層の厚さでV3達成! 来季はコンバートラッシュで世代交代に期待!【ファンがつける、読売ジャイアンツ 2014通信簿】
2014/12/12
12球団のファンに2014年のチームの通信簿をつけてもらい、来季への期待も含めて声を掲載していく、この企画。第2回目はセリーグ王者・読売ジャイアンツだ。... 続きを見る
2014/12/12
12球団のファンに2014年のチームの通信簿をつけてもらい、来季への期待も含めて声を掲載していく、この企画。第2回目はセリーグ王者・読売ジャイアンツだ。... 続きを見る
2014/12/11
今年の新人王争いは投票結果こそ大差だったが、実際の活躍度、貢献度からすると、誰が賞をとってもおかしくない結果だっただろう。... 続きを見る
2014/12/11
IOC総会での改革案可決を受け、日本では野球・ソフトの五輪復帰の可能性に関する報道で持ちきりだが、アメリカでは報道量も論調も異なるようだ。MLBが五輪参加に消極的なのもその一因のようだ。... 続きを見る
2014/12/11
今や日本球界に欠かせない存在となりつつあるドミニカ共和国出身の選手達。よりよい選手をより安く獲得するためのスカウト活動は年々激化。そんな中、移籍に関しての法が整っていないために、アジアの球団との間で摩擦が生じていることがドミニカ共和国球界で近年問題となっている。... 続きを見る
2014/12/10
セパともに新人王には、所属球団で先発ローテーションを1年間守り続け10勝をマークした〝投手〟が受賞した。... 続きを見る
2014/12/10
サッカーも野球も、現在はさまざまな形で地域貢献(ホームタウン)活動や地域密着の活動が行われている。また、先日プロ野球の楽天が中学生年代のチーム創設を発表した。こういった取り組みが地域活性化につながり、「地域スポーツクラブ」としての存在価値を高めていくのではないだろうか?... 続きを見る
2014/12/10
アマ球界ナンバーワンとして入団した大瀬良大地は、見事その期待に応え、1年目からカープの先発ローテーションを守り10勝をマーク。セリーグの新人王に輝いた。そんな大瀬良に対して、球団は大きな期待を懸けている。... 続きを見る
2014/12/09
サッカーのみならず野球も、現在はチーム名に地域名が入るのが当たり前になった。地域に対する意識が高まった背景には、何よりも日本のスポーツモデルが大きな転換期を迎えたからである。REGISTA有限責任事業組合代表で『地域スポーツクラブのマネジメント』(カンゼン)の著者である谷塚哲氏は、今後、日本のスポーツモデルにおいて、ますます地域密着が重要になると指摘する。... 続きを見る
2014/12/09
日本やアメリカのプロ野球が終わる頃にスタートするのが、ドミニカ共和国のウインターリーグ。前回のコラムにも記述したが、ウインターリーグには日本球界にゆかりのある選手が数多くプレーしている。今回はそんな中から二人の選手にスポットを当ててみた。... 続きを見る
2014/12/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今季のMLBの投手野手の統計をとってみた。... 続きを見る
2014/12/08
中島裕之内野手がオリックスと大型契約を結び、日本球界復帰を決断した。これまで日本人大リーガーの国内復帰は、思うような結果に結び付いていない。中島自身、この契約通りの結果を残せるのか? またオリックスの巨額投資は正しかったのか、否か。すべては2015年シーズンにかかっている。... 続きを見る
2014/12/08
ストーブリーグの一つの話題は、イーグルス・嶋がFA宣言をするかどうかであった。しかし、嶋は早々に残留を発表。チームにとっても、ファンにとっても朗報だった。入団以降、まさに正捕手としてチームとともに成長してきた嶋。実は打率などの単純な数字では表せない部分で、非常にチームへの貢献度が高いのだ。... 続きを見る
2014/12/07
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載がスタートする。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。第1回目は、今回の金子千尋投手の国内FA宣言についてだ。... 続きを見る
2014/12/06
FA選手の去就が話題となるストーブリーグ。なかでも注目を集めるのが、FAによって相川亮二が巨人に移籍し、成瀬善久(前ロッテ)と大引啓次(前日本ハム)を獲得したヤクルトだ。仮に人的補償となった場合、誰を獲得し、誰がチームから去ってしまうのか。編集部で独自にヤクルトのプロテクトリストを作成し、その去就を予想してみた。... 続きを見る
2014/12/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第24回目は、「三冠王」についてだ。... 続きを見る
2014/12/05
昨年オフに巨人は片岡と大竹をFAで獲得した。その代わりの人的補償で西武、広島に脇谷と一岡が移籍。特に一岡が広島でブレイクしたこともあり、「大竹を獲得しなければ…」といった意見もあった。果たして本当にそうだったのだろうか?... 続きを見る
2014/12/05
横浜DeNAベイスターズは12月13日に公式映像『ダグアウトの向こう -今を生きるということ。』のDVDを発売する。また、それに先駆けて、6日から全国9カ所でロードショーされる。... 続きを見る
2014/12/04
初勝利を挙げた06年から、実に9年間にもわたってマリーンズを支え続けてきたエース左腕・成瀬善久のFA退団&スワローズ入りが正式に発表されて、10日あまり。エースという大黒柱を失ったチームは、来たるゴールデンイヤーをどう戦うべきなのか──。騒動の勃発以降、ファンの胸中をずっとヤキモキさせてきた一連の成瀬問題がようやくの決着を見たところで、あらためてこの〝事件〟を振りかえりたい。... 続きを見る
2014/12/03
セリーグの盗塁王に輝いたDeNAの梶谷隆幸は、盗塁成功率8割以上をマークし、チームの盗塁数の半数以上を一人で稼いだ。パリーグは日本ハムの西川遥輝が受賞した。セパ比べてもチーム盗塁数に大きな差があり、野球の違いが如実に表れている。... 続きを見る
2014/12/02
今季は4位に終わり、来季への巻き返しを図るべく11月、千葉県鴨川市で秋季キャンプを行った千葉ロッテ。1年間戦えるための体力強化をはじめ、選手それぞれが2014年シーズンを戦って感じた課題に対して取り組んでいた。益田直也も、そんな一人である。... 続きを見る
2014/12/02
日本やアメリカのプロ野球が終わる頃にスタートするのが、ドミニカ共和国のウインターリーグである。日本では中日が武者修行の場として積極的に選手を派遣している。またシーズン佳境になるとメジャーリーガーも参戦するなど、見どころが多い。現地から、その魅力について解説してもらった。... 続きを見る
2014/12/01
2年連続の最下位に終わったヤクルトが動いた。前日本ハムの大引啓次に続き、前ロッテの成瀬善久もFAで獲得。1993年のFA制度発足以来、相川亮二(前横浜)と藤本敦士(前阪神)の2人しか獲ったことのなかったヤクルトにとっては異例の「大型補強」である。それは真中満新監督を迎え、来季の巻き返しにかける「本気」の表れと言っていいだろう。... 続きを見る
2014/11/30
今オフ、中日ドラゴンズから自由契約となった選手が相次いで他球団への入団を決めている。なぜ中日は若い有望な選手を放出するのか――そこにはトレードを経験した落合GMならではの考え方がある。... 続きを見る
2014/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第22回目は、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀についてだ。... 続きを見る
2014/11/28
かつてカープの4番に座った新井貴浩がチームに戻ってくる。ファンの中でも賛否両論のある新井の復帰。なぜカープは、一度FA移籍した男を再び獲得したのだろうか?... 続きを見る
2014/11/28
日本ハム、ロッテからの指名を拒否し、憧れだった巨人へ入団した長野も今年の12月で30歳を迎える。期待通りの最初3年間と、微妙に期待外れの最近2年間。来季6年目の背番号7に巨人ファンは何を求めるのか?... 続きを見る
2014/11/27
地区最下位に転落した前年世界一のレッドソックスは、世界一に輝いたジャイアンツの主砲のサンドバルと、ドジャースのラミレスという二人の大物選手をFAで一気に獲得した。しかし、それでも来季の浮上に向けては課題が山積みだ。特に先発投手陣のテコ入れは急務だ。... 続きを見る
2014/11/27
音楽イベントやタレントのプロデュースをする傍ら、タレントとしてイベントの司会やプロレスのリングアナウンサーや執筆業も行う、どら増田さんはオリックスファンだ。昨年より在京のオリックスファンが交流するイベント「関東オリバカ交流会」を有志と主宰し、定期的に開催している。オリックスを全国に広めるべく、ファン視点でコラムを掲載していく。... 続きを見る
2014/11/27
ドラゴンズの喫緊の課題は正捕手の育成である。小田らが抜ける来季、谷繁選手兼任監督のレギュラーの座を脅かすような新星の台頭が期待される。ぜひ、プロ野球ファンに、「桂依央利」という選手に注目してもらいたい。... 続きを見る
2014/11/26
2014年の最優秀選手(MVP)と、最優秀新人選手(新人王)が発表された。 ... 続きを見る
2014/11/26
かつては3点台での受賞もあったパリーグの最優秀防御率のタイトル。しかし、ここ数年は全く状況が変わった。今年も防御率1点台で金子千尋が受賞。これでパリーグは9年連続で防御率1点台の投手が誕生した。一方のセリーグは途中戦線を離脱しながらも、年間を通じて安定感ある投球を見せた菅野が2年目にして初受賞となった。... 続きを見る
2014/11/26
メッツからFAとなった松坂大輔の日本球界復帰が決定的となった。その一方で、オリックスからFAした金子千尋は、今季ポスティングシステムによる海外移籍を諦める決断を下した。さらに右ヒジにメスを入れることにもなり、今後の交渉にも影響を及ぼしそうだ。... 続きを見る
2014/11/25
11月24日、ホークスが優勝パレードと、ファンフェスタを開催した。パレードには秋山前監督も参加し、福岡市の中心部にある明治通りには約35万人のファンが詰めかけ、優勝を祝福した。... 続きを見る
2014/11/25
この4年で、ファイターズの選手の入れ替わりが激しい。特に長年チームに在籍した実力のあるベテラン、中堅組が相次いでチームを去った。そして、今季もまた二人のレギュラーが……。新陳代謝を促し、常に競争をつくりだすチーム方針はブレない。実際に若い有望な選手が芽を出しつつある。... 続きを見る
2014/11/25
11月9日、20日と2回の12球団トライアウトが行われた。ベースボールチャンネルでは、独立リーグから、再びプロ野球入りを目指す元埼玉西武ライオンズの星秀和を追いかけてきた。2回のトライアウトを終えた今、星は何を思うのか。... 続きを見る
2014/11/24
秋の大学日本一をかけ、11月14日から19日まで熱戦が繰り広げられた明治神宮大会。先月のプロ野球ドラフト会議で指名された選手が7名も出場した華やかな大会であったが、2015年、つまり来秋のドラフト候補と3年生選手の活躍も光る大会だった。... 続きを見る
2014/11/23
今年のドラフト会議で千葉ロッテから単独1位指名を受けた早稲田大学の中村奨吾。ここ数年、ロッテは大学時代に主将を務めた選手を獲得し、主力選手として活躍している。同じチームの井口資仁にあこがれる中村。内野の選手層が薄い千葉ロッテなだけに1年目からレギュラーを勝ち取るチャンスは十分にある。... 続きを見る
2014/11/22
2014年も11月下旬に入り、ストーブリーグが一気に熱を帯びてきた。メジャー移籍に関する日本人選手の報道が過熱する一方で、国内FA移籍のニュースも連日のように注目を集めている。FA宣言した選手たちの行き先、人的補償によって獲得する選手、金銭補償の有効な使い方。FA移籍にまつわる複雑な事情に迫ってみた。... 続きを見る
2014/11/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第20回目は、「規定打席未満の強打者」についてだ。... 続きを見る
2014/11/21
20日、セ・パ両リーグのベストナインが発表され、阪神からは鳥谷敬に加え、ゴメスとマートンの助っ人コンビが選ばれた。阪神で外国人2人が同時にベストナインに選ばれるのは初めて。タイガースにとって打の助っ人二人は来季も外せないピースだ。... 続きを見る
2014/11/21
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。前回に引き続き「若い世代の海外挑戦」がテーマ。時流を鑑みれば、近い将来、野球界からもトップアマがそのままアメリカなど海外挑戦を目指すケースは増えてくると指摘する。... 続きを見る
2014/11/21
人気ブログ『プロ野球死亡遊戯』が本格的なコラムに挑む。第2回目は先日中日ドラゴンズから加入した吉川&堂上選手についてだ。彼ら二人の加入がチームにどのような効果をもたらすのか。一巨人ファンの視点から考えてみる。... 続きを見る
2014/11/20
IBAF主催の野球21Uワールドカップは、11月7日に1次ラウンドが開幕、13日には2次ラウンドに進んだ。日本は一次ラウンド4戦全勝でAグループトップ、2次ラウンドも韓国を下して5戦全勝。11月15日には、同じく4戦全勝でBグループトップ、2次ラウンドでオーストラリアを下したチャイニーズ・タイペイとの全勝対決を迎えた。結果は6-2で日本の勝利(その後同一カードとなった決勝戦ではチャイニーズ・タイペイに敗れた)。日本が勝利した試合後、台湾の四大紙の一つである蘋果日報(ひんかにっぽう)の記者に日本野球の印象を聞いた。... 続きを見る
2014/11/19
阪神から提示されたのは、減額制限を超える1億3000万円減の年俸7000万円と言われる。それが不満だったわけではない。本塁打王(2005年)、打点王(2011年)といったタイトルを獲得し、日の丸を背負った経験もある男は「戦いの場所」を求めて退団を決意した。そこへ真っ先に手をあげたのが古巣・カープだった(同球団が国内他球団へFA移籍した選手を獲得するのは初)。7年前に決別したのでは? 若手や外国人選手が目覚ましい活躍を見せているチームに空きがあるのか? 気が気でないファンの心境に迫った。... 続きを見る
2014/11/19
パリーグの最多奪三振は最終戦で則本が金子を上回り受賞。セリーグはメッセンジャーが圧倒的な差でタイトルに輝いた。... 続きを見る
2014/11/18
カノーが帰国した。死球による骨折で日米野球の残り試合の欠場を余儀なくされたためだが、帰国せずそのままチームに帯同したい気もあったようだ。傷は来季に引きずるほどのものではないことは救いだ。... 続きを見る
2014/11/17
国内FAを行使し、来季の去就に注目が集まる金子千尋投手が日米野球第2戦に登板した。WBCを見据えた球場仕様、使用球も大リーグ仕様。金子にとってはまさに仮想メジャーでの登板となった。... 続きを見る
2014/11/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第18回目は、プロ野球選手の守備力についてだ。... 続きを見る
2014/11/14
人気ブログ『プロ野球死亡遊戯』が本格的なコラムに挑む。第1回目はヤクルトの相川選手についてだ。スポーツ紙各紙はジャイアンツが興味を示していると報道されている。一巨人ファンからはどう見えているのだろうか。... 続きを見る
2014/11/14
2014年、カープはシーズン最後の最後に3位となり、クライマックスシリーズファーストステージで敗退となった。この悔しさを2015年に――。復活の礎を築いた野村謙二郎監督は退任。来季から今季まで野手総合コーチを務めた緒方孝市氏が監督に就任する。野村前監督同様、カープ生え抜きの若き新監督にファンも期待を込める。... 続きを見る