多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



タグ:北海道日本ハムファイターズの記事一覧

ロッテが今季初勝利!鈴木の逆転2ランで開幕からの連敗を4で止める

2017/04/05

 5日のロッテ対日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)は、7回裏に鈴木大地の2ラン本塁打で逆転に成功したロッテが7対6で勝利した。    2回裏にロッテは4連打で2点を入れ、逆転。しかし、3回表に中田の適時打、スタンリッジの暴投で2対3と再逆転された。    4回表にも2失点を喫したロッテは、6回表には3番・大谷に2号ソロ本塁打を許し、4点差とされる。しかし、その裏にロッテが連打で1点を奪うと、相手の守備の乱れと四球でさらに2点を追加し、1点差とする。    そして、7回に日本ハムの3番手の宮西から4番・パラデスが四球で出塁すると、「次につなげば何かある」と打席に入 ... 続きを見る


菊池の快投支えた“守って走る“辻イズム。開幕戦勝利で見えた新生・西武のカラー

2017/04/01

埼玉西武ライオンズは3月31日に、札幌ドームで開幕を迎えた。昨季日本一の北海道日本ハムファイターズ相手に、開幕のマウンドを任された菊池雄星投手は7回1失点と好投。野手陣は緊迫した場面でも完璧な連係プレーを見せ、失点することなく1-8で倒した。辻発彦新監督の下での1勝目は、今季の西武は一味違うことを証明する試合になった。... 続きを見る


昨季のセ・パ覇者は黒星発進。ジョンソン、有原の両エースが乱調と想定外の結果に

2017/04/01

3月31日、遂に2017年度のペナントレースが開幕した。WBCの余韻が冷めやらぬ中、各球場では大盛況を見せていた。    各球団の長い1年のスタートとなったが、昨季のセ・リーグ覇者である広島東洋カープとパ・リーグ覇者、北海道日本ハムファイターズは共に開幕戦を黒星スタートとなった。   広島は昨季沢村賞のジョンソンを開幕マウンドに送ったが、4回途中を5四球7失点と大乱調。序盤で阪神に試合の主導権を握られてしまった。   中盤戦以降は、新井の本塁打などがあり3イニングで5得点と反撃を見せたが、序盤の失点が大きく響き、16被安打10失点で3年連続の開幕戦黒星となった。 ... 続きを見る


日本ハムが今季の開幕1軍メンバーを発表! ドラ2・石井は1軍スタート

2017/03/29

 北海道日本ハムファイターズは29日、2017シーズンの開幕一軍メンバを発表した。    投手は開幕投手を初めて務める有原航平をはじめ、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した増井浩俊、宮西尚生、そして大谷翔平ら12人がメンバー入り。    野手は同大会で日の丸を背負い、ほぼ全試合に5番・一塁でスタメン出場していた中田翔内野手、メキシコ代表として出場していたブランドン・レアード内野手ら14人が名を連ねている。    また、2016年ドラフト2位で日本ハムに入団した石井一成内野手がルーキーで唯一メンバー入りしている。    開幕戦は31 ... 続きを見る


3月22日『ベースボールサミット第12回』 特集 北海道日本ハムファイターズ発売のお知らせ

2017/03/15

『ベースボールサミット第12回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。    記念すべき第12回目は北海道日本ハムファイターズを特集している。   『ベースボールサミット』第12回 特集 北海道日本ハムファイターズ 連覇への挑戦! WE LOVE HOKKAIDO (A5判232ページ 定価1,300円+税 2017年3月22日発売)   【販売場所】全国書店、球団オフィシャルショップ、球団公式オンラインショップほか   ※amazonや楽天などのネットショップよりご購入ができます。 (書店によって発売日が若干前後いたしま ... 続きを見る


「先輩として意地でも打つ」決勝打の中田が語る

2017/03/13

 野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが延長11回タイブレークの死闘は8対6で制した。10回、11回と2イニングを完璧な投球で締めた牧田と、3回の3ラン本塁打と、決勝の2点適時打を放った中田がヒーローに選ばれた。    投のヒーローの牧田はタイブレークでのピンチの場面からの投球でも「ランナーを背負っても自分のピッチングを心がける」とした中での三者凡退。厳しい試合でも「チームが一つになれた」として、オランダ相手の勝利を「世界一を奪還するために非常に大きな一勝」だと振り返っ ... 続きを見る


WBC参加断念の大谷翔平。バッシングも“糧”にした図太い神経がメジャーを驚かせる

2017/03/10

2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。しかし、そのグラウンドに大谷翔平の姿はない。オフに負ったケガの影響から出場断念を余儀なくされたが、現在はシーズン開幕へ向けて新たなスタートを切っている。そこには世間からの厳しい声に屈さない大谷自身の強いメンタルがあった。... 続きを見る


WBC今大会初ヒットが決勝弾の中田翔、待望の一発は「初球からフルスイングを」

2017/03/09

 WBCの1次ラウンド・プールBの侍ジャパン対オーストラリア代表戦が8日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが4対1で勝利。2次ラウンド進出へ大きく前進した。    この試合、7回に貴重な勝ち越し点となる一発を放ったのがキューバ戦は無安打に終わった中田翔内野手だ。   「試合前に誠也とどっちが先に打つか勝負だという話はしていたので、やっぱり自分が最後だなあという風に思いながら見ていた」と語った中田。キューバ戦では侍ジャパンは14安打を放つも、中田翔と鈴木誠也外野手が無安打。鈴木が5回に待望の初安打を放ち、スタメンで最後に残されたのが中田だった。    しかし、待望の瞬 ... 続きを見る


日本ハム・中田「またぶっ潰すけどね」。10日から北海道内で開幕3連戦のCMを放送!

2017/03/05

 北海道内で10日から放送になる北海道日本ハムファイターズの開幕3連戦用CMのメイキング映像を、球団より入手した。    同CMは全部で2種類あり、コンセプトは選手たちの特徴や強みをメッセージとして変換し、ファンとともに再び栄冠を勝ち取ろうという、「一年のはじまり」を強調したものとなっている。  Aパターンには、侍ジャパンのメンバーとしてWBCに出場する中田翔内野手、宮西尚生投手ら6人が出演。CMは栗山英樹監督の「日本一はもうリセット」という言葉から連覇を狙う強さをイメージし、「スタジアムで待っています」と、ファンへのメッセージも込められている。    昨季ベストナインに選 ... 続きを見る


高津氏が改革したブルペンの肩作り。“日本流”の是非、侍J救援陣はいかに疲労を軽減すべきか

2017/03/02

侍ジャパンの2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦まであと5日。今回、侍スタッフにブルペンコーチは置かれておらず、村田善則バッテリーコーチが兼任する。ナショナルチームのスタッフは、救援陣に対する疲労軽減策をどのように考えているのだろうか。... 続きを見る


侍Jにも3人選出。大阪桐蔭の出身者はなぜ伸びるのか? 3年間は“通過点”、燃え尽きさせない指導法

2017/02/27

大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る


正捕手は大野――。侍J“扇の要”となるか? 打者としての存在価値も高める「つなぎ力」

2017/02/23

今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの捕手は、東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏、北海道日本ハムファイターズの大野奨太、そして読売ジャイアンツの小林誠司の3人。打撃面で嶋が優位かと思われていたが、キャンプでのバッティングから現在最も正捕手に近い存在となっているようだ。... 続きを見る


“大谷騒動”で見えた侍Jの組織的弱さ。サッカーに学び真の代表強化を【小宮山悟の眼】

2017/02/20

ワールド・ベースボール・クラシックのメンバーから大谷翔平が外れたのは記憶に新しい。しかし、辞退報道を巡ってはやや不可解な部分があった。指揮を執る小久保裕紀監督がその事実を把握していなかったのだ。なぜ、このような事態が起きたのか。その裏に何があったのかを小宮山悟氏が解説する。... 続きを見る


日本ハム、OPENING GAMES2017で各日来場者にプレゼントを配布! 

2017/02/15

 北海道日本ハムファイターズは15日、札幌ドームで開催する2017年の開幕カードで来場者プレゼントを配布すると発表した。    昨季、4年ぶりにリーグ制覇、そして10年ぶりに日本一に輝いた日本ハムは、球団初の日本一連覇に向け、今季もファイターズはチーム一丸となって戦っていく。    埼玉西武ライオンズを迎えて行う開幕3連戦(3月31日~4月2日)を「OPENING GAMES2017」と題し、日替わりで来場者全員にプレゼントを配布する。    詳細は以下のとおり。   【対象試合】   ☆3月31日(金) 18:30試合開始 ☆4月1日(土)  ... 続きを見る


【MLB】大谷が早くも“興味深い選手”にランクイン! 「25歳ルールを変える!?」

2017/02/13

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。    ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。    記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る


日本ハムが狙う“育成と勝利の両立”。どこで「差」を作るか。王者のチーム作りの心髄【データで解く野球の真実】

2017/02/11

競技において相手を上回るためには、特に勝敗に影響を与える部分で、効果的に差をつくる必要がある。2016年、ペナントレースでは福岡ソフトバンクホークスとの激闘を制し、日本シリーズでは勢いに乗る広島東洋カープを退け日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズも、ライバルに対し確実に差をつくり勝利していた。いかに差をつくったのかに着目すると、日本ハムの戦力像を把握することができる。そこから、連覇を狙うチャンピオンが2017年にどんな戦いをしようとしているのかを探ってみたい。... 続きを見る


“大谷騒動”が逆に千載一遇の好機に――。前途多難の侍J、小久保監督が目指す地獄からの生還

2017/02/06

侍ジャパンが窮地に立たされている。メジャーリーガーが青木以外軒並み辞退し、ここにきて主力として期待されていた大谷翔平も負傷を理由にメンバーから外れた。だが、意外にも世論の向きはこれまでとは逆になっているという。何かとバッシングされることも多かった小久保監督だが、この逆境は千載一遇の好機かもしれない。... 続きを見る


日本ハム・斎藤佑樹「あとがない」。背水のプロ7年目へ悲壮な覚悟「まずはキャリアハイを…」

2017/01/26

 北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は26日、都内で公開トレーニングを行った。    昨年10月に元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦氏の紹介でトレーナーのケビン山崎氏と出会い、11月から、ケガの影響で正しく使うことができなくなった筋肉を教育し、軸の矯正を行うトレーニングに励んできた。    今回、ケビン氏の下でトレーニングをしたいと思った理由は「自分に合うようなトレーニングをしたい今の自分の体に必要なことを話していくなかで、ケビンさんの技術、トレーニング方法が今の自分に一番合っていると感じた」からだと話している。    今オフは、2017シーズンに向け“再 ... 続きを見る


日本ハムが春季キャンプのメンバーを発表!斎藤佑樹も1軍スタート

2017/01/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、春季キャンプのメンバーを発表した。  1軍メンバーは、大谷翔平、有原航平ら投手22人、捕手は大野奨太ら5人、内野手は中島卓也、杉谷拳士ら9人、外野手は西川遥輝、谷口雄也ら6人の合計42人だ。  7年目の斎藤佑樹も、一軍スタートとなっている。昨季は11試合(先発としては3試合)に登板するも、白星を手にすることはなかった。今季から背番号が「1」に変わり、心機一転、結果を残すことができるだろうか。  また、肩と体の強さに自信のあるドラフト2位・石井一成も、ルーキーで唯一の一軍メンバー入りとなった。自慢のフィールディングで開幕一軍を狙う。  春季キャンプの日程は、 ... 続きを見る


日本ハム、今季のスローガンはチームとファンがともに戦う意を込めた「F-AMBITIOUS」に

2017/01/16

 北海道日本ハムファイターズは16日、2017シーズンのチームスローガンを発表した。    昨季、11.5ゲーム差をひっくり返して4年ぶりのリーグ優勝、そして10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。今季は「F-AMBITIOUS(ファンビシャス)」をスローガンに掲げ、球団史上初となる日本シリーズ連覇を狙う。      この意味には、「大望を抱いた」「意欲的な」「野心のある」を意味するAMBITIOUSに、FIGHTERS、FANの頭文字であるFを付け加え、チームとファンがともに大きな志を持ちながら前進していくという想いが表現されている。昨季の栄光を守るのではなく、攻め ... 続きを見る


侍ジャパンの守護神候補・増井「青木さんの出場が楽しみ」

2017/01/15

 侍ジャパンの守護神候補は、現役メジャーリーガーと日の丸を背負えることを楽しみにしている。  北海道日本ハムファイターズの増井浩俊は13日、自主トレのため、鎌ケ谷を訪れた。昨季、抑えとして10セーブ、先発として6勝をマークした男は、2017ワールド・ベースボール・クラシックの侍ジャパンのメンバーに入ることが決定している。  増井は、日本代表として戦う仲間のなかで、「青木(宣親/ヒューストン・アストロズ )さんが出場するということが一つの楽しみ」と、今のところメジャーリーガーで唯一メンバー入りしている青木の名を挙げた。青木は、2012年からプレー拠点をアメリカに移し、今季は新天地・アストロズでプ ... 続きを見る


日本ハム・ドラフト7位の郡「いずれは野球殿堂博物館に展示されるような選手に」

2017/01/14

  鎌ヶ谷で行われている新人合同自主トレ第2クール2日目。北海道日本ハムファイターズのドラフト7位・郡拓也は13日、偉大な先輩たちに続きたいと考えていることが分かった 。  11日に行われた野球殿堂博物館見学で、郡が「昔からずっとスターだと思っていた」王貞治氏、長嶋茂雄氏の功績を見て、改めて先輩方の偉大さを感じた。  新人合同自主トレ初日には、過去例に見ない「走って打てるキャッチャーを目指したい」と話していた郡。「いずれは自分も(殿堂博物館に)展示されるような選手になりたい」と、先を見据えた。  また同日の新人研修会で、プロ野球選手OB・三浦大輔氏からの激励の言葉を聞き、「野球を一生懸命プレー ... 続きを見る


日本ハムのルーキー今井、「いずれは2000本安打、三冠王を狙いたい」

2017/01/14

「『プロ野球選手』という意識を持って取り組みたい」  鎌ヶ谷で新人合同自主トレに参加している北海道日本ハムファイターズのドラフト9位・今井順之助は13日、一流打者の証とも言える記録を獲りたいと話した。  11日に行われた野球殿堂博物館見学で、これまでNPBに爪痕を残してきた先輩たちの歴史を、改めて知った今井。「殿堂入りされている方々は“レジェンド”だから、自分はまだまだ追いつくことはできない」と話したうえで、「野球をしているからには、いずれは2000本安打や三冠王を獲る気持ちでやっていかないと」と憧れの先輩たちに一日も早く追いつけるよう、意気込んでいる。  また、同日の新人研修会で ... 続きを見る


日本ハムの大累、元インディアンスの村田透と「海外の話などいろいろお話できたら」

2017/01/14

 自主トレで鎌ヶ谷に訪れていた北海道日本ハムファイターズの大累進は13日、今季の飛躍を誓った。    昨季は、初めて日本シリーズでベンチ入りした大累。「ベンチ入りだけだが、いい経験になった。今年は絶対また日本シリーズに行って、なおかつ日本シリーズの試合に出たい」と、チームとしても、自身としても日本一連覇を目指していく。    個人の目標は「まずは初ヒットを打つ。それからレベルアップして、監督、コーチにアピールして、一年間一軍に居る」ことだ。念願の盗塁を2つマークした昨季に続きたい。    また、今季から日本ハムのユニフォームに袖を通す村田透(元クリーブランド・イン ... 続きを見る


2017年のマイルストーン。達成が期待される投打の記録【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2017/01/07

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る


MLBの基準なら、ソフトバンク柳田悠岐は2016年もMVPクラス【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/31

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田悠岐についてだ。... 続きを見る


日本ハム10年ぶりの日本一。指揮官のマネジメント力と、球団の一貫した育成システムは球界随一【2016年通信簿】

2016/12/31

10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。ペナントレースではソフトバンクとの最大11,5ゲーム差をひっくり返す大逆転で優勝を飾った。投打ともに戦力が充実し、実りの1年であったことは間違いない。各部門における日本一の要因を探っていきたい。... 続きを見る


陽岱鋼、FA移籍で「若い世代も巨人が身近に」。来季、中継が行われるか気をもむ台湾の野球ファン

2016/12/24

駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。台湾では、陽岱鋼は英雄視されるスーパースターだ。陽の移籍について、ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で、台湾で人気を誇る陽岱鋼の移籍について聞いた。 ... 続きを見る




error: Content is protected !!