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タグ:二刀流の記事一覧

「ショウ・タイム:大谷追跡戦が開幕」交渉解禁で各球団がアピール合戦繰り広げる

2017/12/03

 北海道日本ハムファイターズは2日、大谷翔平投手のポスティング申請手続きを行ったことを正式に発表した。    旧ポスティングシステムは10月末に失効していたが、11月に新制度が日米間で合意に至り、12月1日にMLBのオーナー会議で承認されて申請が可能となった。なお、今年は旧制度が適用され、来年からは譲渡金が選手の年俸総額によって変動するシステムが採用される。    遂に大谷争奪戦が火蓋を切り、MLB公式サイトでは1日付で「ショウ・タイム:メジャー球団の大谷追跡戦が開幕」と題した特集を掲載。    今回の大谷の交渉期間は特例で22日(日本時間23日)までと通常の30 ... 続きを見る


日本ハム・レアードが米国で大谷を絶賛「彼の能力をもってすれば米国への適応も容易」

2017/12/01

 ポスティングシステムの正式な承認が迫り、米国中で注目を集めている大谷翔平。12月1日(日本時間2日)には正式にポスティング申請が行われる予定で、いよいよ大谷争奪戦の火蓋が切られる。    日米で「大谷フィーバー」が沸き起こりつつある中、日本ハムでチームメイトのブランドン・レアード内野手は、米国紙「ニューヨーク・ポスト」の電話取材に応え、チームメイトという最も近い視点から大谷について語った。ちなみに、レアードにとってニューヨークの地は2011年にヤンキースでメジャーデビューを果たした思い出の地でもある。    レアードは大谷について「紛れもなくスーパースター」「米国でももち ... 続きを見る


米国で大谷にエース級の評価「メッツの速球派エースにも匹敵する力強いピッチング」

2017/11/30

 今季オフにポスティングシステムを用いたメジャー挑戦を表明している日本ハム・大谷翔平。メジャー30球団で争奪戦の様相が呈されており、米国でも注目度が非常に高まってきている。    米サイト「スポーツネット」では29日(日本時間30日)付で大谷についての特集を掲載。米国「ESPN」のキース・ロウ氏は記事内で大谷について「少なくとも速球とスライダーはメッツの速球派エースであるノア・シンダーガードに匹敵し、彼のように力強いピッチングをする」と評した。    シンダーガードは2016年に平均球速97.9マイル(約157.6キロ)を記録したメジャー屈指の速球派先発右腕であり、メッツの ... 続きを見る


レンジャーズ、大谷代理人の質問状に回答 ダニエルズGMは回答に自信、獲得へ誠意見せる

2017/11/29

 テキサス・レンジャーズのジョン・ダニエルズGMは28日(日本時間29日)、メジャー挑戦を目指す大谷翔平投手の代理人を務めているネズ・バレロ氏が送った質問状に回答し「大谷にしっかりとしたオファーをしなければならないと強く感じている」と話した。    また、地元紙「ダラス・モーニングニューズ」のエバン・グラント記者は自身のツイートでダニエルズGMが「非常に良い仕事ができた」と自信を見せたことを伝えている。    同日付のMLB公式サイトの特集によると、バレロ氏はマイナーリーグも含めた育成環境、調整法やメディカルスタッフ、春季キャンプの環境などを説明するよう各球団に要請していた ... 続きを見る


大谷のメジャー挑戦で再び注目?ベーブ・ルース以外にも活躍した二刀流選手

2017/11/29

21世紀以降にも1人の二刀流選手が活躍  今季オフにポスティングシステムを用いたメジャーリーグ挑戦が決まり、米国でも大きな注目を集めている日本ハム・大谷翔平。米国に移籍しても二刀流の継続を希望しており、マリナーズ、ヤンキースなどは大谷の意思を尊重する姿勢を見せている。    メジャーリーグではベーブ・ルースが元祖二刀流として有名で、長い歴史の中でも二刀流選手は登場することはなかったが、21世紀以降にもブルックス・キーシュニックという選手がメジャーリーグで二刀流として活躍していた。    1993年のドラフト1巡目(全体10位)でシカゴ・カブスから指名されたキーシュニックは1 ... 続きを見る


元楽天助っ人が現地ラジオで大谷を絶賛「私は完全に大谷翔平の大ファンだよ」

2017/11/23

 メジャー通算162発の実績を誇り、2016年には東北楽天ゴールデンイーグルスにも所属していたジョニー・ゴームズ氏が21日(日本時間22日)にMLBネットワークラジオに出演し、日本で見た大谷翔平の姿について語った。    楽天に所属した2016年は18試合出場で打率.169、1本塁打と振るわず、5月には球団との契約を解除したゴームズ。日本の滞在時間は短かったが、その間に見た大谷の姿は助っ人に非常に強い印象を残したようだ。    ゴームズはポスティングシステムが日米間で合意に至り、米球界移籍が間近に迫った大谷について「100マイル(約161キロ)の速球に加え、同じ腕の振りから ... 続きを見る


米球界移籍間近の大谷、米国では既に熱狂ムード「投手か?打者か?いや、どちらもだ!」「日本人史上最高の有望株」

2017/11/23

 21日(日本時間22日)に新ポスティングシステムが日米間で合意に至り、いよいよ夢のメジャーリーグ挑戦が目前に迫った、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。    新制度は12月1日(同2日)にMLBのオーナー会議で正式に承認される予定となっており、同日からポスティング申請が可能となる。また、他のFA選手の移籍などに支障が出ることから大谷には例外が設けられ、通常は30日間の交渉期間が21日間に短縮される。そのため、年内には移籍先が決まる見通しとなっている。    MLB公式サイトでは、22日(同23日)付で「投手か?打者化?いや、どちらもだ!近々、大谷はメジャーでプレーする ... 続きを見る


なぜ大谷は米国で大人気に?低年俸・二刀流など…現地サイトが要因を分析

2017/11/22

 ポスティングシステムの新協定が22日に合意へ至り、いよいよメジャーリーグ移籍までのカウントダウンが始まった、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。米球界での注目度は非常に高くなっており、ほぼ全ての球団が獲得に向けて動き出すようだ。    カナダのスポーツサイト「ザ・スコア」では21日(日本時間22日)付で特集を掲載し、なぜ各球団が大谷の獲得を目指すのか分析。記事では、大谷が今オフに人気を博している理由として、大谷が金銭面よりも条件を重視していること、本当に投打で実力を有していること、ローリスクで獲得できることの3つを上げた。    メジャーリーグでは、キューバやドミニカ共 ... 続きを見る


新ポスティングシステムが大筋合意へ 遂に大谷のメジャー挑戦が動き出す

2017/11/22

 10月31日で失効していた日米間のポスティングシステムに関する改訂協議が、21日(日本時間22日)NPB・MLB・MLB選手会の3者で大筋合意に至ったようだ。また、今後は10日間で各球団のオーナーの承認を受ける予定で、最速で12月1日にもポスティング申請が可能になるようだ。    日本ハム・大谷翔平、西武・牧田和久の米球界挑戦がいよいよ目前に迫ってきた。    21日付のMLB公式サイトの特集によると、今季オフ、大谷にかかる譲渡金は2000万ドル(約23億円)という旧制度が採用されたが、来オフ以降は選手の契約額に応じて譲渡金が変動するシステムが採用されるようだ。 &nbs ... 続きを見る


日本ハム・大谷の子ども・青少年人気が高まる 調査では本田圭佑も上回る

2017/11/21

 公益財団法人・笹川スポーツ財団は21日、子ども・青少年の「好きなスポーツ選手」ランキングを発表した。この調査は同財団が2017年の6~7月に実施したもので、北海道日本ファイターズの大谷翔平投手がプロ野球選手では初となる5位以内に入った。    同財団の発表によると、大谷は前回調査までは10位圏外であったが、今年は1位の錦織圭と同様、幅広い世代から注目を集め、急激に人気が高まったようだ。    昨季は二刀流で大活躍を見せ、シーズンMVPにも選出された大谷。今季オフにはメジャーリーグ挑戦を正式に表明し、あとは日米間による新ポスティングシステムの正式合意を待つのみとなっているが ... 続きを見る


メジャー挑戦の大谷はどのチームへ?各球団が抱える外国人選手との契約金問題

2017/11/11

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)は11日、日本記者クラブで会見し「来年以降、アメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます」と今季オフに米国・メジャーリーグへ挑戦することを表明した。    入団5年目の大谷は海外FA権を保有しておらず、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ移籍することになる。    米国の現地報道によると、10月31日に失効していた旧ポスティングシステムを1年間延長することが濃厚となっており、日本ハム球団に最大2000万ドル(22.7億円)の譲渡金を支払う意思のある球団は大谷獲得の交渉が可能となる。    現地で ... 続きを見る


「ファンの方が1番と言ってくれるのが幸せ」日本ハム・大谷、二刀流継続にも前向き

2017/11/11

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)が11日、日本記者クラブで会見し、今季オフに米国・メジャーリーグに挑戦する意思を表明した。    大谷は10日に竹田憲宗社長、栗山英樹監督と面談。かねてから希望していたメジャー挑戦を申し入れ、球団からポスティングシステムを用いたメジャー挑戦を正式に容認されていた。    大谷は「来年以降はアメリカの方でアメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます」と切り出し「色々な人に支えられて1日1日大切にしながら進んできました。感謝しかないですし、恩返しできたのかわからないですけど、そういう気持ちを持って頑張っていきたい」と話 ... 続きを見る


日本ハム・大谷がメジャー挑戦を正式に表明 「本当にファイターズに入ってよかった」

2017/11/11

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)が11日、日本記者クラブで会見し、今季オフに米国・メジャーリーグに挑戦する意思を表明した。    大谷は10日に竹田憲宗社長、栗山英樹監督と面談。かねてから希望していたメジャー挑戦を申し入れ、球団からポスティングシステムを用いたメジャー挑戦が正式に容認されていた。     「昨日球団のほうにポスティングのメジャー移籍をしたいと申し出ました。来年以降、アメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます。入団してから5年間、ファイターズでお世話になりました。自分が二つやってきたことが球団にとって日本球界にとってプラスなのかと ... 続きを見る


日本ハム・大谷のポスティング容認が米国でも話題に「メジャー移籍へ大きな一歩を踏み出した」

2017/11/11

 北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステムでのメジャー挑戦を正式に容認した。日本ハムは2016年には今季オフのポスティング移籍を容認していたが、今回の会見で正式にメジャー挑戦を認めた。     今回の会見は日本だけでなく、米国でも話題に。MLB公式サイトは10日(日本時間11日)付で特集を掲載。大谷が正式にメジャー挑戦を容認されたことを報じた。    記事では「この動きは容易に予測できたが、23歳の天才はメジャーリーグに来るにあたって、大きな一歩を踏み出した」と評しており、正式な表明によってメジャー移籍がいよいよ実現へ近づいたと報じた。 &nb ... 続きを見る


「大谷翔平の天井はこんなところじゃない」メジャー挑戦決定の大谷に栗山監督は親心のぞかせる

2017/11/10

 北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、同システムを用いた米球界挑戦を容認した。    同日には日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が東京都内のホテルで記者会見を開き、大谷の挑戦に期待を寄せた。    竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいポスティングシステムを利用すると承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話した。    また、会談の ... 続きを見る


日本ハム・大谷、球団がメジャー挑戦を正式表明 ポスティング移籍を容認

2017/11/10

 北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が同日、東京都内のホテルで会見した。    竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいと話しており、ポスティングシステムを利用したメジャー挑戦を承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話し、栗山英樹監督は「翔平とはいろんな話をした。本人の思いを球団全員で受け止め、大谷翔平の夢を果たすとい ... 続きを見る


【MLB】日本ハム・大谷が代理人を決める「遂にメジャーリーグに来る準備が整ったようだ」

2017/11/07

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手の代理人が決まったことを、米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」など複数米メディアが6日(日本時間7日)付で報じた。    ロサンゼルス・タイムズ紙によると、大谷はCAAスポーツのネズ・バレロ氏を代理人に選出。バレロ氏は青木宣親外野手、田澤純一投手などの現役選手だけでなく、かつては斎藤隆氏の代理人を担当した経験を持つ。    また、日本人選手だけでなく、アダム・ジョーンズやライアン・ブラウン、ジーン・セグラといった選手も担当しており、経験豊富な代理人が大谷のメジャー移籍をサポートすることになった。    また、同記事ではこの決定 ... 続きを見る


【MLB】2013年の再来?新ポスティング・システムの交渉が進展見せずも名物記者は楽観視

2017/11/05

 今季オフに米国メジャーリーグへ挑戦する、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(23)。球団からもポスティング・システムを利用したメジャー挑戦を容認されているが、一方で新ポスティング・システムについての交渉が進展を見せていないようだ。    MLB公式サイトでは、この一件について4日(日本時間5日)付で特集を掲載した。    記事では「メジャーリーグのチームは長年に渡って、日本の逸材である大谷翔平と契約する機会を望んできた」、「メジャーのスカウトたちは、非凡な右腕投手であり左の好打者である大谷は、早ければ来季にもメジャーのスターとなれる逸材と見ている」と非常に高い評価を ... 続きを見る


日本ハム・大谷、4番・投手で先発し今季初完封&2桁奪三振!打っても1安打で先制の口火切る

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われた今季の本拠地最終戦に4番・投手として先発出場。投げては今季初完封、打っては先制の口火を切る安打を放つ大活躍を見せ、本拠地最終戦を最高の形で締めくくった。    第1打席は二死2塁というチャンスで迎えたが一ゴロに倒れる。しかし、第2打席では一死から中前安打を放ち出塁。日本ハムはこの大谷の安打を皮切りに満塁のチャンスを作ると、大田の走者一掃の適時二塁打で3点を先制した。    第3打席・第4打席は快音が出なかった大谷だったが、投げては、5回無死にマレーロに安打を浴びるまでパーフェクトピッチング。 & ... 続きを見る


日本ハム・大谷が今季本拠地最終戦で4番・投手として先発出場!二刀流の実力発揮できるか

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス・バファローズ戦に4番・投手として先発出場する。    この日は札幌ドーム主催の最終試合。また、大谷は今季オフにメジャー挑戦をすることが濃厚なため、この日がNPBで大谷を見ることの出来る最後の試合となる可能性が高い。    先頭打者本塁打を放ち、8回無失点という結果を残した2016年7月3日のソフトバンク戦のように、大谷は二刀流の実力を如何なく発揮できるだろうか。    日本ハムのスタメンは以下のとおり。   1番 松本剛(中) 2番 石井一成(遊) 3番 中田翔( ... 続きを見る


【MLB】カブスのサイ・ヤング右腕が語る二刀流 「不可能」 「身体への負担も大きすぎる」

2017/06/27

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手の去就が注目され、今年のMLBのドラフトでは最上位で2人の二刀流が指名。今年はMLBでも二刀流が騒がれている。しかし、シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタ投手は、二刀流に対して否定的な意見を持っているようだ。『CBSシカゴ』が26日に報じている。    アリエッタは、二刀流に対して「不可能だ」として、「個人的には可能であってほしい。大学時代には素晴らしい二刀流の選手と対決してきたが、大学からマイナーリーグやMLBへランクが上がると、どれだけ難しいことかがわかる。どれだけ多くの試合を戦わなければならないか、どれくらいの頻度で敵地に向かうか、たく ... 続きを見る


【MLB】17歳で最速164キロ! 全米注目の二刀流はドラフト全体2位でレッズへ

2017/06/13

 MLBのドラフトが12日(日本時間13日)から始まり、注目の二刀流高校生のハンター・グリーン選手は全体2位でシンシナティ・レッズに、もう一人の二刀流として注目されたブレンダン・マッケイ選手はタンパベイ・レイズに全体4位で指名された。    17歳の高校生ながら、投手としてすでに最速102マイル(約164キロ)を記録しているグリーンは、今季は5試合に投げ3勝0敗、防御率0.75、28回で43三振を記録。一方、遊撃手としては30試合に出場し、打率.324、6本塁打、28打点という成績を挙げている。    その“二刀流”としての活躍から『スポーツ・イラストレイテッド』誌などでは ... 続きを見る


【MLB】大谷が「野球界で最もパワフルな100人」に選出 現役選手は大谷含めわずか12人しか選ばれず

2017/04/10

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が『USAトゥデイ』が選ぶ、「野球界で最もパワフルな100人」に選出された。このランキングは、MLBに関係するすべての人物から選出されたもので、現役選手は大谷を含め、ブライス・ハーパー外野手、クレイトン・カーショウ投手など12人しか選出されておらず、いかに大谷がMLBから注目されているかがわかるものとなっている。    記事では大谷に関して、「新しい労使協定によって、MLBとMLB選手会はスポーツ界で最も魅力的な選手の一人のプレーを見るのが数年遅れるかもしれない」と指摘。また、「MLBが労使協定の抜け穴を作らない限りは、ファンは2020年シー ... 続きを見る


【MLB】MLBに二刀流が登場!?救援投手が代打で決勝本塁打を放つ

2017/04/07

 6日に行われた、シンシナティ・レッズ対フィラデルフィア・フィリーズの試合で決勝本塁打を打ったのは、代打で登場した救援右腕のマイケル・ロレンゼンだ。    4対4の同点で迎えた6回裏2死、ロレンゼンは9番投手の打順に代打として出場する。「直球を狙って行った」とインタビューに答えたロレンゼンは、3-1からモーガンが投じた92マイル(約148キロ)の速球をフルスイング。ボールはセンター方向へぐんぐん伸びていき、スタンドイン。勝ち越しとなるソロ本塁打を記録した。    投手の代打本塁打は、同じくレッズで2009年にミカ・オーウィングスが記録して以来のことだった。     ... 続きを見る




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