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タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧

ソフトバンク・デスパイネ、母国野球連盟に反発 知らぬ間にリーグ補強選手リスト入り「プレーしないことがベター」

2018/10/23

 福岡ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネ外野手がキューバ野球連盟に激怒しているようだ。20日(日本時間21日)の同国メディア『サイバー・クーバ』によると、同連盟が選手自身に相談のないまま、国内リーグの補強選手リスト入りしていたという。    デスパイネの母国キューバでは、現在国内リーグが開催中だ。同リーグでは第2ラウンドに進出した6チームが、敗退したチームの中から補強選手を選出できる。    デスパイネが激怒しているのは、その補強選手として日本へ派遣された6選手、デスパイネ、ジュリスベル・グラシアル内野手、リバン・モイネロ投手、オスカー・コラス外野手(以上ソフトバ ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<日本ハム・ソフトバンク・西武>

2018/10/22

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はパ・リーグの日本ハム、ソフトバンク、西武の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内 ... 続きを見る


2戦連発のソフトバンク柳田、CS計9打点でMVP獲得 日本シリーズへ「あと4つ勝つ」

2018/10/21

キューバパワー、チェスト…周りの勢いに乗った!  福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が21日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズとのパシフィック・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦で2試合連続本塁打を放つなど2安打4打点と活躍。チームも6-5で勝利し、シリーズ4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝含む)として2年連続の日本シリーズ進出を決めた。    前日に先制2ランなど2安打を放った柳田は初回、西武先発のブライアン・ウルフ投手に対して無死満塁からセンター左へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、2試合連続の先制点を叩き出す。1点差に詰め寄ら ... 続きを見る


パ覇者の西武、力発揮できずCS敗退 辻監督は悔しさ…ソフトバンクは「中の投手が強い」

2018/10/21

最終戦セレモニーでは「選手は疲労困憊しながらも必死に戦ってくれた」  パシフィック・リーグ覇者の埼玉西武ライオンズが21日、メットライフドームで行われたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦で2位・福岡ソフトバンクホークスに5-6で敗れ、シリーズ2勝4敗(西武のアドバンテージ1勝含む)となり10年ぶりの日本シリーズ進出はならなかった。  パ・リーグ覇者としてクライマックスシリーズに臨んだ西武だったが、本拠地で日本シリーズ進出の夢を断たれた。  先発のブライアン・ウルフ投手が初回、セーフティバントを決められるなど無死満塁とピンチを背負うと、柳田悠岐外野手に走者一掃の3点タイムリー ... 続きを見る


ソフトバンク・工藤監督「本当に頼もしく見えた」 選手を信じて西武撃破し日本S進出

2018/10/21

 ペナントレース2位の福岡ソフトバンクホークスが21日、メットライフドームで行われた王者・埼玉西武ライオンズとのパシフィック・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦に6-5で勝利。シリーズ4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝含む)で2年連続の日本シリーズ進出を決めた。    ソフトバンクは初回、無死満塁から4番の柳田悠岐外野手がセンター左へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ちいきなり先制に成功。5回、好投を続けていた先発の高橋礼投手が2点を返され1点差とされたが、直後の6回に先頭の柳田が右中間へ2試合連発となるソロ本塁打を放ち4-2と突き放した。   ... 続きを見る


ソフトバンク“下剋上”で2年連続日本S進出! 柳田が2戦連続先制打…西武の猛追振り切る

2018/10/21

 パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦が21日にメットライフドームで行われ、2位・福岡ソフトバンクホークスがリーグ覇者・埼玉西武ライオンズを破り、シリーズ4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)として2年連続18回目の日本シリーズ進出を決めた。    先に試合の主導権を握ったのはソフトバンク。初回、西武先発のブライアン・ウルフ投手を攻め無死満塁とすると、4番の柳田悠岐外野手がセンター左へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち先制に成功した。一方、ソフトバンク先発の高橋礼投手は、3回をパーフェクトと西武に付け入る隙を与えず試合の流れを引き寄せる。 ... 続きを見る


西武、後のないファイナルS第5戦 大一番の先発はウルフ「菊池をもう一回マウンドに」

2018/10/21

 パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦がきょう21日、メットライフドームで行われる。埼玉西武ライオンズはブライアン・ウルフ投手、福岡ソフトバンクホークスは高橋礼投手が先発する。    西武は2勝3敗(アドバンテージ1勝を含む)で、日本シリーズ進出に後がなくなった。大一番に先発するウルフは、今季ソフトバンク戦3試合登板し1勝0敗、防御率は5.23となっている。    シーズン最終登板の9月30日以来の公式戦先発となるが、「ブルペンに多めに入って調整した」と準備は万全のようだ。「マウンドで全力を出すだけ。長いイニングを投げられるようにした ... 続きを見る


パ王者・西武、好機逃して連敗で崖っぷち… 背水の陣で第5戦へ、辻監督「勝つために必死でやる」

2018/10/20

 パ・リーグ王者の埼玉西武ライオンズは20日、本拠地で行われた2位・福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦に2-8で敗れた。対戦成績は2勝3敗(アドバンテージ1勝)となり、10年ぶり日本シリーズ進出に向けて後がない状況となった。    今季12球団最多の771得点をマークした「獅子おどし打線」が鳴りを潜め、手痛い黒星を喫した。    いずれかの大量得点という一方的な試合が続いた3試合に対し、序盤は均衡した展開となった第4戦。ソフトバンクに2本の2ラン本塁打でリードを許した西武だが、3回にCSで初めてスタメン起用された9番・木村文紀 ... 続きを見る


ソフトバンク、連勝で日本シリーズ進出に王手 先制2ランの柳田「いいスイングできた」

2018/10/20

 パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は20日、メットライフドームで行われ、レギュラーシーズン2位・福岡ソフトバンクホークスが8-2でリーグ王者・埼玉西武ライオンズを下した。ソフトバンクは連勝で対戦成績を3勝2敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。    勝てばCS突破まであと1勝となるこの日。ソフトバンクが勝負強さを発揮し、勝ち星をつかんだ。    ソフトバンクは1回表、2死一塁から4番・柳田悠岐外野手が左翼への2ラン本塁打を放って先制。続く2回表には9番・甲斐拓也捕手に左翼への2ランが ... 続きを見る


ソフトバンク打線爆発、16安打15得点で2勝2敗タイ 上林が3ランなどで6打点「打ち負けないようにしたい」

2018/10/19

 福岡ソフトバンクホークスは19日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦に15-4で大勝。16安打の猛攻に加え、先発・千賀滉大投手が5回1失点7奪三振と好投し、西武のアドバンテージ1勝を含め、対戦成績を2勝2敗のタイとした。    ソフトバンクは3回表、1死二、三塁で上林が西武の先発・榎田の3球目を捉え、右翼への3ラン本塁打で先制。さらに2死一、二塁から中村の適時打で4点目を挙げた。    4回表は2番手・十亀を強襲。西田が四球で出塁すると、1死一塁から川島、上林、グラシアルの3連打などでこの回3得点。7- ... 続きを見る


西武・日本シリーズ進出に王手なるか 第3戦先発は榎田「しっかり責任果たす」

2018/10/19

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第3戦は19日、メットライフドームで行われる。埼玉西武ライオンズは榎田大樹投手、福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が先発する。    パ・リーグ王者の西武はアドバンテージ1勝を含む2勝1敗。第1戦は2桁失点で敗れたが、第2戦は前日のうっ憤を晴らすように11安打13得点で快勝した。この試合に勝てば日本シリーズ進出に王手をかけられる。    第3戦のマウンドに上がるのは、移籍1年目でキャリアハイの11勝を挙げた榎田。「CSで投げさせてもらえるのはありがたいこと。しっかりと責任を果たせたらいい」と話す。    今季、ソフト ... 続きを見る


西武、11安打13得点でソフトバンクに快勝 栗山がパCS最多タイ6打点に笑み「できすぎ」

2018/10/18

 埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦に13―5で勝利。対戦成績を2勝1敗(アドバンテージ1勝を含む)とした。    試合は、西武が1回裏に1死一、二塁から栗山の右翼への3ラン本塁打で先制。だが、直後の2回表、ソフトバンクが高田の適時内野安打、甲斐の右前適時打と敵失で同点に追いついた。    3-3で迎えた2回裏、西武は2死一、二塁から源田が勝ち越しの適時打を放った。さらに続く浅村に左翼への3ラン本塁打が飛び出し、リードを広げた。    4点を追うソフトバン ... 続きを見る


DeNA・東が左肘炎症で侍ジャパン辞退 ソフトバンク・高橋礼が追加招集

2018/10/18

 NPBエンタープライズは18日、11月に行われる「2018日米野球」に出場する侍ジャパントップチームのメンバー変更を発表した。横浜DeNAベイスターズの東克樹投手が左肘炎症で出場を辞退、福岡ソフトバンクホークスの高橋礼投手を追加招集する。    高橋は「驚きましたが、とても嬉しく光栄に思っています。対戦する打者がアンダースローからの浮き上がる球を見てどう反応するか、自分が自信を持っているストレートがどれだけ通用するか、すごく楽しみです」とコメントした。    高橋は今季専修大学からドラフト2位で入団。右アンダースロー投手の中では異例の140キロを超えるストレートを持つ。1 ... 続きを見る


山田哲人がトリプルスリー、内川・福浦の2000本、“鉄腕”岩瀬の新記録…NPBで今季達成の偉業

2018/10/15

プロ野球は13日、2018年レギュラーシーズンが終わった。セ・リーグでは史上初めてクライマックスシリーズ(CS)期間中に公式が開催される異例の日程となった今季。シーズンを通してさまざまな記録が生まれた。新たに球史に名を刻んだ偉業を振り返る。... 続きを見る


今季対戦成績は日本ハムに軍配も…終盤はソフトバンクが7連勝 上位常連争いを制すのは?【パCSファースト展望】

2018/10/12

プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが13日、セ・パ両リーグで開幕する。パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが本拠地ヤフオクドームに北海道日本ハムファイターズを迎える。近年、覇権を争ってきた両者はどのような戦いを見せるのか。... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】阪神が藤川、高山ら6選手を入れ替え オリックスは引退の小谷野を登録

2018/10/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神      投手  藤川 球児 阪神      捕手  原口 文仁 阪神      外野手 俊介 中日      投手  柳 裕也 中日      投手  石川 翔 中日      外野手 遠藤 一星   【抹消】 広島      投手  野村 祐輔 広島      投手  藤井 皓哉 広島      外野手 天谷 宗一郎 阪神      投手  青柳 晃洋 阪神      内野手 西岡 剛 阪神      外野手 髙山 俊   ※10月15日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る


ソフトバンクが小澤ら8選手に戦力外通告

2018/10/04

 福岡ソフトバンクホークスは4日、小澤怜史投手、古澤勝吾内野手、黒瀬健太内野手と育成5選手に来季契約を行わない旨を通告したと発表した。    古澤は九州国際大付から2014年ドラフト3位で入団。小澤は日大三島高から15年ドラフト2位、黒瀬は初芝橋本高から同年ドラフト5位でプロ入り。いずれも今季1軍での出場はなかった。    戦力外となった育成選手は以下のとおり。 ・伊藤祐介投手 ・齋藤誠哉投手 ・児玉龍也投手 ・樋越優一捕手 ・幸山一大外野手... 続きを見る


ソフトバンク・本多、現役引退を発表 2度の盗塁王、GG賞を獲得

2018/10/01

 福岡ソフトバンクホークスは1日、本多雄一内野手が今季限りで現役を引退すると発表した。    本多は、鹿児島実高から三菱重工名古屋を経て、2005年大学生・社会人ドラフト5巡目で入団。2年目から二塁手のレギュラーに定着し、11年、12年はゴールデングラブ賞を獲得。10年から2年連続で盗塁王にも輝いた。    プロ13年目の今季は「2番・二塁」で開幕スタメンを勝ち取ったが、5月28日に出場選手登録を抹消されて以来、1軍復帰はならなかった。今季成績は32試合に出場し、打率.247、1本塁打、5盗塁。プロ通算は1312試合に出場し、打率.276、1287安打、15本塁打、347打 ... 続きを見る


西武、10年ぶりVはあす札幌で決める! 辻監督が意気込み「ズルズルやらずに初戦で」

2018/09/29

先発の今井はファンに感謝。指揮官も20歳右腕の力投称える  リーグ優勝マジックを「1」としている埼玉西武ライオンズが29日、メットライフドームでの福岡ソフトバンクホークス戦に1-3で敗れ、本拠地最終戦での優勝決定はならなかった。    12連勝と波に乗る西武は3回、1死二、三塁のチャンスで浅村栄斗内野手の遊ゴロの間に1点を先制。しかし、先発の今井達也投手が3回に右手の指を負傷。血が滲み出る中で、4回2死二塁から松田宣浩内野手に第29号2ラン本塁打を浴びて1-2と逆転を許してしまう。    試合をひっくり返された今井だったが、その後は立ち直り5回から2イニング連続で3者凡退と ... 続きを見る


西武、粘り見せるも逆転負けで本拠地V叶わず 先発・今井は指負傷しながら6回2失点

2018/09/29

 12連勝でリーグ優勝マジックを「1」としている埼玉西武ライオンズが29日、メットライフドームでの福岡ソフトバンクホークス戦に惜敗し、本拠地での優勝決定はならなかった。    本拠地最終戦で優勝を決めたい西武は3回、1死二、三塁のチャンスで浅村栄斗内野手の遊ゴロの間に1点を先制。しかし、投球中に右手の指を負傷した先発の今井達也投手が、4回に2死二塁から松田宣浩内野手に第29号2ラン本塁打を浴びて1-2と逆転を許す。    それでも、速球を中心に力強い投球を続ける今井は5回~6回を2イニング連続で3者凡退に打ち取り、6回115球を投げ抜いて被安打4、与四球4、奪三振4、失点2 ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】ロッテが清田を抹消 ソフトバンクは塚田を登録、牧原を抹消

2018/09/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  高橋 樹也 DeNA     投手  E.バリオス DeNA     外野手 楠本 泰史 中日      投手  鈴木 翔太 中日      投手  福 敬登   【抹消】 広島      捕手  磯村 嘉孝 DeNA     投手  J.ウィーランド DeNA     外野手 関根 大気 ヤクルト    内野手 畠山 和洋   ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  外野手 塚 ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】西武は引退発表の松井を登録 オリックスは山﨑を登録、吉田一を抹消

2018/09/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神    投手  R.メッセンジャー DeNA   投手  J.ウィーランド DeNA   投手  中後 悠平 ヤクルト  投手  星 知弥 ヤクルト  投手  J.ウルキデス ヤクルト  内野手 廣岡 大志 ヤクルト  内野手 奥村 展征 ヤクルト  外野手 塩見 泰隆   【抹消】 DeNA    投手  E.エスコバー ヤクルト   投手  D.ブキャナン ヤクルト   投手  中澤 雅人 ヤクルト   内野手 宮本 丈 ヤクルト   内野手 村上 宗隆 ヤクルト   外野手 ... 続きを見る


西武、今季の強さは得点力にあり。特筆すべき機動力、明暗分けた3連戦で生まれたゆとり【小宮山悟の眼】

2018/09/22

長打力だけではない西武打線の強み  パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズにマジックが点灯した。14日からの福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝を飾り、優勝へ大きく前進した。このまま一気に駆け抜ける可能性もある。    3連戦を振り返ると、やはりソフトバンク・柳田悠岐の離脱による影響は大きい。    天王山の初戦、ソフトバンクはエース千賀滉大がつかまって敗れ、2戦目の試合前練習で柳田をアクシデントが襲った。西武の打撃練習中、打球がストレッチをしていた柳田の頭部を直撃して欠場を余儀なくされた。試合中に何らかのストレスがかかってのけがならば仕方ないと納得できるが、試合前の練習 ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】ソフトバンクが松田遼を登録、松本を抹消 DeNAは田中浩、楽天は安樂を抹消

2018/09/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     内野手   曽根海成 巨人     投手    谷岡竜平   【抹消】 DeNA    内野手   田中浩康 巨人     投手    吉川光夫   ※9月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手    松田遼馬 日本ハム   内野手   太田賢吾 ロッテ    投手    T.シェッパーズ   【抹消】 ソフトバンク 投手    松本裕樹 西武     投手    B.ウルフ 楽天 ... 続きを見る


西武、10年ぶりのリーグ優勝へM11点灯 最短Vは24日

2018/09/18

 埼玉西武ライオンズは17日、福岡ソフトバンクホークスとの3連戦に3連勝し、優勝へのマジックナンバーを「11」とした。    パ・リーグ首位の西武と2位・ソフトバンクの3連戦前のゲーム差は3.5。西武は今季、ソフトバンクに8勝10敗とリーグ唯一負け越していた。しかし、この3連勝で勝ち越し、さらにゲーム差を6.5に広げてマジックが点灯した。    今季、2008年以来となる10年ぶりのリーグ優勝、日本一を目指す西武。開幕8連勝で一気に波に乗り、強力“山賊”打線を武器にここまで一度も首位を譲っていない。シーズン終盤に入っても勢いは衰えず、奪った得点718は両リーグトップで、2位 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】ヤクルトが川端を登録、三輪を抹消 阪神はメッセンジャーを抹消

2018/09/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神   投手   伊藤和雄 ヤクルト 内野手  川端慎吾   【抹消】 阪神   投手   R.メッセンジャー ヤクルト 内野手  三輪正義   ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手   L.モイネロ オリックス  外野手  武田健吾   【抹消】 オリックス  捕手   西村凌   ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【8月月間MVP】月間12本塁打と爆発した西武・中村が3年ぶり受賞 セはフランスア、ビシエドの助っ人2選手

2018/09/11

 日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。    パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。    また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る


首位・西武にじわり迫るソフトバンク。逆転優勝へのキーマン、存在感放つ外国人選手

2018/08/29

躍進の背景に助っ人の活躍  8月17日から怒濤の9連勝で2位に浮上した福岡ソフトバンクホークス。首位を走る埼玉西武ライオンズとの3連戦も連勝した。28日終了時点のゲーム差は6。逆転優勝も視野に入ってきた。内川聖一、デスパイネら主力を故障で欠きながらのこの成績には、助っ人外国人選手の活躍がある。    まず、8月17日に1軍昇格したグラシアルに注目したい。今季からソフトバンクに加入したキューバ出身の32歳。昨年のワールド・ベースボール・クラシックにキューバ代表として出場した打者だ。日本戦では読売ジャイアンツの菅野智之からホームランを放っている。オープン戦中に左脇腹を痛め出遅れてしまった ... 続きを見る


ソフトバンク7連勝、柳田が豪快勝ち越し2ラン「もう1回やれと言われても無理」

2018/08/25

 パ・リーグ2位の福岡ソフトバンクホークスは24日、本拠地で首位を走る埼玉西武ライオンズと対戦し、3-2で勝利。連勝を今季最多の「7」に伸ばした。    西武先発は昨季まで12連勝中の菊池雄星投手。ソフトバンクは初回、先頭・今宮健太内野手が初球を捉え、左翼への先制本塁打を放った。    1-1の同点で迎えた3回裏、1死一塁から柳田悠岐外野手が2球目のスライダーを体勢を崩しながら一振り。打球はセンターへ伸び、豪快な2ラン本塁打となった。この一発が勝負を決めた。    柳田は今季27号の勝ち越し弾について「難しいボールだと思います。もう1回やれと言われても無理」と話し ... 続きを見る


ソフトバンク・飯田優也と阪神・松田遼馬がトレード 両球団が発表

2018/07/26

 福岡ソフトバンクホークスの飯田優也投手と阪神タイガースの松田遼馬投手のトレードが26日、成立した。両球団が同日発表した。    飯田は東農大生産学部から2012年育成ドラフト3位でソフトバンクに入団し、14年5月に支配下選手登録された。プロ通算成績は97試合に登板し、3勝6敗、10ホールド、防御率3.31。今季の1軍登板は1試合にとどまっている。    飯田は球団を通じて「まだ気持ちの整理がつかずただ驚いているというのが正直なところです」と率直にコメント。だが「これから新しいプロ野球人生が始まるんだなと思っています。5年半という短い期間でしたが、監督・コーチ、チームのみん ... 続きを見る


ソフトバンク・曽根 広島に交換トレード 「トレードを聞いた時は驚きと寂しさ」

2018/07/22

 広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークスは22日、美間優槻内野手と曽根海成内野手のトレードに合意したと発表した。    美間は鳴門渦潮高から2012年ドラフト5位で広島に入団。右投右打の内野手。177センチ90キロの体格を活かし、力強い打撃が持ち味だ。今季は30試合に出場し、打率.139、0本塁打、1打点の成績だった。昨季はウエスタンリーグで10本塁打を記録している。    曽根は京都国際高から2013年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。右投左打の内野手。昨年、支配下登録を結び、同年のフレッシュオールスターゲームではMVPを獲得。通算成績は2試合に出場し、3打数無安打 ... 続きを見る


ソフトバンク・中村、NPB球宴に初出場 けがで出場辞退のロッテ・荻野貴に代わり選出

2018/07/11

 日本野球機構(NPB)は11日、「マイナビオールスターゲーム2018」の出場選手の変更を発表した。    千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手が右手人さし指の骨折により出場を辞退したため、福岡ソフトバンクホークスの中村晃外野手が出場する。中村は初出場。    荻野は、野球協約第86条の規定により、オールスターゲーム終了後、所属球団が10試合終了するまで、再び出場選手登録することはできない。... 続きを見る


ソフトバンク、キューバ出身の左腕ミランダ獲得 持ち味は高スピンの直球、苦しい投手事情救えるか

2018/07/06

 ソフトバンクホークスは6日、シアトル・マリナーズに在籍していたアリエル・ミランダ投手と選手契約基本合意に至ったことを発表した。メディカルチェックなどを経て正式契約となる。    キューバ出身の29歳・左腕ミランダは、身長188センチ、体重86キロ。スピンのかかった直球とスプリットが武器で、今季は主に3Aでプレー。昨季はマリナーズで31試合に登板し、8勝7敗、160回を投げ、137奪三振、防御率5.12という成績だった。    日本一連覇を目指すソフトバンクだが、今季は守護神のデニス・サファテ、開幕投手の千賀滉大や昨季最優秀中継ぎ投手の岩嵜翔ら主力投手を故障で欠く厳しい状況 ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、最終結果発表 セ先発は中日・松坂が最多得票。パは西武・菊池

2018/06/25

 日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果を発表した。    セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が39万4704票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(24万4188票)に約15万票の大差をつけてトップとなった。    一方、パ・リーグ先発部門では埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手が19万5477票を獲得してトップ。    全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。61万9150票で、唯一の60万票超え。同2位、西武の秋山翔吾外野 ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】ソフトバンクが内川、笠谷を登録、千賀、城所を抹消 阪神が藤浪を抹消

2018/06/16

 日本野球機構(NPB)は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中田廉 巨人 投手 S. アダメス ヤクルト 投手 山中浩史   【抹消】 広島 投手 一岡竜司 阪神 投手 藤浪晋太郎 ヤクルト 投手 村中恭兵   ※6月26日以後でなければ出場選手の再登録はできません。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 笠谷俊介 ソフトバンク 内野手 内川聖一 楽天 内野手 西巻賢二   【抹消】 ソフトバンク 投手 千賀滉大 ソフトバンク 外野手 城所龍磨 楽天 内野手 Z. ウィーラー & ... 続きを見る


【5月月間MVP】広島・大瀬良、中日・アルモンテが初受賞 楽天・岸は3度目、SB・柳田は5度目の選出

2018/06/07

 日本野球機構(NPB)は7日、5月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは広島東洋カープの大瀬良大地投手、中日ドラゴンズのソイロ・アルモンテ外野手がいずれも初受賞した。    大瀬良はプロ5年目で初選出。5月は登板した4戦全勝、防御率2.03をマークした。25日の中日戦では5安打3失点無四球で今季2度目の完投勝利を挙げるなど、安定した投球で首位を走るチームを支えた。    来日1年目で初受賞となったアルモンテは、5月にリーグトップの36安打を放ち、打率.371をマーク。マルチ安打を10度記録するなど、チームの月間13勝11敗に貢献した。中日からの打者部門選出は ... 続きを見る


デスパイネ、キャリア通算500本塁打なるか キューバ人初の快挙への期待と予期される議論の過熱

2018/05/29

 福岡ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネ外野手は今季、日本球界5年目を迎えた。2014年に千葉ロッテマリーンズでNPBデビューを飾り、17年にソフトバンクに入団。今月25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で放った今季11号本塁打は、NPB通算100号というメモリアルアーチとなった。母国キューバでも複数メディアがこのニュースを報じている。    日本でもMLBでプレーする選手のニュースが日々報道されているように、キューバでも日本でプレーするキューバ人選手の動向が報じられている。デスパイネの日本通算100号は複数メディアによって報じられており、中でも『クーバ・デバーテ』は「デス ... 続きを見る


ソフトバンク内川、“一生忘れない2000本目”。プロ18年目での偉業「野球が僕を離してくれなかった」

2018/05/09

 福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手が9日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)で、史上51人目となる通算2000安打を達成した。試合後に記者会見し、安どと喜びの表情を浮かべた。    記念の1打は3点をリードして迎えた8回の第4打席で生まれた。1死一塁の場面、西武の2番手・武隈の3球目を中前打とすると、大きなガッツポーズを掲げて一塁を駆け抜けた。    会見では開口一番、「ほっとした」と語り、笑みをこぼした。    金字塔まで残り「1」に迫るも足踏み状態。周囲からの注目は日に日に高まり、「なんとか早くファンに2000本目を見せたい」という焦る気持ちも ... 続きを見る


ソフトバンク・内川、史上51人目の通算2000安打達成 

2018/05/09

 福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手は9日、メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ戦に「4番・一塁」として先発出場。8回に中前打を放って、史上51人目の通算2000安打を達成した。    第1打席は二ゴロ、第2打席は中飛、第3打席は遊ゴロに倒れた内川。8回1死一塁で回ってきた第4打席、2番手・武隈祥太投手の3球目を捉え、中前へ運んだ。    2000安打まで「1」と迫りながら、14打席足踏みしていたが、ようやく偉業を成し遂げた。内川は大分工高から2001年にドラフト1位で横浜ベイスターズに入団し、11年にソフトバンクへ移籍。プロ18年目で通算2000安打の ... 続きを見る


ソフトバンク、日本ハム・市川を金銭トレードで獲得 故障者続きの捕手を補強

2018/04/18

 福岡ソフトバンクホークスは18日、北海道日本ハムファイターズから市川友也捕手を金銭トレードで獲得した。同日、両球団が発表した。ソフトバンクの捕手陣は開幕から故障が相次いでおり、急きょ補強を行ったかたちだ。    市川は、東海大相模高から東海大、鷺宮製作所を経て2009年ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。13年オフに金銭トレードで日本ハムに移籍した。16年は控え捕手として71試合に出場し、日本一にも貢献した。プロ野球通算成績は251試合に出場し、105安打、6本塁打、42打点、打率.202となっている。    市川は、球団を通じて「正直、とても驚いています。2014年シ ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。育成出身初のソフトバンク・千賀、中日・小笠原は球団最年少

2018/03/29

 プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。    一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る


川﨑の退団を海外メディアが報道「ファンの一番のお気に入り」

2018/03/26

 福岡ソフトバンクホークスからの退団が発表された川﨑宗則内野手について、複数の海外メディアが報じた。    米メディア『USA TODAY』電子版では、「元メジャーリーガーのムネノリ・カワサキが引退」と題し川崎のこれまでの経歴を紹介。2012年に米国に渡りシアトル・マリナーズで尊敬するイチロー外野手とチームメイトになったことをはじめ、川﨑が持つ独特のキャラクターについても「トロント(・ブルージェイズ)時代に受けた試合後のインタビューがYoutubeで一大センセーションを起こし、ファンの一番のお気に入りとなった」と伝えた。    また、シカゴ・カブスに在籍した2016年にチー ... 続きを見る


ソフトバンク、川﨑の退団を正式発表「野球から距離をおいてみようと決断」

2018/03/26

 福岡ソフトバンクホークスは26日、川﨑宗則内野手の退団を発表した。    昨季、6年ぶりに日本球界に復帰。しかし、両アキレス腱を痛めて離脱し、1軍での成績は42試合に出場し、33安打4打点、打率.241の成績だった。     川﨑は鹿児島工高から1999年ドラフト4位でソフトバンクの前身である福岡ダイエーホークスに入団。2004年には盗塁王、最多安打のタイトルを獲得し、06年と09年にはワールド・ベースボール・クラシックに出場した。12年からはMLBに舞台を移し、マリナーズやブルージェイズ、カブスで計5年間プレーした。   ■川﨑宗則内野手のコメント全文 &nb ... 続きを見る




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