに入団。1年目から14試合に登板し、プロ初勝利もマーク。3年目の昨季は自身最多となる17試合に登板し、防御率4.15としていた。 一方、獲得する石崎は野球日本代表「侍ジャパン」にも召集経験のある右のサイドハンド。2017年には、26試合に登板し、防御率1.17と抜群の成績を残した。しかし、昨季は12試合の登板にとどまり、防御率4.20と本来の実力を発揮できなかった。 阪 ... 続きを見る
2019/07/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 今村 猛 広島東洋カープ 投手 ケーシー・ローレンス 広島東洋カープ 内野手 小窪 哲也 東京ヤクルトスワローズ 投手 寺原 隼人 読売ジャイアンツ 投手 桜井 俊貴 横浜DeNAベイスターズ 投手 濵口 遥大 【抹消】 広島東洋カープ 投手 中村 恭平 広島東洋カープ 外野手 長野 久義 広島東洋カープ 外野手 サビエル・バティスタ 横浜DeNAベイスター ... 続きを見る
2019/07/02
日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 塹江 敦哉 広島東洋カープ 捕手 坂倉 将吾 東京ヤクルトスワローズ 投手 五十嵐 亮太 読売ジャイアンツ 投手 鍵谷 陽平 中日ドラゴンズ 投手 鈴木 博志 中日ドラゴンズ 捕手 木下 拓哉 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 武隈 祥太 福岡ソフトバンクホークス 内野手 牧原 大成 オリックス・バファローズ ... 続きを見る
2019/07/02
日本野球機構(NPB)は2日、オリックス・バファローズと中日ドラゴンズとの間で行われたトレードを公示した。 中日からオリックスへ移籍するのは、スティーブン・モヤ外野手、松井雅人捕手、松井佑介外野手の3選手。オリックスでの背番号は、モヤが「1」、松井雅が「33」となり、松井佑は中日時代と同じく「56」となった。 また、オリックスから中日へ移籍する松葉貴大投手の背番号は「11」から「38」に、武田健吾外野手はオリックス時代のまま「56」をつける。... 続きを見る
2019/07/02
広島東洋カープは2日、東北楽天ゴールデンイーグルスとの交換トレードが合意に達したと発表。三好匠内野手を獲得し、代わりに下水流昂外野手が楽天へ移籍する。 三好は、九州国際大付高から2011年ドラフト3位で楽天に入団した内野手。遊撃を中心に二塁と三塁も守るユーティリティ性を持つ。13年に1軍デビューを果たすと、17年には自己最多の115打席に立ち、打率.243をマーク。8年目の今季は、浅村栄斗内野手の加入や茂木栄五郎内野手の好調で層が厚く、17試合の出場にとどまっていた。通算成績は、199試合に出場し、打率.205、4本塁打、19打点、OPS.568となっている。 ... 続きを見る
2019/07/01
日本野球機構(NPB)は1日、「マイナビオールスターゲーム2019」の監督選抜選手を発表した。 セ・リーグでは横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手や、広島東洋カープのフランスア投手らが、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスの高橋礼投手や埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手などが初選抜となった。 また、阪神タイガースの藤川球児投手は今回出場する選手の中で最多9回目の選抜となった。 オールスターゲームは7月12日(東京ドーム)、同13日(阪神甲子園球場)に開催される。 【次ページ】【一覧】監督推薦選手... 続きを見る
2019/07/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 内野手 小園 海斗 東京ヤクルトスワローズ 投手 風張 蓮 読売ジャイアンツ 投手 高木 京介 中日ドラゴンズ 投手 伊藤 準規 中日ドラゴンズ 捕手 松井 雅人 ※7月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 小石 博孝 埼玉西武ライオンズ ... 続きを見る
2019/07/01
オリックス・バファローズは30日、中日ドラゴンズとのトレード成立を発表。松葉貴大投手と武田健吾外野手を放出し、松井雅人捕手と松井佑介外野手を獲得した。また同日、金銭トレードでスティーブン・モヤ外野手の獲得も発表した。 松井雅は、桐生第一高、上武大を経て、2009年ドラフト7位で中日に入団。昨季は、捕手としてチームトップの91試合でマスクを被り、正捕手争いを一歩リードした。しかし、今季は加藤匠馬捕手の台頭もあり、出場機会が激減。20試合の出場で、打率.212(33打数7安打)と打撃でも結果を残せなかった。 松井佑は、松井雅と同期入団の外野手。2017年には、56 ... 続きを見る
2019/06/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 高梨 裕稔 横浜DeNAベイスターズ 投手 井納 翔一 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 進藤 拓也 ※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 北海道日本ハムファイターズ 投手 公文 克彦 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 投手 杉浦 稔大 北海道日本ハムファイターズ 投手 吉田 侑樹 & ... 続きを見る
2019/06/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 高梨 裕稔 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 北海道日本ハムファイターズ 投手 公文 克彦 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 投手 杉浦 稔大 北海道日本ハムファイターズ 投手 吉田 侑樹 ※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/29
交流戦はソフトバンクV、パの58勝46敗4分 NPBは28日、交流戦ならびに開幕から交流戦終了時までのセントラル・リーグ、パシフィック・リーグの入場者数、平均試合時間を発表した。 プロ野球は25日に「日本生命セ・パ交流戦」の全日程が終了し、オールスターゲームを7月に控えながらシーズンの半分を消化しようとしている。そこで、NPBでは公式ホームページでは交流戦終了時(27日現在)までの両リーグの入場者数、平均試合時間を前年比とともに発表している。 まず交流戦の入場者数は、セ・リーグ主催試合分が190万8111人(1試合平均 3万5335人)で前年比10.2%増。一 ... 続きを見る
2019/06/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 捕手 松本 直樹 東京ヤクルトスワローズ 捕手 大村 孟 読売ジャイアンツ 投手 田口 麗斗 読売ジャイアンツ 外野手 立岡 宗一郎 横浜DeNAベイスターズ 投手 平良 拳太郎 阪神タイガース 投手 P.ジョンソン 阪神タイガース 捕手 坂本 誠志郎 【抹消】 広島東洋カープ 投手 中村 祐太 ※7月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 北 ... 続きを見る
2019/06/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース 投手 P.ジョンソン 阪神タイガース 捕手 坂本 誠志郎 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 杉浦 稔大 オリックス・バファローズ 内野手 C.マレーロ 千葉ロッテマリーンズ 投手 涌井 秀章 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 捕手 鶴岡 慎也 オリックス・バファローズ 内野手 頓宮 裕真 ※7月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/28
オールスター選出選手一覧 セ・リーグ パ・リーグ 先発投手 大瀬良 大地 (広島) 千賀 滉大 (ソフトバンク) 中継ぎ投手 ピアース・ジョンソン (阪神) 宮西 尚生 (日本ハム) 抑え投手 山﨑 康晃 (DeNA) 松井 裕樹 (楽天) 捕手 梅野 隆太郎 (阪神) 森 友哉 (西武) 一塁手 岡本 和真 (巨人) 山川 穂高 (西武) ホセ・ロペス (DeNA) 二塁手 山田 哲人 (ヤクルト) 浅村 栄斗 (楽天) 三塁手 村上 宗隆 (ヤクルト) ブランドン・レアード (ロッテ) 高橋 周平 (中日) 松田 宣浩 (ソフトバンク) 遊撃手 坂本 勇人 (巨人) 今宮 健太 (ソフ ... 続きを見る
2019/06/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 J.バーベイト 北海道日本ハムファイターズ 捕手 宇佐見 真吾 オリックス・バファローズ 投手 増井 浩俊 オリックス・バファローズ 投手 成瀬 善久 千葉ロッテマリーンズ 投手 松永 昂大 【抹消】 なし  ... 続きを見る