タグ:千葉ロッテマリーンズの記事一覧
2017/06/06
千葉ロッテマリーンズは6日に、福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルスでプレー経験があるウィリー・モー・ペーニャ外野手と契約をしたことを発表した。背番号は「54」。 ペーニャは2012年にソフトバンクでプレーするために初来日。2014年にオリックスに移籍すると、持ち前のパワーを活かし32本塁打を記録した。2015年には楽天へ移籍するも1年で戦力外に、今季はマイナーからMLB昇格を目指していたが、3月30日にインディアンスから解雇されていた。 ロッテはパラデス、ダフィーが不調の中で、主軸を務めることができる新外国人の獲得を ... 続きを見る
2017/06/06
交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る
2017/06/05
日本野球機構は6月6日の試合に先発する投手を発表した。 10連敗と泥沼の読売ジャイアンツはエース・菅野智之投手を先発に連敗ストップを狙う。対するは埼玉西武ライオンズの野上亮磨投手だ。 今季、0勝5敗と絶不調の千葉ロッテマリーンズの石川歩投手は、本拠地で中日ドラゴンズの又吉克樹投手と対戦予定だ。 6月6日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム・加藤貴之 – 広島・薮田和樹(札幌ドーム 18:00) 西武・野上亮磨 – 巨人・菅野智之(メットライフ 18:00) オリックス・金子千尋 – 阪神・秋山 ... 続きを見る
2017/06/04
〇DeNA5-3ソフトバンク●(横浜スタジアム) 投打のかみ合ったDeNAが連敗を4で止めた。 初回、DeNAは先頭の桑原が安打で出塁すると、ロペスが左翼スタンドへ今季第10号となる本塁打を放ち2点を先制した。 先発・今永は4回に松田に3点本塁打を被弾してしまったが、打線が相手のミスにつけ込み反撃を見せた。6回、DeNA打線は梶谷が川島の失策、筒香・宮崎が四球で出塁すると、戸柱が2点適時打を放ち逆転に成功。そして、8回には戸柱が2打席連続となる適時打を放ち、リードを2点に広げた。 先発・今永は6回3失点でマウンドを降りると、その後 ... 続きを見る
2017/06/02
〇中日6-3楽天●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日が、勝率7割超えを誇る楽天を降し連勝を飾った。 中日先発・小笠原、楽天先発・古川で始まった試合は投手戦の様相を呈していたが、5回に試合が動いた。 5回、中日は平田の適時二塁打で1点を先制。7回には荒木に通算1999安打となる適時打が飛び出し2点を追加。そして、8回にはゲレーロに5試合連続となる本塁打などでこの回ダメ押しの3点を奪った。 投げては、先発・小笠原が5回無失点と試合を作った。9回には5番手・福谷が島内に本塁打を浴び3失点を喫したが、最後は田島が試合を締めた。 &nb ... 続きを見る
2017/06/02
日本野球機構は6月3日の試合に先発する投手を発表した。 中日のドラ1ルーキー・柳裕也が初先発し、プロ初勝利を目指す。対するパ・リーグ首位の楽天は、今季5勝1敗の美馬学が登板する。 巨人は、防御率1.73でセ・リーグトップの田口麗斗がマウンドに上がり、オリックスの松葉貴大を迎える。 6月3日の予告先発は以下のとおり。 巨人・田口麗斗-オリックス・松葉貴大(東京ドーム 14:00) ヤクルト・館山昌平-西武・佐野泰雄(神宮 14:00) DeNA・平良拳太郎-ソフトバンク・松本裕樹(横浜 14:00) &n ... 続きを見る
2017/06/02
交流戦はカードが変わって第2節に突入する。第1節の戦績はパ・リーグが12勝6敗。セ・リーグ本拠地での開催になる今節はどんな戦いが待っているのか。今回も“対決”を取り上げていきたい。... 続きを見る
2017/06/01
〇楽天3-2巨人●(Koboパーク宮城) 楽天が接戦を制し、5連勝を飾った。 楽天先発・則本は4回に村田に本塁打を浴び2点の先制を許したが、その後は巨人打線を寄せ付けなかった。すると、6回に味方打線がエースの好投に応え反撃を見せた。 巨人2番手・田原からウィーラーが安打を放ち出塁すると、続くアマダーが左中間スタンドに今季第6号となる本塁打を放ち同点。その後も3番手・森福から銀次が安打を放ち、島内の犠打でチャンスを作ると、岡島に適時三塁打が飛び出し1点を勝ち越した。 先発・則本は8回129球12奪三振2失点の快投でハーラートップの今 ... 続きを見る
2017/06/01
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/31
〇楽天6-0巨人●(Koboパーク宮城) 投打のかみ合った楽天が4連勝を飾り、貯金を20に伸ばした。 楽天先発・塩見、巨人先発・吉川光で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。 3回、楽天は先頭の足立が巨人・山本の悪送球で出塁、続く田中も四球を選びチャンスを作ると、ウィーラー・アマダー・今江に適時打が飛び出し3点を先制。また、5回にはペゲーロに今月2本目となる場外弾が飛び出し1点を追加した。 そして、7回にはウィーラーの2試合連続となる本塁打でダメ押しの2点を奪い、リードを6点に広げた。 投げては、今季初先 ... 続きを見る
2017/05/31
日本野球機構は5月31日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 北海道日本ハムファイターズはこの日先発登板予定の斎藤佑樹投手を登録し、石川直也投手を抹消した。 また、千葉ロッテマリーンズは松永昂大投手、益田直也投手、そして新外国人のサントス外野手を登録。東北楽天ゴールデンイーグルスは先発予定の塩見貴洋投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・今村信貴 中日・大野雄大 【抹消】 巨人・戸根千明 中日・吉見一起 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・斎藤佑樹 ロッテ・松永昂大 ロッテ・益田直也 ロッテ・R. サン ... 続きを見る
2017/05/31
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/30
〇オリックス9-1ヤクルト●(京セラドーム大阪) オリックスが終盤にビッグイニングを作り、5月に入ってから初となる連勝を飾った。 オリックス先発・金子千尋、ヤクルト先発・ブキャナンは共に初回に1点を失ったが、その後は持ち直し好投。そして、後半の6回から試合が動いた。1-1の同点で迎えた6回裏、オリックスはT-岡田の四球、安達の安打で二死1・2塁のチャンスを作ると、武田に適時打が飛び出し勝ち越しに成功。 そして、7回には二死満塁のチャンスを作ると、西野・武田・伊藤・駿太の4人に適時打が飛び出し、相手失策も絡む打者一巡の猛攻でヤクルト2番手・近藤から ... 続きを見る
2017/05/30
今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る
2017/05/30
日本野球機構は5月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/30
いよいよ今季も交流戦が始まる。シーズン前半から見ると、今年もパシフィック・リーグの成績がセントラル・リーグの成績を上回りそうだが、果たしてセ・リーグは巻き返すことができるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/29
日本野球機構は5月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースは江越大賀外野手を抹消、中日ドラゴンズはバルデス投手を抹消した。 また、千葉ロッテマリーンズは関谷亮太投手を抹消、埼玉西武ライオンズは誠投手を抹消した。 各チーム、翌日から始まる交流戦に向けて、選手の見極めが続く。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・辻東倫 DeNA・松本啓二朗 阪神・江越大賀 ヤクルト・今浪隆博 中日・R. バルデス <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・関谷亮太 ... 続きを見る
2017/05/29
千葉ロッテマリーンズで16年プレーした里崎智也氏。現在は解説者・評論家として、野球界の“常識”に異を唱え続けている。このほど自著「捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』」を発表した里崎氏が、野球界の発展を願い、あえて厳しい提言を送る。... 続きを見る
2017/05/28
〇楽天13-2西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打で西武を圧倒し、カード勝ち越しを飾った。 初回、楽天はペゲーロの2戦連発となる本塁打で1点を先制。2回は藤田の犠飛、嶋の適時打、茂木の2点本塁打で4点、5回にはウィーラー・銀次の安打、アマダーの死球で無死満塁のチャンスを作ると、島内・岡島・嶋・茂木に適時打が飛び出し5点を奪い、序盤でリードを10点に広げた。 5回には嶋の二ゴロ間、西武・中村の悪送球の間に2点、8回にはアマダーの今季第5号となるソロ本塁打で13点目を加えた。 投げては、先発・岸が古巣打線を7回2失点に抑える好投。 ... 続きを見る
2017/05/28
日本プロ野球機構は5月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 今季9試合登板で3勝5敗、防御率6.83と精彩を欠いていた日本ハム・有原が登録抹消となり、代わりに公文が昇格。また、中日はベテラン・森野を今季初昇格させた。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・比屋根渉 中日・森野将彦 【抹消】 ヤクルト・小川泰弘 中日・井領雅貴 <パ・リーグ> 【登録】 西武・小石博孝 ロッテ・関谷亮太 日本ハム・公文克彦 【抹消】 西武・藤原良平 ロッテ・阿部和成 日本ハム・有原航平... 続きを見る
2017/05/27
○楽天 6-1 西武● 西武は2回に中村が左翼スタンドに10号ソロを放ち先制。楽天は4回裏に四球2つと安打で満塁のチャンスを作ると、岡島が一二塁間へ2点適時打を放ち逆転。さらに嶋がつなぎ、西武先発の佐野をノックアウト。さらに、代わったガルセスからペゲーロが場外へ飛び出す特大満塁本塁打を放ち、一気に西武を突き放す。楽天先発の美馬は6回を1失点。中継ぎも西武打線を封じ、6-1で勝利した。美馬は今季5勝目となった。 ○ロッテ 2-1 オリックス● オリックスは初回から5番・モレルが負傷交代のアクシデントが発生。試合は、3回に前日サヨナラ打を放った清田の2点適時打でロッテが先制。ロッ ... 続きを見る
2017/05/27
千葉ロッテマリーンズの二木康太投手が、27日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦で、9回2死まで無失点投球も、あと一人のところでオリックスのT−岡田外野手にソロ本塁打を浴び、プロ初完封を逃した。 二木は試合後のインタビューで開口一番、「すいません」と答え、ファンの笑いを誘った。また、「全力でストライク先行でやっていこう。2点をもらったときに自分で最後までいこうと思っていた」と答え、最後の本塁打については「首を振って打たれた」と明かした。 ロッテは2-1で勝利。これで今季初の3連勝となった。二木はこの日9回を109球、5安打、9三振、無 ... 続きを見る
2017/05/26
〇日本ハム7-5ソフトバンク●(札幌ドーム) 日本ハムが序盤のリードを守り切り連敗を止めた。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が二塁打で出塁しチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、デスパイネに第13号となる2点本塁打が飛び出し3点目を加えた。そして、3回には二死からデスパイネ・中村晃・松田の三連打で1点を追加した。 先制点を許した日本ハムは2回にレアードの本塁打で1点を返し、3点ビハインドで迎えた3回裏にビッグイニングを作った。3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、レアードが走者一掃の二塁打を放 ... 続きを見る
2017/05/26
千葉ロッテマリーンズの新外国人ロエル・サントス外野手が26日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。背番号は「10」と発表された。 サントスは、「先ほど伊東監督と話した。早くチームのラインナップに入れてもらって活躍したい」と抱負を語った。また、キューバからの移動の影響も少しはあるようで、「長い飛行機の移動で、まだ状態が100パーセントじゃないから早く100パーセントにして全力を尽くしたい」と意気込んだ。 サントスはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ではキューバ代表にも選出された左打ちの29歳。WBCでは1番打者として「走り打ち」を披露し、また、 ... 続きを見る
2017/05/26
プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る
2017/05/26
千葉ロッテマリーンズは18日に、ロエル・サントス外野手の獲得を発表した。だが、同日の伊東勤監督のコメントからは新助っ人加入について喜んでいる様子が一切窺えなかった。今、ロッテが本当に必要なのはどんな選手なのだろうか。... 続きを見る
2017/05/25
〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム) ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。 劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る
2017/05/25
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、25日にヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦の第三打席で、ソフトバンク・加治屋投手から今季第1号となる2点本塁打を放ち、NPB通算250本塁打を達成した。日米通算では、294本目の本塁打となった。 井口は、ダイエー時代にプロ初出場となった1997年5月3日の近鉄バファローズ戦で山崎慎太郎氏からプロ初本塁打を記録。日米球界で強打者として、長年活躍を続けてきた。 21年目の大ベテランの一発でリードを広げたロッテは、現在5回裏終了時点で9-3と大量リードを奪っている。... 続きを見る
2017/05/24
24日、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦がヤフオクドームで行われ、10-4でソフトバンクが勝利を収めた。 初回、ソフトバンクは1番に起用された川島がロッテ先発・チェンの初球を左翼スタンドに運び、幸先よく1点を先制。また、後続の今宮・柳田が連続で四球を選びチャンスを作ると、中村晃が適時打を放ち更に1点を加えた。 しかしロッテは、3回に攝津を攻め、角中・鈴木・清田・大嶺翔の4連打で3点を奪い逆転に成功。4回には鈴木に適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。 ソフトバンク先発・攝津は5回途中4失点で降板となり、今季5試合目でまたも ... 続きを見る
2017/05/23
〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場) 西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。 初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。 投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。 敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。 〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る
2017/05/21
〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。 先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。 しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。 まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る
2017/05/19
〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム) 投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。 試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。 初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る
2017/05/19
19日、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦がZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが4-3でサヨナラ勝利を収め連敗を「8」で止めた。 また、ロッテはこの試合でようやく今季10勝目を手にした。 ロッテ先発・涌井、楽天先発・釜田で始まった試合は、接戦となった。 先制点を奪ったのは楽天だった。2回、一死から岡島と藤田が連打で出塁し、チャンスを作るとダフィーの失策間に1点を奪った。 先制点を奪われたロッテだったが、3回に反撃を見せた。3回、先頭の吉田が二塁打、三木が内野安打で出塁し、無死1・3塁とチャンスを作る。 ... 続きを見る
2017/05/19
プロ野球は19日から第14節に入る。千葉ロッテマリーンズは今節、涌井秀章投手、二木康太投手、唐川侑己投手の3投手で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスに挑みそうだが、楽天打線はどんな対策を練ってくるだろうか。... 続きを見る
2017/05/19
千葉ロッテマリーンズは18日、新助っ人ロエル・サントス外野手と契約合意したことを発表した。長打力に優れている選手ではなくリードオフマン獲得と疑問が残る補強となったが、今後どんな“次なる一手”が飛び出すのだろうか。... 続きを見る
2017/05/18
〇ソフトバンク7-2オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) ソフトバンクが終盤に得点を重ね、オリックスに快勝した。 オリックス先発・ディクソン、ソフトバンク先発・攝津は共に6回途中2失点で降板し、互いに勝敗はつかなかった。そして、3番手以降の救援陣で試合の明暗が分かれた。 2-2で迎えた7回表、オリックス3番手・吉田一から内川が今季第7号となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。 そして、ソフトバンクは8回にここまで15登板で防御率0.60と好投を続けてきたドラ2ルーキー・黒木を攻略。8回一死から松田・上林が安打で出塁すると、 ... 続きを見る
2017/05/18
千葉ロッテマリーンズは18日、ロエル・サントス外野手を獲得したことを発表した。 サントスは今年のワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で、キューバ代表では1番バッターとして出場。出塁率が高く俊足で、守備範囲が広い中堅手で、ロッテではリードオフマンとして期待がかかる。 林信平球団本部長は「1、2番バッターが固定できず、打率、出塁率があまりよくないことで、攻撃面ではリードオフマンと出塁率が重要というのも認識していた」と、チームの補強ポイントを合致したことを明かした。 キューバの方と早い段階から交渉はしており「外国人はチェン(・グァンユウ)を含 ... 続きを見る
2017/05/18
近年、2番打者の起用方針が変わってきている。これまではバントなどつなぎの選手を置いていたが、最近は東北楽天ゴールデンイーグルスのカルロス・ペゲーロ外野手や横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸外野手のようにホームランバッターを起用している。打線の1、2番に座る打者と8、9番に座る打者では、1シーズン100打席近くの違いがあることを考えると、いいバッターを少しでも多く打席に立たせることは当然のことだ。... 続きを見る
2017/05/18
キューバ現地メディア「Cubadebate」は17日(現地時間)、同国のロエル・サントスが千葉ロッテマリーンズとの契約にサインしたと報じた。締結は現地17日。 サントスはWBCでキューバ代表にも選ばれた外野手。29歳。独特の“走り打ち”でも注目を集めた。俊足のアベレージヒッターで、キューバでの通算打率は3割を超える。以前より複数の現地メディアがロッテへの移籍の可能性について言及していた。 同メディアによればサントスは「このような報告ができることを満足している」と第一声。「(移籍先で)キューバ旗を掲げたい」と母国への思いも口にした。 ロッテは今季 ... 続きを見る
2017/05/17
〇ソフトバンク6-3オリックス●(京セラドーム大阪) 投打がかみ合ったソフトバンクが勝利を収めた。 ソフトバンクは初回、柳田に今季第5号となるソロ本塁打が飛び出し、1点を先制。3回には明石の犠飛、6回には柳田、内川の連続適時打で3点、7回はヘルメンの失策間に1点を加え、計6点を奪った。 投げては、先発・東浜が4回の無死1・3塁のピンチを連続三振と右飛で切り抜けるなど、要所を締め8回途中2失点と好投。その後は嘉弥真、岩嵜、サファテと繋いでリードを守り切った。東浜は今季4勝目を手にした。また、9回に登板した守護神・サファテは武田に本塁打を浴び、今季1 ... 続きを見る
2017/05/17
千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手が16日に出場選手登録日数が1160日(8シーズン分)に達し、国内フリーエージェント権を取得した。これにより、来季以降は外国人枠から外れ、日本人選手扱いとしてチームに帯同することが出来る。 スタンリッジはタンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)でメジャーデビューを果たし、テキサス・レンジャーズ、シンシナティ・レッズ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いた後の2007年シーズン途中に福岡ソフトバンクホークスへ入団。当時の登録名は「スタンドリッジ」であった。 2007年は途中加入ながら、先発5連勝を記録するなど7勝を ... 続きを見る
2017/05/16
〇オリックス3-2ソフトバンク●(京セラドーム大阪) オリックス先発・金子千尋、ソフトバンク先発・千賀で試合は始まったが、千賀は背中の違和感で初回に二死を奪ったところで緊急降板。 その後、ソフトバンクは石川のスクランブル登板を皮切りに、小刻みな継投策を採る必要に迫られた。しかし、ソフトバンクのブルペン陣は粘りの投球を見せ、試合は2-2と両軍一歩も譲らない展開となったが、8回に試合が動いた。 8回、先頭のモレルが二塁打で出塁すると、伊藤が1球で犠打を決め、一死3塁と絶好機を作る。そして、続く大城が決勝点となる犠飛を放ち1点のリードを奪った。 &nb ... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/15
日本野球機構は5月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
... 続きを見る
2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/14
〇楽天9-2ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が大量得点でソフトバンクを降し、ゲーム差を再び「2.5」とした。 ソフトバンク先発・寺原、楽天先発・岸で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、二死から3番・ウィーラーが今季第4号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制した。 そして、5回にビッグイニングを作った。島内が二塁打、岡島が安打、嶋が四球を選び無死満塁のチャンスを作ると、茂木がプロ初となる満塁本塁打を放ち4点を追加。その後、銀次も2点本塁打を放ちこの回6点を奪った。 ... 続きを見る
2017/05/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が東京ドームで行われ、日本ハムが15-1で大勝を収めた。 日本ハムは球団最多タイとなる1試合7本塁打を記録。1950年5月31日に当時・東急フライヤーズ記録した以来の7本塁打となった。 試合は、終始日本ハムペースで進んだ。2回、大田の今季第2号となるソロ本塁打で1点を先制。3回には近藤のソロとレアードの2点本塁打で3点、4回にも西川に2点本塁打が飛び出し6点を奪う。 そして、5回にはレアードの2ラン、大田の2ラン、中田の2ランなどで9得点を奪い試合を決めた。 大田はか ... 続きを見る
2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/11
11日、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの一戦がKoboパーク宮城で行われ、4-1で楽天が勝利を収めた。 楽天先発・釜田、ロッテ先発・佐々木で始まった試合は、楽天が助っ人の本塁打で試合を優位に進めた。 初回、茂木が四球、島内が安打で出塁すると、4番に座るウィーラーに今季3号となる本塁打が飛び出し、3点を先制した。本塁打を放ったウィーラーは、以下のように話した。 「打ったのはスライダー。昨日はアマダーが初回に打ってチームに勢いを与えたからね。甘いボールが来たらしっかりスイングすることだけを考えていたよ。今日は自分が打つことができて ... 続きを見る