タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧
2017/10/31
1950年に始まり、今回で通算68回目となる日本シリーズ。CSでは快進撃を見せた横浜DeNAベイスターズだったが、日本シリーズではパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスに2連敗を喫し、不利な状況で本拠地の横浜スタジアムに戻ってきた。 本拠地で調子を取り戻したいDeNAだが、日本シリーズで開幕2連敗を喫してから日本一を掴んだ前例は少なく、その確率は約13%となっている。また、開幕3連敗ながら日本一となったのは過去に3例のみだ。 以下は、日本シリーズで開幕2連敗以上を喫しながらも日本一を果たした9例となる。 1958年 西鉄 ●●●〇〇〇〇 巨人 ... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4-3で下した。一時はDeNAにリードを許したが、執念の走塁と堅守で勝利を手繰り寄せたソフトバンク。勝負を決めたポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は福岡ソフトバンクホークスが4-3の逆転で横浜DeNAベイスターズを下した。緊迫した接戦で、両チームのパフォーマンスはどうだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/29
〇ソフトバンク4-3DeNA●(29日・ヤフオクドーム) 投打がかみ合って接戦を制したソフトバンクが日本シリーズ開幕2連勝を飾った。 ソフトバンク・東浜とDeNA・今永の先発で始まった試合は、5回まで投手戦の様相を呈した。 初回、ソフトバンクは先頭の柳田が初球を叩き、2日連続で先頭打者出塁を果たすと、今宮も1球で犠打を決め2球で一死2塁のチャンスを作る。そして、デスパイネが3球目の速球を左前に運び、柳田はその間に生還。ソフトバンクは5球で1点を先制した。 その後は5回まで両軍無得点だったが、6回にDeNAは梶谷が東浜からソロ本塁打 ... 続きを見る
2017/10/29
日本シリーズ第1戦は、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに10-1で快勝した。パ・リーグ王者の力を見せつけた初戦。勝敗を分けたポイントはどこにあるのか。... 続きを見る
2017/10/29
日本シリーズ第1戦は、福岡ソフトバンクホークスが10-1で横浜DeNAベイスターズに圧勝した。緊張の初戦、両チームのパフォーマンスはどうだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/28
○ソフトバンク 10-1 DeNA● 投打が噛み合ったソフトバンクが日本シリーズ第1戦を勝利した。ソフトバンクは初回にデスパイネの適時二塁打で1点を先制。2回には長谷川の2ラン本塁打で序盤に3点を先行する。 ソフトバンク先発の千賀は粘りの投球でDeNA打線からあと1本を許さずに無失点を続ける。5回には失策から出した走者を返され、2点差とされるが、その裏に打線爆発。打者一巡の猛攻でDeNA先発の井納をノックアウト。2番手の田中健も打ち込み、一気に7点を追加。10-1とリードを広げる。 千賀は7回4安打1失点(自責0)の投球でリリーフに託すと、後続の ... 続きを見る
2017/10/28
プロ野球の日本シリーズが28日から始まる。圧倒的な強さでパ・リーグを制した福岡ソフトバンクホークスとセ・リーグ3位から下克上で進出した横浜DeNAベイスターズが雌雄を決する。... 続きを見る
2017/10/27
10月26日のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた鶴岡東・吉住晴斗投手。山形県の高校生では、史上初のドラフト1位指名となった。 185センチで85キロと、まだまだ細身ながら、最速150キロ近くの速球を誇る素材型だ。 早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、仙台大・馬場皐輔をクジで外したが、投手王国であるソフトバンクならではの隠し球指名となった。 近年、ソフトバンクではファーム本拠地を雁ノ巣球場から筑後・船小屋に移し施設を一新するなど、育成に非常に力を入れている。それだけに、素材型の吉住のソフトバンクはうってつけと言っても過言 ... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
横浜DeNAベイスターズは、24日にマツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第5戦で広島東洋カープを9-3で下し、1998年以来19年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。 DeNAは28日からヤフオクドームでパ・リーグのレギュラーシーズン、CSを制覇した福岡ソフトバンクホークスと対戦することになった。 一見、馴染みの薄いカードのように見えるが、実はこの2チームに在籍経験のある選手は多く、2010年オフにFAでソフトバンクに移籍した内川聖一を始め、トレードで移籍した寺原隼人、多村仁志、吉村裕基、吉川輝昭、井手正太郎、山本省吾、江尻慎太郎など、多 ... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズ進出を決めた。2連敗の嫌な流れを断ち切り、日本一への切符をつかんだ指揮官の采配は、今季からチームに加わった達川光男ヘッドコーチの進言が大きく影響しているという。... 続きを見る
2017/10/24
今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/10/22
〇ソフトバンク7-0楽天●(22日・ヤフオクドーム) 22日にヤフオクドームで行われたパ・リーグCSファイナルステージ第5戦は、福岡ソフトバンクホークスが東北楽天ゴールデンイーグルスを7-0で下し、2015年以来2年ぶり、球団通算17度目の日本シリーズ進出を決めた。 3勝2敗という戦績で第5戦を迎えたソフトバンクは武田を先発のマウンドへ。武田は立ち上がりに苦しむもなんとか無失点に抑え、その後は要所を締める投球が光った。そして、打線が粘投を続ける武田を援護した。 初回、ソフトバンクは先頭の柳田が遊撃への内野安打、今宮の犠打、デスパイネの四球などで一 ... 続きを見る
2017/10/22
日本野球機構は10月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ソフトバンクが先発登板する武田翔太、右脇腹を負傷し戦線離脱となっていた柳田悠岐を登録した。代わりに、第4戦で先発したバンデンハーク、ポストシーズンでは無安打に終わっていた上林が抹消となった。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・武田翔太 ソフトバンク・柳田悠岐 【抹消】 ソフトバンク・R.バンデンハーク ソフトバンク・上林誠知 ※11月1日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/10/20
〇ソフトバンク7-5楽天●(20日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが熱戦を制し、今季のCS初勝利を飾った。また、CSファイナルステージの戦績は、2勝2敗のタイとなった。 ソフトバンク先発・和田、楽天先発・則本でプレイボール。好投手同士の対決となったが、和田は5回5失点で降板。試合を後続に託すこととなったが、その後を受けた石川・嘉弥真・森・岩嵜が好投を見せ、6・7・8回を無失点に抑える。 一方の則本も3回までに5点を失い、序盤は苦しんだが4回から7回まではピンチを背負いながらも粘り強く無失点に抑えた。 そして、ソフトバンクは同点で迎 ... 続きを見る
2017/10/20
日本野球機構は10月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島は先発が予想されるジョンソンを登録し、ブレイシアを抹消した。ブレイシアは第2戦に5番手として登板したが、1回1失点とダメ押しの1点を献上していた。 また、ソフトバンクは先発の和田、城所を登録し、楽天は釜田を登録した。 代わりにソフトバンクが江川、楽天が19日の試合に先発登板した辛島を抹消した。江川は第2戦で代打出場したが無安打に終わり、CSは1打席出場のみで抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・K.ジョンソン 【抹消】 広島・R.ブレ ... 続きを見る
2017/10/19
日本野球機構は10月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 先発予定のソフトバンク・千賀、楽天・辛島が登録された。また、広島・野村も登録され先発登板が濃厚だ。 また、ソフトバンクは江川を登録し、楽天は西宮を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・野村祐輔 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・江川智晃 楽天・辛島航 【抹消】 楽天・西宮悠介 ※10月29日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/10/18
〇楽天3-2ソフトバンク●(18日・ヤフオクドーム) 楽天が3発のソロ本塁打で奪ったリードを守り切り、ソフトバンクを下してファイナルステージの戦績を1勝1敗のタイとした。 初回、楽天は茂木が今季のポストシーズン2本目となる先頭打者本塁打で1点を先制。2回には、ファイナルステージから合流したアマダーが緩い変化球をスタンドに運び、2点目を追加。 そして、4回にはウィーラーが1stステージ・第3戦から2戦連続となるソロ本塁打を放ち、楽天は東浜から3本塁打で3点を奪った。 初回から味方の援護に恵まれた先発の塩見は危なげない投球を見せ、6回 ... 続きを見る
2017/10/18
18日にヤフオクドームで行われている、福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスによるパ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ・第1戦の5回裏にあわや乱闘の騒ぎが起こった。 5回、ソフトバンク先頭のデスパイネは遊ゴロに倒れたが、遊撃手・茂木の送球が逸れ、一塁手の枡田はデスパイネに直接タッチ。判定はアウトとなったが、枡田のタッチが顔の近くとなったことにデスパイネが激昂。 すかさずソフトバンクの鳥越コーチがデスパイネと枡田の間に割って入り、お互いに手を出すことはなかったが、両軍ベンチから選手が飛び出してきて一触即発の事態となった。   ... 続きを見る
2017/10/18
日本野球機構は10月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 出場選手登録を全員抹消していた広島は、シリーズを戦い抜く選手たちを登録した。また、DeNAは石田健大を登録し、G.後藤武敏を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 <広島> 【投手】 九里亜蓮 今村猛 岡田明丈 中崎翔太 中田廉 薮田和樹 一岡竜司 J.ジャクソン R.ブレイシア 藤井皓哉 【捕手】 會澤翼 石原慶幸 磯村嘉孝 【内野手】 上本崇司 田中広輔 小窪哲也 新井貴浩 菊池涼介 庄司隼人 西川竜馬 B.エルドレッド X.バティスタ ... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグは3位からファイナル進出を決めた東北楽天ゴールデンイーグルスが、福岡ソフトバンクホークスに立ち向かう。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、セ・パ両リーグでクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスは、本拠地にファーストステージを“下克上”で制した東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/12
2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。 一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。 今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る
2017/10/07
日本野球機構は10月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 楽天・細川亨 楽天・西田哲朗 【抹消】 日本ハム・森山恵佑 ソフトバンク・寺原隼人 ソフトバンク・和田毅 ソフトバンク・石川柊太 ソフトバンク・森唯斗 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・攝津正 ソフトバンク・D.サファテ ソフトバンク・高谷裕亮 ソフトバンク・鶴岡慎也 ソフトバンク・城所龍磨 ソフトバンク・A.デスパイネ ※10月17日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/10/06
日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。 日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史 【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日付の登録および登録抹消を発表した。 日本ハムは2年目の平沼、ルーキーの今井・郡らを昇格させるなど8選手を入れ替えた。また、レギュラーシーズンの全日程を消化したDeNAは5選手を抹消した。 また、阪神が若手投手3人を昇格させている。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・小野泰己 阪神・才木浩人 阪神・竹安大知 中日・ジョーダン 中日・加藤匠馬 【抹消】 DeNA・加賀繁 DeNA・福地元春 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・飯塚悟史 DeNA・進藤拓也 中日・阿知羅拓馬 中日・杉山翔大 <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る
2017/10/01
日本野球機構は10月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 30日の試合で頭部に打球を受け、負傷降板となったオリックス・小林、欠場が続いていたロメロが登録抹消となった。代わりに、ベテランの岸田とドラ3ルーキー・岡崎が1軍に昇格した。 また、楽天・オコエが登録抹消となり、代わりに福田が登録された。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岡田明丈 【抹消】 広島・K.ジョンソン <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上沢直之 ソフトバンク・中田賢一 ロッテ・酒居知史 楽天・辛島航 楽天・福田将儀 オリックス・岸田護 オリッ ... 続きを見る
2017/09/29
日本野球機構は9月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグの首位広島は薮田和樹投手ら4人を抹消。 日本ハムは堀瑞輝投手を、ロッテは成田翔投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・白崎浩之 阪神・L.メンドーサ 【抹消】 広島・薮田和樹 広島・高橋樹也 広島・R.ブレイシア 広島・土生翔平 DeNA・平田真吾 DeNA・山下幸輝 阪神・能見篤史 ヤクルト・原樹理 ヤクルト・西浦直亨 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・堀瑞輝 ロッテ・成田翔 オリックス・武田健吾 &nb ... 続きを見る
2017/09/29
福岡ソフトバンクホークスがリーグ最速Vを決めてから約2週間。優勝決定後は9試合で3勝6敗と負け越し。タイトル争いをしていた柳田悠岐が故障で離脱し、先発投手陣も万全ではない状態だ。... 続きを見る
2017/09/28
〇ソフトバンク8-5西武●(28日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが西武投手陣の乱調を見逃さず得点を奪い、連敗を2で止めた。また、NPBでは61年ぶりとなるシーズン92勝をマークした。 この試合の先発はソフトバンク・武田と西武・岡本。CSに向けて好投を見せたい2人だったが、両軍打撃陣が序盤から得点を重ねる試合となった。 初回、武田は一死から源田に安打を浴びると、山川に左翼手・中村晃が一歩も動けない特大弾を浴び、2点を失う立ち上がり。 2点を追いかける試合展開となったソフトバンクだったが、2回にデスパイネの35号ソロ弾で1点を返し反 ... 続きを見る
2017/09/28
日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人 【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也 ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/09/27
日本野球機構は9月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・桜井俊貴 DeNA・山下幸輝 阪神・新井良太 【抹消】 巨人・西村健太朗 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・斎藤佑樹 オリックス・佐藤世那 【抹消】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・岩嵜翔 ソフトバンク・飯田優也 オリックス・山本由伸 オリックス・安達了一 ※10月7日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/27
ソフトバンクの1軍に、プロ15年目となるベテランが戻ってきた。今季は長く2軍暮らしが続いていた吉村裕基外野手が、26日の公示で1軍登録後に即スタメン出場。1本塁打を放ち、3打数1安打1打点とすぐに結果を残した。 今季の吉村は出場3試合にとどまり、4月からは2軍暮らしが続いた。リーグVの瞬間も2軍に留まったが、ポストシーズンを間近に控え主力の柳田悠岐が故障離脱。1軍の枠に空きが生じ、2軍でも結果を残し続けていた吉村が1軍昇格となった。 7番・一塁手として先発出場を果たした吉村は、5回にロッテ先発・二木康太から今季第1号となるソロ本塁打を放ち、チームを3-3の同点 ... 続きを見る
2017/09/27
26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。 ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。 また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。 一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る
2017/09/26
〇ロッテ4-3ソフトバンク●(26日・ヤフオクドーム) ロッテが今季最後となるソフトバンク戦で白星を手にし、連勝を飾った。 この試合の先発はロッテ・二木、ソフトバンク・和田。両者は互角の戦いを繰り広げた。 2回、ロッテは一死から井上が中前打を放ち出塁すると、中村が今季第9号となる2ランを放ち2点を先制。4回には、鈴木の四球・角中の三ゴロで一死2塁のチャンスを作ると、井上が左前に適時打を放ち、3点目を奪った。 しかし、5回に二木がソフトバンク打線に捕まった。5回、二木は先頭のデスパイネに安打を浴び出塁を許すと、松田にバックスクリーン ... 続きを見る
2017/09/26
福岡ソフトバンクホークスの岩嵜翔投手は、26日に本拠地・ヤフオクドームで行われている千葉ロッテマリーンズ戦の8回に2番手として救援登板したが、1回1失点とロッテにリードを許した。 3-3と同点時の登板となった岩嵜。先頭の荻野を三邪飛に仕留めたが、続く鈴木にフルカウントから甘く入った落ちる変化球を捉えられ、右翼スタンドに運ばれ1失点。 その後も角中に内野安打を浴び出塁を許したが、井上を吉村の好プレーもあり一ゴロ、中村を落ちる球で空振り三振に仕留め3アウトを奪った。 岩嵜はこの試合が72試合目の登板となり、2010年の摂津正の71試合を超えて球団記 ... 続きを見る
2017/09/26
日本野球機構は9月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 ヤクルト・中尾輝 ヤクルト・岩橋慶侍 【抹消】 広島・一岡竜司 広島・安部友裕 巨人・吉川光夫 DeNA・石川雄洋 阪神・J.ロジャース <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・吉村裕基 ロッテ・柿沼友哉 ロッテ・井上晴哉 オリックス・山本由伸 オリックス・宗佑磨 【抹消】 ソフトバンク・千賀滉大 楽天・西田哲朗 オリックス・大山暁史 ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/24
日本野球機構は9月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日・森野とロッテ・井口が引退試合出場のために1軍登録された。この両名には引退選手・特例登録が適用されるため、本日のみ当該球団は28名を超えて出場選手登録することができる。また、両選手は明日に自動的に登録抹消となる。 また、今日の試合に先発登板するソフトバンク・攝津と西武・高橋光が1軍登録となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 中日・森野将彦 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・井口資仁 西武・高橋光成 ソフトバンク・摂津正   ... 続きを見る
2017/09/23
福岡ソフトバンクホークスは優勝後、初の本拠地戦で東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。CSでの対決の可能性がある相手だけに浮かれてはいられない。... 続きを見る
2017/09/23
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、20日の日本ハム戦で右脇腹を負傷し登録抹消となった。今季は130試合に出場して打率.310(448-139)、31本塁打、99打点、89四球、14盗塁、出塁率.426、OPS1.016という成績を残していた。 復帰までは3週間近くかかる見込みで、レギュラーシーズンの復帰は絶望的。回復状況によっては、CSを含むポストシーズンへの参加も微妙となってしまった。今季は3番・4番を務め打線をけん引してきた柳田の離脱は大きな痛手だが、一方でレギュラーに定着していない選手たちにとっては好機ともいえる。 幸いにも、ソフトバンクは既に ... 続きを見る
2017/09/23
福岡ソフトバンクホークス、パ・リーグ優勝おめでとうございます! 工藤監督の胴上げの瞬間、それから涙の優勝監督インタビューを見て、感動すると同時に悔しさがこみ上げてきました。本当に強かった。見事な戦いぶりでした。... 続きを見る
2017/09/21
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、21日に本拠地・札幌ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板し、6回1失点の好投を見せ勝利投手の権利を得て降板した。 8月31日には4回途中4失点と苦しい投球となったソフトバンク戦に再度登板となった大谷。今日もバックネット裏には多くのメジャー関係者が集まる注目の一戦となり、その中で大谷はパ・リーグ覇者に雪辱を晴らした。 初回は二死から中村晃に四球を与えるも、続くデスパイネを遊ゴロに打ち取る。その後も2回と3回は共に先頭打者に安打を浴び、犠打で得点圏に走者を背負ったが後続をしっかりと打ち取り要所を締めた ... 続きを見る
2017/09/21
日本野球機構は9月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ソフトバンクは前日の試合で負傷交代した柳田悠岐外野手を抹消。武田翔太投手を登録した。 広島は期待のルーキー坂倉将吾捕手ら6人を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・藤井皓哉 広島・R.ブレイシア 広島・坂倉将吾 広島・小窪哲也 広島・A.メヒア 広島・土生翔平 阪神・能見篤史 【抹消】 ヤクルト・比屋根渉 中日・金子丈 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・武田翔太 ロッテ・大木貴将 【抹消】 日本ハム・上沢直之 ソフトバンク・柳 ... 続きを見る
2017/09/20
日本野球機構は9月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 2季連続のリーグVを決めた広島はエルドレッドやジョンソンなど5選手を抹消した。また、阪神がルーキー捕手・長坂と坂本を入れ替えた。 また、ロッテ・酒居、オリックス・澤田の両ルーキーが1軍登録。ソフトバンクも故障離脱となったモイネロに代わり、左腕の飯田を1軍に上げた。 日本ハムは高濱が2季ぶりとなる1軍昇格。このチャンスを活かし、今回こそはプロ初安打を放ち飛躍のきっかけを掴みたいところだ。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・長坂拳弥 【抹消】 広島・今村猛 ... 続きを見る
2017/09/19
日本野球機構は9月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは石原慶幸捕手を抹消した。 埼玉西武ライオンズはこの日先発の岡本洋介をはじめ、ドラフト2位のルーキー・中塚駿太、福倉健太郎ら3投手を登録した。中塚は初昇格となる。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・石原慶幸 DeNA・進藤拓也 阪神・L.メンドーサ <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上原健太 西武・中塚駿太 西武・岡本洋介 西武・福倉健太郎 【抹消】 日本ハム・吉田侑樹 ソフトバンク・L.モイネロ ロッテ・石 ... 続きを見る
2017/09/19
圧倒的な戦力層でシーズンを戦い抜き2季ぶりの栄冠掴む 9月16日の埼玉西武ライオンズ戦で、2年ぶり18回目となるリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークス。東浜巨・嘉弥真新也・石川柊太・上林誠知・甲斐拓也など若手選手の台頭・躍進があった一方で今季は主力の故障が多く、和田毅・武田翔太・内川聖一は長期離脱、千賀滉大や五十嵐亮太、デスパイネも故障で一時期離脱するなど、故障者が多発する苦しいシーズンともなっていた。 夏場には先発陣が不調に陥り、特に中継ぎ陣への負担が激増している時期もあったが、非常に厚い戦力層でその穴をカバーし、見事にチームを2季ぶりのリーグ制覇に導いた。今回は、ソ ... 続きを見る
2017/09/17
〇西武3×-2ソフトバンク●(17日・メットライフドーム) 西武が延長戦でサヨナラ勝ちを飾り、昨日目の前で優勝を決めたソフトバンクに一矢報いた。 西武・多和田、ソフトバンク・千賀の先発で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 2回、西武は山川・栗山の安打、中村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、外崎が右犠飛を放ち1点を先制した。 今日の千賀は制球に苦しみ、6回を投げ切るのに141球を要したが、6回を4安打・8奪三振・4四球・1失点と試合は作り切った。また、千賀はこの試合で今季の規定投球回に到達した。 一方の多和田も ... 続きを見る