タグ:北海道日本ハムファイターズの記事一覧
2017/05/25
〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム) ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。 劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る
2017/05/24
日本野球機構は5月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは前日の試合にて3回でマウンドを降りた野村祐輔投手を抹消。佐藤祥万投手を登録した。 読売ジャイアンツは24日の試合で先発予定の吉川光夫投手を登録した。 また、北海道日本ハムファイターズは石井裕也投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・佐藤祥万 巨人・吉川光夫 【抹消】 広島・野村祐輔 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・石井裕也 ※6月3日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2017/05/23
〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場) 西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。 初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。 投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。 敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。 〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る
2017/05/21
〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。 先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。 しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。 まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る
2017/05/21
今季ファイターズに加入した新外国人選手、エドウィン・エスコバー。試合によって投球内容にムラがあるが、まずは「負け試合のロングリリーフ」で結果を残し続けたい。... 続きを見る
2017/05/20
○日本ハム 7-3 オリックス● 2回に日本ハムは小谷野の失策で走者を出すと、石井一の右前適時打と、小谷野の判断ミスで2点を先制する。オリックスはすぐさまT−岡田の3ラン本塁打で逆転に成功するが、3回裏にレアードに完璧な当たりの12号2ランを浴び、再逆転を許す。オリックスは4回表に1死一三塁から若月がセーフティスクイズを仕掛けるが、走者のモレルが挟まれチャンスを活かせず。4回裏に西川の適時打で追加点を入れ5-3とした日本ハムが、7回にも2点を追加し、7-3で勝利した。 ○西武 7-5 ソフトバンク● ソフトバンクは初回にデスパイネの適時打で1点を先制するが、2回裏に西武の木村 ... 続きを見る
2017/05/20
北海道日本ハムファイターズは、19日に本拠地・札幌ドームで行われたオリックス・バファローズとの一戦を7-2で制した。 この日の先発は難病を克服し復活を果たした浦野。浦野は毎回のように走者を背負ったが、要所を締め5回を78球で7安打、2奪三振、1四球、無失点と試合を作り今季無傷の3勝目を手にした。 浦野は降板後に、以下のように語った。 「先発なので、もっと長いイニングを投げなければいけないんですが、ちょっと打たれすぎですね。打たせて取るという自分の投球はでき、走者を出しても結果的に無失点には抑えましたが、反省点がたくさんありました。中継ぎ投手の方に ... 続きを見る
2017/05/19
〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム) 投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。 試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。 初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る
2017/05/19
プロ野球は19日から第14節に入る。千葉ロッテマリーンズは今節、涌井秀章投手、二木康太投手、唐川侑己投手の3投手で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスに挑みそうだが、楽天打線はどんな対策を練ってくるだろうか。... 続きを見る
2017/05/17
〇ソフトバンク6-3オリックス●(京セラドーム大阪) 投打がかみ合ったソフトバンクが勝利を収めた。 ソフトバンクは初回、柳田に今季第5号となるソロ本塁打が飛び出し、1点を先制。3回には明石の犠飛、6回には柳田、内川の連続適時打で3点、7回はヘルメンの失策間に1点を加え、計6点を奪った。 投げては、先発・東浜が4回の無死1・3塁のピンチを連続三振と右飛で切り抜けるなど、要所を締め8回途中2失点と好投。その後は嘉弥真、岩嵜、サファテと繋いでリードを守り切った。東浜は今季4勝目を手にした。また、9回に登板した守護神・サファテは武田に本塁打を浴び、今季1 ... 続きを見る
2017/05/16
〇オリックス3-2ソフトバンク●(京セラドーム大阪) オリックス先発・金子千尋、ソフトバンク先発・千賀で試合は始まったが、千賀は背中の違和感で初回に二死を奪ったところで緊急降板。 その後、ソフトバンクは石川のスクランブル登板を皮切りに、小刻みな継投策を採る必要に迫られた。しかし、ソフトバンクのブルペン陣は粘りの投球を見せ、試合は2-2と両軍一歩も譲らない展開となったが、8回に試合が動いた。 8回、先頭のモレルが二塁打で出塁すると、伊藤が1球で犠打を決め、一死3塁と絶好機を作る。そして、続く大城が決勝点となる犠飛を放ち1点のリードを奪った。 &nb ... 続きを見る
2017/05/16
日本野球機構は5月17日の試合に先発する投手を発表した。 東京ドームで行われる読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、大竹寛対今季2度目の先発となる由規である。 また、盛岡で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの一戦は、3連勝中の則本昂大と3戦でわずか1失点と好調の加藤貴之の対戦となる。 5月17日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・大竹寛 – ヤクルト・由規(東京ドーム 18:00) 阪神・能見篤史 – 中日・J. バルデス(甲子園 18:00) 広島・ ... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/16
昨オフに、大田泰示外野手は読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズにトレード移籍した。鳴り物入りでプロ野球界入りし、松井秀喜氏の「55」を背負うも、その重圧に勝てずブレイクしきれなかったが、新天地で少しずつ開花し始めている。... 続きを見る
2017/05/15
昨季後半、先発としてチームを支えた北海道日本ハムファイターズの増井浩俊。今季は自ら志願し、再びクローザーに戻ってきた。昨季の不調を生かし、ニュースタイルを身に着けたからこその変化がある。... 続きを見る
2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/14
〇楽天9-2ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が大量得点でソフトバンクを降し、ゲーム差を再び「2.5」とした。 ソフトバンク先発・寺原、楽天先発・岸で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、二死から3番・ウィーラーが今季第4号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制した。 そして、5回にビッグイニングを作った。島内が二塁打、岡島が安打、嶋が四球を選び無死満塁のチャンスを作ると、茂木がプロ初となる満塁本塁打を放ち4点を追加。その後、銀次も2点本塁打を放ちこの回6点を奪った。 ... 続きを見る
2017/05/13
○ソフトバンク 3-2 楽天● ソフトバンクは初回に楽天先発の美馬の野選でチャンスを作ると、3番・柳田が三塁線を破る2点適時打で先制する。美馬は4回にも四球3つでピンチを背負うが、ここではなんとか無失点に抑える投球を披露。一方のソフトバンク先発の中田は5回までは無安打投球の好投。3点目をもらった8回に先頭の島内にソロを浴び、2本の安打を打たれ交代した。後続がペゲーロに適時打を打たれるが、なんとか2点で踏みとどまり、リードを保つ。9回はサファテが走者を出すも逃げ切り、5連勝を達成した。 ○西武 8-2 オリックス● 西武は2回にメヒアが左翼スタンド上段に突き刺さる超特大本塁打で ... 続きを見る
2017/05/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が東京ドームで行われ、日本ハムが15-1で大勝を収めた。 日本ハムは球団最多タイとなる1試合7本塁打を記録。1950年5月31日に当時・東急フライヤーズ記録した以来の7本塁打となった。 試合は、終始日本ハムペースで進んだ。2回、大田の今季第2号となるソロ本塁打で1点を先制。3回には近藤のソロとレアードの2点本塁打で3点、4回にも西川に2点本塁打が飛び出し6点を奪う。 そして、5回にはレアードの2ラン、大田の2ラン、中田の2ランなどで9得点を奪い試合を決めた。 大田はか ... 続きを見る
2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/10
〇ソフトバンク3×-2オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンク先発・東浜、オリックス先発・松葉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 東浜は7回途中2失点、松葉も7回2失点とほぼ互角の内容で降板。そして、その後も両軍救援陣が粘りの投球を見せ、試合は延長戦までもつれ込んだが、延長10回に試合が動いた。 延長10回、先頭の好調・上林がオリックス4番手・海田から二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作る。続く甲斐は敬遠四球で出塁し、明石が犠打で走者を進め一死2・3塁と絶好機を作る。そして、今宮が5番手・吉田一から中前にサヨナラ安打を放ち、試合を決 ... 続きを見る
2017/05/09
9日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦が札幌ドームで行われ、西武が2-7で勝利を収めた。 西武先発は今季4登板で4敗と苦しんでいる高橋光。高橋は初回に2四球でピンチを作り、中田の適時打で1点を許してしまった。また、2回には大野にソロ本塁打を浴び、序盤に2点を失う苦しい立ち上がりとなった。 しかし、3回に西武打線が日本ハム先発・高梨を攻略した。 3回一死から秋山が安打で出塁し、続く源田が四球を選びチャンスを作る。浅村は中飛に倒れたが、タッチアップで秋山は3塁に進塁。その後、中村の打席で源田が盗塁を決め二死2・3塁とすると、中村 ... 続きを見る
2017/05/09
日本野球機構は5月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはドラ1ルーキーの吉川尚輝を初昇格とした。 北海道日本ハムファイターズは岡大海を登録し、大累進を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 DeNA・尾仲祐哉 中日・E. アラウホ 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・M. ダフィー 楽天・嶋基宏 【抹消】 日本ハム・大累進 ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/05/09
パシフィック・リーグは9日から第12節に入った。札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦は2連戦となっている。... 続きを見る
2017/05/07
● 西武 2-3 楽天 〇 東北楽天ゴールデンイーグルスは3回、1死三塁で足立祐一のスクイズで先制すると、カルロス・ペゲーロがホームランを放ち2点追加で3-0とする。その後リードを守りきり、接戦を制した。埼玉西武ライオンズは7回に中村剛也、エルネスト・メヒアの二者連続ホームランで2点を返すも、追いつくことができなかった。 ● ロッテ 2-8 ソフトバンク 〇 福岡ソフトバンクホークスは2回にアルフレド・デスパイネの2ランで先制すると、高谷裕亮のタイムリーでさらに1点を加えた。その後も4回、7回と得点を重ね、8-2で勝利した。千葉ロッテマリーンズは5回に清田育宏の今季1号ホーム ... 続きを見る
2017/05/06
ファイターズはようやく主力が戻り、反撃態勢を整えつつある。その中でも、今季からチームの一員に加わった大田泰示の存在感が光る。... 続きを見る
2017/05/06
オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合(6日 京セラドーム大阪)は今季初スタメンの矢野、中田の適時打などで5点を奪った日本ハムが5-2で勝利した。開幕から勝ちがなかった先発の有原にはうれしい初白星も記録された。 日本ハムは1点をリードされた3回に死球と安打でチャンスを作ると、この日3番・指名打者として5日に死球を受けた近藤の代わりにスタメンに入っている矢野が左翼線へ2点適時打を放ち逆転。「勝つために気合いを入れて打った」という一打は矢野に取っても2試合連続の打点となった。 直後の3回裏には小谷野の適時打で同点とされてしまうが、5回には中田の ... 続きを見る
2017/05/06
北海道日本ハムファイターズは6日に、5日のオリックス・バファローズ戦で負傷した中島卓也内野手が踵骨下の滑液包炎と診断されたと発表した。ゲーム復帰までに2-3週間かかる見込みで、同日に抹消。代わりに渡邉諒内野手を登録していた。 また、近藤健介捕手も同日に、大阪市内の病院で検査を受けた結果、打撲と診断されたことも合わせて発表された。今後は患部の状態を見ながら、試合出場する見込みとのこと。 中島は今季、全29試合に出場。打率は.172ながらもリーグ2位の犠打(10)を記録していた。... 続きを見る
2017/05/06
日本野球機構は5月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/05
日本野球機構は5月6日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/04
○楽天 2-1 オリックス● オリックスは2回にこの日1番でスタメンの駿太の三塁打で先制をする。自身も「調子が良かった」と話した4連勝中のディクソンは、3回の犠飛と、5回の小谷野の一直へのダイビングキャッチから二塁へ悪送球で失点のみの2失点。しかし、オリックス打線が楽天の中継ぎ陣に完璧に封じられ、得点は2回の1得点のみ。楽天は中継ぎで登板したドラ4ルーキーの菅原にプロ初勝利が記録され、チームの調子の良さを見せつけた。 ○ソフトバンク 9-6 西武● 1点を先制された西武は4回表にメヒアが直球を完璧にとらえ左中間へ通算100号本塁打を放ち逆転に成功。しかし、直後にソフトバンクが ... 続きを見る
2017/05/04
日本野球機構は5月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
... 続きを見る
2017/05/03
○ソフトバンク 6-2 西武● 西武は3回に源田、浅村の適時打で2点を先制するが、4回にソフトバンク・上林の満塁弾を浴び一気に逆転を許す。さらにソフトバンクは6回にも上林の5打点目となる適時打で西武先発の高橋光をとらえる。ソフトバンク先発の東浜は4回から7回までは西武打線を完璧に抑え込み、この日は7回2/3を5安打、無四球、8三振、2失点を記録し白星。3試合で3連勝と調子を上げている。 ○日本ハム 2x-1 ロッテ● ロッテは3回に細谷の適時二塁打で先制をするが、その裏に日本ハムは西川の「会心の当たり」だと語ったフェンス直撃の適時二塁打ですぐさま同点に追いつく。しかし、そこか ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月2日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 広島・ペーニャ内野手が今季初昇格となり、代わりに松山竜平選手が降格となった。 また、青山、高梨の2投手の登録を抹消していた楽天は投手の森、捕手の下妻を1軍に昇格させた。 【登録】 <セ・リーグ> 広島・R.ペーニャ ヤクルト・藤井亮太 中日・伊藤準規 <パ・リーグ> 日本ハム・淺間大基 西武・A.キャンデラリオ 楽天・森雄大 楽天・下妻貴寛 【抹消】 <セ・リーグ> 広島・松山竜平 <パ・リーグ> なし... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過したところで、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が動いた。4年目の山川穂高内野手をついに2軍に降格させ、カード頭に新助っ人アレクシス・キャンデラリオ投手を起用する。なかでも今節は、6番以降の打線をどう組み替えてくるのかに注目したい。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は、5月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 この日の登録選手はなしとなったが、中日・阿部、日本ハム・横尾、西武・山川といった若手や、楽天のベテラン右腕・青山が登録抹消となった。 【登録】 なし 【抹消】 <セ・リーグ> ヤクルト・中尾輝 中日・阿部寿樹 <パ・リーグ> 日本ハム・横尾俊健 西武・山川穂高 楽天・青山浩二 楽天・高梨雄平... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム) 広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。 初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。 敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る
2017/04/29
29日、札幌ドームで行われている楽天イーグルス戦で、北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手が、楽天先発・美馬から左中間スタンドへ移籍後初本塁打となる今季第1号本塁打を放った。 本塁打を放った大田は、以下のように語った。 「打ったのはカットだと思います。うまく打てたと思いますね。(移籍初本塁打に対して)打てなくても監督が使ってくれているので、何とか期待に応えたいという思いと、これからチーム状況を上げる作業が続くと思うので、勢いづけられる一発になれば良いと思います」 チームは現在、5勝18敗と苦しい状況に置かれている。日本ハムは27日のソフトバンク ... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。
... 続きを見る
2017/04/27
○日本ハム 5-4 ソフトバンク● ソフトバンク先発のバンデンハークが6回まで無安打投球も、7回にレアード2試合連続の2ラン本塁打を浴びる。8回裏に日本ハム・宮西が四球から、3番・柳田に逆方向へ同点2ランを浴びる。そして、延長10回に不調の4番・中田が左中間に3ランを叩き込み今季第1号。10回裏に2点を失うが逃げ切り10連敗でストップした。 ○オリックス 3-2 西武● オリックスは初回に7番・中島への押し出しで先制。4回には駿太が左中間へ適時二塁打を放ち2点目。先発の松葉は5回まで3安打無失点に抑えるが、6回に連打から4番・中村に長打を打たれ同点に追いつかれる。9回裏に駿太 ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/26
26日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦がヤフオクドームで行われ、4-1でソフトバンクが勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは2005年以来12年ぶりの10連敗を喫した。日本ハムの最大連敗記録は、1984年に記録した14となっている。 日本ハムは、今日も先発投手が試合を作ることが出来なかった。先発・村田は立ち上がりを攻められ、今宮の本塁打、内川の適時打、デスパイネの2点本塁打で4失点。ソフトバンクに試合の流れを掴ませてしまった。その後、村田はピンチを招く場面もあったが要所を抑え2回以降は無失点。しかし、初回の失点がチームにとって致命傷 ... 続きを見る
2017/04/26
日本野球機構は4月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは26日に先発予定の福井優也投手を登録。船越涼太捕手を抹消した。船越は1軍出場の機会がなく、抹消ということになった。 阪神タイガースは同じく26日に先発予定の藤浪晋太郎投手を登録。新井良太内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・福井優也 DeNA・西森将司 阪神・藤浪晋太郎 【抹消】 広島・船越涼太 DeNA・石田健大 阪神・新井良太 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 【抹消】 日本ハム・井口和朋 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。 先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る