タグ:横浜DeNAベイスターズ の記事一覧 2018/03/05
横浜DeNAベイスターズは3日、『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』(5月11~13日・東京ヤクルトスワローズ戦)で女性来場者に配布するスペシャルユニホームを発表した。 4年目を迎えるこのイベントは、女性来場者へのユニホーム配布のほか、さまざまな企画を実施する。今年は球団初の試みとして、ベイスターズの応援で女性ファンに着てほしいデザインを選手が選んだ。約9割が指示したドット柄に決定した。コンセプトは「横浜に輝くおしゃれな“大人GIRL”」となっている。 選手のコメントは以下のとおり。 & ... 続きを見る
2018/03/01
横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは1日、横浜スタジアムのダグアウト(選手ベンチ)、マスコミ用カメラマンエリアの拡張工事を行ったと発表した。 拡張工事は、座席カラーを「横浜ブルー」への変更に続く2018年改修第2弾。ダグアウトの拡張はDeNA選手会から「グラウンドにせりだし、試合との一体感あるベンチにしてもらいたい」という要望を受け実施した。 床面は2メートル拡張、面積は33平方メートルから55平方メートルと1.6倍となった。拡張部分にはハイチェアを設置した。選手がフェンスに寄りかかることができ、ベンチからフィールドに乗り出し、試合に集中できる環境を整え ... 続きを見る
2018/02/20
横浜DeNAベイスターズは20日、3月10日にオフィシャルグッズショップ「BAYSTORE」を横浜駅西口ジョイナス館内地下 1 階にオープンすると発表した。 横浜駅エリアでのオフィシャルグッズの出店は初めてとなる。球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜の玄関口である横浜駅に新たな拠点をつくることで、市民にDeNAをより身近に感じてもらう狙い。 新店舗では、同店限定の「I☆YOKOHAMA タオルマフラー(缶入り)」(2000円、税込み)のほか、さまざまなオフィシャルグッズを販売する。さらに5月以降に横浜スタジアムで開催されるDeNAの観戦チケットも購入 ... 続きを見る
2018/02/17
元横浜ベイスターズで首位打者、ベストナイン6回など輝かしい成績を残して、1998年の日本一に大きく貢献したロバート・ローズ氏が、MLBボルティモア・オリオールズ傘下シングルA級のデルマーバ・ショアバーズの打撃コーチに就任したことが16日(日本時間17日)、球団から発表された。 ローズ氏は今季までの5シーズン、テキサス・レンジャーズ傘下のマイナーチームで、打撃を指導していた経験を持つという。 ローズ氏は93年に横浜ベイスターズに入団すると、主力として大活躍。99年には打率.369、37本塁打、153打点で首位打者と打点王を獲得した。なおこの年に記録したシーズン1 ... 続きを見る
2018/01/31
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。... 続きを見る
2018/01/30
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2018/01/29
2018年3月20日に横浜DeNAベイスターズの魅力を伝える「横浜DeNAベイスターズ本2018」(仮)を発売することが決定いたしました! ラミレス監督や筒香嘉智選手ら主力選手へのインタビューや企画、高田繁GMが語るチームビジョン、選手愛用の道具紹介など…チームの魅力が詰まった1冊となります。 つきましては、ファンの皆様からラミレス監督や筒香嘉智選手らへの質問を募集します!野球のことやプライベートなことまで、何でも何問でもOKです。質問が採用された方には、各選手のサイン色紙を抽選でそれぞれ1名にプレゼント! 質問を募集するのは以下の7人です。応 ... 続きを見る
2018/01/29
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2018/01/22
2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。 DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。 2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。 最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る
2018/01/22
横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日 <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは19日、所属選手の登録名変更を発表した。 2015年以降、毎年登録名を変更している後藤武敏内野手は、昨季の「G.後藤武敏」からドットを抜いた「G 後藤武敏」に変更することが発表された。後藤の登録名変更は今回で通算4度目となる。 2年目の松尾大河内野手が登録名「大河」に、3年目を迎える育成の山本武白志内野手も「武白志」に変更することも発表された。... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは18日、2018 年のシーズンスローガンが「VICTORY is within US.(勝利は我らの中にある)」に決まったと発表した。 スローガンはアレックス・ラミレス監督が自ら考案。昨季、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出したことを糧として、ファンと共にさらなる高みを目指す。 ラミレス監督は球団を通じて「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の ... 続きを見る
2018/01/12
横浜DeNAベイスターズは12日、育成選手の笠井崇正投手(23)と支配下登録を結んだことを発表した。 2016年の育成ドラフト1位でDeNAに入団した笠井は早稲田大学に在学していたが、硬式野球部には在籍せず、趣味の範囲で野球を続けており、2016年には独立・BC信濃に所属して「現役大学生独立リーガー」としてプレーして話題となった。 1年目の笠井は、今季は25試合に登板して38回2/3を投げ、3勝3敗2セーブ、防御率3.72という成績をマークしていた。 支配下登録となった笠井は「入団してから支配下登録を目指してきたので素直に嬉しいです。一年目の昨 ... 続きを見る
2018/01/01
プロ野球2018年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2017/12/29
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/22
横浜DeNAベイスターズは、投手陣の成長も著しい。若い先発陣の好成績は、ラミレス監督の起用法も関係していると言われている。しかし、監督本人は投手起用法について、若手の育成ではなくあくまで自らの流儀に沿った結果であることを明かした。... 続きを見る
2017/12/21
横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る
2017/12/20
2年連続のクライマックスシリーズを突破し、3位ながら日本シリーズ進出するなど躍進を遂げた横浜DeNAベイスターズ。その原動力となったのは、アレックス・ラミレス監督のマネジメント力だった。DeNAの成長ぶりは様々な見解がなされているが、ここではラミレス監督本人に語ってもらった。... 続きを見る
2017/12/19
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。まずはセ・リーグからだ。... 続きを見る
2017/12/10
横浜DeNAベイスターズにFAで移籍した阪神・大和内野手の人的補償選手が尾仲祐哉投手に決まった。10日に球団が発表した。 尾仲は広島経済大学から2016年ドラフト6位でDeNAに入団し、5月9日の中日戦でプロ初登板。中継ぎとして11試合に登板し、1勝1敗、防御率6.52の成績でルーキーシーズンを終えた。右投左打の22歳。... 続きを見る
2017/12/01
守備の名手がDeNAへ移籍 阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。 今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。 晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る
2017/11/30
横浜DeNAベイスターズは30日、大和内野手(元阪神タイガース)と2018年シーズンの選手契約を結ぶことで合意いたと発表した。背番号は「9」。 大和は今月8日に国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を表明。「自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたい」とコメントしていた。 2005年高校生ドラフト4位で阪神に入団。09年に一軍デビューし、通算成績は862試合で打率.255、499安打、3本塁打、130打点、73盗塁。今季は打率.280、65安打、1本塁打、16打点、2盗塁。... 続きを見る
2017/11/22
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)を全勝優勝という最高の形で終えた稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」。若い代表メンバーの中で日米両球界の株を上げたのが横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手だ。... 続きを見る
2017/11/21
横浜DeNAベイスターズは20日、東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となっていた中川大志内野手、中日ドラゴンズを戦力外となっていた武藤祐太投手の獲得を発表した。 2008年のドラフト2位で桜丘高から楽天に入団した中川は大砲候補として期待されていたが、1軍では結果を残せず今年の10月28日に戦力外通告を受けていた。新天地では、不足している右の代打としての活躍が期待される。 一方の武藤は、2010年のドラフト3位でHondaから中日に入団。主にリリーフとして活躍し、2013年には58試合に登板した実績もあるが、近年は成績が振るわず、10月3日に戦力外通告を受けて ... 続きを見る
2017/11/10
横浜DeNAベイスターズは10日、エディソン・バリオス投手(29)とネフタリ・ソト内野手(28)との選手契約に合意したと発表した。 バリオスは2011年途中から2016年までソフトバンクに在籍。2012年に育成契約を結んでいる際にはトミー・ジョン手術を受け、2013年には支配下登録に復帰。 2014年には一度退団となったが、2015年には2度目の育成契約を結び、同年はプロ野球記録の17試合連続ホールドを記録するなど開花。しかし、2016年は防御率7点台に終わりシーズンオフに退団。2017年シーズンは独立リーグ・富山に在籍していた。 プエルトリコ ... 続きを見る
2017/11/08
福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた2017年シーズン。日本シリーズは、横浜DeNAベイスターズが圧倒的不利という下馬評を覆し、接戦を演じた。パ・リーグ王者と互角に渡り合えた理由はどこにあるのか。... 続きを見る
2017/11/08
日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。 開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る
2017/11/08
熱戦が繰り広げられた日本シリーズが終わり、2017年も野球のシーズンの幕が閉じた。最優秀選手(MVP)やベストナイン、ゴールデン・グラブ賞といった記者投票による表彰選手が発表される。それに先立ち、記者の視点とは異なる、今シーズン残された数多くの記録を組み合わせた総合的な評価からベストオーダーを考えてみることにする。まずはセントラル・リーグから検討していこう。... 続きを見る
2017/11/07
日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る
2017/11/05
日本シリーズは第6戦で、福岡ソフトバンクホークスが4-3で横浜DeNAベイスターズに勝利し、2年ぶりにシリーズを制覇した。延長11回の末、ソフトバンクがサヨナラ勝ちを決めた試合のポイントはどこにあるのか。... 続きを見る
2017/11/05
日本シリーズ第6戦は、福岡ソフトバンクホークスが延長11回の末、川島慶三がサヨナラの適時打を放ち、4-3で横浜DeNAベイスターズを下し、2年ぶり日本一に輝いた。... 続きを見る
2017/11/05
福岡ソフトバンクホークスは、4日に本拠地で行われた日本シリーズ第6戦で横浜DeNAベイスターズを4-3で下し、2年ぶり8度目の日本一を決めた。 9回裏一死までは1点差と追い込まれていたソフトバンク。しかし、キャプテンで4番の内川聖一がDeNA守護神・山崎康晃から起死回生の同点弾を放ち試合を振り出しに戻すと、ソフトバンクの絶対的守護神・サファテが来日初となる3イニングを投げ切り、無失点に抑え流れを呼び込む。 そして、延長11回裏に内川・中村晃の四球でサヨナラのチャンスを作ると、川島慶三が一・二塁間を破るサヨナラ安打を放ち、試合を決め日本一の栄冠を掴んだ。 &nb ... 続きを見る
2017/11/04
福岡ソフトバンクホークスは4日、福岡ヤフオク!ドームで行われた日本シリーズ第6戦において横浜DeNAベイスターズにと勝利。2シーズンぶりの日本一を決めた。 2回裏に松田のソロで先制したソフトバンクだが、5回表に白崎のソロで同点、さらにロペスの2点適時打で1-3と逆転を許す。その後、DeNAの先発・今永の前に7回終了まで1安打に封じられる。しかし、8回に1点を返すと、9回にはDeNAの守護神・山崎から内川が同点となるソロ本塁打を放つ。 そして延長11回裏、DeNAの6番手・エスコバーを相手に内川と中村晃が連続四球で1アウト一、二塁とサヨナラのチャンスを作る。続く ... 続きを見る
2017/11/04
日本シリーズは4日から福岡・ヤフオクドームで第6、第7戦を迎える。ここまでの5戦は、福岡ソフトバンクホークスの3連勝の後、横浜DeNAベイスターズが2連勝。王手をかけ、本拠地に戻ってきたソフトバンクに分があるが、日本一に輝くのはどちらか。... 続きを見る
2017/11/04
19年ぶりに日本シリーズ出場を果たし、3連敗の崖っぷちから2連勝を飾り日本一へ望みをつないだ横浜DeNAベイスターズ。同チームの日本一は1960年、98年の2度のみで、日本シリーズ制覇率は100%。そして、本拠地に戻ってきてからは逆襲を見せており、今度は再び福岡の地でシリーズを戦うことになった。 19年ぶりの日本一を掴みたいDeNAのように、開幕3連敗を喫しながら日本一を成し遂げたのは、1950年から続く日本シリーズ67回の歴史でも58年の西鉄ライオンズ、86年の西武ライオンズ、89年の読売ジャイアンツの3例のみだ。 58年の日本シリーズでは、西鉄と巨人が3年 ... 続きを見る
2017/11/03
日本シリーズ第5戦は、横浜DeNAベイスターズが5-4で福岡ソフトバンクホークスに逆転勝ちした。3連敗からの「奇跡の下克上」へ向けて2連勝。この試合のポイントはどこにあったのか。... 続きを見る
2017/11/03
日本シリーズ第5戦は、横浜DeNAベイスターズが5-4で福岡ソフトバンクホークスに逆転勝ちした。3連敗からの2連勝で、決戦は福岡までもつれこんだ。両者のパフォーマンスはどうだったのか。... 続きを見る
2017/11/02
横浜DeNAベイスターズは2日、日本シリーズ第5戦において福岡ソフトバンクホークスを5-4で下して2連勝。対戦成績を2勝3敗とした。 DeNA・筒香とソフトバンク・中村晃に2ランが出るなど、1点を争う攻防となった一戦。DeNAは、2-4で迎えた6回裏に筒香と宮崎の適時打で同点とすると、1死1、3塁の場面で代打・嶺井の打球をソフトバンクの二塁手・明石がタイムリーエラー。5-4と逆転に成功する。 その後、ラミレス監督は8回2死1、2塁で柳田を迎えた場面で守護神・山崎を投入。柳田を空振り三振に打ち取ると、9回も無失点に抑えて連勝を決めた。 セ・リーグ ... 続きを見る
2017/11/02
日本シリーズ第4戦は、横浜DeNAべスターズが福岡ソフトバンクホークスに6-0で勝利した。崖っぷちだったDeNAは第5戦に望みをつないだ。試合のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2017/11/02
日本シリーズ第4戦は横浜DeNAベイスターズが6-0で福岡ソフトバンクホークスに完封勝ち。崖っぷちで踏みとどまった。両チームのパフォーマンスはどうだったのか。... 続きを見る
2017/11/01
〇DeNA6-0ソフトバンク●(1日・横浜スタジアム) ルーキーの快投が光ったDeNAが19年ぶりに日本シリーズで白星を飾り、戦績を1勝3敗とした。また、DeNAの日本シリーズでの白星は1998年10月26日の日本シリーズ第6戦以来、約19年ぶりとなった。 この試合の先発はDeNAがルーキー・濱口、ソフトバンク・和田の左腕対決。DeNAにとってルーキーの日本シリーズ先発登板は球団史上初となった。試合は5回表までスコアボードに0が並び続けたが、ルーキーの好投に打線が応え試合の均衡を破った。 5回、DeNAは宮崎が和田の速球を左翼スタンド中段に運び、 ... 続きを見る
2017/11/01
横浜DeNAベイスターズのドラ1ルーキー・濱口遥大投手は、1日に本拠地・横浜スタジアムで行われている福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズ第4戦に先発登板。 序盤から速球・フォーク・チェンジアップが冴えた濱口は強力ソフトバンク打線に安打を許さない快投を披露し、8回一死までの7回1/3を3四死球ながら無安打に抑えた。なお、8回一死に代打・鶴岡に二塁打を浴びて記録はここでストップとなった。 この記録は1962年の阪神・村山実、1991年の広島・佐々岡真司が以来、史上3人目の快挙となった。 濱口は7回二死に柳田に内野安打を浴び、ピンチを広げたとこ ... 続きを見る
2017/11/01
日本シリーズ第3戦は、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを3-2で下し、日本一に王手をかけた。第2戦に続いて、1点差での勝利。勝負を決めたポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2017/11/01
日本シリーズ第3戦は、福岡ソフトバンクホークスが3-2で横浜DeNAベイスターズに競り勝ち、3連勝で日本一に王手をかけた。またも僅差での試合をモノにできなかったDeNA。両者のパフォーマンスはどうだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/31
〇ソフトバンク3-2DeNA●(31日・横浜スタジアム) 投手陣の好投が光ったソフトバンクがシリーズ開幕から3連勝を飾り、2015年以来2年ぶり、球団史上8度目となる日本一に王手をかけた。なお、4タテで日本一を決めたのは、2005年のロッテなど過去5例のみとなっている。 ソフトバンク・武田、DeNA・ウィーランドの先発でプレイボールし、両先発は立ち上がりから明暗が分かれることになった。 初回、ソフトバンクは先頭の柳田の安打・盗塁、今宮の犠打で一死3塁のチャンスを作ると、内川の適時二塁打で1点を先制。 4回には、中村晃が11球粘って ... 続きを見る
2017/10/31
日本シリーズは31日から横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムに舞台を移す。ここまでの成績は、パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスが2戦2勝。DeNAは横浜でファンを味方につけ、一矢報いることができるか。... 続きを見る
2017/10/31
横浜DeNAベイスターズは31日、本拠地・横浜スタジアムで日本シリーズ第3戦に臨む。福岡ソフトバンクホークスに敵地で2連敗を喫して厳しい状況だが、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を突破したラミレス監督の巻き返しに向けての采配に注目が集まる。... 続きを見る
2017/10/31
1950年に始まり、今回で通算68回目となる日本シリーズ。CSでは快進撃を見せた横浜DeNAベイスターズだったが、日本シリーズではパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスに2連敗を喫し、不利な状況で本拠地の横浜スタジアムに戻ってきた。 本拠地で調子を取り戻したいDeNAだが、日本シリーズで開幕2連敗を喫してから日本一を掴んだ前例は少なく、その確率は約13%となっている。また、開幕3連敗ながら日本一となったのは過去に3例のみだ。 以下は、日本シリーズで開幕2連敗以上を喫しながらも日本一を果たした9例となる。 1958年 西鉄 ●●●〇〇〇〇 巨人 ... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4-3で下した。一時はDeNAにリードを許したが、執念の走塁と堅守で勝利を手繰り寄せたソフトバンク。勝負を決めたポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は福岡ソフトバンクホークスが4-3の逆転で横浜DeNAベイスターズを下した。緊迫した接戦で、両チームのパフォーマンスはどうだったのだろうか。... 続きを見る