MVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞…2019年度NPB表彰選手一覧
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/26
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2019/11/25
日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。 ■捕手 〇會澤翼(広島)126試合、打率.277、104安打、12本塁打、63打点、2盗塁、OPS.826 梅野隆太郎(阪神)129試合、打率.266、115安打、9本塁打、59打点、14盗塁、OPS.719 3年連続の受賞となった會澤は、打撃面で同リーグの捕手を圧倒。アベレージに加えて、2桁本塁打を記録し、侍ジャパンにも選出された。一方、受賞を逃した梅野は、ゴールデングラブ賞を獲得した守備面だけでなく、広い本拠地で9本塁打をマーク。8割以上の成功率で14盗 ... 続きを見る
2019/11/25
NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。まずはセントラル・リーグ編だ。 今季のセ・リーグは読売ジャイアンツが久しぶりのリーグ制覇。その中で最も中心となって活躍した選手といえば、真っ先に名前があがるのが坂本勇人内野手だ。負担が大きいと言われる遊撃のポジション、主に2番を任された中で、143試合出場、打率.312、40本塁打、94打点、OPS(出塁率.396+長打率.575).971を挙げた。遊撃手として ... 続きを見る
2019/11/21
広島東洋カープは21日、ドラフト指名による新入団選手の背番号を発表した。 ドラフト1位・森下暢仁投手(明治大)は、前田健太投手(現ロサンゼルス・ドジャース)以来となる「18」。宇草孔基外野手は「38」、鈴木寛人投手が「52」、韮澤雄也内野手が「54」、 石原貴規捕手が「62」、玉村昇悟投手が「65」となる。育成指名の持丸泰輝捕手は「123」、木下元秀外野手は「124」、畝章真投手は「120」に決まった。 また、菊池保則投手は「59」から「39」に、12日に支配下選手契約を締結した大盛穂外野手は「124」から菊池保がつけていた「59」に変更する。 ... 続きを見る
2019/11/21
MVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞…2019年度NPB表彰選手一覧... 続きを見る
2019/11/13
広島東洋カープは12日、大盛穂外野手と支配下選手契約を締結したと発表した。 大盛は、飛龍高、静岡産業大を経て2018年育成ドラフト1位で広島に入団した23歳。1年目の今季は、ファームで109試合に出場し、打率.248、1本塁打、11打点、16盗塁の成績だった。 大盛は球団を通じて、「広島東洋カープに入団してから支配下登録されることを最初の目標にしていたので、大変嬉しく思います。ファームでは、たくさんの試合に出場させてもらい改善点なども明確になりました。本当のプロ野球選手としてのスタートラインに立つことが出来ましたので、自分の持ち味をどんどんアピールして、一軍の ... 続きを見る
2019/11/09
適しているチームにレッドソックスなど6球団挙がる 広島東洋カープの菊池涼介内野手がポスティングでのメジャーリーグ挑戦したと8日(日本時間9日)に『CBSスポーツ』など複数の米メディアが報道した。 菊池はプロ8年間で通算1117安打、打率.272、85本塁打、379打点、107盗塁をマーク。2年目から7年連続で二塁手部門でゴールデングラブ賞を受賞した守備力が最大の武器だ。 米メディア『CBSスポーツ』によれば、菊池のメジャー挑戦と攻守の成績とともに「強力なリーダーシップでクラブハウスで存在感を示す」とそのキャラクターを紹介。一方、選手としての能力については「二塁 ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。中盤の5回に待望の適時打が飛び出し逆転した。 初戦を迎えた侍ジャパンは、先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が3回まで無失点と上々の立ち上がり。しかし4回に満塁のピンチから併殺崩れの間に先制点を奪われてしまう。 打線は、3回までベネズエラ先発の左腕ドゥブロン投手の前に無安打と苦戦。 ... 続きを見る
2019/11/03
かつて広島の主砲として4年連続20本塁打以上 中日ドラゴンズは2日、打撃コーチとして前東北楽天ゴールデンイーグルス打撃コーチの栗原健太氏と契約したことを球団公式サイトで発表した。 現在37歳の栗原氏は日大山形高から1999年ドラフト3位で広島東洋カープに入団し、2006年から2009年まで4年連続20本塁打以上をマークし、チームの主砲として活躍した。 右肘の故障や手術を経験し、2015年オフには自由契約となったが、入団テストを経て楽天に入団。しかし、この2016年シーズン限りで現役を引退し、翌2017年から楽天の二軍打撃コーチに就任した。そして2018年途中か ... 続きを見る
2019/11/01
広島東洋カープは1日、フリーエージェント(FA)権を取得していた菊池涼介内野手と長野久義外野手が、FA権を行使しないことを表明したと発表した。 国内FA権を持つ菊池涼は、今季138試合に出場し、打率.261、13本塁打、48打点の成績。自慢の守備では、7年連続となるゴールデングラブ賞に輝いたものの、失策が10を数えるなど、精彩を欠く面も見られた。なお、ポスティングによる海外移籍の可能性は残っている。 丸佳浩外野手の人的補償で読売ジャイアンツから移籍した長野は、自己最少となる72試合の出場にとどまり、不本意なシーズンとなった。長野は残留を表明しており、再起をかけ ... 続きを見る
2019/11/01
プロ野球12球団の秋季キャンプ参加メンバーは10月28日現在、次の通り。... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構(NPB)は10月31日、育成選手の翌年度の保留者名簿を公示した。 保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。12球団合計で53人が名簿に名を連ねた。セ・リーグの最多は、読売ジャイアンツの13人、パ・リーグの最多は福岡ソフトバンクホークスの8人となっている。 また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、44人の自由契約が公示されている。 【次ページ】保留者名簿一覧... 続きを見る
2019/10/29
2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。 侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。 そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る
2019/10/27
2016年に16勝で最多勝、球団25年ぶりVに貢献 広島東洋カープは26日、野村祐輔投手がフリーエージェント(FA)権を行使せず残留を表明したことを球団公式サイトで発表した。 野村は広陵高、明治大を経て2011年ドラフト1位で広島に入団。1年目から先発ローテーションの一員として9勝を挙げて最優秀新人賞(新人王)を獲得し、2年目には自身初の2ケタ勝利となる12勝と順調なキャリアスタートを切った。 その後2シーズンは負け越したものの、5年目の2016年にセントラル・リーグ最多となる16勝(3敗)をマークする躍進ぶり。球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、そのシ ... 続きを見る
2019/10/26
ロッキーズで今季28試合に登板「全力を尽くしたい」 広島東洋カープは25日、新外国人選手として右腕のD.J.ジョンソン投手と契約が合意に達したことを発表した。同日に球団公式サイトが伝えている。 ジョンソンは米国オレゴン州出身の30歳で、身長193センチ、体重104キロの大型右腕。2010年にタンパベイ・レイズと契約し、その後アリゾナ・ダイヤモンドバックス、シカゴ・カブス、ミネソタ・ツインズ、マイアミ・マーリンズ、ロサンゼルス・エンゼルスの傘下を経て2016年にコロラド・ロッキーズと契約した。 2018年にロッキーズで念願のメジャーデビューを果たし、7試合に登板 ... 続きを見る
2019/10/21
広島東洋カープは21日、長井良太投手、船越涼太捕手、庄司隼人内野手の3選手と来季契約を結ばないと発表した。 長井は、つくば秀英高から2016年ドラフト6位で広島に入団した20歳右腕。昨季は1軍のマウンドで4試合に登板したが、1軍定着を目指した今季は出場機会がなかった。 船越は市立柏高、王子を経て2015年ドラフト4位で入団したが、プロ4年間で2試合の出場。プロ10年目の庄司は、通算22試合の出場にとどまっている。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。 ... 続きを見る
2019/10/17
育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る
2019/10/17
セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名 奥川 森 奥川 森下 石川 奥川 宮川 西 堀田 1位 堀田賢慎 森敬斗 西純矢 森下暢仁 石川昂弥 奥川恭伸 2位 太田龍 坂本裕哉 井上広大 宇草孔基 橋本侑樹 吉田大喜 3位 菊田拡和 伊勢大夢 及川雅貴 鈴木寛人 岡野祐一郎 杉山晃基 4位 井上温大 東妻純平 遠藤成 韮澤雄也 郡司裕也 大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人 藤田健斗 石原貴規 岡林勇希 長岡秀樹 6位 伊藤海斗 蝦名達夫 小川一平 玉村昇悟 竹内龍臣 武岡龍世 7位 浅 ... 続きを見る
2019/10/17
中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。 そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る
2019/10/16
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前の高卒ドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】巨人・DeNA・阪神... 続きを見る
2019/10/11
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 比較的ピラミッド型と言えるのが、ソフトバンク、広島、楽天だろう。巨人、ソフトバンク、楽天は、育成選手で形を整えながら、常勝軍団を目指しているようだ。 西武とDeNAの形は類似しており、現在のチーム状態の良さをうかがわせる。主力選手が集まる20代中盤が厚く、数シーズンに限れば無駄のない編成と言えるだろう ... 続きを見る
2019/10/10
プロ野球球団から「ドラフト4位」の指名を受けて入団した選手の野球人生をクローズアップ。 ドラフト史を振り返ると、4位指名の中に大記録を残したり、チームの顔になった選手が多い。彼らはドラフト4位だったからこそ、長くプロで活躍できたと振り返る。果たしてその真意とは?? 書籍情報 『ドラヨン』2019年10月16日発売 (著者:田崎健太/272ページ/四六判/1700円+税) 【収録選手】 ■CASE1 桧山進次郎(91年ドラフト4位 阪神タイガース) 野球の奥深さを学びだしたのは、三〇歳を超えてから ■CASE2 渡辺俊介(00年ドラフト4位 千葉ロッ ... 続きを見る
2019/10/10
プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。 また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】ヤクルト・中日... 続きを見る
2019/10/08
「大樹生命月間MVP賞」が10月15日に発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、9月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/10/07
プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。 フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。 参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る
2019/10/07
レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/02
広島東洋カープは2日、横山弘樹投手、飯田哲矢投手、岩本貴裕外野手ら5選手と来季の契約を結ばないと発表した。 2015年ドラフト2位の横山は、1軍での登板はルーキーイヤーの2016年のみ。飯田は昨季14試合に登板したが、防御率6.23と結果を残せず、今季は1軍での出場はなかった。そして2008年ドラフト1位の岩本は、今季でプロ11年目を迎えたが、若手の台頭もあり、年々出場機会を減らしていた。 また、3選手に加え、育成選手の岡林飛翔投手と木村聡司内野手も戦力外となった。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手 ... 続きを見る
2019/10/01
就任5年目、勝率5割シーズン最終戦で阪神に逆転許す 広島東洋カープは1日、昨季までセントラル・リーグ3連覇に導いた緒方孝市監督の辞任を発表した。球団公式サイトが伝えている。 緒方監督は、鳥栖高を経て1986年のドラフト3位で広島に入団。23年間広島一筋で、年間通算打率.282、1509安打、241本塁打、725打点と活躍し、2009年に引退した。 2010年から広島の1軍野手総合コーチなどを務め、2014年のオフに監督に就任。1年目の2015年は4位に終わったものの、翌2016年にセ・リーグ25年ぶりの優勝に導いたのをはじめ、2018年まで3連覇を達成した。 ... 続きを見る
2019/09/25
レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る
2019/09/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは、東京ヤクルトスワローズのデービッド・ブキャナン投手と、広島東洋カープの西川龍馬内野手が受賞。パ・リーグは、東北楽天ゴールデンイーグルスのアラン・ブセニッツと埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が選出された。 4選手とも初受賞となった8月の月間MVP。セ・リーグ投手部門は、ヤクルトの助っ人ブキャナンが選ばれた。ブキャナンは5試合に先発し、リーグトップタイの3勝をマーク。防御率はリーグトップの1.64の成績だった。 一方の打者部門では、水谷実雄氏(1978年)、嶋重宣氏(200 ... 続きを見る
2019/09/08
日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 齋藤 俊介 横浜DeNAベイスターズ 投手 三上 朋也 【抹消】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 横浜DeNAベイスターズ 投手 平田 真吾 横浜DeNAベイスターズ 投手 中後 悠平 ※9月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・バファローズ 投手 山本 由伸 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 髙橋 光成 ※9月 ... 続きを見る
2019/09/07
永川はフォークを武器に通算165セーブ、赤松は通算136盗塁で海外メディアも唸る美技も 広島東洋カープは、7日までに永川勝浩投手と赤松真人外野手が今季限りで引退することを球団公式サイトで発表した。 プロ17年目で38歳の永川は、広島新庄高、亜細亜大を経て2002年ドラフトで自由獲得枠で広島に入団。1年目から40試合に登板し25セーブをマークすると、4年目の2006年にはリーグトップの65試合に登板し27セーブ、防御率1.66と驚異的な数字を残した。 さらに、翌2007年から4年連続30セーブ以上を記録し、中でも2008年にはキャリア最多となる38セーブ、防御率 ... 続きを見る
2019/09/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 カイル・レグナルト 広島東洋カープ 内野手 堂林 翔太 読売ジャイアンツ 内野手 吉川 大幾 横浜DeNAベイスターズ 投手 中後 悠平 中日ドラゴンズ 投手 松葉 貴大 中日ドラゴンズ 投手 ライデル・マルティネス 【抹消】 広島東洋カープ 投手 島内 颯太郎 広島東洋カープ 内野手 フアン・サンタナ 読売ジャイアンツ 内野手 若林 晃弘 横浜DeNAベイスターズ 投手 ... 続きを見る
2019/09/04
広島東洋カープは4日、2018年までチームに在籍したブラッド・エルドレッド内野手が現役を引退すると発表した。 エルドレッドは、ピッツバーグ・パイレーツ、デトロイト・タイガースなどMLB球団を経て、2012年途中に広島に移籍。1年目は途中加入ながら11本塁打を放つなど、自慢の長打力を見せつけた。2014年には118試合で37本塁打(リーグ1位)、104打点(リーグ2位)をマークするなど圧巻の成績を残した。NPB通算成績は、577試合に出場し、打率.259、496安打、133本塁打、370打点、OPS.845となっている。 エルドレッドは球団を通じて、「広島東洋カ ... 続きを見る
2019/09/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 中田 廉 東京ヤクルトスワローズ 投手 デーブ・ハフ 読売ジャイアンツ 捕手 炭谷 銀仁朗 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 内野手 水口 大地 福岡ソフトバンクホークス 内野手 三森 大貴 オリックス・バファローズ 投手 荒西 祐大 千葉ロッテマリーンズ 投手 田中 靖洋 【抹消】 オリックス・バファローズ 外野手 宮﨑 祐 ... 続きを見る
2019/09/03
日本野球機構(NPB)は3日、広島東洋カープのサビエル・バティスタ外野手にアンチ・ドーピング規定違反に対する制裁を通告し、2019年9月3日から2020年3月2日まで、6カ月間の出場停止処分を科すと発表した。 バティスタは、6月7日に行われた競技会ドーピング検査の対象選手となると、検査の結果、WADA禁止表国際基準の禁止物質「S4.ホルモン調節薬および代謝調節薬」で指定されている「クロミフェン」とその代謝物である「ヒドロキシクロミフェン」が検出。バティスタは、意図的な摂取はないと述べており、この日処分が下された。 バティスタは今季103試合に出場し、打率.26 ... 続きを見る
2019/08/28
広島東洋カープが運営するドミニカカープアカデミー。これまでも何人もの選手を日本球界へと送り込み、成功させてきた。現在も5選手が支配下に名を連ねており、“強いカープ”を支える重要なピースとなっている。 ... 続きを見る
2019/08/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 中﨑 翔太 中日ドラゴンズ 投手 山本 拓実 阪神タイガース 投手 オネルキ・ガルシア ※9月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 カイル・マーティン オリックス・バファローズ 投手 東明 大貴 ※9月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 床田 寛樹 ヤクルト 投手 大下 佑馬 ヤクルト 投手 田川 賢吾 ヤクルト 捕手 松本 直樹 【抹消】 ヤクルト 投手 デーブ・ハフ ヤクルト 投手 五十嵐 亮太 ヤクルト 捕手 井野 卓 DeNA 投手 東 克樹 ※9月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 石川 直也 【抹消】 日本ハム ... 続きを見る
2019/08/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 床田 寛樹 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 石川 直也 【抹消】 日本ハム 投手 堀 瑞輝 ※9月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 山口 翔 広島 投手 ヘロニモ・フランスア 巨人 投手 テイラー・ヤングマン 巨人 内野手 田中 俊太 DeNA 投手 平良 拳太郎 阪神 投手 望月 惇志 【抹消】 広島 投手 カイル・レグナルト 広島 内野手 田中 広輔 巨人 投手 藤岡 貴裕 巨人 内野手 北村 拓己 DeNA 投手 赤間 謙 阪神 外野手 島田 海吏 ... 続きを見る
2019/08/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 内野手 フアン・サンタナ 中日ドラゴンズ 内野手 三ツ俣 大樹 阪神タイガース 投手 ラファエル・ドリス 阪神タイガース 外野手 江越 大賀 阪神タイガース 外野手 中谷 将大 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 ※8月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 エマイリン・モンティージャ 広島 内野手 小窪 哲也 【抹消】 広島 外野手 サビエル・バティスタ 中日 投手 ライデル・マルティネス ※8月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 奥村 政稔 楽天 捕手 足立 祐一 【抹消】 ロッテ 投手 西野 勇士 ※8月27日以後でなければ出場選手の ... 続きを見る
2019/08/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 塹江 敦哉 読売ジャイアンツ 投手 藤岡 貴裕 横浜DeNAベイスターズ 投手 井納 翔一 横浜DeNAベイスターズ 投手 赤間 謙 中日ドラゴンズ 投手 ライデル・マルティネス 中日ドラゴンズ 内野手 高橋 周平 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 戸根 千明 ※8月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス ... 続きを見る
2019/08/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 岡田 明丈 東京ヤクルトスワローズ 投手 高梨 裕稔 横浜DeNAベイスターズ 内野手 飛雄馬 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 【抹消】 広島東洋カープ 投手 一岡 竜司 広島東洋カープ 投手 アドゥワ 誠 東京ヤクルトスワローズ 投手 寺島 成輝 横浜DeNAベイスターズ 投手 東 克樹 中日ドラゴンズ 捕手 武山 真吾 ※8月23日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2019/08/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 カイル・レグナルト ヤクルト 内野手 大引 啓次 巨人 投手 山口 俊 巨人 投手 大竹 寛 巨人 内野手 北村 拓己 DeNA 投手 東 克樹 中日 投手 梅津 晃大 阪神 投手 谷川 昌希 【抹消】 広島 投手 ヘロニモ・フランスア ヤクルト 外野手 渡邉 大樹 巨人 投手 髙田 萌生 巨人 捕手 岸田 行倫 巨人 内野手 クリスチャン・ビヤヌエバ 中 ... 続きを見る