今季もパ有利の交流戦。セ巻き返しのポイントは打撃とDHの使い方【小宮山悟の眼】
2017/05/30
いよいよ今季も交流戦が始まる。シーズン前半から見ると、今年もパシフィック・リーグの成績がセントラル・リーグの成績を上回りそうだが、果たしてセ・リーグは巻き返すことができるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/30
いよいよ今季も交流戦が始まる。シーズン前半から見ると、今年もパシフィック・リーグの成績がセントラル・リーグの成績を上回りそうだが、果たしてセ・リーグは巻き返すことができるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/29
日本野球機構は5月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースは江越大賀外野手を抹消、中日ドラゴンズはバルデス投手を抹消した。 また、千葉ロッテマリーンズは関谷亮太投手を抹消、埼玉西武ライオンズは誠投手を抹消した。 各チーム、翌日から始まる交流戦に向けて、選手の見極めが続く。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・辻東倫 DeNA・松本啓二朗 阪神・江越大賀 ヤクルト・今浪隆博 中日・R. バルデス <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・関谷亮太 ... 続きを見る
2017/05/28
東北楽天ゴールデンイーグルスは、28日に埼玉西武ライオンズと対戦。打線が17安打13得点と爆発し、投げても新加入の岸が安定感抜群の投球で7回2失点と、投打で西武を圧倒し両リーグ最速の30勝、カード勝ち越しを飾った。 楽天は開幕から好調で貯金を今季最多の18に伸ばし、セ・リーグとの交流戦に臨むことになった。 また、この日はKoboパーク宮城で過去最多となる2万7314人を動員。これまでの最多は今年の5月4日に行われたオリックス戦の2万7294人であった。また、主催試合20試合目でシーズン観客動員数が50万人を突破。過去の最速記録は昨季の21試合目であったため、こ ... 続きを見る
2017/05/28
〇楽天13-2西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打で西武を圧倒し、カード勝ち越しを飾った。 初回、楽天はペゲーロの2戦連発となる本塁打で1点を先制。2回は藤田の犠飛、嶋の適時打、茂木の2点本塁打で4点、5回にはウィーラー・銀次の安打、アマダーの死球で無死満塁のチャンスを作ると、島内・岡島・嶋・茂木に適時打が飛び出し5点を奪い、序盤でリードを10点に広げた。 5回には嶋の二ゴロ間、西武・中村の悪送球の間に2点、8回にはアマダーの今季第5号となるソロ本塁打で13点目を加えた。 投げては、先発・岸が古巣打線を7回2失点に抑える好投。 ... 続きを見る
2017/05/28
日本プロ野球機構は5月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 今季9試合登板で3勝5敗、防御率6.83と精彩を欠いていた日本ハム・有原が登録抹消となり、代わりに公文が昇格。また、中日はベテラン・森野を今季初昇格させた。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・比屋根渉 中日・森野将彦 【抹消】 ヤクルト・小川泰弘 中日・井領雅貴 <パ・リーグ> 【登録】 西武・小石博孝 ロッテ・関谷亮太 日本ハム・公文克彦 【抹消】 西武・藤原良平 ロッテ・阿部和成 日本ハム・有原航平... 続きを見る
2017/05/26
〇日本ハム7-5ソフトバンク●(札幌ドーム) 日本ハムが序盤のリードを守り切り連敗を止めた。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が二塁打で出塁しチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、デスパイネに第13号となる2点本塁打が飛び出し3点目を加えた。そして、3回には二死からデスパイネ・中村晃・松田の三連打で1点を追加した。 先制点を許した日本ハムは2回にレアードの本塁打で1点を返し、3点ビハインドで迎えた3回裏にビッグイニングを作った。3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、レアードが走者一掃の二塁打を放 ... 続きを見る
2017/05/26
プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る
2017/05/25
〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム) ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。 劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る
2017/05/23
〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場) 西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。 初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。 投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。 敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。 〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る
2017/05/22
今年プロ入り8年目を迎えた埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、またも福岡ソフトバンクホークス戦で勝つことができなかった。これまで15戦で勝てなかった理由をバッテリーに直撃した。... 続きを見る
2017/05/21
〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。 先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。 しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。 まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る
2017/05/21
メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク先発・寺原隼人投手が3回二死に西武・炭谷銀仁朗捕手に頭部死球を与え、危険球退場が宣告された。 寺原は初回から制球が安定せず、3回途中までに5四死球を献上し4失点を喫していた。 2番手には飯田優也投手が登板しており、寺原の作ったピンチを無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。 試合は3回裏終了時点で、4-0と西武がリードしている。... 続きを見る
2017/05/20
○日本ハム 7-3 オリックス● 2回に日本ハムは小谷野の失策で走者を出すと、石井一の右前適時打と、小谷野の判断ミスで2点を先制する。オリックスはすぐさまT−岡田の3ラン本塁打で逆転に成功するが、3回裏にレアードに完璧な当たりの12号2ランを浴び、再逆転を許す。オリックスは4回表に1死一三塁から若月がセーフティスクイズを仕掛けるが、走者のモレルが挟まれチャンスを活かせず。4回裏に西川の適時打で追加点を入れ5-3とした日本ハムが、7回にも2点を追加し、7-3で勝利した。 ○西武 7-5 ソフトバンク● ソフトバンクは初回にデスパイネの適時打で1点を先制するが、2回裏に西武の木村 ... 続きを見る
2017/05/19
〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム) 投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。 試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。 初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る
2017/05/19
プロ野球は19日から第14節に入る。千葉ロッテマリーンズは今節、涌井秀章投手、二木康太投手、唐川侑己投手の3投手で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスに挑みそうだが、楽天打線はどんな対策を練ってくるだろうか。... 続きを見る
2017/05/19
埼玉西武ライオンズは、18日にZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦し、5-1で勝利を収め、2カード連続の3連勝で連勝を6に伸ばした。 この日の先発は今季未勝利だった十亀。前回登板の日本ハム戦では、5回で123球に達し、2失点で降板となったが、打線が日本ハム・加藤を攻略出来ず敗戦投手となっていた。 そして、18日のロッテ戦では緩急を活かした投球が光り、8回を135球で無失点という熱投を見せ、チームを勝利へ導いた。2015年には11勝をマークしたが、昨季は4勝止まりと期待に応えられなかった横手投げ右腕は、4試合目でようやく今季初勝利を手にした。 & ... 続きを見る
2017/05/18
〇ソフトバンク7-2オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) ソフトバンクが終盤に得点を重ね、オリックスに快勝した。 オリックス先発・ディクソン、ソフトバンク先発・攝津は共に6回途中2失点で降板し、互いに勝敗はつかなかった。そして、3番手以降の救援陣で試合の明暗が分かれた。 2-2で迎えた7回表、オリックス3番手・吉田一から内川が今季第7号となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。 そして、ソフトバンクは8回にここまで15登板で防御率0.60と好投を続けてきたドラ2ルーキー・黒木を攻略。8回一死から松田・上林が安打で出塁すると、 ... 続きを見る
2017/05/17
〇ソフトバンク6-3オリックス●(京セラドーム大阪) 投打がかみ合ったソフトバンクが勝利を収めた。 ソフトバンクは初回、柳田に今季第5号となるソロ本塁打が飛び出し、1点を先制。3回には明石の犠飛、6回には柳田、内川の連続適時打で3点、7回はヘルメンの失策間に1点を加え、計6点を奪った。 投げては、先発・東浜が4回の無死1・3塁のピンチを連続三振と右飛で切り抜けるなど、要所を締め8回途中2失点と好投。その後は嘉弥真、岩嵜、サファテと繋いでリードを守り切った。東浜は今季4勝目を手にした。また、9回に登板した守護神・サファテは武田に本塁打を浴び、今季1 ... 続きを見る
2017/05/16
〇オリックス3-2ソフトバンク●(京セラドーム大阪) オリックス先発・金子千尋、ソフトバンク先発・千賀で試合は始まったが、千賀は背中の違和感で初回に二死を奪ったところで緊急降板。 その後、ソフトバンクは石川のスクランブル登板を皮切りに、小刻みな継投策を採る必要に迫られた。しかし、ソフトバンクのブルペン陣は粘りの投球を見せ、試合は2-2と両軍一歩も譲らない展開となったが、8回に試合が動いた。 8回、先頭のモレルが二塁打で出塁すると、伊藤が1球で犠打を決め、一死3塁と絶好機を作る。そして、続く大城が決勝点となる犠飛を放ち1点のリードを奪った。 &nb ... 続きを見る
2017/05/16
16日から第14節に入るパシフィック・リーグ。オリックス・バファローズの金子千尋投手は前回、福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手との投げ合い、8回2失点にまとめるも、援護が1点しかなく敗戦した。今節初戦も同対戦となるが、果たしてリベンジできるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/16
現在、パシフィック・リーグでトップタイの5勝をマークしている福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手とオリックス・バファローズの金子千尋投手、4勝の東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が好調だ。このまま4投手が切磋琢磨していけば、相当ハイレベルの白熱したゲームを見せてくれるだろう。... 続きを見る
2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/14
〇楽天9-2ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が大量得点でソフトバンクを降し、ゲーム差を再び「2.5」とした。 ソフトバンク先発・寺原、楽天先発・岸で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、二死から3番・ウィーラーが今季第4号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制した。 そして、5回にビッグイニングを作った。島内が二塁打、岡島が安打、嶋が四球を選び無死満塁のチャンスを作ると、茂木がプロ初となる満塁本塁打を放ち4点を追加。その後、銀次も2点本塁打を放ちこの回6点を奪った。 ... 続きを見る
2017/05/13
○ソフトバンク 3-2 楽天● ソフトバンクは初回に楽天先発の美馬の野選でチャンスを作ると、3番・柳田が三塁線を破る2点適時打で先制する。美馬は4回にも四球3つでピンチを背負うが、ここではなんとか無失点に抑える投球を披露。一方のソフトバンク先発の中田は5回までは無安打投球の好投。3点目をもらった8回に先頭の島内にソロを浴び、2本の安打を打たれ交代した。後続がペゲーロに適時打を打たれるが、なんとか2点で踏みとどまり、リードを保つ。9回はサファテが走者を出すも逃げ切り、5連勝を達成した。 ○西武 8-2 オリックス● 西武は2回にメヒアが左翼スタンド上段に突き刺さる超特大本塁打で ... 続きを見る
2017/05/13
日本野球機構は5月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/12
12日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、西武が0-11と大勝を収めた。 オリックス先発・西、西武先発・菊池で始まった試合は、終始西武が試合の主導権を握るワンサイドゲームとなった。 初回、西武は先頭の秋山が二塁打で出塁すると、源田が犠打で送り、浅村の犠飛で1点を先制。3回には満塁のチャンスで浅村が適時打を放ち2点を追加。そして、5回にも浅村が今季3号となる3点本塁打を放ち、5回までに浅村は6打点を稼いだ。 その後も西武は安打を積み重ね、17安打で11得点とオリックス投手陣を粉砕した。 &nb ... 続きを見る
2017/05/12
プロ野球は12日から13節に入る。今季、埼玉西武ライオンズはオリックス・バファローズ戦で1つも勝ちがない。エースの菊池雄星投手率いる表ローテーションで、そろそろ勝利を収めたいところだ。... 続きを見る
2017/05/10
〇ソフトバンク3×-2オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンク先発・東浜、オリックス先発・松葉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 東浜は7回途中2失点、松葉も7回2失点とほぼ互角の内容で降板。そして、その後も両軍救援陣が粘りの投球を見せ、試合は延長戦までもつれ込んだが、延長10回に試合が動いた。 延長10回、先頭の好調・上林がオリックス4番手・海田から二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作る。続く甲斐は敬遠四球で出塁し、明石が犠打で走者を進め一死2・3塁と絶好機を作る。そして、今宮が5番手・吉田一から中前にサヨナラ安打を放ち、試合を決 ... 続きを見る
2017/05/09
9日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦が札幌ドームで行われ、西武が2-7で勝利を収めた。 西武先発は今季4登板で4敗と苦しんでいる高橋光。高橋は初回に2四球でピンチを作り、中田の適時打で1点を許してしまった。また、2回には大野にソロ本塁打を浴び、序盤に2点を失う苦しい立ち上がりとなった。 しかし、3回に西武打線が日本ハム先発・高梨を攻略した。 3回一死から秋山が安打で出塁し、続く源田が四球を選びチャンスを作る。浅村は中飛に倒れたが、タッチアップで秋山は3塁に進塁。その後、中村の打席で源田が盗塁を決め二死2・3塁とすると、中村 ... 続きを見る
2017/05/09
パシフィック・リーグは9日から第12節に入った。札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦は2連戦となっている。... 続きを見る
2017/05/07
● 西武 2-3 楽天 〇 東北楽天ゴールデンイーグルスは3回、1死三塁で足立祐一のスクイズで先制すると、カルロス・ペゲーロがホームランを放ち2点追加で3-0とする。その後リードを守りきり、接戦を制した。埼玉西武ライオンズは7回に中村剛也、エルネスト・メヒアの二者連続ホームランで2点を返すも、追いつくことができなかった。 ● ロッテ 2-8 ソフトバンク 〇 福岡ソフトバンクホークスは2回にアルフレド・デスパイネの2ランで先制すると、高谷裕亮のタイムリーでさらに1点を加えた。その後も4回、7回と得点を重ね、8-2で勝利した。千葉ロッテマリーンズは5回に清田育宏の今季1号ホーム ... 続きを見る
2017/05/06
日本野球機構は5月7日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは岸孝之投手が古巣相手に敵地で初の登板。埼玉西武ライオンズの先発はB. ウルフ投手の予定だ。 甲子園球場で行われる阪神タイガース対広島東洋カープの試合は能見篤史投手と九里亜蓮の先発予定となっている。 5月7日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 – ヤクルト・星知弥(横浜 13:00) 中日・ジョーダン – 巨人・内海哲也(ナゴヤ 14:00) 阪神・能見篤史 – 広島・九里亜蓮( ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月2日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 広島・ペーニャ内野手が今季初昇格となり、代わりに松山竜平選手が降格となった。 また、青山、高梨の2投手の登録を抹消していた楽天は投手の森、捕手の下妻を1軍に昇格させた。 【登録】 <セ・リーグ> 広島・R.ペーニャ ヤクルト・藤井亮太 中日・伊藤準規 <パ・リーグ> 日本ハム・淺間大基 西武・A.キャンデラリオ 楽天・森雄大 楽天・下妻貴寛 【抹消】 <セ・リーグ> 広島・松山竜平 <パ・リーグ> なし... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過したところで、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が動いた。4年目の山川穂高内野手をついに2軍に降格させ、カード頭に新助っ人アレクシス・キャンデラリオ投手を起用する。なかでも今節は、6番以降の打線をどう組み替えてくるのかに注目したい。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は、5月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 この日の登録選手はなしとなったが、中日・阿部、日本ハム・横尾、西武・山川といった若手や、楽天のベテラン右腕・青山が登録抹消となった。 【登録】 なし 【抹消】 <セ・リーグ> ヤクルト・中尾輝 中日・阿部寿樹 <パ・リーグ> 日本ハム・横尾俊健 西武・山川穂高 楽天・青山浩二 楽天・高梨雄平... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム) 広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。 初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。 敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 好調・楽天の正捕手・嶋が腰の不調、ロッテ・ダフィーが打率.197、0本塁打、4打点と不振で登録抹消となった。 また、セ・リーグでは広島のみが選手の入れ替えを行った。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・高橋樹也 【抹消】 広島・飯田哲矢 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・二木康太 西武・水口大地 【抹消】 ロッテ・M.ダフィー 西武・多和田真三郎 楽天・嶋基宏... 続きを見る
2017/04/28
○ソフトバンク 3-1 オリックス● 川崎の復帰戦となった一戦はデスパイネの逆方向へのソロ本塁打でソフトバンクが先制。ソフトバンクは先発の中田が好投。6回に暴投で点を許すが、その1点のみに抑え、味方の援護を待つ。すると7回表に川崎の安打から、死球の影響で柳田と交代した福田が本塁打を放ち、2点を勝ち越し。オリックスは打線が全くつながらずにわずか4安打に抑えられ、連勝が3で止まった。 △西武 2-2 ロッテ△ チーム全体で打撃が不調なロッテはこの日も西武先発の菊池に抑えられる。3回には四球と犠打でチャンスを作り、伊志嶺が中前安打を放つが、本塁を狙った走者を西武・秋山のストライク送 ... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。 ... 続きを見る
2017/04/27
○日本ハム 5-4 ソフトバンク● ソフトバンク先発のバンデンハークが6回まで無安打投球も、7回にレアード2試合連続の2ラン本塁打を浴びる。8回裏に日本ハム・宮西が四球から、3番・柳田に逆方向へ同点2ランを浴びる。そして、延長10回に不調の4番・中田が左中間に3ランを叩き込み今季第1号。10回裏に2点を失うが逃げ切り10連敗でストップした。 ○オリックス 3-2 西武● オリックスは初回に7番・中島への押し出しで先制。4回には駿太が左中間へ適時二塁打を放ち2点目。先発の松葉は5回まで3安打無失点に抑えるが、6回に連打から4番・中村に長打を打たれ同点に追いつかれる。9回裏に駿太 ... 続きを見る
2017/04/27
日本野球機構は4月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズは、同日先発予定の十亀剣投手を登録した。一軍での先発は、昨年9月1日以来となる。十亀に代わって斉藤彰吾が抹消となった。 広島東洋カープは、26日に先発した福井優也を抹消した。 27日の公示は以下のとおり。 セ・リーグ 【出場選手登録】 C 磯村嘉孝 YS 武内晋一 【出場選手登録抹消】 C 福井優也 YS 比屋根渉 パ・リーグ 【出場選手登録】 L 十亀剣 Bs 松葉貴大 【出場選手登録抹消】 M 松永昂 ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月25日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る