多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

西武・森友哉&増田達至が2019最優秀バッテリー賞 初受賞の増田「頼りない自分をうまくリードしてくれてありがとうと言いたい」

2019/10/09

巨人は山口&小林のバッテリーが受賞  「2019年度プロ野球最優秀バッテリー賞」が8日に発表され、パ・リーグから埼玉西武ライオンズの増田達至投手と森友哉捕手が選出された。    西武のリーグ連覇の立役者となった2人。増田は、チーム内では2番目に多い65試合に登板し、防御率は圧巻の1.81。リーグ3位の30セーブをマークするなど、守護神としてチームに貢献した。一方の森は、自慢の打棒も然ることながら、自身最多となる128試合でマスクを被り、投手陣を引っ張った。    初受賞となった増田は、「ひとりで獲れた賞ではないと思うので周りの皆さんに感謝します。森には、頼りない自分をうまく ... 続きを見る


秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ2019」が開幕。四国IL選抜、韓国プロ球団も<参加選手一覧>

2019/10/07

 プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。    フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。    参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る


4球団競合の根尾昂と小園海斗、記録ずくめの阪神・近本光司…ドラフト目前、2018年ドラ1の今季を振り返る

2019/10/07

 レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。    昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


西武が大石達也、高木勇人、斉藤彰吾ら9選手に戦力外通告 9人中7人が投手

2019/10/03

 埼玉西武ライオンズは3日、大石達也投手、高木勇人投手ら9選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。    戦力外通告を受けたのは、大石、高木、小石博孝投手、廖任磊投手、南川忠亮投手、松本直晃投手、郭俊麟投手、金子一輝内野手、斉藤彰吾外野手の9人。リーグ優勝したチームだが、今年も投手力が課題となったこともあり、大きく血の入れ替えが行われた。     2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る


西武、個人打撃タイトル6部門中5部門を占める。中村剛也は「『ランナーをかえす』ということを意識して打席に入った結果」、山川穂高は「正直悔しい」

2019/09/30

 プロ野球パ・リーグ公式戦が29日、全日程を終了。それに伴いリーグ個人タイトルが確定した。打者部門では、優勝した埼玉西武ライオンズの選手が、6部門中5部門でそれぞれトップを飾った。    首位打者には、森友哉捕手が初めて輝いた。森は今季、多くの試合でマスクを被りながら主にクリーンアップを務め、リーグトップの打率.329をマークした。本塁打王は2年連続で山川穂高内野手。そのほかのタイトルも、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手、金子侑司外野手が獲得した。    打者個人タイトルを獲得した5選手のコメントは以下の通り。   〇首位打者賞:森友哉捕手(初受賞) 「今年は一年通 ... 続きを見る


【26日のプロ野球公示】日本ハムが野手転向の白村明弘らを登録 楽天は由規らを登録、巨人は髙橋優貴を抹消

2019/09/26

 日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    投手  田川 賢吾 読売ジャイアンツ       投手  高橋 優貴   ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      捕手  中田 祥多 埼玉西武ライオンズ      内野手 山野辺 翔 埼玉西武ライオンズ      外野手 鈴木 将平 埼玉西武ライオンズ      外野手 愛斗 北海道日本ハムファイターズ  投手  吉川 光夫 北海道日本ハム ... 続きを見る


【25日のプロ野球公示】リーグ優勝の西武が中村剛也と栗山巧ら4選手を抹消 ベイスターズは山﨑康晃ら8人抹消

2019/09/25

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ     外野手 濱田 太貴 中日ドラゴンズ         投手  木下 雄介   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ      投手  大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ      投手  三嶋 一輝 横浜DeNAベイスターズ      投手  山﨑 康晃 横浜DeNAベイスターズ      投手  エドウィン・エスコバー 横浜DeNAベイスターズ      投手  国吉 佑樹 横浜DeNAベイスターズ      内野手 倉本 寿彦 横浜DeNAベイスター ... 続きを見る


西武、2年連続23度目のパ・リーグ制覇! 強力打線と鉄壁リリーフ中心に執念8.5ゲーム差逆転

2019/09/25

主砲・山川が43号2ラン、鉄腕・平井が81試合登板  埼玉西武ライオンズは24日、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦に快勝。2位の福岡ソフトバンクホークスが敗れたため、マジック「2」から一気に2年連続23度目の優勝を決めた。    優勝マジック「2」でこの日を迎えた首位・西武は2回、ロッテ先発の二木康太投手を攻め1死一、二塁とすると、7番の栗山巧外野手が中前へ適時打を放ち1点を先制。さらに中堅を守る荻野貴司外野手の守備がもたつく間に二、三塁とチャンスが続く。    続く木村文紀外野手の四球で満塁とし、この絶好機に9番の金子侑司外野手の左前適時打で1点追加。な ... 続きを見る


西武・内海哲也、巨人・阿部慎之助の引退に「来年も続けられると思っていたので非常にショック」

2019/09/25

 埼玉西武ライオンズの内海哲也投手が24日、現役引退を発表した読売ジャイアンツ・阿部慎之助捕手について球団を通じてコメントした。    内海は昨オフに炭谷銀仁朗捕手の人的補償選手として西武に移籍。引退する阿部とは、巨人時代に何度もバッテリーを組んでいた。   〇内海哲也投手のコメント 「朝のニュースで阿部さんの引退を知り大変驚きました。僕がジャイアンツ時代は毎試合のようにマスクをかぶって受けていただき、本当に勇気をいただきましたし、阿部さんのミットをめがけて投げれば何とかなる、という安心感もありました。   阿部さんはずっと第一線で戦い続けてこられましたし、来年も ... 続きを見る


【図表】2019年プロ野球、セ・パ両リーグ優勝・CS進出ライン 阪神、全勝で3位広島を逆転できるか

2019/09/25

レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る


【22日のプロ野球公示】ベイスターズが筒香嘉智を抹消 リーグVの巨人は鍬原拓也らを登録、デラロサらを抹消

2019/09/22

 日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 捕手   井野 卓 読売ジャイアンツ    投手   鍬原 拓也 読売ジャイアンツ    投手   古川 侑利 横浜DeNAベイスターズ  外野手  関根 大気   【抹消】 広島東洋カープ      投手   中村 恭平 東京ヤクルトスワローズ  投手   館山 昌平 東京ヤクルトスワローズ  捕手   中村 悠平 東京ヤクルトスワローズ  内野手  畠山 和洋 読売ジャイアンツ     投手   大竹 寛 読売ジャイアンツ     投手   クリストファー ... 続きを見る


【22日のプロ野球公示】ソフトバンクが椎野新と田浦文丸を登録 西武はヒースを登録、伊藤翔を抹消

2019/09/22

 日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      投手   デュアンテ・ヒース 福岡ソフトバンクホークス   投手   椎野 新 福岡ソフトバンクホークス   投手   田浦 文丸 東北楽天ゴールデンイーグルス 内野手  内田 靖人   【抹消】 埼玉西武ライオンズ      投手   伊藤 翔 福岡ソフトバンクホークス   投手   二保 旭 福岡ソフトバンクホークス   投手   加治屋 蓮 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手   福井 優也   ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】ベイスターズが宮﨑敏郎を登録、飛雄馬を抹消 カープは野村祐輔を登録

2019/09/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ         投手  野村 祐輔 横浜DeNAベイスターズ      内野手 宮﨑 敏郎 中日ドラゴンズ         投手  阿知羅 拓馬   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ      内野手 飛雄馬   ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ       投手  十亀 剣 北海道日本ハムファイターズ   投手  北浦 竜次 東北楽天ゴールデンイーグルス  内野手 ゼラス・ ... 続きを見る


【8月の月間MVP】4選手とも初受賞。打者はカープ・西川龍馬と西武・森友哉。投手はブキャナンとブセニッツ

2019/09/11

 日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは、東京ヤクルトスワローズのデービッド・ブキャナン投手と、広島東洋カープの西川龍馬内野手が受賞。パ・リーグは、東北楽天ゴールデンイーグルスのアラン・ブセニッツと埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が選出された。    4選手とも初受賞となった8月の月間MVP。セ・リーグ投手部門は、ヤクルトの助っ人ブキャナンが選ばれた。ブキャナンは5試合に先発し、リーグトップタイの3勝をマーク。防御率はリーグトップの1.64の成績だった。    一方の打者部門では、水谷実雄氏(1978年)、嶋重宣氏(200 ... 続きを見る


【8日のプロ野球公示】ベイスターズは三上朋也ら2投手が昇格 カープが薮田和樹、西武が髙橋光成を抹消

2019/09/08

 日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ  投手  齋藤 俊介 横浜DeNAベイスターズ  投手  三上 朋也   【抹消】 広島東洋カープ    投手  薮田 和樹 横浜DeNAベイスターズ 投手  平田 真吾 横浜DeNAベイスターズ 投手  中後 悠平   ※9月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・バファローズ 投手  山本 由伸   【抹消】 埼玉西武ライオンズ    投手  髙橋 光成   ※9月 ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】巨人が菅野智之を抹消、鍬原拓也を登録 ベイスターズは飛雄馬らを登録、石川雄洋を抹消

2019/09/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ    外野手 塩見 泰隆 読売ジャイアンツ       投手  鍬原 拓也 横浜DeNAベイスターズ     投手  大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ     内野手 飛雄馬 中日ドラゴンズ        投手  山本 拓実   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    内野手 大引 啓次 読売ジャイアンツ       投手  菅野 智之 横浜DeNAベイスターズ     内野手 石川 雄洋   ※9月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】巨人が炭谷銀仁朗を登録 西武は水口大地、ヤクルトはハフを登録

2019/09/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ       投手  中田 廉 東京ヤクルトスワローズ   投手  デーブ・ハフ 読売ジャイアンツ      捕手  炭谷 銀仁朗   【抹消】 なし     <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      内野手 水口 大地 福岡ソフトバンクホークス   内野手 三森 大貴 オリックス・バファローズ   投手  荒西 祐大 千葉ロッテマリーンズ     投手  田中 靖洋   【抹消】 オリックス・バファローズ   外野手 宮﨑 祐 ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】ベイスターズが倉本寿彦を登録、伊藤裕季也を抹消 楽天は安樂智大を登録

2019/08/30

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ     内野手 倉本 寿彦   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ     内野手 伊藤 裕季也   ※9月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ       外野手 鈴木 将平 福岡ソフトバンクホークス    投手  ロベルト・スアレス 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手  安樂 智大   【抹消】 埼玉西武ライオンズ       捕手  中田 祥多 東北楽天ゴールデ ... 続きを見る


【26日のプロ野球公示】カープが中﨑翔太、阪神がガルシアを抹消 西武はマーティンを抹消

2019/08/26

 日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島東洋カープ       投手  中﨑 翔太 中日ドラゴンズ       投手  山本 拓実 阪神タイガース       投手  オネルキ・ガルシア   ※9月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 埼玉西武ライオンズ      投手  カイル・マーティン オリックス・バファローズ   投手  東明 大貴   ※9月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【22日のプロ野球公示】カープがフランスアらを登録、田中広輔らを抹消 日本ハムは加藤貴之らを抹消

2019/08/22

 日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  山口 翔 広島      投手  ヘロニモ・フランスア 巨人      投手  テイラー・ヤングマン 巨人      内野手 田中 俊太 DeNA     投手  平良 拳太郎 阪神      投手  望月 惇志   【抹消】 広島      投手  カイル・レグナルト 広島      内野手 田中 広輔 巨人      投手  藤岡 貴裕 巨人      内野手 北村 拓己 DeNA     投手  赤間 謙 阪神      外野手 島田 海吏   ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】日本ハムが吉田輝星と万波中正を登録、石川直也を抹消 中日はアルモンテを抹消

2019/08/14

 日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ    投手  風張 蓮 中日ドラゴンズ        投手  山井 大介   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    投手  高梨 裕稔 中日ドラゴンズ        外野手 ソイロ・アルモンテ   ※8月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      投手  大石 達也 埼玉西武ライオンズ      投手  國場 翼 福岡ソフトバンクホークス   投手  武田 翔太 北海道日本 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】巨人が北村拓己ら3人を登録、ビヤヌエバら3人を抹消 西武は金子侑司らを登録

2019/08/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    投手   カイル・レグナルト ヤクルト  内野手  大引 啓次 巨人    投手   山口 俊 巨人    投手   大竹 寛 巨人    内野手  北村 拓己 DeNA    投手   東 克樹 中日    投手   梅津 晃大 阪神    投手   谷川 昌希   【抹消】 広島    投手   ヘロニモ・フランスア ヤクルト  外野手  渡邉 大樹 巨人    投手   髙田 萌生 巨人    捕手   岸田 行倫 巨人    内野手  クリスチャン・ビヤヌエバ 中 ... 続きを見る


【11日のプロ野球公示】巨人が髙橋優貴を登録、今村信貴を抹消 日本ハムは杉谷拳士を抹消

2019/08/11

 日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ       投手  一岡 竜司 読売ジャイアンツ      投手  髙橋 優貴 阪神タイガース       投手  望月 惇志   【抹消】 広島東洋カープ       投手  床田 寛樹 読売ジャイアンツ      投手  今村 信貴 阪神タイガース       投手  高野 圭佑   ※8月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ        投手  十亀 剣 北海道日本ハムファイター ... 続きを見る


埼玉・花咲徳栄、第4試合で明石商と対決。西武・愛斗「監督を信じ優勝目指して」、西川愛也「バテないよう」

2019/08/11

 第101回全国高校野球選手権大会が6日から開幕。6日目を迎える11日、第4試合には埼玉代表・花咲徳栄が登場する。同校出身の埼玉西武ライオンズの愛斗外野手と西川愛也内野手が、母校に向けてエールを送っている。    地方大会では、準決勝で強豪・春日部共栄を7-4で下した花咲徳栄。決勝戦は、山村学園を自慢の強力打線で11-2と打ち負かした。    県代表に決まった7月28日、愛斗は球団を通じて「準決勝から録画してみていました! 自分の代(自分が3年生の頃)から5年連続での甲子園出場になるのでとてもうれしいです。1点を全員で取りに行く野球を甲子園でも続けるとともに、監督を信じ優勝 ... 続きを見る


栃木・作新学院、第1試合で筑陽学園と対決。西武・今井達也が母校に期待「自分にも励みになります」

2019/08/11

 第101回全国高校野球選手権大会が6日から開幕。6日目を迎える11日、第1試合には栃木代表・作新学院が登場する。同校出身の埼玉西武ライオンズの今井達也投手が、母校に向けてエールを送っている。    地方大会では、準決勝では終盤に打線が奮起し逆転勝利を収めた作新学院。決勝では、文星芸大付に6-2で勝利し9年連続の県制覇を果たした。    県代表に決まった7月28日、今井は球団を通じて「9年連続の甲子園出場おめでとうございます。後輩たちの活躍は、自分にも励みになります。栃木県の代表として精一杯頑張ってください。期待しています」とコメントした。    作新学院の1回戦 ... 続きを見る


群馬・前橋育英、第3試合で国学院久我山と関東対決。西武・髙橋光成「一戦一戦全力で戦って」

2019/08/08

 第101回全国高校野球選手権大会が6日から開幕。3日目を迎える8日、第3試合には群馬代表・前橋育英が登場する。同校出身の埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手が、母校に向けてエールを送っている。    地方大会では、準決勝で点の取り合いを制し、7-4で桐生第一を下した前橋育英。決勝では中1日で登板したエース・梶塚彪雅(3年)が前橋商打線を完封し、群馬県勢初となる4年連続の夏出場を決めた。    前橋育英は2013年、2年生エース・髙橋光が躍動し、夏の甲子園初出場初優勝の快挙。髙橋光は、甲子園常連校となりつつある同校の礎を築いた存在だ。県代表に決まった7月27日、髙橋光は球団を通 ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】日本ハムが斎藤佑樹を抹消、バーベイトを登録 巨人は宮國椋丞を登録

2019/08/07

 日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ      投手  宮國 椋丞 中日ドラゴンズ       外野手 友永 翔太   【抹消】 読売ジャイアンツ      投手  野上 亮磨 中日ドラゴンズ       外野手 井領 雅貴   ※8月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      投手  榎田 大樹 埼玉西武ライオンズ      捕手  齊藤 誠人 埼玉西武ライオンズ      内野手 永江 恭平 福岡ソフトバンクホークス ... 続きを見る


京都・立命館宇治、第4試合で秋田中央と対決。西武・金子侑司が母校にエール「思い切ってプレーして」

2019/08/07

 第101回全国高校野球選手権大会が6日から開幕。2日目を迎える7日、第4試合には京都代表・立命館宇治が登場する。同校出身の埼玉西武ライオンズの金子侑司外野手が、母校に向けてエールを送っている。    地方大会では、準決勝で名門・龍谷大平安を破る金星を挙げた立命館宇治。勢いそのままに、決勝戦では京都国際を3-2で下し、37年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。    県代表に決まった7月28日、西武・金子侑は球団を通じて、「自分も成し遂げられなかった甲子園出場を果たし、本当におめでとうございますと後輩に伝えたいです。卒業生としてとてもうれしく思います。甲子園では、思い切って ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】巨人が野上亮磨&ビヤヌエバ&陽岱鋼を登録 阪神は能見篤史ら3選手を登録、西武は岡田雅利を抹消

2019/08/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ      投手  野上 亮磨 読売ジャイアンツ      内野手 クリスチャン・ビヤヌエバ 読売ジャイアンツ      外野手 陽 岱鋼 阪神タイガース       投手  能見 篤史 阪神タイガース       内野手 木浪 聖也 阪神タイガース       外野手 島田 海吏   【抹消】 なし   ※8月16日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ      捕手  中田 祥多 福岡ソフト ... 続きを見る


夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<九州>【第101回全国高校野球】

2019/08/06

第101回全国高校野球選手権大会が6日、阪神甲子園球場で開幕。7月30日に大会に先立って行われた地方予選で選ばれた代表全49校が、全国制覇をかけてぶつかり合う。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する本企画、最終回は、九州地方の8校だ。 【次ページ】福岡・佐賀・長崎・熊本... 続きを見る


夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<北信越・東海>【第101回全国高校野球】

2019/08/05

第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第3回は、北信越・東海地方の9校だ。 【次ページ】北信越地方... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】ベイスターズがパットンを抹消、藤岡好明を登録 中日は加藤匠馬を登録、山井大介を抹消

2019/08/04

 日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   藤岡 好明 中日   捕手   加藤 匠馬   【抹消】 DeNA   投手   スペンサー・パットン 中日   投手   山井 大介   ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 西武   投手   多和田 真三郎 ロッテ  投手   小島 和哉   ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】巨人が炭谷銀仁朗らを抹消、山下航汰らを登録 西武は金子侑司を抹消

2019/08/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ     投手  清水 昇 読売ジャイアンツ        捕手  岸田 行倫 読売ジャイアンツ        外野手 山下 航汰 横浜DeNAベイスターズ      投手  笠井 崇正 阪神タイガース         投手  岡本 洋介   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ     投手  大下 佑馬 読売ジャイアンツ        投手  大竹 寛 読売ジャイアンツ        捕手  炭谷 銀仁朗 横浜DeNAベイスターズ      投手  大貫 晋一 阪 ... 続きを見る


NPB、各球団の支配下・育成選手数を発表 育成選手最多は巨人とソフトバンク21人、日本ハムは2人

2019/08/01

支配下選手70人は5球団  日本野球機構(NPB)は31日、各球団の支配下選手数と育成選手数を発表した。    NPBは31日をもって、新規選手契約可能期間、および選手契約の譲渡可能期間を終了。8月以降はウエーバーの請求による選手契約の譲渡を除く支配下選手契約の譲渡・受はできない。    支配下登録をできる人数は最大70人。枠いっぱいに登録した球団は、オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズの5球団となった。一方、最少は埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズの67人となっている。    また ... 続きを見る


西武、カスティーヨをウエーバー公示申請 昨季7勝挙げるもオフに右肘手術、今季1軍登板なし

2019/07/31

 埼玉西武ライオンズは31日、ファビオ・カスティーヨ投手をウエーバー公示の手続きを申請したと発表した。    カスティーヨは2017年オフに西武に入団したドミニカ共和国出身の右腕。昨季は、20試合に登板し、7勝4敗、3セーブ、防御率4.48をマークした。しかし、昨オフに右肘関節鏡視下クリーニング手術を行い、今季は、ファームで1試合に登板したきりだった。... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】西武が小石博孝を登録、一昨日7失点の十亀剣を抹消 千葉ロッテは東妻勇輔を登録

2019/07/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   投手   高梨 裕稔 ヤクルト   外野手  渡邉 大樹 DeNA     投手   中川 虎大 中日     投手   又吉 克樹 中日     投手   木下 雄介 阪神     投手   岩田 稔   【抹消】 ヤクルト   投手   久保 拓眞 ヤクルト   外野手  中山 翔太 DeNA     投手   中後 悠平 中日     投手   松坂 大輔 中日     内野手  三ツ俣 大樹   ※8月7日以後なければ出場選手の再登録はできない。 &n ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】ソフトバンクが川瀬晃を登録、西田哲朗を抹消、西武は小川龍也を登録

2019/07/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日   投手   松坂 大輔   【抹消】 中日   投手   鈴木 博志   ※8月6日以後なければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武     投手   小川 龍也 ソフトバンク 内野手  川瀬 晃 楽天     投手   今野 龍太   【抹消】 西武     投手   武隈 祥太 ソフトバンク 内野手  西田 哲朗 楽天     投手   渡邊 佑樹   ※8月6日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


巨人と西武は75%超、DeNAと楽天は60%未満も…各球団の盗塁成功率は? 山田哲人は100%継続中

2019/07/26

 プロ野球は各球団90試合前後を消化し、リーグ優勝、あるいはクライマックスシリーズ(CS)進出に向け、チーム強化を進めている。勝利のためには、いかに得点するかが重要で、二塁または三塁の“得点圏”へ走者を置くことが得点への近道だ。    盗塁は、試合の流れを変える大きなプレーの一つだ。走者が一塁にいるか二塁にいるかで状況は大きく異なってくる。犠打のようにアウトを献上することなく得点圏に進めることも然ることながら、併殺のリスクも消える。また、盗塁できる走者が一塁にいるということを相手投手に意識づけることで、変化球を投げづらくしたり、リズムを乱したりすることもできる。    だが ... 続きを見る


【25日のプロ野球公示】巨人が高木京介らを登録、大江竜聖らを抹消 阪神は秋山拓巳を登録

2019/07/25

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ        投手  野村 祐輔 読売ジャイアンツ       投手  テイラー・ヤングマン 読売ジャイアンツ       投手  高木 京介 阪神タイガース        投手  秋山 拓巳   【抹消】 広島東洋カープ        投手  矢崎 拓也 読売ジャイアンツ       投手  大江 竜聖 読売ジャイアンツ       投手  古川 侑利 阪神タイガース        内野手 陽川 尚将   ※8月4日以後なければ出場選手の再登録はできない。 ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】ソフトバンクが江川智晃、楽天が釜田佳直を登録 カープは床田寛樹を登録、小窪哲也を抹消

2019/07/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   床田 寛樹 DeNA   投手   石田 健大   【抹消】 広島   内野手   小窪 哲也 阪神   投手    望月 惇志   ※7月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武      投手   多和田 真三郎 ソフトバンク  外野手  江川 智晃 日本ハム    投手   浦野 博司 ロッテ     投手   佐々木 千隼 楽天      投手   釜田 佳直 楽天      外野手  島井 寛 ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】ソフトバンクがグラシアルらを抹消 西武は本田圭佑、楽天は田中和基を抹消

2019/07/18

 日本野球機構は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ      投手  今永 昇太   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ     投手  高梨 裕稔 東京ヤクルトスワローズ     内野手 西浦 直亨 東京ヤクルトスワローズ     外野手 田代 将太郎 中日ドラゴンズ         投手  阿知羅 拓馬   ※7月28日以後なければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 埼玉西武ライオンズ       投手  本田 圭佑 福岡ソフトバンク ... 続きを見る


カープ・鈴木誠也、ホームランダービー初優勝! “3連戦”で森友哉、筒香嘉智、吉田正尚を撃破

2019/07/13

小雨の中、いずれも僅差の戦い制す  プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」の第2戦(13日・阪神甲子園球場)に先立ちホームランダービー2日目が行われ、広島東洋カープの鈴木誠也外野手が初優勝を果たした。    この日はまず、第4試合として横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手と埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手の両主砲が対戦。先攻の筒香は軽いスイングながら大きな放物線で次々にスタンドに放り込み、レギュレーション2分間で6本を記録した。対する山川は、ライナー性の打球で左中間中段を中心に叩き込んで6本。筒香と同数で並んだため、1分間の延長戦に突入した。    延長戦は ... 続きを見る


オールスター、浅村栄斗、山川穂高のアベック弾 パ・リーグ3点リードで終盤へ

2019/07/12

<マイナビオールスターゲーム2019・第1戦> パシフィック・リーグ ― セントラル・リーグ(12日・東京ドーム)    セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手が4回表も三者凡退に抑え、3回からパーフェクト投球で、流れを呼び込む。    その裏、パ・リーグ2番手有原航平投手に対し、先頭の丸佳浩外野手、鈴木誠也外野手の元カープ3・4番コンビが無死一、三塁のチャンスを作ると、4番筒香嘉智が放った打球は三遊間を抜けそうな当たり。三塁手レアードが好捕し、座り込みながら送球したが内野安打となり、三塁走者・丸がホームイン。1点差に迫り、逆転の機運が高まった。   ... 続きを見る




error: Content is protected !!