タグ:埼玉西武ライオンズ の記事一覧 2017/10/02
日本野球機構は10月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日は西武と楽天の2位攻防戦のみが予定されており、西武は十亀、楽天は則本がマウンドに上がる。 今季、十亀は楽天戦に4試合登板し、負けなしの3勝、防御率1.46と得意にしている。一方の則本は、西武戦に3試合登板で0勝2敗、防御率7.11と今季未勝利で相性が良くない。 両球団はCSで一戦を交えることになっており、2日と3日の試合はCSに向けた前哨戦となるが、両先発は果たしてどのような投球を見せてくれるだろうか。 2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/10/01
日本野球機構は10月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 30日の試合で頭部に打球を受け、負傷降板となったオリックス・小林、欠場が続いていたロメロが登録抹消となった。代わりに、ベテランの岸田とドラ3ルーキー・岡崎が1軍に昇格した。 また、楽天・オコエが登録抹消となり、代わりに福田が登録された。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岡田明丈 【抹消】 広島・K.ジョンソン <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上沢直之 ソフトバンク・中田賢一 ロッテ・酒居知史 楽天・辛島航 楽天・福田将儀 オリックス・岸田護 オリッ ... 続きを見る
2017/09/29
日本野球機構は9月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグの首位広島は薮田和樹投手ら4人を抹消。 日本ハムは堀瑞輝投手を、ロッテは成田翔投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・白崎浩之 阪神・L.メンドーサ 【抹消】 広島・薮田和樹 広島・高橋樹也 広島・R.ブレイシア 広島・土生翔平 DeNA・平田真吾 DeNA・山下幸輝 阪神・能見篤史 ヤクルト・原樹理 ヤクルト・西浦直亨 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・堀瑞輝 ロッテ・成田翔 オリックス・武田健吾 &nb ... 続きを見る
2017/09/28
〇ソフトバンク8-5西武●(28日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが西武投手陣の乱調を見逃さず得点を奪い、連敗を2で止めた。また、NPBでは61年ぶりとなるシーズン92勝をマークした。 この試合の先発はソフトバンク・武田と西武・岡本。CSに向けて好投を見せたい2人だったが、両軍打撃陣が序盤から得点を重ねる試合となった。 初回、武田は一死から源田に安打を浴びると、山川に左翼手・中村晃が一歩も動けない特大弾を浴び、2点を失う立ち上がり。 2点を追いかける試合展開となったソフトバンクだったが、2回にデスパイネの35号ソロ弾で1点を返し反 ... 続きを見る
2017/09/27
26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。 ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。 また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。 一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る
2017/09/25
日本野球機構は9月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は岩田稔投手、高山俊外野手を登録、小野泰己投手、陽川尚将内野手を抹消した。 ヤクルトはP.ギルメット投手を登録、D.ブキャナン投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・岩田稔 阪神・高山俊 ヤクルト・P.ギルメット 【抹消】 阪神・小野泰己 阪神・陽川尚将 ヤクルト・D.ブキャナン 中日・森野将彦 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・南昌輝 ロッテ・井口資仁 ロッテ・平沢大河 西武・中塚駿太 オリックス・西野真 ... 続きを見る
2017/09/24
日本野球機構は9月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日・森野とロッテ・井口が引退試合出場のために1軍登録された。この両名には引退選手・特例登録が適用されるため、本日のみ当該球団は28名を超えて出場選手登録することができる。また、両選手は明日に自動的に登録抹消となる。 また、今日の試合に先発登板するソフトバンク・攝津と西武・高橋光が1軍登録となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 中日・森野将彦 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・井口資仁 西武・高橋光成 ソフトバンク・摂津正   ... 続きを見る
2017/09/23
2位 西武 ― 4位 オリックス メットライフ 9勝14敗 オリックスの先発は山岡泰輔、松葉貴大だろう。 西武にとって山岡は4戦して完封を含む3敗をしている天敵だ。タテに落ちるスライダーと制球のいいストレート、カーブを織り交ぜてくるピッチングに打線が対応できていない。 山岡と同学年でU-18 高校日本代表でもバッテリーを組んだ森友哉が意地を見せられるか。5年目の松葉に関しては、こちらも同学年の浅村栄斗に期待したい。救援陣はややオリックスに分があるだけに、序盤から総攻撃を仕掛けていきたいところだ。 西武の先発は1戦目が野上亮磨、2戦目は高橋光成に ... 続きを見る
2017/09/23
埼玉西武ライオンズは23日、日本一への強い思いを込めた「CATCH the FLAG」応援リレー動画を公開した。チーム、ファン、OBが一体となり、クライマックスシリーズを勝ち進み、9年ぶりの日本一を目指す。 約2分の動画では、辻監督や選手が日本一への決意を表明。さらに球団が“黄金期”と言われた時代に活躍した石毛宏典氏、キャスターの小倉智昭氏、球団応援歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌う松崎しげる氏、オードリー 春日俊彰氏は、チームへ熱いエールを送っている。 応援リレー動画はこちら シリコンバンドも製作 また、西武は思いを一つにするキー ... 続きを見る
2017/09/22
日本野球機構は9月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 阪神・榎田大樹 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武・藤原良平 楽天・小野郁 楽天・西宮悠介 ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/21
〇ロッテ4-3西武●(21日・メットライフドーム) ルーキーの力投と打線の援護がかみ合ったロッテが3連勝を飾った。 西武先発・菊池、ロッテ先発・佐々木で始まった試合は投手戦の様相を呈した。 初回、西武は浅村が右中間スタンドに今季第17号となるソロ本塁打を放ち1点を先制した。その後、スコアボードには0が並び続ける展開に。 パ・リーグ最多タイの16勝目を狙った菊池は、この日は連打などでピンチを背負う場面が多かったが、要所はしっかりと締めて6回を83球で4安打・7奪三振・3四死球・無失点という内容で降板した。制球が安定せず苦しいピッチン ... 続きを見る
2017/09/19
埼玉西武ライオンズは19日、福岡ソフトバンクホークス戦の2試合連続のサヨナラ勝ちを記念して、「栗山選手サヨナラフォアボール記念Tシャツ&缶バッチセット」と「金子侑司選手サヨナラヒット記念Tシャツ&缶バッチセット」の2商品をライオンズストア オンライン限定で販売すると発表した。 西武は17、18日の試合で、栗山巧選手の押し出し四球と金子侑司選手の鮮やかな一打でそれぞれサヨナラ勝ちを収めた。 記念グッズは19日午後7時から26日午後11時59分まで受注販売する。栗山の記念Tシャツには「選手全員でつないだサヨナラ押し出し四球」を表現、金子の記念Tシャツには「炎獅子の ... 続きを見る
2017/09/19
埼玉西武ライオンズは18日、今季の主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で3万996人を動員し、150万3,957人に達した。 実数が発表になった2005年以降最速となる64試合目での突破となった。9月16~18日のソフトバンク3連戦のチケットは完売。西武は18日、2戦連続となる劇的な逆転サヨナラ勝利を決めた。 辻発彦監督のコメント 「150万人という多くのファンの皆さまにお越しいただいたことを本当にうれしく思います。そして選手たちにいつも力強いご声援を送っていただき感謝いたします。本日(1 ... 続きを見る
2017/09/19
日本野球機構は9月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは石原慶幸捕手を抹消した。 埼玉西武ライオンズはこの日先発の岡本洋介をはじめ、ドラフト2位のルーキー・中塚駿太、福倉健太郎ら3投手を登録した。中塚は初昇格となる。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・石原慶幸 DeNA・進藤拓也 阪神・L.メンドーサ <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上原健太 西武・中塚駿太 西武・岡本洋介 西武・福倉健太郎 【抹消】 日本ハム・吉田侑樹 ソフトバンク・L.モイネロ ロッテ・石 ... 続きを見る
2017/09/18
○西武 14-13 ソフトバンク●(18日、メットライフ) 西武が7点差をひっくり返し、シーソーゲームを制す大逆転劇を見せた。初回に森の適時三塁打などで、和田から4点を先制した西武だったが、先発のウルフがピリッとせず。2回に柳田に31号ソロを放たれると、3回にも3点を失い同点。3回途中でノックアウトとなる。 さらに4回に、ソフトバンクはガルセスと藤原から打者一巡一挙7点を奪い、試合の流れを一気に掴んだかのように見えた。 しかし、ここから西武の反撃が始まる。4回裏に1点を返すと、6回には炭谷の適時打、秋山の24号2ランで3点を返すと、勢いそのままソ ... 続きを見る
2017/09/18
パ・リーグの王者決定から一夜明けた17日、埼玉西武ライオンズは本拠地・メットライフドームで福岡ソフトバンクホークスに3-2でサヨナラ勝ちを決めた。 先発・多和田真三郎投手の7回無失点の力投、2回裏に外崎修汰が14球粘って先制犠飛、4番・山川穂高内野手には8回裏に同点の本塁打。富士大トリオの粘りで勝利を引き寄せた。 西武は4回裏に先制するも、8回表に逆転を許した。山川が同点弾を放ったのはその直後だった。 前日、ソフトバンクの胴上げを目の前で見た西武ナイン。「一番悔しい瞬間だった」と振り返る山川は、狙っていたという直球をバックスクリーンに運び、相手 ... 続きを見る
2017/09/17
〇西武3×-2ソフトバンク●(17日・メットライフドーム) 西武が延長戦でサヨナラ勝ちを飾り、昨日目の前で優勝を決めたソフトバンクに一矢報いた。 西武・多和田、ソフトバンク・千賀の先発で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 2回、西武は山川・栗山の安打、中村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、外崎が右犠飛を放ち1点を先制した。 今日の千賀は制球に苦しみ、6回を投げ切るのに141球を要したが、6回を4安打・8奪三振・4四球・1失点と試合は作り切った。また、千賀はこの試合で今季の規定投球回に到達した。 一方の多和田も ... 続きを見る
2017/09/16
優勝に王手をかけている福岡ソフトバンクホークスが敵地に乗り込み埼玉西武ライオンズと対決する。西武がマジック対象になるだけに勝つことだけに専念すればいい。一方の西武は、敗れれば3年連続で胴上げを見る羽目になるが、それよりもCSでの再戦を考慮に入れて中身のある試合を展開したい。... 続きを見る
2017/09/14
〇西武2-1楽天●(14日・Koboパーク宮城) 西武が息の詰まる投手戦を制し、3連勝で3位・楽天とのゲーム差を3.5に広げた。 この試合の先発は西武・菊池、楽天・岸。西武で2010年から7年間同僚だった2人は、プロ入り後初となる投げ合いとなり、両者一歩も引かない好投を見せた。 1回表、西武は先頭の秋山が左前打、源田がバント安打で出塁し無死1・2塁のチャンスを作ると、森が右前適時打を放ち1点を先制。いずれも初球を仕留め、わずか3球での先制劇となった。 しかし、その直後の1回裏に楽天は一死から2番起用の銀次が山川の悪送球で出塁すると ... 続きを見る
2017/09/14
埼玉西武ライオンズは14日、第6弾となる選手ポスターを発表した。今回はエース・菊池雄星投手を起用し、「大器覚醒 超ド・エース。」と題した。15日から西武線各駅(駅構内)で展開する。 球団は今季、「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。これまで主将・浅村の「新世代。新時代」や中継ぎ陣を起用した「Lの生命線 シンガリ部隊。」などを発表し話題を呼んでいる。 シリーズ最後の第6弾で、満を持してエースを起用。クライマックスシリーズでの活躍に期待を込めた。菊池は「シーズン終盤戦のこの時期に自分を選んでいただきと ... 続きを見る
2017/09/13
東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズのし烈な2位争いだ。2週間前は同じ舞台で西武が2位を奪取。楽天はここでリベンジしたいところだろう。西武はその差を広げておきたい。... 続きを見る
2017/09/12
8月度の日本生命月間MVPが発表され、野手では山川穂高(西武)と筒香嘉智(DeNA)が、投手ではデニス・サファテ(ソフトバンク)とマイルズ・マイコラス(巨人)が選出された。山川は8月2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど絶好調。チームが勝利を重ねていく原動力となり、がっちりとレギュラーの座をつかみとった1ヵ月だった。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/09/10
埼玉西武ライオンズの2年目右腕・多和田真三郎投手は、9日に本拠地・メットライフドームで行われた北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板。7回を111球で4安打・6奪三振・1四球・1失点という好投を見せたが、打線が日本ハム投手陣の前に完封負けを喫し、多和田は今季5敗目を喫した。 昨季は18試合に登板して7勝5敗をマークした多和田だったが、98.2回で91三振を奪うも、101被安打・40四球で防御率4.38・Whip1.43と安定した投球を見せることはできなかった。 そして、今季は開幕後に結果を残せず、4月25日のオリックス戦で5回5失点と4戦連続で打ち込まれ登録抹 ... 続きを見る
2017/09/08
埼玉西武ライオンズは前節勝ち越し、本拠地で5位に甘んじる北海道日本ハムファイターズを迎える。優勝を諦めないためにも、下位を相手にしっかり勝ち星を重ねたい。日本ハムは来季に向けた準備が着々と進んでいる。... 続きを見る
2017/09/07
○西武 3-0 ロッテ● 西武の先発は菊池。2段モーション問題が噴出してから2戦目の登板である。その菊池は直球とスライダーをうまく組み合わせ、4回までロッテ打線をわずか1安打に抑える。 一方の打線は、2回に初の月間MVPに輝いたばかりの山川が高めの変化球を中堅に運び、先制の15号ソロ。さらに3回には秋山が23号ソロで追加点を挙げ、序盤に2点を先制する。 菊池はその後も好投を続け、7回にはペーニャへの2球目で自己最速タイの158キロを計測。投球フォームを修正しても剛球を披露した。7回をわずか2安打に抑える好投でロッテ打線を封じる。 ... 続きを見る
2017/09/07
日本野球機構は9月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・大和が故障から復帰し1軍登録となった。安定した守備力で、再びチームを支えたいところだ。代わりに、5年目の北條が抹消となった。 先発予定のヤクルト・ギルメットも7月以来の1軍登録となった。代わりに、左腕の村中が抹消された。 また、パ・リーグでは西武・岡本、ソフトバンク・武田、オリックス・山田と昨日の試合で先発登板した3名が抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・大和 ヤクルト・P.ギルメット 【抹消】 阪神・北條史也 ヤクルト・村中恭兵 & ... 続きを見る
2017/09/07
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、6日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦で今季の通算安打を「128」に伸ばし、1981年に石毛宏典氏が記録した127安打を超えて西武の球団最多新人安打記録を更新した。 128安打は元東映フライヤーズ(現日本ハム)の松岡雅俊氏、元阪神の赤星憲広氏に並ぶNPB歴代16位タイとなっている。ちなみに、歴代1位は1956年に高橋ユニオンズの佐々木信也氏が記録した180安打だ。佐々木氏は2位の長嶋茂雄氏の153安打に「27」と大差をつけており、その傑出度は非常に高くなっている。 9月7日現在、西武の今季残り試合 ... 続きを見る
2017/09/06
埼玉西武ライオンズのルーキー・源田壮亮内野手は、6日に本拠地・メットライフドームで行われている千葉ロッテマリーンズ戦に2番・遊撃手として先発出場し、3回に迎えた第2打席目でロッテ先発・チェンから二塁内野安打を放ち、今季128安打を記録。 そして、1981年に石毛宏典氏が記録した球団新人最多安打記録を更新した。ドラフト3位でトヨタ自動車から西武に加入した源田は、既に球団新人最多盗塁記録も塗り替えており、また今後はNPB史上4人目となる新人野手フルイニング出場の記録達成にも期待がかかっている。 偉大な球団OBの記録を更新した源田は、球団を通して以下のようにコメント ... 続きを見る
2017/09/06
日本野球機構は9月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ロッテはプロ2年目の成田翔投手を初昇格させる。秋田商業から2015年ドラフト3位で入団した左腕だ。 西武は中村剛也内野手が復帰、ソフトバンクは武田翔太投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・武田翔太 ロッテ・成田翔 西武・中村剛也 【抹消】 ソフトバンク・岡本健 ロッテ・石川歩 西武・武隈祥太 ※9月16日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/05
埼玉西武ライオンズは過去2カード、ビジター6連戦を3勝2敗1分けとやや苦しんだ。ホーム6連戦で巻き返しを図る。千葉ロッテマリーンズは、ここにきて戦い方が整理されてきただけに手ごわい相手だ。... 続きを見る
2017/09/03
日本野球機構は9月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・メンドーサが移籍後初先発のために1軍登録となった。また、1軍に昇格した日本ハム・石川直はプロ初の先発マウンドに上がる。 また、8月は19試合に出場し打率.233と結果を残せなかった楽天・枡田が登録抹消となっている。代わりに、2013年ドラフト2位の内田が1軍に昇格した。 ここまで23試合に先発登板し、6勝12敗、防御率3.51という成績を残しているヤクルト・ブキャナンも抹消となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・渡邉大樹 阪神・L.メンドーサ 中日 ... 続きを見る
2017/08/31
〇西武6-2楽天●(31日・Koboパーク宮城) 投打のかみ合った西武が楽天を降し、遂に2位浮上を決めた。 西武・菊池、楽天・安樂の先発で始まった試合は、西武が試合の主導権を握ったが、菊池はオコエに初球先頭打者本塁打を許してしまい、わずか1球で1点を失ってしまう。 しかし、その直後に打線が奮起。2回、西武は山川の四球・呉の左前打で一死1・3塁のチャンスを作ると、炭谷の犠飛で同点に追いつく。その後も金子の左前打・源田の死球で満塁のチャンスを作ると、2番起用の森が走者一掃の適時二塁打を放ち、この回4点を奪った。 4回には、呉の四球・炭 ... 続きを見る
2017/08/30
楽天8-8西武(30日・Koboパーク宮城) 楽天と西武による2位攻防をかけた一戦は、降雨の影響で8回コールドゲームとなり、引き分けに終わった。 8回表終了後の降雨中断中には鳥の大群がグラウンド内に集まり、追い払うためにホイッスルを鳴らしたり、花火を打ち上げたり、球場の照明を消したりして鳥の大群を追い払うというハプニングが発生。鳥は源田・浅村・秋山など各選手がかがみこむほどの大群で、追い払わないことには試合再開が不可能な状況となっていた。 思わぬ事態で中断は長引いたが、その後楽天が4点差を追い上げて同点に追いついた。 珍事に見舞わ ... 続きを見る
2017/08/30
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手の投球フォームが反則投球として審判団よりクレームがついた。西武側が審判団の対応に疑問を呈するなど大きな問題となったこの件について検証したい。... 続きを見る
2017/08/29
〇西武3-1楽天●(29日・Koboパーク宮城) 西武が楽天との2位攻防戦を制し、遂に0.5ゲーム差まで接近した。 西武・十亀、楽天・塩見の先発で始まった試合は、序盤は両投手素晴らしい立ち上がりを見せたが、4回から試合が動いた。 4回、西武は1番起用の源田、2番起用の森が連打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山の中犠飛で1点を先制した。 しかし、十亀は5回に二死から島内・枡田・嶋に3連打を浴びて1点を失い、同点に追いつかれてしまう。 同点に追いつかれた西武だったが、直後にすかさず反撃。6回、先頭の森が四球で出 ... 続きを見る
2017/08/29
2位・東北楽天ゴールデンイーグルスと3位・埼玉西武ライオンズによるし烈な争いとなる。ゲーム差1.5の注目の3連戦だ。楽天、西武ともにあまり調子はよくない。総力戦でどうものにしていくか。シーズンを大きく左右する戦いになりそうだ。... 続きを見る
2017/08/28
日本野球機構は8月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ロッテは井口資仁内野手、香月一也内野手、肘井竜蔵外野手の3選手を抹消。また、オリックスは先日先発した松葉貴大投手と、昇格後、5打数無安打だった宗佑磨内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・中澤雅人 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・井口資仁 ロッテ・香月一也 ロッテ・肘井竜蔵 西武・本田圭佑 楽天・釜田佳直 楽天・フェルナンド オリックス・松葉貴大 オリックス・宗佑磨 ※9月7日以後でなければ ... 続きを見る
2017/08/28
埼玉西武ライオンズは27日、今季終盤戦のキャッチフレーズを発表した。28日以降の28試合を「CATCH the FLAG 栄光をつかみ獲れ!」として戦い、9年ぶりの日本一を目指す。また7月から期間限定で着用し、勝率8割を超えた炎獅子ユニホームを再着用する。 球団はオフィシャルウェブサイトで、終盤戦キャッチフレーズのロゴとキービジュアルを無料配布。監督や選手、ファンと一体となって日本一を目指す気運を高める。 また炎獅子ユニホームを着用した期間(7月21日~8月17日の計24試合)は、20勝4敗という好成績だったことから、再着用が決まった。 炎獅子ユ ... 続きを見る
2017/08/25
日本野球機構は8月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島はこの日先発予定のK. ジョンソン投手を登録し、A. メヒア内野手を抹消。メヒアは惜しい当たりもあったが安打を打てずに降格となった。 オリックスは黒木優太投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・K.ジョンソン 巨人・谷岡竜平 巨人・脇谷亮太 中日・福敬登 【抹消】 広島・A.メヒア 巨人・山本泰寛 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 ロッテ・大嶺翔太 西武・呉念庭 楽天・青山浩二 オリックス・黒木優太 【抹消】 ロッ ... 続きを見る
2017/08/24
〇ソフトバンク10-1西武●(24日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、破竹の8連勝を飾った。 ソフトバンク先発・中田、西武先発・菊池でプレイボール。試合はソフトバンクが序盤から大量リードを奪い主導権を握った。 1回裏、西武先発の菊池は先頭の川島に投じ空振りを奪った初球が17日の楽天戦に続いて不正投球を宣告この日もセットポジションでの投球を強いられてしまう。そして、ソフトバンクはその隙を逃さなかった。 初回、ソフトバンクは先頭の川島が四球で出塁・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田に適時二塁打・デスパイネに本塁打が ... 続きを見る
2017/08/24
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手(26)は、24日にヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。 1回裏に先頭打者の川島に投じた初球で空振りを奪った菊池だったが、この1球目に対し不正投球が宣告され判定はボールとなった。今回は初回の初球と、試合が始まって間もない宣告となった。菊池は前回登板となる17日の楽天戦でも不正投球が宣告されている。 不正投球の宣告後、菊池はこの試合でもセットポジションからの投球を強いられ、川島にストレートの四球を与えてしまう。その後、今宮に犠打を許しピンチを招くと、柳田に適時二塁打・デスパイネに右翼スタンドへ本塁打を ... 続きを見る
2017/08/23
〇ソフトバンク9-0西武●(23日・ヤフオクドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが7連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。 ソフトバンク先発・石川、西武先発・岡本でプレイボール。試合は、ソフトバンクが序盤から主導権を握った。 初回、ソフトバンクは二死から中村晃が左前安打で出塁すると、柳田が右中間スタンドに今季第29号となる本塁打を放ち2点を先制。2回には松田・上林の四球でチャンスを作ると、本多・明石の連続適時打、今宮の中犠飛、中村晃の適時二塁打でこの回4点を奪い、リードを6点に広げる。 その後、5回には中村晃の二塁打・デスパイネの ... 続きを見る
2017/08/23
日本野球機構は8月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNAは石川雄洋内野手と松本啓二朗外野手を登録し、白崎浩之内野手と荒波翔外野手を抹消した。 オリックスは山崎福也投手と宗佑磨内野手を登録、西勇輝投手と安達了一内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・石川雄洋 DeNA・松本啓二朗 【抹消】 DeNA・白崎浩之 DeNA・荒波翔 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 西武・坂田遼 楽天・フェルナンド オリックス・山崎福也 オリックス・宗佑磨 【抹消】 日本ハム・上原 ... 続きを見る
2017/08/23
リリーフ投手として大活躍を続けている西武のドラ5ルーキー・平井克典(25)。静岡・飛龍高・愛知産大・Honda鈴鹿を経て2016年のドラフト5位で西武に入団したルーキーが目覚ましい活躍を見せ続けている。 今季は29試合に登板して31回を投げ1勝0敗1ホールド、27奪三振、7四球、防御率0.87と好成績を残している。 社会人時代にフォームをサイドスローに変更し才能が開花した平井。変化量もあり鋭い変化をするスライダー・内角を強気に攻める投球が持ち味で、現在は主に同点時やビハインド時に登板することが多い。リード時には武隈祥太、牧田和久、ブライアン・シュリッター、増田 ... 続きを見る
2017/08/21
日本野球機構は8月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日は2戦連続で黒星で自ら降格を申し出たと報じられた岩瀬仁紀投手を抹消した。 ソフトバンクは武田翔太投手と塚田正義外野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・飯原誉士 中日・岩瀬仁紀 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・武田翔太 ソフトバンク・塚田正義 西武・小石博孝 西武・田村伊知郎 西武・S. ファイフ 楽天・辛島航 オリックス・山本由伸 ※8月31日以後 ... 続きを見る
2017/08/17
〇西武3×-0楽天●(メットライフドーム) ベテランの勝負強い一打でサヨナラ勝ちを飾った西武が5連勝を飾り、楽天を3タテして2位まで2.5ゲーム差まで近づいた。 西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈した。 菊池は2回に責任審判である真鍋球審から投球フォームの問題で2球連続の不正投球の判定を受け、マウンド上で苛立ちを隠せずにいたが、その後はフォームを含めてしっかりと修正し、9回を111球で2安打・7奪三振・4四死球・無失点の快投を見せた。 しかし、楽天・安樂も菊池に一歩も引けを取らない好投を見せた。安 ... 続きを見る
2017/08/17
17日にメットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの2回表に、西武・菊池雄星投手に不正投球の判定がなされ、松井稼頭央選手への投球が2球連続でボールとなった。空振り・ファウルと2ストライクを奪える投球だったが、いずれもボールと判定された。 その後、菊池はモーションの静止時間を減らし、松井を見事空振り三振に打ち取った。 NPBでは2006年から二段モーションでの投球が禁止となっている。判定の裁量は審判団に委ねられおり、この試合では初回ではなく2回に不正投球が宣告された。 今回の菊池は投球前の静止時間が長く、それ ... 続きを見る
2017/08/17
日本野球機構は8月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は前日の試合で期待に応えられてなかった藤浪晋太郎投手と、大和内野手を抹消し、伊藤和雄投手と、糸井嘉男外野手を登録。 西武がE. メヒア内野手を登録し、中村剛也内野手を抹消。オリックスが松葉貴大投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・伊藤和雄 阪神・糸井嘉男 【抹消】 阪神・藤浪晋太郎 阪神・大和 <パ・リーグ> 【登録】 西武・E. メヒア 【抹消】 西武・中村剛也 オリックス・松葉貴大 ※8月27日以後でなけ ... 続きを見る
2017/08/16
〇西武5-0楽天●(メットライフドーム) 投打のかみ合った西武が楽天を降し、4連勝を飾った。 西武先発・岡本、楽天先発・美馬でプレイボール。試合は、序盤から西武ペースで進んだ。 2回、西武は山川・外崎の安打で一死1・2塁のチャンスを作り、炭谷の遊ゴロ間に二死1・3塁とすると、永江の一ゴロを投手・美馬が失策。相手のミスに助けられ、西武は1点を先制した。 その後、4回には無死から山川・森が連打を放ちチャンスを作ると、二死から永江が適時二塁打を放ち2点を奪う。続く金子も内野安打でつなぎ二死1・3塁とすると、今度は源田が中前適時打を放ち、 ... 続きを見る
2017/08/15
〇西武17-8楽天●(メットライフドーム) 若獅子の活躍が光った西武が16安打17得点と乱打戦を制し、3連勝を飾った。 この試合の先発は西武がウルフ、楽天が初登板初先発となったコラレス。試合は、序盤から両軍一歩も譲らない激戦となった。 初回、西武は1番起用の金子の安打・源田の犠打、秋山・浅村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、山川の押し出し四球・中村の遊ゴロ間に1点・森の中前適時打・炭谷の押し出し死球で一挙4点を先制した。 2回には先頭の源田が10球粘って二塁打で出塁すると、秋山が右前適時打を放ち1点を追加した。 ... 続きを見る