戦力活用できず、4位に終わったカープ。先発陣は目処立つも勝利の方程式確立が課題【2015年通信簿】
2015/12/25
黒田・新井が復帰し、開幕前は優勝候補ともいわれたカープは2015年、まさかのBクラスに終わった。... 続きを見る
2015/12/25
黒田・新井が復帰し、開幕前は優勝候補ともいわれたカープは2015年、まさかのBクラスに終わった。... 続きを見る
2015/12/24
呉昇桓の退団で新守護神の確立が急務となった阪神は、早速抑え候補の新外国人を獲得する方針だ。しかし金本知憲新監督も頭を悩ますこの問題を解決するのは、今季飛躍を遂げた22歳の若き右腕かもしれない。... 続きを見る
2015/12/24
打線低迷の中、投手陣が踏ん張り何とかリーグ2位をキープした巨人。来季は名将・原監督から若き高橋由伸監督へ指揮官も交代するが、どのような采配を振るうのだろうか。... 続きを見る
2015/12/23
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季パの最多勝に輝いた大谷と涌井についてだ。... 続きを見る
2015/12/23
プレミア12でも多くのメジャー関係者が前田健太や大谷翔平らの視察に訪れた。その大谷を2017年にポスティングにかけるのではとMLB関係者の間で噂がささやかれている。それはMLBの2018年問題と関係しているようだ。... 続きを見る
2015/12/23
まさかの失速劇だった。序盤はAクラスだったライオンズはシーズン中盤にまさかの13連敗。投打にわたり駒不足を感じさせる1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/22
高校・大学と実績を残し鳴り物入りでカープに入団した福井。ルーキーイヤーに8勝をマークして以来、殻を破れずにいた。しかし今季、メジャーから復帰した大黒柱の一言が福井を変えた。... 続きを見る
2015/12/22
2年連続セリーグのホールド王に輝いた福原忍。しかし防御率だけを見ると他球団のセットアッパーのほうが良い。それでもホールドを積み上げられているのには理由がある。... 続きを見る
2015/12/22
シーズン前は大型補強、金子千尋の残留などファンの期待値を上げすぎてしまったオリックスだが、開幕から連敗が続き、最下位だけは逃れたものの5位に終わった。... 続きを見る
2015/12/21
前半戦首位からまさかのシーズン最下位。戦う集団へ成長したDeNAだが、まだ上位で勝ち続ける上での経験が足りなかった。来季、ラミレス新監督の下、どのような野球が繰り広げられるのか。... 続きを見る
2015/12/21
ストーブリーグも終盤戦に突入しているが、未だ来シーズンの所属先が決まらない選手も多い。2004年の三冠王松中信彦や、2009年の首位打者である鉄平らもその一人だ。... 続きを見る
2015/12/21
選手がFA権行使をする際、宣言したあとの残留を認めない球団が複数あるのは周知の事実だ。先日選手会はNPBへの事務折衝で、この球団の方針を公表しないように申し入れた。... 続きを見る
2015/12/21
今季、開幕3連敗を喫した中日。嫌な流れを断ち切ったのは、オープン戦から打撃絶好調だった福田だった。1年通じた活躍はできなかったが、大きな一歩を踏み出した。来季は新外国人ビシエドとのレギュラー争いとなる。... 続きを見る
2015/12/20
今や9回の守護神をいかに固定できるかがペナントレースを制する一つのカギになっている。しかしかつてクローザーという明確なポジションは存在していなかった。その先駆けとなった選手は板東英二だ。... 続きを見る
2015/12/20
広島・黒田博樹が前年比で2億円アップの6億円(プラス出来高)になった。ベテラン右腕が日本プロ野球界でも「顔」となった格好だ。... 続きを見る
2015/12/20
実質的には正捕手1年目ながら、東京ヤクルトスワローズのリーグ優勝に大きく貢献した今シーズンの中村悠平。セリーグを代表する捕手にまで成長した彼は今、あの偉大な先輩の背中を追いかけるためのスタートラインに立った。... 続きを見る
2015/12/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は援護点についてだ。... 続きを見る
2015/12/19
さまざまな大記録が打ち立てられた2015年。シーズン開幕前に秋山翔吾が、最多安打記録をマークすると予想できた人はどれほどいただろうか。... 続きを見る
2015/12/18
今年のアメリカのFA市場は投手の動きが例年以上に早かった。野手もこれから交渉が活発化する。松田宣浩に、米球団は本当に興味を示しているのだろうか。... 続きを見る
2015/12/18
一人の選手が、異次元の守備力で二塁守備の常識を変えつつある。広島東洋カープの菊池涼介の補殺数に注目してもらいたい。... 続きを見る
2015/12/18
今オフ、巨人はロッテからルイス・クルーズとヤンキースからギャレット・ジョーンズを獲得した。これですでに来季外国人選手は育成も含めると9名の大所帯となった。 ... 続きを見る
2015/12/18
ジャイアンツが来シーズンの新助っ人としてメジャー通算122発の大砲、ギャレット・ジョーンズを獲得した。ロイ・ホワイトやクリート・ボイヤーら過去にも多くの元ヤンキー達が日本で活躍している。... 続きを見る
2015/12/17
『ファミスタ』とともにかつて一世を風靡した人気野球ゲーム『燃えろ!!プロ野球』は『燃えプロ』という愛称でファミコン世代のプロ野球ファンに親しまれてきた。その『燃えプロ』がPS4で復活することが発表されて話題になったが、その前にアーケードゲームでロングセラーとなっている『ホームラン競争』が今夏スマホゲームとして移植された。今回は『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争SP』(http://www.pinball.co.jp/games/MPHRSP/)の製作を担当した有限会社マインドウェア代表取締役の市川幹人さんと、バッターとしてゲームにも登場している女子プロレスラー志田光選手に話を聞いた。... 続きを見る
2015/12/17
サンディエゴの2つのフランチャイズ、MLB のパドレスとNFLのチャージャーズに特化したサイトである『イースト・ビレッジ・タイムズ』は、松田はパドレスと交渉中と報じている。しかし、松田がパドレスに入団したとしても、どれだけやれるか、また出場の機会があるかどうかは未知数だとしている。... 続きを見る
2015/12/16
未曾有の故障者続きに、計算していた外国人野手が全く機能しなかった楽天。シーズン途中では、低迷するチームを象徴するかのように、オーナー現場介入報道がされるなど、ファン不在のドタバタ劇が繰り広げられた。... 続きを見る
2015/12/16
ポスティングでのメジャー移籍を目指す前田健太、その移籍先の最有力候補として日本ではドジャースの名前が挙がっている。一方MLB公式サイトや殿堂入り記者のピーター・ギャモンズ氏らはドジャースが前田を獲得する可能性は低いと見ている。... 続きを見る
2015/12/16
米ストーブリーグも大詰めだ。今オフは投手の移籍市場の動きが早く、超大物選手はすでに移籍先が決着。いよいよ前田健太の番だ。 ... 続きを見る
2015/12/16
横浜DeNAベイスターズの乙坂智にとって、2015年は来季につながる1年となった。入団以来、4年間練習で積み上げてきたものが成果となって表れた。 ... 続きを見る
2015/12/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は新人王のその後だ。... 続きを見る
2015/12/15
前田健太を射とめるのはどのMLB球団だろうか。争奪戦まっただ中の現在、現地メディアにおいても彼に関する記事を多く目にすることができる。その中でも『SBネーション』の『アメイジング・アベニュー』は、驚くほど詳細に前田のキャリアや実力分析を報じている。... 続きを見る
2015/12/15
内海・杉内を欠く中、巨人の先発ローテーションを支えた一人はオールドルーキーだった。1年目から9勝をマークした高木勇人だ。... 続きを見る
2015/12/14
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はセパ外国人選手の成績をマトリックスにして分析してみた。... 続きを見る
2015/12/14
大型補強に成功したオリックスはソフトバンクの対抗馬として期待されていた。しかし終わってみれば、5位。主力選手の相次ぐ故障や不振に苦しんだが、その状況下でルーキー2人がチャンスをつかんだ。... 続きを見る
2015/12/14
前田健太のメジャーリーグへの移籍が現実味を帯びてきた。日本球界を代表するエースはアメリカでも活躍するだけの力がある。... 続きを見る
2015/12/14
強力打線を武器に14年ぶりにセリーグを制したヤクルトだったが、実はレギュラーと控えの力に差があったことは否めない。特に代打出塁率はワースト。来年、坂口・鵜久森が加入し、激しい外野のレギュラー争いが予想されるが、それが戦力底上げにつながるか。... 続きを見る
2015/12/13
オリックスが新外国人選手としてコーディアー投手、モレル三塁手、ボグセビック外野手を獲得。ボグセビックには上位打線定着が期待、160キロ超の速球を持つコーディアーは制球がポイントとなる。モレルの加入で内野のポジション争いも激化が予想される。... 続きを見る
2015/12/13
選手層厚いホークス投手陣の中で、今季キラリと光る存在感を見せたのがプロ7年目の二保だ。 ... 続きを見る
2015/12/12
今季一塁手の中で、ロペスが一番安定した守備を見せたことが数字から明らかになっている。しかし世界の王は、打撃のみならず高い守備力を誇った。 ... 続きを見る
2015/12/12
今年のドラフトで埼玉西武ライオンズから10巡目で指名を受けた松本直晃は、職歴・投手経験歴と異色づくめの選手だ。... 続きを見る
2015/12/12
14年ぶりのセリーグ制覇に貢献したヤクルトの守護神・バーネットのテキサス・レンジャーズ入りが決まった。来季、ダルビッシュからバーネットへのリレーも見られそうだ。 ... 続きを見る
2015/12/11
今年は富田勝氏、高橋一三氏ら、故・大沢監督第一次政権時代の名選手が相次いで亡くなった。... 続きを見る
2015/12/11
ついにポスティングが正式に決まった前田健太。米サイトでは前田の武器として変化球や制球力、フィールディングをあげている。特にチェンジアップについては人気漫画を引き合いに出し、絶賛している。... 続きを見る
2015/12/11
カープの前田は8日にポスティングが申請され、30球団への公示を経て10日に交渉が解禁された。市場に打って出た時には、先発投手の補強が必要だったチームに空いていた椅子の、半数近くが瞬く間に埋まってしまったが、前田獲得に興味を示す球団はまだ相当数残されている。... 続きを見る
2015/12/11
サンフランシスコ・ジャイアンツのボーチー監督は前田健太を高く評価していたが、争奪戦からの撤退が報じられた。その理由としてダイヤモンドバックスやドジャースなど地区のライバルの補強状況に関係してくる。目まぐるしく動くストーブリーグで前田撤退が報道されたジャイアンツが見せる次の一手に注目したい。... 続きを見る
2015/12/10
前回、第1回プレミア12の大会に関しての総括を述べたが、3位に終わった侍ジャパンの戦いについても総括したい。... 続きを見る
2015/12/10
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/10
韓国・サムソンライオンズの3選手による海外賭博問題は元チームメイトである呉昇桓(阪神)にも影響を与えた。9日、検察の取り調べに応じ、少ない額ではあるが賭博をしたことを認めた。... 続きを見る
2015/12/10
元千葉ロッテマリーンズの上野大樹投手、小林敦投手、植松優友投手と前埼玉西武ライオンズの中郷大樹投手が今季限りで現役を引退し、ロッテの裏方として球団に残ることになった。... 続きを見る
2015/12/10
ファイターズ・中島が7年目にしてフル出場、盗塁王。金子誠の後継者として、リーグを代表する遊撃手の一人に成長した。... 続きを見る
2015/12/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今シーズンのセパのクローザーについてだ。... 続きを見る