タグ:中日ドラゴンズの記事一覧
2020/02/24
読売ジャイアンツ ◇監督・コーチ 原辰徳監督の第3次政権就任2年目となる今季。1軍では、元木大介氏がヘッドコーチに就任。昨季までヤクルトで指導していた石井琢朗氏は、野手総合コーチとなった。また、昨季限りで現役を引退した阿部慎之助氏を2軍監督に迎えるなど、1軍から3軍まで華のある陣容となっている。 ◇選手 助っ人は、現役のメジャーリーガーだったヘラルド・パーラ外野手をはじめ、サンチェス、ビエイラの両右腕を補強。育成でも2人の外国人を新たに獲得した。ドラフトでは、堀田賢慎投手、太田龍投手ら投手を上位指名で獲得。昨夏の甲子園を沸かせた星稜高出身・山瀬慎之助捕手にも注目が集まる。 &nb ... 続きを見る
2020/02/14
読売ジャイアンツ ◇一軍 ・キャンプ地:宮崎県総合運動公園(宮崎市)、奥武山公園・奥武山総合運動場(沖縄県那覇市) ・期間:2月1日~13日(宮崎)、15日~25日(沖縄) ※休養日:2月5、10日(宮崎)、20日(沖縄) ・参加メンバー <宮崎キャンプ> ■投手 ルビー・デラロサ、戸郷翔征、大竹寛、菅野智之、エンジェル・サンチェス、高橋優貴、田口麗斗、鍵谷陽平、畠世周、桜井俊貴、古川侑利、中川皓太、鍬原拓也、チアゴ・ビエイラ、高田萌生、高木京介、與那原大剛、ナティーノ・ディプラン ■捕手 小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫 ■内野手 増田大輝、中島宏之、坂本勇人、岡本和真 ... 続きを見る
2020/02/12
吉見一起は「もう一度ビールかけをしたい」 中日ドラゴンズが2月1日から春季キャンプを北谷公園野球場(沖縄県北谷町)で行っている。9年ぶりのリーグ制覇に向け、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第11回は、中日について特集された。 2020年の主役として、解説の中村紀洋氏が挙げたのは、山井大介と吉見一起の ... 続きを見る
2020/02/03
セ・リーグ ■読売ジャイアンツ 選手会長:菅野智之 主将:坂本勇人 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■横浜DeNAベイスターズ 選手会長:石田健大 主将:筒香嘉智→佐野恵太 ■阪神タイガース 選手会長:梅野隆太郎 主将:糸原健斗 ■広島東洋カープ 選手会長:會澤翼→田中広輔 主将:なし ■中日ドラゴンズ 選手会長:福田永将→京田陽太 主将:高橋周平 ■東京ヤクルトスワローズ 選手会長:中村悠平 主将:なし→青木宣親 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2020/02/03
2015年~17年中日でプレー。NPB通算17勝 かつて中日ドラゴンズでもプレーしたキューバ出身左腕ラウル・バルデス投手は、東京五輪出場を目指すドミニカ共和国代表チームでのプレーに意欲を見せている。2日(日本時間同2日)、米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』が報じている。 バルデスは、現在ドミニカのウインターリーグ王者トロス・デル・エステの一員として、プエルトリコで開催中のカリビアンシリーズに参加中だ。五輪についてバルデスは「代表入りのオファーは受けたし、そこに加わりたい。メキシカンリーグからのオファーもあるが、まだ決めていなのはそのためだ。私の中では(五輪予 ... 続きを見る
2020/01/30
プロ野球は2月1日にいよいよキャンプインを迎える。開幕が近づくのにあわせ、各球団の陣容もほぼ固まってきたように見える。今回は各球団が昨季抱えていた弱点に対し、このオフにどのような対処を行ったかをおさらいし、評価していく。今回はセ・リーグ編だ。... 続きを見る
2020/01/28
プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。大物ルーキーや新加入選手にも注目が集まる一方で、ファンにとっても選手を間近で見られる貴重な機会となる。ここでは、キャンプをもっと楽しめるようなコンテンツを紹介する。[sponsored content]... 続きを見る
2020/01/27
セ・リーグ 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2020/01/23
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2020/01/07
セ・リーグ 球団 選手 ポジション 背番号 巨人 デラロサ 投手 97→12 巨人 戸郷翔征 投手 68→13 巨人 高橋優貴 投手 12→26 巨人 鍵谷陽平 投手 32→30 巨人 古川侑利 投手 67→40 巨人 鍬原拓也 投手 29→46 巨人 宮國涼丞 投手 30→58 巨人 田原誠次 投手 37→63 巨人 池田駿 投手 48→68 巨人 大城卓三 捕手 46→24 巨人 増田大輝 内野手 63→0 巨人 吉川尚輝 内野手 0→29 巨人 若林晃弘 内野手 60→37 巨人 谷岡竜平※ 投手 40→013 巨人 ビエイラ 投手 49 巨人 パーラ 外野手 88 巨人 田中豊樹※ 投 ... 続きを見る
2019/12/30
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第2回は、先発投手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】先発の柱は?... 続きを見る
2019/12/29
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回から全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第1回は、プレミア12のメンバーを振り返りながら、全体像を確認していきたい。 【次ページ】プレミア12メンバーを軸に考える... 続きを見る
2019/12/25
監督・コーチに就任、退任、契約延長が発表された人は10月21日現在、次の通り。... 続きを見る
2019/12/20
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2019/12/13
■監督 稲葉 篤紀 ■コーチ 金子 誠 建山 義紀 村田 善則 井端 弘和 清水 雅治 ■投手 松井 裕樹 野田 昇吾 岸 孝之 梅野 雄吾 田島 慎二 山岡 泰輔 則本 昂大 大瀬良 大地 上沢 直之 又吉 克樹 東浜 巨 原 樹理 岩嵜 翔 岡田 明丈 松永 昂大 大竹 寛 多和田 真三郎 山口 俊 山﨑 康晃 近藤 大亮 甲斐野 央 今永 昇太 岩貞 祐太 大野 雄大 薮田 和樹 平井 克典 佐藤 優 濱口 遥大 高橋 礼 石崎 剛 堀 瑞輝 三上 朋也 森 唯斗 千賀 滉大 成田 翔 山本 由伸 笠原 祥太郎 中川 皓太 森原 康平 高梨 雄平 嘉弥真 新也 田口 麗斗 ■捕手 若月 ... 続きを見る
2019/12/13
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は12月4日現在、次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2019/12/10
今季中日ドラゴンズでプレーしたジョエリー・ロドリゲス投手が、米大リーグのテキサス・レンジャーズと2年550万ドル(約6億円)で契約合意した。またこの契約には、3年目の球団オプションも含まれる。米メディア『The Dallas Morning News』が10日(日本時間同日)、伝えている。 ドミニカ共和国出身左腕ロドリゲスは、2018シーズンから中日に入団。来日2年目の今季は、64試合に登板し、防御率1.64と圧巻の数字で、最優秀中継ぎ投手のタイトルも獲得した。 ロドリゲスはレンジャーズとの契約で、初年度に250万ドル、2年目に300万ドルを手にし、球団が3年 ... 続きを見る
2019/12/06
中日ドラゴンズは6日、ルイス・ゴンサレス投手と契約、モイセ・シエラ外野手とは育成選手として契約したと発表した。またソイロ・アルモンテ外野手とは引き続き来季も契約した。 ドミニカ共和国出身のゴンザレスは、身長188センチ、体重93キロの体格をもつ27歳の左腕。米国では、フィリーズやオリオールズの傘下でプレーした。中日での背番号は「57」となる。 同じくドミニカ共和国出身のシエラは、ブルージェイズやナショナルズなどでメジャー経験もある外野手。MLB通算は207試合で打率.235、9本塁打、41打点、6盗塁となっている。背番号は「211」。 各選手の ... 続きを見る
2019/12/03
日米通算170勝、「育ててもらった所沢」で再復活なるか 埼玉西武ライオンズは3日、前中日ドラゴンズの松坂大輔投手との契約に合意したと発表した。松坂自身14年ぶりの西武復帰となる。 松坂は横浜高を経て1998年ドラフト1位で西武に入団。ルーキー年の1999年にいきなり16勝を挙げパシフィック・リーグ最多勝のタイトルを獲得するとともに、最優秀新人賞(新人賞)を受賞した。 その後も3年連続2桁勝利(1999年~2001年)、4年連続2桁勝利(2003年~2006年)をマークし、「平成の怪物」は堂々と西武のエースを務め上げた。 そして2007年からはポ ... 続きを見る
2019/12/03
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第2回はセ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】広島... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/25
日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。 ■捕手 〇會澤翼(広島)126試合、打率.277、104安打、12本塁打、63打点、2盗塁、OPS.826 梅野隆太郎(阪神)129試合、打率.266、115安打、9本塁打、59打点、14盗塁、OPS.719 3年連続の受賞となった會澤は、打撃面で同リーグの捕手を圧倒。アベレージに加えて、2桁本塁打を記録し、侍ジャパンにも選出された。一方、受賞を逃した梅野は、ゴールデングラブ賞を獲得した守備面だけでなく、広い本拠地で9本塁打をマーク。8割以上の成功率で14盗 ... 続きを見る
2019/11/21
MVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞…2019年度NPB表彰選手一覧... 続きを見る
2019/11/19
23年ぶり“古巣復帰”「僕を輝かせてくれた特別なチーム」 中日ドラゴンズは19日、球団公式サイトでアロンゾ・パウエル氏を1軍、2軍の打撃巡回コーチとして来季の契約をしたことを発表した。 パウエル氏はモントリオール・エクスポズ、シアトル・マリナーズを経て1992年から97年にかけて中日に在籍。94年から3年連続で首位打者、93年から4年連続でベストナインに輝いた。 その後、阪神タイガースに移籍し、2001年に米独立リーグのニューアーク・ベアーズでプレーした後に引退した。そして、指導者としてマリナーズなど4球団でコーチを歴任。今季はサンフランシスコ・ジャイアンツの ... 続きを見る
2019/11/08
新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。 3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る
2019/11/03
かつて広島の主砲として4年連続20本塁打以上 中日ドラゴンズは2日、打撃コーチとして前東北楽天ゴールデンイーグルス打撃コーチの栗原健太氏と契約したことを球団公式サイトで発表した。 現在37歳の栗原氏は日大山形高から1999年ドラフト3位で広島東洋カープに入団し、2006年から2009年まで4年連続20本塁打以上をマークし、チームの主砲として活躍した。 右肘の故障や手術を経験し、2015年オフには自由契約となったが、入団テストを経て楽天に入団。しかし、この2016年シーズン限りで現役を引退し、翌2017年から楽天の二軍打撃コーチに就任した。そして2018年途中か ... 続きを見る
2019/11/01
プロ野球12球団の秋季キャンプ参加メンバーは10月28日現在、次の通り。... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構(NPB)は10月31日、育成選手の翌年度の保留者名簿を公示した。 保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。12球団合計で53人が名簿に名を連ねた。セ・リーグの最多は、読売ジャイアンツの13人、パ・リーグの最多は福岡ソフトバンクホークスの8人となっている。 また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、44人の自由契約が公示されている。 【次ページ】保留者名簿一覧... 続きを見る
2019/10/28
MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。 MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。 馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る
2019/10/28
11月2日(日本時間3日)にメキシコラウンドから開幕するプレミア12。国際舞台での低迷が長く続くキューバ代表は存在感を見せることができるのか。グループC(韓国ラウンド)で韓国、オーストラリア、カナダと対し、まずは上位2チームに入り、日本ラウンドへとコマを進めることが目標となる。 2015年の第1回大会では準々決勝で韓国に敗れたキューバ。当時の主砲のユリエスキ・グリエルらが米国へ亡命するなど、戦力の流出の流れは止められない。今回選出された28選手のうち連続出場となるのはわずか5選手。うち3名は福岡ソフトバンクホークスでプレーするリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手 ... 続きを見る
2019/10/21
日本野球機構は21日、台湾で行われる「2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」に参加する選手を発表した。 AWBに参加するのは日本プロ野球(NPB)のほかに、台湾プロ野球(CPBL)、韓国プロ野球(KBO)、社会人野球代表のJABA選抜、台湾・味全ドラゴンズの6チーム。NPBはREDチームとWHITEチームに分かれる。 REDチームは、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの5球団混成チーム。一方WHITEチームは、読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ、横浜D ... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。
... 続きを見る
2019/10/17
育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る
2019/10/17
セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名 奥川 森 奥川 森下 石川 奥川 宮川 西 堀田 1位 堀田賢慎 森敬斗 西純矢 森下暢仁 石川昂弥 奥川恭伸 2位 太田龍 坂本裕哉 井上広大 宇草孔基 橋本侑樹 吉田大喜 3位 菊田拡和 伊勢大夢 及川雅貴 鈴木寛人 岡野祐一郎 杉山晃基 4位 井上温大 東妻純平 遠藤成 韮澤雄也 郡司裕也 大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人 藤田健斗 石原貴規 岡林勇希 長岡秀樹 6位 伊藤海斗 蝦名達夫 小川一平 玉村昇悟 竹内龍臣 武岡龍世 7位 浅 ... 続きを見る
2019/10/17
中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。 そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る
2019/10/16
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前の高卒ドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】巨人・DeNA・阪神... 続きを見る
2019/10/15
福田とニールが初受賞 日本野球機構は(NPB)は15日、9月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは、阪神タイガースの西勇輝投手と中日ドラゴンズの福田永将内野手、パ・リーグは埼玉西武ライオンズのザック・ニール投手とオリックス・バファローズの吉田正尚外野手が選出された。 阪神・西は、オリックス時代の2014年3、4月度以来自身2度目の受賞。9月は、先発した全4試合で全て勝利し、リーグ唯一の4勝(無敗)、防御率1.93(自責点6)とリーグトップの成績を残した。西の活躍もあり、阪神は劇的な連勝でクライマックスシリーズ進出を決めた。 セ・リーグ打者部門は、中日 ... 続きを見る
2019/10/11
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 比較的ピラミッド型と言えるのが、ソフトバンク、広島、楽天だろう。巨人、ソフトバンク、楽天は、育成選手で形を整えながら、常勝軍団を目指しているようだ。 西武とDeNAの形は類似しており、現在のチーム状態の良さをうかがわせる。主力選手が集まる20代中盤が厚く、数シーズンに限れば無駄のない編成と言えるだろう ... 続きを見る
2019/10/10
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。 また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】ヤクルト・中日... 続きを見る
2019/10/08
「大樹生命月間MVP賞」が10月15日に発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、9月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/10/07
プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。 フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。 参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る
2019/10/07
レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/01
中日ドラゴンズは1日、亀澤恭平内野手(30歳)ら5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 中日は、武山真吾捕手(35歳)、亀澤恭平内野手(30歳)、杉山翔大捕手(28歳)、友永翔太外野手(28歳)、近藤弘基外野手(26歳)の5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 亀澤は岡山作陽高、環太平洋大、BCリーグ・香川オリーブガイナーズを経て、2011年に育成ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。2014年オフに規定で自由契約となると、中日にテスト生として招待され、その後入団を果たした。 移籍1年目の2015 ... 続きを見る
2019/10/01
【次ページ】打者成績... 続きを見る
2019/09/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 山口 俊 読売ジャイアンツ 投手 澤村 拓一 読売ジャイアンツ 投手 スコット・マシソン 読売ジャイアンツ 投手 田口 麗斗 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 読売ジャイアンツ 投手 鍵谷 陽平 読売ジャイアンツ 投手 桜井 俊貴 読売ジャイアンツ 投手 中川 皓太 読売ジャイアン ... 続きを見る
2019/09/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー 【抹消】 なし ※阪神タイガースのランディ・メッセンジャー選手は、引退選手・特例登録が適用され、本日のみ当該球団は29名を超えて出場選手登録することができる。なお、当該選手は、翌日、自動的に登録抹消となる。... 続きを見る
2019/09/25
阪神タイガースの髙橋聡文投手が25日、今季限りで現役を引退すると発表した。同日行われた引退会見の模様を球団公式サイトが伝えている。 髙橋聡は、高岡第一高から2001年ドラフト8位で中日ドラゴンズに入団。3年目の04年に1軍デビューを果たすと、貴重なリリーフ左腕として活躍した。2010年には63試合に登板して防御率1.61をマークするなど圧巻の数字を残し、チームのリーグ優勝に貢献している。 2015年オフにフリーエージェント(FA)で阪神に移籍すると、2017年には61試合、6勝0敗、1セーブ、20ホールド、防御率1.70と抜群の安定感を示した。しかし、昨季は左 ... 続きを見る
2019/09/25
レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る