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タグ:プロ野球の記事一覧

応援歌作詞をきっかけにファイターズファンになりました【音楽と野球 いしわたり淳治さん インタビュー〈#1〉】 

2016/04/24

多角的な視点で“新しい野球のミカタ”をお届けする連載「音楽と野球」。今シーズンのトップバッターは、北海道日本ハムファイターズ応援歌「La La La FIGHTERS」の作詞を手掛けた、いしわたり淳治さん。ロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビューし、解散後は作詞家・音楽プロデューサーとして数多くの作品を世に送り出し続ける、まさに “ヒットメーカー”だ。そんな彼の野球の見方は独特! 個性光る発想が印象的なインタビューになった。... 続きを見る


MLB日本人野手3人目の3割打者へ、青木宣親に必要なのはスタミナと頑健さ【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/04/21

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人メジャーリーガーで打率3割を打った選手の話だ。... 続きを見る


【野球人の言霊9】ソフトバンク・今宮を成長させた一つのエラー

2016/04/15

「経験というだけで終わらせたくはない」(ソフトバンク・今宮健太)    まだレギュラーに定着する以前のことだ。ある試合で、ソフトバンク1点ビハインドの8回裏1死満塁のピンチで、遊撃にゴロが飛んだ。しかし遊撃手の今宮健太が、これを悪送球。試合の行方がまだどちらにも転びそうな展開だっただけに、致命的なミスだった。    エラーを犯した今宮は試合中にも関わらず、悔し涙をため込んだ。  試合後、今宮はどういう言葉を発するのだろう? それが気になり、彼の後を追ったら、そんな言葉が返ってきたのだ。   「切り替えるのも大事なことだけど、この悔しさを忘れてはいけない」 &nbs ... 続きを見る


目下、首位打者“群馬のゴジラ”細谷圭。「万能プレイヤー」へプロ11年目の確変【ほぼ月刊マリーンズ#14】

2016/04/13

イーグルスとの3連戦の初戦を獲って、ふたたび首位へと浮上したマリーンズ。そんなチームの好調ぶりをもっとも象徴するのが、目下、首位打者・細谷圭の存在だ。移籍の今江に代わってサードのスタメンをゲットした11年目の伏兵がみせる“確変”の真贋やいかに!... 続きを見る


対戦カード一巡、順調に滑り出したチーム、つまずいたチーム。昨年同時期とペナントレースの勢力図を比較する【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/04/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は開幕から対戦が一巡し、昨年の同時期の成績と比較してみた。... 続きを見る


【野球人の言霊8】カープ、野村祐輔が自分自身の人生を受け入れた象徴的な一球

2016/04/12

「僕は、もう一度、真ん中にスライダーを投げると思う」(広島・野村祐輔)    2012のセ・リーグ新人王に輝いた野村祐輔で思い起こすのが07年夏の甲子園だ。佐賀北の「がばい旋風」で幕を閉じたこの大会で、かませ犬になったのが野村のいた広陵だった。7回を終えて4-0のリードから一転、ひっくり返された。    その当事者で、しかも投手であったのが野村だった。  彼は今でも「あの準優勝、覚えている」とたくさんの人から声を掛けられるのだそうだ。それほど、世間の野村の印象は、あの試合にあるのだろう。   「あの試合に戻れるとしたらどの場面?」と質問をぶつけると、野村は、冒頭の ... 続きを見る




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