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タグ:千葉ロッテマリーンズの記事一覧

凡戦敗戦にも一見の価値あり。平日デーゲームに野球観戦できる幸福感【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#48】

2017/04/10

143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る


楽天・岸、移籍後初登板で初勝利!チームは開幕から7勝1敗と絶好調

2017/04/09

8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。   好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。    楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。    初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る


【MLB】2Aの中後が今季初登板!1回2三振でホールドを記録

2017/04/08

 2Aのジャクソン・ジェネラルズでMLB挑戦の2シーズン目が開幕した、元千葉ロッテマリーンズの中後悠平投手が7日(日本時間8日)、本拠地でバーミングハム・バロンズを相手に今季初登板を果たし、1回を無安打2三振としてホールドを記録し、完璧なシーズン初登板を披露した。    中後は3対1とチームがリードした8回に3番手として登板した。打者3人に対し、8球で料理。左打者2人から2三振を奪うなど、自らの持ち味を発揮した。    チームは3対2で勝利。ジェネラルズは開幕2連勝を飾った。    中後の昨季は3Aで13試合に投げ、無失点の活躍。今季は2Aからのスタートとなるが、 ... 続きを見る


WBCローテ負け越しのSB、”お得意様”西武・菊池攻略なるか。日ハム「2番・大谷」の継続は?【パ第3節展望】

2017/04/07

2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る


日本ハムは2カード連続負け越し。ロッテのルーキー佐々木はプロ初勝利

2017/04/06

 北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが5-1で今季初めて勝ち越した。    日本ハムは斎藤佑樹投手、ロッテは佐々木千隼投手が先発した。    先制のホームを踏んだのはロッテだった。    2回、ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。    さらに4回、鈴木が死球で出塁すると ... 続きを見る


F斎藤佑、6回途中3失点で降板。ロッテがリードで後半戦へ

2017/04/06

 北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行っている。    日本ハムの先発・斎藤佑樹投手から、ロッテが2回に先制のホームを奪う。    ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。    吉井投手コーチは、3回までの斎藤のピッチングを「強風にアジャストできているような感じはある」とコメント。   ... 続きを見る


【4月6日の予告先発】ロッテドラ1新人佐々木と斎藤佑樹が激突

2017/04/05

 日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。    ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。      4月6日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪)   <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る


ロッテが今季初勝利!鈴木の逆転2ランで開幕からの連敗を4で止める

2017/04/05

 5日のロッテ対日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)は、7回裏に鈴木大地の2ラン本塁打で逆転に成功したロッテが7対6で勝利した。    2回裏にロッテは4連打で2点を入れ、逆転。しかし、3回表に中田の適時打、スタンリッジの暴投で2対3と再逆転された。    4回表にも2失点を喫したロッテは、6回表には3番・大谷に2号ソロ本塁打を許し、4点差とされる。しかし、その裏にロッテが連打で1点を奪うと、相手の守備の乱れと四球でさらに2点を追加し、1点差とする。    そして、7回に日本ハムの3番手の宮西から4番・パラデスが四球で出塁すると、「次につなげば何かある」と打席に入 ... 続きを見る


カンパイガールズの新メンバーは3人! 新メンバー宮崎は「リーダーの120杯にビックリ」

2017/03/17

 千葉ロッテマリーンズの公認アイドルユニット「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバーが決定した。    自己最多の販売数が1日590杯のリーダー・今井さやかは「昨年までは6人だったが今年は少数精鋭で頑張ります!ビールを飲みながら野球観戦をする楽しさを多くの方に伝えることが出来れば。また、個人としては今年で売り子10年目なので、誰にも負けない存在感と日本一の売り上げ記録を達成したい」と話している。    新メンバーオーディションには160人が応募し、合格者は大学では野球部でマネージャーを務めていた中村葵、特技はトランペットの宮崎佑希、そして人の年齢を当てるのが得意な畑内寿 ... 続きを見る


3月22日『ベースボールサミット第14回』 特集 千葉ロッテマリーンズ発売のお知らせ

2017/03/17

『ベースボールサミット第14回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 第14回目は千葉ロッテマリーンズを特集。書籍から取り外し可能な小宮山悟氏監修のオリジナル選手名鑑が16ページ、オールカラーで収録している。                                                   &nb ... 続きを見る


台湾先発・チェンが負傷降板。2番手・カクは18球で降板

2017/03/09

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールA、チャイニーズ・タイペイ対韓国の試合が9日、韓国・高尺スカイドームで行われている。    2回途中、チャイニーズ・タイペイ先発のチェン・グァンユウが負傷降板のアクシデントに見舞われた。中指を痛めたと見られており、チェンは1回1/3、被安打4、3奪三振、3失点の内容でマウンドを降りた。    チェンの降板を受け、西武ライオンズのカク・シュンリンがスクランブル登板しているが、韓国打線の猛攻を許してしまい、1/3回18球で降板している。... 続きを見る


侍J、開幕投手はロッテ・石川。小久保監督「いつも通り飄々と投げてほしい」

2017/03/07

 東京ドームで7日に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン対キューバ代表戦に、千葉ロッテマリーンズ・石川歩投手が先発する。石川は150キロ近くの速球、高い制球力、シンカーを中心とした変化球を武器とする先発右腕で、昨季は最優秀防御率を記録した。    小久保裕紀監督は、先発予定の石川に対し「掴みどころのない選手。いつも通り飄々と投げてほしい」と期待を寄せている。    練習試合では多くの三振を奪い、WBC球にも適応した様子を見せていただけに、本戦でも好投が期待される。    また、読売ジャイアンツの菅野智之投手は「日本のピッチャーは世 ... 続きを見る


侍Jをけん引する唯一のメジャーリーガー・青木。経験、実力の双方に期待大

2017/03/07

 侍ジャパンのメンバーで、唯一のメジャーリーガーとなったヒューストン・アストロズの青木宣親外野手。「一戦必勝」の目標を掲げ、8年ぶりにWBCの舞台に戻ってくる。  チーム合流後の強化試合2試合では、8打席で1安打という結果となったが、合流前のオープン戦では好調を維持していたこともあり、本戦での本領発揮に期待がかかる。    現在のところ、上位打線でのスタメン入りが予想されており、持ち味を活かし、チャンスを作り中軸に回したいところだ。    青木は対戦予定のキューバ投手陣について「速球派投手というよりは、軟投派投手のほうが多い」という印象を持っている。    米球界 ... 続きを見る


裏方として古巣を支える中郷大樹。忘れられない伊東監督との絆「背番号と同様にマリーンズ愛も倍です!」【マリーンズファーム通信#35】

2017/02/17

大好きだった千葉ロッテマリーンズに、スタッフとして帰ってきた男がいる。中郷大樹打撃投手兼2軍サブマネージャーだ。現役時代は中継ぎの1人としてチームの勝利に貢献してきたが、昨年から裏方としてチームを支えている。... 続きを見る


千葉ロッテが今季のマリンフェスタのユニフォームを発表!ドラ1佐々木「爽やかでいいなあ」

2017/02/10

 千葉ロッテマリーンズは10日、今季のマリンフェスタで着用するユニフォームを発表した。    マリンフェスタは、一昨年より「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトに開催しているイベントだ。マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるようにと、選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用。デザインは毎年変更しており、今回が3代目となる。    ユニフォームのコンセプトは、若手が多いチームの持つ元気さ、爽やかさ、そしてZOZOマリンスタジアムのある千葉・幕張の海のイメージを表現したもの。  2017年は胸のMarinesロゴにカモメモチ ... 続きを見る


ロッテ・伊東監督が殿堂入り!西武黄金期を支え「大先輩に近づけたかな」

2017/01/16

 公益財団法人 野球殿堂博物館は1月16日、「平成29年 野球殿堂入り」を発表した。    競技者表彰委員会のプレーヤー表彰には、千葉ロッテマリーンズの伊東勤現監督が選出された。    伊東監督は、1981年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。3年目から正捕手として、西武ライオンズの黄金期を支えた。堅守と好リードでチームを14度のリーグ優勝、8度の日本一へと導いている。    実働期間は22シーズンで、通算2379試合に出場。7050打数、1738安打、811打点、156本塁打、打率.247をマークし、ベストナイン10回、ゴールデングラブ賞を11回獲得している。 ... 続きを見る


メジャー昇格期待の中後悠平、2017年もゼロからのスタート。「挑戦者として、キャンプで結果を残す」

2017/01/12

2015年シーズンオフに千葉ロッテマリーンズから戦力外通告を受けた中後悠平。昨シーズンはアメリカにわたり、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のマイナーに所属。シーズンを通じて安定した成績を残し、今季はメジャー昇格も期待される。中後に昨シーズンを振り返ってもらいつつ、今季の抱負を聞いた。今回はその後編だ。... 続きを見る


2017年のマイルストーン。達成が期待される投打の記録【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2017/01/07

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る


MLBの基準なら、ソフトバンク柳田悠岐は2016年もMVPクラス【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/31

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田悠岐についてだ。... 続きを見る


西野、内らブルペン陣の不振、故障が急失速に。平沢ら若手台頭もデスパイネの穴が最大の懸念【2016年通信簿】

2016/12/30

ペナントレースでは2年連続Aクラス。しかし北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークスとの力の差は歴然だった。 CSファーストステージ敗戦後、千葉ロッテマリーンズ・伊東勤監督はこう振り返った。 「レギュラーシーズンの力の差がそのまま出たシリーズだった」と。 その言葉どおり完敗の1年だった。 今季の目標はCS進出枠の3位滑り込みではなく、あくまでリーグ優勝のはずだった。 開幕からエース涌井秀章の登板間隔を何度もずらして、福岡ソフトバンクとの直接対決にぶつけ、前年度王者に向かって行った。 エースの奮闘もあって開幕から選手、首脳陣も高いモチベーションを維持して戦うことに成功。 しかし、オールスター明けの後半戦から上位2チーム(北海道日本ハム、福岡ソフトバンク)とのゲーム差は日を追うごとに開いていくと、集中力を保つ点で難しい戦いを強いられた。年間を戦う戦力が十分でなかったのは結果として証明されただろう。... 続きを見る


遊撃手としては北條が上? 鳥谷の起用法は、来季阪神の大きな課題【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/08

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は来季の阪神の正遊撃手争いについてだ。... 続きを見る




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