タグ:横浜DeNAベイスターズの記事一覧
2017/09/12
8月度の日本生命月間MVPが発表され、野手では山川穂高(西武)と筒香嘉智(DeNA)が、投手ではデニス・サファテ(ソフトバンク)とマイルズ・マイコラス(巨人)が選出された。山川は8月2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど絶好調。チームが勝利を重ねていく原動力となり、がっちりとレギュラーの座をつかみとった1ヵ月だった。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/09/08
〇阪神8-3DeNA●(8日・甲子園) 2位攻防戦の初戦を制した阪神が連敗を4で止め、DeNAとのゲーム差を4.5に広げた。 阪神・能見、DeNA・井納の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 初回、能見は桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に適時打を浴び1点を失う。そして、2回には梶谷の四球・井納の犠打で再び走者を2塁に置くと、倉本に適時打を浴びて2点目を失った。 しかし、直後の2回裏に打線がベテラン左腕を援護した。2回裏、阪神は一死から中谷が四球で出塁すると、鳥谷が右中間を破る適時二塁打を放ち1 ... 続きを見る
2017/09/06
〇DeNA1×-0ヤクルト●(横浜スタジアム) DeNAがサヨナラで投手戦を制し、3連勝を飾った。一方のヤクルトは、2戦連続で好投を見せた投手陣を打線が援護できず、今季3度目となる泥沼の9連敗となった。 この試合の先発はDeNA・飯塚とヤクルト・原樹理。両先発は序盤から快調に飛ばし、飯塚・原樹理は共に7回無失点の好投を披露して降板となった。 その後も両軍救援陣が好投を見せ、試合は延長戦に突入。延長10回には両軍一打勝ち越しのチャンスを作るも、山崎康晃・ルーキがそれぞれ粘り無失点に抑えた。 そして、延長11回、DeNA5番手・田中健 ... 続きを見る
2017/09/03
〇DeNA1-0巨人●(3日・横浜スタジアム) 投手戦を制したDeNAが連敗を3で止め、3位を死守し4位・巨人とのゲーム差を1.5に広げた。 DeNA先発・濱口、巨人先発・マイコラスで始まった試合は、息の詰まる投手戦の様相を呈した。 初回、濱口は一死からマギーに四球を与えたが、後続の坂本を右飛・阿部を二ゴロに打ち取る上々の立ち上がりを見せる。一方のマイコラスは、一死から柴田に二塁打を浴び、筒香の三ゴロで二死3塁のピンチを招いたが、ロペスを一飛に打ち取りこちらも無失点で初回を切り抜けた。 その後、濱口は6回まで無安打投球と安定感抜群 ... 続きを見る
2017/09/01
〇巨人3-0DeNA●(1日・横浜スタジアム) 投打のかみ合った巨人が3位攻防戦を先勝し、3位のDeNAまで1.5ゲーム差まで近づいた。 巨人先発・菅野、DeNA先発・井納でプレイボールし、巨人が試合を優位に進めた。 2回、巨人は二死から亀井の四球・長野の中前打で1・3塁のチャンスを作ると、小林が適時打を放ち1点を先制。その後、両軍無得点が続いたが、6回に阿部が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち貴重な2点目を追加。そして、8回には村田の死球・亀井の内野安打でチャンスを作ると、長野が適時打を放ち3点目を奪った。 先発の菅野は序盤こそ球数 ... 続きを見る
2017/08/31
〇中日4-2DeNA●(31日・ナゴヤドーム) 39歳のベテラン・山井の活躍が光った中日がDeNAを下しカード勝ち越しを飾った。 中日が今季初登板となる山井、DeNA・今永の先発でプレイボール。試合は、序盤から中日が試合を優位に進めた。 初回、中日は京田の安打・堂上の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、ゲレーロが適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には山井がプロ初本塁打を放ち、2点目を追加した。39歳での初本塁打は、現ソフトバンク監督の工藤公康が記録した41歳に次ぐ記録となった。 その後の7回には、福田の四球・松井佑の二塁打・高 ... 続きを見る
2017/08/31
横浜DeNAベイスターズに、またも将来の期待できる若手投手が現れた。 3年目の20歳右腕・飯塚悟史投手は、30日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板。5回2/3を83球で3安打・2奪三振・3四球・1失点と試合を作り、打線の援護にも恵まれて嬉しいプロ初白星を手にした。 飯塚は6月18日のオリックス戦が雨天ノーゲームとなった影響で、翌日のオリックス戦でプロ初先発初登板のチャンスを得る。そして、5回無失点と好投を見せるも打線の援護がなくプロ初白星はお預けに。その後、4試合に先発登板するも白星に恵まれず黒星が先行していたが、6度目の正直で好投を見せ ... 続きを見る
2017/08/29
29日にナゴヤドームで行われている中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、2番・二塁手として起用された石川雄洋内野手に守備妨害が宣告され、アウトとなった。 1回表、DeNAは先頭の桑原が二塁打で出塁し、石川は無死2塁の場面で犠打を試みる。石川は初球を一塁線に上手く転がし、さらに中日捕手・松井雅の送球が石川に直撃して送球がそれ、その間に桑原はホームインして1点を先制。と思われたが、石川はファウルラインの内側を走ったと判断され、一塁手の守備を妨害したとしてアウトが宣告された。 試合開始からわずか3分程度での出来事だった。 二塁走者の桑原は ... 続きを見る
2017/08/25
横浜DeNAベイスターズのドラ6ルーキー・尾仲雄哉投手(22)が、8月19日に1軍再昇格を果たしてから結果を残し続けている。 尾仲は福岡県北九州市出身で、福岡・高稜高校、広島経済大学を経て2016年のドラフト6位でDeNAに指名され入団。高校時代は目立った実績はなかったが、大学時代に才能が開花し、球速をはじめ制球力なども大きく向上。現在は最速150キロの直球・縦に落ちるスライダーなどを主な武器としている。 今季は5月上旬に1軍デビューを果たしたが、3試合に登板して防御率11.37と結果を残せず2軍落ち。その後は2軍で防御率0.94と結果を残し、セットアッパーの ... 続きを見る
2017/08/24
〇DeNA5×-4広島●(24日・横浜スタジアム) DeNAが球団史上57年ぶりとなる3夜連続のサヨナラ勝ちで広島を降し、同一カード3連勝を飾った。 この試合の先発はDeNAが今永、広島が中村祐。序盤は広島がリードを奪いDeNAにとっては苦しい試合展開となっていた。 初回、今永は無死から田中に内野安打・盗塁、新井に四球を許しピンチを招くと、松山に中前適時打を浴び1点を失う。その直後の1回裏、ロペスの三ゴロ間に1点を返し試合が振り出しに戻ったが、今永は2回に磯村に死球・中村祐に犠打を許しピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許しこの回2失点。 & ... 続きを見る
2017/08/23
〇DeNA7×-6広島●(23日・横浜スタジアム) DeNAが2日連続で劇的なサヨナラ勝利を飾り、連勝でカード勝ち越しを飾った。 DeNA先発・ウィーランド、広島先発・大瀬良と今季好成績を残している投手の先発でプレイボールとなったが、試合は序盤から動きを見せた。 初回、ウィーランドは二死から丸・鈴木に2者連続弾を浴び2失点。2回には安部に安打・會澤に二塁打を浴びてピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許し2回までに5失点。ここまで抜群の安定感を見せていた助っ人右腕だったが、まさかの立ち上がりとなった。 しかし、打線が小刻みに得点 ... 続きを見る
2017/08/23
日本野球機構は8月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNAは石川雄洋内野手と松本啓二朗外野手を登録し、白崎浩之内野手と荒波翔外野手を抹消した。 オリックスは山崎福也投手と宗佑磨内野手を登録、西勇輝投手と安達了一内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・石川雄洋 DeNA・松本啓二朗 【抹消】 DeNA・白崎浩之 DeNA・荒波翔 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 西武・坂田遼 楽天・フェルナンド オリックス・山崎福也 オリックス・宗佑磨 【抹消】 日本ハム・上原 ... 続きを見る
2017/08/19
日本野球機構は8月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNAは尾仲祐哉投手を登録し、三上朋也投手を抹消。中日は小熊凌祐投手を昇格させ、鈴木翔太、笠原祥太郎投手を抹消した。 日本ハムは井口和朋投手を登録し、L. メンドーサ投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・尾仲祐哉 中日・小熊凌祐 【抹消】 DeNA・三上朋也 中日・鈴木翔太 中日・笠原祥太郎 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・井口和朋 【抹消】 日本ハム・L. メンドーサ ※8月29日以後でなければ出場選 ... 続きを見る
2017/08/18
〇巨人9×-7DeNA●(18日・東京ドーム) 劣勢を跳ね返し延長戦に持ち込んだ巨人が、最後は伏兵の一発で延長戦を制した。 DeNA・石田、巨人・田口の先発でプレイボール。試合は、両軍一歩も譲らない総力戦となった。 初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、筒香の適時打で1点を先制。 しかし、巨人も反撃。4回、巨人はマギーがフルカウントから左翼スタンドにソロ本塁打を放ち同点に追いつく。その後、一死から阿部・村田の連打で1・3塁のチャンスを作ると、長野の投ゴロ間に1点を勝ち越した。 そして ... 続きを見る
2017/08/18
横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(23)は、17日に本拠地・横浜スタジアムで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板し、7回無失点の好投で自身初となる10勝(5敗)をマークした。 左腕投手の2桁勝利は、前身の横浜ベイスターズ時代を含めると土肥義弘氏(現・西武1軍投手コーチ)以来となる12年ぶり。親会社がDeNAに代わってからは史上初の快挙となった。 DeNAでは長年左腕投手が不足しており、チームの長期低迷の一因となっていた。しかし、近年は今永をはじめ、田中健二郎・石田健大・砂田毅樹・濱口遥大などが台頭。中継ぎでは大原慎司・林昌範が長年ブルペンを支えてきたが、今 ... 続きを見る
2017/08/17
〇DeNA4-1中日●(横浜スタジアム) 投打のかみ合ったDeNAが3連勝を飾り、先発の今永昇太投手(23)がプロ2年目で自身初となる10勝をマークした。 DeNA・今永、中日・バルデスの左腕対決となった試合は、DeNAが試合の主導権を握り続けた。 初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の三ゴロで一死2塁のチャンスを作ると、筒香に適時二塁打が飛び出し1点を先制。その後もロペス・嶺井が適時打を放ち、この回3点を奪った。 その後、しばらく得点が入らない状況が続いたが、DeNAは7回に桑原の二塁打・田中浩の犠打で一死3塁のチャンスを作ると、 ... 続きを見る
2017/08/16
〇DeNA3×-2中日●(横浜スタジアム) DeNAが終盤に逆転し、サヨナラ勝ちで連勝を飾った。 この試合の先発はDeNA・ウィーランド、中日・大野。試合は投手戦の様相を呈していた。 2回、ウィーランドは先頭のゲレーロに安打を浴び出塁を許すと、続く福田に今季10号となる本塁打を浴び、2点を失う。しかし、その後のウィーランドはしっかりと持ち直し、7回2失点と今日も試合を作り降板となった。 5回まで無得点と中日・大野を攻略できずにいたDeNA打線だったが、6回から目覚めた。 6回、二死から田中浩・筒香が連打で出塁しチャ ... 続きを見る
2017/08/15
日本野球機構は8月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 西武はシーズン前のWBC強化試合で死球を受け骨折していた森友哉捕手を今季初登録。また、永江恭平内野手も同時に登録した。 広島は岩本貴裕外野手を登録、また中日は高橋周平内野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 DeNA・飯塚悟史 阪神・小野泰己 ヤクルト・比屋根渉 中日・高橋周平 【抹消】 DeNA・三嶋一輝 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・江川智晃 西武・森友哉 西武・永江恭平 楽天・森雄大 楽天・J.コラレス 楽天・藤田一 ... 続きを見る
2017/08/13
日本野球機構は8月13日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 DeNA・濱口、巨人・今村、楽天・辛島、ヤクルト・由規、西武・ファイフなど、13日の試合に先発登板する投手が揃って登録された。 代わりにヤクルト・成瀬、DeNA・加賀、巨人・桜井、西武・ガルセスなど成績があまり振るっていないリリーフ投手たちが抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・由規 DeNA・濱口遥大 巨人・今村信貴 【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 DeNA・加賀繁 巨人・桜井俊貴 <パ・リーグ> 【登録】 西武・S.ファイフ 楽天・辛島 ... 続きを見る
2017/08/12
今季からDeNAに新加入したジョー・ウィーランド投手(27)。開幕前こそ同じく新入団のフィル・クライン、スペンサー・パットンの方が期待されていたが、開幕後はウィーランドが最も安定感のある内容を残し、今永昇太・井納翔一・石田健大らと共に先発ローテーションを守り続けている。 150キロ近くの速球、そして一番の武器となっている落差の大きいカーブで打者を翻弄。緩急を活かした投球で三振・凡打を量産して好成績を残し続けている。 ウィーランドはここまで13試合に登板して84回を投げ6勝2敗、70奪三振、19四球、防御率2.36という好成績を残している。5月下旬に右肘の違和感 ... 続きを見る
2017/08/11
7月度の日本生命月間MVPは、野手は秋山翔吾(西武)と桑原将志(DeNA)が選出された。上位争いに加わろうとするチームを支えたバットマンが選ばれた格好だ。投手は東浜巨(ソフトバンク)と菅野智之(巨人)が選出。菅野は5月度に続く2度目の選出となり、大型連敗やGMの辞任、コーチングスタッフの入れ替えなど波乱のシーズンを送るチームにあって好調をキープしている。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていきたい。... 続きを見る
2017/08/10
横浜DeNAベイスターズの正捕手としてチームを引っ張る2年目・戸柱恭孝(27)。9日のヤクルト戦でも6番・捕手として先発出場し、3回に今季第8号となる2点本塁打を記録。守備でも新外国人のウィーランドを上手くリードし、攻守で勝利に大きく貢献した。 2015年のドラフト4位で社会人野球・NTT西日本からDeNAに入団した戸柱は、ルーキーイヤーの昨季からレギュラーに定着。高城俊人・嶺井博希・黒羽根利規(現日本ハム)らとの正捕手争いを制し、126試合に出場して捕手のレギュラーを手中にした。 キャッチング・リードに定評があるものの、昨季は.200と盗塁阻止率に課題を残し ... 続きを見る
2017/08/09
〇DeNA7-2ヤクルト●(神宮球場) 投打のかみ合ったDeNAがヤクルトを降し、連敗を3で止めた。 DeNA・ウィーランド、ヤクルトが18歳のドラ3ルーキー・梅野の先発で試合はスタート。DeNA打線は、初登板のルーキーにプロの洗礼を浴びせた。 2回、DeNAは先頭のロペスが安打で出塁すると、一死から戸柱が右翼スタンドに本塁打を放ち2点を先制。その後も梶谷の四球・盗塁でチャンスを作ると、倉本が適時打を放ち3点目を加えた。 3回には桑原・筒香の四球・梅野の暴投で一死2・3塁のチャンスを作ると、ロペスの犠飛・この回2つ目となる梅野の暴 ... 続きを見る
2017/08/09
日本野球機構は8月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 日本ハムが2016年ドラ1の堀瑞輝投手、鍵谷陽平投手、飯山裕志内野手の3人を登録した。 阪神は石崎剛投手、青柳晃洋投手を登録し、前日先発登板した岩貞祐太投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・高城俊人 阪神・石崎剛 阪神・青柳晃洋 ヤクルト・梅野雄吾 【抹消】 DeNA・久保康友 阪神・岩貞祐太 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・鍵谷陽平 日本ハム・堀瑞輝 日本ハム・飯山裕志 ロッテ・田中靖洋 西武・小石博孝 楽天・塩見貴洋 オリックス・ ... 続きを見る
2017/08/08
〇ヤクルト8-5DeNA●(神宮球場) ヤクルトが両軍合わせて6本の本塁打が飛び出す空中戦を制し、連敗を3でストップさせた。 この試合の先発はヤクルト・山中、DeNA・久保。試合序盤から、神宮球場の夜空に花火が打ち上がった。 初回、山中は無死から桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に本塁打を浴び2点の先制点を献上してしまう。 2点を追うヤクルトだったが、3回に奥村の二塁打・山中の犠打、坂口・山崎の連続四球で一死満塁のチャンスを作ると、バレンティンが左翼スタンドへ満塁弾を放ち、一挙4得点で逆転に成功した。 &nbs ... 続きを見る
2017/08/08
日本野球機構は8月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人が宇佐見真吾捕手を登録。DeNAは久保康友投手を登録した。 また、オリックスが金子千尋投手を登録して、赤間謙投手を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・宇佐見真吾 DeNA・久保康友 ヤクルト・山中浩史 ヤクルト・谷内亮太 中日・鈴木翔太 【抹消】 ヤクルト・大引啓次 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・金子千尋 【抹消】 オリックス・赤間謙 ※8月18日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/08/07
日本野球機構は8月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は秋山拓巳投手を抹消。秋山は5日の試合で緊急降板となっていた。また、巨人が大竹寛投手を抹消した。 日本ハムはメンドーサら3選手を抹消。楽天は藤平尚真投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・大竹寛 DeNA・西森将司 阪神・秋山拓巳 ヤクルト・石川雅規 中日・丸山泰資 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・L.メンドーサ 日本ハム・新垣勇人 日本ハム・石井一成 楽天・藤平尚真... 続きを見る
2017/08/06
日本野球機構は8月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日・若松、DeNA・エスコバー、楽天・藤平の3人が先発登板のため出場選手登録となった。代わりに、中日は小笠原・DeNAはシリアコ・楽天は美馬をそれぞれ登録抹消した。 また、連勝ストップとなった西武は田村・ガルセスと野田・本田の中継ぎ投手2人を入れ替えた。 6日の登録および登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・若松駿太 DeNA・E.エスコバー 【抹消】 巨人・高木勇人 ヤクルト・原樹理 中日・小笠原慎之介 DeNA ... 続きを見る
2017/08/04
〇DeNA13-3広島●(横浜スタジアム) DeNAが14安打13得点の猛攻で広島を降し、カード初戦を制した。 DeNA先発・石田、広島先発・高橋樹で試合はスタート。 初回、石田は先頭の田中に中前打を浴び出塁を許すと、続く菊池に適時二塁打を浴び、試合開始からわずか数分で1点を失う。そして、一死を奪ったところで4番・鈴木に本塁打を浴びてしまい、初回に3失点と苦しい立ち上がりとなった。 しかし、今日は打線が大爆発して石田を援護した。2回、DeNAは宮崎の二塁打・安部の失策・梶谷の四球で満塁のチャンスを作ると、倉本の適時打・桑原の満塁本 ... 続きを見る
2017/08/02
今季もトレード市場は日本ハムが主役 7月31日までとなっているプロ野球のトレードと新規契約が可能な期間が終了した。 今季は阪神・ロジャース、西武・ファイフ、ロッテ・サントス、ヤクルト・リベロ、日本ハム・ドレイクなど、シーズン途中で多くの外国人選手が新たに契約を結んだ。また、育成からの支配下登録では、巨人・篠原、広島・バティスタ、ソフトバンク・モイネロなどを筆頭に14名の選手が支配下登録に昇格した。 そして、トレードに関しては4件が成立し、その内3件は日本ハムが絡むこととなった。過去に糸井嘉男や吉川光夫を放出するなど、トレードを盛んに行う同球団は今季もトレード市 ... 続きを見る
2017/08/01
日本野球機構は8月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNAはシリアコ内野手を登録。阪神はマテオ投手が腰の張りから復帰した。 ロッテはチェン・グァンユウ投手、平沢大河内野手、井上晴哉内野手、荻野貴司外野手を登録し、東條大樹投手、伊志嶺翔大外野手を抹消し、大幅に入れ替えた。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・佐藤祥万 DeNA・A. シリアコ 阪神・M. マテオ ヤクルト・屋宜照悟 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・玉井大翔 ソフトバンク・石川柊太 ロッテ・チェン・グァンユウ ロッテ・平沢大 ... 続きを見る
2017/07/31
日本野球機構は7月31日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日ドラゴンズは前日に先発登板を果たし、今季初勝利を飾った八木智哉投手を抹消した。 千葉ロッテマリーンズは後半戦無安打と再び絶不調に陥ったJ. パラデス内野手と、大嶺翔太内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・飯田哲矢 DeNA・飯塚悟史 阪神・R. メンデス ヤクルト・久古健太郎 中日・八木智哉 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹 【抹消】 日本ハム・谷元圭介 ロッテ・J. パラデス ロッテ・大嶺翔 ... 続きを見る
2017/07/27
〇阪神10-3DeNA●(甲子園) 阪神打線が10安打10得点の猛攻でDeNAを降し、再びDeNAと同率2位に浮上した。 阪神先発・岩田、DeNA先発・石田で試合はスタート。今季初登板となった岩田だったが、初回に田中浩・筒香に安打を浴び、宮崎から三振を奪った際に重盗を許し二死2・3塁のピンチを作ると、後藤への初球で暴投を記録してしまい、1点を献上してしまう。 2回には、先頭の梶谷に四球・石田に犠打を許し一死2塁のピンチを招くと、倉本に適時打を浴び2点目を失った。 2点を追う立場になった阪神だったが、4回に先頭の北條が四球・3番起用 ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースはこの日今季初先発予定の岩田稔投手を登録し、岡﨑太一捕手を抹消した。 また、オリックス・バファローズは山崎福也投手を登録し、伏見寅威捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・白崎浩之 阪神・岩田稔 ヤクルト・山中浩史 中日・小熊凌祐 【抹消】 DeNA・山下幸輝 阪神・岡崎太一 ヤクルト・土肥寛昌 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・曽根海成 楽天・青山浩二 オリックス・山崎福也 【抹消】 楽天・松井裕樹 オ ... 続きを見る
2017/07/26
〇広島7-2巨人●(京セラドーム大阪) 勝:大瀬良(7勝0敗) 負:畠(1勝1敗) 本塁打 【広島】 鈴木19号(1回表2ラン) 丸17号(3回表2ラン) エルドレッド22号(8回表ソロ) ☆大瀬良の7回1失点の好投、打線の援護がかみ合った広島が4連勝! ☆ルーキー・畠は自己最多の11奪三振を記録も6回5失点と試合は作れず…。 〇DeNA6-5阪神●(甲子園) 勝:ウィーランド(5勝2敗) S:山崎康(2勝1敗17S) 負:小野(0勝6敗) 本塁打 【阪神】 ロジャース3号(8回裏ソロ) ☆DeNAが今季初の単独2位に浮上!ウィーランドが7回途中3失点 ... 続きを見る
2017/07/26
〇DeNA6-5阪神●(甲子園) DeNAが序盤から試合の主導権を握って阪神を降し、3連勝で単独2位に浮上した。 DeNA先発・ウィーランド、阪神先発・小野で試合はスタート。小野はここまで8試合に登板しながらプロ初白星に恵まれておらず、9度目の正直で勝利を期したマウンドとなったが、序盤からDeNA打線がルーキーに襲い掛かった。 2回、DeNAは宮崎の死球・戸柱の安打で無死1・2塁のチャンスを作ると、梶谷・倉本の適時打で3点を先制。その後の5回にはロペスの二塁打・戸柱の投手強襲の内野安打で一死1・3塁のチャンスを作ると、梶谷が今度は左犠飛を放ち、4 ... 続きを見る
2017/07/25
〇広島2-1巨人●(岐阜・長良川球場) 勝:野村(6勝4敗) S:今村(1勝1敗18S) 負:マイコラス(8勝5敗) 本塁打 なし ☆野村が7回92球無失点の好投を見せ、その後は中崎・今村がつなぎ!野村は8回の好機で代打・西川を送られたが、その西川は二塁への適時内野安打を放ち先制点を奪う活躍! ☆巨人はマイコラスが8回途中2失点の力投を見せたが、打線が9回裏無死1・2塁の好機で1点止まりなど、拙攻目立ち岐阜主催試合を白星で飾れず…。 〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 勝:今永(7勝5敗) S:山崎康(2勝1敗16S) 負:岩貞(4勝7敗) 本塁打 【D ... 続きを見る
2017/07/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 先発・今永の力投と主砲・筒香の一打がかみ合い、接戦を制したDeNAが阪神と同率で2位に浮上した。 DeNA先発・今永、阪神先発・岩貞で始まった試合は、序盤から両先発が奮闘し投手戦の様相を呈した。得点圏に走者を進めたのは6回まで両チーム1度ずつのみとスコアボードに0が並び続けたが、7回に試合が動いた。 7回、DeNAは先頭の筒香が岩貞の投じた高めの初球を右翼スタンドに運び、試合の均衡を破る一発を放った。しかし、岩貞は本塁打を打たれてもすぐ立ち直り、その後はロペス・宮崎・嶺井を三者凡退に仕留めた。 7 ... 続きを見る
2017/07/25
日本野球機構は7月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグの首位広島はベテラン捕手の白濱裕太を登録。横浜DeNAベイスターズは三嶋一輝投手を登録した。 また、オリックス・バファローズは西野真弘内野手を再登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・白濱裕太 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・久古健太郎 ヤクルト・山崎晃大朗 中日・丸山泰資 【抹消】 ヤクルト・徳山武陽 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・新垣勇人 オリックス・西野真弘 【抹消】 楽天・下妻貴寛 ※8月4日以後で ... 続きを見る
2017/07/25
読売ジャイアンツにまたしても事件が起こった。今年、横浜DeNAベイスターズから移籍してきた山口俊投手が、飲酒による暴力トラブルを起こした疑惑が浮上している。事件発覚後は古巣在籍時から酒癖が悪いことで有名だったことが報じられている。巨人サイドがそのことを把握していたのかも気になるところだが、かつての「球界の盟主」が試合以外のことで大ニュースにならないよう、しっかりと球団運営をしてほしい。... 続きを見る
2017/07/24
日本野球機構は7月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日ドラゴンズは前日の試合で3回1/3を投げ4失点とノックアウトされた鈴木翔太投手を抹消、横浜DeNAベイスターズは前日の巨人戦に先発した久保康友投手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスは中田賢一投手、高谷裕亮捕手、川崎宗則内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・高橋樹也 DeNA・久保康友 ヤクルト・三輪正義 中日・鈴木翔太 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・鍵谷陽平 ソフトバンク・中田賢 ... 続きを見る
2017/07/23
〇DeNA8×-6巨人●(横浜スタジアム) 勝:山崎康(2勝1敗15S) 負:高木(1勝2敗) 本塁打 【DeNA】 桑原10号(1回裏ソロ) 戸柱6号(6回裏2ラン) 筒香14号(9回裏2ラン) 【巨人】 マギー10号(3回表ソロ) 亀井2号(8回表3ラン) ☆DeNAは先発・久保が6回2失点と好投し、打線も6点を奪う攻撃を見せたが、8回に三上・砂田の2人が失点を喫し4点差を追いつかれてしまう。しかし、9回に筒香がサヨナラ弾を放ち逃げ切りに成功! 〇阪神5-0ヤクルト●(神宮球場) 勝:メッセンジャー(10勝5敗) 負:小川(4勝4敗) 本塁打 【阪神】 メッセン ... 続きを見る
2017/07/21
〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場) 勝:秋山(8勝4敗) 負:ブキャナン(5勝7敗) 本塁打 【阪神】 福留8号(2回表ソロ) ロジャース1号(4回表2ラン) ロジャース2号(6回表2ラン) 大山2号(9回表3ラン) ☆阪神が秋山の今季2度目の完投勝利、4発の本塁打で快勝!ロジャースは4打数3安打5打点と大活躍! ☆ヤクルトは阪神と相性の良かったブキャナンが6回7失点と試合を作れず、今季ワーストの14連敗…。 〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) 勝:バルデス(6勝5敗) S:田島(1勝4敗25S) 負:ジョンソン(4勝3敗) 本塁打 【中日】 ビシエド14号( ... 続きを見る
2017/07/21
少しずつ調子を取り戻し、3位・横浜DeNAベイスターズとのゲーム差を5まで縮めた読売ジャイアンツ。Aクラス入りが少しずつ見え始めてはいるが、今の巨人には若きホームランバッターの出現が必要だ。... 続きを見る
2017/07/19
〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:パットン(4勝3敗7S) S:山崎康(1勝1敗15S) 負:近藤(1勝2敗1S) 本塁打 【DeNA】 宮崎8号(2回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン13号(2回表ソロ) 山田14号(6回表ソロ) バレンティン14号(7回表ソロ) ☆ヤクルトが一発攻勢を見せ、7回には1点のリードを奪っていたが、松岡・中澤・近藤・ルーキの救援陣がリードを守りきれず、ヤクルトは泥沼の13連敗…。 ☆DeNAは7回に筒香が同点打、桑原が勝ち越し適時三塁打の活躍で3連勝! 〇広島14-3阪神●(甲子園) 勝:一岡(4勝2敗 ... 続きを見る
2017/07/19
〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム) 19日、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの一戦が行われ、DeNAが5-3で接戦を制した。 この試合の先発はDeNA・石田とヤクルト・石川の左腕対決となり、試合は序盤から動きを見せた。 2回、ヤクルトはバレンティンの今季第13号となるソロ本塁打で1点を先制。しかし、その直後に石川が宮崎にソロ本塁打を浴び同点に追いつかれる。そして、3回には桑原の四球・田中浩の犠打・筒香の中飛で二死3塁のピンチを招くと、ロペスに適時打を浴び勝ち越しを許してしまう。 1点を追う ... 続きを見る
2017/07/18
〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:ウィーランド(4勝2敗) S:山崎康(1勝1敗14S) 負:星(3勝5敗) 本塁打 なし ☆ウィーランドが8回無失点の快投! ☆ヤクルトは散発3安打と拙攻目立ち47年ぶりの12連敗…。 〇広島9-5阪神●(甲子園) 勝:大瀬良(6勝0敗) 負:岩貞(4勝6敗) 本塁打 なし ☆大瀬良が8回途中3失点の力投! ☆岩貞は3回途中6失点KOで今季6敗目…。 〇中日6-1巨人●(ナゴヤドーム) 勝:吉見(2勝5敗) 負:高木(1勝1敗) 本塁打 【中日】 福田2号(5回裏ソロ) ゲレーロ24号(6 ... 続きを見る
2017/07/18
〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 東京ヤクルトスワローズは、18日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。連敗脱出を期した1戦だったが、2日連続で好投を見せた投手陣を援護できず、泥沼の12連敗となった。 ヤクルトは昨日の試合も6回2失点と好投を見せた原樹理、リリーフで好投した中澤・松岡の好投を活かせず敗戦。そして、今日は5回1失点と制球が安定しない中、力投を見せたドラ2ルーキー・星、その後を受けたギルメット・中澤・石山の好投に打線が応えられなかった。 星は2回に招いた一死満塁のピンチでウィーランド・倉本を連続で左飛に打ち取る ... 続きを見る
2017/07/18
日本野球機構は7月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースは先日の試合で脇腹を痛めた糸井嘉男外野手を抹消し、新助っ人のJ. ロジャース内野手を登録した。 また、中日ドラゴンズは吉見一起投手を登録し、石岡諒太内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・篠原慎平 DeNA・J. ウィーランド 阪神・J. ロジャース 中日・吉見一起 【抹消】 阪神・糸井嘉男 中日・石岡諒太 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・有原航平 日本ハム・鍵谷陽平 日本ハム・黒羽根利規 日本ハム・太田賢吾 楽天・辛島航 ... 続きを見る
2017/07/17
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る