タグ:東北楽天ゴールデンイーグルスの記事一覧
2017/04/27
27日、東北楽天ゴールデンイーグルスは本拠地・Koboパーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズ戦で勝利を収め、貯金を11に伸ばした。 この試合では、主力の茂木・今江がスタメンを外れていたが、打線が序盤に島内の本塁打、ウィーラーの今季初本塁打などで6点を奪い、スタンリッジをKO。その後も小刻みに得点を重ね、7回までに11点を奪った。投げては、先発・則本が7回1失点の好投を見せ、投打でロッテを圧倒していた。 しかし、9回に3番手・高梨がウィーラーの失策も絡み乱調で5失点。4番手・小山も1失点を喫し、最後は4点差まで詰め寄られ、快勝とはならなかったが、大量のリードを ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/23
23日のデーゲーム試合結果。... 続きを見る
2017/04/22
〇楽天11-2ソフトバンク● 楽天が計5本の一発攻勢でソフトバンクを降した。 楽天は初回から今季初先発の大隣を攻め、試合の主導権を握り続けた。初回、先頭の茂木が二塁打で出塁すると、ペゲーロが安打、ウィーラーが四球で続き無死満塁のチャンスを作る。続くアマダーは併殺に倒れたが、その間に1点を先制し、その後も銀次が適時二塁打、今江が適時打を放ち3点を奪った。 そして、楽天の一発攻勢が始まった。3回にアマダーがソロ本塁打、4回には嶋とペゲーロがソロ本塁打を放ち大隣をKO。その後も、2番手・加治屋から松井稼がNPB史上100人目となる通算200号となるソロ ... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/21
プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る
2017/04/20
日本野球機構は4月21日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの読売ジャイアンツ対阪神タイガースの「伝統の一戦」は、マイルズ・マイコラスとランディ・メッセンジャーの投げ合い。ともに今季2勝負けなしで、どちらの打線が先に攻略するかがカギになる。 パ・リーグの福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスでは、ソフトバンクの中田賢一が今季4度目のマウンド。現在チーム打率トップの楽天を相手にどのような投球をするのか注目だ。一方、楽天の釜田は5日に4回7失点を喫した相手にリベンジを狙う。 4月21日の予告先発は以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/04/20
日本野球機構は4月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、広島の一岡竜司投手が今季初昇格。飯田哲矢投手とともに中継ぎ強化が期待される。 パ・リーグは、プロ初登板で初勝利を飾ったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手が登録された。今日20日に先発マウンドに登る。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・一岡竜司 広島・飯田哲矢 【抹消】 広島・床田寛樹 広島・B.ヘーゲンズ 巨人・高木勇人 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 【抹消】 ロッテ・高野圭佑 楽天・西田哲朗 &nb ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/18
〇オリックス3-1日本ハム● 投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。 ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。 日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る
2017/04/18
日本野球機構は4月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2017/04/12
埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦(12日 Koboパーク宮城)は5回表終了時に西武が6-3とリードをしている。 試合は初回に楽天の2番・ペゲーロが西武先発の多和田から右中間に2ラン本塁打で先制すると、その後も多和田を攻め、銀次、島内の連打から岡島の適時打でさらに1点を加え、3点を先行する。 一方の、楽天の則本も西武打線相手に毎回走者を出す苦しい投球となった。3回には安打と四球で出した走者を3番・浅村の適時打と5番・栗山の犠飛で2点を返されてしまう。 さらに4回表にはこの日シーズン初出場の7番・渡辺に二塁打を打たれると、9番 ... 続きを見る
2017/04/11
日本野球機構は4月12日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/09
8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。 好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。 楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。 初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る
2017/04/09
日本野球機構は4月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・岸孝之 【抹消】 楽天・森雄大 ※4月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。 ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。 4月6日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪) <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る
2017/04/05
5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが序盤に得点を重ね、15対4で勝利した。楽天は球団初の開幕5連勝を狙ったが、先発の釜田が4回7失点と大誤算。ソフトバンクに2桁得点を許し、今季初黒星となった。 ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。 ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田から7点を奪い、ノックアウトした。 4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/05
5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが一方的に得点を重ねている。 4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で7点を奪いノックアウトしたが、この日の試合はソフトバンク打線が楽天先発の釜田から4回で7点を奪いマウンドから引きずり下ろした。 ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。 ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田をノックアウトした。 ... 続きを見る
2017/04/04
4日、Koboパーク宮城で楽天イーグルス対福岡ソフトバンクホークスの一戦が行われ、7-1で楽天が勝利を収めた。 開幕3連勝の両チームは、楽天が則本、ソフトバンクが千賀と侍ジャパン組をマウンドに送った。WBCで活躍を見せた両者が登板するだけに緊迫した投手戦が予想されたが、千賀は自らのミスもあり、好調楽天打線に捕まってしまった。 楽天打線は3回に千賀の暴投の間に1点を先制すると、4回には聖澤、嶋の適時打、茂木の3点本塁打、2イニング連続となる千賀の暴投などで一挙6得点とビッグイニングを作り、4回までに7点リードと試合の主導権を握った。 7得点を記録した ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
WBC組が先発に帰ってくる今節は好カードが目白押しだ。WBCが盛り上がったことで彼らの注目度も上がるだろう。その中で、それぞれがどんな戦いを見せるだろうか。... 続きを見る
2017/04/02
3月31日、セ・パ両リーグでペナントレースが開幕し、今季は3チームが開幕3連勝を飾った。 セ・リーグでは読売ジャイアンツが開幕3連勝を飾った。FA加入の陽岱鋼・山口俊が開幕に間に合わず、戦力が不安視されていたが、坂本勇人、阿部慎之助といった主軸が絶好調。 大野雄大、田島慎二、吉見一起といった中日の主力投手を攻略することに成功した。 パ・リーグでは楽天イーグルスと福岡ソフトバンクホークスが開幕3連勝を決めた。 2日の試合では、両チーム共に一時は勝ち越しを許していたが、試合終盤に逆転劇を見せた。 4日からの3連戦では、開幕3連勝を決めた両チームが対戦する ... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/02/12
今季3年目を迎える楽天の安樂。234球を投げ、登板過多による投球論争を呼んだ高校時代には、球速にも注目が集まっていた。プロ入り後は、球団による慎重な起用法により、通算16試合の登板にとどまっているが、今季は飛躍の気配を感じさせている。その要因には、球速ではなくストレートの質を追い求めた姿勢があった。... 続きを見る
2017/02/01
WBCでの侍ジャパン。1つの争点になりそうなのがクローザーだ。一体誰を起用するのが最適なのか議論があるが、そもそもの問題として、日本プロ野球には絶対的なクローザーの不在がある。その原因は何か。... 続きを見る
2017/01/16
公益財団法人 野球殿堂博物館は16日、「平成29年 野球殿堂入り」を発表した。 競技者表彰委員会のエキスパート表彰には、星野仙一氏(楽天野球団取締役副会長)、平松政次氏(元大洋ホエールズ)の2人が選出された。 星野氏は、中日ドラゴンズに1968年ドラフト1位で入団した。現役時代は、通算500試合に登板し、146勝をマーク。1974年には、沢村賞を獲得している。また、1987~91年、1996~2001年には中日で、2002~03年は阪神タイガース、2011~14年には東北楽天ゴールデンイーグルスで指揮を執った。2008年には、北京五輪で日本代表の監督も務めてい ... 続きを見る
2017/01/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る
2017/01/01
17年シーズンへ向けて、全12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2016/12/29
新監督・梨田昌孝を迎えての2016年は昨季より一つ順位を上げての5位だった。
試行錯誤の中での戦いは、選手も、起用する側も容易ではなかったことは想像に難くない。リーグで唯一、新監督を迎えただけに、チームづくりにおいて成熟していた他チームよりたち遅れてしまったのは致し方ない。その中での5位は長い目で見れば、通るべき道だったのかもしれない。... 続きを見る
2016/12/28
2016年もあと数日。今シーズン達成した主な記録を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/27
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ第2弾。
今シーズン中に起こった10大“珍”ニュースを振り返ってみたい。
... 続きを見る
2016/12/20
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ。
今年、野球界で起きたたくさんの出来事をトピックスとともに紹介する。... 続きを見る
2016/12/20
2016年、残念ながらこの世を去った名選手、名指導者らがいる。改めて、その方々のご冥福を祈るとともに、球界での功績を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/19
偉大な記録を残し、いくつもの記憶をファンの胸に焼きつけた……今季で現役生活にピリオドを打った選手たちを紹介する。... 続きを見る