タグ:プロ野球 の記事一覧 2018/06/28
埼玉西武ライオンズは28日、2018シーズン選手日程ポスター第4弾(7月9日から8月16日の試合日程)を発表した。チームの「守護戦士」である炭谷銀仁朗捕手が登場。29日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設や所沢市内の商店街などに約3500枚を掲出する。 第4弾は、捕手王国・ライオンズにおいて、チームの扇の要である炭谷を起用。ライオンズ一筋13年で球界を代表するキャッチャーに成長した炭谷。地道な努力を続けてきた背番号27の姿を「要塞と化す 銀のイージス」のキャッチコピーとともに紹介している。背景色には、7月20日から開催される「ライオンズフェスティバル ... 続きを見る
2018/06/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 藤浪 晋太郎 中日 投手 佐藤 優 中日 投手 清水 達也 ヤクルト 投手 M.カラシティー 【抹消】 阪神 投手 尾仲 祐哉 中日 投手 木下 雄介 中日 捕手 武山 真吾 ※7月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 B.ウルフ オリックス 投手 金子 千尋 【抹消】 西武 内野手 ... 続きを見る
2018/06/27
実力から考えると物足りない数字。不調の要因は手順の違い 今季、10年ぶりに日本球界に復帰した読売ジャイアンツの上原浩治投手。オールスターの中継ぎ投手部門でファン投票1位を獲得し、いまだ根強い人気を誇っている。しかし、25日時点で、16試合を投げて0勝3敗6ホールド、防御率5.40。上原の実力から考えると、物足りない数字が並んでいる。 不調の原因として一番に考えられるのは、開幕をこれまでとは異なるスケジュールで迎えてしまったことだろう。本人はメジャーリーグで野球を続けるつもりだったが、契約不成立で断念。それでも現役続行を希望し、帰国した。自主トレから春季キャンプやオープン戦とい ... 続きを見る
2018/06/26
埼玉西武ライオンズは26日、“40周年PRアンバサダー”の松崎しげるさんが夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバル2018」のPRを行うと発表した。 ライオンズフェスティバルは7月20日から8月16日まで開催し、期間中には選手がブルーを基調とした「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。 松崎さんは「松崎 獅(し)ぶる」に大変身。全身“獅子BLUE”に染まり、イベントをPRする。第一弾企画は、西武鉄道の車内中づりや全国のプリンスホテルなどに掲出するポスターに登場する。約1万2000枚製作し、7月9日以降、順次張り出される。 松崎さんは ... 続きを見る
2018/06/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 一岡 竜司 広島 内野手 小窪 哲也 巨人 投手 鍬原 拓也 ヤクルト 内野手 宮本 丈 【抹消】 ヤクルト 投手 小川 泰弘 ※7月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 千賀 滉大 西武 投手 十亀 剣 オリックス 投手 A.アルバース 日本ハム 投手 上沢 直之 日本ハム 内野手 ... 続きを見る
2018/06/25
横浜DeNAベイスターズは25日、6月25日(火)~28日(木)の対阪神タイガース、29日(金)~7月1日(日)対広島東洋カープの計6日間を対象に行うスペシャルイベント『GET THE FLAG!SERIES 2018』のスペシャルゲスト、イベント概要を発表した。 『GET THE FLAG!SERIES 2018』は、38年ぶりの日本一に輝いた1998年のシーズンスローガンを冠し、初めて開催するスペシャルイベント。20年ぶりの優勝を目指すチームを後押しするため、前回リーグ優勝した瞬間に着用していたビジターユニホームを特別に復刻。添え以降のユニフォームを着用し戦っていたV戦士 ... 続きを見る
2018/06/25
「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果が25日に発表され、パシフィック・リーグでは埼玉西武ライオンズから最多の6人選ばれた。 選出選手のコメントは以下の通り。 〇先発投手:菊池雄星投手【ファン投票選抜回数1回、オールスター選抜回数3回、投票数195,477票】 「選んでいただき大変光栄に思います。ファンの皆さまの期待に応えられるようがんばります。そしてオールスターゲームを楽しみたいと思います」 ○捕手:森友哉選手【ファン投票選抜回数2回(1回はDHで選抜)オールスター選抜回数2回、投票数353,879票】 「ここまで捕手 ... 続きを見る
2018/06/25
千葉ロッテマリーンズは25日、2017年にデビューした人気公式キャラクター「謎の魚」が26日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム)で、第5形態に変化すること判明したと発表した。 昨年5月26日のオリックス・バファローズ戦でデビュー。同28日のオリックス戦で第2形態、6月11日に魚の口から骨が飛び出した第3形態を披露した。今年6月12日に第4形態へと変化していた。 当日、第5形態への変化は5回裏終了時にバックスクリーン近くの外野エリアにて行われると予想される。担当者によると、事実上の最終形態で「魚の頂点に君臨するお姿なので、とてもエレガント ... 続きを見る
2018/06/25
日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が39万4704票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(24万4188票)に約15万票の大差をつけてトップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手が19万5477票を獲得してトップ。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。61万9150票で、唯一の60万票超え。同2位、西武の秋山翔吾外野 ... 続きを見る
2018/06/25
日本野球機構(NPB)は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 投手 今村猛 広島 内野手 美間優槻 巨人 投手 今村信貴 ヤクルト 内野手 谷内亮太 ※7月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 田村伊知郎 オリックス 投手 岸田護 日本ハム 投手 加藤貴之 日本ハム 内野手 中島卓也 ロッテ 外野手 加藤翔平 ... 続きを見る
2018/06/24
北海道日本ハムファイターズは24日、中島卓也内野手が23日に仙台市内の病院で精密検査を受け、左大腿四頭筋肉離れ(1度)と診断されたと発表した。 球団によると、中島は26日にファームに合流し、患部の状態をみながら千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰まで10日~2週間を要す見通し。 中島は22日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク)に「9番・遊撃」で先発出場したが、途中交代。23日から試合を欠場していた。... 続きを見る
2018/06/24
千葉ロッテマリーンズは24日、夏のビッグイベントとして今季初めて開催する「MAKUHARI SUMMER STADIUM」の初日となる7月7日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、来場者先着2万人にサマースタジアムグッズ(タオル&ハット)をプレゼントすると発表した。 スタジアムグッズは、サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」デザインによるサマーユニホームをモチーフとしたグッズとなる。当日の観戦チケットを持つ先着2万人が対象となる。 井上晴哉内野手は「ユニホームのデザインと同じくタオルとハットも斬新でビックリです。夏らしいという ... 続きを見る
2018/06/24
日本野球機構(NPB)は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 岡田 明丈 阪神 投手 小野 泰己 阪神 投手 R.ドリス 巨人 投手 今村 信貴 中日 投手 山井 大介 【抹消】 広島 投手 中田 廉 阪神 投手 福永 春吾 阪神 投手 守屋 功輝 ※7月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 内野手 西田 哲朗 楽天 ... 続きを見る
2018/06/22
千葉ロッテマリーンズは22日、「ロッテ乳酸菌ショコラスペシャルデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、先着1万5千人に「乳酸菌ショコラボール」を配布すると発表した。 当日は、場内Cゲート前ロッテコーナーにフォトパネルを設置。同コーナーで撮影した画像を「インスタグラム」または「ツイッター」に投稿した人の中から、選手のサイングッズが当たる抽選会が行われる。 鈴木大地内野手は「自分たちはいつもベンチに乳酸菌ショコラが常備されていてチョコチョコ乳酸菌を摂っています。これからもさらに乳酸菌ショコラを食べて試合で活躍できるように頑張 ... 続きを見る
2018/06/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 福永 春吾 阪神 内野手 北條 史也 DeNA 投手 石田 健大 DeNA 投手 E.エスコバー ヤクルト 投手 山田 大樹 【抹消】 阪神 投手 馬場 皐輔 阪神 内野手 大山 悠輔 ※7月2日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 平井 克典 楽天 内野手 渡辺 直人 楽天 ... 続きを見る
2018/06/22
日本野球機構(NPB)は23日、日本生命セ・パ交流戦の表彰選手を発表した。最優秀選手賞(MVP)にオリックス・バファローズの吉田正尚外野手、日本生命賞に東京ヤクルトスワローズの石山泰稚投手と千葉ロッテマリーンズの石川歩投手が選ばれた。 交流戦最高勝率球団はヤクルト(12勝6敗、勝率.667)だが、MVPは勝ち越したパ・リーグ勝率1位球団から選出されるため、2位のオリックス(11勝6敗1分け、勝率.647)から選出された。 MVPのオリックス・吉田正は、交流戦期間中の18試合中16試合で安打を放ち、全試合で出塁し、交流戦勝率2位、勝ち越しリーグの勝率1位に貢献し ... 続きを見る
2018/06/22
北海道日本ハムファイターズの平沼翔太内野手が17日、プロ初安打を記録した。翌18日に登録を抹消されたが、プロ入り後に転向した遊撃手として着実に成長を遂げている。同じく3年目の遊撃手、千葉ロッテマリーンズの平沢大河内野手との育成の違いに着目したい。... 続きを見る
2018/06/22
埼玉西武ライオンズは22日、「ライオンズフェスティバルズ2018」の最終日となる8月16日のオリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)で、人気レゲエ・POPSグループ「ベリーグッドマン」がスペシャルライブを行うことが決まったと発表した。 スペシャルライブは試合終了後に実施し、当日の観戦チケットを持つ来場者が観覧できる。「ライオンズフェスティバルズ2018の最終日にご来場いただいたファンの皆さまに最高の夏の思い出を作ってもらいたい!」というライオンズ選手会の提案を受け、選手会長の増田達至投手が登場曲にベリーグッドマンの楽曲を使用しているや、同グループの楽曲が「勇気を与える ... 続きを見る
2018/06/21
千葉ロッテマリーンズは21日、「等身大サイズの謎の魚BIGボブルヘッド人形」を22日にマリーンズストアミュージアム店で発売すると発表した。限定1体で価格は357万円となる。 ボブルヘッド人形は店舗オープン時間の午前11時に発売。ガラス繊維強化プラスチック製で、サイズは高さ190センチ、横幅100センチ、奥行70センチ、重さ約65キロとなっている。製作に約3か月を要したという。 グッズ担当者は、「非常に高値だと言われるかもしれませんが世界に一つしかない商品で3カ月間かけて精密に作られているため希少価値も高く、売れる見込みはあります。早いタイミングで予約が入ると想 ... 続きを見る
2018/06/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 馬場 皐輔 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 澤田 圭佑 オリックス 内野手 小島 脩平 【抹消】 楽天 外野手 O.ディクソン オリックス 内野手 山足 達也 ※7月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/21
プロ8年目を迎え、30歳となった北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手。6月12日の阪神タイガース戦に先発登板したが、今季初黒星を喫し、まだまだ厳しい状況が続いている。... 続きを見る
2018/06/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 阪神 投手 谷川 昌希 DeNA 投手 武藤 祐太 DeNA 外野手 楠本 泰史 ※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天 内野手 西巻 賢二 ※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/20
北海道日本ハムファイターズは20日、「北海道シリーズ2018 HOKKAIDO be AMBITIOUS」のシリーズアンバサダーとして、北海道出身のロック・バンド「怒髪天」が就任すると発表した。 シリーズは、7月20~22日の福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)、7月27~29日のオリックス・バファローズ戦(同)が対象となる。7月20日の試合前には「怒髪天」がスペシャルライブを開催。歌心とロックを掛け合わせた独自の「JAPANESE R&E(リズム&演歌)」サウンドと男気あふれるパフォーマンスで、日本ハムを応援する。 怒髪天は「我々のアツいロックで、北海道 ... 続きを見る
2018/06/19
今季交流戦は打率.391。例年活躍に比例してチーム順位も上位に セ・パ交流戦は、東京ヤクルトスワローズが球団初の勝率1位を決めた。例年パシフィック・リーグに苦戦を強いられてきたセントラル・リーグだが、今季は2014年の読売ジャイアンツ以来4年ぶりにセ・リーグのチームが制する結果となった。 個人の打撃成績を見てみると、18日現在、打率上位10人の中にセ・リーグの選手が4人。ヤクルトの選手は存在しない。横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎内野手が.393で1位に座る他、同じくDeNAの筒香嘉智外野手が.386で4位、広島東洋カープの松山竜平外野手が.373で8位、中日ドラゴンズの平 ... 続きを見る
2018/06/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 捕手 岡崎 太一 ヤクルト 投手 大下 佑馬 【抹消】 広島 投手 福井 優也 ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 南川 忠亮 ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/18
日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 加賀繁 DeNA 投手 飯塚悟史 DeNA 捕手 戸柱恭孝 【抹消】 阪神 捕手 長坂拳弥 DeNA 投手 今永昇太 DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 内海哲也 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 松岡健一 ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 上原健太 【 ... 続きを見る
2018/06/18
日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 阪神 捕手 長坂拳弥 巨人 投手 内海哲也 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 松岡健一 ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/18
プロ野球セ・パ交流戦で東京ヤクルトスワローズが球団史上初の勝率1位を決めた。セントラル・リーグでは交流戦前まで最下位に沈んでいたチームが、交流戦でここまで躍進した要因はどこにあるのだろうか。... 続きを見る
2018/06/17
中日ドラゴンズの藤嶋健人投手が17日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、6回2失点で初勝利を挙げた。背中の痙攣のため試合直前に先発を回避した松坂大輔投手に代わって、急きょ登板。粘り強い投球でチーム連敗を3で止めた。 まさかのアクシデントで、試合直前に先発登板が発表されたプロ2年目の藤嶋。チケット完売のメットライフドームがプロ初先発の舞台となった。 藤嶋は2点の援護をもらった初回、秋山と源田に連打を許すも、後続を3者連続三振に取って、無失点の立ち上がり。2回、3回は走者を背負いながら、二塁を踏ませない力投を見せた。 中日が ... 続きを見る
2018/06/17
千葉ロッテマリーンズは17日、「スーパーレディースデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、女性来場者1万5千人に女性向け冊子を配布すると発表した。 女性向け冊子「マリーンズ・レディースマガジン」は、オールカラーの全18ページ。「マリーンズ・イケメン5」に選ばれた平沢大河内野手、吉田裕太捕手、成田翔投手、中村奨吾内野手、藤岡裕大内野手の私服姿の写真、プライベートトークなどが盛りだくさんとなっている。このほか、野球の基本ルールや、基礎用語集なども掲載されている。 「マリーンズ・イケメン5」で1位に輝いた平沢は、「私服撮影は恥 ... 続きを見る
2018/06/17
中日ドラゴンズの松坂大輔投手が17日、先発予定だった埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、登板を緊急回避した。理由は明らかになっていない。 松坂は西武からドラフト1位指名を受け、1999年にプロ入り。この日は、ボストン・レッドソックス移籍までの8シーズンを過ごした埼玉・所沢の公式戦において、2006年以来12年ぶりの先発マウンドとなる予定だった。 「怪物」の古巣での登板とあって、この日のチケットは完売。最初のスタメン発表では先発投手に名を連ねていた松坂が、試合開始直前、急きょ先発投手を藤島健人投手に変更すると発表された。... 続きを見る
2018/06/17
日本野球機構(NPB)は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 DeNA 投手 J.ウィーランド ヤクルト 投手 M.カラシティー ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 榎田 大樹 楽天 投手 小野 郁 楽天 外野手 枡田 慎太郎 オリックス 内野手 宗 佑磨 日本ハム 捕手 石川 亮 ロッテ 投手 ... 続きを見る
2018/06/16
栗山英樹監督が大胆な策に打って出た。今季、先発で結果が出ない有原航平のクローザー起用だ。
... 続きを見る
2018/06/15
阪神タイガースは15日、シカゴ・カブスのエフレン・ナバーロ選手との契約が合意に達したと発表した。 ナバーロは米国出身の32歳、身長183センチ、体重95キロ。左投げ左打ちで一塁と左翼を守る。2007年にドラフト50巡目指名でロサンゼルス・エンゼルスに入団し、11年にメジャーデビュー。15年までエンゼルスに在籍し、デトロイト・タイガースを経て、2018年にシカゴ・カブスに移籍した。 今季はメジャー4試合に出場し、6打数1安打でマイナーに降格。3Aでは48試合に出場し、57安打、4本塁打、打率.310の成績。メジャー通算157試合に出場し、3本塁打、78安打、打率 ... 続きを見る
2018/06/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 飯田 哲矢 阪神 投手 藤浪 晋太郎 DeNA 外野手 関根 大気 巨人 外野手 和田 恋 中日 投手 笠原 祥太郎 ヤクルト 投手 中澤 雅人 【抹消】 広島 投手 中村 恭平 DeNA 投手 平良 拳太郎 巨人 投手 鍬原 拓也 巨人 外野手 A.ゲレーロ ヤクルト ... 続きを見る
2018/06/15
日本野球機構(NPB)は15日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。 セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が27万4036票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(18万1334票)に約9万票の差をつけて独走態勢に入っている。 ここまで全部門で最多得票を獲得しているのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。45万582票で、唯一の40万票超えとなっている。 ファン投票の受付締め切りは6月17日、最終結果は同25に発表される。監督選抜を含むメンバー発表 ... 続きを見る
2018/06/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 恭平 広島 内野手 上本 崇司 広島 外野手 X.バティスタ 阪神 投手 伊藤 和雄 DeNA 投手 平良 拳太郎 巨人 外野手 重信 慎之介 【抹消】 広島 投手 岡田 明丈 広島 投手 藤井 皓哉 広島 内野手 安部 友裕 阪神 投手 小野 泰己 阪神 投手 R.ドリス DeNA 投 ... 続きを見る
2018/06/14
日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。 先発投手部門はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)の2人がトップをキープ。 混戦を極めているのが、セ・リーグの外野手部門だ。トップの筒香嘉智外野手(横浜DeNAベイスターズ)は変わらず。青木宣親外野手(東京ヤクルトスワローズ)が前日から順位を2つ上げ、2位に入った。続く、3位は前日から順位を1つ落とした鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)となっている。およそ8千票差で、4位に糸井嘉男外野手(阪神タイガース ... 続きを見る
2018/06/14
13日終了時点で5本塁打はトップ、14打点は2位タイ 日本ハムファイターズの近藤健介捕手が、プロ野球セ・パ交流戦の「打撃二冠」を狙える位置で奮闘中だ。173センチの小さな身体ながら、持ち前の長打力でチームを上位進出へ向けて引っ張っている。 近藤は、現在行われている交流戦において、13日終了時点で打率.371(35打数13安打)、5本塁打、14打点。5本塁打は全選手中トップの数字で、13打点も埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手に次いで2位タイに付けている。 これまで12試合にしており、無安打に終わったのは4試合(うち1試合は代打出場)。複数安打は4度記録している ... 続きを見る
2018/06/14
埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。 今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。 高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る
2018/06/13
埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。 今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。 初回、先 ... 続きを見る
2018/06/13
日本野球機構(NPB)は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.バリオス DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 森福 允彦 巨人 捕手 宇佐見 真吾 ヤクルト 捕手 松本 直樹 【抹消】 DeNA 内野手 N.ソト 巨人 投手 池田 駿 巨人 捕手 河野 元貴 中日 投手 山井 大介 ヤクルト 投手 石川 雅規 ※6月23日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/12
千葉ロッテマリーンズは12日、マット・ドミンゲス内野手のフェイスタオルをマリーンズストア各店で発売した。 フェイスタオルには「DODODODODODODODODOD DOMINGO--!!」と記されている。販売価格は1300円(税込)。ドミンゲスは「自分のオリジナルグッズが発売開始されたことは、とても嬉しいよ。エキサイティングな気分だ。このグッズをスタンドでファンの方が掲げている姿を想像するだけで興奮する。頑張るよ。DODODODODODOMINGOだよ!」とコメントしている。... 続きを見る
2018/06/12
埼玉西武ライオンズは12日、夏の大型シリーズイベント「ライオンズ フェスティバルズ 2018」の初戦となる7月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)に西武ライオンズ“レジェンドOB”として、1986年から9年間にわたってチームの指揮を執った森祇晶元監督が来場すると発表した。 今年10月に埼玉・所沢に本拠地を構えて40周年を迎える西武。これを記念し、今季は栄光の歴史に名を刻んだ“レジェンドOB”を招き、様々なイベントを行っている。 7月20日は、1986年に監督に就任し、9年間でチームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導き、“黄金時代”を築 ... 続きを見る
2018/06/12
千葉ロッテマリーンズは12日、「スーパーレディースデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)において、乳がんの撲滅、検診の早期受診、乳がん体験者と家族の支援を啓発・推進する「ピンクリボン活動」を実施すると発表した。 当日は、井口資仁監督、鳥越裕介ヘッドコーチによる募金活動を行うほか、乳がんのセルフチェックブースを展開する。また試合では、塁ベース(一塁、二塁、三塁)をピンク色のデザインに変更。試合後のグラウンドでは、ピンク色のベースと写真撮影ができるフォトセッションを行う。 井口監督は「大切なのは早期発見、早期受診、早期治療です ... 続きを見る
2018/06/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 福井 優也 阪神 内野手 熊谷 敬宥 阪神 外野手 高山 俊 中日 捕手 木下 拓哉 【抹消】 阪神 内野手 北條 史也 阪神 外野手 江越 大賀 ※6月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 南川 忠亮 西武 投手 D.ヒース 楽天 投手 福山 博之 楽天 内野手 ... 続きを見る
2018/06/12
今季のプロ野球では、2016年ドラフト組の高卒2年目の投手が熱い。セ・パ両リーグにおいて若い投手の活躍が光るが、その起用法はチームによって異なる。各球団はどのようなビジョンで育成を行っているのか。... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る
2018/06/11
日本野球機構(NPB)は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 内野手 庄司隼人 DeNA 投手 E.エスコバー 中日 投手 大野雄大 ※6月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 平井克典 西武 投手 武隈祥太 西武 投手 B.ウルフ 楽天 投手 宋家豪 楽天 捕手 山下斐紹 楽天 内野手 渡辺直人 楽 ... 続きを見る